JP2010049384A - 動画評価方法、装置及びプログラム - Google Patents

動画評価方法、装置及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】動画のどのような面がどの程度評価されているのかを、ひと目で把握できるようにすること。
【解決手段】動画MのシーンMsと当該シーンMsに関するキーワードKsとの関連付けを記憶した動画シーン情報記憶部と、動画Mへのハイパーリンクを伴う複数のブログ記事を検索するブログ記事検索手段と、当該検索した複数のブログ記事から動画Mに関するキーワードKと、当該キーワードKに関する評価語Hとを抽出する動画評価語抽出部と、シーンMsに関するキーワードKsと、動画Mに関するキーワードKとが一致する場合、当該シーンMsと当該キーワードKに関する評価語Hとを関連付ける動画シーンマッチング部と、当該関連付けたシーンMsと評価語Hとを関連付けて記憶する動画評価語記憶部と、シーンMsに関連付けられた評価語Hを動画評価語記憶部から読み出し当該評価語Hの統計をシーンMsごとに算出する動画評価語出力手段とを備えた。
【選択図】図2

Description

本発明は、動画の評価方法に関する。特に、インターネットに公開された動画を自動的に評価する方法に関する。
近年、YouTube(登録商標)などのインターネット上の動画サイトが広く知られるようになった。動画サイトでは複数の動画が視聴可能となっており、動画を視聴した視聴者は、各動画に評価を与えることができる。
"動画にコメント&評価を付けよう"、[online]、YouTube Fan、[平成20年7月25日検索]、インターネット<URL:http://www.youtube−fan.com/5/23/>
しかしながら、動画に評価を付けるためには、視聴者が動画サイトにアクセスし、視聴する動画を検索し、その動画の視聴インターフェースに付属する評価入力欄に対し、所定の操作を行って評価を入力しなければならなかった。また、評価は、星の数などの数量だけで決められ、その情報だけでは動画のどのような面が評価されたのかを知ることはできなかった。また、評価とは別に視聴者がコメントを投稿する場合があり、そのコメントを読むことによって、動画のどのような面が評価されたのかを知ることは可能であるが、多くのコメント文を読む必要がある。
一方、インターネット上の情報発信媒体として、ブログが広く普及してきている。動画の視聴者は、特定の動画に対する評価をブログの記事として記載する場合がある。
本発明は、ブログ記事を利用することにより、動画のどのような面がどの程度評価されているのかを、ひと目で把握できるようにすることを課題とする。
本発明では、以下のような解決手段を提供する。
(1)動画Mに評価を与える方法において、当該動画MのシーンMsと当該シーンMsに関するキーワードKsとの関連付けを記憶部に記憶し、コンピュータが、動画Mへのハイパーリンクを伴う複数のブログ記事を検索するブログ記事検索ステップと、当該検索した複数のブログ記事から前記動画Mに関するキーワードKと、当該キーワードKに関する評価語Hとを抽出する評価語抽出ステップと、前記シーンMsに関するキーワードKsと、前記動画Mに関するキーワードKとが一致する場合、当該シーンMsと当該キーワードKに関する評価語Hとを関連付けるシーンマッチングステップと、当該関連付けたシーンMsと評価語Hとを関連付けて記憶部に記憶するシーン評価語記憶ステップと、シーンMsに関連付けられた前記評価語Hを記憶部から読み出し当該評価語Hの統計をシーンMsごとに算出する評価算出ステップと、を実行することを特徴とした動画評価方法。
本発明では、評価語抽出ステップと、シーン評価語記憶ステップが繰り返されることによって、動画MのシーンMsに関する複数の評価語がブログ記事から収集される。この複数の評価語の統計を動画MのシーンMsに関する評価として出力する。
これによると、ブログ記事から取得した動画の評価語を集計し、動画に関する評価語の統計を動画のシーンごとに視聴者に提供するので、従来のように動画を視聴した視聴者が動画サイトに評価を登録する必要はない。また、評価語を提示するので、動画のどのような面が評価されているのかを評価語からひと目で知ることができる。また、同じ評価語が何件あったかを表示するので、動画のどのような面がどの程度評価されているのかをひと目で知ることができる。
更に、本発明では、シーン毎に評価語が関連付けられ、シーン毎に評価語の統計を得ることができる。動画のシーン毎に評価語が提示されるので、評価語に基づき見たいシーンだけを選んで視聴することができる。
(2)前記ブログ記事検索ステップにおいて、前記コンピュータは、動画サイトの視聴者が当該動画サイトにおいて動画を選択した時、その選択した動画を前記動画Mとすることを特徴とした請求項1記載の動画評価方法。
本発明では、動画サイトにアクセスした視聴者が任意の動画を選択した時に、その選択した動画の情報が本発明のコンピュータに送られ、ブログ記事検索ステップにおいては、当該選択された動画が前記動画Mとして設定される。
これによると、動画サイトの視聴者が選択した動画についてだけ処理を行なうので、その他の動画については処理を省くことが可能となる。
(3)動画Mに評価を与える装置において、当該動画MのシーンMsと当該シーンMsに関するキーワードKsとの関連付けを記憶した動画シーン情報記憶部と、動画Mへのハイパーリンクを伴う複数のブログ記事を検索するブログ記事検索手段と、当該検索した複数のブログ記事から前記動画Mに関するキーワードKと、当該キーワードKに関する評価語Hとを抽出する動画評価語抽出部と、前記シーンMsに関するキーワードKsと、前記動画Mに関するキーワードKとが一致する場合、当該シーンMsと当該キーワードKに関する評価語Hとを関連付ける動画シーンマッチング部と、当該関連付けたシーンMsと評価語Hとを関連付けて記憶する動画評価語記憶部と、シーンMsに関連付けられた前記評価語Hを前記動画評価語記憶部から読み出し当該評価語Hの統計をシーンMsごとに算出する動画評価語出力手段と、を備えたことを特徴とする動画評価語抽出装置。
本発明では、動画Mに関する複数の評価語がブログ記事から収集される。この複数の評価語の統計を動画MのシーンMsに関する評価として出力する。
これによると、一または複数のブログ記事から取得した動画の評価語を集計し、動画に関する評価語の統計を視聴者に提供するので、従来のように動画を視聴した視聴者が動画サイトに評価を登録する必要はない。また、評価語を提示するので、動画のどのような面が評価されているのかを評価語からひと目で知ることができる。また、同じ評価語が何件あったかを表示するので、動画のどのような面がどの程度評価されているのかをひと目で知ることができる。
更に、本発明では、シーン毎に評価語が関連付けられ、シーン毎に評価語の統計を得ることができる。動画のシーン毎に評価語が提示されるので、評価語に基づき見たいシーンだけを選んで視聴することができる。
(4)(1)又は(2)に記載の方法をコンピュータに実行させる動画評価プログラム。
これによると、上記のプログラムをコンピュータにインストールし、実行させることにより、(1)または(2)の方法の機能を実現できる。
本発明によれば、動画Mに関する複数の評価語をブログ記事から収集し、この複数の評価語の統計を動画MのシーンMsに関する評価として出力するので、ブログ記事から取得した動画の評価語を集計し、動画に関する評価語の統計を視聴者に提供するので、動画のどのような面がどの程度評価されているのかをシーン毎にひと目で知ることができる。
[1.第1実施形態]
以下、本発明の第1実施形態について図面を参照しながら説明する。
[1−1.動画評価システムの全体構成]
図1は、動画評価システムの全体構成図である。まず本実施形態の概要を述べると、閲覧端末20を操作する視聴者が動画サイトにアクセスし特定の動画を選択すると、動画評価語抽出装置10では、それまでにブログサーバに投稿されたブログ記事から上記選択された動画に関するブログ記事を検索し、検索したブログ記事からその動画に関する評価語を抽出する。そして、動画評価語抽出装置10は、抽出した評価語の統計を算出し上記動画サイトに提供する。動画サイトに提供された評価語の統計は、上記動画を選択した視聴者の閲覧端末20に提供される。視聴者はブログに投稿された評価語の統計を自動的に得ることができ、この評価語の統計に基づいて動画の視聴を決めることができる。
図1において、動画サイトA,Bは、動画をインターネットに配信している。この動画サイトA,Bは、視聴者が選択した動画を視聴者の閲覧端末20に配信し再生させる。また、動画サイトA,Bは、動画に与えられた評価情報を視聴者の閲覧端末20に提供し、視聴者が動画を選択する際の一助とする。
ブログサーバA,Bは、動画サイトA,Bの動画を視聴した視聴者等から当該視聴した動画に関するブログ記事の投稿を受け付ける。
閲覧端末20は、ウェブブラウザを備え、動画サイトA,Bが配信する動画の視聴や、ブログサーバA,Bへのブログ記事の投稿などを行うことができるようになっている。
動画評価語抽出装置10は、ブログサーバA,Bに投稿されたブログ記事から動画に関する評価語を抽出する。また、動画評価語抽出装置10は、抽出した評価語の統計を集計し、その結果を動画サイトに提供する。
上記説明において、A,Bの符号は、ブログサーバおよび動画サイトが複数存在することを示すために付したものであり、それ以上の意味を持たない。また、閲覧端末20は一つしか図示していないが、実際は複数存在するものである。
[1−2.動画評価語抽出装置の構成]
図2は、動画評価語抽出装置10の構成図である。ブログ記事取得手段1は、動画に関するブログ記事をブログサーバから取得する。動画に関するブログ記事としては、動画識別子(動画サイトのドメインおよび動画ファイルの識別子を含む)の記述を含むブログ記事が想定される。本実施形態において、ブログ記事取得手段1は、視聴者が選択した動画に関するブログ記事をブログサーバから検索する。視聴者が閲覧端末20から動画サイトに接続し、当該動画サイトで配信中の動画を選択すると、その選択された動画の動画識別子が動画サイトからブログ記事取得手段1に通知されるようになっている。ブログ記事取得手段1がアクセスする検索先のブログサーバは、予め記憶部に登録したブログサーバのリストから順次選択し巡回することが考えられる。ブログ記事取得手段1は、選択された動画に関するブログ記事を1ないし複数のブログサーバから複数取得する。
ブログ記事記憶部2は、ブログ記事取得手段1が取得した複数のブログ記事を動画識別子に関連付けて格納する。
動画評価語抽出手段3は、ブログ記事記憶部2に格納されたブログ記事から形態素解析(自然文解析)の方法により、キーワード(名詞)と、そのキーワードに関する評価語(形容詞、感嘆語、否定語)とを抽出する。この動画評価語抽出手段3の構成については、後述する。
動画評価語記憶部4は、動画評価語抽出手段3が抽出した評価語を、その抽出元のブログ記事に関連する動画の動画識別子に関連付けて格納する。
動画評価語出力手段5は、動画評価語記憶部4に格納された評価語を集計した評価情報を、その評価の対象となった動画を配信している動画サイトに提供する。
図3は、動画評価語抽出手段3の構成図である。動画評価語抽出手段3は、動画のシーン毎に評価語を関連付けるようになっている。
動画評価語抽出部31は、ブログ記事記憶部2に格納されたブログ記事から、形態素解析(自然文解析)の方法により、キーワード(名詞)と、そのキーワードに関する評価語(形容詞、感嘆語、否定語)とを抽出する。例えば、単文の主語をキーワードとし、同じ単文に含まれる形容詞、感嘆語または否定語を、そのキーワードに関する評価語であると推測することができる。
動画評価語保持部(記憶部)32は、動画評価語抽出部31が抽出したキーワードとそのキーワードに関する評価語とを抽出元のブログ記事に関連する動画の動画識別子に関連付けて格納する。
動画シーン情報記憶部33は、動画の動画識別子と、その動画を時間軸において分割したシーンのシーン識別子と、そのシーンに関連するキーワード(そのシーンに登場する場所や人物の名前など)とを関連付けて格納している。この動画シーン情報の生成については後述する。
動画シーンマッチング部34は、動画評価語保持部32に格納されたレコードと、動画シーン情報記憶部33に格納されたレコードとを突き合わせることにより、動画識別子およびキーワードが一致するレコードを抽出し、抽出した各レコードの動画識別子と、シーン識別子と、評価語とを関連付けて動画評価語記憶部4に格納する。
図4は、ブログ記事記憶部2に格納されるデータの構造を示している。ブログ記事記憶部2には、ブログ記事の本文とそのブログ記事に関連付けられた動画識別子とが関連付けて格納される。動画識別子は、動画サイトのURLと動画ファイルの識別子との組み合わせによって構成される。記事本文はテキストデータとして格納される。
図5は、動画評価語保持部32に格納されるデータの構造を示している。動画評価語保持部32には、動画識別子と、その動画に関するブログ記事から抽出したキーワードと、そのキーワードに関する評価語とが関連付けて格納される。動画識別子は、動画サイトのURLと動画ファイルの識別子との組み合わせによって構成される。
図6は、動画シーン情報記憶部33に格納されるデータの構造を示している。動画シーン情報記憶部33には、動画識別子と、その動画のシーンを識別するシーン識別子と、そのシーンに関連するキーワードとが関連付けて格納されている。動画識別子は、動画サイトのURLと動画ファイルの識別子との組み合わせによって構成される。シーン識別子は、シーンの通し番号と、そのシーンの開始タイム及び終了タイムを含んで構成される。キーワードは、各シーンに一つとは限らず、一つのシーンに複数のキーワードが関連付けられる場合がある。
図7は、動画評価語記憶部4に格納されるデータの構造を示している。動画評価語記憶部4には、動画識別子と、その動画のシーンを示すシーン識別子と、そのシーンに関連する評価語とが関連付けて格納される。動画識別子は、動画サイトのURLと動画ファイルの識別子との組み合わせによって構成される。シーン識別子は、シーンの通し番号と、そのシーンの開始タイム及び終了タイムを含んで構成される。
[1−3.動画評価語抽出装置の動作]
次に、本実施形態の動作を説明する。図8および図9は、動画評価語抽出装置10が実行する処理のフローチャートである。図9は、図8のS4ステップの詳細を示している。
まず動画サイトの視聴者が閲覧端末20を操作し、動画サイトAで配信中の動画Mを選択したとする。すると、動画サイトAのコンピュータは、視聴者が選択した動画Mの動画識別子として、動画サイトAのURLと動画Mの識別子(動画002とする)を動画評価語抽出装置10に通知する。
動画評価語抽出装置10では、ブログ記事取得手段1が、動画サイトAから通知された動画Mの動画識別子を取得し、この動画識別子に関連付けられた複数のブログ記事をブログサーバA,Bから検索する(S1)。ブログ記事取得手段1は、検索したブログ記事を動画Mの動画識別子に関連付けてブログ記事記憶手段2に格納する(S2)。ブログ記事取得手段1は、S1ステップとS2ステップを繰り返すことにより、動画Mに関する複数のブログ記事を取得する。ここでは、図4に示すように、動画Mに関するブログ記事Dが多数検索されたものとし、各ブログ記事Dが、動画Mの動画識別子に関連付けられて格納されたものとする。
続いて、動画評価語抽出部31が、ブログ記事記憶部2からブログ記事Dを読み出し、このブログ記事Dから、形態素解析(自然文解析)の方法により、キーワードK(名詞)と、そのキーワードに関する評価語H(形容詞、感嘆語または否定語)とを抽出する(S3)。動画評価語抽出手段3は、抽出したキーワードKおよび評価語Hを動画Mの動画識別子に関連付けて動画評価語保持部32に格納する。ここでは、図5に示すように、キーワード「○○○」の評価語として「リアル」、キーワード「△△△」の評価語として「面白い」のように、キーワードKと評価語Hとを関連付けたレコードが多数得られたとする。
続いて、動画シーンマッチング部34が、動画評価語保持部32に格納されたレコードと、動画シーン情報記憶部33に格納されたレコードとを突き合わせ、動画評価語保持部32に格納されたキーワードKと、動画シーン情報記憶部33に格納されたキーワードKsとが一致するレコードを選択する(S4,S41)。そして、動画シーンマッチング部34は、キーワードKとKsとが一致したレコードについて、動画Mの動画識別子と、シーン識別子Msと、評価語Hとを関連付けて動画評価語記憶部4に格納する(S4,S42)。
ここでは、動画シーン情報記憶部33に、図6に示す動画シーン情報が格納されているものとする。即ち、動画Mのシーン01にはキーワード「□□□」が関連付けられ、動画Mのシーン02にはキーワード「△△△」が関連付けられ、動画Mのシーン03にはキーワード「○○○」と「×××」とが関連付けられ、同様に多数の関連付けが格納されているものとする。
この場合、動画評価語記憶部4には、図7に示すように、動画Mのシーン02に対し「面白い」との評価が10件、動画Mのシーン03に対し「リアル」との評価が3件、同じく動画Mのシーン03に対し「臨場感」ありとの評価が5件、等の評価が関連付けられたとする。
図5および図6を参照して更に具体的に述べると、例えば、図5に示す動画評価語保持部32の1件目のレコードはキーワードが「○○○」であり、これを図6の動画シーン情報記憶部33のレコードと突き合わせると、キーワード「○○○」はシーン03のキーワードに一致する。そこで、ブログ記事から得た「○○○」は「リアル」との評価は、動画Mの特に「シーン03」に与えられた評価であると予測し、「シーン03」と評価語「リアル」とを関連付ける。このような処理により、動画評価語記憶部4に、図7に示す情報が格納されたものとする。
続いて、動画評価語出力手段5は、動画評価語記憶部4に格納された評価語をシーン毎に集計する(S5)。動画評価語出力手段5は、動画Mの同一のシーンに関連付けられた同一の評価語の数を集計する。図7の例では、「シーン02」に関連付けられた「面白い」との評価語が10件格納されているので、「シーン02」について、評価語「面白い」は10件と集計する。同様に、「シーン03」について、評価語「リアル」は3件、評価語「臨場感」は5件と集計する。そして、動画評価語出力手段5は、動画Mの動画識別子と、各シーン毎の評価語の集計件数とを関連付けて、視聴者が動画Mを選択した動画サイト(ここでは動画サイトA)に出力する(S6)。送出先の動画サイトは、動画Mの動画識別子から知ることができる。
動画サイトAのコンピュータは、動画評価語抽出装置10から、動画Mの動画識別子と、動画Mの各シーン毎の評価語の集計件数とを受信すると、動画Mの各シーン毎に評価語の集計件数を表示するための表示制御情報を生成し、動画Mを選択した視聴者の閲覧端末20に送信する。閲覧端末20のコンピュータは、この表示制御情報を受信しブラウザ上で実行することにより、例えば、図10に示す動画サイトAのページを表示する。図10において、動画、シーン01、シーン02、シーン03と記載した囲みは、各動画に対応するジャケットまたはスクリーンショットの静止画の表示欄である。各シーンのスクリーンショットの下には、各シーンに関連付けられた評価語とその集計数が表示されるようになっている。「シーン02」の評価語として「面白い」が10件あったことを表示し、また、「シーン03」の評価語として「臨場感」が5件、「リアル」が3件あったことを表示している。また、各評価語の文字フォントは、件数が多いほど大きいポイント数で表示するようになっている。
以上説明した第1実施形態によれば、ブログ記事から取得した動画の評価語を集計し、動画に関する評価語の統計を視聴者に提供するので、従来のように動画を視聴した視聴者が動画サイトに評価を登録する必要はない。また、評価語を提示するので、動画のどのような面が評価されているのかを評価語からひと目で知ることができる。また、同じ評価語が何件あったかを表示するので、動画のどのような面がどの程度評価されているのかをひと目で知ることができる。また、動画のシーン毎に評価語が提示されるので、評価語に基づき見たいシーンだけを選んで視聴することができる。
[2.第2実施形態]
次に、本発明の第2実施形態を説明する。第1実施形態は、視聴者が動画を選択すると、その選択された動画についてブログ記事を検索し、評価語を収集する。これによると、視聴者が動画を選択する都度、その動画に関する評価語の収集を行うので、視聴者は常に最新の評価語の統計を知ることができる。一方、視聴者が動画を選択してから評価語の取得処理を開始するので、視聴者が動画を選択してから視聴者にその動画に関する評価語が示されるまでのレスポンスが比較的遅くなる。そこで、これから説明する第2実施形態では、動画に関する評価語の収集と、視聴者への評価語の提供とを非同期で行う例を説明する。
[2−1.動画評価システムの全体構成]
図1は、本実施形態における動画評価システムの全体構成図である。この構成は第1実施形態と同一なので、説明を省略する。
[2−2.動画評価語抽出装置の構成]
図11は、第2実施形態における動画評価語抽出装置10の構成図である。ブログ記事取得手段1は、閲覧端末20において視聴者が動画を選択するか否かに関わらず、独立したタイミングでブログサーバから動画に関するブログ記事を検索する。動画に関するブログ記事を検索するためには、動画識別子を指定する必要があるが、主な動画サイトのドメインを予め記憶部に登録しておくことにより、当該動画サイトのドメインを含むハイパーリンクを伴ったブログ記事を動画に関するブログ記事であると推測することができ、そのハイパーリンクのURLを動画識別子として取得することができる。
動画評価語抽出手段3も、ブログ記事取得手段1の動作タイミングとは独立して動作する。この場合、図4ないし図7に示した情報の例では、複数の動画サイトおよび複数の動画(即ち、複数の異なる動画識別子)に関するレコードが混在することになる。
また、本実施形態において、動画評価語出力手段5は、視聴者が閲覧端末20を操作して動画サイトの動画を選択した時に作動する。視聴者が閲覧端末20を操作し動画サイトにおいて動画を選択すると、動画サイトのコンピュータは、視聴者が選択した動画の動画識別子を動画評価語出力手段5に通知する。動画評価語出力手段5は、この通知を受けて作動し、通知された動画識別子に関連付けられたレコードが動画評価語記憶部4に存在する場合は、第1実施形態と同様にシーン毎の評価語を集計し、集計結果を動画サイトに送信する。
動画評価語抽出装置10のその他の構成は第1実施形態と同一である。
[2−3.動画評価語抽出装置の動作]
図8のフローチャートにおいて、本実施形態では、ブログ記事取得手段1が、S1およびS2のステップを繰り返し実行する。その繰り返しにおいて、動画Mは、S2ステップの終了後に変更される場合がある。
また、このS1,S2ステップの実行とは独立したタイミングで、動画評価語抽出手段3が、S3およびS4ステップを繰り返し実行する。S5およびS6ステップは、前述のとおり、視聴者が閲覧端末20を操作し動画サイトの任意の動画を選択した時に、動画評価語出力手段5によって実行される。
その他の動作は第1実施形態と同一である。
本実施形態によれば、視聴者が動画サイトの動画を選択してからその動画に関する評価語を得るまでの間に、動画評価語抽出装置10はS5およびS6の処理だけを実行すればよいので、第1実施形態に比べ速やかなレスポンスを実現することができる。
また、動画に関する評価語の収集は、独立したタイミングで行われるため、第1実施形態に比べ多量の評価語を予め収集しておくことが可能となる。このため、評価語の統計を高い精度で知ることが可能となる。
[3.動画シーン情報の生成装置]
以上の第1実施形態および第2実施形態では、動画シーン情報記憶部33に、動画シーン情報が予め格納されているという前提で話を進めたが、次に、動画シーン情報の生成について説明する。
[3−1.動画シーン情報生成装置の構成]
図12は、動画シーン情報生成装置の構成図である。動画取得手段51は、動画サイトから動画データを取得する。動画記憶部52は、動画取得手段51が取得した動画データを動画識別子に関連付けて記憶する。シーン分割手段53は、動画記憶部52に格納された動画データを時間軸の方向において複数のシーンに分割し、分割した各シーンのシーン識別子を元の動画の動画識別子に関連付けて動画シーン情報記憶部33に登録する。シーン動画記憶部54は、シーン分割手段53によって分割された各シーンの動画データを、シーン識別子および動画識別子に関連付けて格納する。キーワード設定手段55は、シーン動画記憶部54に格納された各シーン毎に関連するキーワードを設定し、当該キーワードを各シーンの動画識別子およびシーン識別子に関連付けて動画シーン情報記憶部33に登録する。
[3−2.シーンの分割方法]
シーン分割手段53が動画データをシーンに分割する方法は、幾つか考えられる。まず、編集者がコンピュータを操作し、動画データを手作業でシーンに分割する方法が考えられる。また、予め設定したタイムで動画データを自動的に区切ってゆくことによって、複数のシーンに分割する方法が考えられる。また、動画音声を解析することによってシーンの分割点を判定する方法が考えられる。また、動画の連続するフレーム画像の属性値が一定の閾値を超えて大きく変化した時点でシーンを分割する方法などが考えられる。動画の時刻に応じてシーンを分割する技術としては、例えば、特開平2005−210252号などがある。また、動画の音声に応じてシーンを分割する技術としては、例えば、公報特開平2005−260391号公報などがある。
[3−3.キーワードの設定方法]
キーワード設定手段55がシーンに応じたキーワードを設定する方法は、幾つか考えられる。まず、編集者がコンピュータを操作し、キーワードを手作業でシーンに関連付ける方法が考えられる。また、各シーン動画のセリフ音声を認識してテキスト化し、このセリフテキストから形態素解析(自然文解析)の方法によって、頻出のキーワード(名詞)を抽出し、シーンに関連付ける方法が考えられる。また、各シーン動画の字幕文字列を抽出し、この字幕テキストから形態素解析(自然文解析)の方法によって、頻出のキーワード(名詞)を抽出し、シーンに関連付ける方法が考えられる。
[3−4.各実施形態への適用]
第1実施形態では、視聴者が動画を選択したことを契機として、動画評価語抽出装置10が作動した。このため、動画シーン情報生成装置も、視聴者が動画を選択したことを契機として、当該選択された動画について、動画シーン情報の生成を行うことが好ましい。この場合、上述したシーン分割方法およびキーワード設定方法のうち、編集者が手作業で行う方法は好適とは言えないので、その他の自動処理の方法を採用することが好ましい。また、この場合、動画取得手段51は、動画サイトからブログ記事取得手段1に通知された動画識別子を利用して、動画サイトから動画データを取得することが考えられる。
一方、第2実施形態では、評価語の抽出処理と、動画サイトへの評価語の提供処理とを非同期で実行するので、上述したシーン分割方法およびキーワード設定方法は、編集者が手作業で行う方法も含めて採用が可能である。また、この場合、動画シーン情報生成装置は、動画評価語抽出装置10が行う評価語抽出処理と同一の動画識別子の動画を処理してもよいし、動画評価語抽出装置10が行う評価語抽出処理と異なる動画識別子の動画を処理してもよい。前者の場合、動画取得手段51は、ブログ記事取得手段1から処理対象の動画識別子の通知を受け、当該動画識別子に対応する動画を動画サイトから取得することが考えられる。また、後者の場合、主な動画サイトのドメインを記憶部に登録しておき、当該登録されたドメインを巡回しながら動画を選択し処理することが考えられる。動画サイトのトップページには人気の動画がリストされていることが多いので、トップページにリストされている動画を対象として処理をしてもよい。
[4.ハードウェアの構成]
次に、上記各実施形態における動画評価語抽出装置10および動画シーン情報生成装置として動作するコンピュータのハードウェア構成を説明する。
図13は、本実施形態に係る動画評価語抽出装置10および動画シーン情報生成装置として動作するコンピュータのハードウェア構成を示す図である。
このコンピュータは、制御部300を構成するCPU(Central Processing Unit)310(マルチプロセッサ構成ではCPU320等複数のCPUが追加されてもよい)、バスライン200、通信I/F(I/F:インターフェース)330、メインメモリ340、BIOS(Basic Input Output System)350、I/Oコントローラ360、ハードディスク370、光ディスクドライブ380、並びに半導体メモリ390を備える。尚、ハードディスク370、光ディスクドライブ380、並びに、半導体メモリ390はまとめて記憶装置410と呼ばれる。
制御部300は、動画評価語抽出装置10および動画シーン情報生成装置を統括的に制御する部分であり、ハードディスク370(後述)に記憶された各種プログラムを適宜読み出して実行することにより、上述したハードウェアと協働し、上記実施形態に係る各種機能を実現している。
通信I/F330は、動画評価語抽出装置10および動画シーン情報生成装置が、インターネット(図1)を介してブログサーバや動画サイト等(図1)と情報を送受信する場合のネットワーク・アダプタである。通信I/F330は、モデム、ケーブル・モデム及びイーサネット(登録商標)・アダプタを含んでよい。
BIOS350は、動画評価語抽出装置10および動画シーン情報生成装置の起動時にCPU310が実行するブートプログラムや、動画評価語抽出装置10および動画シーン情報生成装置がハードウェアに依存するプログラム等を記録する。
I/Oコントローラ360には、ハードディスク370、光ディスクドライブ380、及び半導体メモリ390等の記憶装置410を接続することができる。
ハードディスク370は、本ハードウェアを動画評価語抽出装置10および動画シーン情報生成装置として機能させるための各種プログラム、本発明の機能を実行するプログラム及びデータを記憶する。なお、動画評価語抽出装置10および動画シーン情報生成装置は、外部に別途設けたハードディスク(図示せず)を外部記憶装置として利用することもできる。
光ディスクドライブ380としては、例えば、DVD−ROMドライブ、CD−ROMドライブ、DVD−RAMドライブ、CD−RAMドライブを使用することができる。この場合は各ドライブに対応した光ディスク400を使用する。光ディスク400から光ディスクドライブ380によりプログラムまたはデータを読み取り、I/Oコントローラ360を介してメインメモリ340またはハードディスク370に提供することもできる。
なお、本発明でいうコンピュータとは、記憶装置、制御部等を備えた情報処理装置をいい、動画評価語抽出装置10および動画シーン情報生成装置は、記憶装置410、制御部300等を備えた情報処理装置により構成され、この情報処理装置は、本発明のコンピュータの概念に含まれる。
この動画評価語抽出装置10および動画シーン情報生成装置では、制御部300が各手段に対応し、記憶装置410の記憶領域が各記憶部に対応する。
図1に示すブログサーバのコンピュータ、動画サイトのコンピュータおよび閲覧端末のコンピュータも、上述したコンピュータのハードウェアと同様な構成を持つ。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は上述した実施形態に限るものではない。例えば、上記各実施形態において、視聴者が選択した動画の動画識別子を動画サイトから取得しているが、視聴者の閲覧端末から取得してもよい。また、本発明の実施形態に記載された効果は、本発明から生じる最も好適な効果を列挙したに過ぎず、本発明による効果は、本発明の実施例に記載されたものに限定されるものではない。
本発明の動画評価語抽出装置を含む動画評価システムの全体構成を示す図である。 本発明の第1実施形態における動画評価語抽出装置の構成図である。 図2および図12に示す動画評価語抽出手段の構成図である。 図3に示すブログ記事記憶部のデータ構造図である。 図3に示す動画評価語保持部のデータ構造図である。 図3に示す動画シーン情報記憶部のデータ構造図である。 図3に示す動画評価語記憶部のデータ構造図である。 動画評価語抽出装置が実行する処理のフローチャートである。 図8に示すS4ステップのフローチャートである。 図1の閲覧端末における動画評価の表示例を示す表示構成図である。 本発明の第2実施形態における動画評価語抽出装置の構成図である。 動画シーン情報生成装置の構成図である。 動画評価語抽出装置10および動画シーン情報生成装置として動作するコンピュータのハードウェア構成図である。
符号の説明
1 ブログ記事取得手段
2 ブログ記事記憶部
3 動画評価語抽出手段
4 動画評価語記憶部
5 動画評価語出力手段
10 動画評価語抽出装置
20 閲覧端末
31 動画評価語抽出部
32 動画評価語保持部
33 動画シーン情報記憶部
34 動画シーンマッチング部

Claims (4)

  1. 動画Mに評価を与える方法において、
    当該動画MのシーンMsと当該シーンMsに関するキーワードKsとの関連付けを記憶部に記憶し、
    コンピュータが、
    動画Mへのハイパーリンクを伴う複数のブログ記事を検索するブログ記事検索ステップと、
    当該検索した複数のブログ記事から前記動画Mに関するキーワードKと、当該キーワードKに関する評価語Hとを抽出する評価語抽出ステップと、
    前記シーンMsに関するキーワードKsと、前記動画Mに関するキーワードKとが一致する場合、当該シーンMsと当該キーワードKに関する評価語Hとを関連付けるシーンマッチングステップと、
    当該関連付けたシーンMsと評価語Hとを関連付けて記憶部に記憶するシーン評価語記憶ステップと、
    シーンMsに関連付けられた前記評価語Hを記憶部から読み出し当該評価語Hの統計をシーンMsごとに算出する評価算出ステップと、
    を実行することを特徴とした動画評価方法。
  2. 前記ブログ記事検索ステップにおいて、前記コンピュータは、
    動画サイトの視聴者が当該動画サイトにおいて動画を選択した時、その選択した動画を前記動画Mとすることを特徴とした請求項1記載の動画評価方法。
  3. 動画Mに評価を与える装置において、
    当該動画MのシーンMsと当該シーンMsに関するキーワードKsとの関連付けを記憶した動画シーン情報記憶部と、
    動画Mへのハイパーリンクを伴う複数のブログ記事を検索するブログ記事検索手段と、
    当該検索した複数のブログ記事から前記動画Mに関するキーワードKと、当該キーワードKに関する評価語Hとを抽出する動画評価語抽出部と、
    前記シーンMsに関するキーワードKsと、前記動画Mに関するキーワードKとが一致する場合、当該シーンMsと当該キーワードKに関する評価語Hとを関連付ける動画シーンマッチング部と、
    当該関連付けたシーンMsと評価語Hとを関連付けて記憶する動画評価語記憶部と、
    シーンMsに関連付けられた前記評価語Hを前記動画評価語記憶部から読み出し当該評価語Hの統計をシーンMsごとに算出する動画評価語出力手段と、
    を備えたことを特徴とする動画評価語抽出装置。
  4. 請求項1又は2記載の方法をコンピュータに実行させる動画評価プログラム。
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