JP2010001684A - 扉用アームストッパー - Google Patents
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Abstract
【課題】少ない部品点数で扉の開き角度を決めるとともに扉の開き状態を保持できるようにした安価な扉用アームストッパーを提供する。
【解決手段】配電ボックスなどの枠体に開閉自在に軸支された扉の上端と枠体の上の横枠との間に介在され、扉の開き角度を決める扉用アームストッパーであって、扉側に長尺状のレール部材11を取り付け、上の横枠側にアーム8の一端を枢結し、アーム8の他端側にはレール部材11内を摺動するローラー部材13と、レール部材11の下側に位置する被捕捉部材14とを同軸上に枢支し、前記レール部材11の一端近傍部には被捕捉部材14を捕捉する捕捉手段12が取り付けられ、この捕捉手段12は板ばね材からなる捕捉部材16と、この捕捉部材16を取り付けレール部材11の長さ方向の所望の位置で停止させておくための位置調整部材17とから構成され、捕捉部材16には捕捉板部23が一体に設けられる。
【選択図】図1
【解決手段】配電ボックスなどの枠体に開閉自在に軸支された扉の上端と枠体の上の横枠との間に介在され、扉の開き角度を決める扉用アームストッパーであって、扉側に長尺状のレール部材11を取り付け、上の横枠側にアーム8の一端を枢結し、アーム8の他端側にはレール部材11内を摺動するローラー部材13と、レール部材11の下側に位置する被捕捉部材14とを同軸上に枢支し、前記レール部材11の一端近傍部には被捕捉部材14を捕捉する捕捉手段12が取り付けられ、この捕捉手段12は板ばね材からなる捕捉部材16と、この捕捉部材16を取り付けレール部材11の長さ方向の所望の位置で停止させておくための位置調整部材17とから構成され、捕捉部材16には捕捉板部23が一体に設けられる。
【選択図】図1
Description
本発明は、扉が開かれるとき所定の角度で止まるように扉の開き角度を決める扉用アームストッパーに関するものである。
従来のこの種装置としては、例えば特許文献1に開示されているように、開口部に固定されるガイド枠と、ガイド枠とドアとを連結する牽制棒と、ガイド枠に設けたガイド穴に沿って牽制棒と共にスライド移動するスライドピンと、ドア開放位置においてスライドピンをロック固定するロック機構とを備えており、ロック機構は、ガイド枠に装着されるケースと、ケースに揺動可能に軸支される前後一対のキャッチ体と、一対のキャッチ体の間に配置されて、両キャッチ体どうしをピン捕捉方向へ揺動付勢する圧縮コイル形のばねとを含み、両キャッチ体は、スライドピンの周面を前後に挟持する捕捉位置と、スライドピンの離脱を許す捕捉解除位置とに往復変位でき、ドアの開放動作に連動して、スライドピンがばねの付勢力に抗しながらキャッチ体の間に進入して係合捕捉されるドアの煽り止めが知られている。
この特許文献1に開示されているドアの煽り止めによれば、ドア開放位置においてスライドピンをロック固定するロック機構は、ガイド枠に装着されるケースに揺動可能に軸支される前後一対のキャッチ体と、この一対のキャッチ体の間に配置されて両キャッチ体どうしをピン捕捉方向へ揺動付勢する圧縮コイル形のばねを必要とするものである。
特開2003−41836号公報
上記特許文献1に開示されているドアの煽り止めは前述のように、ケースに揺動可能に軸支される前後一対のキャッチ体と、この一対のキャッチ体の間に配置されて両キャッチ体どうしをピン捕捉方向へ揺動付勢する圧縮コイル形のばねを必要とするので、部品点数が多く、組み立てに手間も掛かり、コストアップになるという問題があった。
本発明の目的は、このような課題を解決するものであり、少ない部品点数で扉の開き角度を決めるとともに扉の開き状態を保持できるようにした安価な扉用アームストッパーを提供することにある。
本発明の請求項1に記載の扉用アームストッパーは、配電ボックスなどの開口部を形成する枠体に開閉自在に軸支された扉の上端と前記枠体の上の横枠との間に介在され、扉の開き角度を決める扉用アームストッパーであって、扉側もしくは上の横枠側の何れかに内部が空洞で下端に長さ方向に沿って両側の係止片間の幅を持つ開口部が形成された長尺状のレール部材を取り付け、上の横枠側もしくは扉側にアームの一端を枢結するブラケットを取り付けるようにし、アームの他端側にはレール部材内を摺動するローラー部材と、このローラー部材とアームの他端との間に介在されレール部材の下側に位置する被捕捉部材とを同軸上に枢支し、前記レール部材の一端近傍部には前記被捕捉部材を捕捉する捕捉手段が取り付けられ、この捕捉手段は板ばね材からなる捕捉部材と、この捕捉部材を取り付けレール部材の長さ方向の所望の位置で停止させておくための位置調整部材とから構成され、位置調整部材はレール部材内に移動可能に嵌り込み固定部材によりレール部材に固定される位置固定部と、捕捉部材を固定するためにレール部材から下方に突出するように位置固定部に設けられた捕捉部材取り付け部とからなり、前記板ばね材からなる捕捉部材は捕捉部材取り付け部に当接して固定される中央の取り付け板部と、この取り付け板部の両側から延び捕捉部材取り付け部を両側から挟むように設けられて被捕捉部材を出退自在に弾性をもって掴む前記取り付け板部と一体の捕捉板部とからなることを特徴とする。
以上のように、本発明の扉用アームストッパーは、位置調整部材に取り付けられる捕捉部材は板ばね材からなり捕捉部材取り付け部に当接して固定される中央の取り付け板部と、この取り付け板部の両側から延び捕捉部材取り付け部を両側から挟むように設けられて被捕捉部材を出退自在に弾性をもって掴む前記取り付け板部と一体の捕捉板部により構成されているので、前記特許文献1に開示されているもののように一対のキャッチ体と、この一対のキャッチ体の間に配置されて両キャッチ体どうしをピン捕捉方向へ揺動付勢する圧縮コイル形のばねを用いる場合に比べて、少ない部品点数で扉の開き角度を決めるとともに扉の開き状態を保持できるようにした安価な扉用アームストッパーを提供することができる。
以下、本発明の一実施の形態を、図1〜図9を用いて具体的に説明する。
図において、1は主としてマンションなどの集合住宅に設けられる配電ボックスの前面の開口部を形成する枠体2に開閉自在に軸支して取り付けられる扉である。前記枠体2は左右の縦枠3(片側図示せず)と、上下の横枠4(下側図示せず)とから構成され、扉1は片側の縦枠3に近い上下の横枠4の端部に上下が回転自在に支持されている。詳しくは、左右の縦枠3ならびに上下の横枠4は階段状に形成された同じ型材が使用されるものであり、左右の縦枠3については前面部3aと、後面部3bと、前面部3aと後面部3bとを繋ぐ前後に向く板部3cと、前面部3aおよび後面部3bの遊端部に連設された前後に向く板部3d,3eとを備えている。また、上下の横枠4についても同様で前面部4aと、後面部4bと、前面部4aと後面部4bとを繋ぐ前後に向く板部4cと、前面部4aおよび後面部4bの遊端部に連設された前後に向く板部4d,4eとを備えている。そして、左右の縦枠3の前面部3aに連設された板部3dおよび上下の横枠4の前面部4aに連設された板部4dが枠体2の外周面を形成するように左右の縦枠3と上下の横枠4が組み立てられて枠体2が形成される。さらに、扉1は片側の縦枠3に近い上下の横枠4の端部における前面部4aと後面部4bとを繋ぐ板部4cに上下が回転自在に支持されている。
図において、1は主としてマンションなどの集合住宅に設けられる配電ボックスの前面の開口部を形成する枠体2に開閉自在に軸支して取り付けられる扉である。前記枠体2は左右の縦枠3(片側図示せず)と、上下の横枠4(下側図示せず)とから構成され、扉1は片側の縦枠3に近い上下の横枠4の端部に上下が回転自在に支持されている。詳しくは、左右の縦枠3ならびに上下の横枠4は階段状に形成された同じ型材が使用されるものであり、左右の縦枠3については前面部3aと、後面部3bと、前面部3aと後面部3bとを繋ぐ前後に向く板部3cと、前面部3aおよび後面部3bの遊端部に連設された前後に向く板部3d,3eとを備えている。また、上下の横枠4についても同様で前面部4aと、後面部4bと、前面部4aと後面部4bとを繋ぐ前後に向く板部4cと、前面部4aおよび後面部4bの遊端部に連設された前後に向く板部4d,4eとを備えている。そして、左右の縦枠3の前面部3aに連設された板部3dおよび上下の横枠4の前面部4aに連設された板部4dが枠体2の外周面を形成するように左右の縦枠3と上下の横枠4が組み立てられて枠体2が形成される。さらに、扉1は片側の縦枠3に近い上下の横枠4の端部における前面部4aと後面部4bとを繋ぐ板部4cに上下が回転自在に支持されている。
以上のように枠体2に取り付けられた扉1は、上の横枠4との間でその扉1の開き角度を決める扉用アームストッパー5が介在されている。この図面に示す扉用アームストッパー5は、前記上の横枠4の後面部4bに連設された最下面を形成する板部4eの下側に取り付けられたブラケット6にピン7によって一端が枢結されたアーム8と、扉1の背面に形成された凹部9における上端板部10の下面に取り付けられた内部が空洞で下端に長さ方向に沿って両側の係止片11a間の幅を持つ開口部11bが形成された断面形状角型の長尺状のレール部材11と、このレール部材11の一端近傍部に取り付けられ前記アーム8の他端部を掴む捕捉手段12とから構成されている。詳しくは、前記アーム8の他端部にはレール部材11内を摺動するベアリング内蔵のローラー部材13と、レール部材11の下側に位置するようにローラー部材13とアーム8の他端との間に介在されたローラー状の被捕捉部材14とを軸15で枢支してある。また、前記レール部材11の一端近傍部に取り付けられた捕捉手段12は板ばね材からなる捕捉部材16と、この捕捉部材16を取り付けレール部材11の長さ方向の所望の位置で停止させておくための位置調整部材17とから構成されている。この位置調整部材17はレール部材11内に移動可能に嵌り込み固定部材としての2本の固定用ねじ18を螺合させる雌ねじ孔19が形成された位置固定部20と、捕捉部材16を固定するためにレール部材11から下方に突出するように位置固定部20の一端に連設されてなる捕捉部材取り付け部21とからなる。前記板ばね材からなる捕捉部材16は捕捉部材取り付け部21の位置固定部20側に向く背面に当接する中央の取り付け板部22と、この取り付け板部22の両側から延び捕捉部材取り付け部21を両側から挟むように設けられて被捕捉部材14を出退自在に弾性をもって掴む捕捉板部23とからなり、中央の取り付け板部22を捕捉部材取り付け部21の背面に当接させた状態で固定部材としてのねじ24で固定することにより捕捉部材16が支持される。25は捕捉部材取り付け部21の背面に対して対向する面に取り付けられたゴムなどの緩衝材である。なお、位置調整部材17の位置固定部20がレール部材11内に嵌め込まれた状態において、雌ねじ孔19に螺合する2本の固定用ねじ18を締め付けることにより固定用ねじ18の頭部18aの上側に嵌合させたワッシャー26と位置固定部20とでレール部材11の下端の係止片11aを挟むことになり、位置調整部材17がレール部材11に固定される。
前記ローラー部材13は前記レール部材11の他端側からレール部材11内に嵌め込まれてローラー部材13と被捕捉部材14との間の隙間部分がレール部材11の下端の係止片11aに嵌合し、アーム8の他端部でローラー部材13と被捕捉部材14を枢支する軸15が開口部11bを通過するようになる。つまり、ローラー部材13と被捕捉部材14とで係止片11aを上下から挟むようになる。そして、前記捕捉部材16の捕捉板部23間に被捕捉部材14を位置させて被捕捉部材14を捕捉した状態でレール部材11を扉1の背面に形成された凹部9における上端板部10の下面にビス止めにて取り付け、アーム8の一端を枢結するブラケット6を上の横枠4の後面部4bに連設された最下面を形成する板部4eの下側にビス止めにて取り付ける。
かかる状態では、扉1が最大開かれた開き角度が所望の開き角度になっていない場合があり、そのときは前記位置固定部20に螺合する固定用ねじ18を緩めて位置調整部材17をレール部材11内で移動させて微調整を行ない、かかる状態で固定用ねじ18を締め付け、位置調整部材17をレール部材11に固定することにより扉1が最大開かれた開き角度が所望の開き角度となるようにすることができる。
図6および図7に配電ボックスの前面の開口部を形成する枠体2の上端と扉1の上端とを扉用アームストッパー5で繋いだ状態を示し、扉1が閉じられているときは扉用アームストッパー5のアーム8の他端側に取り付けたローラー部材13はレール部材11の他端側に位置しており、閉じられた扉1が開かれるとアーム8の他端側に取り付けたローラー部材13はレール部材11内をレール部材11の一端側に摺動し、扉1が最大限開かれるとアーム8の他端側にローラー部材13と同軸上で取り付けたローラー状の被捕捉部材14はレール部材11の一端近傍部に取り付けた捕捉部材16の捕捉板部23間に被捕捉部材14が嵌入して捕捉され、扉1が最大限開かれた状態を保持することができる。最大限開かれた扉1を閉じるときは、扉1に閉じる方向に少し力を掛けることにより捕捉板部23のばね力に抗して捕捉板部23間から被捕捉部材14が抜け出て扉1を閉じることができる。なお、捕捉部材16の捕捉板部23間に被捕捉部材14が嵌入するときの衝撃は前記緩衝材25により吸収緩和される。
ところで、上記した実施の形態では配電ボックスの扉1に扉用アームストッパー5を取り付けた例を説明したが、扉用アームストッパー5が取り付けられる扉は配電ボックスに限定されるものではない。また、上記した実施の形態ではレール部材11を扉1側に取り付け、アーム8の一端を枢結するブラケット6を上の横枠4側に取り付けているが、レール部材11を上の横枠4側に取り付け、アーム8の一端を枢結するブラケット6を扉1側に取り付けるようにしても良い。さらに、扉用アームストッパー5は扉の左右の開き勝手の何れにも部品の組替えなくても使用できるものである。
1 扉
2 枠体
3 縦枠
4 横枠
5 扉用アームストッパー
6 ブラケット
7 ピン
8 アーム
11 レール部材
11a 係止片
11b 開口部
12 捕捉手段
13 ローラー部材
14 被捕捉部材
15 軸
16 捕捉部材
17 位置調整部材
18 固定用ねじ
18a 頭部
19 雌ねじ孔
20 位置固定部
21 捕捉部材取り付け部
22 取り付け板部
23 捕捉板部
24 ねじ
25 緩衝材
26 ワッシャー
2 枠体
3 縦枠
4 横枠
5 扉用アームストッパー
6 ブラケット
7 ピン
8 アーム
11 レール部材
11a 係止片
11b 開口部
12 捕捉手段
13 ローラー部材
14 被捕捉部材
15 軸
16 捕捉部材
17 位置調整部材
18 固定用ねじ
18a 頭部
19 雌ねじ孔
20 位置固定部
21 捕捉部材取り付け部
22 取り付け板部
23 捕捉板部
24 ねじ
25 緩衝材
26 ワッシャー
Claims (1)
- 配電ボックスなどの開口部を形成する枠体に開閉自在に軸支された扉の上端と前記枠体の上の横枠との間に介在され、扉の開き角度を決める扉用アームストッパーであって、扉側もしくは上の横枠側の何れかに内部が空洞で下端に長さ方向に沿って両側の係止片間の幅を持つ開口部が形成された長尺状のレール部材を取り付け、上の横枠側もしくは扉側にアームの一端を枢結するブラケットを取り付けるようにし、アームの他端側にはレール部材内を摺動するローラー部材と、このローラー部材とアームの他端との間に介在されレール部材の下側に位置する被捕捉部材とを同軸上に枢支し、前記レール部材の一端近傍部には前記被捕捉部材を捕捉する捕捉手段が取り付けられ、この捕捉手段は板ばね材からなる捕捉部材と、この捕捉部材を取り付けレール部材の長さ方向の所望の位置で停止させておくための位置調整部材とから構成され、位置調整部材はレール部材内に移動可能に嵌り込み固定部材によりレール部材に固定される位置固定部と、捕捉部材を固定するためにレール部材から下方に突出するように位置固定部に設けられた捕捉部材取り付け部とからなり、前記板ばね材からなる捕捉部材は捕捉部材取り付け部に当接して固定される中央の取り付け板部と、この取り付け板部の両側から延び捕捉部材取り付け部を両側から挟むように設けられて被捕捉部材を出退自在に弾性をもって掴む前記取り付け板部と一体の捕捉板部とからなることを特徴とする扉用アームストッパー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008162646A JP2010001684A (ja) | 2008-06-23 | 2008-06-23 | 扉用アームストッパー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008162646A JP2010001684A (ja) | 2008-06-23 | 2008-06-23 | 扉用アームストッパー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010001684A true JP2010001684A (ja) | 2010-01-07 |
Family
ID=41583613
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008162646A Pending JP2010001684A (ja) | 2008-06-23 | 2008-06-23 | 扉用アームストッパー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2010001684A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103015822A (zh) * | 2011-09-26 | 2013-04-03 | 松下电气机器(北京)有限公司 | 地铁屏蔽门的应急门打开后角度保持机构 |
KR20130096657A (ko) * | 2012-02-22 | 2013-08-30 | 가부시키가이샤 무라코시 세이코 | 개폐체 완충 장치 |
CN107675992A (zh) * | 2017-09-30 | 2018-02-09 | 苏州市富尔达科技股份有限公司 | 一种双簧片防火自动闭窗器 |
-
2008
- 2008-06-23 JP JP2008162646A patent/JP2010001684A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103015822A (zh) * | 2011-09-26 | 2013-04-03 | 松下电气机器(北京)有限公司 | 地铁屏蔽门的应急门打开后角度保持机构 |
KR20130096657A (ko) * | 2012-02-22 | 2013-08-30 | 가부시키가이샤 무라코시 세이코 | 개폐체 완충 장치 |
KR102012983B1 (ko) | 2012-02-22 | 2019-08-21 | 가부시키가이샤 무라코시 세이코 | 개폐체 완충 장치 |
CN107675992A (zh) * | 2017-09-30 | 2018-02-09 | 苏州市富尔达科技股份有限公司 | 一种双簧片防火自动闭窗器 |
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