JP2010018218A - 電気鉄道架線吊架装置 - Google Patents

電気鉄道架線吊架装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2010018218A
JP2010018218A JP2008182288A JP2008182288A JP2010018218A JP 2010018218 A JP2010018218 A JP 2010018218A JP 2008182288 A JP2008182288 A JP 2008182288A JP 2008182288 A JP2008182288 A JP 2008182288A JP 2010018218 A JP2010018218 A JP 2010018218A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
line
main line
suspension
conductive
main
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2008182288A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuru Ikeda
充 池田
Tatsuya Koyama
達弥 小山
Go Koyo
剛 光用
Yoshitaka Yamashita
義隆 山下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Railway Technical Research Institute
Original Assignee
Railway Technical Research Institute
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Railway Technical Research Institute filed Critical Railway Technical Research Institute
Priority to JP2008182288A priority Critical patent/JP2010018218A/ja
Publication of JP2010018218A publication Critical patent/JP2010018218A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Electric Cable Installation (AREA)

Abstract

【課題】 視認性が高いとともに、過大な荷重が作用しているような目視では確認できないような異常も検知して報知できる吊架装置を提供する。
【解決手段】 吊架装置1は、吊架線とトロリ線との間に配設された、断点を有し、途中の一部が非導電性の主ライン3と、主ライン3と並行する、通常時は主ライン3と電気的に絶縁されている導電性の副ライン7と、発光部10及び電源11が直列に接続された、主ライン3と並行する導電性の発光用ライン9と、を備える。主ライン3に異常に大きい張力がかかると同ラインが断点で断線して、主ラインの導電性の上部材4、副ライン7、主ラインの導電性の下部材6及び発光用ライン9を含む回路が形成され、発光部10が発光する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、吊架線又は補助吊架線からトロリ線又は補助吊架線を吊り下げる吊架装置(ハンガ、ドロッパ)に関する。特には、脱落や損傷などの外観上の異常のみでなく、過大な荷重などの外観に現れない異常も簡単に目視で確認できる手段を備えた吊架装置に関する。
吊架線又は補助吊架線からトロリ線又は補助吊架線を吊り下げる吊架装置(ハンガ、ドロッパ)の脱落や損傷は、一般には、保守作業員の点検や運転手の目視観察により発見されることが多い。特に目視による発見の場合は、吊架装置が完全に脱落したり損傷を受けたりして、正常時との違いがはっきりと外観に現れている場合にしか確認しずらい。このため、許容値以上の過大な荷重が作用しているような、正常時との違いが外観に現れていない場合には、目視での発見は困難である。
本発明は上記の問題点に鑑みてなされたものであって、視認性が高いとともに、過大な荷重が作用しているような目視では確認できないような異常も検知して報知できる吊架装置を提供することを目的とする。
本発明の吊架装置は、 吊架線又は補助吊架線からトロリ線又は補助吊架線を吊り下げる吊架装置であって、 前記吊り下げられるトロリ線又は補助吊架線に異常な張力がかかった際に点灯する表示装置を備えることを特徴とする。
吊架装置に異常に大きい張力がかかると吊架装置が点灯表示するので、運転士にもはっきりと吊架装置の異常を確認することができる。また、夜間でもわかりやすい。
なお、吊り下げられている線に異常に大きい張力がかかる場合とは、例えば、トロリ線に沿って多数配置されている吊架装置の一つが外れた場合である。正常状態では、それぞれの吊架装置に、吊り下げられる線の荷重が分散されてかかっている。しかし、その内の1個の吊架装置が外れると、外れた吊架装置の荷重はゼロとなり、その近傍の吊架装置の荷重が増えて、異常に大きい張力がかかることになる。他には、架設精度が悪い架線をパンタグラフが通過した場合などがある。
本発明の吊架装置の具体的な態様は、 吊架線又は補助吊架線からトロリ線又は補助吊架線を吊り下げる吊架装置であって、 前記吊架線又は補助吊架線と前記トロリ線又は補助吊架線との間に配設された、断点を有し、途中の一部が非導電性の主ラインと、 該主ラインと並行する、通常時は前記主ラインと電気的に絶縁されている導電性の副ラインと、 発光部及び電源が直列に接続された、前記主ラインと並行する導電性の発光用ラインと、を備え、 前記主ラインに異常に大きい張力がかかると前記断点で断線して、前記主ラインの導電性の部分、副ライン及び発光用ラインを含む回路が形成され、前記発光部が発光することを特徴とする。
本発明によれば、吊り下げられる線に異常に大きい張力がかかった場合に、同線を支持する主ラインを意図的に分断し、発光部を含む電気回路を形成して発光部を発光させることにより、吊架装置の異常を報知することができる。
本発明においては、 前記主ラインが上から順に導電性部、非導電性部及び導電性部から構成され、上導電性部の下端にフランジが形成され、 前記副ラインは、上端に、前記主ラインのフランジの上方の上導電性部に導通不能に挿入されるリング状部を有し、下端は前記主ラインの下導電性部に導通しており、 前記主ラインが断線した場合、前記副ラインのリング状連結部が前記主ラインのフランジに係止されることが好ましい。
吊り下げられる線に異常に大きい張力がかかって主ラインが断線すると、副ラインのリング状連結部が主ラインのフランジに当接して、主ラインの上下の導電性部が副ラインによって導通して、発光用ラインを含む電気回路を形成する。この場合、吊り下げられる線の張力は、主ラインの上導電性部、副ライン、主ラインの下導電性部にかかる。
本発明においては、 前記副ラインのリング状連結部の内周面が絶縁性処理されていることが好ましい。
副ラインのリング状連結部は主ラインの上導電性部に導通不能に挿入されているが、同連結部の内周面を絶縁性処理することにより、通常状態時での両者間の導通をより確実に防ぐことができる。
以上の説明からわかるように、本発明によれば、吊り下げられる線に異常に大きい張力がかかった場合に、同線を支持する主ラインを意図的に分断し、発光部を含む電気回路を形成して発光部を発光させる。これにより、運転士にもはっきりと吊架装置の異常を確認することができ、夜間での異常発生の視認性にも優れている吊架装置を提供できる。
発明を実施するための形態
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。
まず、架線の配設状態について説明する。
図3は、架線の配設状態の一例を説明する図である。
架線は、電気車両用の線路に並列して配設されている。図3(A)に示す例では、架線100は、パンタグラフと接触するトロリ線101と、同トロリ線101を吊下げている吊架線102と、ハンガ(吊架装置)103を含み、架線長は数Kmである。このような架線100は、架線長区間の両端に立っている支持柱間を延びており、その途中は、線路の側方に所定の間隔(一例で30〜50m)を開けて立っている架線柱111に支持されている。架線柱111の上端付近には、線路方向に延びる支持部材112が、途中に碍子113を介して取り付けられている。吊架線102は、この支持部材112の先端付近に支持されている。そして、トロリ線101は、この吊架線102からハンガ103で吊下げられているとともに、支持部材112から延びる振止金具114によって支持されている。
なお、図に示すように、架線柱111間には、き電線115や保護線116、架空地線117などが配設されている。
図3(B)に示す例では、吊架線102からドロッパ105によって補助吊架線104が吊り下げられており、この補助吊架線104からハンガ103によってトロリ線101が吊り下げられている。
以降の説明において、吊架装置とはハンガ103又はドロッパ105を示す。
図1は、本発明の実施の形態に係る吊架装置(正常状態時)を説明する図であり、図1(A)は斜視図、図1(B)は正常状態時に形成される電気回路を説明する図である。
図2は、トロリ線に異常な張力がかかった際の図1の吊架装置を説明する図であり、図2(A)は斜視図、図2(B)は、異常荷重時に形成される電気回路を説明する図である。この例では、吊架線102からトロリ線101を吊り下げるハンガ1について説明する。
ハンガ1は、吊架線102とトロリ線101との間に配設されて、トロリ線101の張力のかかる主ライン3と、この主ライン3と並行する、副ライン7及び発光用ライン9と、を備える。
主ライン3は、吊架線102に支持される導電性の上部材4(例えば、銅製)と、同上部材4の下端に連結された非導電性の中央部材5(例えば、樹脂製)と、同中央部材5と離脱可能に連結された、トロリ線101を把持する導電性の下部材6(例えば、銅製)とから構成され、全体として通常状態のトロリ線101の荷重と予測しうるパンタグラフ通過による変動力の和に対する強度を有する。上部材4の上端には吊架線102に引っ掛けられるフック4aが形成されており、下端には外方向に張り出すフランジ4bが形成されている。中央部材5の下端は、下部材6の上端に離脱可能に連結されている。この例では、中央部材5の下端にピン状の連結部5aが形成されているとともに、下部材6の上端にこのピン状連結部5aが挿入される挿入穴6aが形成されている。ピン状連結部5aは挿入穴6aに挿入されて、両者は離脱可能に接着剤等で接続されている。なお、ピン状連結部5aは挿入穴6aから抜けると再挿入は不可能である。
副ライン7は導電性の材料(例えば、銅製)で作製されており、上端が主ラインの上部材4に導通不能に支持されている。この例では、副ライン7の上端にリング状部8が形成されており、このリング状部8は上部材4のフランジ4bから上方の部分に挿入されている。上端リング状部8の内周面8aは絶縁性であることが好ましい。これにより、リング状部8の内周面8aが上部材4に接触しても、両者は導通しない。また、上端リング部8の内径は、フランジ4bの外径よりも小さい。副ライン7の下端は主ラインの下部材6に接続されている。
後述するように、主ライン3の中央部材5と下部材6とが分断された際には、副ライン7にもトロリ線101の張力がかかる。
ここで、主ラインの上部材4の強度をs4、中央部材5の強度をs5、下部材6の強度をs6、副ライン7の強度をs7、主ライン3の中央部材下端のピン状連結部5aと下部材上端の挿入穴6aとの接続強度をsとすると、各強度を以下の関係となるように設定する。
s4、s6、s7>s5>s
つまり、上部材4、下部材6及び副ライン7の強度s4、s6、s7を、中央部材5の強度s5よりも大きくして、中央部材5と下部材6との接続強度sを最も小さくする。ただし主ライン3全体としては、通常状態のトロリ線の荷重に対する強度を有する。このように設定することにより、トロリ線に異常に大きい荷重がかかると、中央部材5と下部材6とが分断される。
発光ライン9は導電性の材料(例えば、銅製)であり、上端が主ラインの上部材4に導電的に接続されており、下端は主ラインの下部材6に導電的に接続されている。同ライン9には、発光部(ランプなど)10と電源(太陽電池など)11が直列に接続されている。
図1(A)に示す通常状態の場合、トロリ線101の荷重は、主ライン3にかかっている。そして、副ライン7と主ラインの上部材4は導通していない。すると、図1(B)に示すように、主ラインの上部材4−副ライン7−主ラインの下部材6−発光ライン9からなる回路を考慮した場合、副ライン7と主ラインの上部材4とは導通していないので、この回路は開放状態となり、発光ライン9の発光部10は発光しない。
一方、トロリ線101に主ラインの中部材5のピン状連結部5aと下部材6の挿入穴6aとの接続強度以上の荷重がかかると、前述のように、ピン状連結部5aが挿入穴6aから抜けて主ライン3が分断される。そして、図2(A)に示すように、トロリ線101を把持している下部材6が下方に引かれ、下部材6に接続している副ライン7も下方に引かれて、副ライン7のリング状上端8が主ラインの上部材4のフランジ4bに当接する。これにより、トロリ線101の荷重は主ラインの上部材4、副ライン7、主ラインの下部材6にかかる。また、副ライン7と主ラインの上部材4とがフランジ4bを介して導通し、図2(B)に示すように、主ラインの上部材4−副ライン7−主ラインの下部材6−発光ライン9からなる回路が閉じる。これにより、発光ライン9の発光部10が発光する。
なお、図に想像線で示すように、発光ライン9の発光部10を除くほぼ全体をケース15で覆うことが好ましい。この場合、通常時に雨などの水分により主ラインの上部材4と副ライン7のリング状部8とが短絡することを防ぐことができる。
本発明の実施の形態に係る吊架装置(正常状態時)を説明する図であり、図1(A)は斜視図、図1(B)は正常状態時に形成される電気回路を説明する図である。 トロリ線に異常な張力がかかった際の図1の吊架装置を説明する図であり、図2(A)は斜視図、図2(B)は、異常荷重時に形成される電気回路を説明する図である。 架線の配設状態の一例を説明する図である。
符号の説明
1 吊架装置 3 主ライン
4 上部材 5 中央部材
6 下部材 7 副ライン
8 リング状部 9 発光ライン
10 発光部 11 電池
15 カバー
101 トロリ線 102 吊架線

Claims (4)

  1. 吊架線又は補助吊架線からトロリ線又は補助吊架線を吊り下げる吊架装置であって、
    前記吊り下げられるトロリ線又は補助吊架線に異常な張力がかかった際に点灯する表示装置を備えることを特徴とする吊架装置。
  2. 吊架線又は補助吊架線からトロリ線又は補助吊架線を吊り下げる吊架装置であって、
    前記吊架線又は補助吊架線と前記トロリ線又は補助吊架線との間に配設された、断点を有し、途中の一部が非導電性の主ラインと、
    該主ラインと並行する、通常時は前記主ラインと電気的に絶縁されている導電性の副ラインと、
    発光部及び電源が直列に接続された、前記主ラインと並行する導電性の発光用ラインと、を備え、
    前記主ラインに異常に大きい張力がかかると前記断点で断線して、前記主ラインの導電性の部分、副ライン及び発光用ラインを含む回路が形成され、前記発光部が発光することを特徴とする吊架装置。
  3. 前記主ラインが上から順に導電性部、非導電性部及び導電性部から構成され、上導電性部の下端にフランジが形成され、
    前記副ラインは、上端に、前記主ラインのフランジの上方の上導電性部に導通不能に挿入されるリング状部を有し、下端は前記主ラインの下導電性部に導通しており、
    前記主ラインが断線した場合、前記副ラインのリング状連結部が前記主ラインのフランジに係止されることを特徴とする請求項2に記載の吊架装置。
  4. 前記副ラインのリング状連結部の内周面が絶縁性処理されていることを特徴とする請求項3に記載の吊架装置。
JP2008182288A 2008-07-14 2008-07-14 電気鉄道架線吊架装置 Pending JP2010018218A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008182288A JP2010018218A (ja) 2008-07-14 2008-07-14 電気鉄道架線吊架装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008182288A JP2010018218A (ja) 2008-07-14 2008-07-14 電気鉄道架線吊架装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2010018218A true JP2010018218A (ja) 2010-01-28

Family

ID=41703542

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008182288A Pending JP2010018218A (ja) 2008-07-14 2008-07-14 電気鉄道架線吊架装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2010018218A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101898525A (zh) * 2010-06-28 2010-12-01 中铁电气化局集团有限公司 铁路电气化接触网工具吊弦

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09288023A (ja) * 1996-04-23 1997-11-04 Central Japan Railway Co 架空線用テンショニング装置の異常検出構造
JPH09328025A (ja) * 1996-06-11 1997-12-22 Nagano Keiki Seisakusho Ltd 架線の張力調節装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09288023A (ja) * 1996-04-23 1997-11-04 Central Japan Railway Co 架空線用テンショニング装置の異常検出構造
JPH09328025A (ja) * 1996-06-11 1997-12-22 Nagano Keiki Seisakusho Ltd 架線の張力調節装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101898525A (zh) * 2010-06-28 2010-12-01 中铁电气化局集团有限公司 铁路电气化接触网工具吊弦

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8217799B2 (en) System for monitoring the state of electrical power supply and mechanical tension in an overhead contact line
CN202872263U (zh) 带电更换直线杆塔双分裂导线双串绝缘子的工具
US20150291394A1 (en) Monitoring of support in elevator installations
GB2545730A (en) A mechanical fuse for use with overhead telecommunications cable
CN207530438U (zh) 直线塔地线提线器
CN102611035B (zh) 带电更换中相耐张绝缘子专用工具及方法
ES2710612T3 (es) Dispositivo de derivación y kit de instalación para la conexión eléctrica de un circuito de derivación con un cable de paso
JP2010018218A (ja) 電気鉄道架線吊架装置
CN110676610A (zh) 一种带监测钩挂式接地钩
CN208608393U (zh) 一种带验电器的新型接地线
US8339273B2 (en) Event enunciator for a power line using a lanyard
KR101057037B1 (ko) 점멸신호기가 구비된 송전 케이블용 항공장애표시구
CN104078881A (zh) 带电更换中相耐张绝缘子专用工具
CN103746316B (zh) 一种带电更换直线转角塔绝缘子串的装置及方法
CN201774208U (zh) 一种用于高压线路耐张转角杆塔稳定导线跳线的悬重锤
CN202353100U (zh) 三角型绝缘吊支杆
CN108512175A (zh) 同杆双回路导线支撑架
CN108195531A (zh) 一种用于梁式桥倾覆危险监测和报警的设备
JP2009050110A (ja) 架空絶縁電線のトラッキング検知装置
ES2552596T3 (es) Dispositivo de detección del desgaste de un hilo de contacto de una catenaria
CN203728435U (zh) 滑块磨损报警装置及用于桥式起重机的电源受电装置
CN210760403U (zh) 安全预警装置和自卸车
CN209487461U (zh) 一种电力机械用熔断器
KR101100796B1 (ko) 현수 철탑용 멀티 클램프
JP5709156B2 (ja) 標識リング

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20101116

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20121002

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20121025

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130416

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20130806