JP2010062618A - ゲートウェイ装置、経路制御方法およびそのプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】冗長化するゲートウェイ装置10に同じ終端アドレスを割り当てる。そして、主系ゲートウェイ装置は、待機系ゲートウェイ装置への経路よりも低いコストの経路情報を広告する。この後、主系ゲートウェイ装置の障害等により、待機系ゲートウェイ装置を経由する経路が選択されると、この待機系ゲートウェイ装置は端末装置20との間に新たなIPsecトンネルを確立する。そして、このゲートウェイ装置10は、自身が広告する経路情報のコストを最小値にする。また、このゲートウェイ装置10に他の終端アドレスが割り当てられていたときは、この終端アドレスをシャットダウンし、この終端アドレスに関する経路情報を削除する。
【選択図】図2
Description
このVRRPは、同じプレフィックスのネットワーク内に複数のゲートウェイ装置を設置し、VRRPグループを構成する。そして、そのVRRPグループのゲートウェイ装置間で同じ仮想IPアドレスおよび仮想MACアドレス(Media Access Control address)を設定するものである。ここで、これらのうち1台のゲートウェイ装置を、通常時ACT(アクティブ)ゲートウェイ装置として動作する主系ゲートウェイ装置とする。また、その他N台のゲートウェイ装置を、通常時SBY(スタンバイ)ゲートウェイ装置として待機する待機系ゲートウェイ装置とする。この状態で、主系ゲートウェイ装置が故障した場合、待機系ゲートウェイ装置のうち最も優先度の高いゲートウェイ装置が、主系ゲートウェイ装置に替わってACTゲートウェイ装置に切り替わり、残ったN-1台の待機系ゲートウェイ装置が、SBYゲートウェイ装置となる(非特許文献1参照)。
このダイナミックルーティングの例としては、OSPF(Open Shortest Path First)、BGP(Border Gateway Protocol)を用いたルーティングが挙げられる。ダイナミックルーティングを用いる場合、IPネットワーク内に配置した複数のゲートウェイ装置において、主系ゲートウェイ装置N台分のトンネル終端アドレスを、待機系ゲートウェイ装置から、各主系ゲートウェイ装置よりも優先度を下げて経路広告を行う。このようにすることで、主系ゲートウェイ装置が故障した場合、より優先度の高い待機系ゲートウェイ装置への経路情報をもとにルーティングが行われる。よって、主系ゲートウェイ装置に替わってこの待機系ゲートウェイ装置がACTゲートウェイ装置となる。つまり、N台の主系ゲートウェイ装置に対して、1台の待機系ゲートウェイ装置を用いてゲートウェイ装置の冗長化を実現できる(非特許文献2,3参照)。
Virtual Router Redundancy Protocol、RFC2338、[online]、[平成20年8月12日検索]、インターネット、<URL: http://www.ietf.org/rfc/rfc2338.txt?number=2338 > OSPF Version 2、RFC2328、[online]、[平成20年8月12日検索]、インターネット、<URL: http://www.ietf.org/rfc/rfc2328.txt?number=2328 > Protection of BGP Sessions via the TCP MD5 Signature Option、RFC2385、[online]、[平成20年8月12日検索]、インターネット、<URL: http://www.ietf.org/rfc/rfc2385.txt?number=2385>
11 入出力インタフェース部
12 処理部
13 記憶部
14 ネットワークインタフェース部
20 端末装置
30 ネットワーク
121 経路情報広告部
122 接続処理部
123 経路制御部
131 経路情報
1211 優先度変更部
Claims (9)
- OSPF(Open Shortest Path First)またはBGP(Border Gateway Protocol)を用いたダイナミックルーティングにより経路制御され、同じ終端アドレスを保持するゲートウェイ装置を複数備えるネットワークにおける前記ゲートウェイ装置であって、
自身のゲートウェイ装置の保持する1以上の終端アドレスごとに、前記自身のゲートウェイ装置経由で当該終端アドレスへ接続するときの経路およびその優先度を記憶する記憶部と、
前記自身のゲートウェイ装置の保持する終端アドレスと、この自身のゲートウェイ装置経由で前記終端アドレスへ接続する経路情報の優先度とを含む経路情報を、前記ネットワーク内へ広告する経路情報広告部と、
ネットワーク経由で端末装置からトンネル確立要求を受け付ける接続処理部とを備え、
前記受け付けたトンネル確立要求の宛先となる終端アドレスが、前記自身のゲートウェイ装置の保持するいずれかの終端アドレスと同じとき、
前記経路情報広告部は、その終端アドレスへ接続する経路の優先度を、この終端アドレスに関する他のいずれの経路情報よりも高くなるよう変更した経路情報を前記ネットワークへ広告することを特徴とするゲートウェイ装置。 - 前記受け付けたトンネル確立要求の宛先となる終端アドレスが、前記自身のゲートウェイ装置の保持するいずれかの終端アドレスと同じ場合において、そのゲートウェイ装置の保持する終端アドレスのうち、前記トンネル確立要求の宛先となる終端アドレス以外の終端アドレスがあるとき、
前記接続処理部は、前記トンネル確立要求の宛先となる終端アドレス以外の終端アドレスをシャットダウンし、
前記経路情報広告部は、そのトンネル確立要求の宛先となる終端アドレス以外の終端アドレスに関する経路情報を削除するよう指示する情報を、前記ネットワークへ広告することを特徴とする請求項1に記載のゲートウェイ装置。 - 前記記憶部は、前記1以上の終端アドレスの属するアドレスグループの情報をさらに含み、
前記受け付けたトンネル確立要求の宛先となる終端アドレスが、前記自身のゲートウェイ装置の保持するいずれかの終端アドレスと同じとき、
前記経路情報広告部は、その終端アドレスの属するアドレスグループ内の各終端アドレスへ接続する経路の優先度を、このアドレスグループ以外の終端アドレスに関するいずれの経路情報よりも高くなるよう変更した経路情報を前記ネットワークへ広告することを特徴とする請求項1に記載のゲートウェイ装置。 - 前記受け付けたトンネル確立要求の宛先となる終端アドレスが、前記自身のゲートウェイ装置の保持するいずれかの終端アドレスと同じ場合において、そのゲートウェイ装置の保持する終端アドレスのうち、前記トンネル確立要求の宛先となる終端アドレスの属するアドレスグループ以外の終端アドレスがあるとき、
前記接続処理部は、前記トンネル確立要求の宛先となる終端アドレスの属するアドレスグループ以外の終端アドレスをシャットダウンし、
前記経路情報広告部は、そのトンネル確立要求の宛先となる終端アドレス以外の属するアドレスグループ以外の終端アドレスに関する経路情報を削除するよう指示する情報を、前記ネットワークへ広告することを特徴とする請求項3に記載のゲートウェイ装置。 - OSPF(Open Shortest Path First)またはBGP(Border Gateway Protocol)を用いたダイナミックルーティングにより経路制御され、同じ終端アドレスを保持するゲートウェイ装置を複数備えるネットワークにおいて、前記自身のゲートウェイ装置の保持する1以上の終端アドレスごとに、前記自身のゲートウェイ装置経由で当該終端アドレスへ接続するときの経路およびその優先度を記憶する記憶部を備える前記ゲートウェイ装置が、
自身のゲートウェイ装置の保持する終端アドレスと、この自身のゲートウェイ装置経由で前記終端アドレスへ接続する経路情報の優先度とを含む経路情報を、前記ネットワーク内へ広告するステップと、
ネットワーク経由で端末装置からトンネル確立要求を受け付けるステップと、
前記受け付けたトンネル確立要求の宛先となる終端アドレスが、前記自身のゲートウェイ装置の保持するいずれかの終端アドレスと同じとき、
その終端アドレスへ接続する経路の優先度を、この終端アドレスに関する他のいずれの経路情報よりも高くなるよう変更した経路情報を広告するステップとを実行することを特徴とする経路制御方法。 - 前記ゲートウェイ装置は、
前記受け付けたトンネル確立要求の宛先となる終端アドレスが、前記自身のゲートウェイ装置の保持するいずれかの終端アドレスと同じ場合において、そのゲートウェイ装置の保持する終端アドレスのうち、前記トンネル確立要求の宛先となる終端アドレス以外の終端アドレスがあるとき、
前記トンネル確立要求の宛先となる終端アドレス以外の終端アドレスをシャットダウンするステップと、
そのトンネル確立要求の宛先となる終端アドレス以外の終端アドレスに関する経路情報を削除するよう指示する情報を、前記ネットワークへ広告するステップとを実行することを特徴とする請求項5に記載の経路制御方法。 - 前記記憶部は、前記1以上の終端アドレスの属するアドレスグループの情報をさらに含み、
前記ゲートウェイ装置は、
前記受け付けたトンネル確立要求の宛先となる終端アドレスが、前記自身のゲートウェイ装置の保持するいずれかの終端アドレスと同じとき、
その終端アドレスの属するアドレスグループ内の各終端アドレスへ接続する経路の優先度を、このアドレスグループ以外の終端アドレスに関するいずれの経路情報よりも高くなるよう変更した経路情報を前記ネットワークへ広告することを特徴とする請求項5に記載の経路制御方法。 - 前記ゲートウェイ装置は、
前記受け付けたトンネル確立要求の宛先となる終端アドレスが、前記自身のゲートウェイ装置の保持するいずれかの終端アドレスと同じ場合において、そのゲートウェイ装置の保持する終端アドレスのうち、前記トンネル確立要求の宛先となる終端アドレスの属するアドレスグループ以外の終端アドレスがあるとき、
前記接続処理部は、前記トンネル確立要求の宛先となる終端アドレスの属するアドレスグループ以外の終端アドレスをシャットダウンするステップと、
そのトンネル確立要求の宛先となる終端アドレス以外の属するアドレスグループ以外の終端アドレスに関する経路情報を削除するよう指示する情報を、前記ネットワークへ広告するステップとを実行することを特徴とする請求項7に記載の経路制御方法。 - 請求項5ないし請求項8のいずれか1項に記載の経路制御方法を、コンピュータに実行させるためのプログラム。
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