JP2010048490A - 火力発電設備のボイラのドレン系統 - Google Patents

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Abstract

【課題】 ボイラへの給水の給水系統の熱効率を高めることにより、火力発電設備全体としての効率を高める。
【解決手段】 ボイラ1へ供給する空気とタービン2から抽出した蒸気との間で熱交換することにより前記空気を予熱する蒸気式空気予熱器8と、該蒸気式空気予熱器8で熱交換することにより得られたドレンを回収して貯留するドレンタンク13と、該ドレンタンク13に貯留されたドレンを復水器4に圧送するドレンポンプ14とを備えた火力発電設備のボイラのドレン系統において、前記ドレンタンク13の入口側に、前記蒸気式空気予熱器8からのドレンを、ボイラ1の給水系統23の途中に設けられる脱気器5の脱気タンク7に導き、脱気タンク7に貯留されている給水との間で熱交換するバイパス系統16を設けた。
【選択図】 図2

Description

本発明は、火力発電設備のボイラのドレン系統に関し、特に、蒸気式空気予熱器で得られたドレンの熱を有効に利用することができる火力発電設備のボイラのドレン系統に関する。
火力発電設備は、ボイラで燃料を燃焼し、この熱により高圧高温の蒸気を発生させ、この蒸気により蒸気タービン及び発電機を回転させることにより電力を発生させる機関であって、その一例が非特許文献1に記載されている。
この火力発電設備は、図3に示すように、ボイラ1と、蒸気タービン2(高圧タービン2a、中圧タービン2b、及び低圧タービン2c)、発電機3、復水器4、脱気器5、蒸気式空気予熱器8等を備えている。
ここで、蒸気式空気予熱器8は、ボイラ1に供給する空気を予熱する空気予熱器(図示せず)に供給する空気を、蒸気タービン2から抽気系統26を介して抽出した蒸気を利用して予熱し、空気予熱器の入口側の温度が所定の温度以下に低下するのを防止し、伝熱面金属温度を露点以上に上昇させるものであって、この蒸気式空気予熱器8と復水器4との間にドレン系統10が設けられている。
ドレン系統10は、例えば、図3に示すように、蒸気式空気予熱器8で熱交換することにより得られたドレンを回収して貯留するドレンタンク13と、ドレンタンク13に貯留されたドレンを復水器4に圧送するドレンポンプ14と、ドレンポンプ14と複数器4との間に設けられて、ドレンタンク13からのドレンと復水器4からの復水との間で熱交換を行うドレンクーラ15と、それらの機器を相互に接続するドレン配管11とを備え、ドレンクーラ15で熱交換を行った後の復水を復水系統20の復水ポンプ21、低圧給水加熱器22、及び給水系統23の給水ポンプ24、高圧給水加熱器25を介してボイラ1に供給している。
なお、図3中、27は主蒸気系統、28は再熱蒸気系統である。
中国電力ホームページ、[online]、[平成20年7月10日検索]、インターネット<URL:http://www.energia.co.jp/press/04/p041026−1a.html>
どころで、上記のような構成の火力発電設備のボイラのドレン系統10にあっては、ドレンタンク13からのドレンと復水器4からの復水との間で熱交換を行った後に、この復水を給水系統23の給水ポンプ24及び高圧給水加熱器25を介してボイラ1へ導いているため、ボイラ1へ給水する給水系統23の熱効率が悪く、火力発電設備全体としての効率を悪くする原因となっていた。
本発明は、上記のような従来の問題に鑑みなされたものであって、ボイラへの給水の給水系統の熱効率を向上させることにより、火力発電設備全体としての効率を高めることができる火力発電設備のボイラのドレン系統を提供することを目的とする。
上記のような課題を解決するために、本発明は、以下のような手段を採用している。
すなわち、本発明は、ボイラへ供給する空気とタービンから抽出した蒸気との間で熱交換することにより前記空気を予熱する蒸気式空気予熱器と、該蒸気式空気予熱器で熱交換することにより得られたドレンを回収して貯留するドレンタンクと、該ドレンタンクに貯留されたドレンを復水器に圧送するドレンポンプとを備えた火力発電設備のボイラのドレン系統において、前記ドレンタンクの入口側に、前記蒸気式空気予熱器からのドレンを、ボイラの給水系統の途中に設けられる脱気器の脱気タンクに導き、脱気タンクに貯留されている給水との間で熱交換するバイパス系統を設けたことを特徴とする。
本発明の火力発電設備のボイラのドレン系統によれば、蒸気式空気予熱器で熱交換することにより得られたドレンは、バイパス系統を介して給水系統の途中の脱気器の脱気タンクに導かれ、脱気器の脱気タンクに貯留されている給水との間で熱交換が行われ、熱交換が行われた給水が脱気器の脱気タンクから給水系統を介してボイラに供給されることになる。
また、本発明は、前記バイパス系統は、前記ドレン系統又はバイパス系統に切り換える切換弁と、該切換弁と前記脱気器の脱気タンクとの間に設けられる加圧ポンプとを備えていることを特徴とする。
本発明の火力発電設備のボイラのドレン系統によれば、切換弁を作動させて、加圧ポンプを作動させることにより、蒸気式空気予熱器からのドレンがバイパス系統を介して脱気器の脱気タンクに導かれる。また、切換弁を作動させ、加圧ポンプを停止させることにより、蒸気式空気予熱器からのドレンがドレン系統を介して復水器に導かれる。
以上、説明したように、本発明の火力発電設備のボイラのドレン系統によれば、蒸気式空気予熱器からのドレンをバイパス系統を介して脱気器の脱気タンクに導き、このドレンと脱気タンクに貯留されている給水との間で熱交換を行うことができるので、脱気器の脱気タンクから直接にボイラの給水系統に給水を供給する場合に比べて、ボイラへの給水系統へ供給される給水の熱効率を向上させることができ、これにより発電設備全体としての効率を高めることができる。
以下、図面を参照しながら本発明の実施の形態について説明する。
図1及び図2には、本発明の火力発電設備のボイラのドレン系統の一実施の形態が示されていて、図1は火力発電設備の全体を示す概略図、図2は図1のドレン系統の拡大図である。
すなわち、本発明の火力発電設備は、図1に示すように、ボイラ1、蒸気タービン2(高圧タービン2a、中圧タービン2b、及び低圧タービン2c)、発電機3、復水器4、脱気器5、蒸気式空気予熱器8等を備え、蒸気式空気予熱器8と復水器4との間に本実施の形態のドレン系統10が設けられている。
蒸気式空気予熱器8は、ボイラ1に供給する空気を予熱する空気予熱器(図示せず)に供給する空気を、蒸気タービン2から抽気系統26を介して抽出した蒸気を利用して予熱し、空気予熱器の入口側の温度が所定の温度以下に低下するのを防止し、伝熱面金属温度を露点以上に上昇させるものであって、この蒸気式空気予熱器8と復水器4との間にドレン系統10が設けられている。
復水器4は、蒸気タービン2から排気される蒸気を冷却して凝縮することにより復水を得るためのものであって、復水器4で得られた復水は復水系統20の低圧給水加熱器22で加熱された後に脱気器5に導かれ、脱気器5から給水系統23の高圧給水加熱器25で加熱された後にボイラ1に給水される。
ドレン系統10は、蒸気式空気予熱器8において、空気予熱器に供給する空気と蒸気タービン2から抽出した蒸気との間で熱交換することにより得られたドレンを回収して貯留するドレンタンク13と、ドレンタンク13に貯留されたドレンを復水器4に圧送するドレンポンプ14と、ドレンタンク13からのドレンと復水器4からの復水との間で熱交換することにより所定の温度の復水を作るドレンクーラ15と、ドレンタンク13と蒸気式空気予熱器8との間に設けられる水位調整弁12とを備えており、これらの機器はドレン配管11を介して相互に接続されている。
ドレン系統10を介して復水器4に導かれたドレンは、復水器4からの復水と混合されて復水系統20の復水ポンプ21の作動により、復水系統20の低圧給水加熱器22を介して脱気器5に導かれ、脱気器5から給水系統23の高圧給水加熱器25を介してボイラ1に供給される。
脱気器5は、給水系統23の途中に設けられて、蒸気タービン2から抽出した蒸気を利用して給水(復水器4からの復水等)を加熱することにより、給水中に含まれる非凝縮性ガス(酸素、炭酸ガス等)を除去するものであって、給水系統23の給水ポンプ24、給水配管、ボイラ1等の機器の腐食を防止することができる。
脱気器5は、例えば、給水中に含まれる非凝縮性ガスを除去する脱気室6と、脱気室6で非凝縮性ガスを除去した給水を貯留する脱気タンク7とから構成されている。脱気タンク7は、火力発電設備の負荷変動に対応可能な容量に設定されている。
図2に示すように、ドレン系統10の水位調整弁12とドレンタンク13との間のドレン配管11の途中にはバイパス系統16が設けられ、このバイパス系統16を介して蒸気式空気予熱器8からのドレンが脱気器5の脱気タンク7に導かれるようになっている。
バイパス系統16は、ドレン系統10のドレンタンク13と水位調整弁12との間のドレン配管11の途中に一端が接続され、他端が脱気器5の脱気タンク7に接続されるバイパス配管17と、バイパス配管17とドレン配管11との接続部に設けられる切換弁18と、バイパス配管17の途中に設けられる加圧ポンプ19とを備えている。
切換弁18としては、バイパス配管17を閉じ、ドレン配管11を開いて、ドレン系統10を介して復水器4側へのドレンの流通を許容する機能、及びバイパス配管17を開き、ドレン配管11を閉じて、バイパス系統16を介して脱気器5側へのドレンの流通を許容する機能を有するものであれば特に制限はなく、本実施の形態においては、切換弁18に三方弁を用いている。
切換弁18は、火力発電設備の負荷変動に応じて、ドレン系統10又はバイパス系統16に切り換えるように構成されている。
例えば、脱気器5の入口温度が蒸気式空気予熱器8からのドレンの温度よりも低い領域(表1のB、C)においては、切換弁18によりバイパス系統17を開き、ドレン系統10を閉じ、バイパス系統17を介して蒸気式空気予熱器8からのドレンの脱気器6側への流通を許容する。
これにより、復水器4側から復水系統20を介して脱気器5に供給される復水と蒸気式空気予熱器8からのドレンとの間で効率良く熱交換することができ、脱気器5から給水系統23を介してボイラ1に供給される給水の熱効率を高めることができる。
また、脱気器5の入口温度が蒸気式空気予熱器8からのドレンの温度よりも高い領域(表1のA)においては、切換弁18によりバイパス系統16を閉じ、ドレン系統10を開き、ドレン系統10を介して蒸気式空気予熱器8からのドレンの復水器4側への流通を許容する。
これにより、従来と同様に、蒸気式空気予熱器8からのドレンと復水器4側から復水との間で熱交換を行うことができ、この後に復水系統20、給水系統23を介してボイラ1に給水が供給されることになる。
なお、火力発電設備の負荷と、蒸気式空気予熱器8からのドレンの温度と脱気器5の入口温度とは相関関係にあるので、火力発電設備の負荷に応じて、切換弁18を切り換えるように構成してもよい。
Figure 2010048490
上記のように構成した本実施の形態による火力発電設備のボイラのドレン系統10にあっては、ドレン系統10の途中にバイパス系統16を設け、火力発電設備の負荷に応じて、バイパス系統16を介して蒸気式空気予熱器8からのドレンを脱気器5の脱気タンク7に導くように構成したので、ボイラ1へ給水する給水系統23の熱効率を高めることができ、火力発電設備全体としての効率を高めることができる。
本発明による火力発電設備の全体を示す概略図である。 図1のドレン系統の拡大図である。 従来の火力発電設備の全体を示す概略図である。
符号の説明
1 ボイラ
2 蒸気タービン
2a 高圧タービン
2b 中圧タービン
2c 低圧タービン
3 発電機
4 復水器
5 脱気器
6 脱気室
7 脱気タンク
8 蒸気式空気予熱器
10 ドレン系統
11 ドレン配管
12 水位調整弁
13 ドレンタンク
14 ドレンポンプ
15 ドレンクーラ
16 バイパス系統
17 バイパス配管
18 切換弁(三方弁)
19 加圧ポンプ
20 復水系統
21 復水ポンプ
22 低圧給水加熱器
23 給水系統
24 給水ポンプ
25 高圧給水加熱器
26 抽気系統
27 主蒸気系統
28 再熱蒸気系統

Claims (2)

  1. ボイラへ供給する空気とタービンから抽出した蒸気との間で熱交換することにより前記空気を予熱する蒸気式空気予熱器と、該蒸気式空気予熱器で熱交換することにより得られたドレンを回収して貯留するドレンタンクと、該ドレンタンクに貯留されたドレンを復水器に圧送するドレンポンプとを備えた火力発電設備のボイラのドレン系統において、
    前記ドレンタンクの入口側に、前記蒸気式空気予熱器からのドレンを、ボイラの給水系統の途中に設けられる脱気器の脱気タンクに導き、脱気タンクに貯留されている給水との間で熱交換するバイパス系統を設けたことを特徴とする火力発電設備のボイラのドレン系統。
  2. 前記バイパス系統は、前記ドレン系統又はバイパス系統に切り換える切換弁と、該切換弁と前記脱気器の脱気タンクとの間に設けられる加圧ポンプとを備えていることを特徴とする請求項1に記載の火力発電設備のボイラのドレン系統。
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