JP2010028749A - テレビジョン放送受信装置およびテレビジョン放送受信システム - Google Patents

テレビジョン放送受信装置およびテレビジョン放送受信システム Download PDF

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Abstract

【課題】携帯型であっても、フルセグメント放送を視聴することが可能なテレビジョン放送受信装置よびテレビジョン放送受信システムを提供する。
【解決手段】携帯電話機100がクレードル200に接続されていない場合には、制御部190は、携帯電話機100内のワンセグチューナ部161を用いてワンセグメント放送を視聴できるように制御し、一方、携帯電話機100がクレードル200に接続されている場合には、制御部190は、クレードル200内のフルセグチューナ部220などを用いてフルセグメント放送を視聴できるように制御したものである。
【選択図】 図1

Description

この発明は、例えば地上デジタル放送の受信に用いられるテレビジョン放送受信装置に関する。
周知のように、地上デジタル放送として、フルセグメント放送と、ワンセグメント放送が行われている。このうち、フルセグメント放送は、フルセグメントの放送波を用いることで高画質な放送を提供でき、主として家庭や事業所に設置されたテレビジョン放送受信装置で受信が行われる。一方、ワンセグメント放送は、ワンセグメントの放送波を用いることで携帯機器向けに放送が行われている(例えば、特許文献1参照)。
ところで近時、小型の表示装置においても高画質化が進んでおり、携帯機器にあっても、フルセグメント放送を視聴できるようにしたいという要望があった。しかしながら、フルセグメント放送を受信するためには、フルセグメント放送を受信するための受信回路が必要であり、小型で低消費電力が求められる携帯機器にあっては、その搭載は実用性に欠けるという問題があった。
特開2007−318404公報
携帯型のテレビジョン放送受信装置でフルセグメント放送を受信する場合、装置の大型化や消費電力の増大が障害となり、フルセグメント放送を受信する受信回路の搭載は実用性に欠けるという問題があった。
この発明は上記の問題を解決すべくなされたもので、携帯型であっても、ワンセグメント放送の他に、フルセグメント放送を視聴することが可能なテレビジョン放送受信装置よびテレビジョン放送受信システムを提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、この発明は、広帯域放送を受信する広帯域放送受信手段を備えるとともに電力を供給する供給装置と接続自在なテレビジョン放送受信装置であって、映像を表示する表示手段と、狭帯域放送を受信する狭帯域放送受信手段と、供給装置から出力される放送データが入力される入力手段と、この入力手段を通じて入力される放送データと、狭帯域放送受信手段が受信した放送データのうち、一方の放送データに基づく映像を表示手段に表示する制御手段とを具備して構成するようにした。
以上述べたように、この発明では、供給装置から入力される広帯域放送の放送データと、狭帯域放送受信手段が受信した放送データのうち、一方の放送データに基づく映像を表示手段に表示するようにしている。
したがって、この発明によれば、携帯型であっても、ワンセグメント放送などの狭帯域放送の他に、フルセグメント放送などの広帯域放送を視聴することが可能なテレビジョン放送受信装置を提供できる。
以下、図面を参照して、この発明の一実施形態について説明する。
図1は、この発明の一実施形態に係わるテレビジョン放送受信システムを、携帯電話機100とクレードル200で構成した例を示すものである。
携帯電話機100は、図1に示すように、主な構成要素として、無線通信部110と、表示部120と、通話部130と、操作部140と、記憶部150と、放送受信部160と、接続コネクタ170と、充電回路180と、制御部190とを備え、基地局装置BSおよび移動通信網NWを介して通信する携帯電話機としての通信機能と、放送局BCから送信される地上デジタル放送信号を受信するテレビジョン放送信号の受信機能とを備える。
無線通信部110は、制御部190の指示にしたがって、移動通信網NWに収容された基地局装置BSと無線通信を行うものであって、この無線通信により、音声データや電子メールデータなどの送受信、Webデータやストリーミングデータなどの受信を行う。
表示部120は、例えばLCD(Liquid Crystal Display)や有機EL(Electro Luminescence)ディスプレイなどを用いた表示手段であって、制御部190の制御により、無線通信部110が受信した画像(静止画像および動画像)や文字情報、後述する放送受信部160が受信したテレビジョン放送の画像などを表示して、視覚的にユーザに情報を伝達するものである。
通話部130は、スピーカ131やマイクロホン132を備え、マイクロホン132を通じて入力されたユーザの音声を音声データに変換して制御部190に出力したり、また通話相手などから受信した音声データを復号したり、テレビジョン放送信号の音声データを復号して、スピーカ131から出力するものである。
操作部140は、文字や数字、所定の命令を入力するための複数のキースイッチなどを備え、これを通じてユーザから指示を受け付けるものである。
記憶部150は、制御部190の制御プログラムや制御データ、アプリケーションソフトウェア、通信相手の名称や電話番号などを対応づけたアドレスデータ、送受信した電子メールのデータ、WebブラウジングによりダウンロードしたWebデータや、ダウンロードしたコンテンツデータを記憶し、またストリーミングデータなどを一時的に記憶するものである。なお、具体的には、HDD、RAM、ROM、フラッシュメモリなどで構成され、これらの1つで、または複数を組み合わせて構成することができる。
放送受信部160は、ワンセグチューナ部161と、デコード部162とを備える。ワンセグチューナ部161は、放送局BCから送信される地上デジタル放送信号のうち、ワンセグメント放送の放送信号を受信して放送データに復調する。デコード部162は、ワンセグチューナ部161が得たワンセグメント放送の放送データや、クレードル200から与えられるフルセグメント放送の放送データを復号して、ワンセグメント放送またはフルセグメント放送の映像信号および音声信号を得る。
なお、デコード部162は、単独のICとして実現したり、ワンセグチューナ部161と一体化したICで実現する以外に、制御部190のLSIと一体化させる構成が考えられる。この場合、制御部190がデコード部162の機能を備える。その他、音声や映像などのメディアデータを処理するマルチメディアLSIに、デコード部162の機能を含ませることで実現することが考えられる。
接続コネクタ170は、クレードル200と物理的および電気的に接続されるインタフェースであって、クレードル200から供給される直流電力を充電回路180に出力する機能を有する。また制御部190から与えられる制御信号をクレードル200に出力したり、クレードル200から出力される制御信号を制御部190に出力したり、クレードル200から出力される放送データをデコード部162に出力する機能を有する。
充電回路180は、接続コネクタ170から供給される直流電力で、当該携帯電話機100の動作用バッテリ(図示しない)を充電するものである。
制御部190は、マイクロプロセッサを備え、記憶部150が記憶する制御プログラムや制御データにしたがって動作し、当該携帯電話機100の各部を統括して制御し、音声通信やデータ通信を実現するものである。また制御部190は、記憶部150が記憶するアプリケーションソフトウェアにしたがって動作し、電子メールの送受信や、Webブラウジング、ストリーミングデータのダウンロードなどの通信制御機能を備える。
さらに制御部190は、ダウンロードしたストリーミングデータを映像信号および音声信号に復号したり、この映像信号やワンセグメント放送またはフルセグメント放送の映像信号に基づいて表示部120を制御して、映像を表示部120に表示する表示ドライバとしての表示制御機能を備える。また制御部190は、上記ストリーミングデータに基づく音声信号や、ワンセグメント放送またはフルセグメント放送の音声信号を通話部130を通じてスピーカ131より拡声出力させる音声制御機能を備える。
そしてまた制御部190は、接続コネクタ170にクレードル200が接続されているか否かを監視する機能や、操作部140を通じたユーザからの要求に応じて、地上デジタル放送を受信する放送波受信制御機能を備える。この放送波受信制御機能については、後に詳述する。
クレードル200は、携帯電話機100がユーザに携帯して運用されるのに対して、家庭内や事業所内に固定的に設置して用いられるものであって、商用電源(AC100V)に接続され、携帯電話機100を載置するなど、携帯電話機100と物理的に合体しこれを保持するメカニズムを備える。またクレードル200は、図1に示すように、DC変換部210と、フルセグチューナ部220と、デスクランブラ部230と、接続コネクタ240とを備える。
DC変換部210は、商用電源(AC100V)を携帯電話機100の駆動用もしくはバッテリ充電用の直流電圧に変換するものである。この直流電圧は、当該クレードル200内の各部の動作用電力としても用いられる。なお、このDC変換部210は、必ずしもクレードル200内に搭載される必要はなく、ACアダプタなどの外部機器として構成し、クレードル200に備えたコネクタ(ジャック)を通じて接続するようにしてもよい。
フルセグチューナ部220は、接続コネクタ240を通じた制御部190から指示があった場合に動作し、放送局BCから送信される地上デジタル放送信号のうち、フルセグメント放送の放送信号を受信して復調する。
デスクランブラ部230は、フルセグチューナ部220にて復調された信号に対して、放送局BCにて施されたスクランブル処理を解除するデスクランブル処理を施し、放送データを得る。なお、上記スクランブル処理は、図示しないカードインタフェースに挿入されたB−CASカードに記録された識別データに基づいて、実施される。
接続コネクタ240は、携帯電話機100の接続コネクタ170と物理的および電気的に接続されるインタフェースであって、携帯電話機100から与えられる制御信号を対応する各部に出力したり、DC変換部210から与えられる直流電力を接続コネクタ170に出力する。またデスクランブラ部230から与えられる放送データを携帯電話機100に出力する。
次に、上記構成の携帯電話機100の動作について説明する。以下の説明では特に、携帯電話機100としての通信機能についての説明は省略し、地上デジタル放送を受信する際の動作について説明する。図2は、地上デジタル放送を受信する際の制御部190の制御動作を説明するフローチャートである。
この制御動作は、前述した放送波受信制御機能に相当するものであって、この制御プログラムは、記憶部150に記憶され、この制御プログラムにしたがって制御部190が動作することにより実現する。そして、このフローチャートは、操作部140を通じて、ユーザから地上デジタル放送を視聴する要求がなされた場合に開始され、以後、受信を停止する指示がなされるまで実行される。
まずステップ2aにおいて制御部190は、デコード部162を起動し、ステップ2bに移行する。なお、起動されたデコード部162は、操作部140を通じてユーザから地上デジタル放送の受信を停止する指示がなされ、これにより制御部190から停止指示があるまで動作し続ける。
ステップ2bにおいて制御部190は、接続コネクタ170の接続状態を検出し、当該携帯電話機100がクレードル200に接続されているか否かを判定する。ここで、クレードル200に接続されている場合には、ステップ2gに移行し、一方、クレードル200に接続されていない場合には、ステップ2cに移行する。
ステップ2cにおいて制御部190は、ワンセグチューナ部161を起動し、ステップ2dに移行する。これにより起動されたワンセグチューナ部161は、ワンセグメント放送波の受信を開始する。なお、起動されたワンセグチューナ部161は、操作部140を通じてユーザから地上デジタル放送の受信を停止する指示がなされ、これにより制御部190から停止指示があると、その動作を停止する。
ステップ2dにおいて制御部190は、地上デジタル放送(ワンセグメント放送)の受像を開始し、ステップ2eに移行する。すなわち、ワンセグチューナ部161が得たワンセグメント放送の放送データがデコード部162によって復号され、これによって得た映像信号に基づく映像を、制御部190が表示部120を制御して表示するとともに、また同様にして得られる音声信号を通話部130を通じてスピーカ131より拡声出力する。
ステップ2eにおいて制御部190は、再び、接続コネクタ170の接続状態を検出し、当該携帯電話機100がクレードル200に接続されているか否かを判定する。ここで、クレードル200に接続されている場合には、ステップ2fに移行し、一方、クレードル200に接続されていない場合には、再びステップ2eに移行して判定をくり返す。
ステップ2fにおいて制御部190は、ワンセグチューナ部161を停止し、ステップ2gに移行する。なお、ワンセグチューナ部161の正確な停止タイミングは、移行したステップ2gの処理が完了してからでもよい。
ステップ2gにおいて制御部190は、接続コネクタ170を通じてクレードル200に対してフルセグメント放送の受信開始を指示し、ステップ2hに移行する。これによりクレードル200では、制御部190の指示にしたがって、フルセグチューナ部220およびデスクランブラ部230が起動され、フルセグメント放送波の受信が開始される。なお、起動されたフルセグチューナ部220およびデスクランブラ部230は、操作部140を通じてユーザから地上デジタル放送の受信を停止する指示がなされ、これにより制御部190から停止指示があったり、携帯電話機100がクレードル200から取り外されるまで、受信動作を継続する。
ステップ2hにおいて制御部190は、地上デジタル放送(フルセグメント放送)の受像を開始し、ステップ2iに移行する。すなわち、フルセグチューナ部220が得たフルセグメント放送の放送データに、デスクランブラ部230によるデスクランブル処理が施され、そしてこれによって得た放送データが接続コネクタ240,170を通じてデコード部162に出力される。そしてこの放送データがデコード部162によって復号され、これによって得た映像信号に基づく映像を、制御部190が表示部120を制御して表示するとともに、また同様にして得られる音声信号を通話部130を通じてスピーカ131より拡声出力する。
ステップ2iにおいて制御部190は、接続コネクタ170の接続状態を検出し、当該携帯電話機100がクレードル200から離脱されているか否かを判定する。ここで、クレードル200から離脱している場合には、ステップ2cに移行し、一方、クレードル200に接続されている場合には、再びステップ2iに移行して判定をくり返す。なお、クレードル200では、携帯電話機100の離脱を接続コネクタ240が検出すると、この検出に応動して、フルセグチューナ部220およびデスクランブラ部230が停止する。
以上のように、上記構成の携帯電話機100およびクレードル200で構成したテレビジョン放送受信システムでは、携帯電話機100がクレードル200に接続されていない場合には、携帯電話機100内のワンセグチューナ部161を用いてワンセグメント放送を視聴できるようにし、一方、携帯電話機100がクレードル200に接続されている場合には、クレードル200内のフルセグチューナ部220などを用いてフルセグメント放送を視聴できるようにしている。
したがって、上記構成のテレビジョン放送受信システムによれば、ユーザが選択的に携帯電話機100をクレードル200に接続したり、離脱したりすることで、フルセグメント放送とワンセグメント放送を視聴することができ、また携帯電話機100には、フルセグチューナ部220やデスクランブラ部230を備えないので、大型化することもない。またクレードル200は、商用電源で駆動するので、フルセグメント放送を視聴しても、携帯電話機100のバッテリ消費をユーザが気にしなくてもよい。
また上記構成のテレビジョン放送受信システムでは、すでに放送を視聴している状態で、受信する放送波を簡単に切り替えることができる。
すなわち、ワンセグメント放送を受信中の携帯電話機100をクレードル200に接続することで、フルセグメント放送の受信に切り替えることができる。このため、外出中にワンセグメント放送を視聴していたユーザは、帰宅に伴って携帯電話機100をクレードル200へ装着するという簡単なアクションで、フルセグメント放送の受信に切り替えることができ、特別な切替え操作などを行うことなく視聴を継続することができる。
同様に、フルセグメント放送を受信中の携帯電話機100をクレードル200から離脱することで、ワンセグメント放送の受信に切り替えることができる。このため、フルセグメント放送を視聴していたユーザは、外出などの移動が必要が生じた場合に、クレードル200からの離脱という簡単なアクションで、ワンセグメント放送の受信に切り替えることができ、特別な切替え操作などを行うことなく視聴を継続することができる。
なお、この発明は上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また上記実施形態に開示されている複数の構成要素を適宜組み合わせることによって種々の発明を形成できる。また例えば、実施形態に示される全構成要素からいくつかの構成要素を削除した構成も考えられる。さらに、異なる実施形態に記載した構成要素を適宜組み合わせてもよい。
その一例として例えば、上記実施の形態では、携帯電話機100とクレードル200に適用した場合を例にして説明したが、この組み合わせに限定されるものではない。例えば、携帯電話機100に代わって、フラッシュメモリや小型HDDを用いた携帯型の音楽再生装置に適用することもできる。
また上記実施の形態では、携帯電話機100とクレードル200とが接続されるか否かに応じて、受信する放送波を制御部190が切り替えるようにしたが、これに代わって例えば、携帯電話機100がクレードル200に接続されても、操作部140を通じてユーザから指示があった場合に限って、フルセグメント放送の受信に切り替えるようにしてもよい。
その他、この発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変形を施しても同様に実施可能であることはいうまでもない。
この発明に係わるテレビジョン放送受信システムの一実施形態の構成を示す回路ブロック図。 図1に示したテレビジョン放送受信装置の動作を説明するためのフローチャート。
符号の説明
100…携帯電話機、110…無線通信部、120…表示部、130…通話部、131…スピーカ、132…マイクロホン、140…操作部、150…記憶部、160…放送受信部、161…ワンセグチューナ部、162…デコード部、170…接続コネクタ、180…充電回路、190…制御部、200…クレードル、210…DC変換部、220…フルセグチューナ部、230…デスクランブラ部、240…接続コネクタ、BC…放送局、BS…基地局装置、NW…移動通信網。

Claims (6)

  1. 広帯域放送を受信する広帯域放送受信手段を備えるとともに電力を供給する供給装置と接続自在なテレビジョン放送受信装置であって、
    映像を表示する表示手段と、
    狭帯域放送を受信する狭帯域放送受信手段と、
    前記供給装置から出力される放送データが入力される入力手段と、
    この入力手段を通じて入力される放送データと、前記狭帯域放送受信手段が受信した放送データのうち、一方の放送データに基づく映像を前記表示手段に表示する制御手段と具備することを特徴とするテレビジョン放送受信装置。
  2. さらに、前記供給装置との接続を検出する検出手段を備え、
    前記制御手段は、前記狭帯域放送受信手段が受信した放送データに基づく映像を前記表示手段に表示するように制御している場合に、前記検出手段が前記供給装置との接続を検出すると、前記入力手段を通じて入力された放送データに基づく映像を前記表示手段に表示するように制御することを特徴とする請求項1に記載のテレビジョン放送受信装置。
  3. さらに、前記供給装置から離脱したことを検出する検出手段を備え、
    前記制御手段は、前記入力手段を通じて入力された放送データに基づく映像を前記表示手段に表示するように制御している場合に、前記検出手段が前記供給装置からの離脱を検出すると、前記狭帯域放送受信手段が受信した放送データに基づく映像を前記表示手段に表示するように制御することを特徴とする請求項1に記載のテレビジョン放送受信装置。
  4. 表示手段を備えたテレビジョン放送受信装置と、このテレビジョン放送受信装置に接続自在で電力を供給する供給装置とを備えたテレビジョン放送受信システムにおいて、
    前記供給装置は、
    広帯域放送を受信する広帯域放送受信手段と、
    この広帯域放送受信手段が受信した放送データを前記テレビジョン放送受信装置に出力する出力手段とを備え、
    前記テレビジョン放送受信装置は、
    狭帯域放送を受信する狭帯域放送受信手段と、
    前記出力手段から出力される放送データが入力される入力手段と、
    この入力手段を通じて入力される放送データと、前記狭帯域放送受信手段が受信した放送データのうち、一方の放送データに基づく映像を前記表示手段に表示する制御手段とを備えることを特徴とするテレビジョン放送受信システム。
  5. 前記テレビジョン放送受信装置は、さらに前記供給装置との接続を検出する検出手段を備え、
    前記制御手段は、前記狭帯域放送受信手段が受信した放送データに基づく映像を前記表示手段に表示するように制御している場合に、前記検出手段が前記供給装置との接続を検出すると、前記入力手段を通じて入力された放送データに基づく映像を前記表示手段に表示するように制御することを特徴とする請求項4に記載のテレビジョン放送受信システム。
  6. 前記テレビジョン放送受信装置は、さらに前記供給装置から離脱したことを検出する検出手段を備え、
    前記制御手段は、前記入力手段を通じて入力された放送データに基づく映像を前記表示手段に表示するように制御している場合に、前記検出手段が前記供給装置からの離脱を検出すると、前記狭帯域放送受信手段が受信した放送データに基づく映像を前記表示手段に表示するように制御することを特徴とする請求項4に記載のテレビジョン放送受信システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011182086A (ja) * 2010-02-26 2011-09-15 Fujitsu Ltd 放送受信装置、受信モード選択方法、および受信モード選択プログラム

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