JP2009518563A - 折畳み式作業台のためのフレーム組立体 - Google Patents

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Abstract

中央スパインと、各主作業面フレームが内縁、外縁、および2つの側縁を有し、主作業面フレームを相互に向けて折り畳むことができるように、上記内縁の各々が中央スパインに蝶着された第1および第2主作業面フレームと、対向する各対の脚を相互に向けて折り畳むことができるように、各脚が第1および第2主作業面フレームの外縁の一端に枢着された、対向する第1および第2対の脚とを含む、使用中の形態から折畳み形態に可逆的に折畳み可能である作業台用のフレーム組立体を備えた、折畳み可能な作業台用のフレーム組立体を提供する。折畳み形態で、第1および第2主作業面フレームそれぞれの対向する側縁が相互の平行になり、かつ脚の各々がフレームの側縁と平行になるように、第1および第2主作業面フレームの各々の内縁は、別個のヒンジ取付け具によって中央スパインに蝶着される。
【選択図】 図1a

Description

発明の詳細な説明
本発明は、「使用中」の形態からコンパクトな「折畳み」形態に容易にかつ可逆的に折畳み可能である、折畳み式作業台およびそのためのフレーム組立体に関する。
木工、金属加工、または他の「日曜大工」作業を実行するときに、比較的大きいが頑丈でもある作業面をも提供する、作業台を利用することが一般的である。そのような作業台は一般的に日常的に使用する必要がないので、分解された形または折り畳まれた形で収納できるようにすることが望ましい。また、収納された形はできるだけ小型であり、かつ作業台を収納位置から使用位置に変形するのに要する時間および手間が最小化されることも望ましい。
本出願人はここで、非常にコンパクトな形に収納可能であり、しかも最小限の時間および手間で容易かつ安全に展開して、比較的大きくかつ頑丈な作業面が提供される、折畳み式作業台を考案した。この作業台はさらに、収納トレイ、電気機器用の収容体、および一体的万力機能のような有用な追加機能の収容を可能にする。
本出願人の作業台は、第1および第2主作業面フレームを相互に向けて折り畳むことができるように主作業面フレームが蝶着された、中央スパインを使用する。第1および第2主作業面フレームの各々は、別個のヒンジ取付け具によって、各ヒンジ取付け具が一般的に水平方向に相互に間隔を置いて配置された状態で、中央スパインに蝶着される。折畳み形態では、それぞれの第1および第2主作業面フレームの外縁は相互に平行に静止し、作業台の脚の各々は、フレームの側縁と平行に静止する。
本出願人の作業台の追加の特徴は、作業台の半分が壁に取り付けられ、他の半分が壁から伸展する非対称な動作形態で使用することができることである。したがって使用の追加的な柔軟性が提供され、それは作業台を制限された空間の状態での使用に特に適したものにする。
本発明の目的は、比較的大きい作業面を提供するが、非常にコンパクトな形に都合良くかつ安全に収納可能でもある、作業台を提供することである。
本発明の1態様では、使用中の形態から折畳み形態に可逆的に折畳み可能である作業台のためのフレーム組立体であって、
中央スパインと、
各作業面フレームが内縁、外縁、および2つの側縁を有し、主作業面フレームを相互に向けて折り畳むことができるように各々の上記内縁が上記中央スパインに蝶着された、第1および第2主作業面フレームと、
対向する各対の脚を相互に向けて折り畳むことができるように、各脚が第1および第2主作業面フレームの外縁の一端に枢着された、第1および第2の対向する対の脚と、
を備え、
折畳み形態で、それぞれの第1および第2主作業面フレームの対向する側縁が相互に平行になり、かつ脚の各々がフレームの側縁と平行になるように、第1および第2主作業面フレームの各々の内縁が、別個のヒンジ取付け具によって中央スパインに蝶着される、フレーム組立体を提供する。
本発明は、使用中の形態から折畳み形態に容易かつ可逆的に折畳み可能である作業台のためのフレーム組立体に関する。フレーム組立体は、完全装備の作業台を提供するように、1つ以上の台および/またはユーティリティ機能を補足することが望ましい。
フレーム組立体は中央スパインを備える。中央スパインは適当に剛性であり、フレーム組立体の中心折畳み軸線の周りに位置する。実施形態では、中央スパインは細長い矩形(例えば箱形)、細長い開放矩形(例えば開放箱形)、または細長い筒状(例えば管状)の形状を有する。折畳みを簡潔にするために、別個のヒンジ取付け具は、中央スパインの内側(例えば、中央スパインの横方向の広がりによって画成される平面によって画成される空間内)に位置することが好ましい。中央スパインは矩形の頂面(例えば平面)を画成することが適切であり、それは使用中の形態では、作業台の作業面の中央部を画成することが好ましい。
フレーム組立体はさらに、第1および第2主作業面を受容および/または画成するのに適した第1および第2主作業面フレームを備える。1態様では、第1および第2主作業面は、それらが適切な固定手段(例えば、ねじ取付け具、ブラケット固定具、またはスライド/トラック取付け具)によって固定された主作業面フレームに別々に設けられる。別の態様では、第1および第2主作業面フレームは実際に、第1および第2主作業面(すなわち一体的フレーム構造)を画成する。
各作業面フレームは適切に内縁、外縁、および2つの側縁を有する。一般的に、第1および第2作業面フレームならびにそれらの縁部の寸法は、相互に一致するように選択される。第1および第2作業面フレームの各内縁は、主作業面フレームが相互に向けて折り畳むことができるように(すなわち折畳み形態の場合のように)中央スパインに蝶着される。
フレーム組立体には、対向する少なくとも2(すなわち第1および第2)対の脚が設けられる。対向する各対の脚が相互に向けて折り畳むことができるように、各脚は第1および第2主作業面フレームの外縁の一端(一般的に外端)に枢着される。使用中の形態では、脚は略下向きに延びて、一般的に第1および第2主作業フレームに4脚支持構造を提供する。
さらに安定させるために、隣接する対の脚(すなわち第1または第2主作業面フレームのいずれか一方の同一外縁に装着された脚の対)に交差筋違が設けられる。(4脚支持構造の)両対の隣接する脚に交差筋違を施すことが好ましい。脚の端に足が設けられることが適切である。ゴムまたは同様の可撓性もしくはゴム状材料から構成される足が好ましい。
第1および第2主作業面フレームの各々の内縁は、折畳み形態で、それぞれの第1および第2主作業面フレームの側縁(すなわち、対向する側縁)が相互に平行になり、かつ脚の各々がフレームの側縁と平行になるように、別個のヒンジ取付け具によって中央スパインに蝶着される。折畳み形態で、第1および第2作業面(の頂面)は相互に面一に静止し、かつ脚は作業面の下面と面一に静止することが好ましい。
各主作業面フレームは、別個の(すなわち別々の)ヒンジ取付け具によって中央スパインに取り付けられる。別個の第1および第2ヒンジ取付け具は、相互に平行しかつ相隔たる第1および第2ヒンジ軸線を画成するように、中央スパインを中心に(例えば相互に平行に)適切に配設される。ヒンジ取付け具の軸線の相対的間隔は、フレーム組立体のコンパクトな折畳み、特に、折畳み形態における第1および第2主作業面の面一な収容を可能にするように選択される。典型的なヒンジ軸線間隔は、5から500mm、好ましくは10から100mm(例えば30〜40mm)離すことができる。実施形態では、第1および第2ヒンジ軸線は中央スパインより下に、例えば中央スパインの矩形頂面より下に位置する。
1実施例では、例えば40mmのヒンジ間隔の場合、第1ヒンジは、中央スパインによって画成される中心軸線から横方向に20mm離してそれと平行に配置された第1軸線上に位置し、第2ヒンジは、第1軸線から40mm離して、また中央スパインによって画成される中心軸線から横方向に20mm離してそれと平行に配置された第2軸線上に位置する(すなわち中央スパインの両側に1つずつ)。ここで、ピボット取付け具およびヒンジ様の機能性を提供することのできる他の機械的装置の配列(例えば直列配置)を含め、ヒンジ取付け具の代替物および均等物が予想される。相隔たるヒンジ取付け具は別々のヒンジを含むことができ、または代替的に、ヒンジは、例えばコンパス型ヒンジによることを含めて、何らかの方法(例えば連結アームまたはギアリンクによって)で連結することができる。
中央スパインが長辺および短辺を有する矩形の頂面(例えば平板)を画成する場合、ヒンジ取付け具は、その矩形の頂面の内側(すなわちその前縁内、換言すると長辺内)に位置することが好ましい。
フレーム組立体はさらに第1および/または第2補助作業面フレームを含み、それぞれの各補助作業面フレームは、第1および第2主作業面フレームの外縁に枢着されることが適切である。折畳み形態で、それぞれの各補助作業面フレームがその主作業面フレームと平行になることが適切である。折畳み形態で、それぞれの各補助作業面フレームが脚と平行になることが適切である。
第1および/または第2補助作業面フレームは、第1および第2補助作業面の受容および/または画成に適する。1態様では、第1および第2補助面はそれらの補助作業面フレームに別々に設けられ、それらに対して適切な固定手段(例えばねじ取付け具、ブラケット固定具、またはスライド/トラック取付け具)によって固定される。別の態様では、第1および第2補助作業面フレームは、第1および第2補助作業面を実際に画成する(すなわち一体的フレーム構造)。
好ましい構成は、第1および第2補助作業面フレームの両方を含むが、1つの補助作業面フレームだけを含む次善の好ましい構成も予想される。
トランクは、トランクキャビティを画成するように、中央スパインから下方に延びることが適切である。換言すると、中央スパインには、中央スパインから下方に(すなわち床に向かって)延びるトランク壁および一般的にトランク底面を有するトランクが具備される。トランクは一般的に、作業台が「使用」位置にあるときに、床に向って途中まで到達する。トランクは中央スパインの全長にわたって、またはその部分長だけから下方に延びる。実施形態では、トランクは箱の形状または開放箱の形状を有する。実施形態では、トランクは中央スパインと一体的に形成される。ユーザが作業台に向かって着座したときに、ユーザの脚を受け入れることができるように、中央スパインの部分長のみに延びるトランクの使用が好ましい。
別個のヒンジ取付け具は、トランクの内側(すなわちトランクの下方に延びる壁によって画成される平面によって画成される空間内)に位置することが適切である。実施形態では、別個のヒンジ取付け具の第1および第2ヒンジ軸線は、トランクの上部(すなわち、中央スパインに最も近く、トランク底面から最も遠い部分)内に存する。
折畳み形態では、トランクは第1および第2主作業面およびフレームの真下に位置することが適切である。これはトランクのコンパクトな収納を助ける。
トランクの幅は、合体して折畳み形態にしたときの第1および第2主作業面フレームならびにそれらのそれぞれの第1および第2作業面の複合厚さに近似することが適切である。再び、これはトランクのコンパクトな収納を助ける。トランクの下向きの広がりの長さと第1および第2主作業面フレームの側縁の1つの長さを加えたものが、脚の1つの長さより小さいかほぼ等しいことが適切である。
折畳み形態で、トランクは第1および第2主作業面フレームの真下に位置し、これらの要素の複合長さは、脚の長さに大まかに等しい(すなわち、それよりごくわずかに大きいか小さい)ことが最も好ましい。したがって、本質的に、脚の長さはコンパクトな折畳み形態の最大広がりを画成し、その幅は対向する脚の複合幅および(相互に隣り合わせにしたときの)作業面の厚さよりごくわずかに大きい。
使用中の形態でストラットがトレイを受容するためのトレイフレームワークを画成するように、フレーム組立体には、トランクの下部(すなわち床に最も近い部分)をそれぞれの各脚に枢着接続するストラットを設けることが適切である。換言すると、使用中の形態では、ストラットは、トレイまたは他の平坦面の任意受容に適した平坦/水平フレームワークを画成することが好ましい。
隣接する脚に脚クロスストラットも設け、各脚クロスストラットが第1および第2主作業面フレームの1つの外縁と平行に走るようにすることが適切である。脚クロスストラットはさらに、トレイを受容するためのフレームワークを画成することが適切である。
トランクは、工具の収納および/またはユーティリティ設備(例えば電気プラグソケットまたはケーブル収納部)の受容のための内部トランクキャビティを画成するように形成することが適切である。
フレーム組立体はさらに、上記トランクを第1および第2補助作業面フレームの各々の下にそれぞれ連結するように働く、第1および第2連結器を備えることが適切である。上記第1および第2連結器は各々、使用中の形態から折畳み形態にフレーム組立体を折り畳むときに、第1および第2補助作業面フレームの各々のそれぞれの下面を第1および第2主作業面フレームの各々のそれぞれの下面と平行に動かす(例えば押す、かつ/または引く)ように働くことが好ましい。また、フレーム組立体を折畳み形態から使用中の形態に展開するときに、上記第1および第2連結器は各々、第1および第2補助作業面フレームの各々をそれらの使用位置に押すように働くことが好ましい。連結器は押し引き両方の機能をもたらすことが最も好ましい。上記連結器は各々、連結アーム、好ましくは剛性ストラットを含むことが適切である。上記連結器は各々、トランクから脚ストラットのトランク枢着軸と共通の枢軸を共有することが適切である。
実施形態では、上記連結器の各々に、作業台のフレーム組立体の非制御(または例えば偶発的)折畳みを防止するように働く、安全留金が設けられる。
各連結器に対し、安全留金は、関連補助作業面フレームの下面(または代替的に関連補助作業面自体の下面)に枢着されるラッチアームを含み、上記ラッチアームは、作業台が使用中の形態のときに、連結器に設けられた第1ラッチピンと掛止相互作用するための少なくとも第1ラッチ要素(例えば切欠き部またはスロット)を具備することが適切である。実施形態では、その掛止相互作用は、作業台が部分的折畳み形態のときにも可能であり、作業台の完全な折畳みを可能にするには、掛止相互作用を破らなければならない。
実施形態では、ラッチアームはさらに、作業台が折畳み形態のときに、関連主作業面フレームの下面に設けられた第2ラッチピンと掛止相互作用するための第2ラッチ要素(例えば切欠き部またはスロット)を具備する。
実施形態では、1対のそのようなラッチアームが設けられ、その各々が関連補助作業面フレームに(または代替的に、関連補助作業面自体の下面に)枢着される。ラッチアームの対は、ピボット取付け具の共通の軸を中心に枢着されることが好ましい。
実施形態では、該または各ラッチアームは、(例えば水平方向に延びるロッドの形の)アクチュエータアームを具備し、該アクチュエータアームは、ユーザによる掛止/解除が容易になるように構成される。各々がアクチュエータアームを持つ1対のラッチアームが存在する場合、アクチュエータアームの対は、ラッチアームの対が掛止および/または完全掛止位置にあるときに、同一軸を共有することが好ましい。アクチュエータアームは独立に可動である。
フレーム組立体はさらに、第1または第2補助作業面フレームのいずれかを支持するために設けられた、1つ以上の支持体を含むことが適切である。1つ以上の支持体は、脚の1つ以上から、またはそれらに設けられたいずれかの脚クロスストラットから第1および/または第2補助作業面フレームまで、支持するように延びることが適切である。1つ以上の支持体は各々、リンクを不動位置に固締するためのロックを具備するスナップリンク(例えばスナップリンク装置またはスライドラッチ付きロッド)を含むことが好ましい。
1つの支持体を脚の各々に枢着接続することが適切である(すなわち、4脚フレーム組立体の場合、好ましくは展開された作業台の各隅まで延びる4つの支持体も存在する)。
支持体と脚との枢着接続は、上述したストラットをそれらのそれぞれの脚に接続するストラットと脚との枢着接続と共有される(すなわち共通する)ことが適切である。上記の通り、ストラットはトランクの下部(すなわち床に最も近い部分)まで延びて、トレイフレームワークを画成する。
フレーム組立体はさらに、上記トランクを第1および第2主作業面フレームの各々の下面にそれぞれ連結するように働く、第1および第2ばね付き連結器を備えることが適切である。ばね付き連結器は、作業台が折り畳まれるときに、折畳みに対しある程度の抵抗(およびしたがって制御および安全性)をもたらし、かつ作業台が展開されるときに、ある程度のばね補助をもたらす。
フレーム組立体は中央スパインを中心に対称であることが適切である。強度およびコンパクト性のために、全体的フレーム組立体の構造および構成部品(例えば作業面、連結器、ストラット、および支持体)の配設における対称性は一般的に好ましい。しかし、フレーム組立体は、作業台の半分が折り畳まれて壁に取り付けられ、残りの半分が展開される、非対称な動作形態にも備えることが適切である。
本発明の別の態様では、本明細書で上述したフレーム組立体、ならびに第1および第2主作業面フレームに設けられた第1および第2主作業面を備えた、作業台を提供する。
作業台はさらに、第1および/または第2補助作業面フレームに設けられた第1および/または第2補助作業面を備えることが適切である。1つの特定の態様では、(例えばクランプ万力を形成するために)補助作業面がその補助作業面フレームに対して(横方向およびスライドトラックに沿って)可動であるように、第1および/または第2補助作業面の少なくとも1つが、スライドトラック取付け具によって、その補助作業面フレームに取り付けられる。
中央スパインは、使用中の形態で、基本的に第1および第2主作業面と共面に(またはわずかに低く)なって作業台の中央作業面を画成する、矩形の頂面(例えば平板)を画成することが適切である。
中央スパインの矩形の頂面の短辺の幅は基本的に、合体して折畳み形態にしたときの第1および第2主作業面フレームおよびそれらのそれぞれの第1および第2作業面の複合幅に本質的に一致することが好ましい。換言すると、中央スパインの矩形の頂面の短辺の幅は、第1および第2主作業面フレームおよびそれらのそれぞれの第1および第2作業面の面一な折畳み幅を画成する
折畳み時に、第1および第2主作業面フレームは、中央スパイン(例えばその頂面)を超えて適切に相互に近づけられ、中央スパインによって画成される中心軸線に沿って基本的に面一に合体し、それによって折畳み形態の最大限のコンパクト性を達成する。
折畳み形態では、第1および第2主作業面(の頂面)が相互に面一になることが好ましく、脚が第1および第2主作業面の下面(すなわち底面)と面一になることが好ましい。折畳み形態では、脚が第1および第2主作業面と面一になることが好ましい。実施形態では、第1および第2補助作業面には、その下面に設けられたラッチアームのアクチュエータアームにユーザがアクセスすること(およびそれによって作動させること)を可能にする、アクセス穴が設けられる。
実施形態では、作業台には、一般的に1つ以上のドッグと共に使用するように構成された、工作物を固定するときに使用されるクランプが設けられる。実施形態では、クランプおよびドッグは、第1および/もしくは第2主作業面ならびに/または第1および/もしくは第2補助作業面のいずれかに設けられる。本明細書に記載するクランプは任意の適切な作業台と共に使用することができ、したがって本発明の別の態様を備える。
実施形態では、クランプは、作業台の補助作業面のアクセス穴内に受容するような大きさおよび形状に作られた上部プラグを画成する基台を含む。実施形態では、基台には、使用中にプラグ部分がアクセス穴内に着座したときに、補助作業面(実施形態ではその下面または頂面)に着座するフランジが設けられる。別の実施形態では、フランジは存在しない。実施形態では、プラグは、下顎、圧縮性(例えばゴム)ブロック、および上顎の順次構成を基台に固定するために使用される固定ボルトを受容するように構成された、横方向スロットを含む。下顎、圧縮性(例えばゴム)ブロック、および上顎の構成をスロット内に可逆的に固定可能に受容できるように、固定ボルトは固定ナットを伴うことが適切である。ハンドルが設定量(例えば180°)を超えて回転し、かつそれによって締め付けすぎること、または偶発的に緩むことを防止するために、1つ以上の止め具を(例えば上顎に)設けることができる
実施形態では、ハンドルは固定ボルトの頭によって受容される。ハンドル保持ボルトを使用して、ハンドルを固定ボルトの頭に固定することが適切である。使用中に、ハンドルは固定ボルトを緩める第1回転方向に回転され、それにより顎およびブロックの構成をスロット内で横方向に移動させることが可能になる。顎およびブロックの構成を基台のスロット内で特定の側方位置に固定することを可能にするために、ハンドルは逆回転方向に基台に対して90°(すなわち4分の1回転)回転することが必要なだけであることが適切である。そのような固定の結果、圧縮性(例えばゴム)ブロックが圧縮されて外方に拡張し、工作物を固定する締付け力が生じる。
作業台はさらに、トレイフレームワークに設けられるオプショナルトレイを備えることが適切である。
本発明のフレーム組立体および作業台は、完全に組み立てられた状態で、または部品の任意の適切なキットの形で供給することができる。また、折畳み形態および/または使用中の形態での本発明の作業台の使用も提示する。
1つの特定の使用構成では、作業台の半分が折畳み形態で外部垂直面(例えば壁)に取り付けられ、作業台の残りの半分がその使用中の形態に展開される。したがって、作業台はオプションの壁取付け具を含む部品のキットとして供給することもできる。
本発明のフレーム組立体および作業台について、第1および第2主作業面フレームの両方を含む実施形態に関連して説明した。しかし、本発明の作業台の「半分」だけを含み、したがって1つの主および補助作業面フレームだけ(ならびに一般的に、それらに関連付けられる1対の脚)を含む、次善の好ましい構成も予想される。1実施形態では、そのような「半分」の構成は、壁取付け構成専用に使用するのに適していることは理解される。別の実施形態では、使用中に、「半分」の作業台がこれらのトランク取付け脚(すなわち壁取付けの代わりに)ならびに1つの主および補助作業面フレームに関連付けられる脚の対によって支持されるように、「半分」構成のトランクの下面に支持脚(例えば永久、ボルト止め、またはフリップダウン)が設けられる。
次に、本発明の実施形態について、添付の図面に関連して説明する。
今、図面を参照すると、図1a〜1dおよび図2a〜2eには、作業台が床上で静止している通常の「使用中」の構成(図1aおよび2a)から、通常の「折畳み」構成(図1dおよび2e)まで、作業台が折り畳まれるときの様々な段階の本発明の第1折畳み式作業台1が示されている。参照し易くするために、全ての図が全部数字だけで標識化されているわけではない。
さらに詳しく、かつさらに図7aを参照して説明すると、作業台1は、並列に配置された相隔たる第1および第2ヒンジ取付け具12、14を画成する、剛性中央スパイン10を含む。第1および第2主作業面フレーム19、21(図7参照)に取り付けられた第1および第2主作業面20、22は、上記第1および第2ヒンジ取付け具12、14を介して中央スパイン10に蝶着される。中央スパイン10は、この(すなわち使用中の)構成では、第1および第2主作業面20、22の頂面と基本的に共面である矩形平板の形の頂面11を備える。ヒンジ取付け具12、14によって画成されるヒンジ軸線A1、A2は相互に、かつ中央スパイン10によって画成される中心線と平行であり、矩形平板11の平面より下に存することに留意されたい。
各作業面フレームは内縁23、24、外縁25、26、および2つの側縁27a、27b、28a、28bを有する。主作業面フレーム19、21(およびそれらのそれぞれの支持作業面20、22)を相互に向けて折り畳むことができるように、中央スパイン10に蝶着されるのは各主作業面フレーム19、21の内縁23、24であることが見て取れる。
細かい点として、フレーム19、21を中央スパイン10から回転させることができるように、かつかつ主作業面20、22を中心線に沿って面一に合体させることができるように、主作業面フレーム19、21のための各ヒンジ取付け具12、14は、作業台1の中心線から約20mm離れて位置することが留意される。
作業台はさらに、対向する2対の脚30a、30b、32a、32bを備える。対向する各対の脚30a、30b、32a、32bを相互に向けて折り畳むことができるように、各脚30a、30b、32a、32bは、ピボット取付け具34b、36bを介して、第1および第2主作業面フレーム19、21の外縁25、26の一端に取り付けられる。
作業台1はまた、第1および第2補助作業面40、42を支持する第1および第2補助作業面フレーム39、41をも含む。第2補助作業面フレーム41は、第2主作業面フレーム21の外縁26に直接枢着される。第1補助作業面40はスライドトラック取付け具を介して第1補助作業面フレーム39に取り付けられ、第1補助作業面フレーム39は次いで第1主作業面フレーム19の外縁25に枢着される。第1補助取付け面40は、回転ハンドル44、45の作用によって、そのスライドトラック取付け具上で可動である。また、トランク16が中央スパイン10から下方に延びることも見て取れる。トランク16は、図7bにより詳細に示すように、電気ソケット構成17aおよびケーブル、工具等をも受容するための内部キャビティ、および収納用引出し17bを画成する。
細かい点として、補助作業面フレーム39、41用のピボット取付け具の正確な配置は、フレーム39、41の対応する縁より約10mm下に存することが留意される。
ストラット50a、52a、50b、52bは、使用中の形態でストラット50a、52a、50b52bが収納トレイ54を受容するためのトレイフレームワークを画成するように、トランク16の下面をそれぞれの脚30a、30b、32a、32bの各々に枢着接続させる。脚クロスストラット56、58もまた、隣接する脚30a、30b、および32a、32bにそれぞれ設けられる。各脚クロスストラット56、58は、第1および第2主作業面フレーム19、21のうちの1つのそれぞれの外縁25、26と平行に走る。脚クロスストラット56、58は、トレイ54のためのさらなる支持を提供する。
作業台1はまた、トランク16を第1および第2補助作業面フレーム39、41の各々の下面にそれぞれ連結するように働く第1および第2連結アーム60、62をも備える。
特に図1b〜1cおよび2b〜2dを参照することにより分かるように、折畳み中に、第1および第2連結器60、62は、第1および第2補助作業面フレーム39、41の各々のそれぞれの下面を、第1および第2主作業面フレーム19、21の各々のそれぞれの下面と平行に引っ張るように働く。
使用中の形態で第1補助作業面フレーム39を支持するために、2つの支持体70、71が設けられる。これらの2つの支持体70、71は、隣接する脚対30b、30aから上方に延びる。同様に、使用中の形態で第2補助作業面フレーム41を支持するために、2つの支持体72、73が設けられる。再び、これらの2つの支持体72、73は、隣接する脚対32b、32aから上方に延びる。
支持体70〜73はスナップリンクを備え、該スナップリンクは、第1および第2補助作業面フレーム39、41が使用中の形態のときに、不動の支持体を達成するように、上記リンクを固締するためのロックを具備する。
第1および第2ばね付き連結器80、82は、トランク16を第1および第2主作業面フレーム19、21の各々の下面にそれぞれ連結するように働く。これらのばね付き連結器80、82は、作業台1が折り畳まれるときに折畳みに対してある程度の抵抗(およびしたがって制御および安全性)をもたらし、かつ作業台1が展開されるときにある程度のばね補助を提供するように働く。
特に図1dおよび2eを参照すると、折畳み形態で、第1および第2主作業面20、22それぞれの外縁25、26が相互に面一になり、かつ脚30b、32b(図1dおよび2eでは2つしか見えない)の各々が主作業面の側縁27b、28b(再び図1dおよび2eでは2つしか見えない)と面一になることが見て取れる。
また、折畳み形態で、それぞれの補助作業面フレーム39、41は各々、その主作業面フレーム19、21と平行に、かつ関連する脚30a、30b、32a、32bと面一になる。トランク16は第1および第2主作業面20、22の真下に位置する。トランク16の複合長さが第1および第2主作業面20、22の側縁27b、28bの1つの長さに加わり、脚30b、32bの1つの長さよりほんの少し短くなることが見て取れる。
作業台1の全体的形状が中央スパイン10を中心に略対称であることは理解される。そのような対称性は、特に作業台1の折畳み中および展開中に、使用の容易性および使用の安定性の観点から望ましい。
しかし、作業台の半分を使用中の形態にする一方、残りの半分を折畳み形態で取り付けるのに適した壁取付け具と組み合わせて使用される、非対称動作形態で使用することができることも、本発明の作業台1の特徴である。図3a〜3dおよび図4は、作業台1が壁に取り付けられた「使用中」の構成(図3aおよび図4)から壁に取り付けられた「折畳み」構成(図3d)に折り畳まれる際の様々な段階の本発明の作業台1を示す。
今、図3a〜3dおよび図4を参照すると、作業台1の一般的特徴およびその動作形態は、図1a〜1dおよび図2a〜2eに関連してすでに述べたのと同じである。簡潔を期すために、これまでの図に関連してすでに述べた特徴については、以下でこれ以上説明しない。
1つの実施形態では、作業台1の左側は、第2補助作業面フレーム41の頂部およびトレイ54の下面にそれぞれ設けられた取付けスロット96、98と係合する、壁に設けられた取付けブラケット90、92を介して、壁100に取り付けられる。これらの取付けスロット96、98は図3dに、ただし作業台1の取り付けられていない半分に関して見られる。第1補助作業面40はスライドトラック取付け具43によってその第1補助作業面フレーム39取り付けられ、回転ハンドル44、45の作用によってその上を可動であり、「万力」様の特徴を形成する。
壁に取り付けられた動作形態は、制限された空間での使用に、かつ作業台頂面を全部展開する必要が無い場合に、特に適している。
図5は、本質的に第1作業台1の「半分」だけを、そのトランク116の下面に設けられた1対の追加支持脚133a、133bと共に含む、図1a〜図4の第1作業台の変形例と理解される本発明の第2作業台を示す。
さらに詳しくは、第2作業台101は、スパインと平行に配設された第1ヒンジ取付け具112を具備する剛性スパイン110を含む。第1主作業面フレーム119は、上記第1ヒンジ取付け具112を介して、スパイン110に蝶着される。主作業面は内縁123、外縁125、および2つの側縁127a、127bを有する。主作業面120(およびそのそれぞれの支持フレーム119)を折り畳むことができるように、スパイン110に蝶着されるのが主作業面120の内縁123であることが見て取れる。
作業台101は第1対の脚130a、130bを含む。これらの脚130a、130bは各々、脚130a、130bを内に折り畳むことができるように、ピボット取付け具134bを介して第1主作業面フレーム119の外縁125の一端に取り付けられる。
作業台101はまた、スライドトラック取付け具143を介して第1補助作業面フレーム139に取り付けられた第1補助作業面140をも含み、第1補助作業面フレーム139は次いで第1主作業面120の外縁125に枢着される。第1補助取付け面140は、回転ハンドル144、145の作用によってそのスライドトラック取付け具上を可動である。また、トランク116がスパイン110から下方に延びることも見て取れる。トランク116は電気ソケット構成117およびケーブル、工具等を受容するための内部キャビティを画成する。トランク116の下面にはさらに、1対の追加支持脚133a、133bが設けられる。
細かい点として、補助作業面フレーム139用のピボット取付け具の正確な配置は、フレームの対応する縁から約10mm下に存することが留意される。
ストラット150a、150bは、使用中の形態でストラット150a、150bが収納トレイ154を受容するためのトレイフレームワークを画成するように、トランク116の下面を脚130a、130bの各々に枢着接続する。脚クロスストラット156も隣接する脚130a、130bに設けられ、脚クロスストラット156は第1主作業面120の1つの外縁125と平行に走る。脚クロスストラット156は、トレイ154にさらなる支持を提供する。
第2作業台101はまた、トランク116を第1補助作業面フレーム139の下面に連結するように働く第1連結アーム160をさらに含む。
第1作業台1の場合と同様に、第2作業台101の折畳み中に、第1連結器160は、第1補助作業面フレーム139の下面を第1主作業面フレーム119の下面と平行に引っ張るように働く。
使用中の形態で第1補助作業面フレーム139を支持するために、2つの支持体170、171が設けられる。これらの2つの支持体170、171は、1対の隣接する脚130b、130aから上方に延びる。各々の支持体170、171は、第1補助作業面フレーム139が使用中の形態のときに不動の支持を提供するように、リンクを固締するためのロックを具備したスナップリンクを含む。
第1ばね付き連結器180は、トランク116を第1主作業面フレーム119の下面に連結するように働く。このばね付き連結器180は、作業台101が折り畳まれるときに、折畳みにある程度の抵抗(ならびにしたがって制御および安全性)をもたらすように働き、かつ作業台101が展開されるときにある程度のばね補助を提供する。
図6は、脚交差筋違およびゴム足をさらに含むことを除いては、先に図1a〜1dおよび図2a〜2eに示した第1折畳み式作業台と同一である、第3折畳み式作業台を示す。したがって、第3折畳み式作業台の標識化された他の特徴は全て(収納トレイ54が脚交差筋違31a、31bの周囲および背後に収まるように成形されることを除き)、図1a〜1dおよび図2a〜2eの第1折畳み式作業台と略同一であり、これらの説明は繰り返さない。
図6は第3折畳み式作業台の通常の「使用中」の構成を示すが、その折畳み動作は図1a〜1dおよび図2a〜2eの第1折畳み式作業台のそれと同一であることは理解される。
図6は、第3折畳み式作業台の追加の特徴を、すなわち、それぞれ隣接する対の脚30a、30bおよび32a、32bがそれぞれの交差筋違31a、31bを具備することを示す。交差筋違31a、31bの存在は、作業台の安定性を高める。ゴム足35a〜dもまた各脚30a、30b、32a、32bに設けられる。
図8aおよび8bは、それぞれ使用中および折畳み形態の図1a〜図2eの第1折畳み式作業台1の半分の枢軸の配置の略端面図を示す。図8bでは、分かり易くするために、脚が無く、トレイ54が付いている作業台1をゴースト化して示す。今標識化された枢軸A〜Gを除き、他の全ての標識化された特徴は図1a〜図2eの第1折畳み式作業台のそれと同一であり、これらの説明は繰り返さない。
さらに詳しく、かつ特に図8aを参照して説明すると、枢軸A、B、C、およびDは平行四辺形フレームの形を採用しており、作業台の他の半分の同一の枢軸配置により(図8aには図示しないが、図1a〜図2dを参照)、したがってトランク16を中心に対称である、全体的に背中合わせの平行四辺形のフレーム配置を採用していることが見て取れる。この背中合わせの平行四辺形の構造は作業台1に強度をもたらし、折畳み/展開の容易さを助長する。
枢軸Aの対は、中央スパイン10を中心に等距離にその内側に、かつトランク16を画成する壁の内側にも存することが見て取れる。枢軸Bの対も等距離に配置されるが、距離は枢軸Aの対の距離より大きく、トランク16を画成する壁の外側に存する。
今、図8bを参照すると、作業台1が折り畳まれた構成であるときに、枢軸Aは間隔を置いて横に並んだままであり、枢軸C、E、D、およびBはほぼ一直線に並ぶことが見て取れる。総じて、枢軸A〜Gの配置は、折畳み形態のコンパクト性を最大にし、かつ使用中の形態との間のその転換を容易にすることができるように選択されることは理解される。
これまでの図に関連して説明した通り、本発明の作業台1、101は、トランク16、116を第1および第2補助作業面フレーム39、41、139の各々の下面にそれぞれ連結するように働く連結アーム60、62、160を含むことが適切である。実施形態では、連結アーム60、62、160の各々に、作業台のフレーム組立体の制御されない(または例えば偶発的な)折畳みを防止するように働く安全留金を具備する。1つのそのような実施形態について次に、特に図9〜図12cを参照しながら説明する。
したがって、図9は安全留金特徴263が連結アーム260に設けられた本発明の第4折畳み式作業台201の半分を示す。前と同様に、連結アーム260はトランク216を第1補助作業面フレーム239の下面に連結するように働く。作業台201はまた、使用中の形態の第1補助作業面フレーム239を支持するために、支持体270(1つだけを図示)をも含む。第2ラッチピン218a(1つだけを図示)が主作業面フレーム219に設けられる。支持体270は隣接する対の脚230b(1つだけを図示)から上方に延びる。各々の支持体270は、第1補助作業面フレーム239が使用中の形態のときに不動の支持をもたらすように、上記リンクを固締するためのスナップリンクロック274を含む(図18a〜19cをも参照)。第1主作業面フレーム219、第1主作業面220、および第1補助作業面240を含む作業台201の他の詳細は、(アクセス穴246a、246bの個数が1つから2つに変化したことを除き)、本発明の第1〜第3作業台に関連してすでに述べたものと形態が略同一である。
図10は、ピボット取付け具265a、265bによって第1補助作業面フレーム239の下面に枢着された第1および第2ラッチアーム264a、264bを含む安全留金特徴263のより詳細を示す。両ラッチアーム264a、264bがピボット取付け具265a、265bの共通軸を共有することは理解される。各ラッチアーム264a、264bは、作業台が使用中の形態のとき(図11aおよび12aをも参照されたい)および部分−折畳み形態のときに(図11bおよび12bを参照されたい)、連結アーム260に設けられた第1ラッチピン261a、261bと掛止相互作用するための切欠き部の形の第1ラッチ要素266a、266bを具備する。各ラッチアーム264a、264bは、作業台が折畳み形態のときに(図11cおよび12cをも参照されたい)、第2ラッチピン218a、218bと掛止相互作用するための切欠き部の形の第2ラッチ要素267a(第2ラッチアーム264bの第2ラッチ要素、図示せず)を具備する。
各ラッチアーム264a、264bはさらに、水平に延びるロッドの形のアクチュエータアーム268a、268bを具備し、該アクチュエータアーム268a、268bは、ユーザによる掛止/解除が容易になるように構成される。作業台201の使用中(図11a、12a参照)および/または折畳み(図11c、12c参照)構成でラッチアーム264a、264bが両方とも掛止されたときに、アクチュエータアーム268a、268bが同じ軸を共有することは理解される。
ラッチアーム264a、264bの作用のさらなる詳細は、図11a〜11eおよび図12a〜12cを参照することによって理解することができる。
今、図11aおよび12aを参照すると、使用中の形態の作業台201が示されている。支持体270(1つだけを図示)のスナップリンクロック274は所定の位置に固締され、したがって第1補助作業面フレーム239の折畳みは不可能である。ラッチアーム264a(1つだけを図示)の第1ラッチ要素266a(1つだけを図示)は、ラッチアーム264a、264bがそれらの枢軸を中心にばね付勢される結果、連結アーム260の第1ラッチピン261a(1つだけを図示)上に確実に静止する。
今、図11bおよび12bを参照すると、支持体のスナップリンクロック274は今や解除されており、第1補助作業面フレーム239(およびしたがって作業台201全体)の折畳みが進行中である。しかし、連結アーム260はまだ所定の位置に掛止されており、最初にラッチ263を解除しなければ、作業台201はそれ以上折り畳むことができない。その解除は、ユーザがアクセス穴246a、246bを通してアクチュエータアーム268a、268bを引き上げ、それによってラッチアーム264a、264bを操作して、第1ラッチ要素266a、226bを連結アーム260の第1ラッチピン261a、261bから解除することによって達成される。ひとたびそのように解除されると、連結アーム260は、第2ラッチ要素267a、267bがそれらのそれぞれの第2ラッチピン218a(1つだけを図示)に掛止された、図11cおよび12cの完全折畳み位置まで自由に動かすことができる。このさらなる折畳み中に、連結アーム260は、第1補助作業面フレーム239の下面を第1主作業面フレーム219のそれぞれの下面と面一に引っ張るように作用する。
巧妙な態様として、特に図12bに関連して、完全折畳み作業が行なわれるためには、ユーザが最初に両手をアクセス穴246a、246bに通し、それによってユーザの両手が折畳み作業から解放されることを確実にしなければならないことに留意されたい。ユーザの手はまた、作業台201が閉じるときにその重さを受け止める正しい位置にある。したがって、これは、折畳み作業中に両手は安全にアクセス穴246a、246b内に位置するので、ユーザの両手の挫滅事故が防止されるという安全上の利点をもたらす。アクチュエータアーム268a、268bは再び、作業台201を図11cおよび12cの完全折畳み位置から解除してその展開を可能にするために説明したのと同様の仕方でユーザによって使用される。
本発明の作業台1、101、201は、実施形態では、木材の厚板または他の被加工品の可逆締付けのためのクランプ290を具備する。クランプ290について次に、特に本発明の第4作業台201でのその使用に関連して説明する(図17a〜17d参照)が、本明細書に記載する作業台1、101、201のいずれとも使い易い形であることは理解される。
今、図13〜16を参照すると、作業台201の補助作業面240のアクセス穴246a、246b内に受容する大きさおよび形状に作られた上部プラグ292の部分を画成する基台291を含むクランプ290が示されている。基台291は、使用中に、プラグ部分292がアクセス穴246a、246b内に着座したときに、補助作業面240、242の下面に着座するフランジ293を具備する。プラグ292は、下顎296a、圧縮性ゴムブロック297、および上顎296bの順次構成を基台291に固定するために使用される固定ボルト295aを受容するように構成された、横方向スロット294を含む。構成296a、297、296bをスロット292内に可逆的に固定可能に受容することができるように、固定ナット295bが固定ボルト295aを随伴することが見て取れる。
また、ハンドル298が固定ボルト295aの頭295cによって受容され、かつハンドル298を固定ボルト295aの頭295cに固定するために、ハンドル保持ボルト295dが使用されることも見て取れる。使用中に、ハンドル298は固定ボルト295cを緩めるように回転され、それにより顎およびブロック構成296a、297、296bをスロット294内で横方向に移動させることが可能になることは理解される。
図13は、ハンドル298のシャンクならびに顎およびブロック構成296a、297、296bが基台291と一列に並んだ、非固定位置のクランプ290を示す。図14aおよび14bは、顎およびブロック構成296a、297、296bが基台291に対して90゜回転し、かつ顎およびブロック構成296a、297、296bを基台291のスロット294内で特定の横方向位置に固定することができるように、ハンドル298がさらに90゜回転した(すなわち4分の1回転)、固定位置のクランプ291を示す。
今、図17a〜17dを参照すると、木材の厚板を本発明の作業台201に設けられたクランプ290、290aに固定する際のステップが逐次的に示されている。
図17aで、第1クランプ290は第1補助作業面240のアクセス穴246a内に固定されており、かつ第2クランプ290aは第2補助作業面242の反対位置のアクセス穴246c内に固定されていることが見て取れる。両クランプ290、290aは、そのハンドル298が作業台201の中央スパイン210によって画成される中心軸と直交する、緩められた位置にある。顎およびブロック構成296a、297、296bはハンドル298と一列に並ぶ。
図17bでは、ドッグ299a、299bが第1補助作業面240に設けられており、そこに設けられた穴内に受容される。ドッグ299a、299bは、相互に一列に並んで、かつクランプ290の顎およびブロック構成296a、297、296bから間隔を置いて、木材の厚板205をそれらの間に受容することができるように配置される。
図17cでは、顎およびブロック構成296a、297、296bは、木材の厚板205の縁がドッグ299a、299bとクランプ290の顎およびブロック構成296a、297、296bとの間にきちんと挟み込まれるように、クランプ290のスロット294内で木材の厚板205の方向に移動している。
図17dでは、クランプ290は、ハンドル298をその基台291に対して90°回転(すなわち4分の1回転)することによって、締め付けられている。この締付けの結果、顎およびブロック構成296a、297、296bは基台291のスロット294内の選択された横方向位置で固定される。また、締付けの結果、第1ブロック296aおよび第2ブロック297a内でゴムブロック297が圧縮され、それによってゴムブロックが少し膨らみ、この膨らみの結果、木材の厚板205が密に把持される。
クランプ290から木材の厚板を緩めて取り外すことは、図17a〜17dのステップを逆の順序で実行することによって達成されることは理解される。
図13〜図17dのクランプ290の変形例を図20に示す。この変形例は、これまでのクランプ290のフランジ293が存在しないことを除き、全ての態様でこれまでのクランプと同一である
これまでの図に関連して説明した通り、本発明の作業台1、101、201は、使用中の形態の第1および/または補助作業面フレーム39、41、139、239を支持するために設けられた、支持アーム70〜73、170〜171、270を含むことが適切である。実施形態では、70〜73、170〜171、270の各々は、第1および/または補助作業面フレーム39、41、139、239が使用中の形態のときに不動の支持をもたらすように、それらを固定するためのスナップリンクロック274を含む。1つのそのようなスナップリンクロック274の詳細を次に、特に図18a〜19cに関連して説明する。
最初に図18aおよび18bを参照すると、枢支点269a、268bで相互に対して枢着され、スナップリンクロック274を具備した、第1および第2支持半体270a、270bが示されている。
スナップリンクロック274の仕組みは、図19a〜19cをも参照することによって、よりよく理解することができる。したがって、第1支持半体270aは、(凹部の形の)指アクセス可能な解放要素276を含む、スライド取付けラッチ275を具備する。
図19aに示す通り、ラッチ275は、そのロックフィンガ278が付勢されて第2支持半体270bの切欠き要素279と掛止係合するように、ばね277によって付勢される。支持体270a、270bはそれによって相互に係合状態に固締される。
図19bに示す通り、ユーザが解放要素276を後ろに引くと、ばね277の付勢力に抗してラッチ275が後に滑動して、ロックフィンガ278が切欠き要素279から離脱する。支持半体270a、270bはそれによって相互係合状態から解除され、支持半体270a、270bは、枢軸269a、269bを中心に図19cのスナップ解除位置まで相対移動することによって、「弾発開放」することができる。
支持半体270a、270bを固締位置に戻すことは、図19a〜19cのステップを逆の順序で実行することによって容易に達成されることは理解される。態様では、作業台201およびばね277を開く作業により、スナップリンク274は自動的に固締位置に付き、ユーザは単に、全てのスナップリンク274が固定されていることを確実にするために、素早く目視検査するだけでよい。
疑義を回避するために、「ピボット取付け具」、「枢着」、「枢着接続」等と言及する場合に想起されるものは、一般的にピボットピンと関連ブシュおよびワッシャとを含む古典的なピボットの形態、ならびに必要な枢動をもたらす連動部を含むピボット組立体のような、その任意の機能的均等物の両方であることに留意されたい。
本明細書で「ヒンジ取付け具」、「蝶着」、「蝶着接続」等と言及する場合に想起されるものは、古典的なヒンジの形態、および必要な蝶動をもたらす連動部を含むヒンジ組立体のような、その任意の機能的均等物の両方であることに留意されたい。
本発明の第1折畳み式作業台の通常の「使用中」の構成を示す斜視図である。 折畳みの段階における図1aの作業台を示す斜視図である。 折畳みの別の段階における図1aの作業台を示す斜視図である。 図1aの作業台の「折畳み」構成を示す斜視図である。 本発明の第1折畳み式作業台の通常の「使用中」の構成を示す斜視図である。 折畳みの段階における図2aの作業台を示す斜視図である。 折畳みの別の段階における図2aの作業台を示す斜視図である。 折畳みのさらに別の段階における図2aの作業台を示す斜視図である。 図2aの作業台の「折畳み」構成を示す斜視図である。 本発明の第1折畳み式作業台の壁取付け型の「使用中」の構成を示す斜視図である。 折畳みの段階における図3aの作業台を示す斜視図である。 折畳みの別の段階における図3aの作業台を示す斜視図である。 図3aの作業台の壁取付け型の「折畳み」構成を示す斜視図である。 本発明の第1折畳み式作業台の壁取付け型の「使用中」の構成を示す側面図である。 本発明の第2折畳み式作業台の「使用中」の構成を示す斜視図である。 本発明の第3折畳み式作業台の通常の「使用中」の構成を示す斜視図である。 見易いように第1主作業面をゴースト化して示す、図1a〜2eの第1折畳み式作業台の中央スパイン部の詳細斜視図である。 電気ソケット構成を受容するための内部キャビティの分解組立図と共に、図1a〜2eの第1折畳み式作業台を示す斜視図である。 使用中の形態における第1折畳み式作業台の半分のピボットの配置を示す略端面図である。 折畳み形態における第1折畳み式作業台の半分のピボットの配置を示す略端面図である(分かり易くするために脚は省かれている)。 安全留金機能を通常の「使用中」の構成で示す、本発明の第4折畳み式作業台の半分の側面図である。 図9の第4折畳み式作業台の安全留金機能の斜視図である。 図9の安全留金機能を持つ第4折畳み式作業台の通常の使用中の形態を示す詳細側面図である。 図11aの第4折畳み式作業台の部分的折畳み形態を示す詳細側面図である。 図11aの第4折畳み式作業台の折畳み形態を示す詳細側面図である。 図9の安全留金機能を持つ第4折畳み式作業台の通常の使用中の形態を示す詳細斜視図である(第1主作業面の一部分を切欠き図で示す)。 図12aの第4折畳み式作業台の部分的折畳み形態を示す詳細斜視図である(第1主作業面の一部分を切欠き図で示す)。 図12aの第4折畳み式作業台の折畳み形態を示す詳細斜視図である(第1主作業面の一部分を切欠き図で示す)。 本発明の作業台用のクランプを収納位置で示す斜視図である。 図13のクランプの頂面をクランプ閉位置で示す斜視図である。 図13のクランプの下面をクランプ閉位置で示す斜視図である。 図13のクランプの分解組立図である。 図13のクランプの断面側面図である。 図13のクランプを組み込んだ本発明の第5作業台に木材の厚板を固定する最初のステップを示す頂部からの斜視図である。 次のステップを示す斜視図である。 次のステップを示す斜視図である。 最後のステップを示す斜視図である。 本発明の作業台用のスナップリンク連結器をスナップ解除位置で示す頂部からの斜視図である。 本発明の作業台用のスナップリンク連結器をスナップ解除位置で示す下側からの斜視図である。 図18aおよび18bのスナップリンク連結器をロック位置で示す側面断面図である。 図19aのスナップリンク連結器をロック解除位置で示す側面断面図である。 図19aのスナップリンク連結器をスナップ解除位置で示す側面断面図である。 図13〜17dのクランプを少し変形したクランプの頂部をクランプ閉位置で示す斜視図である。

Claims (58)

  1. 使用中の形態から折畳み形態に可逆的に折畳み可能である作業台のためのフレーム組立体であって、
    中央スパインと、
    各作業面フレームが内縁、外縁、および2つの側縁を有し、主作業面フレームを相互に向けて折り畳むことができるように各々の前記内縁が前記中央スパインに蝶着された、第1主作業面フレームおよび第2主作業面フレームと、
    前記第1主作業面フレームおよび前記第2主作業面フレームの外縁の一端にそれぞれ枢着された、互いに対向する対となっている第1の脚および第2の脚であり、相互に向けて折り畳むことができるようになっている第1の脚および第2の脚と
    を備え、
    前記折畳み形態で、それぞれの前記第1主作業面フレームおよび前記第2主作業面フレームの対向する側縁が相互に平行になり、かつ前記脚の各々がフレームの側縁と平行になるように、前記第1主作業面フレームおよび前記第2主作業面フレームの各々の前記内縁が、別個のヒンジ取付け具によって前記中央スパインに蝶着される、
    フレーム組立体。
  2. 前記第1主作業面フレームおよび前記第2主作業面フレームの外縁にそれぞれ蝶着された第1補助作業面フレームおよび/または第2補助作業面フレームをさらに備え、前記折畳み形態で、前記補助作業面フレームのそれぞれが対応の前記主作業面フレームと平行になる、請求項1に記載の作業台用のフレーム組立体。
  3. 前記折畳み形態で、前記補助作業面フレームのそれぞれが前記脚と平行になる、請求項2に記載の作業台用のフレーム組立体。
  4. 前記中央スパインが前記フレーム組立体の中心折畳み軸線を中心に位置する、請求項1〜3のいずれか一項に記載の作業台用のフレーム組立体。
  5. 前記別個のヒンジ取付け具が前記中央スパインの内側に位置する、請求項1〜4のいずれか一項に記載の作業台用のフレーム組立体。
  6. 前記中央スパインが矩形の頂面を画成する、請求項1〜5のいずれか一項に記載の作業台用のフレーム組立体。
  7. 前記使用中の形態で、前記矩形の頂面が前記フレーム組立体の中央作業面を画成する、請求項6に記載の作業台用のフレーム組立体。
  8. 前記別個のヒンジ取付け具が前記矩形の頂面の内側に位置する、請求項6または7に記載の作業台用のフレーム組立体。
  9. 相互に平行でありかつ相隔たる第1ヒンジ軸線および第2ヒンジ軸線を画成するように、前記別個のヒンジ取付け具が相互に平行である、請求項1〜8のいずれか一項に記載の作業台用のフレーム組立体。
  10. 前記ヒンジ取付け具の軸の相対間隔が、前記フレーム組立体のコンパクトな折畳みを可能にするように選択される、請求項9に記載の作業台用のフレーム組立体。
  11. 前記第1ヒンジ軸線および前記第2ヒンジ軸線が前記中央スパインの下に存する、請求項9または10に記載のフレーム組立体。
  12. トランクが前記中央スパインから下方に延びる、請求項1〜11のいずれか一項に記載の作業台用のフレーム組立体。
  13. 前記別個のヒンジ取付け具が前記トランクの内側に位置する、請求項1〜12のいずれか一項に記載の作業台用のフレーム組立体。
  14. 前記別個のヒンジ取付け具の前記第1ヒンジ軸線および前記第2ヒンジ軸線が前記トランクの上部内に存する、請求項1〜13のいずれか一項に記載の作業台用のフレーム組立体。
  15. 前記折畳み形態で、前記トランクが前記第1主作業面フレームおよび前記第2主作業面フレームの真下に位置する、請求項12〜14のいずれか一項に記載の作業台用のフレーム組立体。
  16. 前記第1主作業面フレームおよび前記第2主作業面フレームの前記側縁の1つの長さに前記トランクの下向きの広がりの長さを加えたものが、前記脚の1つの長さより小さいかほぼ等しい、請求項12〜15のいずれか一項に記載の作業台用のフレーム組立体。
  17. 前記使用中の形態で、ストラットがオプショナルトレイを受容するためのトレイフレームワークを画成するように、前記ストラットが前記トランクの下部を前記それぞれの脚の各々に枢着接続する、請求項12〜16のいずれか一項に記載の作業台用のフレーム組立体。
  18. 隣接する脚に脚クロスストラットが設けられ、前記脚クロスストラットの各々が前記第1主作業面フレームおよび前記第2主作業面フレームの1つの前記外縁と平行に走る、請求項17に記載のフレーム組立体。
  19. 前記脚クロスストラットがさらに、オプショナルトレイを受容するための前記フレームワークを画成する、請求項18に記載のフレーム組立体。
  20. 前記トランクが電気機器および/または工具を受容するためのトランクキャビティを画成する、請求項12〜19のいずれか一項に記載のフレーム組立体。
  21. 前記トランクを前記第1補助作業面フレームおよび/または前記第2補助作業面フレームの各々の下面にそれぞれ連結するように働く第1連結器および/または第2連結器をさらに含む、請求項2〜20のいずれか一項に記載の作業台用のフレーム組立体。
  22. 前記フレーム組立体を前記使用中の形態から前記折畳み形態まで折り畳む際に、前記第1および/または第2連結器の各々が、前記第1補助作業面フレームおよび/または前記第2補助作業面フレームの各々のそれぞれの下面を、前記第1主作業面フレームおよび/または前記第2主作業面フレームの各々の対応の下面と平行に移動させるように働く、請求項21に記載の作業台用のフレーム組立体。
  23. 前記連結器の各々が連結アームを含む、請求項21または22に記載の作業台用のフレーム組立体。
  24. 前記連結器の各々が安全留金を具備する、請求項21〜23のいずれか一項に記載の作業台用のフレーム組立体。
  25. 前記安全留金が、関連補助作業面フレームの下面に枢着されたラッチアームを含み、前記作業台が前記使用中の形態のときに、前記関連する連結器に設けられた第1ラッチピンと掛止相互作用するための少なくとも第1ラッチ要素が前記ラッチアームに具備された、請求項24に記載の作業台用のフレーム組立体。
  26. 前記作業台が折畳み形態のときに、前記関連主作業面に設けられた第2ラッチピンと掛止相互作用するための第2ラッチ要素が前記ラッチアームにさらに具備された、請求項25に記載の作業台用のフレーム組立体。
  27. 前記安全留金が1対のラッチアームを含む、請求項25または26に記載の作業台用のフレーム組立体。
  28. 前記ラッチアームの対が共通ピボット取付け具軸線を中心に枢着される、請求項27に記載の作業台用のフレーム組立体。
  29. 前記または各ラッチアームがアクチュエータアームを具備する、請求項25〜28のいずれか一項に記載のフレーム組立体。
  30. 前記第1補助作業面フレームおよび/または前記第2補助作業面フレームのいずれかを支持するために、1つ以上の支持体が設けられた、請求項2〜29のいずれか一項に記載の作業台用のフレーム組立体。
  31. 前記1つ以上の支持体が、前記脚の1つ以上から、または前記脚の1つ以上に設けられたいずれかの脚クロスストラットから延びる、請求項30に記載の作業台用のフレーム組立体。
  32. 前記1つ以上の支持体の各々が、リンクを不動に固締するためのロックを具備するスナップリンクを含む、請求項30または31に記載の作業台用のフレーム組立体。
  33. 前記トランクを前記第1主作業面フレームおよび前記第2主作業面フレームの各々の下面にそれぞれ連結するように働く第1ばね付き連結器および第2ばね付き連結器をさらに含む、請求項2〜32のいずれか一項に記載の作業台用のフレーム組立体。
  34. 前記フレーム組立体が前記中央スパインを中心に対称である、請求項1〜33のいずれか一項に記載の作業台用のフレーム組立体。
  35. 前記フレーム組立体が前記トランクを中心に対称である背中合わせの平行四辺形フレーム構成を採用する、請求項12〜34のいずれか一項に記載の作業台用のフレーム組立体。
  36. 隣接する脚の対に交差筋違が設けられた、請求項1〜35のいずれか一項に記載の作業台用のフレーム組立体。
  37. 請求項1〜36のいずれか一項に記載のフレーム組立体と、前記第1主作業面フレームおよび前記第2主作業面フレームに設けられた第1主作業面および第2主作業面とを備えた作業台。
  38. 前記第1補助作業面フレームおよび/または前記第2補助作業面フレームに設けられた第1補助作業面および/または第2補助作業面をさらに備えた、請求項37に記載の作業台。
  39. 前記中央スパインが、使用中の形態で前記作業台の中央作業面を画成する矩形の頂面を画成する、請求項37または38のいずれか一項に記載の作業台。
  40. 前記矩形の頂面の幅が、合体して折畳み形態にしたときに、前記第1主作業面フレームおよび前記第2主作業面フレームならびに前記第1主作業面フレームおよび前記第2主作業面フレームに対応する第1作業面および第2作業面の複合幅に本質的に一致する、請求項39に記載の作業台。
  41. 前記折畳み形態で、前記第1主作業面および前記第2主作業面が相互に面一に静止する、請求項37〜40のいずれか一項に記載の作業台。
  42. 前記折畳み形態で、前記脚が前記第1主作業面および前記第2主作業面の下面と面一に静止する、請求項37〜41のいずれか一項に記載の作業台。
  43. 前記折畳み形態で、前記脚が前記第1補助作業面および前記第2補助作業面の下面と面一に静止する、請求項37〜42のいずれか一項に記載の作業台。
  44. 前記第1補助作業面および/または前記第2補助作業面の下面に設けられたいずれかの安全留金のアクチュエータアームにユーザがアクセスすることを可能にするアクセス穴が、前記第1補助作業面および/または前記第2補助作業面に具備された、請求項38〜43のいずれか一項に記載の作業台。
  45. 前記第1補助作業面および/または前記第2補助作業面の少なくとも1つがスライドトラック取付け具によってその補助作業面フレームに取り付けられる、請求項38〜44のいずれか一項に記載の作業台。
  46. クランプをさらに含む、請求項37〜45のいずれか一項に記載の作業台。
  47. 前記クランプが前記第1主作業面および/もしくは前記第2主作業面ならびに/または前記第1補助作業面および/もしくは前記第2補助作業面に設けられた、請求項46に記載の作業台。
  48. 前記クランプが、前記作業台の補助作業面のアクセス穴内に受容する大きさおよび形状に作られたプラグを画成する基台を含む、請求項46または47のいずれか一項に記載の作業台。
  49. 使用中に前記プラグが前記アクセス穴内に着座したときに、前記補助作業面に着座するフランジが前記基台に具備された、請求項48に記載の作業台。
  50. 前記プラグが、下顎、圧縮性ブロック、および上顎の構成を前記基台に固定するための固定ボルトを受容するように構成された横方向スロットを含む、請求項48または49のいずれか一項に記載の作業台。
  51. ハンドルを受容するように構成された頭が前記固定ボルトに具備された、請求項50に記載の作業台。
  52. 前記ハンドルの回転運動により前記固定ボルトが緩み、それにより前記顎およびブロック構成を前記スロット内で横方向に移動させることが可能になる、請求項51に記載の作業台。
  53. 前記ハンドルを前記基台に対して逆回転することにより、前記顎およびブロック構成を前記基台の前記スロット内で特定の横方向位置に固定することが可能になる、請求項52に記載の作業台。
  54. 前記ハンドルの前記逆回転運動により前記圧縮性ブロックが圧縮され、それが外向きに拡張して締付け力を生じる、請求項53に記載の作業台。
  55. 前記ハンドルの過度の移動を防止するために、前記クランプに1つ以上の止め具がさらに具備された、請求項51〜54のいずれか一項に記載の作業台。
  56. 前記トレイフレームワークに設けられたトレイをさらに含む、請求項36〜55のいずれか一項に記載の作業台。
  57. 部品のキットの形を取る、請求項36〜56のいずれか一項に記載の作業台。
  58. 請求項36〜57のいずれか一項に記載の作業台と、前記作業台の半分が使用中の形態である間に他の半分を折畳み形態で取り付けるのに適した壁取付け具とを備えた部品のキット。
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