JP2010051061A - サーボ解析機能を備えたシミュレーションシステム - Google Patents

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Abstract

【課題】シンボリックなモデルでシミュレーション可能なシミュレーションソフトとAD、PWM等を接続し、実機作動が可能なリアルタイムシミュレータに組み合わせることにより、容易に制御器の周波数応答等伝達関数を計測可能にするサーボ解析機能を備えたシミュレーションシステムを提供すること。
【解決手段】サーボ解析機能を備えたシミュレーションシステムは、制御器と等価な応答を実時間で演算して出力するモデルベースなリアルタイムシミュレータ1を備え、リアルタイムシミュレータ1を実機からなるモータ5(制御対象)に接続し、制御シミュレーションを行うシミュレーションシステムにおいて、リアルタイムシミュレータ1のモデル内に伝達関数計測ブロックモデル100を配置して構成される。
【選択図】図2

Description

本発明は、温度、位置、速度等の制御器の開発にあたって使用されるサーボ解析機能を備えたシミュレーションシステムに関する。
温度、位置、速度等の制御器を設計するにあたっては、数学モデルを作り、この数学モデルを解くことによって所定の制御性能を有しているか否か、また、外乱等に対して安定しているか否かを検証する必要がある。
この計算には多大な時間がかかるため、制御用のシミュレーションソフトが市販され、広く使用されている。シミュレーションソフトへの数学モデルの入力も、コマンドラインからの手入力、エディターを使用したファイル入力、さらに現在では、数式の要素をモデル化し、これらを画面上で貼り付け、線をつなぐことで数学モデルを作成でき、利便性を増している。
さらに、現在では、パソコンにAD(アナログデジタル変換器)入力、PWM(パルス幅変調器)出力ボードを組み込み、シミュレーションソフト上で使用可能なシンボルをつくり、これらを組み合わせたシミュレーションソフトによって実機が作動可能になり、このような機器が市販されている。
制御系のブロックダイアグラムを作り、各ブロックの数学モデル(伝達関数)を作成し、先に述べたシミュレーションソフトを用いれば、制御結果が所定の結果になっているか否か、また、ボード線図等で周波数に対する利得、位相を確認すれば周波数応答が安定か否かの判断も可能である。
演算増幅器等のアナログ素子を使った制御機器では、2チャンネルのFFT(高速フーリエ変換)を用い、周波数スペクトラムの比を取ることにより、2点間の伝達関数が計測可能であり、これらからボード線図を求めることが可能であり、サーボアナライザとして市販されている。
アナログ制御では、比較的簡単に制御器の周波数応答を求めることができるが、マイクロコンピュータ等を使用したデジタルのソフトウエア制御によりボード線図を求めるには、制御器ごとに専用の計測装置を作る必要があり、多くの手間がかかっていた。
本発明は、シンボリックなモデルでシミュレーション可能なシミュレーションソフトとAD、PWM等を接続し、実機作動が可能なリアルタイムシミュレータに組み合わせることにより、容易に制御器の周波数応答等伝達関数を計測可能にするサーボ解析機能を備えたシミュレーションシステムを提供することを目的とする。
本発明のサーボ解析機能を備えたシミュレーションシステムは、制御器と等価な応答を実時間で演算して出力するモデルベースなリアルタイムシミュレータを備え、該リアルタイムシミュレータを実機からなる制御対象に接続し、制御シミュレーションを行うシミュレーションシステムにおいて、前記リアルタイムシミュレータのモデル内に伝達関数計測ブロックモデルを配置することを特徴とする。
本発明によると、リアルタイムシミュレータのモデル内に伝達関数計測ブロックモデルを配置するようにしたため、専用の計測装置を用いて伝達関数を計測する場合と比べ、きわめて簡単な作業によって伝達関数を計測することが可能となる。
ここで、前記伝達関数計測ブロックモデルは、パラメトリックに伝達関数計測構造を変更可能に構成される。このように構成することにより、多種多様な態様で伝達関数の計測を行うことができる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係るサーボ解析機能を備えたシミュレーションシステムの構成図、図2は、リアルタイムシミュレータのブロック構成図、図3は、伝達関数計測ブロックモデルのブロック構成図、図4は、伝達関数計測ブロックモデルのパラメータを設定する際に使用される設定画面の表示構成図、図5は、オープンループかつ応答モードが選択されたときの伝達関数の計算式の説明図、図6は、クローズドループかつ応答モードが選択されたときの伝達関数の計算式の説明図、図7は、オープンループ又はクローズドループ、かつ、計測モードが選択されたときの伝達関数の計算式の説明図をそれぞれ示す。
図1において、1は、リアルタイムシミュレータを表す。リアルタイムシミュレータ1は、主モデルベースの数値解析プログラムを実時間で作動させる装置である。リアルタイムシミュレータ1には拡張スロットが設けられており、拡張スロットにAD(アナログデジタル変換器)、PWM(パルス幅変調器)等のボードを挿入し、予め用意されたAD、PWM等を表すモデルをモデルブロックに貼付することにより、上記ボードを介して外部から電気信号をリアルタイムシミュレータ1に入力し、また、PWM信号をリアルタイムシミュレータ1から外部に出力可能とされる。図1に示す実施形態では、リアルタイムシミュレータ1の拡張スロットにPWMボード2を挿入している。
PWMボード2にはインバータ3が接続される。インバータ3は、直流電源4に接続され、PWMボード2からのPWM信号を増幅し、モータ5を交流駆動する。モータ5は、例えば、三相交流モータであって永久磁石を使用したブラシレスモータで構成される。
モータ5のロータには、ロータの角度を検出するためのレゾルバ6が組み付けられ、レゾルバ6の出力側にはレゾルバ変換機7が接続される。レゾルバ6は、公知のように、交流による励磁に対しSIN信号とCOS信号を得るものであり、角度信号に変換するためには演算が必要となり、レゾルバ変換機7は、SIN信号とCOS信号とをロータ角度を示すレゾルバ信号に変換するものである。
リアルタイムシミュレータ1は、図2に示すようなブロックモデルで構成される。
図2において、8は、レゾルバ変換機7に接続され、レゾルバ変換機7からのレゾルバ信号を読み取りロータ角度信号に変換するブロックを表す。
9は、ブロック8のロータ角度信号をSIN変換するブロック、10は、入力信号が正のとき1を、負のとき−1を、0のとき0を出力するブロック、11は、上限を1、下限を0としたリミッターを表し、ブロック9に入力したロータ角度信号は、ブロック9〜11を通過することによって、回転角度180°ごとに振幅が1と0に交互に切替わる矩形波信号を出力する。ブロック13〜15及びブロック17〜19も、それぞれブロック9〜11と同様な処理を行うブロックである。ただし、ブロック13〜15の入力信号は、ブロック9〜11の入力信号の位相をブロック12において設定された2/3πだけ遅らせた入力信号であり、また、ブロック17〜19の入力信号は、ブロック9〜11の入力信号の位相をブロック16において設定された4/3πだけ遅らせた入力信号である。
20は、ブロック11、15、19から出力された互いに2/3πの位相差をもつ回転角度180°ごとの矩形波信号から回転角度120°ごとの振幅1の矩形波駆動信号を生成する公知のブロックを表す。
21は、ブロック8から出力されるロータ角度信号からモータ5の1秒あたりの回転数(rps)を演算するブロックを表す。22は、ブロック21で演算されたモータ5の1秒あたりの回転数(rps)を1分あたりの回転数(rpm)に変換するブロックを表す。
23は、モータ5の1分あたりの回転数(rpm)を観測するためのモニタースコープを表す。
100は、リアルタイムシミュレータ1のモデル内に配置された伝達関数計測ブロックモデルを表す。伝達関数計測ブロックモデル100は、周波数応答等伝達関数を計測するものであり、後に詳述する。
24は、モータ5の設定回転数(例えば1000rpm)を指令するブロックを表す。
25は、ブロック22から入力されるモータ5の1分当たりの回転数(rpm)とブロック24の設定回転数とに基づいてモータ5に対する回転数補正係数を演算し、出力するブロックを表す。
26は、ブロック20からの振幅1の矩形波信号にブロック25からの回転数補正係数を乗算し、PWMボード2にモータ駆動電圧信号を出力するブロックを表す。
伝達関数計測ブロックモデル100は、図3に示すように構成される。
図3において、Ciは、制御ループからの入力、Coは、制御ループへの出力、Fiは、フィードバックをもたないシステムの出力(制御ループに入れる場合は未使用)を表す。
信号発生部101は、周波数、振幅、位相が可変な正弦波発生器102及び矩形波発生器103と信号を選択する信号セレクタ104とにより構成され、スイープ解析では正弦波発生器102が、ステップ解析では矩形波発生器103がそれぞれ伝達関数測定の駆動源になる。
データ収集ユニット105は、設定されたデータ数に応じた信号を取り込み、伝達関数演算ユニット106に演算指令を送る機能を有する。
伝達関数演算ユニット106は、データ収集ユニット105からの指令に基づいてスイープ解析、ステップ解析方法で伝達関数を計算する。
構造可変ユニット107は、クローズ/オープン、応答/計測の各セレクタ108、109で構成され、下記の伝達関数を計算することができる。
(1) Loop=0、Ctrl=1
図5に示すように、OxとOy間の伝達関数を計算する。
H(ω)=Oy(ω)/Ox(ω)
(2) Loop=1、Ctrl=1
図6に示すように、CxとCy間の伝達関数を計算する。
H(ω)=Cy(ω)/Cx(ω)
(3) Loop=0or1、Ctrl=0
図7に示すように、MxとMy間の伝達関数を計算する。
H(ω)=My(ω)/Mx(ω)
伝達関数計測ブロックモデル100は、図4に設定画面の一例として示すように、パラメトリックに伝達関数計測構造を変更可能に構成され、多種多様な態様で伝達関数の計測を行うことができる。
以上説明したように、本実施形態のサーボ解析機能を備えたシミュレーションシステムは、制御器と等価な応答を実時間で演算して出力するモデルベースなリアルタイムシミュレータ1を備え、リアルタイムシミュレータ1を実機からなるモータ5(制御対象)に接続し、制御シミュレーションを行うシミュレーションシステムにおいて、リアルタイムシミュレータ1のモデル内に伝達関数計測ブロックモデル100を配置して構成される。
本実施形態によると、リアルタイムシミュレータ1のモデル内に伝達関数計測ブロックモデル100を配置するようにしたため、専用の計測装置を用いて伝達関数を計測する場合と比べ、きわめて簡単な作業によって伝達関数を計測することが可能となる。
また、伝達関数計測ブロックモデル100は、パラメトリックに伝達関数計測構造を変更可能に構成されるため、多種多様な態様で伝達関数の計測を行うことができる。
本発明の一実施形態に係るサーボ解析機能を備えたシミュレーションシステムの構成図である。 リアルタイムシミュレータのブロック構成図である。 伝達関数計測ブロックモデルのブロック構成図である。 伝達関数計測ブロックモデルのパラメータを設定する際に使用される設定画面の表示構成図である。 オープンループかつ応答モードが選択されたときの伝達関数の計算式の説明図である。 クローズドループかつ応答モードが選択されたときの伝達関数の計算式の説明図である。 オープンループ又はクローズドループ、かつ、計測モードが選択されたときの伝達関数の計算式の説明図である。
符号の説明
1 リアルタイムシミュレータ
5 モータ(制御対象)
100 伝達関数計測ブロックモデル

Claims (2)

  1. 制御器と等価な応答を実時間で演算して出力するモデルベースなリアルタイムシミュレータを備え、該リアルタイムシミュレータを実機からなる制御対象に接続し、制御シミュレーションを行うシミュレーションシステムにおいて、
    前記リアルタイムシミュレータのモデル内に伝達関数計測ブロックモデルを配置することを特徴とするサーボ解析機能を備えたシミュレーションシステム。
  2. 前記伝達関数計測ブロックモデルは、パラメトリックに伝達関数計測構造を変更可能に構成されることを特徴とする請求項1に記載のサーボ解析機能を備えたシミュレーションシステム。
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