JP2010090603A - 梁構造体 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】同じ断面形状の上梁部2と下梁部3に、凹凸嵌合する係止部2c,3cと、クリンチ式のカシメ4で固定される接合フランジ部2d,3dを設け、下梁部3上でウェブ形成部2b,3bの面と直交する方向に上梁部2を滑らせることで係止部2c,3cを嵌合させて上梁部2と下梁部3を上下に固定してから、接合フランジ部2d,3dをクリンチ式のカシメ4で固定して上梁部2と下梁部3を前後左右に固定する。
【選択図】図1
Description
しかし、横倒れ方向の外力が作用した場合にジョイント部材に応力が集中し易く、十分な横倒れ座屈強度を発揮することが難しいといった不都合があり、同時に、ジョイント部材の生産コストや取り付け工数の増大といった弊害も生じる。
また、この複合ビームを梁として使用した際に、両端支持の状態で中央部に強い荷重が作用しても上部分割ビームと下部分割ビームの当接面に滑りが生じないように、両分割ビームの接合部の歯車状の凹凸を形成してかみ合わせ滑りを防いでいた。しかし、鋸刃状の凹凸部を形成するための後加工を要した。
しかも、長尺のジョイント部材を上部分割ビームや下部分割ビームの長手方向に沿って押し込む構成であるため、複合ビームのスパンが長くなればなるほど複合ビームの組み立てが困難になる。
しかも、長尺のジョイント部材を上部分割ビームや下部分割ビームの長手方向に沿って押し込む点に関しては前述の特許文献1に開示された複合ビームと同様であり、やはり、ビームのスパンが長くなればなるほど、ビームの組み立てに要する作業が困難になる。
しかし、前者の場合には、ボルトの有効径に比べてボルト孔が大きいことから、この梁構造体を梁として使用した際に、両端支持の状態で中央部に強い荷重が作用すると、上梁部と下梁部の当接面に面方向の微小な滑りが生じ、上梁部と下梁部とが独立的に撓む場合があり、完全一体型の梁構造体と比較して曲げモーメントに対する十分な強度が発揮できなくなる問題がある。
この問題に関しては、上梁部と下梁部の当接面にブラスト加工等を施して摩擦係数を増大させることで滑りを防止するといったことも可能ではあるが、製造コストや加工工数の増大は免れない。
また、アルミ押出成形された上梁部と下梁部を鋼材のボルトで固定するような場合にあっては、特に、湿気の高い環境化において素材のイオン化傾向の違いによって電気的な腐食が発生し易くなるといった不都合を生じる。
一方、後者の溶接式のものにあっては、溶接の過程で上梁部と下梁部の接合部が著しく加熱されるため、素材自体に恒常的な歪が生じたり熱によって強度が低下したりする不都合があり、また、高熱によって腐食防止のための酸化皮膜が損傷するといった弊害が生じる場合が多い。
アルミ材料は熱膨張率が高いため、溶接に際し熱による溶接部変形と残留ひずみへの影響も大きい。結果的に、梁材の全体の変形に至る。このように、熱による金属自体の特性の変化による機械的な強度の低下と梁材の全体変形によって、曲げモーメントに対する梁の強度が大幅に低下するといった恐れがある。
上梁部は梁の上側のフランジを形成するフランジ部と、下梁部との接合部と、フランジ部と接合部を繋ぐウェブ形成部とよりなり、
下梁部は梁の下側のフランジを形成するフランジ部と、上梁部との接合部と、フランジ部と接合部を繋ぐウェブ形成部とよりなり、
上梁部の接合部と下梁部の接合部の各々には、
両梁部材の長手方向と直交し、ウェブ形成部の面に対して直交する方向に相対移動させることによって相互に嵌合する係止部が形成されると共に、
前記上梁部側の接合部と下梁部側の接合部の両側には、各梁部のウェブ面と直交して該ウェブ面の左右に延出し互いに重合する接合フランジ部が形成され、
前記上梁部と下梁部の係止部同士を嵌合させた状態で、
前記上梁部の左右の接合フランジ部と下梁部の左右の接合フランジ部とがそれぞれクリンチ式のカシメによって互いに固定されていることを特徴とした構成を有する。
次いで、上梁部と下梁部の中心軸が一致するまで上梁部と下梁部をオフセットの方向と逆向きに滑らせるようにして相対移動させることによって、上梁部の接合部と下梁部の接合部の各々に形成されている係止部を上梁部と下梁部の重合方向に重なり合わせるようにして相互に嵌合させ、これらの係止部を介して上梁部と下梁部を其の重合方向つまり上下方向に固定する。
更に、上梁部の接合部の両側から各梁部のウェブ面と直交する方向に延出した上梁部の接合フランジ部と下梁部の接合部の両側から各梁部のウェブ面と直交する方向に延出した下梁部の接合フランジ部に対してクリンチ式のカシメを施すことによって、上梁部の接合フランジ部と下梁部の接合フランジ部とを該接合フランジ部の面に沿った方向つまり前後左右の方向に確実に固定する。
梁構造体の使用状態においては上梁部と下梁部に作用荷重を受けて、曲げ変形による梁中立面のせん断荷重は、下梁部側の接合部と上梁部側の接合部との当接面によって支えられる。一方、上梁部と下梁部を引き剥がす方向の引張力は、上梁部の係止部と下梁部の係止部との嵌合面、および、上梁部の接合フランジ部と下梁部の接合フランジ部とを接合するクリンチ式のカシメ部分によって支えられる。既に述べたように、クリンチ式のカシメは引張せん断強度に優れ、剥離強度は相対的に弱いが、上梁部と下梁部は、各々の係止部を嵌合されて上下方向に固定されているので、上梁部と下梁部を引き剥がす方向の力に対しても十分な強度を発揮することができる。
また、クリンチ式のカシメは引張せん断強度に優れているので、上梁部の接合部が下梁部の接合部に対し、接合フランジ部の面に沿った方向で不用意に前後左右に移動するといった不都合が確実に解消される。従って、この梁構造体を梁として使用した際に、両端支持の状態で荷重を受けても、上梁部と下梁部の当接面に不用意な滑りが生じることはなく、上梁部と下上梁部とが常に一体化したまま撓むことになるので、完全一体型の梁構造体と比較しても同等あるいは其れ以上に、曲げモーメントに対する十分な強度と剛性を発揮することができる。
更に、上梁部の接合フランジ部と下梁部の接合フランジ部は、梁部のウェブ面と直交するかたちでウェブ面の両側に大きく延出しているので、弱軸の曲げ2次モーメントが大きくなり、十分な横倒れ座屈強度を確保することが可能となる。
更に、梁部のウェブ面と直交するかたちでウェブ面の両側に十分に延出した接合フランジ部それ自体が、梁構造体の上下方向の中央部で長手方向に沿って延びる水平補剛材として機能することになるので、水平補剛材を備えない同等の寸法の梁構造体に比べ、ウェブ面板においてはより高い局部座屈強度を得ることができる。水平補剛材による局部座屈強度の向上によってウェブ板を薄型化してもよい。
また、梁構造体の組み立てに際しては、下梁部の接合部の上で上梁部の接合部を僅かに滑るように移動させて上梁部の係止部を下梁部の係止部に嵌合させて上下方向に固定し、然る後に、上梁部の接合フランジ部と下梁部の接合フランジ部に対してクリンチ式のカシメを施すだけでよいので、長尺のジョイント部材を上梁部や下梁部の長手方向に沿って押し込む従来構造のものと比べ、組み立てに要する作業スペースも僅かなもので済む。しかも、組み立てに際してはボルト&ナットや溶接工程さらには特段の後加工も必要ないので、ボルト&ナットや梁構造体を構成する素材のイオン化傾向の違いによって生じる電気的な腐食、および、加熱に伴う素材自体の恒常的な歪の発生や熱による強度の低下および歪の発生に伴う梁全体の変形も未然に防止することができ、生産コストや組み立て工数も軽減化することができる。
上梁部は梁の上側のフランジを形成するフランジ部と、中間梁部との接合部と、フランジ部と接合部を繋ぐウェブ形成部とよりなり、
下梁部は梁の下側のフランジを形成するフランジ部と、中間梁部との接合部と、フランジ部と接合部を繋ぐウェブ形成部とよりなり、
中間梁部は上梁部と接合される上接合部と、下梁部と接合される下接合部とこれらの接合部を繋ぐウェブ形成部とよりなり、
上梁部の接合部と中間梁部の上接合部の各々には、
両梁部材の長手方向と直交し、ウェブ形成部の面に対して直交する方向に相対移動させることによって相互に嵌合する係止部が形成されると共に、
下梁部の接合部と中間梁部の下接合部の各々には、
両梁部材の長手方向と直交し、ウェブ形成部の面に対して直交する方向に相対移動させることによって相互に嵌合する係止部が形成されると共に、
前記上梁部側の接合部と中間梁部側の接合部の両側には、各梁部のウェブ面と直交して該ウェブ面の左右に延出し互いに重合する接合フランジ部が形成され、
前記下梁部側の接合部と中間梁部側の接合部の両側には、各梁部のウェブ面と直交して該ウェブ面の左右に延出し互いに重合する接合フランジ部が形成され、
前記上梁部と中間梁部の係止部同士並びに前記下梁部と中間梁部の係止部同士を嵌合させた状態で、
前記上梁部の左右の接合フランジ部と中間梁部の左右の接合フランジ部とがそれぞれクリンチ式のカシメによって互いに固定されると共に、前記下梁部の左右の接合フランジ部と中間梁部の左右の接合フランジ部とがそれぞれクリンチ式のカシメによって互いに固定されるようにしてもよい。
また、クリンチ式のカシメは引張せん断強度に優れているので、上梁部の接合部が下梁部の接合部に対して不用意に滑って前後左右方向に移動するといった不都合が確実に解消される。この結果、梁構造体を梁として使用した際に両端支持の状態で中央部に強い荷重が作用したとしても、上梁部と下梁部の当接面に不用意な滑りが生じることはなく、上梁部と下上梁部とが常に一体化したまま撓むことになるので、完全一体型の梁構造体と比較しても同等あるいは其れ以上に、曲げモーメントに対する十分な強度と剛性を発揮することができる。
各梁部のウェブ面と直交するかたちでウェブ面の両側に十分に延出した接合フランジ部それ自体が、梁構造体の上下方向の中央部で長手方向に沿って延びる水平補剛材として機能することになるので、水平補剛材を備えない同等の寸法の梁構造体に比べ、より高い局部座屈強度と横倒れ座屈強度を得ることができる。水平補剛材によるウェブ面板の局部座屈強度の向上によってウェブ板を薄型化してもよい。
また、梁構造体の組み立てに際しては、下梁部側の接合部の上で上梁部側の接合部を滑らせるように僅かに移動させて上梁部側の係止部を下梁部側の係止部に嵌合させ、然る後、上梁部の接合フランジ部と下梁部の接合フランジ部に対してクリンチ式のカシメを施すだけでよいので、長尺のジョイント部材を上梁部や下梁部の長手方向に沿って押し込む従来構造のものと比べ、組み立てに要する作業スペースが僅かなもので済む。しかも、組み立てに際してはボルト&ナットや溶接工程さらには特段の後加工も必要がないので、ボルト&ナットや梁構造体を構成する素材のイオン化傾向の違いによって生じる電気的な腐食、および、加熱に伴う素材自体の恒常的な歪の発生や熱による強度の低下および歪の発生に伴う梁全体の変形も未然に防止することができ、生産コストや組み立て工数も軽減化することができる。
なお、実験によれば通常の範囲の場合であればカシメの縦横比を異ならせても引っ張りせん断強度はあまり変わらないので、各梁部の当接面に生じる不用意な滑りの発生を確実に防止して曲げモーメントに対する梁構造体の強度を向上させることができる。
これらにより押出成型による押出限界より大きい梁構造体が必要な場合にあっても押出形材を組み合わせることにより容易に梁構造体を得ることが可能になる。
また押出成型によるためにたとえばウェブ部を2枚として中空部を形成する等自由な断面構造が形成できる。
図4(a)に示されるように、上梁部2の接合部2aと下梁部3の接合部3aを、各梁部2,3の長手方向およびウェブ形成部2b,3bの面に対して直交する方向に僅かにオフセットした状態にあっては、係止部2c,2cと係止部3c,3cが干渉することはなく、上梁部2の接合部2aと下梁部3の接合部3aとの密着状態が許容される。
また、図4(b)のように、上梁部2と下梁部3を前述のオフセットの方向と逆向き、つまり、図4中で上梁部2が右に向かうようにして、下梁部3に対して上梁部2を相対移動させ、上梁部2と下梁部3の中心軸を一致させた状態にあっては、上梁部2の係止部2c,2cと下梁部3の係止部3c,3cが、上梁部2と下梁部3の重合方向、つまり、図4(b)中の上下方向に重なり合って相互に嵌合し、上梁部2と下梁部3を上下方向に固定する。
従って、上梁部2と下梁部3は同じ押出ダイスを使用して形成することができ、梁構造体1の製造コストの低減化の面で有利である。
この結果、図2に示されるように、これらの係止部2c,2cと係止部3c,3cが相互に嵌合し、係止部2c,2cと係止部3c,3cを介して、上梁部2と下梁部3が互いに係合される。
これにより、上梁部2の接合フランジ部2d,2dと下梁部3の接合フランジ部3d,3dとが、接合フランジ部の面に沿った方向、つまり、図4(b)中の前後左右方向で確実に固定される。
従って、この梁構造体1を梁として使用した際に、両端支持の状態で梁構造体1に荷重が作用したとしても、上梁部2と下梁部3の当接面に不用意な滑りが生じることはなく、上梁部2と下上梁部3とが常に一体化したまま撓むことになるので、他の条件が同一の完全一体型の梁構造体と比較しても同等、あるいは、其れ以上に曲げモーメントに対する十分な強度と剛性が発揮され得る。
クリンチ式のカシメ4を成形するためのパンチ&ダイの構成等に関しては既に公知であるので、ここでは特に説明しない。
クリンチ式のカシメ4の構造を示した図8(a),(b)の拡大断面図からも分かるように、クリンチ式のカシメ4それ自体は、剥離強度つまり上下方向の引張力に関して必ずしも十分な強度を備えないが、上梁部2と下梁部3は、上梁部2の係止部2c,2cと下梁部3の係止部3c,3cを重合させて嵌合することによって上下方向に固定されているので、梁構造体1を全体としてみると、専ら、係止部2c,2cと係止部3c,3cの強度に依存するかたちで、上梁部2と下梁部3を引き剥がす方向の力に対しても十分な強度を発揮することができる。
試験片5は上梁部2の接合フランジ部2dに相当し、また、試験片6は下梁部3の接合フランジ部3dに相当する。
試験片5,6の厚さは実施形態の接合フランジ部2d,3dと同じく3.8mmであり、試験片5,6の縦横の長さは図9および図10に示される通り150mm×40mmであって、試験片5,6の長手方向の端部を50mmだけ重合させて、この重合部分にクリンチ式のカシメ4が施されている。
カシメ4の寸法は実施形態の梁構造体1のものと同じく図8(c),(d)に示される通り、表面における矩形部の長手方向の寸法が15.5mm、これと直交する方向の幅が6mm(以上、図8(d)参照)、表面から底の部分までの寸法が6mm、底の部分の長手方向の寸法が8.6mm(以上、図8(c)参照)となっている。
このうち、図9の試験片5,6は引張方向(図9の上下方向)に対してクリンチ式のカシメ4の長手方向が直交するようにしてクリンチ式のカシメ4を施され、また、図10の試験片5,6は引張方向(図10の上下方向)に対してクリンチ式のカシメ4の長手方向が一致するようにしてクリンチ式のカシメ4を施されている。
従って、この実施形態の梁構造体1の長手方向、つまり、図6および図7の左右方向に沿って長く、各梁部2,3のウェブ形成部2b,2bおよびウェブ形成部3b,3bの面と直交する方向つまり図7の上下方向に沿って短く形成された縦横比を有する本実施形態のカシメ4と同等の条件にあるカシメ4は、図10で示される方のカシメ4ということになる。
なお、試験片5,6の端部を挾持して引張方向の荷重を測定する試験機については既に公知である。
試験片7は上梁部2の接合フランジ部2dに相当し、また、試験片8は下梁部3の接合フランジ部3dに相当する。
試験片7,8の厚さは実施形態の接合フランジ部2d,3dと同じく3.8mmであり、試験片7,8の縦横の長さは図11に示される通り、共に150mm×50mmであって、試験片7,8の中央部を直交させた状態で重合して、この重合部分にクリンチ式のカシメ4が施されている。
カシメ4の寸法は前記と同様に表面における矩形部の長手方向の寸法が15.5mm、これと直交する方向の幅が6mm、表面から底の部分までの寸法が6mm、底の部分の長手方向の寸法が8.6mmである。
試験片8を固定した状態で試験片7を図11の紙面垂直方向に引き上げることによって剥離方向の荷重を測定する試験機については公知である。なお、試験片7,8の孔は、これらの試験片7,8を試験機に取り付ける際に使用するもので、試験の内容それ自体とは無関係である。
図12の表において垂直方向のかしめは図9の試験体にてカシメの長手方向と直交方向に引張力を加えて引張せん断試験の結果で、平行方向のかしめは図10の試験体にてカシメの長手方向と平行方向に引張力を加えての引張せん断試験の結果である。
表よりカシメの長手方向とそれに垂直な方向とでは引張せん断強度に大きな相違は見られなかった。
なお、何れの試験結果も、同様の試験片を3組ずつ用意して繰り返し行なった3回の試験の平均値である。
横軸が疲労試験の繰り返し回数、そして、縦軸が疲労破壊荷重である。荷重比(R)は0.1とした。
試験片が107回の繰返し数を超えて破壊しない場合,試験を中断し,107回の疲労強度とする。つまり、クリンチ式カシメ4継手の107回に対応する疲労強度は2444Nである。
この曲げ試験機9は、梁構造体1を両端単純支持の梁として使用した場合の状況を再現するための装置である。
曲げ試験を行なった梁構造体1は図1に示されるような断面形状を有する梁構造体1であって、上梁部2および下梁部3の高さが共に125mmつまり全高が250mmであり、接合フランジ部2d,3dと上梁部2のフランジ部2eおよび下梁部3のフランジ部3eの横幅が共に100mm、ウェブ形成部2b,3bの厚さは左右共に2.5mm、接合フランジ部2d,3dの厚さは共に3.8mm、上梁部2のフランジ部2eと下梁部3のフランジ部3eの厚さは共に5mmであり、図14に示されるように、実際に曲げられる部分の長さは3800mmであって、その中央部に荷重が加えられる。
クリンチ式のカシメ4は、梁構造体1の長手方向つまり図14の左右方向に沿って100mmの間隔を置いて断続的に設けられている。
ローラ10,11は梁構造体1の両端部を支えて水平状態を保持すると共に、梁構造体1の両端部に無用な外力や抵抗あるいは拘束力が作用するのを防止するためのコロとして機能する。
また、押圧具12は、梁構造体1の中央部に無用な抵抗や拘束力が作用するのを防止した状態で梁構造体1の中央部に鉛直方向の荷重を加えるための手段である。
図15から分かるように、同一の荷重に対する撓み量は、完全一体型の梁構造体も上梁部2および下梁部3からなる実施形態の梁構造体1も同等である。
つまり、この実施形態の梁構造体1は、曲げ荷重に関する限り、同等の形状および寸法を有する完全一体型の梁構造体に比して何らの遜色もない。
10万回の3点曲げ疲労試験を繰り返した梁構造体1および未使用の梁構造体1の寸法は、前記と同様、上梁部2および下梁部3の高さが共に125mmで全高が250mm、接合フランジ部2d,3dと上梁部2のフランジ部2eおよび下梁部3のフランジ部3eの横幅が共に100mm、ウェブ形成部2b,3bの厚さは左右共に2.5mm、接合フランジ部2d,3dの厚さは共に3.8mm、上梁部2のフランジ部2eと下梁部3のフランジ部3eの厚さは共に5mmであり、クリンチ式のカシメ4は、梁構造体1の長手方向に沿って100mmの間隔を置いて断続的に設けられており、実際に屈曲される部分の長さは3800mm(全長は4000mm)である。完全一体型の梁構造体の寸法もこれと同様である。
10万回の疲労試験では最大荷重を2000kgf、また、荷重比(R)は0.1とし、繰返し速度は0.6Hzとしている。
図16から分かる通り、10万回の3点曲げ疲労試験を繰り返した後の梁構造体1の曲げ強度は、未使用の梁構造体1や完全一体型の梁構造体の曲げ強度と同等であり、梁構造体1を上梁部2および下梁部3からなる分割構成としても、交番荷重による曲げ剛性の劣化が生じ難いことが窺える。
この剥離試験で用いた梁構造体1は図1,図4(b)ないし図5に示されるもので、その寸法は、上梁部2および下梁部3の高さが共に125mmで全高が250mm、接合フランジ部2d,3dと上梁部2のフランジ部2eおよび下梁部3のフランジ部3eの横幅が共に100mm、ウェブ形成部2b,3bの厚さは左右共に2.5mm、接合フランジ部2d,3dの厚さは共に3.8mm、上梁部2のフランジ部2eと下梁部3のフランジ部3eの厚さは共に5mmであり、上梁部2の係止部2cと下梁部3の係止部3cの板厚は3mmであって、両者の嵌合幅は4.5mmである。また、長手方向つまり図4(b)ないし図5の紙面奥行き方向の寸法が100mmである。
この試験では、同寸法の前記梁構造体1を3個用意し、その内の1つにはクリンチ式のカシメ4を施さず、上梁部2の係止部2c,2cと下梁部3の係止部3c,3cとの嵌合のみによって上梁部2と下梁部3を固定して試験体Aとした。他の1つには、上梁部2の係止部2c,2cと下梁部3の係止部3c,3cとを嵌合させた状態で、更に、左右で対を成す一方の接合フランジ部2d,3dともう一方の接合フランジ部2d,3dの中央部の各々1箇所にクリンチ式のカシメ4を施して試験体Bとした(従って、カシメ4の総数は都合2箇所)。最後の1つには、上梁部2の係止部2c,2cと下梁部3の係止部3c,3cとを嵌合させた状態で、更に、左右で対を成す一方の接合フランジ部2d,3dともう一方の接合フランジ部2d,3dの長手方向を長手方向に3等分する位置にクリンチ式のカシメ4を施して試験体Cとした(従って、カシメ4の総数は左右各2箇所で都合4箇所)。
そして、試験体A,B,Cの各々に対し、上梁部2と下梁部3を相対的に離間させる方向、つまり、図4(b)ないし図5の上下方向に引張して剥離試験を行ない、その結果を図17の表に示した。
図17に示される通り、試験体Bの剥離強度は試験体Aの剥離強度の約1.3倍、また、試験体Cの剥離強度は試験体Aの剥離強度の約1.4倍となっている。また、試験体Aの剥離強度と試験体Bの剥離強度の差分を2で割った値(4640N/1カシメ箇所)と試験体Aの剥離強度と試験体Cの剥離強度の差分を4で割った値(3176N/1カシメ箇所)とは近似せず、このことから、クリンチ式のカシメ4の数を無闇に増やしても、其の増加分に応じて比例的に剥離強度を増大するとは考え難い。何れにしても、剥離に対する強度の大半は、専ら、上梁部2の係止部2c,2cと下梁部3の係止部3c,3cとの嵌合で生じる固定力(32644N)に依存するものと推定される。
つまり、前述のように、クリンチ式のカシメ4それ自体は、剥離強度つまり上下方向の引張に関して必ずしも十分な強度は備えないが、上梁部2と下梁部3は上梁部2の係止部2c,2cと下梁部3の係止部3c,3cを重合させるようにして嵌合固定されているので、梁構造体1を全体としてみると、専ら、係止部2c,2cと係止部3c,3cの強度に依存するかたちで、上梁部2と下梁部3を引き剥がす方向の力に対して強度を発揮しているということができる。
上梁部14の接合部14aと下梁部15の接合部15aを各梁部14,15のウェブ形成部14b,15bに対して直交する方向に僅かにオフセットした状態にあっては、係止部14cと係止部15cが干渉することはなく、上梁部14の接合部14aと下梁部15の接合部15aとの密着状態が許容される(以上、図示略)。
また、図18のように、上梁部14と下梁部15の中心軸を一致させた状態にあっては、上梁部14の係止部14cと下梁部15の係止部15cが、上梁部14と下梁部15の重合方向、つまり、図18中の上下方向に重なり合って相互に嵌合し、上梁部14と下梁部15を上下方向に固定する。
その他の構成,組み立て方法,効果に関しては、図1で示した前述の実施形態の場合と同様であるので、詳細な説明は省略する。
なお、図18中の符号14eは上梁部14が備える上側のフランジを形成するフランジ部、符号15eは下梁部15が備える下側のフランジを形成するフランジ部であり、符号16はクリンチ式のカシメである。
そして、上梁部18と接合する上接合部19auには、上梁部18の接合部18aと中間梁部19の上接合部19auを各梁部18,19のウェブ形成部18b,19bの面に対して直交する方向にオフセットした状態にあっては上梁部18の接合部18aと中間梁部19の上接合部19auとの密着を許容する一方(以上、図示略)、上梁部18と中間梁部19の中心軸を一致させた状態で上梁部18と中間梁部19の重合方向つまり図20の上下方向に重なり合って上梁部18の係止部18c,18cと嵌合する係止部19cu,19cuが一体に設けられている。
また、中間梁部19の上接合部19auの両側には、中間梁部19のウェブ形成部19b,19bの面と直交して該ウェブ形成部19b,19bの両側に延出する接合フランジ部19du,19duが一体に設けられている。
また、中間梁部19の下接合部19alの両側には、中間梁部19のウェブ形成部19b,19bの面と直交して該ウェブ形成部面19b,19bの両側に延出する接合フランジ部19dl,19dlが一体に設けられている。
下梁部20に対する中間梁部19の組み付け作業は、図4(a)および図4(b)に示したような手順で行うことができ、同様に、下梁部20に対する組み付け作業を終えた中間梁部19に対する上梁部18の組み付け作業も、図4(a)および図4(b)に示したような手順で行うことができる。
梁構造体を上下に3以上に分割して構成しても曲げ強度や疲労強度が低下しないことは、曲げ荷重に関する図15の試験結果や疲労強度に関する図16の試験結果からも明らかである。
つまり、図15や図16の試験結果から分かる通り、完全一体型の梁構造体と上下に2分割して構成された梁構造体1との間では、曲げ強度や疲労強度に関する明確な差異は生じていないので、上下に3分割して構成された梁構造体17の性能が、上下に2分割して構成された梁構造体1と同等と考えられる。
また、梁構造体17のフランジ部を平面以外の形状とすることも可能である。
またこの場合、押出形材にて形成するためにその断面形状は自由に設計できウェブ形成部を平板でない形状とし他の部品を取り付けやすい形状とする等の変形も可能である。
2 上梁部
2a 接合部
2b ウェブ形成部
2c 係止部
2d 接合フランジ部
2e フランジ部
3 下梁部
3a 接合部
3b ウェブ形成部
3c 係止部
3d 接合フランジ部
3e フランジ部
4 クリンチ式のカシメ
5,6,7,8 試験片
9 曲げ試験機
10,11 ローラ
12 押圧具
13 梁構造体
14 上梁部
14a 接合部
14b ウェブ形成部
14c 係止部
14d 接合フランジ部
14e フランジ部
15 下梁部
15a 接合部
15b ウェブ形成部
15c 係止部
15d 接合フランジ部
15e フランジ部
16 クリンチ式のカシメ
17 梁構造体
18 上梁部
18a 接合部
18b ウェブ形成部
18c 係止部
18d 接合フランジ部
18e フランジ部
19 中間梁部
19au 上接合部
19al 下接合部
19b ウェブ形成部
19cu 係止部
19cl 係止部
19du 接合フランジ部
19dl 接合フランジ部
20 下梁部
20a 接合部
20b ウェブ形成部
20c 係止部
20d 接合フランジ部
20e フランジ部
21 クリンチ式のカシメ
Claims (8)
- 上梁部と下梁部を上下に接合して構成される梁構造体であって、
上梁部は梁の上側のフランジを形成するフランジ部と、下梁部との接合部と、フランジ部と接合部を繋ぐウェブ形成部とよりなり、
下梁部は梁の下側のフランジを形成するフランジ部と、上梁部との接合部と、フランジ部と接合部を繋ぐウェブ形成部とよりなり、
上梁部の接合部と下梁部の接合部の各々には、
両梁部材の長手方向と直交し、ウェブ形成部の面に対して直交する方向に相対移動させることによって相互に嵌合する係止部が形成されると共に、
前記上梁部側の接合部と下梁部側の接合部の両側には、各梁部のウェブ面と直交して該ウェブ面の左右に延出し互いに重合する接合フランジ部が形成され、
前記上梁部と下梁部の係止部同士を嵌合させた状態で、
前記上梁部の左右の接合フランジ部と下梁部の左右の接合フランジ部とがそれぞれクリンチ式のカシメによって互いに固定されていることを特徴とした梁構造体。 - 上梁部と中間梁部と下梁部を上下に接合して構成される梁構造体であって、
上梁部は梁の上側のフランジを形成するフランジ部と、中間梁部との接合部と、フランジ部と接合部を繋ぐウェブ形成部とよりなり、
下梁部は梁の下側のフランジを形成するフランジ部と、中間梁部との接合部と、フランジ部と接合部を繋ぐウェブ形成部とよりなり、
中間梁部は上梁部と接合される上接合部と、下梁部と接合される下接合部とこれらの接合部を繋ぐウェブ形成部とよりなり、
上梁部の接合部と中間梁部の上接合部の各々には、
両梁部材の長手方向と直交し、ウェブ形成部の面に対して直交する方向に相対移動させることによって相互に嵌合する係止部が形成されると共に、
下梁部の接合部と中間梁部の下接合部の各々には、
両梁部材の長手方向と直交し、ウェブ形成部の面に対して直交する方向に相対移動させることによって相互に嵌合する係止部が形成されると共に、
前記上梁部側の接合部と中間梁部側の接合部の両側には、各梁部のウェブ面と直交して該ウェブ面の左右に延出し互いに重合する接合フランジ部が形成され、
前記下梁部側の接合部と中間梁部側の接合部の両側には、各梁部のウェブ面と直交して該ウェブ面の左右に延出し互いに重合する接合フランジ部が形成され、
前記上梁部と中間梁部の係止部同士並びに前記下梁部と中間梁部の係止部同士を嵌合させた状態で、
前記上梁部の左右の接合フランジ部と中間梁部の左右の接合フランジ部とがそれぞれクリンチ式のカシメによって互いに固定されると共に、前記下梁部の左右の接合フランジ部と中間梁部の左右の接合フランジ部とがそれぞれクリンチ式のカシメによって互いに固定されていることを特徴とした梁構造体。 - 重合する前記接合フランジ部どうしが、前記梁構造体の長手方向に沿って一定の間隔を空けて、複数の箇所で、クリンチ式のカシメによって固定されていることを特徴とした請求項1または請求項2のうち何れか一項に記載の梁構造体。
- 前記クリンチ式のカシメが、相対的に、前記梁構造体の長手方向に沿って長く、前記各梁部のウェブ面と直交する方向に沿って短く形成されていることを特徴とした請求項1,請求項2または請求項3のうち何れか一項に記載の梁構造体。
- 前記各梁部がアルミ押出形材によって形成され、少なくとも、上梁部の係止部と下梁部の係止部、および、上梁部の接合フランジ部と下梁部の接合フランジ部の断面形状が同一であることを特徴とした請求項1,請求項2,請求項3または請求項4のうち何れか一項に記載の梁構造体。
- 前記各梁部の各々に接合前の段階で酸化皮膜が形成されていることを特徴とした請求項1,請求項2,請求項3,請求項4または請求項5のうち何れか一項に記載の梁構造体。
- 前記各梁部を形成するウェブ形成部は中空部が間に形成される2枚のウェブ形成部によりなる請求項1,請求項2,請求項3,請求項4,請求項5または請求項6のうち何れか一項に記載の梁構造体。
- 少なくとも、前記接合フランジ部が、梁構造体の水平補剛材を兼ねていることを特徴とした請求項1,請求項2,請求項3,請求項4,請求項5,請求項6または請求項7のうち何れか一項に記載の梁構造体。
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