JP2010052742A - Pillow-shaped carton - Google Patents
Pillow-shaped carton Download PDFInfo
- Publication number
- JP2010052742A JP2010052742A JP2008216939A JP2008216939A JP2010052742A JP 2010052742 A JP2010052742 A JP 2010052742A JP 2008216939 A JP2008216939 A JP 2008216939A JP 2008216939 A JP2008216939 A JP 2008216939A JP 2010052742 A JP2010052742 A JP 2010052742A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main plate
- carton
- blank
- flaps
- glue
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Cartons (AREA)
Abstract
Description
本発明は、板紙等からなるカートンの技術分野に属し、詳しくは、ファーストフードなどで販売されるパイやポテトスティックなどの食品直詰めに用いられるもので、その横断面が紡錘形をなすピロー形カートンに関するものである。 The present invention belongs to the technical field of cartons made of paperboard and the like, and more specifically, it is used for directly packing food such as pies and potato sticks sold in fast food, etc., and the pillow-shaped carton whose cross section forms a spindle shape It is about.
従来、このようなピロー形カートンとして、図1に展開状態のブランクを平面図で、図2に組立完了状態を斜視図で示すような構造のカートンがある(特許文献1の第1図、特許文献2の図13,14等参照。)。
Conventionally, as such a pillow type carton, there is a carton having a structure as shown in FIG. 1 in a plan view of a blank in an unfolded state and in FIG. 2 in a perspective view of an assembled state (FIG. 1,
ブランクは板紙を打ち抜いたもので、図1に示すように、折目線aを介して2つの主板1,2が連設され、これら各主板1,2の長手方向の両端部にはそれぞれ円弧状の折目線b,c,d,eを介して紡錘形のフラップ3,4,5,6が連設されるとともに、一方の主板1の幅方向側の端部には中央の折目線aと平行な折目線fを介して貼着片7が連設されている。フラップ5,6に設けた切欠5a,6aは開封時に指先を引っ掛けるための孔を形成するためのものである。
The blank is formed by punching a paperboard, and as shown in FIG. 1, two
図1に示すブランクを図2のピロー形カートンに組み立てるには、まず折目線aを介して他方の主板2を一方の主板1上方に対向させ、次に折目線fを介して他方の主板2に折り曲げられる貼着片7を他方の主板2の表側に接着してサック貼り状態とする。次いで、円弧状の折目線c,eを介してフラップ4,6を折り重ねることで保形性のあるカートンを形成し、中に物を入れてから、円弧状の折目線b,dを介してフラップ3,5を同様に折り重ねることで蓋をする。
To assemble the blank shown in FIG. 1 into the pillow carton of FIG. 2, first, the other
上記した従来のピロー形カートンは、図1の展開形状をしたブランクをサック貼り機ににかけ、貼着片7に糊付けしてから折り畳むことで製函する。具体的には、ブランクをその表側を下向きにして搬送しながら、まず上を向いた貼着片7の裏側に糊を付け、そのまま搬送しつつ折り畳んでサック貼りするようにしている。このとき糊付けは、貼着片7に対して上方のノズルから糊を吹き付けてパターン状に塗布するか、或いは、糊を付けたリングで上面から連続的に塗布する方法が採られている。しかしながら、このように上方からノズルで糊を吐出させる方法や、上側リング式の糊塗布用具で糊を塗布する方法では、糊垂れが発生して生産性が悪くなるという問題がある。また、ノズルで吹き付ける場合は、貼着片7の幅を広くとる必要がある。そこで、生産性を向上させる観点から、高速での糊の塗布ができるボトムリング式の糊塗布用具を使用することが望まれる。
The conventional pillow-shaped carton described above is manufactured by putting the blank having the developed shape of FIG. 1 on a sack pasting machine, gluing the pasted
ボトムリング式の糊塗布用具は、糊パンに入った糊にリングの下部を浸漬させ、回転するリングに付着した糊をドクターでその余分を掻き落としてから、リングの上部を走行するブランクに対し下側から糊を塗布する。このため、糊垂れの心配はないものの、サック貼り機において表側を下向きにして搬送されるブランクに対しては、貼着片7の裏側に糊を塗布することができないことから、貼着片7に対向する主板2の貼着部分に糊を塗布する必要がある。
The bottom ring type glue applicator is designed to immerse the lower part of the ring in the glue contained in the glue pan, scrape off the excess glue on the rotating ring with a doctor, and then against the blank running on the upper part of the ring. Apply glue from the bottom. For this reason, although there is no worry of glue dripping, it is not possible to apply glue on the back side of the sticking
ところが、ボトムリング式の糊塗布用具はリングに付けた糊を転移させる方式であるがゆえに、ブランクに対して連続したライン状にしか糊を塗布することができないので、主板2の貼着部分のみならず、それに連設したフラップ5,6の端にも糊が塗布されてしまい、その結果、サック貼り済みのものを積み重ねると、この露出した糊のところで互いに貼り付いて、一枚ずつ取れないという問題が生じる。これを防止するためには、糊剥離用の表面加工を施さなければならず、余計な工程が必要となる。
However, since the bottom ring type glue applicator is a system for transferring the glue attached to the ring, the glue can only be applied in a continuous line shape to the blank, so only the pasting portion of the
本発明は、このような問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、貼りスピードの上がるボトムリング式の糊塗布用具が使用可能で、それによって生産性を向上させたピロー形カートンを提供することにある。 The present invention has been made in view of such problems, and the object of the present invention is to use a bottom ring type glue applicator that can increase the bonding speed, thereby improving the productivity. To provide a shape carton.
上記の目的を達成するため、本発明のピロー形カートンは、折目線を介して2つの主板が連設され、これら各主板の長手方向の両端部にはそれぞれ円弧状の折目線を介して紡錘形のフラップが連設されるとともに、一方の主板の幅方向側の端部には中央の折目線と平行な折目線を介して貼着片を連設されたブランクからなり、他方の主板に対して一方の主板が折り曲げられ、一方の主板に対して貼着片が折り曲げられ、貼着片が他方の主板の表側にある糊塗布領域に接着されることで筒状となり、その状態で向かい合うフラップ同士を重なるように折り曲げることで組み立てられるピロー形カートンであって、他方の主板の長手方向の両端部に連設する各フラップには、他方の主板の糊塗布領域がある側のコーナーを除去した形状の切欠部が設けられていることを特徴としている。 In order to achieve the above object, the pillow carton of the present invention has two main plates connected to each other through a crease line, and each main plate has a spindle shape at each end in the longitudinal direction via an arc-shaped crease line. Is formed of a blank in which a sticking piece is continuously provided through a crease line parallel to the central crease line at the end of the width direction side of one main plate, with respect to the other main plate. One main plate is bent, the sticking piece is bent with respect to one main plate, and the sticking piece is bonded to the glue application area on the front side of the other main plate to form a cylindrical shape, and the flaps facing each other in that state Pillow type carton assembled by folding each other so as to overlap each other, each flap connected to both longitudinal ends of the other main plate has a corner on the side where the paste application area of the other main plate is present removed The shape notch It is characterized by being kicked.
本発明のピロー形カートンは、組み立てる前のブランクの状態では、他方の主板の長手方向の両端部に連設した各フラップにコーナーを除去した形状の切欠部があり、それらの切欠部は他方の主板が貼着片と貼り合わせられる側にあるので、サック貼りする際に、ブランクを搬送しながらリングを押し当てて、他方の主板の表側の端縁に沿って糊を塗布したとしても、フラップに糊が付くことはなく、サック貼りしたものを積み重ねても互いに貼り付くようなことがないことから、貼りスピードの上がるボトムリング式の糊塗布用具の使用が可能となり、それによって生産性を向上させることができる。また、切欠部を形成するだけでよく、貼り付き防止のために糊剥離用の表面加工をする必要がない。 The pillow-shaped carton of the present invention has a notch in a shape in which a corner is removed from each flap continuously provided at both ends in the longitudinal direction of the other main plate in a blank state before assembling. Since the main plate is on the side to be bonded to the sticking piece, even when applying a sack, pressing the ring while conveying the blank and applying glue along the front edge of the other main plate will cause a flap. There is no glue on the sack, and even if the sachets are stacked, they will not stick to each other. This makes it possible to use bottom ring type glue applicators that increase the paste speed, thereby improving productivity. Can be made. Moreover, it is only necessary to form a notch, and it is not necessary to carry out a surface treatment for peeling the glue to prevent sticking.
次に、本発明の実施の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。 Next, embodiments of the present invention will be described in detail with reference to the drawings.
図3は本発明に係るピロー形カートンを組み立てるブランクの平面図、図4は図3のブランクを組み立てたピロー形カートンの斜視図である。 FIG. 3 is a plan view of a blank for assembling the pillow carton according to the present invention, and FIG. 4 is a perspective view of the pillow carton for assembling the blank of FIG.
ブランクは板紙を打ち抜いたものであり、その表側である図3に示すように、折目線aを介して2つの主板1,2が連設され、これら各主板1,2の長手方向の両端部にはそれぞれ円弧状の折目線b,c,d,eを介して紡錘形のフラップ3,4,5,6が連設されるとともに、一方の主板1の幅方向側の端部には中央の折目線aと平行な折目線fを介して貼着片7が連設されている。
The blank is obtained by punching a paperboard, and as shown in FIG. 3 which is the front side, two
そして、他方の主板2の長手方向の両端部に連設する各フラップ5,6には、貼着片7と反対側のコーナーを除去した形状の切欠部8,9が設けられている。また、フラップ5,6の端縁側の中央には半円状の切欠5a,6aが設けられており、これは開封時に指先を引っ掛けるための孔を形成するためのもので、必要に応じて設ければよい。
The
図4のピロー形カートンを組み立てるには、図3の展開形状をしたブランクをまずサック貼り機にかけ、図5に示すように、他方の主板2の表側の端縁に沿った糊塗布領域Nに糊を塗布してから折り畳むことで図6に示すようなサック貼り状態とする。このとき、図7に示すようなボトムリング式の糊塗布用具を使用する。
In order to assemble the pillow carton shown in FIG. 4, the unfolded blank shown in FIG. 3 is first put on a sack pasting machine, and as shown in FIG. 5, the paste is applied to the glue application area N along the front edge of the other
このボトムリング式の糊塗布用具は、糊パン11に入った糊Gにリング12の下部を浸漬させ、回転するリング12に付着した糊をドクター13でその余分を掻き落としてから、リング12の上部をコロ14に押されて走行するブランクBに対し、下側から糊を連続したライン状に塗布するようになっている。リング12とドクター13の位置関係は図8に示すようであり、図示の如くドクター13の溝にリング12が入り込んだ状態でリング12が回動することにより、リング12の先端面に糊が付いた状態とし、ブランクBに対してライン状に塗布するようになっている。
In this bottom ring type glue applicator, the lower part of the
このように、ブランクBをその表側を下向きにして搬送しながら糊を塗布するので、上方からノズルで糊を吐出させる方法や、上側リング式の糊塗布用具で糊を塗布する方法を用いたときのような糊垂れの心配はない。また、他方の主板2の端縁に沿って連続したライン状に糊を塗布しても、その両端部に連設する各フラップ5,6にはリングが通るところにコーナーを除去した形状の切欠部8,9があるので、図5に示す如く他方の主板2の長手方向の両端部に連設する各フラップ5,6に糊が付くようなことはない。したがって、サック貼りしたブランクを積み重ねても互いにくっ付くようなことはない。
In this way, paste is applied while transporting the blank B with its front side facing down, so when using a method of discharging glue with the nozzle from above or a method of applying glue with an upper ring type glue applicator There is no worry about glue dripping. Further, even if the glue is applied in a continuous line shape along the edge of the other
サック貼りしたブランクは、店頭において従来のものと同様にして組み立てられる。すなわち、円弧状の折目線c,eを介してフラップ4,6を折り重ねることで保形性のあるカートンを形成し、中に物を入れてから、円弧状の折目線b,dを介してフラップ3,5を同様に折り重ねることで蓋をする。
The sack pasted blank is assembled at the store in the same manner as the conventional one. That is, by folding the
このようにして組み立てた図4のピロー形カートンは、他方の主板2に対して一方の主板1が折り曲げられ、一方の主板1に対して貼着片7が折り曲げられ、貼着片7が他方の主板2の表側にある糊塗布領域Nに接着されることで筒状になっており、向かい合うフラップ同士を重なるように折り曲げられたものになっている。そして、他方の主板2の長手方向の両端部に連設する各フラップ5,6には、他方の主板2の糊塗布領域Nがある側のコーナーを除去した形状の切欠部8,9が設けられているが、切欠部8,9のあるフラップ5,6はフラップ3,4の内側に隠れるので、切欠部8,9は外から見えない状態となる。
In the pillow carton of FIG. 4 assembled in this way, one
以上、本発明の実施の形態について詳細に説明してきたが、本発明によるピロー形カートンは、上記実施の形態に何ら限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更が可能であることは当然のことである。 The embodiments of the present invention have been described in detail above. However, the pillow carton according to the present invention is not limited to the above embodiments, and various modifications can be made without departing from the spirit of the present invention. It is natural that it is possible.
1,2 主板
3,4,5,6 フラップ
5a,6a 切欠
7 貼着片
8,9 切欠部
11 糊パン
12 リング
13 ドクター
14 コロ
a〜f 折目線
B ブランク
G 糊
N 糊塗布領域
1, 2
Claims (1)
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008216939A JP5252192B2 (en) | 2008-08-26 | 2008-08-26 | Pillow type carton and manufacturing method thereof |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008216939A JP5252192B2 (en) | 2008-08-26 | 2008-08-26 | Pillow type carton and manufacturing method thereof |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010052742A true JP2010052742A (en) | 2010-03-11 |
JP5252192B2 JP5252192B2 (en) | 2013-07-31 |
Family
ID=42069087
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008216939A Expired - Fee Related JP5252192B2 (en) | 2008-08-26 | 2008-08-26 | Pillow type carton and manufacturing method thereof |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5252192B2 (en) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016199312A (en) * | 2015-04-14 | 2016-12-01 | ザ・パック株式会社 | Packaging box and developed body of the packaging box |
JP2021155057A (en) * | 2020-03-25 | 2021-10-07 | 株式会社サンエコー | Packaging container and plate material of the same |
JP7563059B2 (en) | 2020-09-09 | 2024-10-08 | Toppanホールディングス株式会社 | Glue supply device |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59106314U (en) * | 1982-12-28 | 1984-07-17 | ライオン株式会社 | assembly box |
JPH04124905U (en) * | 1991-05-01 | 1992-11-13 | シグマ紙業株式会社 | display sales container |
-
2008
- 2008-08-26 JP JP2008216939A patent/JP5252192B2/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59106314U (en) * | 1982-12-28 | 1984-07-17 | ライオン株式会社 | assembly box |
JPH04124905U (en) * | 1991-05-01 | 1992-11-13 | シグマ紙業株式会社 | display sales container |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016199312A (en) * | 2015-04-14 | 2016-12-01 | ザ・パック株式会社 | Packaging box and developed body of the packaging box |
JP2021155057A (en) * | 2020-03-25 | 2021-10-07 | 株式会社サンエコー | Packaging container and plate material of the same |
JP7496115B2 (en) | 2020-03-25 | 2024-06-06 | 株式会社サンエコー | Packaging containers and their plates |
JP7563059B2 (en) | 2020-09-09 | 2024-10-08 | Toppanホールディングス株式会社 | Glue supply device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5252192B2 (en) | 2013-07-31 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0398834A (en) | Bag and method and device for manufacturing said bag | |
JP5252192B2 (en) | Pillow type carton and manufacturing method thereof | |
US9969530B2 (en) | Accordion-sides square-bottom bag and manufacturing method thereof | |
WO2009090481A3 (en) | Process and machine for forming boxes | |
CN208326131U (en) | One kind exempting from the single easily joint sealing carton in face | |
JP4505557B2 (en) | Gum packaging container | |
JP3199490U (en) | Baked confectionery paper tray | |
CN102481996B (en) | A container, a relative blank, and a method of manufacturing the container | |
JP3094232U (en) | Cardboard envelope | |
CN108381995A (en) | The automatic paste cassette method of five face boxes and cartridge device is pasted automatically | |
JP5739227B2 (en) | Packaging paper box | |
JP4697876B2 (en) | Paper carton | |
JP4668464B2 (en) | Carton for microwave oven | |
JP6682775B2 (en) | carton | |
WO2005009123A3 (en) | Insect control product with insert and production methods | |
JP6244275B2 (en) | Packaging box and its blank sheet | |
JP6912352B2 (en) | Packaging box | |
US1827334A (en) | Method of preparing and applying tabbed wrappers | |
JP5180982B2 (en) | Storage box | |
JPS604555Y2 (en) | Assembly toy integrated into paperboard | |
JP2016043959A (en) | Packing box and original box plate | |
JP2015077980A (en) | Carton | |
JPH0826261A (en) | Cylindrical container | |
JP5761485B2 (en) | Whiteboard | |
JP4526456B2 (en) | Method for assembling a package with a handle |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110527 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20121005 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20121012 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20121121 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130321 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130403 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5252192 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160426 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |