JP2010055251A - Web検索システムおよび検索プログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】検索条件入力段階で、アクセス頻度の高いURLを確認し、そこへアクセスすることができるWeb検索システム等を提供すること。
【解決手段】検索システムは、検索および閲覧の履歴を蓄積しておき、検索キーワード入力時に蓄積された履歴から入力を支援する情報を取り出し画面に表示する。
【選択図】図1
【解決手段】検索システムは、検索および閲覧の履歴を蓄積しておき、検索キーワード入力時に蓄積された履歴から入力を支援する情報を取り出し画面に表示する。
【選択図】図1
Description
本発明は、効率の高いWeb検索技術に関する。
Web検索では、キーワード入力欄に1つ以上のキーワードを入力し検索を行う。
キーワード入力時に、以前自分が入力したキーワードの前方一致を行った一覧リストが自動表示されそこから選択することで、検索キーワードの入力の手間を省くことができるように工夫されたブラウザが存在する。
検索エンジンを利用全ユーザの入力キ-ワードの一覧とヒット件数を対にして表示する入力補完アプリケーションも存在する。
また、特許文献1では、検索履歴を利用して、検索結果を利用価値の高い順でURLをソートして表示する技術を示している。
目的とするサイトを検索するには、目的サイトを十分絞り込める、あるいは検索結果一覧において目的のURLが上位に位置するような検索キーワードで検索する必要がある。
一般的には、適当なキーワードで検索を繰り返し行い、検索結果一覧を調べることを繰り返しつつ目的のサイトを見つけ出す。
特許文献1では、指定キーワードの検索結果が利用価値の高い順にソートされて表示されるので、検索後、ページめくりをしなくても、目的のURLを見つけ出すことが容易にできる。
また、関連技術として、検索条件に合致するファイルを検索して閲覧する場合、個別に各ファイルの内容を確認しなくても自分が必要とするファイルをリスト中から効率的に選別できる技術が提案されている。その構成は、ユーザが指定した検索条件に合致するファイルを検索して閲覧する場合に、閲覧対象のファイルリストに付加する補助情報を獲得する補助情報獲得手段と、補助情報とこの補助情報を獲得した閲覧対象ファイルとを関連づけて格納する補助情報記憶手段と、閲覧対象のファイルリストを表示する際、各閲覧対象ファイルの補助情報を所定の表示形式で付加して表示する補助情報出力制御手段を備えて、閲覧対象のファイルリストに各閲覧対象ファイルの内容に関する複数の観点からの補助情報を組み合わせて付加して表示する(例えば、特許文献2参照)。
特開2004−29943号公報
特開2004−157965号公報
しかしながら、上記の関連技術では、検索を実行するとなると、ある程度時間を要するし、検索によって利用価値の高いURLが検索されたかどうかは、検索して一覧を表示するまでわからない。検索キーワード入力段階で、キーワードの有効性が把握できた方が効率的であるし、検索実行しなくても利用価値の高いURLに画面遷移できる方が便利である。
また、同じキーワードで検索した結果得られたURLでも、利用価値が高いサイトであるかどうかは、ユーザの特性によってばらつきがある。ユーザの特性ごとに有効URLの一覧が切り替われば、有効なURLが取得しやすい。
本発明は上述のごとき実情に鑑みてなされたもので、その目的は、検索条件入力段階で、アクセス頻度の高いURLを確認し、そこへアクセスすることができるWeb検索システム等を提供することにある。
請求項1に記載の発明は、検索および閲覧の履歴を蓄積しておき、検索キーワード入力時に蓄積された履歴から入力を支援する情報を取り出し画面に表示することを特徴とする検索システムである。
請求項2に記載の発明は、検索支援情報として、現在入力中のキーワードを含む入力データの一覧とその検索の実行結果として得られるリンク情報を対にして表示し、直接リンク先に画面遷移することを特徴とする検索システムである。
請求項3に記載の発明は、請求項1または2記載の検索システムにおいて、前記リンク情報を、利用ユーザの特性を指定することで、利用性の高いリンクの一覧を表示することを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、コンピュータに、検索および閲覧の履歴を蓄積しておき、検索キーワード入力時に蓄積された履歴から入力を支援する情報を取り出し画面に表示させる処理を実行させることを特徴とする検索プログラムである。
請求項5に記載の発明は、コンピュータに、検索支援情報として、現在入力中のキーワードを含む入力データの一覧とその検索の実行結果として得られるリンク情報を対にして表示し、直接リンク先に画面遷移させる処理を実行させることを特徴とする検索プログラムである。
請求項6に記載の発明は、請求項4または5記載の検索プログラムにおいて、前記リンク情報を、利用ユーザの特性を指定することで、利用性の高いリンクの一覧を表示することを特徴とする。
検索条件入力段階で、アクセス頻度の高いURLを確認し、そこへアクセスすることができる。
以下に、本発明の実施の形態について説明する。
図1に本実施の形態におけるWeb検索システムの構成を示す。クライアントPC10、検索支援ポータルおよび検索参照DB30(検索とサイト参照の履歴を管理する)が載っている検索支援サーバ20、WEBサービスとして検索APIを提供する検索サーバ40から構成される。
検索参照テーブルには、図2で示される情報が蓄積される。検索実行時およびURLを参照したごとにデータの記録が行われる。URLの参照には次の2つの場合がある。
1)検索を実行して検索一覧を表示し、ページをめくるなどしてURLのリンクをクリックした場合。
2)検索キーワード入力時に、例えば、図3に示すような入力一覧が表示され、その横に表示されているURLのリンクをクリックした場合。
検索実行時には検索IDが振られ、その検索で取得された検索一覧のURLへのアクセスを行った場合には、対応する検索IDも合わせてテーブルに記録される。
検索キーワード入力一覧に表示されているURLのリンクから直接画面遷移した場合には検索IDは記録されない。
図4を参照して操作のフローを詳細に説明する。
まず、検索支援サーバの検索ポータルにアクセスする(S401)。
次に、ログインする(S402)。なお、省略時はゲストユーザとして扱われる。
年代、関心事を選択する(S403)。
検索キーワードを入力する(S404)。
検索参照テーブルから入力候補一覧を生成する(S405)。
検索キーワードを選択する、または新規の場合は入力値を検索キーワードとする(S406)。
検索を実行し、検索IDが発行され検索参照テーブルにデータが書き込まれ、検索支援ポータルから、検索サーバーのAPIを呼び出し検索結果を取得する(S407)。
検索一覧が表示される(S408)。
URLリンクをクリックする(S409)。
URLのサイトに画面遷移。
検索参照テーブルにデータが書き込まれ、検索一覧から選択の場合には検索IDも記録する(S410)。
検索参照テーブルにデータが書き込まれ、検索一覧から選択の場合には検索IDも記録する(S410)。
検索一覧が表示され(S408)、次・前ページに進む(S411)。
操作を終了するか次の検索へ移行する(S412)。
図3の入力一覧は、以下の2つのステップで取得される。
1)検索参照テーブルデータ抽出
1)検索参照テーブルデータ抽出
検索実行後、その検索結果一覧でURL参照が行われない場合には、URLとタイトルが空のデータとして抽出する(例として図5抽出データのAAABBB)。検索結果一覧からURL参照が行われた検索についてはそのデータを抽出しない。
自分の検索参照だけを表示がチェックされている場合は(この指定はログイン時にのみ利用可能)、現ユーザの検索参照データだけを利用して一覧が作成される。
年代、関心事が指定されている場合は検索参照データから該当するデータのみを対象とする。
画面に入力されている検索キーワードが複数個ある場合には、それぞれを切り出し、それぞれについて検索参照テーブルデータの検索条件に含まれるキーワード(複数指定されている条件の場合にはいずれか)に前方一致することを調べ、全て該当する場合にその検索参照テーブルデータを対象とする。
2)検索条件とURLでデータをマージ
図5マージデータの様に検索条件、URLを頻度の順でマージする。
候補一覧では、検索条件と、その検索条件に対応するアクセス数の多いURL上位数個を表示する。
図5マージデータの様に検索条件、URLを頻度の順でマージする。
候補一覧では、検索条件と、その検索条件に対応するアクセス数の多いURL上位数個を表示する。
上記の本実施の形態によれば、検索条件入力段階で、アクセス頻度の高いURLを確認し、そこへアクセスすることができる。また、URLに利用ユーザの特性(年代、関心事)を指定することで、一覧に表示されるデータが絞りこまれ、検索語候補が見つけやすくなると共に、利用性の高いリンクの一覧を表示することが可能になる。
なお、上述する各実施の形態は、本発明の好適な実施の形態であり、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々の変更実施が可能である。
10 クライアントPC
20 検索支援サーバ
30 検索参照DB
40 検索サーバ
20 検索支援サーバ
30 検索参照DB
40 検索サーバ
Claims (6)
- 検索および閲覧の履歴を蓄積しておき、検索キーワード入力時に蓄積された履歴から入力を支援する情報を取り出し画面に表示することを特徴とする検索システム。
- 検索支援情報として、現在入力中のキーワードを含む入力データの一覧とその検索の実行結果として得られるリンク情報を対にして表示し、直接リンク先に画面遷移することを特徴とする検索システム。
- 前記リンク情報を、利用ユーザの特性を指定することで、利用性の高いリンクの一覧を表示することを特徴とする請求項1または2記載の検索システム。
- コンピュータに、検索および閲覧の履歴を蓄積しておき、検索キーワード入力時に蓄積された履歴から入力を支援する情報を取り出し画面に表示させる処理を実行させることを特徴とする検索プログラム。
- コンピュータに、検索支援情報として、現在入力中のキーワードを含む入力データの一覧とその検索の実行結果として得られるリンク情報を対にして表示し、直接リンク先に画面遷移させる処理を実行させることを特徴とする検索プログラム。
- 前記リンク情報を、利用ユーザの特性を指定することで、利用性の高いリンクの一覧を表示することを特徴とする請求項4または5記載の検索プログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008217845A JP2010055251A (ja) | 2008-08-27 | 2008-08-27 | Web検索システムおよび検索プログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008217845A JP2010055251A (ja) | 2008-08-27 | 2008-08-27 | Web検索システムおよび検索プログラム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010055251A true JP2010055251A (ja) | 2010-03-11 |
Family
ID=42071120
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008217845A Withdrawn JP2010055251A (ja) | 2008-08-27 | 2008-08-27 | Web検索システムおよび検索プログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2010055251A (ja) |
-
2008
- 2008-08-27 JP JP2008217845A patent/JP2010055251A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
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