JP2009545237A - ネットワーク間ハンドオーバーを容易にするための方法および装置 - Google Patents

ネットワーク間ハンドオーバーを容易にするための方法および装置 Download PDF

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Abstract

第1のネットワーク・サービス・プリミティブを受け取るステップを備えるネットワーク間ハンドオーバーを容易にするための方法および装置を開示する。第1のネットワーク・サービス・プリミティブは次に第2のネットワーク・サービス・プリミティブにマッピングされる。

Description

本発明は無線通信システムに関する。より詳細には、本発明はネットワーク間ハンドオーバーを容易にするための方法および装置に関する。
IEEE802.21グループは、システム間ハンドオーバーの実行および管理を支援する機構および手順を含む。IEEE802.21は特に、ハンドオーバー動作の管理ならびにシステム発見およびシステム選択を支援するためにMM(Mobility Management:移動性管理)アプリケーションがアクセスすることが可能な3つの主要サービスを定義する。これらのサービスの中には、ES(Event Service:イベント・サービス)、IS(Information Service:情報サービス)、およびCS(Command Service:コマンド・サービス)がある。これらのすべてのサービスは、コア・ネットワークに関する通信を支援する基盤となるアクセス技術にかかわらず、予期されるユーザーに関して共通的な一定のインターフェイスを使用して、それらを配信する重要な特性を共有する。
イベント・サービスの配信およびコマンドの発生は、基盤となる技術の一般的な特性に基づき、何れのイベントがトリガーされるかに依り通常決定される。これらの基盤となる技術は、3GPP、3GPP2、およびIEEE準拠のWLAN(Wireless Local Area Network:無線ローカル・エリア・ネットワーク)(例えば、IEEE802.11または802.16)である場合がある。
IEEE802.21仕様は、上位層へ送出され、そこから受け取られる様々なトリガーおよびコマンドについてまとめたものである。しかしながらIEEE802.21仕様は、これらのイベントおよびコマンドが如何にトリガーされそして発生されるかを記述するものではない。3GPPまたは3GPP2の基盤となる層により提供される情報に基づいても、上位層に向かってトリガーを生成するための何れの手順または機能性もない。特に、基盤となる物理資源が3GPPまたは3GPP2技術に基づいている場合には、IEEE802.21は、イベントおよびコマンドが如何にトリガーされそして発生されるかを記述してはいない。したがって、これらのトリガーを生成するための方法を提供することが望まれる。
本発明は、ネットワーク間ハンドオーバーを容易にするための方法および装置に関する。本方法は、第1のネットワーク・サービス・プリミティブを受け取るステップを備える。第1のネットワーク・サービス・プリミティブは次に第2のネットワーク・サービス・プリミティブにマッピングされる。
例として与えられかつ添付された図面に関連して理解されるべき好適な実施形態の以下の記述から、本発明のより詳細な理解を得ることができる。
本発明によって構成される、WTRU(Wireless Transmit/Receive Unit:無線送受信ユニット)、AP(Access Point:アクセス・ポイント)、およびWLAN(Wireless Local Area Network:無線ローカル・エリア・ネットワーク)APを含む代表的無線通信システムを示す図である。 図1の無線通信システムのWTRUおよびAP/WLAN APの機能的なブロック図である。 本発明によるマッピングモデルの機能的なブロック図である。 本発明によるネットワーク間ハンドオーバーを容易にするための方法に関するフロー図である。 本発明によるIEEE802.21コマンドおよびイベント・サービスの3GPPへのマッピングの例示的図式表示の図である。 本発明によるIEEE802.21コマンドおよびイベント・サービスの3GPP2へのマッピングの例示的図式表示の図である。
用語「WTRU(Wireless Transmit/Receive Unit:無線送受信ユニット)」は今後言及される場合、UE(User Equipment:ユーザー設備)、移動局、固定型または移動型の加入者ユニット、ページャー、携帯電話、PDA(Personal Digital Assistant:携帯情報端末)、コンピューター、または無線環境において動作する能力のある他の如何なる種別のユーザー装置をも含む。用語「基地局(base station)」は今後言及されると、限定するものではなく、ノードB(Node−B)、サイト制御装置、AP(Access Point:アクセス・ポイント)、または無線環境において動作する能力のある他の如何なる種別のインターフェイス装置をも含むが、これらには限定されない。
本発明は、IEEE802技術(例えば、802.11基準、802.11a、802.11b、802.11g、802.11j、802.11n、802.16、および802.21)、携帯電話規格(例えば3GPPまたは3GPP2)、および他の標準化されたまたは独自仕様の無線技術(例えばBluetooth、HIPERLAN/2、および同様のもの)を含む何れの無線通信システムにも適用可能であるが、これらには限定されない。
図1は、本発明によって構成されるWTRU110、AP120、およびWLAN AP530を含む代表的無線通信システム100を示す。好適な実施形態においては、WLAN AP530はWLAN540に接続される。図1に示されるように、WTRU110はAP120と無線通信状態にあり、AP120は望ましくは3GPP(3rd Generation Partnership Project:第三世代パートナーシップ・プロジェクト)のアクセス・ポイントであり、そしてハンドオーバーの間にWLAN AP130へ遷移している。図1においては1つのWTRU110、1つのAP120、および1つのWLAN AP130のみが示されるが、無線通信システム100においては無線のおよび有線の装置の何れの数および組み合わせをも含むことができることに注意するべきである。
図2は、図1の無線通信システム100のWTRU110およびAP120/WLAN AP130の機能的なブロック図200である。図2に示すように、WTRU110はAP120、WLAN AP130、またはその両方と通信状態にあって、かつすべてが本発明に従ってネットワーク間ハンドオーバーを容易にするように構成される。本発明の好適な実施形態においては、WTRU110、AP120、およびWLAN AP130は、1つのネットワークからのイベントおよびコマンド(例えば3GPPシステムのプリミティブ)を別のネットワークにおけるイベントおよびコマンド(例えばWLANネットワークにおけるプリミティブ)にマッピングするように構成される。
典型的なWTRUにおいて見出すことができる構成要素に加えて、WTRU110は、プロセッサー115、受信機116、送信機117、およびアンテナ118を含む。プロセッサー115は、本発明によりネットワーク間ハンドオーバーを容易にするように構成される。受信機116および送信機117は、プロセッサー115と通信状態にある。アンテナ118は受信機116および送信機117の両方と通信状態にあり、無線データの送信および受信を容易にする。
AP120は、典型的なAPにおいて見出すことができる構成要素に加えて、プロセッサー125、受信機126、送信機127、およびアンテナ128を含む。プロセッサー115は、本発明によりネットワーク間ハンドオーバーを容易にするように構成される。受信機126および送信機127は、プロセッサー125と通信状態にある。アンテナ128は受信機126および送信機127の両方と通信状態にあり、無線データの送信および受信を容易にする。
WLAN AP130は同様に、典型的なWLAN APにおいて見出すことができる構成要素に加えて、プロセッサー135、受信機136、送信機137、およびアンテナ138を含む。プロセッサー135は、本発明によるネットワーク間ハンドオーバーを容易にするように構成される。受信機136および送信機137は、プロセッサー135と通信状態にある。アンテナ138は受信機136および送信機137の両方と通信状態にあり、無線データの送信および受信を容易にする。
図3は、本発明によるマッピングモデル300の機能的なブロック図である。マッピングモデル300は、GERAN(Global Evolution Radio Access Network)310、UMTS(Universal Mobile telecommunications System)320、およびLTE(Long Term Evolution:長期進化版)システム330に対する移動体通信のenhanced data rate(データ高速化仕様)のための包括的なシステムを概略的に示す。GERAN310は、RR(Radio Resource:無線資源)プロトコル層311、LLC(Logical Link Control:論理リンク制御)プロトコル層312、GMM(General packet radio service Mobility Management:汎用パケット無線サービス移動性管理)プロトコル層313、およびSM(Session Management:セッション管理)層314を含む。UMTS320は、NAS(Non Access Stratum:非アクセス・ストレータム)層321およびAS(Access Stratum:アクセス・ストレータム)層322を含む。LTEシステム330は、E−UTRA/E−CORE(Evolved Universal Terrestrial Radio Access/Evolved−CORE)層331を含む。図3に示すように、GERAN310、UMTS320、およびLTE330中のイベントは、MIH(Media Independent Handover:媒体に独立なハンドオーバー)−3GPP−SAP(Service Access Point:サービス・アクセス・ポイント)層340の中にマッピングすることができる。このように特定の技術の中の層により支援される如何なる関連プリミティブも、他の層によって先に翻訳されることなく、802.21技術の中の対応する相手先にマッピングすることができる。
さらに図3を参照すると、MIH−3GPP−SAP340を通して、3GPP技術中の異なった層の中のサービスにアクセスすることができる。サービスは、3GPP仕様中で定義されるプリミティブを使用して配信され、そしてMIH機能中の対応する802.21の相手先にマッピングされることが望ましい。あるいは3GPPプリミティブは、ATコマンドの使用を通して、またはAPIを使用してマッピングすることができる。
図4は、本発明によりネットワーク間ハンドオーバーを容易にするための方法400のフロー図である。ステップ410において、3Gのサービス・プリミティブが受け取られる。3Gのサービス・プリミティブは次に、IEEE802.21プリミティブまたはイベントにマッピングされる(ステップ420)。方法400は、3Gサービス・プリミティブの802.21プリミティブまたはイベントへのマッピングを表現しているが、マッピングがまた、逆方向にて発生する場合があること、およびプリミティブは、3Gサービス・プリミティブおよび802.21プリミティブに限定されないことに注意するべきである。下の表1は、3GPPプリミティブの802.21イベントへのマッピングを表現する代表的な表である。
Figure 2009545237
Figure 2009545237
Figure 2009545237
Figure 2009545237
図5は、本発明によるIEEE802.21コマンドおよびイベント・サービスの3GPPへのマッピングの代表的図式表示500である。図5は、MIHユーザー510、MIH機能層520、MNS(Mobile Network Signaling:移動体ネットワーク信号方式)層530、および3GPPアクセス・ネットワーク540を示す。MIH−SAP層がMIHユーザー510およびMIH機能層520の間に存在し、そしてMIH−3GPP−SAP層がMIH機能層520およびMNS層530の間に存在する。
MNS層530は、MIH−3GLINK−SAP層、802.21AT IW(Inter−Working)機能層、AT−コマンド・インターフェイス、およびAT−コマンド−3GPP IWF層を含む。図5に示されるように、3GPPプリミティブは、AT−コマンド・インターフェイス層と通信状態にありそしてATコマンドを生成する、AT−コマンド−3GPP IWF層にて受け取られる。ATコマンドは、802.21−AT IWF層により受け取られ、そこでMIH機能が期待するような3GPPプリミティブに翻訳することができる。あるいは、3GPPアクセス・ネットワーク540から3GPPプリミティブを直接受け取る場合がある。MIH−3GLINK−SAP層を通して3GPPプリミティブを受け取ると、MIH機能520は、3GPPプリミティブを802.21プリミティブにマッピングし、または変換する。さらにMIH機能は、MIHユーザー510に向かって対応する媒体に独立なプリミティブを生成することができる。逆に802.21プリミティブは、同様の逆の処理によって3GPPプリミティブに変換される。したがって、3GPP APIを実施する関数呼び出しの使用などにより、このように3GPPプリミティブを、ATコマンドに翻訳するか、または3GPPアクセス・ネットワークに直接送ることができる。
図6は、本発明によるIEEE802.21コマンドおよびイベント・サービスの3GPP2へのマッピングの代表的図式表示600である。図6は、MIHユーザー610、MIH機能層620、上位層信号方式/PPP(Point to Point Protocol:ポイント・ツー・ポイント・プロトコル)層630、および3GPP2アクセス・ネットワーク640を示す。MIH−SAP層がMIHユーザー610およびMIH機能層620の間に存在し、そしてMIH−3GLINK−SAP層がMIH機能層620および上位層/PPP層630の間に存在する。
上位層/PPP層630は、MIH−3GLINK−SAP層、802.21−AT IW(Inter−Working)機能層、AT−コマンド・インターフェイス、およびAT−コマンド−3GPP2 IWF層を含む。図6に示されるように、3GPP2プリミティブは、AT−コマンド・インターフェイス層と通信状態にありそしてATコマンドを生成する、AT−コマンド−3GPP2 IWF層にて受け取られる。ATコマンドは、802.21−AT IWF層により受け取られ、そこでMIH機能が期待するような3GPP2プリミティブに翻訳することができる。あるいは、3GPP2アクセス・ネットワーク640から3GPP2プリミティブを直接受け取ることができる。MIH−3GLINK−SAP層を通して3GPP2プリミティブを受け取ると、MIH機能620は、3GPP2プリミティブを802.21プリミティブにマッピングし、または変換する。さらにMIH機能は、MIHユーザー610に向かって対応する媒体に独立なプリミティブを生成することができる。逆に802.21プリミティブは、同様の逆の処理によって3GPP2プリミティブに変換される。したがって、3GPP APIを実施する関数呼び出しの使用などにより、このように3GPP2プリミティブを、ATコマンドに翻訳するか、または3GPP2アクセス・ネットワークに直接送ることができる。
本発明の特徴および要素が好適な実施形態において特定の組み合わせにおいて記述されているが、それぞれの特徴または要素は、好適な実施形態の他の特徴および要素なしで単独で、または本発明の他の特徴および要素のあるなしにかかわらず、様々な組み合わせで使用可能である。本発明において提供された方法またはフロー図は、汎用目的のコンピューターまたは処理装置による実行のための、コンピューターにて読み込み可能な記憶媒体で実体的に具現化されるコンピューター・プログラム、ソフトウェア、またはファームウェアにおいて実施することができる。コンピューターにて読み込み可能な記憶媒体の例としては、ROM(Read Only Memory:読み出し専用メモリー)、RAM(Random Access Memory:ランダム・アクセス・メモリー)、レジスター、キャッシュ・メモリー、半導体記憶デバイス、内蔵ハード・ディスクおよび着脱可能ディスクなどの磁気媒体、磁気−光学媒体、ならびにCD−ROMディスクおよびDVD(Digital Versatile Disk:デジタル多用途ディスク)などの光学媒体が含まれる。
適切な処理装置の例としては、汎用目的処理装置、特定目的処理装置、従来の処理装置、DSP(Digital Signal Processor:デジタル信号処理装置)、複数のマイクロ処理装置、DSPコアに関連付けられた1つまたは複数のマイクロ処理装置、制御装置、マイクロ制御装置、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)、FPGA(Field Programmable Gate Array)回路、他の何れかの種別のIC(Integrated Circuit:集積回路)、および/または状態マシンが含まれる。
WTRU(Wireless Transmit Receive Unit:無線送受信ユニット)、UE(User Equipment:ユーザー設備)、端末、基地局、RNC(Radio Network Controller:無線ネットワーク制御装置)、または任意のホスト・コンピューターにおいて使用するための無線周波数送受信機を実施するために、ソフトウェアに関連付けられた処理装置を使用することができる。WTRUは、ハードウェアおよび/またはソフトウェアにて実施され、カメラ、ビデオカメラ・モジュール、テレビ電話、スピーカーフォン、振動デバイス、スピーカー、マイクロホン、テレビ送受信機、ハンズフリー受話器、キーボード、ブルートゥース(Bluetooth(登録商標))モジュール、FM(Frequency Modulated:周波数変調された)無線ユニット、LCD(Liquid Crystal Display:液晶)表示装置、OLED(Organic Light−Emitting Diode:有機発光ダイオード)表示ユニット、デジタル音楽プレーヤー、メディア・プレーヤー、テレビゲーム・プレーヤー・モジュール、インターネット・ブラウザー、および/または任意のWLAN(Wireless Local Access Network:無線LAN)モジュールなどのモジュールと連動して使用することができる。
実施形態
1.ネットワーク間ハンドオーバーを容易にするための方法。
2.第1のネットワーク・サービス・プリミティブを受け取るステップをさらに備える実施形態1の方法。
3.第1のネットワーク・サービス・プリミティブを第2のネットワーク・サービス・プリミティブにマッピングするステップをさらに備える前の実施形態の何れかにおける方法。
4.第1のネットワーク・サービス・プリミティブは、3GPP(3rd Generation Partnership Project:第三世代パートナーシップ・プロジェクト)サービス・プリミティブであり、かつ第2のネットワーク・サービス・プリミティブは、IEEE(Institute of Electrical and Electronics Engineers)802.21プリミティブである前の実施形態の何れかにおける方法。
5.MIH(Media Independent Handover:媒体に独立なハンドオーバー)機能が3GPPサービス・プリミティブをIEEE802.21プリミティブにマッピングする前の実施形態の何れかにおける方法。
6.3GPPサービス・プリミティブが、RR(Radio Resource:無線資源)サービス・プリミティブ、MM(Mobility Management:移動性管理)サービス・プリミティブ、SM(Session Management:セッション管理)サービス・プリミティブ、LTE(Long Term Evolution:長期進化版)サービス・プリミティブ、SAE(System Architecture:システム・アーキテクチャー)サービス・プリミティブ、LLC(Logical Link Control:論理リンク制御)サービス・プリミティブ、AS(Access Stratum:アクセス・ストレータム)サービス・プリミティブ、および/またはNAS(Non Access Stratum:非アクセス・ストレータム)サービス・プリミティブ、の内の何れか1つを含む前の実施形態の何れかにおける方法。
7.IEEE802.21プリミティブをマッピングする際に、MIH(Media Independent Handover:媒体に独立なハンドオーバー)イベントをトリガーするステップをさらに備える前の実施形態の何れかにおける方法。
8.第1のネットワーク・サービス・プリミティブは3GPP2サービス・プリミティブであり、かつ第2のネットワーク・サービス・プリミティブはIEEE802.21プリミティブである実施形態1〜3および5〜7の何れかにおける方法。
9.MIH機能が、3GPP2サービス・プリミティブをIEEE802.21プリミティブへマッピングする前の実施形態の何れかにおける方法。
10.ATコマンドが、前記マッピングするステップを実行するために使用される前の実施形態の何れかにおける方法。
11.MIH機能が、第1のサービス・プリミティブを第2のネットワーク・サービス・プリミティブにマッピングする前の実施形態の何れかにおける方法。
12.前の実施形態の何れかにおける方法を実行するように構成されるWTRU(Wireless Transmit Receive Unit:無線送受信ユニット)。
13.受信機をさらに備える実施形態12のWTRU。
14.送信機をさらに備える実施形態12〜13の何れかにおけるWTRU。
15.前記受信機および前記送信機と通信状態にあるプロセッサーをさらに備える実施形態12〜14の何れかにおけるWTRU。
16.プロセッサーが、第1のネットワーク・サービス・プリミティブを受け取り、かつ前記第1のネットワーク・サービス・プリミティブを第2のネットワーク・サービス・プリミティブにマッピングするように構成される実施形態12〜15の何れかにおけるWTRU。
17.プロセッサーが、MIHイベントをトリガーするようにさらに構成される実施形態12〜16の何れかにおけるWTRU。
18.プロセッサー中に、MNS(Mobile Network Signaling:移動体ネットワーク信号方式)層が常駐していることをさらに備える実施形態12〜17の何れかにおけるWTRU。
19.MNS層が、AT−コマンド−3GPP IWF(InterWorking Function)、前記AT−コマンド−3GPP IWFと通信状態にあるAT−コマンド・インターフェイス、ならびに前記AT−コマンド・インターフェイスおよびMIH−3GLINK−SAP層と通信状態にあるIEEE802.21−AT IWFを含む実施形態12〜18の何れかにおけるWTRU。
20.AT−コマンド−3GPP IWFが、3GPPサービス・プリミティブを受け取り、かつAT−コマンド・インターフェイスと通信するように構成される実施形態12〜19の何れかにおけるWTRU。
21.AT−コマンド・インターフェイスが、ATコマンドを生成し、かつそれを802.21−AT IWFに通信するように構成される実施形態12〜20の何れかにおけるWTRU。
22.802.21−AT IWFがMIH−3GLINK−SAP層を通して、ATコマンドを受け取り、かつ802.21プリミティブを生成するように構成される実施形態12〜21の何れかにおけるWTRU。
23.AT−コマンド・インターフェイスが、802.21−AT IWFからATコマンドを受け取るように構成される実施形態12〜22の何れかにおけるWTRU。
24.上位層信号方式/PPP(Point to Point Protocol:ポイント・ツー・ポイント・プロトコル)層をさらに備える実施形態12〜23の何れかにおけるWTRU。
25.上位層信号方式/PPP層が、AT−コマンド−3GPP2 IWF、前記AT−コマンド−3GPP2 IWFと通信状態にあるAT−コマンド・インターフェイス、ならびに前記AT−コマンド・インターフェイスおよびMIH−3GLINK−SAP層と通信状態にあるIEEE802.21−AT IWFを含む実施形態12〜24の何れかにおけるWTRU。
26.前記AT−コマンド−3GPP2 IWFが、3GPP2サービス・プリミティブを受け取り、かつ前記AT−コマンド・インターフェイスと通信するように構成される実施形態12〜25の何れかにおけるWTRU。
27.AT−コマンド・インターフェイスが、ATコマンドを生成し、かつそれを802.21−AT IWFに通信するように構成される実施形態12〜26の何れかにおけるWTRU。
28.802.21−AT IWFがMIH−3GLINK−SAP層を通して、ATコマンドを受け取りかつ802.21プリミティブを生成するように構成される実施形態12〜27の何れかにおけるWTRU。
29.AT−コマンド・インターフェイスが、802.21−AT IWFからATコマンドを受け取るように構成される実施形態12〜28の何れかにおけるWTRU。
30.プロセッサーがMIH機能を含む実施形態12〜29の何れかにおけるWTRU。
31.MIH機能が、3GPPまたは3GPP2サービス・プリミティブを受け取り、かつ前記3GPPまたは3GPP2サービス・プリミティブをIEEE802.21プリミティブにマッピングするように構成される実施形態12〜30の何れかにおけるWTRU。
32.実施形態1〜11の何れかにおける方法を実行するように構成されるIC(Integrated Circuit:集積回路)。
33.受信機をさらに備える実施形態32のIC。
34.送信機をさらに備える実施形態32〜33の何れかにおけるIC。
35.プロセッサーが前記受信機および前記送信機と通信状態にあることをさらに備える実施形態32〜34の何れかにおけるIC。
36.プロセッサーが、第1のネットワーク・サービス・プリミティブを受け取り、かつ前記第1のネットワーク・サービス・プリミティブを第2のネットワーク・サービス・プリミティブにマッピングするように構成される実施形態32〜35の何れかにおけるIC。
37.プロセッサーが、MIHイベントをトリガーするようにさらに構成される実施形態32〜36の何れかにおけるIC。
38.プロセッサー中に、MNS(Mobile Network Signaling:移動体ネットワーク信号方式)層が常駐していることをさらに備える実施形態32〜37の何れかにおけるIC。
39.MNS層が、AT−コマンド−3GPP IWF(InterWorking Function)、前記AT−コマンド−3GPP IWFと通信状態にあるAT−コマンド・インターフェイス、ならびに前記AT−コマンド・インターフェイスおよびMIH−3GLINK−SAP層と通信状態にあるIEEE802.21−AT IWFを含む実施形態32〜38の何れかにおけるIC。
40.AT−コマンド−3GPP IWFが、3GPPサービス・プリミティブを受け取り、かつAT−コマンド・インターフェイスと通信するように構成される実施形態32〜39の何れかにおけるIC。
41.AT−コマンド・インターフェイスが、ATコマンドを生成し、かつそれを802.21−AT IWFに通信するように構成される実施形態32〜40の何れかにおけるIC。
42.802.21−AT IWFがMIH−3GLINK−SAP層を通して、ATコマンドを受け取り、かつ802.21プリミティブを生成するように構成される実施形態32〜41の何れかにおけるIC。
43.AT−コマンド・インターフェイスが、802.21−AT IWFからATコマンドを受け取るように構成される実施形態32〜42の何れかにおけるIC。
44.上位層信号方式/PPP(Point to Point Protocol:ポイント・ツー・ポイント・プロトコル)層をさらに備える実施形態32〜43の何れかにおけるIC。
45.上位層信号方式/PPP層が、AT−コマンド−3GPP2 IWF、前記AT−コマンド−3GPP2 IWFと通信状態にあるAT−コマンド・インターフェイス、ならびに前記AT−コマンド・インターフェイスおよびMIH−3GLINK−SAP層と通信状態にあるIEEE802.21−AT IWFを含む実施形態32〜44の何れかにおけるIC。
46.前記AT−コマンド−3GPP2 IWFが、3GPP2サービス・プリミティブを受け取り、かつ前記AT−コマンド・インターフェイスと通信するように構成される実施形態32〜45の何れかにおけるIC。
47.AT−コマンド・インターフェイスが、ATコマンドを生成し、かつそれを802.21−AT IWFに通信するように構成される実施形態32〜46の何れかにおけるIC。
48.802.21−AT IWFがMIH−3GLINK−SAP層を通して、ATコマンドを受け取りかつ802.21プリミティブを生成するように構成される実施形態32〜47の何れかにおけるIC。
49.AT−コマンド・インターフェイスが、802.21−AT IWFからATコマンドを受け取るように構成される実施形態32〜48の何れかにおけるIC。
50.プロセッサーがMIH機能を含む実施形態32〜49の何れかにおけるIC。
51.MIH機能が、3GPPまたは3GPP2サービス・プリミティブを受け取り、かつ前記3GPPまたは3GPP2サービス・プリミティブをIEEE802.21プリミティブにマッピングするように構成される実施形態32〜50の何れかにおけるIC。

Claims (43)

  1. ネットワーク間ハンドオーバーを容易にするための方法であって、
    第1のネットワーク・サービス・プリミティブを受け取るステップと、
    前記第1のネットワーク・サービス・プリミティブを第2のネットワーク・サービス・プリミティブにマッピングするステップと
    を備えることを特徴とする方法。
  2. 前記第1のネットワーク・サービス・プリミティブは、3GPP(3rd Generation Partnership Project:第三世代パートナーシップ・プロジェクト)サービス・プリミティブであり、前記第2のネットワーク・サービス・プリミティブは、IEEE(Institute of Electrical and Electronics Engineers)802.21プリミティブであることを特徴とする請求項1に記載の方法。
  3. MIH(Media Independent Handover:媒体に独立なハンドオーバー)機能が前記3GPPサービス・プリミティブを前記IEEE802.21プリミティブにマッピングすることを特徴とする請求項2に記載の方法。
  4. 前記3GPPサービス・プリミティブは、RR(Radio Resource:無線資源)サービス・プリミティブ、MM(Mobility Management:移動性管理)サービス・プリミティブ、SM(Session Management:セッション管理)サービス・プリミティブ、LTE(Long Term Evolution:長期進化版)サービス・プリミティブ、SAE(System Architecture:システム・アーキテクチャー)サービス・プリミティブ、LLC(Logical Link Control:論理リンク制御)サービス・プリミティブ、AS(Access Stratum:アクセス・ストレータム)サービス・プリミティブ、およびNAS(Non Access Stratum:非アクセス・ストレータム)サービス・プリミティブ、の内の少なくとも1つを含むことを特徴とする請求項2に記載の方法。
  5. 前記IEEE802.21プリミティブをマッピングする際に、MIH(Media Independent Handover:媒体に独立なハンドオーバー)イベントをトリガーするステップをさらに備えることを特徴とする請求項2に記載の方法。
  6. 前記第1のネットワーク・サービス・プリミティブは3GPP2サービス・プリミティブであり、前記第2のネットワーク・サービス・プリミティブはIEEE802.21プリミティブであることを特徴とする請求項1に記載の方法。
  7. MIH機能が、前記3GPP2サービス・プリミティブを前記IEEE802.21プリミティブにマッピングすることを特徴とする請求項6に記載の方法。
  8. 前記第1のネットワーク・サービス・プリミティブはIEEE802.21プリミティブであり、前記第2のネットワーク・サービス・プリミティブは3GPPサービス・プリミティブであることを特徴とする請求項1に記載の方法。
  9. 前記第1のネットワーク・サービス・プリミティブはIEEE802.21プリミティブであり、前記第2のネットワーク・サービス・プリミティブは3GPP2サービス・プリミティブであることを特徴とする請求項1に記載の方法。
  10. ATコマンドが、前記マッピングするステップを実行するために使用されることを特徴とする請求項1に記載の方法。
  11. MIH機能が、前記第1のサービス・プリミティブを前記第2のネットワーク・サービス・プリミティブにマッピングすることを特徴とする請求項1に記載の方法。
  12. ネットワーク間ハンドオーバーを容易にするように構成されるWTRU(Wireless Transmit Receive Unit:無線送受信ユニット)であって、
    受信機と、
    送信機と、
    前記受信機および前記送信機と通信状態にあるプロセッサーであって、第1のネットワーク・サービス・プリミティブを受け取り、かつ前記第1のネットワーク・サービス・プリミティブを第2のネットワーク・サービス・プリミティブにマッピングするように構成されるプロセッサーと
    を備えることを特徴とするWTRU。
  13. MIH機能が、前記第1のネットワーク・サービス・プリミティブを前記第2のネットワーク・サービス・プリミティブにマッピングすることを特徴とする請求項12に記載のWTRU。
  14. 前記プロセッサーは、MIHイベントをトリガーするようにさらに構成されることを特徴とする請求項12に記載のWTRU。
  15. 前記プロセッサー中に常駐しているMNS(Mobile Network Signaling:移動体ネットワーク信号方式)層をさらに備えることを特徴とする請求項12に記載のWTRU。
  16. 前記MNS層は、AT−コマンド−3GPP IWF(InterWorking Function)、前記AT−コマンド−3GPP IWFと通信状態にあるAT−コマンド・インターフェイス、ならびに前記AT−コマンド・インターフェイスおよびMIH−3GLINK−SAP層と通信状態にあるIEEE802.21−AT IWFを含むことを特徴とする請求項14に記載のWTRU。
  17. 前記AT−コマンド−3GPP IWFは、3GPPサービス・プリミティブを受け取り、かつ前記AT−コマンド・インターフェイスと通信するように構成されることを特徴とする請求項16に記載のWTRU。
  18. 前記AT−コマンド・インターフェイスは、ATコマンドを生成し、それを前記802.21−AT IWFに通信するように構成されることを特徴とする請求項17に記載のWTRU。
  19. 前記802.21−AT IWFは、前記MIH−3GLINK−SAP層を通して、前記ATコマンドを受け取り、かつ802.21プリミティブを生成するように構成されることを特徴とする請求項18に記載のWTRU。
  20. 前記AT−コマンド・インターフェイスは、前記802.21−AT IWFからATコマンドを受け取るように構成されることを特徴とする請求項17に記載のWTRU。
  21. 上位層信号方式/PPP(Point to Point Protocol:ポイント・ツー・ポイント・プロトコル)層をさらに備えることを特徴とする請求項12に記載のWTRU。
  22. 前記上位層信号方式/PPP層は、AT−コマンド−3GPP2 IWF、前記AT−コマンド−3GPP2 IWFと通信状態にあるAT−コマンド・インターフェイス、ならびに前記AT−コマンド・インターフェイスおよびMIH−3GLINK−SAP層と通信状態にあるIEEE802.21−AT IWFを含むことを特徴とする請求項21に記載のWTRU。
  23. 前記AT−コマンド−3GPP2 IWFは、3GPP2サービス・プリミティブを受け取り、かつ前記AT−コマンド・インターフェイスと通信するように構成されることを特徴とする請求項22に記載のWTRU。
  24. 前記AT−コマンド・インターフェイスは、ATコマンドを生成し、かつそれを前記802.21−AT IWFに通信するように構成されることを特徴とする請求項23に記載のWTRU。
  25. 前記802.21−AT IWFは、前記MIH−3GLINK−SAP層を通して、前記ATコマンドを受け取り、かつ802.21プリミティブを生成するように構成されることを特徴とする請求項24に記載のWTRU。
  26. 前記AT−コマンド・インターフェイスは、前記802.21−AT IWFからATコマンドを受け取るように構成されることを特徴とする請求項23に記載のWTRU。
  27. ネットワーク間ハンドオーバーを容易にするように構成されるIC(Integrated Circuit:集積回路)であって、
    受信機と、
    送信機と、
    前記受信機および前記送信機と通信状態にあるプロセッサーであって、第1のネットワーク・サービス・プリミティブを受け取り、かつ前記第1のネットワーク・サービス・プリミティブを第2のネットワーク・サービス・プリミティブにマッピングするように構成されるプロセッサーと
    を備えることを特徴とするIC。
  28. MIH機能が、前記第1のネットワーク・サービス・プリミティブを前記第2のネットワーク・サービス・プリミティブにマッピングすることを特徴とする請求項27に記載のIC。
  29. 前記プロセッサーは、MIHイベントをトリガーするようにさらに構成されることを特徴とする請求項27に記載のIC。
  30. 前記プロセッサー中に常駐しているMNS(Mobile Network Signaling:移動体ネットワーク信号方式)層をさらに備えることを特徴とする請求項27に記載のIC。
  31. 前記MNS層は、AT−コマンド−3GPP IWF(InterWorking Function)、前記AT−コマンド−3GPP IWFと通信状態にあるAT−コマンド・インターフェイス、ならびに前記AT−コマンド・インターフェイスおよびMIH−3GLINK−SAP層と通信状態にあるIEEE802.21−AT IWFを含むことを特徴とする請求項30に記載のIC。
  32. 前記AT−コマンド−3GPP IWFは、3GPPサービス・プリミティブを受け取り、かつ前記AT−コマンド・インターフェイスと通信するように構成されることを特徴とする請求項31に記載のIC。
  33. 前記AT−コマンド・インターフェイスは、ATコマンドを生成し、かつそれを前記802.21−AT IWFに通信するように構成されることを特徴とする請求項32に記載のIC。
  34. 前記802.21−AT IWFは、前記MIH−3GLINK−SAP層を通して、前記ATコマンドを受け取り、かつ802.21プリミティブを生成するように構成されることを特徴とする請求項33に記載のIC。
  35. 前記AT−コマンド・インターフェイスは、前記802.21−AT IWFからATコマンドを受け取るように構成されることを特徴とする請求項32に記載のIC。
  36. 上位層信号方式/PPP(Point to Point Protocol:ポイント・ツー・ポイント・プロトコル)層をさらに備えることを特徴とする請求項27に記載のIC。
  37. 前記上位層信号方式/PPP層は、AT−コマンド−3GPP2 IWF、前記AT−コマンド−3GPP2 IWFと通信状態にあるAT−コマンド・インターフェイス、ならびに前記AT−コマンド・インターフェイスおよびMIH−3GLINK−SAP層と通信状態にあるIEEE802.21−AT IWFを含むことを特徴とする請求項36に記載のIC。
  38. 前記AT−コマンド−3GPP2 IWFは、3GPP2サービス・プリミティブを受け取り、かつ前記AT−コマンド・インターフェイスと通信するように構成されることを特徴とする請求項37に記載のIC。
  39. 前記AT−コマンド・インターフェイスは、ATコマンドを生成し、かつそれを前記802.21−AT IWFに通信するように構成されることを特徴とする請求項38に記載のIC。
  40. 前記802.21−AT IWFは、前記MIH−3GLINK−SAP層を通して、前記ATコマンドを受け取り、かつ802.21プリミティブを生成するように構成されることを特徴とする請求項39に記載のIC。
  41. 前記AT−コマンド・インターフェイスは、前記802.21−AT IWFからATコマンドを受け取るように構成されることを特徴とする請求項38に記載のIC。
  42. ネットワーク間ハンドオーバーを容易にするように構成されるWTRUであって、
    受信機と、
    送信機と、
    前記受信機および前記送信機と通信状態にあり、MIH機能を含むプロセッサーであって、前記MIH機能が、3GPPサービス・プリミティブを受け取り、かつ前記3GPPサービス・プリミティブをIEEE802.21プリミティブにマッピングするように構成されるプロセッサーと
    を備えることを特徴とするWTRU。
  43. ネットワーク間ハンドオーバーを容易にするように構成されるWTRUであって、
    受信機と、
    送信機と、
    前記受信機および前記送信機と通信状態にあり、MIH機能を含むプロセッサーであって、前記MIH機能が、3GPP2サービス・プリミティブを受け取り、かつ前記3GPP2サービス・プリミティブをIEEE802.21プリミティブにマッピングするように構成されるプロセッサーと
    を備えることを特徴とするWTRU。
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