JP2010074450A - ネットワーク接続局情報出力装置、ネットワーク接続局情報出力方法、およびプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】 ネットワークに繋がる機器のIPアドレスを自動的に検出することができ、接続対象の機器か否かを容易に判定できること。
【解決手段】 自己のネットワーク論理アドレスを用いて、ネットワークに接続されている機器を検索するための検索アドレスを生成する検索アドレス生成手段201と、この検索アドレスに対応付けて機器のネットワーク物理アドレスを収集する物理アドレス収集手段202と、収集されたネットワーク物理アドレスが予め定められた抽出条件を満たすか否かを判定するアドレス判定手段203と、アドレス判定手段203により該ネットワーク物理アドレスは抽出条件を満たすと判定された場合は、検索アドレスを該ネットワーク物理アドレスに対応するネットワーク論理アドレスとして出力する出力手段204とを備える。
【選択図】 図2

Description

本発明は、ネットワークに接続されている不特定多数の機器のうち、接続対象の機器のネットワーク論理アドレスを自動的に検出するネットワーク接続局情報出力装置、ネットワーク接続局情報出力方法、およびプログラムに関する。
一般に、LANやインターネットなどのネットワークに接続されている機器は、ネットワーク論理アドレス(IPアドレス)を登録することによって、機器間の接続を確立している。
たとえば、ネットワークを経由してプログラマブルコントローラと高速に通信するプログラミング装置が実用に供されているが、このプログラミング装置は、接続先のプログラマブルコントローラに設定されているIPアドレスを登録することにより、プログラマブルコントローラとの接続を確立するものである。したがって、通信するために接続先のプログラマブルコントローラに設定されているIPアドレスをユーザが覚えている必要がある。
しかしながら、このIPアドレスは同一のネットワーク機器でもシステム構成を変更すると変ってしまう場合があるので、変更の都度、IPアドレスを覚えておかなくてはならないという煩雑さがある。また、ネットワークの中に接続可能なプログラマブルコントローラが複数存在する場合があるが、通常は構成図などの図面を参照しなければ接続局数を正確に把握することができない。
一方、ネットワーク中の接続可能な機器を管理する従来の技術として、特許文献1では、各プログラマブルコントローラの有する通信ユニットの固体識別コードと、IPアドレス等の通信パラメータとを組み合わせた機器構成管理データを記憶しておき、通信ユニットの種別ごとに設定された通信パラメータに対する固体識別コードと実際の通信ユニットにある固体識別コードとが一致する通信ユニットに送出する装置が提案されている。
特開2004−302735号公報
しかしながら、上記の従来の技術では、もともとIPアドレスが分かっている機器については、このIPアドレスをもとに当該機器と通信を行って固体識別コードを取得することができるが、そもそもIPアドレスが分かっていない場合には、その機器と通信することができず固体識別コードを取得することができない。すなわち、IPアドレスが分からない機器の固体識別コードをいかに取得するかが問題となる。
本発明は上述のかかる事情に鑑みてなされたものであり、ネットワークに繋がる機器のネットワーク論理アドレス(IPアドレス)を自動的に検出することができ、接続対象の機器か否かを簡便かつ確実に判定して接続することのできるネットワーク接続局情報出力装置、ネットワーク接続局情報出力方法、およびプログラムを提供することを目的とする。
上記の目的を達成するため、本発明に係わる接続局情報出力装置は、ネットワークに接続されている機器の接続情報を出力するネットワーク接続局情報出力装置であって、自己のネットワーク論理アドレスを用いて、ネットワークに接続されている機器を検索するための検索アドレスを生成する検索アドレス生成手段と、検索アドレスに対応付けて機器のネットワーク物理アドレスを収集する物理アドレス収集手段と、この物理アドレス収集手段によって収集されたネットワーク物理アドレスが予め定められた抽出条件を満たすか否かを判定するアドレス判定手段と、このアドレス判定手段により該ネットワーク物理アドレスは抽出条件を満たすと判定された場合は、検索アドレスを該ネットワーク物理アドレスに対応するネットワーク論理アドレスとして出力する出力手段と、を備えたことを特徴とする。
また、本発明に係わるネットワーク接続局情報出力方法は、ネットワークに接続されている機器の接続情報を出力する方法であって、自己のネットワーク論理アドレスを用いて、ネットワークに接続されている機器を検索するための検索アドレスを生成する段階と、検索アドレスに対応付けて機器のネットワーク物理アドレスを収集する段階と、収集されたネットワーク物理アドレスが予め定められた抽出条件を満たすか否かを判定する段階と、該ネットワーク物理アドレスが抽出条件を満たすと判定された場合は、検索アドレスを該ネットワーク物理アドレスに対応するネットワーク論理アドレスとして出力する段階と、を含むことを特徴とする。
また、本発明に係わるプログラムは、ネットワークに接続されている機器の接続情報を出力する装置上で動作するプログラムであって、自己のネットワーク論理アドレスを用いて、ネットワークに接続されている機器を検索するための検索アドレスを生成する検索アドレス生成処理と、検索アドレスに対応付けて機器のネットワーク物理アドレスを収集する物理アドレス収集処理と、収集されたネットワーク物理アドレスが予め定められた抽出条件を満たすか否かを判定するアドレス判定処理と、このアドレス判定処理で該ネットワーク物理アドレスは抽出条件を満たすと判定された場合は、検索アドレスを該ネットワーク物理アドレスに対応するネットワーク論理アドレスとして出力する出力処理と、をコンピュータに実行させることを特徴とする。
本発明では、自己のネットワーク論理アドレスから、ネットワークに接続されている機器を検索するための検索アドレスを生成して、この検索アドレスに対してネットワーク物理アドレスの送信要求を行い、その後、ネットワーク物理アドレスを受信した場合は、このネットワーク物理アドレスと検索アドレスとを対応付けて保存しておくようにする。そして、保存されているネットワーク物理アドレスが、所定の抽出条件を満たす場合は、そのネットワーク物理アドレスに対応付けられている検索アドレスは、接続可能なネットワーク論理アドレスであるとして出力する。
本発明に係わる接続局情報出力装置では、さらに、ネットワーク論理アドレスは、ネットワーク中のセグメント(サブネット)を識別するためのネットワークアドレス部とセグメント内の機器を識別するためのホストアドレス部とを有し、検索アドレス生成手段は、自己のネットワーク論理アドレスから、ネットワークアドレス部を抽出し、該抽出したネットワークアドレス部と予め定められた初期値から順にインクリメントして生成するホストアドレス部とを組み合わせることによって検索アドレスを生成することを特徴とする。
ネットワークアドレス部とホストアドレス部は、予めそれぞれの情報長(ビット長あるいはバイト長)を決めておいても良いし、自局で設定されているサブネットマスクから夫々の情報長を算出するようにしても良い。
なお、ネットワークアドレス部は、実質的にネットワーク中のセグメント(サブネット)を識別できれば足り、ホストアドレス部は、実質的にセグメント内の機器(コンピュータあるいはホスト)を識別できれば足りる趣旨である。たとえば、Ipv6における、いわゆるグローバルルーティングプレフィクスとセグメントIDはネットワークアドレス部に相当し、インタフェースIDはホストアドレス部に相当する。
物理アドレス収集手段は、ホストアドレス部をインクリメントして生成される複数の検索アドレスの夫々に対して、ネットワーク物理アドレスの送信要求を行う。送信要求の際は、ブロードキャストによって送信し、ネットワークに接続する全ての局がその送信要求を受信できるようにする。そして、検索用IPアドレスと自局のIPアドレスが一致した局のみ、この送信要求に応答して自局のネットワーク物理アドレスを返信する。物理アドレス収集手段は、検索アドレスと収集したネットワーク物理アドレスとを関連付けて保存する。
このプロトコルは、たとえば、TCP/IPにおけるネットワーク診断プログラム(PING)を起動することによりアドレス解決プロトコル(ARP)を実行することによって実現することができる。
アドレス判定手段の抽出条件としては、下記の条件をそれぞれ単独で、または組み合わせて用いるのが好ましい。
(1)物理アドレス収集手段によって収集されたネットワーク物理アドレスのうち、製造業者ごとに割り当てられるコード部分であるOUI部が所定の製造業者コードに一致すること。
(2)ネットワーク物理アドレスについて、製造業者ごとに管理する固有アドレス部の一部を、機器グループを識別するためのグループコード部として割り当て、物理アドレス収集手段によって収集されたネットワーク物理アドレスのうち、グループコード部が所定の機器グループのコードに一致すること。
特に製造業者コードとグループコードとを組み合わせたグループ識別コードによって、機器の種別を特定することによって、複数の製造業者(ベンダ)の複数の機種が同じネットワークに繋がるような場合でも的確に接続管理を行うことができる。
本発明によれば、ネットワークに繋がる機器のネットワーク論理アドレスを自動的に検出することができる。また、システム構成が変更になってもネットワーク論理アドレスを更新でき、さらに、収集したネットワーク物理アドレスをもとに接続対象の機器か否かを簡便かつ確実に判定することができる。
以下、本発明の実施の形態を説明する。本実施の形態では、ネットワーク接続局情報出力装置として、プログラマブルコントローラ(以下、PLCという。)のプログラミング装置の場合を例にPLCを接続対象機器として説明する。
図1は、第1の実施の形態によるネットワーク接続局情報出力装置およびネットワークを介してこれと接続する各装置のシステム構成図である。
ここで、ネットワーク接続局情報出力装置1は、ネットワーク110を介して接続局(接続対象機器)であるPLC111,112およびその他のネットワーク機器113と接続している。
ネットワーク接続局情報出力装置1は、中央演算処理装置(以下、CPUという。)101、システムメモリ102、プログラムメモリ103、マウスやキーボードからなる入力装置04、ディスプレイからなる表示部105、および、ネットワークモジュール106を有し、これら各手段101〜106は共通バス107を経由してデータの受け渡しを行う。また、ネットワーク接続局情報出力装置1は、ネットワークモジュール106を介してネットワーク110に接続されている各局、すなわちPLC111,112あるいはネットワーク機器113と通信を行う。
図2は、ネットワーク接続局情報出力装置1のソフトウェア機能構成図である。ネットワーク接続局情報出力装置1が接続されているネットワーク110のネットワークアドレスに属するネットワーク論理アドレス(以下、IPアドレスという。)群を生成する検索アドレス生成手段201、検索アドレス生成手段201によってネットワーク110に接続されている機器のネットワーク物理アドレス(以下、MACアドレスという。)を収集する物理アドレス収集手段202、物理アドレス収集手段202によって収集されたMACアドレスの中から所定のPLCに該当するMACアドレスを選別するアドレス判定手段203、選別されたMACアドレスに対応するIPアドレスを表示部105に出力する出力手段204を有している。各手段201〜204はCPU101の機能として、プログラムによって実現可能である。
なお、プログラムの実体はプログラムメモリ103に格納されており、CPU101にローディングされて実行される。また、PLC111,112は物理アドレス収集手段202による接続確認に応答する機能、たとえばARP(Address Resolution Protocol;アドレス解決プロトコル)要求に対するARP応答を送出する機能を備えている。
図3〜図8は、本実施の形態で使用される情報資源である。
図3はIPアドレスのデータ構成図である。IPアドレスは、図3(a)に示すようにネットワーク中のセグメント(サブネット)を識別するためのネットワークアドレス部とセグメント内のホスト(接続局)を識別するためのホストアドレス部から構成されている。システムメモリ102には、図3(b)に示すようにネットワークアドレス部およびホストアドレス部のビット位置や情報長が保存されている。これらの情報は、入力装置104から入力される。
図4は、検索アドレス生成手段201によって生成されたIPアドレスを保存する検索用IPアドレステーブル300のデータ構成図である。この検索用IPアドレステーブル300には、物理アドレス収集手段202によって収集されたMACアドレスが対応する検索用IPアドレスと関連付けられて保存される。このIPアドレスとMACアドレスの対からなるレコード領域は、ホストアドレスの取りうる値の範囲だけ存在する。
図5は、アドレス判定手段203によって、MACアドレスの登録のあるIPアドレスが接続可能PLCのものか否かの識別フラグを書き込むために使用される表示用IPアドレステーブル301のデータ構成図である。IPアドレスと接続可能PLCフラグの対によって一つのレコードを形成している。検索用IPアドレスと同じ数のレコード領域を有している。
図6は、アドレス判定手段203が接続可能PLCを選別する際の判定基準とするMACアドレスパターンの説明図である。
これらの情報資源はシステムメモリ102に格納され、CPU101が各手段201〜204を実行するために参照されたり、退避されたりする。
また、図7はPING(Packet INternet Groper;ネットワーク診断プログラム)コマンドを発行する際に必要となるOSのソケット通信用のパラメータデータを示す図である。このソケット接続テーブルで設定したIPアドレス宛てにARP要求が送信される。
図8はOSからARPテーブルを取得する際に必要となるパラメータデータを示す図である。ARP応答に基づいて、接続機器のMACアドレスとIPアドレスが対応付けられて保存される。ARPのプロトコルを実行することによって、このARPテーブルがリフレッシュされる。
次に、上記の構成を有するネットワーク接続局情報出力装置1の動作を説明する。
図9は、ネットワーク接続局情報出力装置1の処理の全体の流れを表すフローチャートである。この図において、ネットワーク接続局出力装置1は、ユーザからの起動要求または周期的に動作が開始されると、まず検索アドレス生成手段201により接続確認を行うべきIPアドレスのテーブルである検索用IPアドレステーブル300を生成する(S101)。
次に、物理アドレス収集手段202によって、検索用IPアドレステーブル300にしたがって、各検索用IPアドレスに対してPINGコマンドを発行することによりアドレス解決プロトコル(ARP)を実行し、その応答であるMACアドレスを取得することにより、ネットワーク110に接続されている機器の存在を確認する(S102)。続いて、アドレス判定手段203を起動して、登録されているMACアドレスパターンとARP応答によるMACアドレスとを照合することにより、接続可能なPLCであるか否かを判定する(S103)。そして、接続可能なPLCである場合は、出力手段204により、このPLCに対して発行した検索用IPアドレスを表示用文字列に変換して、このPLCのIPアドレスとして表示部105へ表示出力する(S104)。
以下、上記のステップS101〜ステップS104の各処理について詳述する。
(検索アドレス生成処理)
図10は、検索アドレス生成手段201の処理手順を示すフローチャートである。本実施の形態では、図3に示すようにIPアドレスは4バイトのデータからなり、上位3バイトをネットワークアドレスとし、下位1バイトをホストアドレスとするアドレス形態を例に説明する。このネットワークアドレスが等しい局を同一セグメントとして定義する。
検索アドレス生成手段201は、OSから自己(ネットワーク接続局情報出力装置1)のIPアドレスを取得し、そのIPアドレスのネットワークアドレス部をシステムメモリ102へ退避する(S201)。次に、検索用IPアドレステーブル300および表示用IPアドレステーブル301を順次アクセスするための変数であるホストアドレスを初期化する。具体的には、検索用IPアドレスのホストアドレス部の初期値となる「1」をセットする(S202)。なお本実施の形態では、ホストアドレスは、1〜255まで順に処理を行うものとするが、本発明はこれに限定されず、ホストアドレスの取りうる値の範囲により適宜適切な値を設定すれば良い。
次に、検索用IPアドレステーブル300を最後まで処理したか否か、すなわちホストアドレスが255まで実行したか否かを判定し(S203)、最後まで処理した場合は終了し、最後まで処理していない場合は、ステップS201で退避したネットワークアドレスの値とホストアドレスの変数値とを組み合わせることによって、ネットワーク接続局情報出力装置1と同じセグメントに属するIPアドレス生成し、検索用IPアドレステーブル300の現在のホストアドレス値に対応するレコード領域のIPアドレス部に格納する(S204)。図中、検索用IPアドレステーブル[ホストアドレス]とは、検索用IPアドレステーブルの現在ホストアドレスの値に対応するレコード領域を意味する。
そして、検索用IPアドレステーブル300を順次アクセスするためにホストアドレスをインクリメントして(S205)、ステップS203へ戻る。
(物理アドレス収集処理)
図11は、物理アドレス収集手段202の処理手順を示すフローチャートである。
まず、検索用IPアドレステーブル300を順次アクセスするための変数であるホストアドレスを初期化する(S301)。
次に検索用IPアドレステーブル300を最後まで処理したか否かを判定し(S302)、最後まで処理した場合は終了し、最後まで処理していない場合は、検索用IPアドレステーブル[ホストアドレス]のIPアドレスに対してPINGを送出する(S303)。これによりARPが実行され、ネットワーク機器がこれに応答すると、送出元であるネットワーク接続局情報出力装置1のARPテーブルに、応答したネットワーク機器のIPアドレスとMACアドレスが登録される。物理アドレス収集手段202は、OSからこのARPテーブルを取得する(S304)。
次に、ARPテーブルの中に検索用IPアドレスが存在するか検索し(S305)、存在すれば、そのARPテーブル中のMACアドレスを検索用IPアドレステーブル[ホストアドレス]のMACアドレス部に保存する(S306)。
その後、ホストアドレスのインクリメントを実行して(S307)、ステップS302へ戻る。
(アドレス判定処理)
図12は、アドレス判定手段203の処理手順を示すフローチャートである。
アドレス判定手段203は、物理アドレス収集手段202の処理の終了により起動されると、まず、検索用IPアドレステーブル300、および、表示用IPアドレステーブル301を順次アクセスするためのホストアドレスを初期化する(S401)。
次に表示用IPアドレステーブル301を最後まで処理したか否かを判定し(S402)、最後まで処理した場合は終了し、最後まで処理していない場合は、検索用IPアドレステーブル[ホストアドレス]のIPアドレス部に保存されているIPアドレスを表示用IPアドレステーブル[ホストアドレス]のIPアドレス部に転送する(S403)。そして、MACアドレスパターンデータ302を参照して、検索用IPアドレステーブル[ホストアドレス]のMACアドレスがMACアドレスパターンのいずれかと一致するか否かを判定する(S404)。MACアドレスパターンは、図6に示すように、MACアドレスの上位4バイトを定義した値である。なお、このバイト数は任意に設定可能にするようにしても良い。
ステップS404でYesの場合は、接続可能なPLCと判定し、表示用IPアドレステーブル[ホストアドレス]の接続可能PLCフラグをONする(S405)。その後、ホストアドレスのインクリメントを実行して(S406)、ステップS402へ戻る。
(表示出力処理)
図13は、出力手段204の処理手順を示すフローチャートである。
出力手段204は、ユーザからの要求またはアドレス判定手段203の処理の終了によって起動されると、まず、表示用IPアドレステーブル301を順次アクセスするためのホストアドレス変数を初期化する(S501)。
次に表示用IPアドレステーブル301を最後まで処理したか否かを判定し(S502)、最後まで処理した場合は終了し、最後まで処理していない場合は、検索用IPアドレステーブル[ホストアドレス]のMACアドレス部にMACアドレスが登録されているか否かを調べ(S503)、MACアドレスが登録されていればIPアドレス部に格納されているIPアドレスを有するネットワーク機器がネットワーク上に存在すると判定する。
ステップS503でYesの場合は、表示用IPアドレステーブル[ホストアドレス]のIPアドレス部のIPアドレス値を表示用文字列に変換する(S504)。
次に、表示用IPアドレステーブル[ホストアドレス]の接続可能PLCフラグのON/OFFの状態を判定し(S505)、当該フラグがONの場合は、表示用IPアドレス文字列に接続可能PLCを表す「PLC」を付加した表示データを生成する(S506)。そして、表示部105に表示データを出力する(S507)。
表示出力処理が終了すると、ホストアドレスをインクリメントして(S508)、ステップS502へ戻る。
上記の処理によって、ネットワーク接続局情報出力装置1は、ネットワークに接続されている機器のIPアドレスを取得することができ、また接続対象機器を特定し、接続対象機器のIPアドレス情報のみを表示させることができる。
以上説明したように、本実施の形態によれば、ネットワークを介してそのネットワークに接続されている機器(接続局)を容易に特定することができるので、接続局のIPアドレス等を記憶しておく必要が無く、アドレス管理の負担が軽減される。また、IPアドレスを変更した接続局などの検索も容易にできるという効果もある。さらに、接続局のIPアドレスを間違えて設定してしまった場合でも、正しいIPアドレスを容易に把握することができる。
さらに、ネットワークの専門知識を有することなく、ネットワーク接続局情報出力装置が接続可能な機器を容易に検索できるので、機器ユーザの負荷を軽減することができる。
また、接続局のIPアドレスを把握するために、接続局が設置されている場所に出向く必要がなく、通信ケーブルを接続しなおす必要もないため、接続局のIPアドレスの把握のための負担を軽減することができる。
また、本実施の形態によれば、接続局全ての接続状態を把握することができるので、定期的に接続確認を行うことで、局脱落や故障の監視も可能となる。さらに、ネットワーク内のネットワーク機器が使用しているIPアドレスを全て確認することができるため、実際の空きIPアドレスが容易に把握でき、新たにネットワークモジュールを追加する際のIPアドレス割り付け作業の負担を軽減することができる。
次に、本発明の第2の実施の形態を説明する。
本実施の形態によるネットワーク接続局情報出力装置のハードウェア構成は図1と同様であり、パーソナルコンピュータなど汎用のコンピュータ装置によって実現することができる。
図14は、本実施の形態によるネットワーク接続局情報出力装置1のソフトウェア機能構成図である。図2との主な違いは、表示用IPアドレステーブル301に替えて、図15に示す接続局管理テーブル306を用いるようにして、アドレス判定手段203a、出力手段204aの処理手順を後述するように変更したことである。
図15において、接続局管理テーブル306は、ネットワークに接続している局のMACアドレスが登録され、MACアドレスごとに、IPアドレス、接続対象フラグ、接続非対象フラグが関連付けられて保存されている。
以下、本実施の形態によるネットワーク接続局情報出力装置の動作を第1の実施の形態との違いを中心に説明する。なお、検索アドレス生成処理、物理アドレス収集処理については、第1の実施の形態と同様であるので説明を割愛する。
(アドレス判定処理)
図16は、第2の実施の形態によるアドレス判定手段203aの処理手順を示すフローチャートである。
アドレス判定手段203aは起動されると、まず、接続局管理テーブル306のIPアドレス欄のみをクリアして(S601)、検索用IPアドレステーブル300を順次アクセスするためのホストアドレスを初期化する(S602)。
次に検索用IPアドレステーブル300を最後まで処理したか否かを判定し(S603)、最後まで処理した場合は終了し、最後まで処理していない場合は、まず、検索用IPアドレステーブル[ホストアドレス]にMACアドレスが保存されているか否かを判定し(S604)、保存されている場合は、そのMACアドレスを抽出する(S605)。そして、接続局管理テーブル306にアクセスして、同テーブル306にステップS605で抽出したMACアドレスが登録されているか否かを判定し(S606)、存在していれば、その抽出したMACアドレスのIPアドレスを更新して(S607)、フラグ情報が登録済みか否かを判定する(S608)。この判定の結果、接続対象フラグまたは接続非対象フラグのいずれかが登録済みならば(S608で「Yes」)、ホストアドレスをインクリメントして(S616)、ステップS603へ戻って処理を繰り返す。
一方、ステップS606において、接続局管理テーブル306にステップS605で抽出したMACアドレスが登録されていなければ(S606で「No」)、同テーブル306に抽出したMACアドレスを登録すると共に(S609)、そのMACアドレスのIPアドレスを登録する(S610)。次に、ステップS605で抽出したMACアドレスはMACアドレスパターンと一致しているか否かを判定する(S611)。ステップS608で、フラグ情報が登録されていない場合も、ステップS611へ移行する。
ステップS611でMACアドレスパターンと一致していない場合は(S611で「No」)、接続対象か否かの確認入力を促すメッセージを表示部105へ出力し(S612)、入力装置104を介して入力された回答が接続対象の場合は(S613で「Yes」)、当該MACアドレスの接続対象フラグをONにする(S614)。なお、ステップS611でYesの場合は、ステップS614へ移行する。
一方、ステップS613で、接続対象でない場合は、当該MACアドレスの接続非対象フラグをONにする(S615)。
その後、ホストアドレスをインクリメントして(S616)、ステップS603へ戻る。
(表示出力処理)
図17は、第2の実施の形態による出力手段204aの処理手順を示すフローチャートである。
出力手段204aは起動されると、接続局管理テーブル306にアクセスして(S701)、MACアドレスが登録されているか否かについて判定し(S702)、登録されていなければ終了する。登録されていれば、最初のMACアドレスにアクセスする(S703)。
そして、IPアドレスの登録の有無を判定し(S704)、登録されていれば、接続対象フラグがセットされているか否かについて判定し(S705)、セットされていれば、次に、MACアドレスパターンに対応する装置情報、機種情報を抽出する(S706)。
これは、たとえば、MACアドレスパターンのOUI部に対応させてメーカ名やブランド名などの装置情報を登録し、また、グループコード部に対応させてグループ名などの機種情報を登録したテーブルを設けることによって実現させることができる。
また、IPアドレスを表示用文字列に変換し(S707)、装置情報、機種情報、およびIPアドレス表示用文字列を表示部105へ出力する(S708)。
そして、全てのMACアドレスについて実施済みか否かを判定し(S709)、実施済みの場合は終了し、そうでない場合は(S709で「No」)、次のMACアドレスにアクセスして(S710)、ステップS704へ戻る。
一方、ステップS704,ステップS705で「No」の場合は、それぞれステップS709へ移行する。
上記の処理によって、ネットワーク接続局情報出力装置1は、接続局管理テーブルを作成して、MACアドレスをインデックスにして、IPアドレスを更新し、接続対象か、非対象かのフラグを管理する。
以上、本実施の形態によれば、接続局管理テーブルによって、個々のMACアドレスごとに接続局情報の管理を行い、MACアドレスのグループ識別コードが特定のコード体系以外の場合は、個別に接続対象か否かの登録を行う。これにより、MACアドレスパターンによる接続対象判定と、個別の接続対象判定が混在したときの管理が可能となる。
通常、MACアドレスはネットワークモジュールに直接設定されており、このネットワークモジュールは汎用化されてきているので、ネットワークモジュールが故障等した場合は、製造業者の異なる汎用品と交換して運用を続けることができる。これによって、保守品の共通化が可能となる。
勿論、個々のMACアドレスをMACアドレスパターンデータ302に追加登録する機能を設けて、接続対象として管理できるようにしても良いが、MACアドレスの登録の煩雑さや、データ入力ミスの発生を抑制することができる。
また、この接続局管理テーブルは、MACアドレスをインデックスにしているので、新たに検出したMACアドレスの装置情報を表示させたり、IPアドレスが削除されたMACアドレスの装置情報を表示させることを容易に行うことができる。
本発明によるネットワーク接続局情報出力装置は、PLCのプログラミング装置、その他ネットワークに繋がる局を特定の条件で抽出する装置として利用することができる。
本発明の第1の実施の形態によるネットワーク接続局情報出力装置およびネットワークを介してこれと接続する各装置のシステム構成図である。 図1のネットワーク接続局情報出力装置1のソフトウェア機能構成図である。 本発明の実施の形態によるIPアドレス構成データ303のデータ構成図であり、図3(a)はIPアドレスの説明図、図3(b)は図1のシステムメモリ102に保存されるIPアドレス構成データの一例を示す図である。 図2の検索用IPアドレステーブル300のデータ構成図である。 図2の表示用IPアドレステーブル301のデータ構成図である。 図2のMACアドレスパターンデータ302のデータ構成図である。 図2のソケット接続テーブル304のデータ構成図である。 図2のARPテーブル305のデータ構成図である。 本実施の形態によるネットワーク接続局情報出力装置1の処理の全体の流れを表すフローチャートである。 図2の検索アドレス生成手段201の処理手順、および図9のステップS101の詳細手順を示すフローチャートである。 図2の物理アドレス収集手段202の処理手順、および図9のステップS102の詳細手順を示すフローチャートである。 図2のアドレス判定手段203の処理手順、および図9のステップS103の詳細手順を示すフローチャートである。 図2の出力手段204の処理手順、および図9のステップS104の詳細手順を示すフローチャートである。 本発明の第2の実施の形態によるネットワーク接続局情報出力装置1のソフトウェア機能構成図である。 図14の接続局管理テーブル306のデータ構成図である。 図14のアドレス判定手段203aの処理手順を示すフローチャートである。 図14の出力手段204aの処理手順を示すフローチャートである。
符号の説明
1 ネットワーク接続局情報出力装置
101 中央演算処理装置(CPU)
102 システムメモリ
103 プログラムメモリ
104 入力装置
105 表示部
106 ネットワークモジュール
107 共通バス
110 ネットワーク
111,112 接続対象機器(プログラマブルコントローラ)
113 ネットワーク機器
201 検索アドレス生成手段
202 物理アドレス収集手段
203,203a アドレス判定手段
204,204a 出力手段
300 検索用IPアドレステーブル
301 表示用IPアドレステーブル
302 MACアドレスパターンデータ
303 IPアドレス構成データ
304 ソケット接続テーブル
305 ARPテーブル
306 接続局管理テーブル

Claims (7)

  1. ネットワークに接続されている機器の接続情報を出力するネットワーク接続局情報出力装置であって、
    自己のネットワーク論理アドレスを用いて、ネットワークに接続されている機器を検索するための検索アドレスを生成する検索アドレス生成手段と、
    前記検索アドレスに対応付けて前記機器のネットワーク物理アドレスを収集する物理アドレス収集手段と、
    この物理アドレス収集手段によって収集されたネットワーク物理アドレスが予め定められた抽出条件を満たすか否かを判定するアドレス判定手段と、
    このアドレス判定手段により該ネットワーク物理アドレスは前記抽出条件を満たすと判定された場合は、前記検索アドレスを該ネットワーク物理アドレスに対応するネットワーク論理アドレスとして出力する出力手段と、
    を備えたことを特徴とするネットワーク接続局情報出力装置。
  2. 前記ネットワーク論理アドレスは、ネットワーク中のセグメントを識別するためのネットワークアドレス部とセグメント内の機器を識別するためのホストアドレス部とを有し、
    前記検索アドレス生成手段は、自己のネットワーク論理アドレスから、前記ネットワークアドレス部を抽出し、該抽出したネットワークアドレス部と予め定められた初期値から順にインクリメントして生成するホストアドレス部とを組み合わせることによって前記検索アドレスを生成することを特徴とする請求項1に記載のネットワーク接続局情報出力装置。
  3. 前記物理アドレス収集手段は、ホストアドレス部をインクリメントして生成される複数の検索アドレスの夫々に対して、TCP/IPにおけるネットワーク診断プログラム(PING)を起動することによりアドレス解決プロトコル(ARP)を実行することによって、夫々の検索アドレスに対するネットワーク物理アドレスを収集することを特徴とする請求項2に記載のネットワーク接続局情報出力装置。
  4. 前記アドレス判定手段は、前記物理アドレス収集手段によって収集されたネットワーク物理アドレスのうち、製造業者ごとに割り当てられるコード部分であるOUI部が所定の製造業者コードに一致することを前記抽出条件とすることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一に記載のネットワーク接続局情報出力装置。
  5. 前記ネットワーク物理アドレスは、製造業者ごとに管理する固有アドレス部の一部が、機器グループを識別するためのグループコード部として割り当てられており、前記アドレス判定手段は、前記物理アドレス収集手段によって収集されたネットワーク物理アドレスのうち、前記グループコード部が所定の機器グループのコードに一致することを前記抽出条件とすることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一に記載のネットワーク接続局情報出力装置。
  6. ネットワークに接続されている機器の接続情報を出力する方法であって、
    自己のネットワーク論理アドレスを用いて、ネットワークに接続されている機器を検索するための検索アドレスを生成する段階と、
    前記検索アドレスに対応付けて前記機器のネットワーク物理アドレスを収集する段階と、収集されたネットワーク物理アドレスが予め定められた抽出条件を満たすか否かを判定する段階と、
    該ネットワーク物理アドレスが前記抽出条件を満たすと判定された場合は、前記検索アドレスを該ネットワーク物理アドレスに対応するネットワーク論理アドレスとして出力する段階と、
    を含むことを特徴とするネットワーク接続局情報出力方法。
  7. ネットワークに接続されている機器の接続情報を出力する装置上で動作するプログラムであって、
    自己のネットワーク論理アドレスを用いて、ネットワークに接続されている機器を検索するための検索アドレスを生成する検索アドレス生成処理と、
    前記検索アドレスに対応付けて前記機器のネットワーク物理アドレスを収集する物理アドレス収集処理と、
    収集されたネットワーク物理アドレスが予め定められた抽出条件を満たすか否かを判定するアドレス判定処理と、
    このアドレス判定処理で該ネットワーク物理アドレスは前記抽出条件を満たすと判定された場合は、前記検索アドレスを該ネットワーク物理アドレスに対応するネットワーク論理アドレスとして出力する出力処理と、
    をコンピュータに実行させるプログラム。
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