JP2010049097A - 推薦曲リストを表示してリクエストを受け付けるカラオケ装置 - Google Patents

推薦曲リストを表示してリクエストを受け付けるカラオケ装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2010049097A
JP2010049097A JP2008214412A JP2008214412A JP2010049097A JP 2010049097 A JP2010049097 A JP 2010049097A JP 2008214412 A JP2008214412 A JP 2008214412A JP 2008214412 A JP2008214412 A JP 2008214412A JP 2010049097 A JP2010049097 A JP 2010049097A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
user
music
list
performance
song
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2008214412A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5264368B2 (ja
Inventor
Kaori Tadaka
香織 田高
Takamasa Naganuma
宇将 永沼
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daiichikosho Co Ltd
Original Assignee
Daiichikosho Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daiichikosho Co Ltd filed Critical Daiichikosho Co Ltd
Priority to JP2008214412A priority Critical patent/JP5264368B2/ja
Publication of JP2010049097A publication Critical patent/JP2010049097A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5264368B2 publication Critical patent/JP5264368B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Reverberation, Karaoke And Other Acoustics (AREA)

Abstract

【課題】つぎのリクエスト曲の推薦曲リストに演奏済み告知メッセージを表示する。
【解決手段】利用者IDと、名前を含む個人情報の対応付け記述を複数含む利用者名簿を記憶し、楽曲IDと利用者IDを特定したリクエストを順番に処理して楽曲IDに該当するカラオケ伴奏音楽を演奏するとともに演奏日時と楽曲IDと利用者IDの対応付け記述を演奏履歴に記録し、推薦曲リストを表示させる際、演奏履歴において直近の所定期間に記録された楽曲IDの中で推薦曲リストに含まれている楽曲ID(ア)を抽出し、その楽曲ID(ア)に対応付けられている利用者ID(イ)を抽出し、利用者名簿から利用者ID(イ)の名前(ウ)を抽出し、楽曲ID(ア)の楽曲を名前(ウ)の利用者が最近歌った事実を告知するメッセージ(エ)を作成し、推薦曲リストを表示させ、表示上の楽曲ID(ア)の楽曲に対応付けしてメッセージ(エ)を付加表示させるカラオケ装置とする。
【選択図】図5

Description

この発明は、カラオケ装置において推薦曲リストを表示してリクエストを受け付ける技術に関し、特に、カラオケを楽しんでいる人達の最新動向を提示情報に加味して興味を増す技術に関する。
何万曲ものカラオケ楽曲の中から自分の歌いたい楽曲を選び出す作業は、カラオケの楽しみの一つとなっているが、反面、選曲しないとカラオケを始められないので、早く歌いたいときには面倒でもある。自分が興味を持ちそうな楽曲を適当に見繕って推薦してくれると助かる、と思う利用者も少なくはない。そのような事情を考慮して、適当な推薦曲リストを利用者に提示して、簡単に演奏予約することができるカラオケ装置が開発されている。
特開2000−99049号公報に記載のカラオケ装置では、曲間にリクエストの多い曲や新譜曲を紹介する番組を放映して、簡単な操作でリクエストを受け付ける。
特許第4033944号公報に記載のカラオケ装置では、演奏が済んだばかりの楽曲に、統計上引き続き演奏されることが多い楽曲リストを自動的に選出して提示する。
特許第3920204号公報に記載のカラオケ装置では、店舗の地域性を考慮して統計上で演奏頻度が高い楽曲を自動的に選出して推薦リストを作成する。
特許第3958207号公報に記載のカラオケ装置では、選曲されたばかりの楽曲に関連する楽曲リストを自動生成して提示して、続けて演奏されるように予約することができる。
特許第3946662号公報に記載のカラオケ装置では、利用者の選曲履歴に基づいて、愛好曲リスト(持ち歌リスト)への追加登録曲を推薦するようになっている。
特開2000−99049号公報 特許第4033944号公報 特許第3920204号公報 特許第3958207号公報 特許第3946662号公報
この発明の目的は、カラオケ装置において、推薦曲リストを表示する機能にさらに趣向を凝らし、カラオケを楽しんでいる人達に話題性を提供し、カラオケパーティの雰囲気を盛り上げるようにすることにある。
本出願人は、推薦曲リストを提示する際に、その場にいる誰かに歌われたばかりの曲があれば、その旨を合わせて通知したいと考えた。推薦された曲がつい先ほどAさんが歌った曲だとわかれば、あらためてその曲にまつわる話で盛り上がるきっかけになるだろう。なぜ推薦されているのか、その曲のアーティストの動向や、話題のもとになったドラマなどに話題がおよぶこともあるだろう。あるいは、さすがにAさんは流行に敏感で話題曲をよく知っているなどと、Aさんに最新情報の提供を求めることもあるだろう。そのように、カラオケの場に話題を提供するきっかけになり、カラオケパーティがさらに盛り上がることになるだろうと考えて、本発明を創作したものである。
この発明は、つぎの事項(1)〜(8)により特定されるカラオケ装置である。
(1)記憶手段と、制御手段を備え、推薦曲リストを表示手段に表示して希望曲の演奏予約を利用者入力手段により受け付けるカラオケ装置であること
(2)記憶手段は、演奏履歴と、利用者名簿を格納すること
(3)演奏履歴は、演奏日時と楽曲IDと利用者IDの対応付け記述を時系列に記録したものであること
(4)利用者名簿は、利用者IDと、名前を含む個人情報の対応付け記述を複数含むこと
(5)制御手段は、楽曲IDと利用者IDを特定したリクエストを順番に処理して楽曲IDに該当するカラオケ伴奏音楽を演奏するとともに演奏日時と楽曲IDと利用者IDの対応付け記述を演奏履歴に記録すること
(6)制御手段は、推薦曲リストを表示させる際、第1〜第3処理を行うこと
第1処理は、演奏履歴において直近の所定期間の記録された楽曲IDの中で推薦曲リストに含まれている楽曲ID(ア)を抽出し、演奏履歴中で楽曲ID(ア)に対応付けられている利用者ID(イ)を抽出し、利用者名簿から利用者ID(イ)の名前(ウ)を抽出すること
(7)第2処理は、楽曲ID(ア)の楽曲を名前(ウ)の利用者が最近歌った事実を告知するメッセージ(エ)を作成すること
(8)第3処理は、推薦曲リストを表示させるとともに、表示上の楽曲ID(ア)の楽曲に対応付けしてメッセージ(エ)を付加表示させること
この発明において、制御手段は、つぎの(a)(b)のいずれかの要件を選択的に適用したものであることが望ましい。
(a)制御手段は、利用者の指示入力により第1処理を開始すること
(b)制御手段は、あるカラオケ楽曲の演奏終了後、次曲の演奏開始までの曲間に、第1〜第3処理を実行すること
またこの発明において、第1処理は、演奏履歴から楽曲ID(ア)を抽出する際、演奏日時(オ)をあわせて抽出し、第2処理で作成するメッセージ(エ)には、演奏日時(オ)に関する情報を含めることが望ましい。
または、第1処理は、演奏履歴から楽曲ID(ア)を抽出する際、採点情報(カ)をあわせて抽出し、第2処理で作成するメッセージ(エ)には、採点情報(カ)を含めることが望ましい。
さらに、第1処理は、利用者名簿から利用者ID(イ)の名前(ウ)を抽出する際、写真(ク)をあわせて抽出し、第3処理は、推薦曲リスト表示上の楽曲ID(ア)の楽曲に対応付けしてメッセージ(エ)を付加表示させる際、写真(ク)をあわせて表示することが望ましい。
本発明によれば、推薦曲リストの曲目に誰かが歌ったばかりの曲があればわかるので、その曲にまつわる話で盛り上がるきっかけになったり、歌った人に情報の提供を求めたりして、カラオケの場に話題を提供するきっかけになり、カラオケパーティがさらに盛り上がる。したがって、カラオケの娯楽性が増す効果を期待できる。
===カラオケ装置の基本構成===
図1に本実施例のカラオケ装置を含むネットワーク構成を例示した。本実施例のカラオケ装置は、周知の通信カラオケシステムの一部であり、複数の客室を備えたカラオケ店舗において、同室内にあるカラオケ演奏端末(以下、演奏端末10)と、当該演奏端末10を操作するための客室端末20とで構成される。カラオケ店舗にはLAN110が敷設され、このLAN110を介して各客室の演奏端末10と同室内の客室端末20とが通信する。
演奏端末10は、汎用パソコンの応用装置である。図2にそのブロック構成を例示した。CPU・RAM・ROMを含む中央制御部11は周辺構成部を制御して演奏端末10を統括する。ハードディスク装置12には、メインコンピュータのプログラムのほか、伴奏音楽や歌詞画像の起源となるカラオケデータをカラオケ楽曲IDに対応付けして集約したカラオケデータベースが記憶されている。またユーザインタフェース装置として、装置本体の操作/表示パネル13を備えるほか、通信処理部14を介してカラオケ店舗内のLAN110に接続されている。
客室端末20は、タッチパネルを主要なユーザインタフェースとしたタブレットコンピュータと同様のハードウェア構成であり、所定規格の無線LANインタフェースを実装する。図3に客室端末20の機能ブロック構成を例示した。CPU・RAM・ROMを含む端末制御部21を主制御部として、ハードディスク装置22・タッチパネル23・通信インタフェース24を備えている。ハードディスク装置22に、演奏予約などの操作対象となる同室内の演奏端末10の所在情報(IPアドレスなど)を記憶している。通信インタフェース24は、無線アクセスポイントを介してLANに接続され、演奏端末10と通信する。また、インストールされているプログラムの実行によりGUIを通じて利用者と対話し、楽曲の演奏予約など、演奏端末10を操作するためのリモコン装置として機能する。
演奏端末10はLANを介して外部ネットワークに接続され、外部ネットワークに接続されているカラオケ事業者が運用するカラオケサーバー70と通信可能である。カラオケサーバー70はカラオケ事業者が制作したカラオケデータを格納し、適宜に演奏端末10に配信している。各演奏端末10は、カラオケサーバー70から適宜に配信されるカラオケデータを受け取って、ハードディスク装置12に構築したカラオケデータベースに格納する。
カラオケサーバー70には、カラオケ事業者が作成した推薦曲リストも格納され、適宜に演奏端末10や客室端末20に配信されている。推薦曲リストは、新曲や話題の曲の楽曲IDと曲名やアーティスト名などの目次情報とを対応付けして集約したものであり、たとえば1週間毎など適宜な機会に更新されている。楽曲IDに対応づけたお薦めコメントなどが含まれていてもよい。
また、カラオケサーバー70は、カラオケ事業者に会員登録した利用者の会員情報を管理している。カラオケ事業者が割り当てた会員ID(利用者ID)に対応付けして、会員の名前や住所、年齢、好みの楽曲集などの会員情報を格納するものである。会員情報には、客室端末20で撮影した会員の顔写真や、会員所有のデジタルカメラなどで撮影して転送された写真なども含まれる。
===利用者名簿と演奏履歴===
客室端末20は、客室に入室した会員が所定のログイン操作を行なうことよりカラオケサーバー70に会員IDが認証されると、カラオケサーバー70から氏名を含む会員情報をとりよせて、会員IDと対応づけして記憶部に記憶して、利用者名簿として管理している。したがって利用者名簿には同室内でログイン中の利用者の会員ID(利用者ID)と対応する会員情報とが集約されている。なお、利用者名簿で管理している会員情報には、氏名のほか、顔写真なども含まれる。
ログイン済みの会員による操作入力信号には、会員IDが含められて演奏端末10やサーバーに転送される。したがって、会員が演奏予約した楽曲IDと会員IDとが対応付けされて演奏端末10に転送される。演奏端末10は、待ち行列に登録する楽曲IDに、当該会員IDを対応付けして管理する。そして演奏処理が終了した楽曲IDについては、演奏日時とともに会員IDを対応付けて、それらを時系列に集約して演奏履歴として記憶し管理している。演奏履歴には、歌唱採点の採点情報(得点や全国ランキング情報)も含まれる。なお、演奏履歴は退室時などに演奏端末10の記憶部からは消去する。統計情報として、カラオケサーバー70に転送してもよい。または、演奏履歴を消去せずに統計情報として記憶させておきカラオケサーバー70に転送した時点で消去してもよい。
===推薦曲表示処理===
本実施例に係る推薦曲表示処理は、サーバー70から配信されている推薦曲リストを曲間や客室端末20が利用されていない時間などに利用者に提示する際に、リスト中に既に演奏済みの楽曲があればその旨の表示を付記して提示するものである。
客室端末20の端末制御部21は、推薦曲リストを表示させようとする際に、図4に例示したように、当該推薦曲表示処理を開始する。処理を開始すると(s1→s2)、推薦曲リストと、当該客室に利用者が入室してから現在までの演奏履歴を演奏端末10から取り寄せて、演奏履歴に含まれる楽曲IDを推薦曲リストに含まれる楽曲IDと対比させる(s2)。推薦曲リストに含まれる楽曲IDが演奏履歴に含まれていた場合には(s3)、当該演奏履歴に対応付けされている会員IDを利用者名簿に対照させ、利用者名を抽出する。そして「Aさんが10分前に歌った曲です」というように演奏済告知メッセージを作成する(s4)。また推薦曲リストの楽曲IDを楽曲索引データベースに照会し、曲名やアーティスト名などの目次情報を抽出する。
以上の処理に基づいて、推薦曲の曲目一覧をタッチパネル23に表示させるとともに、演奏履歴に含まれていた楽曲IDに該当する曲目に対応付けして、演奏済告知メッセージを表示させる(s5)。図5に、推薦曲リストにおける演奏済告知メッセージの表示例を示している。このようにして推薦曲リスト中の曲目のうち演奏済みの曲があれば、その旨を告知することができるので、あらためてその推薦曲に注目して、推薦理由となったランキングやそのアーティストの動向や、主題歌にとりあげたドラマなど、その曲にまつわる情報に話題がおよぶきっかけになるだろう。歌唱したAさんに対して、他が知らない最新情報の披露を求めることもできる。
表示されている推薦曲の曲目一覧の中から、利用者が1つを選択指定する所定の操作入力を行うことにより、当該楽曲の楽曲IDを含む演奏予約電文が作成され、演奏端末10に演奏予約できる。
推薦曲リストと対比させる所定期間の演奏履歴について、所定期間として多様な設定方法がある。たとえば10分以内の演奏履歴に限定し、推薦曲リストを表示させる直近の10分以内に演奏された曲だけを告知するようにしてもよい。あるいは、直近5曲分の演奏履歴に限定し、推薦曲リスト表示をする時点より5曲前までの曲についてのみを演奏済みと告知するようにもできる。
===メッセージの形式===
演奏履歴の演奏日時に基づいて、演奏日時がわかる情報をあわせて告知してもよい。これにより、演奏済み告知メッセージは「Aさんがさきほど歌ったばかりです」というような形式のほかに、「Aさんが19:50に歌いました」とか、現在時刻に基づいて「Aさんが10分前に歌いました。」とか、「Aさんが3曲前に歌いました。」というようなメッセージにもできる。
演奏履歴に歌唱採点結果(採点情報)が含まれる場合に、「Aさんが10分前に歌いました。75点でした。」とか、「Bさんがさきほど歌ったばかりです。全国ランキング4位でした。」というように、そのときの得点やランキング情報をメッセージに含めても良い。なお、前日までの歌唱採点結果を利用して表示する場合には、カラオケサーバー70の管理する会員情報から取り寄せて利用者名簿に格納して、これをメッセージ作成時に抽出するようにもできる。歌唱採点結果をメッセージに含めることにより、その曲にまつわる話だけでなく、Aさんの歌いぶりを話題にすることができ、さらに娯楽性が増す。
また、利用者名簿から顔写真を抽出して、メッセージとともにAさんの顔写真を表示すると目につきやすくメッセージ性が高まる。Aさん本人の顔写真のほか、Aさんの愛犬や好みの場所の写真などを表示させることもできる。そうすると、話題の範囲もさらにAさんの趣味にまで拡がる可能性がある。
メッセージの表示方法として、点滅させたり字体を変えたりして目につきやすくすると、メッセージ性が向上する。当初は比較的小さい文字で表示しておき、利用者がクリックするなど所定の指示操作を行なうと大きな文字に変更して表示してもよい。
===その他===
利用者IDとして、上記実施例の会員IDのほか、入室から退室までの間だけ一時的に割り当てられた識別情報を用いてもよい。たとえば、入室時などにニックネームや電話番号などを利用者自身に入力させたり、客室端末20などが番号や記号を割り当てたりして、それらを利用者IDとしてもよい。そうすると、会員でなくても演奏履歴を一時的に残せるので、本発明に適用できる。
推薦曲リストは、上記実施例に限定されず、どのように作成されたかものであるかについては、本発明の範疇ではない。たとえば、会員の好みに応じて、なんらかの関連ある楽曲や、好みの傾向が似かよった他会員のお気に入り楽曲などに基づいて、あらかじめ会員専用の推薦曲リストを作成しておき、本発明に適用してもよい。
その場合に、推薦曲リストを表示させる場面は、曲間などとする上記実施例に限定されず、利用者が所定の操作入力により推薦曲リスト表示を希望した場合に、本発明に係る推薦曲表示処理を行うものでもよい。
また推薦曲リストの表示は、客室端末20のタッチパネル23に限定されない。演奏端末10のディスプレイ18や、演奏端末10に接続された情報表示専用のディスプレイに表示させてもよい。その場合、推薦曲リストや演奏履歴のほか、楽曲索引データベースや利用者名簿を演奏端末10でも管理するように構成し、演奏端末10が曲間などのリスト表示タイミングに、推薦曲表示処理を行う。
本実施例に係るカラオケ装置を含むネットワーク構成を例示している。 本実施例に係るカラオケ装置を構成する演奏端末の構成を例示している。 本実施例に係るカラオケ装置を構成する客室端末の構成を例示している。 本実施例に係る推薦曲表示処理の処理フロー図である。 本実施例に係る推薦曲リストの表示画面例である。
符号の説明
10 演奏端末
11 中央制御部
18 ディスプレイ
20 客室端末
23 タッチパネル

Claims (6)

  1. 記憶手段と、制御手段を備え、推薦曲リストを表示手段に表示して希望曲の演奏予約を利用者入力手段により受け付けるカラオケ装置であって、
    記憶手段は、演奏履歴と、利用者名簿を格納し、
    演奏履歴は、演奏日時と楽曲IDと利用者IDの対応付け記述を時系列に記録したものであり、
    利用者名簿は、利用者IDと、名前を含む個人情報の対応付け記述を複数含み、
    制御手段は、楽曲IDと利用者IDを特定したリクエストを順番に処理して楽曲IDに該当するカラオケ伴奏音楽を演奏するとともに演奏日時と楽曲IDと利用者IDの対応付け記述を演奏履歴に記録し、
    制御手段は、推薦曲リストを表示させる際、第1〜第3処理を行い、
    第1処理は、演奏履歴において直近の所定期間に記録された楽曲IDの中で推薦曲リストに含まれている楽曲ID(ア)を抽出し、演奏履歴中で楽曲ID(ア)に対応付けられている利用者ID(イ)を抽出し、利用者名簿から利用者ID(イ)の名前(ウ)を抽出し、
    第2処理は、楽曲ID(ア)の楽曲を名前(ウ)の利用者が最近歌った事実を告知するメッセージ(エ)を作成し、
    第3処理は、推薦曲リストを表示させるとともに、表示上の楽曲ID(ア)の楽曲に対応付けしてメッセージ(エ)を付加表示させる
    カラオケ装置。
  2. 制御手段は、利用者の指示入力により第1処理を開始する
    請求項1に記載のカラオケ装置。
  3. 制御手段は、あるカラオケ楽曲の演奏終了後、次曲の演奏開始までの曲間に、第1〜第3処理を実行する
    請求項1に記載のカラオケ装置。
  4. 第1処理は、演奏履歴から楽曲ID(ア)を抽出する際、演奏日時(オ)をあわせて抽出し、
    第2処理で作成するメッセージ(エ)には、演奏日時(オ)に関する情報を含める
    請求項1〜3のいずれかに記載のカラオケ装置。
  5. 第1処理は、演奏履歴から楽曲ID(ア)を抽出する際、採点情報(カ)をあわせて抽出し、
    第2処理で作成するメッセージ(エ)には、採点情報(カ)を含める
    請求項1〜4のいずれかに記載のカラオケ装置。
  6. 第1処理は、利用者名簿から利用者ID(イ)の名前(ウ)を抽出する際、写真(ク)をあわせて抽出し、
    第3処理は、推薦曲リスト表示上の楽曲ID(ア)の楽曲に対応付けしてメッセージ(エ)を付加表示させる際、写真(ク)をあわせて表示する
    請求項1〜5のいずれかに記載のカラオケ装置。
JP2008214412A 2008-08-22 2008-08-22 推薦曲リストを表示してリクエストを受け付けるカラオケ装置 Active JP5264368B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008214412A JP5264368B2 (ja) 2008-08-22 2008-08-22 推薦曲リストを表示してリクエストを受け付けるカラオケ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008214412A JP5264368B2 (ja) 2008-08-22 2008-08-22 推薦曲リストを表示してリクエストを受け付けるカラオケ装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010049097A true JP2010049097A (ja) 2010-03-04
JP5264368B2 JP5264368B2 (ja) 2013-08-14

Family

ID=42066217

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008214412A Active JP5264368B2 (ja) 2008-08-22 2008-08-22 推薦曲リストを表示してリクエストを受け付けるカラオケ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5264368B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013029763A (ja) * 2011-07-29 2013-02-07 Brother Ind Ltd カラオケ装置
JP2015187670A (ja) * 2014-03-27 2015-10-29 株式会社第一興商 カラオケシステム
JP2015187669A (ja) * 2014-03-27 2015-10-29 株式会社第一興商 カラオケシステム

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1152965A (ja) * 1997-07-31 1999-02-26 Daiichi Kosho:Kk 通信カラオケシステムおよびカラオケ演奏端末
JP2000099049A (ja) * 1998-09-24 2000-04-07 Daiichikosho Co Ltd リクエスト受付方式に特徴があるカラオケ装置
JP2004117587A (ja) * 2002-09-24 2004-04-15 Xing Inc 選曲支援装置
JP2008076766A (ja) * 2006-09-21 2008-04-03 Xing Inc 電子早見本装置
JP2008083582A (ja) * 2006-09-28 2008-04-10 Xing Inc 電子早見本装置
JP2008152169A (ja) * 2006-12-20 2008-07-03 Daiichikosho Co Ltd カラオケ選曲補助システム

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1152965A (ja) * 1997-07-31 1999-02-26 Daiichi Kosho:Kk 通信カラオケシステムおよびカラオケ演奏端末
JP2000099049A (ja) * 1998-09-24 2000-04-07 Daiichikosho Co Ltd リクエスト受付方式に特徴があるカラオケ装置
JP2004117587A (ja) * 2002-09-24 2004-04-15 Xing Inc 選曲支援装置
JP2008076766A (ja) * 2006-09-21 2008-04-03 Xing Inc 電子早見本装置
JP2008083582A (ja) * 2006-09-28 2008-04-10 Xing Inc 電子早見本装置
JP2008152169A (ja) * 2006-12-20 2008-07-03 Daiichikosho Co Ltd カラオケ選曲補助システム

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013029763A (ja) * 2011-07-29 2013-02-07 Brother Ind Ltd カラオケ装置
JP2015187670A (ja) * 2014-03-27 2015-10-29 株式会社第一興商 カラオケシステム
JP2015187669A (ja) * 2014-03-27 2015-10-29 株式会社第一興商 カラオケシステム

Also Published As

Publication number Publication date
JP5264368B2 (ja) 2013-08-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2021535656A (ja) ビデオ処理方法、装置、デバイスおよびコンピュータプログラム
JP2014082582A (ja) 視聴装置、コンテンツ提供装置、視聴プログラム、及びコンテンツ提供プログラム
JP5193743B2 (ja) 推薦曲リストを表示してリクエストを受け付けるカラオケ装置
JP4970167B2 (ja) 演奏中に高難易度フレーズを歌唱者に報知するカラオケシステム
JP5264368B2 (ja) 推薦曲リストを表示してリクエストを受け付けるカラオケ装置
JP2006337408A (ja) 利用者別履歴検索システム
JP2010074199A (ja) 会議システム、会議支援方法、会議支援プログラム
JP6058991B2 (ja) 歌唱音声に対応する歌唱動画選択システム
JP5216479B2 (ja) 推薦曲リストを表示してリクエストを受け付けるカラオケ装置
JP6376019B2 (ja) 楽曲リスト生成システム、および楽曲リスト生成プログラム
JP6376956B2 (ja) カラオケシステム
JP2008139440A (ja) 通信カラオケシステムのデータベースサーバー
JP6013879B2 (ja) コラボレーション歌唱システム
JP7518777B2 (ja) カラオケ装置
JP4964977B2 (ja) 演奏予約曲に利用者がリンクさせたurlのウエブページをカラオケ演奏時に画像出力するカラオケ装置
JP6283296B2 (ja) サーバシステム、通信端末装置、プログラム及びカラオケネットワークシステム
JP6349231B2 (ja) カラオケシステム
JP6011435B2 (ja) 動画再生装置、プログラム
JP4647580B2 (ja) カラオケ選曲支援方法
JP6089315B2 (ja) 端末装置、プログラムおよび端末装置の制御方法
JP7475787B2 (ja) カラオケ装置
JP5086129B2 (ja) ジャンル別選曲用表示システム
JP6121139B2 (ja) カラオケ歌唱映像の歌唱音声選択システム
JP2012078387A (ja) カラオケシステム。
JP2011075700A (ja) 番組表情報提供システム、番組表情報提供方法、およびコンピュータプログラム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110818

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20121221

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130108

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130306

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130402

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130430

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5264368

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250