JP2010033721A - Electromagnetic relay - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、電磁リレーに関する。 The present invention relates to an electromagnetic relay.
従来の電磁リレーとして、固定接点を有する固定アームを、鉄芯を収容しかつ巻線を巻回するボビンに固定したものが知られている。 As a conventional electromagnetic relay, a fixed arm having a fixed contact is fixed to a bobbin that accommodates an iron core and winds a winding.
しかし、かかる電磁リレーでは、鉄心と継鉄とを加締める際にボビンが変形し、ひいては固定接点の位置がずれる場合があった。 However, in such an electromagnetic relay, the bobbin is deformed when the iron core and the yoke are caulked, and as a result, the position of the fixed contact may shift.
これに対し、特許文献1に開示される電磁リレーでは、固定接点を有する固定アームを、ボビンではなく端子固定台に固定している。このため、固定アームをボビンに保持させていたことによる上記不具合は生じ難くなっている。
しかしながら、特許文献1の電磁リレーでは、固定アームは本体部に端子固定台を介して固定されているため、端子固定台の本体部に対するずれや、誤差の累積によって、固定接点の位置ずれが生じる場合があった。また、端子固定台と固定接点との間の隙間が小さく、固定接点の位置調整を行い難いという問題もあった。
However, in the electromagnetic relay of
そこで、本発明は、固定接点の位置精度をより向上することが可能な電磁リレーを得ることを目的とする。 Therefore, an object of the present invention is to obtain an electromagnetic relay that can further improve the positional accuracy of a fixed contact.
請求項1の発明にあっては、鉄芯および当該鉄芯に巻回された巻線を含み当該鉄芯の中心軸の軸方向の一方側となる部位で本体部に固定された電磁石部と、上記鉄芯に対して上記軸方向の他方側に配置されて当該電磁石部による磁力の切り換えによって上記軸方向に沿って往復駆動される可動アームと、当該可動アームの先端部に設けられるとともに上記電磁石部に対して上記中心軸の径方向外側に配置されて上記軸方向に往復動する可動接点と、上記可動接点に対して上記軸方向の他方側に設けられる第一の固定接点と、当該第一の固定接点を先端部に有する第一の固定アームと、上記可動接点に対して上記軸方向の一方側に設けられる第二の固定接点と、当該第二の固定接点を先端部に有する第二の固定アームと、を備え、上記第一および第二の固定アームの少なくとも先端部が、上記軸方向と略直交しかつ上記可動アームの先端部の延伸方向と略直交する方向に沿って、相互に近接する方向に延伸し、上記巻線への通電状態を切り換えることで上記可動接点が上記第一の固定接点と接触して導通する状態と上記可動接点が上記第二の固定接点と接触して導通する状態とを切り換える電磁リレーにおいて、上記本体部に、上記軸方向の他方側に向けて突出して上記第一および第二の固定アームをそれぞれ支持する一対の支持突起を当該本体部と一体に設け、それら一対の支持突起の間となりかつ上記可動接点に対して上記軸方向の一方側となる位置に空隙を設けたことを特徴とする。
In the invention of
また、請求項2の発明にあっては、上記一対の支持突起のそれぞれに、上記可動アームの先端部の突出方向の逆方向に向けて上記第一および第二の固定アームのうち対応する方を差し込んで嵌着するスリットを形成したことを特徴とする。
According to the invention of
請求項1の発明によれば、本体部に一体に設けた支持突起で第一および第二の固定アームを支持するようにしたため、ボビンやその他の部品で第一および第二の固定アームを支持した場合に比べて、第一および第二の固定接点の位置精度を高めることができる。また、一対の支持突起間に設けた空隙を、第一および第二の固定接点の位置調整を行うためのスペースとして確保することができ、第一および第二の固定接点の位置精度をより一層高めやすくなる。 According to the first aspect of the present invention, since the first and second fixed arms are supported by the support protrusions provided integrally with the main body, the first and second fixed arms are supported by the bobbin and other parts. Compared to the case, the positional accuracy of the first and second fixed contacts can be increased. Further, the gap provided between the pair of support protrusions can be secured as a space for adjusting the position of the first and second fixed contacts, and the positional accuracy of the first and second fixed contacts can be further increased. It becomes easy to raise.
請求項2の発明によれば、第一および第二の固定アームを他の部品との干渉を避けながら比較的簡単に支持突起に装着することができる。 According to the second aspect of the present invention, the first and second fixed arms can be attached to the support protrusion relatively easily while avoiding interference with other parts.
以下、本発明の実施形態について図面を参照しながら詳細に説明する。図1は、本実施形態にかかる電磁リレーの側面図であって、電磁石部の非作動状態を示す図、図2は、図1のII−II断面図、図3は、電磁リレーの側面図であって、電磁石部の作動状態を示す図、図4は、図3のIV−IV断面図、図5は、電磁リレーの接点を設けた部分の斜視図である。なお、便宜上、図1および図3の左右方向をX方向、図2および図4の左右方向をY方向、図1〜図5の上下方向をZ方向と記す。X方向、Y方向、およびZ方向は相互に垂直である。さらに、Z方向については、図1〜5の下側をZ方向一方側、上側をZ方向他方側とする。以下では、XY平面に沿う基板に装着される電磁リレー1について例示する。
Hereinafter, embodiments of the present invention will be described in detail with reference to the drawings. FIG. 1 is a side view of an electromagnetic relay according to the present embodiment, showing a non-operating state of an electromagnet part, FIG. 2 is a sectional view taken along the line II-II in FIG. 1, and FIG. FIG. 4 is a sectional view taken along the line IV-IV in FIG. 3, and FIG. 5 is a perspective view of a portion provided with a contact of an electromagnetic relay. For convenience, the horizontal direction in FIGS. 1 and 3 is referred to as the X direction, the horizontal direction in FIGS. 2 and 4 is referred to as the Y direction, and the vertical direction in FIGS. The X direction, the Y direction, and the Z direction are perpendicular to each other. Furthermore, regarding the Z direction, the lower side in FIGS. 1 to 5 is the one side in the Z direction, and the upper side is the other side in the Z direction. Below, it illustrates about the
本体部2は、XY平面に沿う略矩形板状の底壁部2aを備えており、この底壁部2a上に電磁石部3が密着させた状態で装着されている。本実施形態では、底壁部2aからZ方向に沿って外部に(図1〜図5ではZ方向の下側)突出する端子6t,9t,13t,14tを基板(図示せず)に形成された貫通孔に差し込み、当該基板上の導体部とハンダ付けすることで、電磁リレー1が基板上に実装されるようになっている。また、底壁部2aの周縁部には、図示しないカバーを係止する爪部2bが設けられている。
The
電磁石部3は、略円柱状の鉄芯5と、鉄芯5を収容する絶縁性樹脂からなるボビン4と、ボビン4の筒状部4bの周囲に絶縁被覆されたリード線を巻回してなるコイル部6と、を有している。
The
ボビン4は、Z方向に沿う筒状部4bと、この筒状部4bの軸方向(すなわちZ方向)両側で当該Z方向と略垂直な姿勢で配置された略円板状のフランジ部4a,4cとを有している。鉄芯5は、筒状部4bの筒内に収容されている。これら鉄芯5ならびに筒状部4bの中心軸Cの延伸方向がZ方向となっている。すなわち、本実施形態では、Z方向が、本発明の軸方向に相当する。
The
鉄芯5のZ方向他方側の端部5bは拡径されてボビン4のフランジ部4cのZ方向外側(図1〜5では上側)で径方向に張り出されている。
The
継鉄7は、磁性材料からなる帯板状部材を略L字状に屈曲させて形成されており、ボビン4のZ方向一方側のフランジ部4aに沿う底壁部7aと、コイル部6の径外側で中心軸Cに沿って鉄芯5と略平行に延伸する縦壁部7bと、を有している。そして、底壁部7aに形成された貫通孔7cに鉄芯5のZ方向一方側の端部5aが嵌入され、これにより、電磁石部3に固定されている。
The
また、継鉄7の縦壁部7bには、弾性(ばね性)を有する導電性材料からなる帯板状の可動アーム9が取り付けられている。この可動アーム9は、Z方向に沿って延伸する縦板部9aと、縦板部9aのZ方向他方側の端部で略直角に屈曲してY方向に略沿って伸びる天板部9bと、を有している。縦板部9aは、縦壁部7bの中心軸Cの径外側の表面に密着して延伸している。天板部9bは、鉄芯5に対してZ方向他方側に配置されており、中心軸Cの延長線と交差し、かつ当該中心軸Cに対して略垂直となる方向に沿って伸びている。
Further, a strip-like
天板部9bの鉄芯5側には、磁性材料からなる帯板状の接極子8が天板部9bと密着した状態で取り付けられている。この接極子8の長手方向一端部(図1,図3の左側の端部)は継鉄7の縦壁部7bのZ方向他方側と当接される一方、長手方向他端部(図1,図3の右側の端部)は鉄芯5の端部5bに対して適宜な間隙をあけた状態で配置されている。
A strip-
可動アーム9の天板部9bは、縦板部9aとの屈曲点から、中心軸Cの径方向に沿って、中心軸Cの延長線上を通り越して径外方向に向けて伸び、その先端部9cに可動接点10が固着されている。なお、先端部9cは、中心軸Cの径外方向に略沿って伸びていることになる。
The
上記構成において、コイル部6を形成する巻線に通電すると、接極子8が鉄芯5のZ方向他方側の端部5bに吸引されて、当該接極子8とともに可動アーム9の天板部9bがZ方向一方側(図1〜図5の下側)に向けて移動し、図2および図4に示す状態となる。巻線への通電を解除すると、可動アーム9の弾性(ばね力)によって天板部9bはZ方向他方側(図1〜図5の上側)に向けて戻り、図1および図3に示す状態となる。このようにして、本実施形態では、電磁石部3の磁力の切り換えによって可動アーム9の天板部9bが往復駆動される。
In the above configuration, when the winding forming the
そして、可動接点10は、図1および図3に示す状態では、当該可動接点10に対してZ方向他方側(図1〜図5の上側)に配置された第一の固定接点11と接触して導通し、図2および図4に示す状態では、当該可動接点10に対してZ方向一方側(図1〜図5の下側)に配置された第二の固定接点12と接触して導通するようになっている。したがって、電磁石部3に対する通電の有無によって、可動接点10が第一の固定接点11と接触して導通する状態と、可動接点10が第二の固定接点12と接触して導通する状態とを、切り換えることができる。本実施形態では、電磁石部3の非作動状態で可動接点10と接触導通している第一の固定接点11が常時閉接点(NC接点)、可動接点10と接触導通しない第二の固定接点12が常時開接点(NO接点)となる。
In the state shown in FIGS. 1 and 3, the
第一および第二の固定接点11,12は、図2,図4に示すように、それぞれ第一および第二の固定アーム13,14の先端部13c,14cに固着されている。これら第一および第二の固定アーム13,14は、いずれも帯板状に形成されており、Y方向の両端部(図2,図4の左右両端部)でZ方向に沿って伸びる縦板部13a,14aと、縦板部13a,14aのZ方向他端側で屈曲してY方向に沿って伸びる横板部13b,14bと、を有している。そして、図2および図5から、横板部13b,14bの先端部13c,14cは、Z方向の位置が異なるものの、Y方向(すなわちZ方向(中心軸Cの軸方向)と略直交し、かつX方向(可動アーム9の先端部9cの延伸方向)と略直交する方向)に沿って相互に平行に、かつ相互に近接する方向に延伸していることが理解できよう。
As shown in FIGS. 2 and 4, the first and second
そして、これら第一および第二の固定アーム13,14は、本体部2の底壁部2aから当該本体部2と一体にZ方向他方側に向けて伸びる一対の支持突起15,16に取り付けられている。これら一対の支持突起15,16は、底壁部2aのY方向両端部に、Z方向他方側に向けて略角柱状に突設されている。そして、これら支持突起15,16の間には、空隙Sが設けられている。この空隙Sは、少なくとも可動接点10に対してZ方向一方側となる位置に設けられる。
The first and second
また、一対の支持突起15,16の先端部15a,16aには、XY平面に略沿うスリット15s,16sが形成されており、第一および第二の固定アーム13,14の横板部13b,14bを、対応するスリット15s,16sに、可動アーム9の先端部9cの突出方向の逆方向(図5中矢印I方向)に差し込んで嵌着してある。
In addition, slits 15s and 16s substantially along the XY plane are formed at the
以上説明したように、本実施形態では、本体部2に、中心軸Cの軸方向(Z方向)の他方側に向けて突出して第一およびの固定アーム13,14をそれぞれ支持する一対の支持突起15,16を当該本体部2と一体に設け、それら一対の支持突起15,16の間となりかつ可動接点10に対してZ方向の一方側となる位置に空隙Sを設けた。よって、ボビンやその他の部品で第一および第二の固定アーム13,14を支持した場合に比べて、第一および第二の固定接点11,12の位置精度を高めることができる。また、一対の支持突起15,16間に設けた空隙Sを、可動アーム9や固定アーム13,14を適宜に僅かに曲げるなどして位置調整を行うためのスペース(調整された固定アーム13,14や固定接点11,12を配置するスペース、工具や手指等を挿入するスペース等)として確保することができ、第一および第二の固定接点11,12の位置精度をより一層高めやすくなる。
As described above, in the present embodiment, a pair of supports that protrude toward the other side of the axial direction (Z direction) of the central axis C and support the first and fixed
また、本実施形態では、一対の支持突起15,16のそれぞれに、可動アーム9の先端部9cの突出方向の逆方向(I方向)に向けて第一および第二の固定アーム13,14のうち対応する方を差し込んで嵌着するスリット15s,16sを形成した。よって、第一および第二の固定アーム13,14を、他の部品(電磁石部3や、可動アーム9、底壁部2a等)との干渉を避けながら、比較的簡単に一対の支持突起15,16に装着することができる。
Further, in the present embodiment, the first and second
以上、本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態には限定されず、種々の変形が可能である。例えば、第一および第二の固定接点の位置をY方向に逆に配置してもよいし、他の部分の構成も上記実施形態には限定されない。 The preferred embodiments of the present invention have been described above. However, the present invention is not limited to the above embodiments, and various modifications can be made. For example, the positions of the first and second fixed contacts may be reversed in the Y direction, and the configuration of other parts is not limited to the above embodiment.
1 電磁リレー
2 本体部
3 電磁石部
5 鉄芯
6 コイル部
9 可動アーム
9c 先端部(可動アーム)
10 可動接点
11,12 固定接点
13 第一の固定アーム
14 第二の固定アーム
13c (第一の固定アームの)先端部
14c (第二の固定アームの)先端部
15,16 一対の支持突起
15s,16s スリット
C 中心軸
S 空隙
DESCRIPTION OF
10
Claims (2)
前記本体部に、前記軸方向の他方側に向けて突出して前記第一および第二の固定アームをそれぞれ支持する一対の支持突起を当該本体部と一体に設け、それら一対の支持突起の間となりかつ前記可動接点に対して前記軸方向の一方側となる位置に空隙を設けたことを特徴とする電磁リレー。 An electromagnet portion including a core and a winding wound around the iron core, the electromagnet portion being fixed to the main body at a site on one side of the central axis of the iron core, and the axial direction with respect to the iron core A movable arm disposed on the other side of the movable arm and driven to reciprocate along the axial direction by switching of magnetic force by the electromagnet portion, and provided at a tip portion of the movable arm and having a diameter of the central axis with respect to the electromagnet portion A movable contact disposed on the outer side in the axial direction and reciprocating in the axial direction; a first fixed contact provided on the other side in the axial direction with respect to the movable contact; and the first fixed contact at a tip portion. A first fixed arm, a second fixed contact provided on one side in the axial direction with respect to the movable contact, and a second fixed arm having the second fixed contact at a tip portion, Less of said first and second fixed arms The tip portion extends in a direction close to each other along a direction substantially perpendicular to the axial direction and substantially perpendicular to the extending direction of the tip portion of the movable arm, and switches the energization state of the winding. In the electromagnetic relay for switching between the state in which the movable contact is in contact with the first fixed contact and conducting and the state in which the movable contact is in contact with the second fixed contact,
A pair of support protrusions are provided on the main body portion so as to protrude toward the other side in the axial direction and support the first and second fixed arms, respectively, and between the pair of support protrusions. And the electromagnetic relay characterized by providing the space | gap in the position used as the one side of the said axial direction with respect to the said movable contact.
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