JP2010069200A - Looper device of sewing machine for single chain stitch - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、単環縫いミシンのルーパー装置に関する。 The present invention relates to a looper device for a single-ring stitch sewing machine.
従来、たとえば、段ボール用単環縫いミシンのルーパー装置は、針先に糸が通され昇降運動して針板上の被縫製物を貫通するミシン針と、針板の下方でミシン針の糸を手繰る縦振りルーパーとを備え、前記ミシン針とルーパーにより一本の糸で縫い目を形成して行くようにしている(例えば、特許文献1参照。)。 2. Description of the Related Art Conventionally, for example, a looper device for a single ring sewing machine for corrugated cardboard has a sewing needle passing through a workpiece on a needle plate by moving a thread through a needle tip and moving up and down, and a sewing needle thread under a needle plate. A vertical swing looper is provided, and a seam is formed by a single thread using the sewing needle and the looper (see, for example, Patent Document 1).
しかしながら、上記単環縫いミシンのルーパー装置では、図29(a),(b)に示すように、ミシン針3が被縫製物Wである段ボール(図29(a)ではシングルの段ボールを2枚重ね合わせた状態を示し、図29(b)ではダブルの段ボールを2枚重ね合わせた状態を示す)を貫通する際、段ボールの波型に加工した比較的硬い中芯Waの形状に沿ってミシン針3が振れることがある。ミシン針3が振れると、図29(a)のように針先3aが三角形の空間を形成する針糸ループLに触れて糸切れを発生したり、または図29(b)のように針先3aが三角形の空間を形成する針糸ループL内に進入せず、目飛びの原因となるという問題があった。なお、図29(a),(b)中、ラインSは、ミシン針3が正規に落ちるべく針位置を示す。
However, in the looper device for a single ring sewing machine, as shown in FIGS. 29 (a) and 29 (b), the cardboard whose
そこで本発明は、このような問題を解決するためになされたもので、ルーパーの形状に改良を加えることにより、ミシン針が被縫製物を貫通する際ミシン針が振れても糸切れや目飛びを防ぐことのできる単環縫いミシンのルーパー装置を提供することを目的とする。 Accordingly, the present invention has been made to solve such problems. By improving the shape of the looper, even if the sewing needle swings when the sewing needle penetrates the workpiece, thread breakage or skipping is caused. An object of the present invention is to provide a looper device for a single-ring stitch sewing machine that can prevent the above-mentioned problem.
本発明の単環縫いミシンのルーパー装置は、請求項1に記載のように、発明の内容を理解しやすくするために図1〜図24に付した符号を参照して説明すると、針先に糸が通され昇降運動して被縫製物(W)を貫通するミシン針(3)と、被縫製物(W)の下方でミシン針(3)の糸を手繰る縦振りルーパー(5)とを備え、ミシン針(3)と縦振りルーパー(5)により一本の糸で縫い目を形成して行く単環縫いミシンのルーパー装置において、縦振りルーパー(5)の正規の針先通過点(30)を有するあご部(32)の上面であって針先通過点(30)の周囲に対応する位置に、ミシン針(3)の針先(3a)を針先通過点(30)に導くように該針先通過点(30)に向かって下る傾斜案内面(33)を形成してあることに特徴を有するものである。
このような構成のルーパー装置によれば、ミシン針(3)が被縫製物(W)を貫通する際ミシン針(3)が振れても、針先(3a)は傾斜案内面(33)により正規の針先通過点(30)に誘導案内されることによりミシン針(3)は真直ぐに矯正され、したがって針先(3a)は三角形の空間を形成する針糸ループに触れたり、針糸ループ内に進入しなかったりすることなく、針糸ループ内の正規の針位置に確実に進入することができる。
The looper device for a single-ring stitching machine according to the present invention will be described with reference to the reference numerals attached to FIGS. 1 to 24 in order to facilitate understanding of the contents of the invention. A sewing needle (3) that passes through the sewing product (W) through the thread and moves up and down, and a vertical swing looper (5) that handles the thread of the sewing needle (3) below the sewing product (W). In a looper device for a single-ring stitch sewing machine in which a stitch is formed by a single thread by a sewing needle (3) and a vertical swing looper (5), a normal needle point passing point ( The needle tip (3a) of the sewing needle (3) is guided to the needle tip passage point (30) at a position corresponding to the periphery of the needle tip passage point (30) on the upper surface of the jaw portion (32) having 30). As described above, the inclined guide surface (33) descending toward the needle point passing point (30) is formed. Is shall.
According to the looper device having such a configuration, even if the sewing needle (3) swings when the sewing needle (3) penetrates the workpiece (W), the needle tip (3a) is moved by the inclined guide surface (33). The sewing needle (3) is straightly corrected by being guided and guided to the normal needle point passage point (30), so that the needle point (3a) touches the needle thread loop forming a triangular space or the needle thread loop. It is possible to reliably enter the normal needle position in the needle thread loop without entering the inside.
請求項1記載の単環縫いミシンのルーパー装置は、請求項2に記載のように、縦振りルーパー(5)のシャンク(5b)は断面四角形の平板形状に且つリーマ孔(9)を有する形に形成する一方、ルーパー台(8)にシャンク(5b)を隙間無く嵌合可能なシャンク嵌合溝(11)およびリーマ孔(12)を形成し、シャンク(5b)をシャンク嵌合溝(11)に嵌合するとともに、この嵌合により互いに合致するリーマ孔(9),(12)にリーマボルト(14)を抜き差し可能に挿通して締結することにより縦振りルーパー(5)をルーパー台(8)に一体的に取り付けた構成を採用することができる。これによると、縦振りルーパー(5)をルーパー台(8)に所定向きに且つ所定高さ位置にして取り付けることができるので、縦振りルーパー(5)の取付け高さ及び角度等の調整を不要とし、また、縦振りルーパー(5)のミシン針(3)との隙間調整を不要とする。さらに、リーマボルト(14)はルーパー台(8)の揺動停止位置に関係なく、リーマボルト(14)単体で抜き差しできるので、縦振りルーパー(5)の取り付け、取り外しが簡単に行える。
In the looper device for a single-ring stitch machine according to
本発明の単環縫いミシンのルーパー装置によれば、ミシン針が被縫製物を貫通する際ミシン針が振れても、針糸ループ内の正規の針位置に確実に進入させることができるので、糸切れや目飛びを防止できるという利点がある。 According to the looper device for a single ring sewing machine of the present invention, even if the sewing needle swings when the sewing needle penetrates the workpiece, it can surely enter the normal needle position in the needle thread loop. There is an advantage that thread breakage and skipping can be prevented.
以下、本発明の好適な実施例を図面に基づき説明する。図1は本発明の一実施例の単環縫いミシンの外観斜視図、図2は同単環縫いミシンのルーパー装置の分解斜視図、図3は同ルーパー装置の斜視図、図4は同ルーパー装置の組立状態を示す外観斜視図、図5は同ルーパー装置の平面図、図6は図5におけるA−A線断面図、図7は同ルーパー装置のルーパーの分解斜視図である。 Preferred embodiments of the present invention will be described below with reference to the drawings. 1 is an external perspective view of a single-ring stitch machine according to an embodiment of the present invention, FIG. 2 is an exploded perspective view of a looper device of the single-ring stitch machine, FIG. 3 is a perspective view of the looper device, and FIG. FIG. 5 is a plan view of the looper device, FIG. 6 is a sectional view taken along line AA in FIG. 5, and FIG. 7 is an exploded perspective view of the looper of the looper device.
これらの図において、本発明の一実施例の単環縫いミシン1は、針先に糸(図示せず)が通されミシンアーム1Aの先端で昇降運動してミシンベッド1Bに設けた針板2上に載置される被縫製物(段ボールあるいは布、樹脂シート等)W(図29(a)(b)参照)を貫通するミシン針3、針板2の下方でミシン針3の糸を手繰り、ミシン針3と協働して一本の糸で縫い目を形成する縦振りルーパー5(図2、図3等参照)を含むルーパー装置6等を備える。図示例の単環縫いミシン1は段ボール箱の縫い合わせ部位に継ぎしろを縫い合わせる段ボール用ミシンを示す。
In these drawings, a single
ルーパー装置6は、図3〜図6に示すように、縦振りルーパー5と、ルーパー駆動機構7を備える。縦振りルーパー5は、図7〜図14に示すように、ルーパー本体5aと、このルーパー本体5aの基端部に設けたシャンク5bを有し、このシャンク5bをルーパー台8に取り付けられる。その取り付けに際し、縦振りルーパー5のシャンク5bは断面四角形の平板形状に形成するとともに、該シャンク5bの中間部位にリーマ孔9を、シャンク5bの尾端側端に切欠10をそれぞれ設ける。一方、ルーパー台8にシャンク5bが隙間無く嵌合可能な形状のシャンク嵌合溝11、リーマ孔12およびピン挿通孔13を形成する。かくして、縦振りルーパー5のシャンク5bをシャンク嵌合溝11に隙間なく嵌合し、この嵌合により互いに合致するリーマ穴12,9にリーマボルト14を、ピン挿通孔13および切欠10に回り止めピン15をそれぞれルーパー台8の一側方から通すとともに、ルーパー台8の他側方に突出するリーマボルト14の先端のねじ14aにナット16を螺合することにより縦振りルーパー5をルーパー台8に一体的に締結固定する。
As shown in FIGS. 3 to 6, the
このように縦振りルーパー5のシャンク5bは断面四角形の平板形状に形成してルーパー台8のシャンク嵌合溝11に隙間なく嵌合し、リーマボルト14を互いに合致するリーマ孔12,9に挿通して締結固定することで縦振りルーパー5とルーパー台8とを一体化する取付構造を採用することにより、縦振りルーパー5をルーパー台8に所定向きに且つ所定高さ位置にして取り付けることができ、したがって縦振りルーパー5の取付け高さ及び角度等の調整を不要とし、また図27に示すように縦振りルーパー5のミシン針3との隙間g、即ち縦振りルーパー5の先端がミシン針3のえぐり部3bを通過するときの隙間gの調整を不要とする。また、リーマボルト14はルーパー台8の揺動停止位置に関係なく、リーマボルト14単体で抜き差しできるので、縦振りルーパー5の取り付け、取り外しに際し殊更ルーパー台8の位置調整を行う必要なく、簡単に取り付け、取り外しができて縦振りルーパー5の交換作業に便利である。
As described above, the
ルーパー駆動機構7は、図2〜図6に示すように、ミシンベッド1B内に架設した下軸20、ねじ歯車21、ルーパー振元直交軸22、ルーパー振元クランク23、ルーパー振元リンク24、ルーパー振元軸25、ルーパー振元レバー26、ルーパー振元ロッド27、ルーパー軸レバー28、ルーパー軸29等にて構成される。更に詳しくは、ルーパー駆動機構7は、下軸20と、下軸20の一方向回転(図3中、矢印a)をねじ歯車21を介し受けて一方向回転(図3中、矢印b)するルーパー振元直交軸22と、ルーパー振元直交軸22の一方向回転をルーパー振元クランク23、ルーパー振元リンク24を介してルーパー振元軸25回りに往復駆動回転するルーパー振元レバー26、ルーパー振元レバー26の往復駆動回転に伴い前後往復動するルーパー振元ロッド27と、ルーパー振元ロッド27の前後往復動に伴い三者が一体的に往復駆動回転するルーパー軸レバー28、ルーパー軸29、ルーパー軸29に一体的に挿通結合したルーパー台8にて構成される。
しかるときは、縦振りルーパー5は、ミシン針3の上下往復運動に同期して作動するルーパー駆動機構7により往復駆動回転するルーパー軸29回りに、ミシンベッド1Bの内部で生地送り方向(ミシン針後方)Y(図1参照)の所定の前後揺動範囲に亘って往復駆動揺動する。
2 to 6, the
In this case, the
縦振りルーパー5の運動について、被縫製物Wが段ボールであって、被縫製物Wの送り量が多く、被縫製物Wが厚い(段ボール2枚で約16mm)場合、ミシン針3のストロークが長くなり(実施例で50mm)、ミシン針3の運動速度が速くなる。よって、ルーパー運動速度の比較グラフを示す図28のように、一般的な縦振りルーパー機構によるルーパー運動では縦振りルーパーが針糸をすくうとき、縦振りルーパーの運動が遅れてしまう。
そこで、図28に示す実施例のルーパー装置のように下死点からスクイ位置(縦振りルーパーが針糸をすくう位置)までのルーパー運動量(速度)を大きくする。
このように下死点からスクイ位置までの縦振りルーパー5の運動を速くするという縦振りルーパー5の運動曲線の変更によって、被縫製物Wが段ボールであって、その送り量が10mm以上に多く、段ボール2枚で厚みが約16mmのように厚い場合でも調子を安定させて縫製することができる。
Regarding the movement of the
Therefore, the looper momentum (speed) from the bottom dead center to the squeeze position (position where the longitudinal swing looper scoops the needle thread) is increased as in the looper device of the embodiment shown in FIG.
Thus, by changing the movement curve of the
本発明では、図20〜図24に示すように、縦振りルーパー5は、ミシン針3が振れる不具合がなくて真直ぐな姿勢で下降すると同時に縦振りルーパー5が後退揺動する時にミシン針3の先端が通過する正規の針先通過点30(図22参照)を、ルーパー本体5aの先端側のえぐり31を設けたあご部32の上面に有しており、そのあご部32の上面であって針先通過点30の周囲に対応する位置に、ミシン針3の先端を針先通過点30の方へ滑り移動して導くように該針先通過点30に向かって下る傾斜案内面33を形成してある。
In the present invention, as shown in FIG. 20 to FIG. 24, the
このように縦振りルーパー5に傾斜案内面33を形成しておくと、ミシン針3が被縫製物Wを貫通する際、図15〜図19、図29(a),(b)に示すようにミシン針3が振れて針先3aが図17に示すごとき不正規の針先通過点34を通過しようとしても、針先3aは図20〜図24に示すように傾斜案内面33により正規の針先通過点30に誘導案内されることによりミシン針3は真直ぐに矯正されるため、針先3aが図29(a),(b)に示すように三角形の空間を形成する針糸ループLに触れたり、針糸ループL内に進入しなかったりすることなく、針糸ループL内の正規の針位置に確実に進入することができる。したがって、針先3aが針糸ループLに触れて糸切れを発生したり、針糸ループL内に進入せずに目飛びの原因となるような問題を解消するに至った。
If the
1 単環縫いミシン
3 ミシン針
5 縦振りルーパー
5a ルーパー本体
5b シャンク
6 ルーパー装置
8 ルーパー台
9,12 リーマ孔
11 シャンク嵌合溝
14 リーマボルト
30 針先通過点
32 あご部
33 傾斜案内面
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WO2018135251A1 (en) * | 2017-01-20 | 2018-07-26 | 本田技研工業株式会社 | Single chain stitch sewing device |
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-
2008
- 2008-09-22 JP JP2008242335A patent/JP5314980B2/en active Active
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