JP2009534762A - 電子ファイル共有 - Google Patents

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Abstract

システムは、サーバと、当該サーバと通信する第1の電子装置において実行可能なソースクライアントとを備える。ソースクライアントは、ファイルをサーバに送信するように動作可能である。システムは、サーバと通信する第2の電子装置において実行可能な受信クライアントをさらに備える。受信クライアントは、サーバがソースクライアントからファイルの全体を受信する前に、ファイルの複数の部分のうちの第1の部分をサーバから検索するように動作可能である。
【選択図】図3

Description

[優先権の主張]
本願は、2006年4月21日に出願された米国仮特許出願第60/745,354号、2006年6月2日に出願された米国仮特許出願第60/803,831号、2006年8月24日に出願された米国仮特許出願第60/823,494号、2006年9月15日に出願された米国仮特許出願第60/825,852号、2006年12月11日に出願された米国仮特許出願第60/869,451号、及び2007年4月9日に出願された米国仮特許出願第60/910,747号からの優先権を主張するものであり、これらの仮特許出願は参照により本明細書に援用される。
本発明は、包括的にはコンピュータに実装されるプロセスに関し、特に電子装置間での電子ファイルの共有に関する。
コンピュータネットワークユーザは、通常、電子メール添付又はファイル転送プロトコル(FTP)サイト等の拙劣な従来技術による方法を使用して大容量ファイルを交換している。大半の電子メールシステムは、添付文書のサイズを制限しており、そのため、ユーザは、離散したファイルがそれぞれに添付された複数の電子メールを送信するよう強いられる。FTPサイトの安全度は通常、中程度であり、不慣れなユーザがFTPサイトの使用を管理することは難しいことが多い。
上述されていない従来技術に伴う他の問題も、本開示の読後に当業者に容易に明らかになるように、本発明の実施形態の教示を使用して解消することができる。
本発明の一実施形態では、システムは、サーバと、当該サーバと通信する第1の電子装置において実行可能なソースクライアントとを備える。ソースクライアントは、ファイルをサーバに送信するように動作可能である。システムは、サーバと通信する第2の電子装置において実行可能な受信クライアントをさらに備える。受信クライアントは、サーバがソースクライアントからファイルの全体を受信する前に、ファイルの複数の部分のうちの第1の部分をサーバから検索するように動作可能である。
本発明の好ましい実施形態及び代替的な実施形態について添付図面を参照して以下に詳細に説明する。
本発明の一実施形態は、モバイルエージェントと呼ばれる(モバイルオブジェクト又はエージェントオブジェクトと称されることもある)プロセスを利用することによってリモートプログラミングの概念を強化する。一般に、これらの概念は、第1の(「ホスト」)コンピュータシステムに存在するオブジェクト(モバイルエージェントオブジェクト)が、自己の現在の実行状態を保持しながら、自己を第2の(「リモートホスト」)コンピュータシステムに対してトラスペアレントにする能力を提供する。モバイルエージェントオブジェクトの動作を以下に概説する。
モバイルエージェントオブジェクトの命令、保持されるその実行状態、及びモバイルエージェントオブジェクト所有の他のオブジェクトはパッケージングすなわち「符号化」されて、コンピュータネットワークを介してすべての標準通信手段によって伝送可能であるように構成されるデータストリングを生成する。リモートホストに伝送されると、データストリングは復号化されて、リモートホストシステム内にやはりモバイルエージェントオブジェクトと呼ばれるコンピュータプロセスが生成される。復号化されたモバイルエージェントオブジェクトは、上述したように符号化されたオブジェクトを含み、保持されているその実行状態のままである。リモートホストコンピュータシステムは、ここではリモートホスト環境で動作しているモバイルエージェントオブジェクトの実行を再開する。
ここでは新しい環境で動作しながら、モバイルエージェントオブジェクトの命令は、リモートホストによって実行されて、データオブジェクトの定義、作成、及び操作並びに他のリモートホストコンピュータオブジェクトとの対話を含む、任意の複雑性の動作を実行する。
図1は、本発明を実施することができる、適したコンピューティングシステム環境100の一例を示す。コンピューティングシステム環境100は、適したコンピューティング環境の単なる一例にすぎず、本発明の使用又は機能の範囲に対するいかなる限定も示唆することを意図されない。コンピューティング環境100は、例示的な動作環境100に示される構成要素の任意の1つ又は組み合わせに関連する、いかなる従属性又は要件も有するものとして解釈されるべきではない。
本発明の実施形態は、多くの他の汎用又は専用コンピューティングシステム環境又は構成を使用しても動作可能である。本発明との併用に適し得る既知のコンピューティングシステム、環境、及び/又は構成の例としては、パーソナルコンピュータ、サーバコンピュータ、ハンドヘルド又はラップトップ装置、マルチプロセッサシステム、マイクロプロセッサベースのシステム、セットトップボックス、プログラミング可能な消費者電子機器、ネットワークPC、ミニコンピュータ、メインフレームコンピュータ、上記システム又は装置のうちのいずれかを含む分散コンピューティング環境等が挙げられるが、これらに限定されない。
本発明の実施形態は、プログラムモジュール等のコンピュータ実行可能命令がコンピュータによって実行されるという一般的な文脈の中で説明することができる。一般に、プログラムモジュールは、特定のタスクを実行するか、又は特定の抽象データ型を実装するルーチン、プログラム、オブジェクト、構成要素、データ構造等を含む。本発明は、タスクが、通信ネットワークを通じてリンクされているリモート処理装置によって実行される分散コンピューティング環境で実施することも可能である。分散コンピューティング環境では、プログラムモジュールは、メモリ記憶装置を含むローカルコンピュータ記憶媒体及びリモートコンピュータ記憶媒体の両方に配置することができる。
図1を参照すると、本発明を実施する例示的なシステムは、コンピュータ110の形態の汎用コンピューティング装置を備える。コンピュータ110の構成要素は、処理ユニット120と、システムメモリ130と、システムメモリを含む様々なシステム構成要素を処理ユニット120に結合するシステムバス121とを含むことができるが、これらに限定されない。システムバス121は、メモリバス又はメモリコントローラと、周辺機器バスと、様々なバスアーキテクチャのうちの任意の構造を使用するローカルバスとを含むいくつかの種類のバス構造のいずれであってもよい。限定ではなく例として、このような構造は、業界標準アーキテクチャ(ISA)バスと、マイクロチャネルアーキテクチャ(MCA)バスと、エンハンストISA(EISA)バスと、米国映像電子技術標準化協会(VESA)ローカルバスと、メザニンバスとしても既知の周辺機器相互接続(PCI)バスとを含む。
コンピュータ110は、通常、様々なコンピュータ可読媒体を備える。コンピュータ可読媒体は、コンピュータ110がアクセス可能な利用可能な任意の媒体であることができ、揮発性媒体及び不揮発性媒体の両方、着脱可能媒体及び非着脱可能媒体の両方を含む。限定ではなく例として、コンピュータ可読媒体は、コンピュータ記憶媒体及び通信媒体を含むことができる。コンピュータ記憶媒体は、任意の方法又は技術で実施され、コンピュータ可読命令、データ構造、プログラムモジュール、又は他のデータ等の情報を記憶する揮発性媒体及び不揮発性媒体の両方、着脱可能及び非着脱可能媒体の両方を含む。コンピュータ記憶媒体は、RAM、ROM、EEPROM、フラッシュメモリ若しくは他のメモリ技術、CD−ROM、デジタル多用途ディスク(DVD)若しくは他の光ディスクストレージ、磁気カセット、磁気テープ、磁気ディスクストレージ若しくは他の磁気記憶装置、又は、所望の情報の記憶に使用することができ、且つコンピュータ110がアクセス可能な他の任意の媒体を含むが、これらに限定されない。通信媒体は、通常、コンピュータ可読命令、データ構造、プログラムモジュール、又は他のデータを、搬送波若しくは他の搬送メカニズム等の変調データ信号で具現化し、任意の情報配信媒体を含む。「変調データ信号」という用語は、特徴セットの1つ又は複数を有するか、又は信号に情報を符号化するように変更される信号を意味する。限定ではなく例として、通信媒体は、有線ネットワーク又は直接有線接続等の有線媒体と、音響媒体、RF媒体、赤外線媒体、及び他の無線媒体等の無線媒体とを含む。上記の任意の組み合わせも、コンピュータ可読媒体の範囲内に含まれるべきである。
システムメモリ130は、読み出し専用メモリ(ROM)131及びランダムアクセスメモリ(RAM)132等の揮発性及び/又は不揮発性メモリの形態のコンピュータ記憶媒体を含む。立ち上げ時等にコンピュータ110内の要素間での情報の転送を助ける基本ルーチンを含む基本入出力システム133(BIOS)は、通常、ROM131に記憶される。RAM132は、通常、処理ユニット120が直ちにアクセス可能であり、且つ/又は処理ユニット120が現在処理中のデータ及び/又はプログラムモジュールを含む。限定ではなく例として、図1は、オペレーティングシステム134、アプリケーションプログラム135、他のプログラムモジュール136、及びプログラムデータ137を示す。
コンピュータ110は、他の着脱可能/非着脱可能、揮発性/不揮発性コンピュータ記憶媒体を含むこともできる。単なる例として、図1は、非着脱可能不揮発性磁気媒体から読み出すか又はこの媒体へ書き込むハードディスクドライブ140と、着脱可能不揮発性磁気ディスク152から読み出すか又はこの媒体へ書き込む磁気ディスクドライブ151と、CD ROM又は他の光学媒体等の着脱可能不揮発性光ディスク156から読み出すか又はこの媒体へ書き込む光ディスクドライブ155とを示す。例示的な動作環境で使用することができる他の着脱可能/非着脱可能、揮発性/不揮発性コンピュータ記憶媒体としては、磁気テープカセット、フラッシュメモリカード、デジタル多用途ディスク、デジタルビデオテープ、ソリッドステートRAM、ソリッドステートROM等が挙げられるが、これらに限定されない。ハードディスクドライブ141は、通常、インタフェース140等の不揮発性メモリインタフェースを通じてシステムバス121に接続され、磁気ディスクドライブ151及び光ディスクドライブ155は、通常、インタフェース150等の着脱可能メモリインタフェースによってシステムバス121に接続される。
上述され図1に示されるドライブ及びそれに関連付けられるコンピュータ記憶媒体は、コンピュータ可読命令、データ構造、プログラムモジュール、及びコンピュータ110の他のデータの記憶を提供する。図1中、例えば、ハードディスクドライブ141は、オペレーティングシステム144、アプリケーションプログラム145、他のプログラムモジュール146、及びプログラムデータ147を記憶して示されている。これらの構成要素がオペレーティングシステム134、アプリケーションプログラム135、他のプログラムモジュール136、及びプログラムデータ137と同じであっても異なってもよいことを留意されたい。ここでは、少なくとも異なるコピーであることを示すために、オペレーティングシステム144、アプリケーションプログラム145、他のプログラムモジュール146、及びプログラムデータ147に異なる符号が付与されている。ユーザは、キーボード162、及び一般にマウス、トラックボール、又はタッチパッドと称されるポインティング装置161等の入力装置を通じてコマンド及び情報をコンピュータ20に入力することができる。他の入力装置(図示せず)としては、マイクロホン、ジョイスティック、ゲームパッド、衛星用アンテナ、スキャナ等を挙げることができる。これらの及び他の入力装置は、システムバスに結合されているユーザ入力インタフェース160を通じて処理ユニット120に接続されることが多いが、パラレルポート、ゲームポート、又はユニバーサルシリアルバス(USB)等の他のインタフェース及びバス構造によって接続されてもよい。モニタ191又は他の種類の表示装置も、ビデオインタフェース190等のインタフェースを介してシステムバス121に接続される。モニタに加えて、コンピュータは、スピーカ197及びプリンタ196等の他の周辺出力装置を含むこともでき、これらは出力周辺機器インタフェース190を通じて接続することができる。
コンピュータ110は、リモートコンピュータ180等の1つ又は複数のリモートコンピュータへの論理接続を使用するネットワーク接続環境内で動作することができる。リモートコンピュータ180は、パーソナルコンピュータ、サーバ、ルータ、ネットワークPC、ピア装置、又は他の一般的なネットワークノードであってよく、通常、コンピュータ110に関して上述した要素のうちの多く又はすべてを含むが、メモリ記憶装置181のみが図1に示されている。図1に示される論理接続は、ローカルエリアネットワーク(LAN)171及び広域ネットワーク(WAN)173を含むが、他のネットワークを含んでもよい。このようなネットワーク接続環境はオフィス、企業規模コンピュータネットワーク、イントラネット、及びインターネットで一般的である。
LANネットワーク接続環境で使用される場合、コンピュータ110は、ネットワークインタフェース又はアダプタ170を通じてLAN171に接続される。WANネットワーク接続環境で使用される場合、コンピュータ110は、通常、モデム172、又はインターネット等のWAN173を介して通信を確立する他の手段を含む。内蔵されていても外付けであってもよいモデム172は、ユーザ入力インタフェース160、又は他の適した機構を介してシステムバス121に接続することができる。ネットワーク接続環境内で、コンピュータ110に関して示されるプログラムモジュール又はその部分は、リモートメモリ記憶装置に記憶することができる。限定ではなく例として、図1は、リモートアプリケーションプログラム185をメモリ装置181に常駐するものとして示している。図示のネットワーク接続が例示的なものであり、コンピュータ間に通信リンクを確立する他の手段を使用してもよいことが理解されるであろう。
これより図2を参照すると、図示の例示的なコンピュータネットワークシステム200の文脈の中で本発明の一実施形態を説明することができる。システム200は、ネットワーク220(例えば、インターネット)等の通信媒体を介してサーバ230等の電子装置又は電子システムにリンクされているパーソナルコンピュータ又はワークステーション等の電子ユーザ装置210、280を含む。サーバ230は、データベース240、電子記憶装置270、及びコンピュータシステム260にさらに結合するか又はアクセスすることができる。図2に示す実施形態は、ネットワーク220を介して2つのユーザ装置210、280に結合されている1つのサーバ230を含むが、1つ又は複数のこのようなサーバに結合されている2つ以上のこのようなユーザ装置を使用して本発明の実施形態を実施してもよいことを認識されたい。
一実施形態では、各ユーザ装置210、280及びサーバ230のそれぞれは、図1に示し図1を参照して考察するコンピュータ110に関連付けられる全特徴のうちのすべて又は少数を含むことができる。ユーザ装置210、280は、コンピュータ画面又はディスプレイ250、290のそれぞれを含むか、又は結合される。ユーザ装置210、280は、ネットワークコンピューティングプロセス及びローカルコンピューティングプロセスの両方を含む様々な目的に使用することができる。
ユーザ装置210、280は、ネットワーク220を介してサーバ230にリンクされ、それによって、ユーザ装置210、280で実行されているコンピュータプログラム、例えばブラウザ又は他のアプリケーション等は、サーバ230との双方向通信に協力することができる。サーバ230をデータベース240及び/又は電子記憶装置270に結合して、そこから情報を検索すると共に、そこに情報を記憶することができる。さらに、サーバ230は、サーバが特定の処理機能をコンピュータシステムに委任することができるようにコンピュータシステム260に結合することができる。
これより図3を参照すると、ユーザ装置210のユーザ(図示せず)がファイルをユーザ装置280に転送することができるようにする、本発明の一実施形態の機能を示す。一実施形態では、サーバ230又は他の適切な電子装置の管理者(図示せず)は、ファイル転送アプリケーションをユーザ装置210、280に転送してそこにインストールする。ユーザ装置210、280にインストールされると、ファイル転送アプリケーションは、ユーザ装置210、280のそれぞれによって、実行可能にファイル転送クライアント310、320を提供する。ファイル転送クライアント310、320のそれぞれは、各モバイルエージェントランタイム環境330、340を含む。モバイルエージェントランタイム環境330、340は、モバイルオブジェクトが実行するようにプログラムされる動作を実行する能力を、モバイルオブジェクトに可能にすることに専用とされるユーザ装置210、280のメモリの部分を含む。ファイル転送アプリケーションには、ディスプレイ250、290にそれぞれ表示可能なユーザインタフェース350、360も含まれる。一実施形態では、インタフェース350、360は、ファイルを配置することができる各電子フォルダに対応する。このような各電子フォルダを、特定のフォルダを介してファイルを受信し且つ/又は送信する許可を有するユーザを定義するユーザ群に割り当てることができる。
ユーザ装置280のユーザとのファイルの共有を開始するために、ユーザ装置210のユーザは、ファイルをインタフェース350に対応し、ユーザ装置280が受信者として関連付けられているフォルダに配置することができる。ユーザは、例えば、ファイルを表すアイコンをインタフェース350に「ドラッグアンドドロップ」すること、又はインタフェース350に関連付けられているコマンドを使用してファイルを開くこと等の従来の動作を通じてそれを行うことができる。ソースクライアント310は、インタフェース350に対応するフォルダを監視する。インタフェース350内のファイルの配置に気づくと、ソースクライアント310はサーバ230をポーリングして、この場合、ユーザ装置280を含む受信者群を判断し、サーバにファイルを共有する要求を出す。
ファイル共有要求に応答して、サーバ230は転送トークン(図示せず)をソースクライアント310に返す。一実施形態では、転送トークンは、ファイルに対応するトランザクション識別子として機能するデータストリングを含む。転送トークンを受信すると、ソースクライアント310は、トークン、及びファイルを特徴付ける情報(例えば、受信者ID、送信者ID、ファイル名、ファイル作業空間(すなわち、インタフェース350に対応し、共有のためにファイルが配置されたフォルダの名称)、ファイルサイズ等)(集合的に「ファイル転送情報」)を含む、転送モバイルオブジェクト(TMO)370を作成する。
TMO370は、サーバ230で実行されているモバイルエージェントランタイム環境380に移り、ファイル転送のためのTMOのサーバ側エージェントとして機能するプロクシオブジェクト390を作成する。一実施形態では、プロクシ390はそれ自体、モバイルオブジェクトである。プロクシ390が作成された後、TMO370はソースクライアント310に戻る。
TMO370は、ユーザ装置210に戻ると、プロクシ390とのネットワーク接続を確立する。続けて、TMO370はファイルを読み出し、ファイルの離散した部分をプロクシ390に順次転送する。一実施形態では、ファイル部分のサイズはおよそ64キロバイトであるが、より小さな又は大きな部分を同様に利用することが可能である。ファイル部分を受信すると、プロクシ390は、電子受信肯定応答をTMO370に対して提供する。TMO370は、プロクシ390から受信肯定応答を受信した後でのみ、後続するファイル部分を提供する。さらに、TMO370は、ファイル転送ステータスをソースクライアント310に定期的に通知し、ユーザがこの情報をディスプレイ250で見ることができる。ファイルの全体がプロクシ390に転送されると、TMO370は、ファイル転送の完了をソースクライアント310に通知し、次に終了される。
一実施形態では、TMO370とプロクシ390との間のネットワーク通信は障害回復モードを有する。例えば、ネットワーク接続が失われた場合、プロクシ390は終了され、TMO370は上記プロシージャを再開し(すなわち、プロクシ及びネットワーク接続をセットアップし)、新しいプロクシに接続障害時のファイル転送ステータスを通知する。有利なことに、このような接続障害の場合、TMO370は、障害回復プロセス自体を開始するように構成され、ソースクライアント310又はサーバ230からの命令は必要ない。
プロクシ390が作成されると、プロクシは、プロクシが受信したファイルデータを書き込むことができる記憶装置270でのスペースの割当てを要求する。ファイルの全体が記憶装置270に書き込まれると、プロクシ390は、ファイル記憶完了をサーバ230に通知し、次に終了される。
プロクシ390の作成時又は作成される前後に、TMO370は、受信クライアント320に移り、ソースクライアント310からファイルが転送されていることを受信クライアントに通知するメッセージングモバイルオブジェクト(MMO)305を作成する。その際、MMOは、上述したファイル転送情報を受信クライアント320に提供する。そのように通知されたことに応答して、受信クライアント320は、ファイル転送情報を含む転送モバイルオブジェクト(RTMO)315を作成する。
RTMO315は、サーバ230で実行されているモバイルエージェントランタイム環境380に移り、ファイル転送のためのRTMOのサーバ側エージェントとして機能するプロクシオブジェクト325を作成する。一実施形態では、プロクシ325はそれ自体、モバイルオブジェクトである。プロクシ325を作成した後、RTMO315は受信クライアント320に戻る。
RTMO315は、ユーザ装置280に戻ると、プロクシ325とのネットワーク接続を確立する。さらに、RTMO315は、転送されたファイルが配置されることになる電子ファイルフォルダをセットアップするように受信クライアント320に命令する。
一実施形態では、プロクシ325は、サーバ230をポーリングして、ソースプロクシ390がソース装置210から記憶装置270にファイルデータを配置したか否かを判断することができる。プロクシ325は、記憶装置270から、ソースプロクシ390によって記憶装置270に記憶されている各ファイル部分を読み出し、このような各ファイル部分を受信クライアント320に提供する。代替的に、プロクシ325はファイル部分のコピーを作成し、その後、このような各ファイル部分は受信クライアント320に提供される。一実施形態では、プロクシ325は、先入れ先出し(FIFO)様式でファイル部分を読み出して提供する。したがって、ユーザ装置280は、ユーザ装置210がファイルのサーバ230への転送を完了する前にファイルの少なくとも1つの部分を受信することができる。さらに、受信クライアント320が、ソースクライアント310がファイル転送を開始するときにアクティブである場合、プロクシ325は、サーバ230がソースクライアントから後続ファイル部分を受信する前に、最初のファイル部分を読み出して受信クライアントに提供することができる。ソースクライアント310がファイル転送を開始するときに、受信クライアント320がアクティブではない(例えば、ユーザ装置280がオフである)場合、プロクシ325は、サーバ230がソースクライアントから後続ファイル部分を受信した後に、最初のファイル部分を読み出して受信クライアントに提供することができる。
ファイルの全体がRTMO315に提供されると、プロクシ325は、ファイル共有完了をサーバ230に通知し、次に終了される。さらに、ファイルの全体がユーザ装置280上の新しいファイルフォルダに転送され終えると、RTMO315は、ファイル転送完了を受信クライアント320に通知し、次に終了される。すべての指定受信者がファイルデータを受信すると、サーバ230はファイル部分を記憶装置270から除去することができる。
一実施形態では、転送されたファイルの各部分は暗号化される。代替的な実施形態では、ファイル暗号化は、ファイル部分がソースクライアント310から受信されるとき、又はソース装置210によって受信されるときに、サーバ230によって適用することができる。サーバ230によって暗号化される場合、サーバは、ファイルの全体のデータセットに適用可能なそれ自体の鍵を有することができる。ソース装置210による暗号化の場合、暗号化及び対応する各鍵は、所望に応じて各作業空間、各ファイル、又は各ファイル部分に適用することができる。
図4は、本発明の一実施形態によるプロセス400を示す。プロセス400は、記憶装置に結合されるか又は記憶装置を含む電子システムにおいて実施することが可能である。プロセス400は、離散したブロックとして示される動作セットとして示される。プロセス400は、任意の適したハードウェア、ソフトウェア、ファームウェア、又はそれらの組み合わせで実施することができる。動作が説明される順序は必ずしも限定として解釈されるべきではない。
ブロック410において、第1のオブジェクトが実行される。第1のオブジェクトは、ソース装置からファイルの複数の部分を受信するように動作可能である。さらに、第1のオブジェクトは、その部分を記憶装置に記憶するように動作可能である。一実施形態では、第1のオブジェクトは、ソース装置上に作成されるモバイルオブジェクトによって作成される。例えば、TMO370は、ファイル転送のためのTMOのサーバ側エージェントとして機能するプロクシオブジェクト390を作成する。続けて、TMO370はファイルを読み出し、ファイルの離散した部分をプロクシ390に順次転送する。プロクシ390は、受信したファイルデータを記憶装置270に書き込む。
ブロック420において、第2のオブジェクトが実行される。第2のオブジェクトは、ファイルの第1の部分を記憶装置から検索するように動作可能である。第2のオブジェクトは、第1のオブジェクトがソース装置からファイルの全体を受信する前に、第1の部分を受信装置に提供するようにさらに動作可能である。一実施形態では、第2のオブジェクトは、受信装置上に作成されるモバイルオブジェクトによって作成される。例えば、RTMO315は、ファイル転送のためのRTMOのサーバ側エージェントとして機能するプロクシオブジェクト325を作成する。プロクシ325は、記憶装置270から、ソースプロクシ390によって記憶装置270に記憶された各ファイル部分を読み出し、このような各ファイル部分を受信クライアント320に提供する。一実施形態では、プロクシ325は、先入れ先出し(FIFO)様式でファイル部分を読み出して提供する。
図5は、本発明の一実施形態によるプロセス500を示す。プロセス500は、ソース装置からファイルを受信するように動作可能な電子システムに結合されている電子装置において実施することが可能である。プロセス500は、離散したブロックとして示される動作セットとして示される。プロセス500は、任意の適したハードウェア、ソフトウェア、ファームウェア、又はそれらの組み合わせで実施することができる。動作が説明される順序は必ずしも限定として解釈されるべきではない。
ブロック510において、電子装置がモバイルオブジェクトを作成する。例えば、受信クライアント320がRTMO315を作成する。
ブロック520において、モバイルオブジェクトは、電子システムにおいてプロクシオブジェクトを作成する。例えば、RTMO315が、サーバ230で実行されているモバイルエージェントランタイム環境380に移り、ファイル転送のためのRTMOのサーバ側エージェントとして機能するプロクシオブジェクト325を作成する。
ブロック530において、電子システムとのネットワーク接続が確立される。例えば、RTMO315は、ユーザ装置280に戻ると、プロクシ325とのネットワーク接続を確立する。
ブロック540において、ファイルの複数の部分のうちの第1の部分が、電子システムから検索される。一実施形態では、プロクシオブジェクトは、電子システムに結合されている記憶装置からファイル部分を検索し、そのファイル部分を電子装置に提供するように動作可能である。電子システムがファイルの全体をソース装置から受信する前に、第1の部分は電子装置によって受信される。例えば、RTMO315は、ファイル転送のためのRTMOのサーバ側エージェントとして機能するプロクシオブジェクト325を作成する。プロクシ325は、記憶装置270から、ソースプロクシ390によって記憶装置270に記憶された各ファイル部分を読み出し、このような各ファイル部分を受信クライアント320に提供する。一実施形態では、プロクシ325は、先入れ先出し(FIFO)様式でファイル部分を読み出して提供する。
本発明の好ましい実施形態を図示し説明したが、上述したように、本発明の精神及び範囲から逸脱することなく多くの変更を行うことが可能である。例えば、2つ以上の受信装置が、ユーザ装置280及び図3を参照して上述したように、ソース装置210から共有ファイルを受信することができる。一実施形態では、これらの複数の受信装置は、それぞれが各プロクシオブジェクトを展開してサーバ230からファイル部分を検索することによって共有ファイルを同時に受信することができる。むしろ、本発明は全体的に添付の特許請求の範囲を参照することによって判断されるべきである。
本発明の一実施形態を実施することができる、例示的な動作環境の概略図である。 本発明の一実施形態を実施することができる、例示的な動作環境の機能ブロック図である。 本発明の一実施形態によるファイル共有を示す機能ブロック図である。 本発明の一実施形態による第1の方法を示す流れ図である。 本発明の一実施形態による第2の方法を示す流れ図である。

Claims (19)

  1. サーバと、
    前記サーバと通信する第1の電子装置において実行可能なソースクライアントであって、ファイルを前記サーバに送信するように動作可能なソースクライアントと、
    前記サーバと通信する第2の電子装置において実行可能な受信クライアントであって、前記サーバが前記ソースクライアントから前記ファイルの全体を受信する前に、前記ファイルの複数の部分のうちの第1の部分を前記サーバから検索するように動作可能な受信クライアントと、
    を備える、システム。
  2. 前記ファイルは該ファイルの一連の離散した部分で前記サーバに送信される、請求項1に記載のシステム。
  3. 前記受信クライアントは、前記サーバが前記ソースクライアントから第2のファイル部分を受信する前に、前記第1のファイル部分を検索するように動作可能な請求項1に記載のシステム。
  4. 前記受信クライアントは、前記サーバが前記ソースクライアントから第2のファイル部分を受信した後に、前記第1のファイル部分を検索するように動作可能な請求項1に記載のシステム。
  5. 前記ソースクライアントは第1のモバイルオブジェクトを作成するように動作可能であり、該第1のモバイルオブジェクトは前記サーバにおけるプロクシオブジェクトを作成するように動作可能な請求項1に記載のシステム。
  6. 前記第1のモバイルオブジェクトは、前記複数のファイル部分を前記プロクシオブジェクトに提供するように動作可能な請求項5に記載のシステム。
  7. 前記プロクシオブジェクトは、前記複数のファイル部分を前記サーバに結合されている記憶装置に記憶するように動作可能な請求項6に記載のシステム。
  8. 前記第1のモバイルオブジェクトは、前記ファイルが前記サーバに送信されていることを前記受信クライアントに通知するように動作可能な第2のモバイルオブジェクトを作成するように動作可能な請求項5に記載のシステム。
  9. 前記受信クライアントはモバイルオブジェクトを作成するように動作可能であり、該モバイルオブジェクトは前記サーバにおけるプロクシオブジェクトを作成するように動作可能な請求項1に記載のシステム。
  10. 前記プロクシオブジェクトは、前記サーバに結合されている記憶装置から前記複数のファイル部分を検索すると共に、該複数のファイル部分を前記受信クライアントに提供するように動作可能な請求項9に記載のシステム。
  11. 前記複数のファイル部分は暗号化される、請求項1に記載のシステム。
  12. 前記複数のファイル部分は前記ソースクライアントによって暗号化される、請求項11に記載のシステム。
  13. 記憶構成要素を有する電子システムにおいて実施可能な方法であって、該電子システムはソース装置及び受信装置に結合され、該方法は、
    前記ソース装置からファイルの複数の部分を受信すると共に、該複数の部分を前記記憶構成要素に記憶するように動作可能な第1のオブジェクトを実行すること、及び
    前記第1のオブジェクトが前記ソース装置から前記ファイルの全体を受信する前に、前記記憶構成要素から前記ファイルの第1の部分を検索すると共に、該第1の部分を前記受信装置に提供するように動作可能な第2のオブジェクトを実行すること、
    を含む、方法。
  14. 前記第1のオブジェクトはモバイルオブジェクトによって作成され、該モバイルオブジェクトは前記ソース装置上に作成される、請求項13に記載の方法。
  15. 前記第2のオブジェクトはモバイルオブジェクトによって作成され、該モバイルオブジェクトは前記受信装置上に作成される、請求項13に記載の方法。
  16. 電子システムに結合されている電子装置において実施可能な方法であって、
    ソース装置からファイルを受信するように動作可能な前記電子システムとのネットワーク接続を確立すること、及び
    前記電子システムが前記ソース装置から前記ファイルの全体を受信する前に、該電子システムから前記ファイルの複数の部分のうちの第1の部分を検索すること、
    を含む、方法。
  17. 前記ネットワーク接続を確立することは、
    前記電子装置がモバイルオブジェクトを作成すること、及び
    前記モバイルオブジェクトが前記電子システムにおけるプロクシオブジェクトを作成すること、
    を含む、請求項16に記載の方法。
  18. 前記プロクシオブジェクトは、前記複数のファイル部分を前記電子システムに結合されている記憶装置から検索すると共に、該複数のファイル部分を前記電子装置に提供するように動作可能な請求項17に記載の方法。
  19. 少なくとも1つの第1のコンピュータから、通信媒体を通じて前記少なくとも1つの第1のコンピュータに接続される少なくとも1つの第2のコンピュータに、コンピュータプログラム製品を転送する方法であって、
    (a)前記少なくとも第1のコンピュータにおいてコンピュータ実行可能命令にアクセスするステップであって、該コンピュータ実行可能命令は、データ処理システム上で実行されると、少なくとも、
    (1)ファイルをソース装置から受信するように動作可能なサーバとのネットワーク接続を確立するステップ、及び
    (2)前記サーバが前記ファイルの全体を前記ソース装置から受信する前に、前記ファイルの第1の部分を前記サーバから検索するステップ、
    を実行する、アクセスするステップと、
    (b)前記コンピュータ実行可能命令を前記少なくとも1つの第1のコンピュータから前記通信媒体を通じて前記少なくとも1つの第2のコンピュータに転送するステップと、
    を含む、方法。
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