JP2009539180A - コンタクトリストを使用したシンジケーションフィードへの自動サブスクライブ - Google Patents

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Abstract

アプリケーションがユーザを特定のシンジケーションフィードに自動的にサブスクライブするためにクライアント装置上で実行する。少なくともいくつかの場合には、ユーザは、自分がフィードにサブスクライブされていることを事前に知らなくてもよい。少なくともいくつかの実施形態では、アプリケーションは、特定のユーザに関連するコンタクトを含む1つまたは複数のコンタクトリストを使用してフィードに自動的にサブスクライブする。詳細には、アプリケーションは、コンタクトリスト(1つまたは複数)にアクセスし、個々のコンタクトから、ユーザのコンタクトの中で誰がシンジケーションフィードのソースを構成するか確認することができる。1つまたは複数のコンタクトが識別された後は、アプリケーションはフィードに自動的にサブスクライブすることができ、その結果、ユーザはフィードデータを受信し利用することができる。
【選択図】図3

Description

RSS(リアリーシンプルシンジケーション)フィードなどのシンジケーションフィード(syndication feed)は、個人が、ブログ、画像などのコンテンツを公開するための強力な方法を提供する。サブスクライブされると、シンジケーションフィードは、サブスクライバに豊富な量のタイムリーなコンテンツを提供することができる。しかし、関連消費市場の大部分は、そのようなシンジケーションフィードのことを知らないか、そのようなフィードにサブスクライブすることを恐れるか、または単に特定のフィードにどのようにサブスクライブするか知らないようである。
したがって、潜在的な消費市場のおそらく大部分が手付かずのままである。
下記で説明される様々な実施形態は、クライアント装置上で実行するアプリケーションがユーザを特定のシンジケーションフィードに自動的にサブスクライブすることを可能にする。少なくともいくつかの場合には、ユーザは、自分がフィードにサブスクライブされていることを事前に知らなくてもよい。少なくともいくつかの実施形態では、アプリケーションは、特定のユーザに関連するコンタクトを含む1つまたは複数のコンタクトリストを使用してフィードに自動的にサブスクライブする。詳細には、アプリケーションは、コンタクトリスト(1つまたは複数)にアクセスし、個々のコンタクトから、ユーザのコンタクトの中で誰がシンジケーションフィードのソースを構成するか確認することができる。1つまたは複数のコンタクトが識別された後は、アプリケーションはフィードに自動的にサブスクライブすることができ、その結果、ユーザはフィードデータを受信し利用することができる。
概説
下記で説明される様々な実施形態は、クライアント装置上で実行するアプリケーションがユーザを特定のシンジケーションフィードに自動的にサブスクライブすることを可能にする。少なくともいくつかの場合には、ユーザは、自分がフィードにサブスクライブされていることを事前に知らなくてもよい。少なくともいくつかの実施形態では、アプリケーションは、特定のユーザに関連するコンタクトを含む1つまたは複数のコンタクトリストを使用してフィードに自動的にサブスクライブする。詳細には、アプリケーションは、コンタクトリスト(1つまたは複数)にアクセスし、個々のコンタクトから、ユーザのコンタクトの中で誰がシンジケーションフィードのソースを構成するか確認することができる。1つまたは複数のコンタクトが識別された後は、アプリケーションはフィードに自動的にサブスクライブすることができ、その結果、ユーザはフィードデータを受信し利用することができる。
ユーザのコンタクトリストを自動フィードサブスクリプションのためのソースとして使用する1つの理由は、ユーザのコンタクトリストに載っていることによって、そのコンタクトが特定のユーザにとって何らかの意味で重要であるという推定がなされることである。こういう事情なので、別の推定は、そのようなユーザは、そのコンタクトからこのフィードに興味があるであろうということである。
以下の議論では、アプリケーションの特定の例、コンタクトリスト、およびシンジケーションフィードが利用される。これらは、例だけを構成し、本クレーム主題の適用を本明細書で使用されるそれらの特定の例にだけ限定するものではないことを認識し理解されたい。例えば、以下の議論では、RSSフィードの形のシンジケーションフィード、およびそのようなフィードの具体的な例−ウェブログまたは「ブログ」−が本発明の実施形態を説明するために使用される。他のシンジケーションフィードおよびそのようなフィードの他の様々な例が本クレーム主題の趣旨および範囲から逸脱することなく使用されることができる。
以下の議論では、「例示的環境」という表題の節が提供され、本発明の実施形態が利用されることができる環境を説明する。これに続いて、「フィードへの自動サブスクライブ」という表題の節が提供され、本発明の実施形態がどのようにフィードに自動的にサブスクライブすることができるかの例を説明する。さらに、この節は、フィードサブスクリプションプロセスに関連して利用されることができる様々な特徴を説明するいくつかの小節を含む。最後に、「実施例」という表題の節が提供され、本発明の概念のいくつかを実施する1つの具体的な実施例だけを説明する。
例示的環境
図1は、100で、本発明の実施形態が利用されることができる一実施形態による例示的環境の全体を示す。
ここで、システム100は、1つまたは複数のプロセッサ104と、実行可能なコンピュータ可読命令がそこに存在する1つまたは複数のコンピュータ可読媒体106とを含むクライアントコンピューティング装置102を含む。この例では、コンピュータ可読媒体106は、1つまたは複数のアプリケーション108を実行するコードを含む。以下で説明される様々な実施形態は、任意の適切なタイプのアプリケーションによって実行されることができる。本明細書に記載の本発明の特徴を実行するために使用されることができるアプリケーションの例は、例として、限定としてではなく、電子メールアプリケーションまたはクライアント、インスタントメッセージングアプリケーションまたはクライアントなどを含む。他のアプリケーションが本クレーム主題の趣旨および範囲から逸脱することなく利用されることができることを理解されたい。
さらに、コンピュータ可読媒体106は、ユーザのコンタクトに関連する情報および特性を含む1つまたは複数のコンタクトリスト110を含む、またはそうでなければ、装置102がそれらにアクセスすることができる。例えば、電子メールアプリケーションは、通常、個人が電子メールを送受信する相手のコンタクトリストを有する。同様に、インスタントメッセージングアプリケーションは、通常、ユーザがインスタントメッセージングアクティビティを行う相手を記載する「バディリスト(buddy list)」の形のコンタクトリストをユーザが保持することができるようにする。代替としてまたは追加として、多くの団体が、団体のメンバである個人のイントラネットコンタクトリストを維持する。
コンピューティング装置102は、この例ではインターネット112の形で存在するネットワークによって他のコンピューティング装置と通信するように構成される。他のネットワークが、本クレーム主題の趣旨および範囲から逸脱することなく利用されることができる。この例では、コンタクトリスト110に載っている2人の個人が、それぞれ114(すなわち、Max)および116(すなわち、Grace)で示されている。したがって、この例では、コンピューティング装置102のユーザは、MaxおよびGraceの両方を自分の関連コンタクトリストのうちの1つまたは複数に含めてある。
以下で明らかになるであろうように、ユーザの1つまたは複数のコンタクトリストは、シンジケーションフィードがユーザのために自動的にサブスクライブされるベースとして役立つことができる。
図1の例におけるコンピューティング装置はデスクトップ装置として示されているが、そのような装置は、ラップトップコンピュータ、ノートブックコンピュータ、ハンドヘルドコンピュータ、または任意の他のタイプのコンピューティング装置など、他の形をとることができることを認識し理解されたい。
フィードへの自動サブスクライブ
上記のように、本明細書で説明される様々な実施形態は、電子メールアプリケーションおよび/またはインスタントメッセージングアプリケーションなど、任意の適切な1つまたは複数のアプリケーションに関連して実施されることができる。
電子メールは、通常、個人が電子メールメッセージを他の個人に送信することができるようにする。電子メールアプリケーションの動作は一般に理解されているので、そのようなアプリケーションは、ここではさらに詳細には説明されない。
インスタントメッセージングアプリケーションはあまりよく理解されていない傾向があるので、読者にインスタントメッセージングアプリケーションに関する多少の追加背景を提供するために以下の議論が提供される。
一般に、インスタントメッセージングアプリケーションは、ユーザが自分の「コンタクト」または「バディ」と呼ばれるものとインスタントに通信し協力することができるようにする。ユーザは、「Paul」などのフレンドリな名前およびアドレスを提供することによってコンタクトまたはバディのリストを構築することができる。インスタントメッセージングアプリケーションは、コンタクトとのインスタント通信および協力をさらに効果的にする、「プレゼンス」の概念を利用する。プレゼンスは、ユーザが互いに発見し、互いのオンライン状態で常に更新されていることができるようにする。プレゼンスの強力な機能は、当業者によって理解されるであろうように、通常、1つまたは複数のサーバまたはサービスを利用するプレゼンベースのネットワークを介して提供される。
インスタントメッセージングセッションでの初期設定および通信のために使用されるプロトコルは、使用されるサーバまたはサービスによって決まる。例えば、テキストは、ほんの少数の例をあげれば、TCP接続、TCP UDPまたはセキュアソケットレイヤ(SSL)を介して搬送されることができる。通常、初期設定クライアントがコンタクトと会話を開始する要求をサーバに送信し、次いで、この要求が他方のクライアントに転送される。次いで、インスタントメッセージング通信が進行することができる。詳細には、ここでメッセージテキストがサーバに送信され、他のクライアントに転送されることができる。メッセージテキストがどのように区切られるかは、使用されるサーバおよびプロトコルによって決まる。いくつかのシステムでは、テキストは、ハイパテキスト転送プロトコル(HTTP)または拡張可能マークアップ言語(XML)を使用してサーバとのTCP接続でカプセル化されたHTTPメッセージで送信される。インスタントメッセージングアプリケーションが提供することができる他の機能には、例として、限定としてではなく、音声およびビデオコール、アプリケーションシェアリング、ならびにファイル転送があり、これらの機能は全て当業者によって認識されるであろう。
図2は、一実施形態による図1のシステムの部分を示す。ここで、電子メールアプリケーションまたはRSSリーダアプリケーションなどのアプリケーション108は、ユーザによってすでに起動されている。一実施形態によれば、アプリケーションが起動された場合、コンタクトリスト110などの1つまたは複数のコンタクトリストが列挙される。ブログなど、シンジケーションフィードのソースとして役立つコンタクトリスト上のコンタクトが識別され、ユーザが、この例ではRSSを介して配信されるブログを含む関連するシンジケーションフィードに、自動的にサブスクライブされる。シンジケーションフィードにサブスクライブする技法はよく知られているので、ここではさらに詳細には説明されない。いくつかのサブスクリプションシナリオでは、シンジケーションプラットフォーム、例えばRSSプラットフォームが、サブスクリプションプロセスを容易にするために利用されることができる。通常、そのようなプラットフォームは、サードパーティサーバまたはサービスによって支持され、さらされることができる。そのようなプラットフォームは、いくつかの異なるサブスクリプション、および、サブスクリプション要求を受信し処理し、同期要求を受信し処理するなどの同期関連アクティビティを行うように構成されることができる。
ユーザがフィードに自動的にサブスクライブされると、ユーザがよく知られたやり方でフィードを利用することができるように、個々のフィードがユーザに自動的に提示される。例えば、一実施形態では、アプリケーション108は、電子メールアプリケーションであり、サブスクライブされたフィードは、ユーザに電子メールアプリケーションのコンテキスト内にフォルダ構造で提示される。200で1つのそのようなフォルダ構造の全体が示されている。ここで、「RSSフィード」と呼ばれるルートフォルダがユーザの電子メールディレクトリで作成される。このフォルダの下に、追加のフォルダが現れる。1つは「Maxフィード」と名づけられ、1つは「Graceフィード」と名づけられ、1つは「サッカーチームフィード」と名づけられる。各フォルダは、この例では、まだ読まれていないフィードアイテムのかっこに入った表示を含む。この場合、Maxのフィードにはユーザがまだ読んでいないアイテムが2つあり、Graceのフィードにはユーザがまだ読んでいないアイテムが4つあり、サッカーチームフィードにはユーザがまだ読んでいないアイテムが1つある。
個人は、他の個人からだけでなく、彼らがメンバであるグループまたはサークルからもフィードにサブスクライブされることができることを認識し理解されたい。この場合、グループまたはサークルは、自分がそのグループのメンバであることに全員が同意する人々の永続的グループである。ユーザのコンタクトリストでは、グループまたはサークルは、コンタクトとして役立ち、たとえ他のコンタクトを含んでいても、コンタクトのピアである。各グループまたはサークルはまた、メンバがフォトアルバム、ブログおよび掲示板のようなものを寄稿してもよいスペースを有する。この例では、次いで、ユーザがサークルスペースフィードなどに自動的にサブスクライブされることができる。
このようにして、ユーザは、フィードに自動的にサブスクライブされ、彼らによく知られたアプリケーション−電子メールアプリケーション−のコンテキストでフィードデータを利用することができる。このようにして、シンジケーションフィードのニュアンスを必ずしも熟知していない初心者ユーザは、それにもかかわらず、そのようなフィードが提供する豊富さおよび強靭さにさらされることができる。
フィードをフィルタリングするためのフィルタの使用
いくつかの例では、サブスクリプションのために識別されたフィードをフィルタリングすることが望ましい可能性がある。例えば、ユーザは、自分のコンタクトリストに、それぞれが多数のフィードのソースでもよい多数のコンタクトを有してもよい。この場合には、コンタクトそれぞれからフィードに自動的にサブスクライブすることは難しい可能性がある。他の場合だけでなくこの場合も、ユーザが、サブスクリプションアクティビティが生じるべき基準を規定するフィルタをセットアップすることが有利である可能性がある。
任意の適切なフィルタまたはフィルタのタイプが使用されることができる。例えば、フィルタは、ユーザのインスタントメッセージングバディリストに載っているコンタクトからだけのフィードを含むと規定されてもよい。代替としてまたは追加として、フィルタは、ユーザがコンタクトと通信する周波数に基づいてセットアップされてもよい。すなわち、より頻繁に通信されるコンタクトは、サブスクライブされたそれらのフィード(ブログフィードまたはパーソナルフィードなど)を有してもよく、一方、頻繁に通信されないコンタクトは、サブスクライブされたそれらのフィードを有しなくてもよい。任意の他の基準がフィルタを規定するために使用されることができる。例えば、重要なコンタクトを、自宅電話番号、携帯電話番号、またはユーザがピアツーピアファイル共有特権を有するかどうかなど、それらに関するパーソナルコンタクト特性をユーザが有するコンタクトであると確認するフィルタが構築されてもよい。
言うまでもなく、フィルタリングの可能性は潜在的に無限である。
サブスクリプションリストのコンタクト変更との自動同期
少なくともいくつかの実施形態では、サブスクリプションリストは、ユーザのコンタクトに生じる変更に従って自動同期されることができる。例えば、コンタクトまたはRSS URLをコンタクトの情報に追加するイベント、RSS URLを変更するイベント、および/またはコンタクトまたはRSS URLを削除するイベントなどのイベントは全て、自動同期イベントを引き起こすために使用されることができる。
これは、ユーザのアプリケーションが、例えば、ユーザが受信するブログが決して陳腐でないように、新しいブログを検出し提示することができるようにすることができる。
「FROM」フィールドの自動ポピュレート
RSSの状態が標準であるとすると、当業者によって認識されるであろうように、特定のフィードのソースとして役立つ個人の名前を確認することが必ずしも可能であるわけではない。すなわち、フィードは、フィードのソースとして役立つコンタクトを必ずしも表示または暗示するわけではないフィード名を有してもよい。
少なくとも1つの実施形態では、ユーザの電子メールクライアントに現れ、特定のフィードに対応するアイテムの「FROM」フィールドが、例えば、対応する電子メールアドレスおよび/または名前で自動的にポピュレートされる。すなわち、コンタクトリストを使用して特定のコンタクトのフィードに自動的にサブスクライブしたことによって、クライアント側アプリケーションは、その特定のコンタクトの特性に現れる情報を知ることができる。そのような特性は、関連する電子メールアドレスおよび/またはコンタクト名を含むことができ、通常、確かに含む。この場合、クライアント側アプリケーションは、この情報を、ユーザに提示されるメッセージの適切なフィールドにポピュレート(populate)することができるだけである。
フィード変更時の自動同期
RSSシステムは、更新を受信することを望んでいるクライアントによってRSSフィードの適切なソースがポーリングされる固定スケジュールで同期する傾向がある。これは、クライアントが陳腐なデータを有する可能性がある場合があることを意味する。詳細には、RSSソースがその情報を特定のクライアントによってポーリングされたすぐ後に更新する場合、このクライアントのデータは次のポーリング間隔まで陳腐である。
少なくとも1つの実施形態では、コンタクトのフィードに対する変更は、変更が生じたときはいつでもユーザにプッシュされる。このようにして、ユーザはかなりタイムリーな更新を受信することができる。これがどのように実行されることができるかの唯一の例として、下記を考察されたい。マイクロソフトのライブメッセンジャ(インスタントメッセージングアプリケーションのマイクロソフト版)では、メッセンジャのいくつかの動作要件を満たすためにいくつかのコンタクト特性変更のためのプッシュ通知を実行するインフラストラクチャが適所にある。これらのプッシュ通知は、通常、ユーザのメッセンジャユーザインターフェース上に現れるグリームと呼ばれるものの形で行われる。このコンテキストで利用されるものに類似したやり方で、コンタクトのRSS URLに対する特定の変更がユーザへのプッシュ通知を呼び出すことができ、このプッシュ通知は自動同期機能を呼び出すことができる。
友達の友達
一実施形態では、ユーザは、自分の関連コンタクトのフィードに自動サブスクライブされることができるだけでなく、自分のコンタクトがサブスクライブされているフィードにもサブスクライブされることができる。詳細には、クライアント側アプリケーションが特定のコンタクトのフィードに自動同期する場合、クライアント側アプリケーションは、APIコールを介して、コンタクトがどのフィードにサブスクライブされるかをコンタクトのアプリケーションに確認することができる。この情報が確認された後は、ユーザのクライアント側アプリケーションは、そのユーザのコンタクトもサブスクライブされているフィードにサブスクライブすることができる。
格付けされたフィード
いくつかの実施形態では、フィードが何らかのタイプの格付け基準に基づいてサブスクライブされることができる。例えば、ユーザは、より多い数の星印を有するフィードは自動的にサブスクライブされるが、より少ない数の星印を有するフィードはサブスクライブされないスターレーティングシステムを利用してもよい。少なくともいくつかの実施形態では、格付けは、いくつかの異なる可能な基準を使用して、ユーザによって、または自動的に、いずれででも割り当てられることができる。例えば、ユーザが関連するコンタクトとより頻繁なコンタクトを有する場合、またはフィードがより新しいコンタクトを含む場合、フィードはその格付けを自動的に上げられてもよい。
実施例
図3は、1つの実施形態による方法における工程を説明する流れ図である。本方法は、任意の適切なハードウェア、ソフトウェア、ファームウェア、またはそれらの組合せに関連して実施されることができる。一実施形態では、本方法は、1つまたは複数のクライアント側アプリケーションを使用して実施される。1つの特定の実施形態では、本方法は、電子メールアプリケーション、RSSリーダアプリケーション、またはインスタントメッセージングアプリケーションのうちの1つまたは複数を使用して実施される。
工程300は、1つまたは複数のコンタクトリストにアクセスする。任意の適切なコンタクトリストが利用されることができる。一実施形態では、この工程は、ユーザが初めてその電子メールクライアントまたはRSSリーダを起動したときに実行されることができる。代替としてまたは追加として、この工程は、ユーザが自分の電子メールクライアントまたはRSSリーダを起動したときはいつでもなど、他の場合に実行されることができる。
工程302は、コンタクトリスト上のコンタクトがシンジケーションフィードソースとして役立つかどうか確認する。この工程は、任意の適切なシンジケーションフィードソースを使用して、任意の適切なやり方で実行されることができる。例えば、一実施形態では、コンタクトリスト内の全てのコンタクトリストが列挙されることができ、それらの特性は、個々の特性のいずれかがシンジケーションURLを表すかどうか確認するために検査されることができる。代替としてまたは追加として、コンタクトはそれぞれ一意の識別子を有する。この一意の識別子は、識別子で識別されるシンジケーションフィードへの識別子のマッピングを含むサーバへのコールのためのベースとして使用されることができる。例えば、インスタントメッセージングスペースでは、プレゼンスベースのネットワークに関連するコンタクトの識別子、およびプレゼンスベースのネットワークによって維持される情報が、コンタクトがシンジケーションフィードに関連するかどうか確認するために利用されることができる。代替としてまたは追加として、ユーザのコンタクトは、ユーザへのシンジケーションURLを前もって公開していてもよく、その結果、そのユーザのシステムは、そのコンタクトに関連するシンジケーションフィードをすでに知っている。さらに、任意の適切なシンジケーションフィードがこの工程の対象でもよい。上記のように、シンジケーションフィードタイプの1つの例はRSSである。さらに、そのようなフィードの1つの例は、RSSの諸手段を使用して配信されるブログである。
工程304は、関連するシンジケーションフィードをユーザのためのクライアント側構造にインポートする。すなわち、1つまたは複数のシンジケーションフィードがユーザのコンタクトのうちの1つまたは複数に関連すると確認された後は、ユーザはそのフィードに自動的にサブスクライブされることができる。任意の適切な構造がフィードコンテンツをユーザに提示するために利用されることができる。上記の一実施形態では、使用されるクライアント側構造は、電子メール中心のフォルダシステムである。もちろん、他の構造が本クレーム主題の趣旨および範囲から逸脱することなく利用されることができる。
拡張
少なくともいくつかの実施形態では、ユーザは、例えばコンテキストに敏感な検索ペインに基づいて、様々なフィードに自動サブスクライブされることができる。例えば、データマイニング技法は、電子メール、ニュース、およびRSSアイテムをマイニングし、次いで、データマイニングで識別されたコンテンツに類似したコンテンツを含むブログまたはフィードに対するコンテキスト検索を調べるために使用されることができる。
結論
様々な実施形態は、クライアント装置上で実行するアプリケーションがユーザを特定のシンジケーションフィードに自動的にサブスクライブすることを可能にする。少なくともいくつかの場合には、ユーザは、自分がフィードにサブスクライブされていることを事前に知らなくてもよい。少なくともいくつかの実施形態では、アプリケーションは、特定のユーザに関連するコンタクトを含む1つまたは複数のコンタクトリストを使用してフィードに自動的にサブスクライブする。詳細には、アプリケーションは、コンタクトリスト(1つまたは複数)にアクセスし、個々のコンタクトから、ユーザのコンタクトの中で誰がシンジケーションフィードのソースを構成するか確認することができる。1つまたは複数のコンタクトが識別された後は、アプリケーションは、フィードに自動的にサブスクライブすることができ、その結果、ユーザはフィードデータを受信し利用することができる。
本発明は、構造的特徴および/または方法論的工程に特有の言語で説明されてきたが、添付の特許請求の範囲で規定された本発明は、説明された特定の特徴または工程に必ずしも限定されないことを理解されたい。そうではなく、特定の特徴および工程は、本特許請求の範囲に記載の発明を実施する好ましい形態として開示されている。
本発明の実施形態が利用されることができる一実施形態による例示的環境を示す図である。 一実施形態による図1のシステムの部分を示す図である。 一実施形態による方法における工程を説明する流れ図である。

Claims (20)

  1. コンピュータで実施される方法であって、
    1つまたは複数のコンタクトリストから、シンジケーションフィードのソースを構成する個々のコンタクトを確認する工程(302)と、
    前記確認する工程に応答する1つまたは複数のシンジケーションフィードにユーザを自動的にサブスクライブする工程(304)と
    を含む方法。
  2. 前記1つまたは複数のコンタクトリストのうちの少なくとも1つが前記ユーザのコンタクトリストを含む、請求項1に記載の方法。
  3. 前記コンタクトリストが電子メールコンタクトリストを含む、請求項2に記載の方法。
  4. 前記コンタクトリストがインスタントメッセージングバディリストを含む、請求項2に記載の方法。
  5. 前記シンジケーションフィードがRSSフィードを含む、請求項1に記載の方法。
  6. 前記シンジケーションフィードがブログに関連する、請求項1に記載の方法。
  7. コンピュータで実施される方法であって、
    1つまたは複数のコンタクトリストから、RSSフィードのソースを構成する個々のコンタクトを確認する工程(302)と、
    前記確認する工程に応答する1つまたは複数のRSSフィードにユーザを自動的にサブスクライブする工程(304)と、
    サブスクライブされたフィードを前記ユーザが利用できるクライアント側構造(200)を前記ユーザに提示する工程と
    を含む方法。
  8. 前記クライアント側構造がフォルダ構造を含む、請求項7に記載の方法。
  9. 前記提示する工程が、RSSフィードのソースとして役立つコンタクトごとに個々のフォルダを提供することによって行われる、請求項8に記載の方法。
  10. 前記クライアント側構造がフォルダ構造を含み、前記提示する工程が電子メールアプリケーションによって行われる、請求項7に記載の方法。
  11. 少なくとも1つのRSSフィードがブログを含む、請求項7に記載の方法。
  12. サブスクリプションのために識別されたRSSフィードをフィルタリングする工程をさらに含む、請求項7に記載の方法。
  13. 前記ユーザのコンタクトに生じる変更に従ってRSSフィードサブスクリプションリストを自動的に同期する工程をさらに含む、請求項7に記載の方法。
  14. 前記提示する工程が、特定のRSSフィードに関連するフィールドに前記RSSフィードの前記ソースの名前または電子メールアドレスを自動的にポピュレートする工程を含む、請求項7に記載の方法。
  15. 前記RSSフィードに対して行われた変更に基づいてRSSフィードを自動的に同期する工程をさらに含む、請求項7に記載の方法。
  16. 前記1つまたは複数のコンタクトリストに載っている1つまたは複数のコンタクトによって受信された1つまたは複数のRSSフィードに自動的にサブスクライブする工程をさらに含む、請求項7に記載の方法。
  17. 格付け基準に基づいて1つまたは複数のRSSフィードにサブスクライブする工程をさらに含む、請求項7に記載の方法。
  18. 前記1つまたは複数のコンタクトリストのうちの少なくとも1つが前記ユーザのコンタクトリストを含む、請求項7に記載の方法。
  19. 前記コンタクトリストが電子メールコンタクトリストを含む、請求項18に記載の方法。
  20. 前記コンタクトリストがインスタントメッセージングバディリストを含む、請求項18に記載の方法。
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