JP2010059655A - 基礎の設計方法 - Google Patents

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清 山下
Takeshi Yamada
毅 山田
Junji Hamada
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友浩 谷川
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Abstract

【課題】パイルド・ラフト基礎における杭が分担する分担荷重の設定方法を提供する。
【解決手段】摩擦杭20の中心間隔sと直径dの比(s/d)を求め、図2の破線Aに示す特性から摩擦杭20の分担率αを求める。次に、摩擦杭20の分担率αと、既知である構造物14の荷重から摩擦杭20の分担荷重を算出する。次に、算出した分担荷重を用いて、地盤条件に応じて、通常の摩擦杭の設計方法に従い摩擦杭の直径や長さを設計する。これにより、摩擦杭20を用いたパイルド・ラフト基礎10が設計できる。次に、設計したパイルド・ラフト基礎10の評価を行う。評価は、設計したパイルド・ラフト基礎10の沈下量を推定し、この沈下量が要求性能を満たすか否かで行う。沈下量が要求性能を満たす場合は詳細設計に入り、沈下量が要求性能を満たさない場合には、再度、摩擦杭の直径や長さを設計し、評価する。
【選択図】図2

Description

本発明は、基礎の設計方法に関する。
近年、直接基礎と杭基礎を複合し、その両者で直接基礎の上に構築された構造物を支持するパイルド・ラフト基礎が増加している。
パイルド・ラフト基礎は、例えば地盤が軟弱なため、直接基礎のみでは、基礎の沈下量(不同沈下量を含む。)が設計上の要求性能を満足できない場合に、杭を付加して、沈下量を低減させ、設計上の要求性能を満足させる基礎である。地盤性状を見極めた上で、杭の支持力を十分に活かすことができれば、建設コストの面から有利な工法といえる。
杭の支持力を活かすには、設計段階で、構造物の全荷重のうち杭が分担する分担荷重を精度よく設定する必要がある。分担荷重が設定できれば、地盤条件に対応させて杭の直径と長さが決定でき、決定された杭からパイルド・ラフト基礎の沈下量が推定できる。この推定された沈下量で、設計上の要求性能を満たすか否かの評価が可能となる。
しかし、地盤の非線形領域における直接基礎と杭基礎との相互作用は複雑であり、直接基礎と杭基礎の分担荷重の割合は解明されていない。また、パイルド・ラフト基礎は歴史が浅く、経験に基づく杭の分担荷重の設定法は確立されていない。
現状は、少ない施工事例に基づいて、最悪でも沈下量が設計上の要求性能を満足するよう、杭の支持力を小さく見積もって設定していた。また、弾性論やFEM(有限要素法)による解析を行う場合には、解析結果を安全側に解釈し設定していた。このため、杭を付加するメリットが、十分には活かされていないという問題がある。
このような状況下、パイルド・ラフト基礎の水平抵抗算出方法が提案されている(特許文献1)。
しかし、特許文献1は、パイルド・ラフト基礎の地震時における水平抵抗を算出するものであり、杭の分担荷重を設定するものではない。
特開2002−54157号公報
本発明は、上記事実に鑑み、パイルド・ラフト基礎における杭が分担する分担荷重の設定方法を提供することを目的とする。
請求項1に記載の発明に係る基礎の設計方法は、地盤に埋め込まれた杭と、地盤上に設けられ、前記杭と前記地盤に支持される直接基礎と、を有する基礎の設計方法に用いられ、前記直接基礎上に構築される構造物の荷重のうち、前記杭が受け持つ前記荷重の分担率を、下記の式(1)又は(2)の分担率算出式で求め、前記杭の分担率から、前記杭の直径と長さを決定することを特徴としている。

Figure 2010059655

Figure 2010059655
式(1)は、前記杭が支持地盤まで到達しない摩擦杭の場合であり、式(2)は、前記杭が支持地盤まで到達する支持杭の場合である。また、αは杭の分担率(%)、sは杭の中心間隔(m)、dは杭の直径(m)である。
請求項1に記載の発明によれば、杭基礎と直接基礎が、両者で構造物の荷重を支持している。このとき、杭の中心間隔をs、杭の直径をdとし、杭の中心間隔と直径の比をs/dとしたとき、摩擦杭を用いた場合に、摩擦杭が構造物の荷重を分担する割合を示す分担率は式(1)で求められ、支持杭を用いた場合に、支持杭が構造物の荷重を分担する割合を示す分担率は式(2)で求められる。
この結果、杭の分担率が求まれば、既知である構造物の荷重から、杭の分担荷重が設定できる。ここに、式(1)(2)は、今までに建設した複数の構造物の、杭基礎と直接基礎に加わる荷重を実測し、実測値を用いて導いた回帰式である。これにより、実測値に基づく信頼性の高い杭基礎の分担率を求めることができる。
本発明は、上記構成としてあるので、パイルド・ラフト基礎における杭の分担荷重を設定できる。
(第1の実施の形態)
図1に示すように、第1の実施の形態に係る基礎10の設計方法において、基礎(パイルド・ラフト基礎)10は、軟弱な地盤16に埋め込まれた杭(摩擦杭)20を有している。
摩擦杭20は、鋼管杭や鉄筋コンクリート杭とされ、杭頭が直接基礎12と接合されている。また、摩擦杭20の下端部は地盤16に埋め込まれ、下層にある支持地盤18には到達していない。摩擦杭20は、下端面が受ける支持力P3と、摩擦杭20の周面が摩擦によって受ける支持力P2で直接基礎12を支持している。
直接基礎12は、鉄筋コンクリート造とされ、上部には構造物14が構築されている。直接基礎12の底面は地盤16と接しており、底面が地盤16から受ける支持力P1と、摩擦杭20から受ける支持力P2、P3で構造物14を支持している。
適切に設計をしたパイルド・ラフト基礎10は、直接基礎12に摩擦杭20を付加することで必要な支持力を確保している。このため、地盤16が軟弱でも、支持杭を使用せずに構造物14を支持できる。特に、軟弱な地盤16が深い地形では、摩擦杭20で支持する経済的な長所は大きい。
パイルド・ラフト基礎10の設計にあたり、摩擦杭20の直径や長さの設定が重要となるが、そのためには、摩擦杭20が分担する荷重を精度良く把握できる必要がある。
摩擦杭20が分担する荷重は、直接基礎12に加わる全荷重のうち、直接基礎12の底面が地盤16から受ける支持力P1と、摩擦杭20から受ける支持力P2、P3の分担割合から求めることができる。
ここで、摩擦杭20の分担割合(分担率α)の算出方法について説明する。
図2は、パイルド・ラフト基礎10で建てられた構造物14を用いて、直接基礎12と摩擦杭20に加えられている荷重を実測し、摩擦杭20の分担率αを算出した結果を示している。なお、実測した構造物は4つである。
図2の横軸は、隣接する摩擦杭20同士の中心間隔をs(m)、摩擦杭20の直径をd(m)としたときの、中心間隔sと直径dの比(s/d)であり、縦軸は、直接基礎12に加えられている全荷重のうち、摩擦杭20が分担する割合(分担率α)である。
なお、実測において、摩擦杭20に加えられている荷重は、摩擦杭20に予め埋め込んでおいた歪ゲージで測定し、直接基礎12が地盤16に加えている荷重は、直接基礎12と地盤16の間に予め埋め込んでおいた圧力センサ(土圧計)で測定した。
これらの実測結果から、構造物14の全荷重を求め、摩擦杭20の分担率αを算出した。結果は、測定した構造物を5つの白丸で示している。
また、算出された5つの測定結果を用いて回帰式を導いた。数式を式(1)に示し、特性を図2の破線Aに示す。

Figure 2010059655
次に、式(1)に示す数式、若しくは図2の破線Aに示す特性を用いたパイルド・ラフト基礎10の設計方法について説明する。
先ず、構造物14の構成に基づいて定まる摩擦杭20の位置等から、摩擦杭20の中心間隔sと直径dの比(s/d)を求め、式(1)若しくは図2から、摩擦杭20の分担率αを求める。
次に、摩擦杭20の分担率αと、既知である構造物14の荷重から、摩擦杭20の分担荷重を算出する。
次に、算出した分担荷重を用いて、地盤条件に応じて、通常の摩擦杭20の設計方法に従い、摩擦杭20の直径や長さを設計する。これにより、摩擦杭20を用いたパイルド・ラフト基礎10の概略設計ができる。
次に、設計したパイルド・ラフト基礎10の評価を行う。評価は、設計したパイルド・ラフト基礎10の沈下量を推定し、この沈下量が設計上の要求性能を満たすか否かで行う。
評価結果から、沈下量が要求性能を満たす場合は詳細設計に入り、沈下量が要求性能を満たさない場合には、再度、摩擦杭20の直径や長さを設計し、評価する。なお、沈下量の要求性能に関しては、構造物14の用途や地盤16の条件に基づいて、従来から利用されている値を使用すればよい。
このように、実測値を基礎とした回帰式(1)若しくは図2を用いて分担率αを求め、摩擦杭20を設計することで、信頼性の高いパイルド・ラフト基礎10が設計できる。
(第2の実施の形態)
図3に示すように、第2の実施の形態に係る基礎22の設計方法において、基礎(パイルド・ラフト基礎)22は、軟弱な地盤16に埋め込まれた杭(支持杭)24を有している。
支持杭24は、鋼管杭や鉄筋コンクリート杭とされ、杭頭が直接基礎26と接合されている。また、支持杭24の下端部は地盤16の下層にある支持地盤18に到達し、先端部が支持地盤18に埋め込まれている。支持杭24は、下端面が受ける支持力P6と、支持杭24の周面が摩擦によって受ける支持力P5で直接基礎26を支持している。
直接基礎26は、鉄筋コンクリート造とされ、上部には構造物28が構築されている。直接基礎26の底面は地盤16と接しており、底面が地盤16から受ける支持力P4と、支持杭24から受ける支持力P5、P6で構造物28を支持している。
適切に設計をしたパイルド・ラフト基礎22は、直接基礎26に支持杭24を付加することで必要な支持力を確保している。このため、地盤16が軟弱で直接基礎26では支持力が不足する場合に、構造物28を支持できる。特に、軟弱な地盤16が浅い地形では、支持杭24を利用することで、構造物28を安価に支持できる。
パイルド・ラフト基礎22の設計にあたり、支持杭24の直径や長さの設定が重要となる。このためには、支持杭24が分担する荷重を精度良く把握できる必要がある。なお、パイルド・ラフト基礎22では、支持杭24に全荷重を分担させるのではなく、直接基礎26と分担させて、経済的な設計としている。
支持杭24が分担する荷重は、直接基礎26に加わる全荷重のうち、直接基礎26の底面が地盤16から受ける支持力P4と、支持杭24から受ける支持力P5、P6の分担割合から求めることができる。
ここで、支持杭24の分担割合(分担率α)の算出方法について説明する。
図2には、パイルド・ラフト基礎22で建てられた構造物28を用いて、直接基礎26と支持杭24に加えられている荷重を実測し、支持杭24の分担率αを算出した結果を、既述した摩擦杭の分担率αと併せて記載している。
なお、実測した構造物は4つであり、それぞれを6つの黒丸で示している。
また、算出された6つの測定結果を用いて回帰式を導いた。数式を式(2)に示し、特性を図2の実線Bに示す。

Figure 2010059655
次に、式(2)に示す数式、若しくは図2の実線Bに示す線図を用いたパイルド・ラフト基礎22の設計方法について説明する。
先ず、構造物28の構成に基づいて定まる支持杭の位置等から、支持杭24の中心間隔sと直径dの比(s/d)を求め、式(2)若しくは図2から、支持杭24の分担率αを求める。
次に、支持杭24の分担率αと、既知である構造物14の荷重から、支持杭24の分担荷重を算出する。
次に、算出した分担荷重を用いて、地盤条件に応じて、通常の支持杭24の設計方法に従い、支持杭24の直径や長さを設計する。これにより、支持杭24を用いたパイルド・ラフト基礎22が設計できる。
次に、設計したパイルド・ラフト基礎22の評価を行う。評価は、設計したパイルド・ラフト基礎22の沈下量を推定し、この沈下量が設計上の要求性能を満たすか否かで行う。
評価結果から、沈下量が要求性能を満たす場合は詳細設計に入り、沈下量が要求性能を満たさない場合には、再度、支持杭24の直径や長さを設計し、評価する。沈下量の要求性能に関しては、構造物28の用途や地盤16の条件に基づいて、従来から利用されている値を使用すればよい。
このように、実測値を基礎とした回帰式(2)若しくは図2を用いて分担率αを求め、支持杭24を設計することで、信頼性の高いパイルド・ラフト基礎22が設計できる。
本発明の第1の実施の形態に係るパイルド・ラフト基礎の基本構成を示す図である。 本発明の第1の実施の形態に係るパイルド・ラフト基礎の摩擦杭の荷重分担率、及び第2の実施の形態に係るパイルド・ラフト基礎の支持杭の荷重分担率を示す図である。 本発明の第2の実施の形態に係るパイルド・ラフト基礎の基本構成を示す図である。
符号の説明
10 パイルド・ラフト基礎(基礎)
12 直接基礎
14 構造物
16 軟弱な地盤(地盤)
18 支持地盤
20 摩擦杭(杭)
22 パイルド・ラフト基礎(基礎)
24 支持杭(杭)

Claims (1)

  1. 地盤に埋め込まれた杭と、
    地盤上に設けられ、前記杭と前記地盤に支持される直接基礎と、
    を有する基礎の設計方法に用いられ、
    前記直接基礎上に構築される構造物の荷重のうち、前記杭が受け持つ前記荷重の分担率を、下記の式(1)又は(2)の分担率算出式で求め、
    前記杭の分担率から、前記杭の直径と長さを決定する基礎の設計方法。

    Figure 2010059655

    Figure 2010059655

    式(1)は前記杭が支持地盤まで到達しない摩擦杭の場合であり、式(2)は前記杭が支持地盤まで到達する支持杭の場合である。また、αは杭の分担率(%)、sは杭の中心間隔(m)、dは杭の直径(m)である。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2016188510A (ja) * 2015-03-30 2016-11-04 有限会社丸高重量 地盤改良工法の設計方法
JP2021116633A (ja) * 2020-01-28 2021-08-10 飛島建設株式会社 丸太による地盤補強方法
KR102546153B1 (ko) * 2022-08-01 2023-06-20 함정아 횡방향 지지력이 증가된 교량용 말뚝 및 그 시공방법

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