JP2009517743A - アンチスパムアプリケーション記憶システム - Google Patents
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Abstract
危険のあるメッセージの記憶にはより長い間隔が必要になることがあるため、およびスパムメッセージのトラフィックが大量であるために、疑わしいすべてのスパムメッセージを対詐欺目的に必要とされる最大間隔の間記憶することは実際的ではない。したがって、アンチスパムビューロの制御のもと、実際のスパムメッセージ、疑わしいスパムメッセージ、および非スパムメッセージの異なるクラスが異なるサブファイルに記憶される。各サブファイルは、記憶されるべき疑わしいスパムメッセージの異なる保存期間および異なる割合を有することができる。サブファイルのうちの1つ1つの記憶量および保存期間はまた、アンチスパムビューロの制御のもとに変更されることができる。有利には、限られたアンチスパムの記憶容量を最適なやり方で使用して、アンチスパムビューロが最適とみなすメッセージの混合を保存することができる。
Description
本発明はショートメッセージシステム(SMS)メッセージの長期記憶のための仕組みに関する。
インターネットの到来により、発信者はわずかなコストまたは無料で、数多くの宛先にメッセージを送ることが容易になった。同様のことがショートメッセージサービス(SMS)についても当てはまる。これらのメッセージには一方的に送られる望ましくないメッセージ(スパム)が含まれており、これは、メッセージを処理し、メッセージに重要性があるかどうかを決定しなければならないメッセージの受信者にとって迷惑なものである。さらにスパムは、メッセージの送信用に使用される電気通信ネットワークのキャリアにとっても迷惑なものである。というのは、スパムが、スパムの殺到で立腹した顧客に関する顧客関連問題を呈するのみならず、通常ほとんどまたは全く収益にならないこれらのメッセージがネットワーク資源を使用するからである。この問題の深刻さの実例が以下の2つの統計によって示される。中国では、2003年において、2兆のショートメッセージサービス(SMS)メッセージが中国の電気通信ネットワークを介して送られ、それらのメッセージのうちの推定4分の3がスパムメッセージであった。2つ目の統計は、米国では、電子メールメッセージのうちの推定85〜90%がスパムであるということである。
こうしたスパムメッセージは単に迷惑なだけではなく、多くの場合において、魅力的に見せかけてメッセージの受信者にクレジットカードの情報を提供させることにより、または非常に高額な受取りを期待させてより少額の金銭(「処理費」または「税金」)を差し出すよう強く促すことにより、メッセージの受信者から金銭などを詐取するための手段でもある。コンピュータによって自動的に発生する詐取のためのメッセージは、少なくともそれらの宛先のうちの何人かが愚かにも返答することを期待して、非常に多くの宛先に頻繁に送られる。この問題は米国において重大であるが、実際には中国、日本、韓国において、および幾分程度は軽いもののヨーロッパにおいて深刻である。これらの後者の国々は典型的に膨大な量のSMSメッセージを有する。
電気通信サービスのこのような詐欺的使用を特定し、起訴するためには、こうした詐欺行為を犯すために使用されるメッセージを記録できることが望ましい。解析目的のために有用であるためには、長期の保存期間(数ヶ月またはおそらく数年)にわたってこうしたメッセージを保管することが必要になることがある。従来技術の問題は、保存期間ごとに生成されるメッセージの数が、適切なコストで記憶できるメッセージの数よりもはるかに多いことである。
本発明によって、上記の問題は従来技術に比べ大いに緩和され、進歩がなされる。本発明は、フィルタレーションシステムを使用して、異なるSMSメッセージを記憶システムの複数のサブファイルのうちの1つ1つに記録することを制御し、各サブファイルは異なるタイプのメッセージ、たとえば、ブラックリストメッセージ、不確かなメッセージ、ホワイトリストメッセージ、非常に疑わしいソースからのメッセージを含み、各サブファイルについて、システム管理者がサブファイルに記憶されるべきメッセージの割合、およびこれらのメッセージが記憶されるべき期間を制御することができる。有利には、この仕組みによって、管理者または電気通信システムが、記憶されるメッセージの量およびカテゴリを制御することができる。
出願人の発明の1つの特徴によれば、特定のソースについて、メッセージが大量に配信されることが解析されると、このようなメッセージの数の任意選択のカウントと共に、単一のコピーのみが記憶される。
出願人の発明の別の特徴によれば、非常に疑わしいソースからのメッセージなど頻繁に検査されなければならないカテゴリがよりアクセスしやすいタイプのメモリにあるように、異なるサブディレクトリを異なるタイプのメモリに記憶することができる。
出願人の発明の別の特徴によれば、異なるサブディレクトリは異なるアクセス特権に従ってアクセスされることができる。特別なアクセスを要求することになるサブファイルの例には、セキュリティセンシティブなサブファイル、セルフトレーニング用のアンチスパム解析サブファイルがある。
図1は出願人の発明の動作を示すブロック図である。SMSメッセージはアンチスパムアプリケーション101に達し、スパムメッセージをフィルタにかけて除去する目的のソフトウエアプロセスが適切なコンピュータ上で動作する。アンチスパムアプリケーションの例には、Lucent Technologies Inc.より入手可能なMiLife(登録商標) SMS Anti−Spam ApplicationおよびNexus NETVIEW(登録商標) Signaling Survey Systemがある。アンチスパムアプリケーション101の出力は、非スパムメッセージ121と、第1段階のフィルタリングではスパムメッセージまたは非スパムメッセージとして特定されることができないが、グッドメッセージかスパムメッセージかを決定する深い解析のための第2段階のアンチスパムアプリケーション102に送ることができる不確かなメッセージ123と、スパムメッセージ125とを含む。メッセージ125について、アンチスパムアプリケーション101は、このメッセージがスパムメッセージであり、このメッセージは宛先に配信されてはならないという強い指摘を有する。たとえば、メッセージ125は、宛先がメッセージの受取りを望まないソースのブラックリストの1つのソースからのメッセージを含む。非スパムメッセージ121の例には、メッセージのソースが、メッセージの宛先に受け入れ可能なソースを表す宛先のホワイトリスト上にあるメッセージがある。不確かなメッセージとは、メッセージのソースがホワイトリスト上にもブラックリスト上にもないが、そのメッセージが明らかに非スパムメッセージであるわけではないという他の指摘があるメッセージである。たとえば、アンチスパムアプリケーション101などのアンチスパムフィルタエンジンが、コンテンツ解析またはキーワード解析を実行し、その結果が中程度であるスパム重大度インデックスを示す場合、そのメッセージは深い解析のために第2段階へ送られる。第2段階の解析エンジンがなおもそのメッセージがスパムかどうかを証明できない場合、解析エンジンはそのようなメッセージ131を宛先へと配信されるべきグッドメッセージとして扱う、またはスパム性およびオプションを手作業で調べるためにそのようなメッセージをオペレータに送り、記憶システムに記憶する。
メッセージ121、125、127、129および131は、記憶システム300のサブファイル(302、・・・、368)のうちの1つに記憶されるために記憶制御システム103に送られる。グッドメッセージおよびスパムメッセージの両方が記憶されるが、一般的には、異なる割合および異なる保存間隔がこれらの異なるメッセージに割り当てられる。
管理システム105は、記憶制御システムに制御情報を提供するのに使用される。制御情報は、記憶されるべき特定のサブファイル用に定められたメッセージの割合、異なるカテゴリのメッセージ(たとえば、共通サブファイル用に定められた一定のソースからのメッセージ)のサブファイルの宛先などの情報、およびそれぞれのサブファイル中のメッセージの記憶期間を制御する情報であってよい。実質上、管理システムは、どのメッセージが記憶されるべきか、およびそのような各メッセージを記憶するのにどのサブファイルが使用されるべきかを決めるために記憶制御システムが使用するルールを制御する。
図2は出願人の発明の動作を示す流れ図である。アンチスパムアプリケーション(ASA)101および第2段階ASA102が着信SMSメッセージを受信する(動作ブロック201)。ASAおよび第2段階ASAはスパムタイプに従って、これらのメッセージをカテゴライズする(動作ブロック203)。メッセージの主なカテゴリは図3に示されている。
ASAおよび第2段階ASAはこれらのカテゴライズされたメッセージを記憶制御システム(SCS)に渡す(動作ブロック205)。次いで記憶制御システムは、記憶制御システムのために記憶されたルールに従った記憶システム中のサブファイルによって、メッセージをさらにカテゴライズする(動作ブロック207)。たとえば、記憶制御システムは特定の疑わしいソースからのメッセージについて1つのカテゴリを有することができる。このさらなるカテゴリ化の利点は、通常のスパムメッセージがたとえば25%程度までのみ保存できる一方で、非常に疑わしいソースからのこれらのメッセージは100%保存できることである。また、非常に疑わしいソースからのメッセージは、これらのメッセージを検査するために、管理システムから特別なアクセスが可能であるように別個のサブファイルに保存される。これらの疑わしいソースのうちの個々のソースについて、特別なサブファイルを設定することができる。記憶制御システムによって実行されるさらなるカテゴリ化が、管理システムによって与えられたルールに従って行われる。
記憶制御システムは、特定のメッセージを記憶させるべきかどうかを決める(動作ブロック209)。メッセージすべてを記憶するのは実際的ではないため、メッセージのある部分のみを記憶する。この部分は、メッセージが記憶されるべき特定のサブファイルの機能である。部分割当ては、M個のメッセージごとにN個を記憶することによってN/Mの部分について実行される、または記憶されるべきメッセージの選択をランダム化するあるプロセスによって実行される。ランダム化プロセスの例としては、クロックの最後の数桁を検査し、そのクロックの読み出しに従って記憶機能または非記憶機能を実行するものがある。
次いで記憶制御システムは、サブファイルの識別情報を含む記憶されるべきメッセージを記憶システムに渡す(動作ブロック211)。次いで記憶システムは渡されたメッセージを記憶する(動作ブロック213)。
本発明の好ましい一実施形態に従って、各サブファイルまたはサブファイルのグループについて保存間隔がカスタマイズされる(動作ブロック215)。
図3は、典型的な全アンチスパム記憶ファイル300を示すサンプルデータ配置図である。アンチスパム記憶ファイル300は、グッドショートメッセージサービス(SMS)サブファイルのセット302と、モバイル発信スパムサブファイルのセット306およびモバイル着信スパムSMSサブファイルのセット308を含むスパムSMSサブファイルのセットとを含む。グッドショートメッセージシステムサブファイルには、ネットワーク内グッドSMSサブファイル320と、ネットワーク間グッドSMSサブファイル322と、今後のグッドSMSサブファイル324の特定を助けるためにセルフトレーニング目的で使用されるサブファイルとが含まれる。
モバイル発信スパムサブファイルは、ネットワーク内スパムサブファイル330と、ネットワーク間スパムSMSサブファイル332と、ローミングモバイル発信スパムサブファイル334と、資金詐欺SMSサブファイル336と、ポルノグラフィSMSサブファイル338とを含む。これらのサブファイルは、スパムSMSサブファイルの発信元の特定を助けるのに使用される。
モバイル着信スパムSMSサブファイルは、特定済みソースネットワークからのスパムサブファイル350と、フラディングまたは大量配信スパムサブファイル352と、スプーフィングスパムサブファイル354と、偽造ソースアドレスによるスパムサブファイル356と、ポルノグラフィスパムサブファイル358と、資金詐欺スパムサブファイル360と、銃販売スパムサブファイル362と、ネットワーク内スパムサブファイル364と、潜在的犯罪スパムサブファイル366と、違法広告スパムサブファイル368とを含む。各サブファイルについて、メッセージの数および各エントリの日付と時間のカウントが維持される。各サブファイルについて、スペースの一時的な割当てが初期設定されて、各サブファイルの占める割合が維持される。各サブファイルについて、サブファイルに記憶されるべき適切な種類のメッセージの割合が維持され、サブファイルの多くについて、特に詐欺的スパムメッセージに関するサブファイルについては、記憶されるべきメッセージの割合はしばしば100%である。各サブファイルについて、古いメッセージから削除されて新しいメッセージのための空間を作るように保存期間が維持される。
例から見られるように、いくつかのサブファイルはモバイル着信トラフィックまたはモバイル発信トラフィックのみに適用される。代替の配置では、同一のサブファイルが両方向のトラフィックに使用されてよい。サブファイルシステムは各電子通信キャリアまたはアプリケーションのニーズに合わせてカスタマイズすることができる。
異なるサブファイルは、メッセージを削除するまたはサブファイルのサイズを拡大するなんらかの動作を要求するために、サブファイルが十分いっぱいに近いことを管理システムに通知するための異なるおよび/または複数の閾値を有することができる。
図4はメッセージの記憶を制御するための管理システムの動作を示す流れ図である。管理システム(AS)は記憶システム中のデータにアクセスする(動作ブロック401)。管理システムは、各サブファイルまたはサブファイルのうちの任意のものが占める量を確認するために、および/またはサブファイルに記憶されたメッセージの特定のデータを得るために、このデータにアクセスすることができる。
アクセスされたデータに基づいて、管理システムは記憶制御システムのルールを変更する(動作ブロック403)。たとえば、非スパムサブファイルの占める量が比較的多いことがわかった場合、管理システムは、そのサブファイル用に定められたメッセージを記憶するためのルールを変更して、記憶される部分を削減することができる。たとえば、休暇シーズンの期間には、非スパムであるより多くのグリーティングメッセージが送られることがある。このトラフィックの一時的な増大に対処するように保存部分が減らされることになる。
管理システムは次いで、変更されたルールを記憶制御システムへ送信し(動作ブロック405)、記憶制御システムは変更されたルールに従ってその機能を実行する。
管理システムのスタッフは記憶システムのコンテンツに対する制限的なアクセスを与えられてよい。たとえば、資金詐欺サブファイルにアクセスするための特別なパスワードが要求されて、内部の人間が窃盗犯に警告を与えることを回避させることができる。
上記の説明は、出願人の発明の好ましい実施形態の1つである。他の実施形態が当業者には明らかであろう。本発明は添付の特許請求の範囲によってのみ限定される。
Claims (10)
- ショートメッセージサービス(SMS)メッセージのアンチスパムフィルタリングおよび記憶のためのシステムであって、
どのSMSメッセージが望ましくないタイプのメッセージ(スパム)であるか、どのメッセージが非スパムメッセージであるとみなされて宛先へ配信されてもよいか、およびどのメッセージが不確かなメッセージ、すなわちスパムメッセージにも非スパムメッセージにもカテゴライズ可能でないメッセージか、を決定する手段と、
複数のサブファイルを含む記憶システムと、
割り当てる手段であって、割り当てる前記手段のために記憶されたルールに従って、記憶システムのサブファイルを前記SMSメッセージに割り当てる手段とを含む、システム。 - どのタイプのメッセージがどのサブファイルに記憶されるべきかを制御するルールを確立するために、管理制御メッセージを生成して、それをメッセージを割り当てる前記手段に送信する手段をさらに含む、請求項1に記載の装置。
- 割り当てる前記手段が、前記ルールに従って、特定のサブファイルに割り当てられたメッセージの部分の記憶を制御する手段を含む、請求項2に記載の装置。
- 割り当てる前記手段が、前記ルールに従って、前記サブファイル中のメッセージが保存されるべき時間の長さを、各サブファイルと関連づける手段をさらに含む、請求項2に記載の装置。
- どの電子メールメッセージが望ましくないタイプのメッセージ(スパム)であるか、どのメッセージが非スパムメッセージであるとみなされて宛先へ配信されてもよいか、およびどのメッセージが不確かなメッセージ、すなわちスパムメッセージにも非スパムメッセージにもカテゴライズ可能でないメッセージか、を決定する手段と、
電子メールメッセージを記憶するための複数の追加のサブファイルを含む前記記憶システムと、
前記複数の追加のサブファイルの1つ1つを前記電子メールメッセージに割り当てる手段とをさらに含む、請求項2に記載の装置。 - ショートメッセージサービス(SMS)メッセージのアンチスパムフィルタリングおよび記憶のための方法であって、
どのSMSメッセージが望ましくないタイプのメッセージ(スパム)であるか、どのメッセージが非スパムメッセージであるとみなされて宛先へ配信されてもよいか、およびどのメッセージが不確かなメッセージ、すなわちスパムメッセージにも非スパムメッセージにもカテゴライズ可能でないメッセージか、を決定するステップと、
記憶システムのために記憶されたルールに従って、前記記憶システムのサブファイルを前記SMSメッセージに割り当てるステップとを含む、方法。 - どのタイプのメッセージがどのサブファイルに記憶されるべきかを制御するルールを確立するために、管理制御メッセージを生成して、それを前記記憶システムに送信するステップをさらに含む、請求項6に記載の方法。
- 割り当てるステップが、前記ルールに従って、特定のサブファイルに割り当てられたメッセージの部分の記憶を制御するステップを含む、請求項7に記載の方法。
- 割り当てるステップが、前記ルールに従って、前記サブファイル中のメッセージが保存されるべき時間の長さを、各サブファイルと関連づけるステップをさらに含む、請求項7に記載の方法。
- どの電子メールメッセージが望ましくないタイプのメッセージ(スパム)であるか、どのメッセージが非スパムメッセージであるとみなされて宛先へ配信されてもよいか、およびどのメッセージが不確かなメッセージ、すなわちスパムメッセージにも非スパムメッセージにもカテゴライズ可能でないメッセージか、を決定するステップと、
前記記憶システムのために記憶されたルールに従って、前記記憶システムのサブファイルの追加のセットのうちの1つ1つを前記電子メールメッセージに割り当てるステップとをさらに含む、請求項7に記載の方法。
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