JP2009500075A - 組織修復を向上するための電磁力 - Google Patents

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Abstract

導電性部(7)と、コイル支持材(5)と、哺乳動物の体の一部を取り外し可能に支えるスペースを決める内部とを有するコイル(1)に動作可能なように接続された時間変動する電磁気力源(3)を含む時間変動する電磁気力スリーブ(10)を提供する。また、哺乳動物の欠陥のある組織の修復を向上するための方法を提供する。

Description

本発明は、通常、スリーブ(sleeve)、より好ましくは、哺乳動物の体の一部を取り外し可能に(removably)支える内部を有する時間変動する電磁気力スリーブに関連する。本発明はまた、使用する時に組織修復を向上することができる、時間変動する電磁気力スリーブに関連する。
磁気の力は、自然の中で、最も基本的な力の一つである。磁力自体は、宇宙と惑星が現れた時から原始スープの構成要素であった。磁力は、星と惑星が重要な速度で回転できる、銀河中の秩序を保持する力である。
磁気治療は、長年に渡り論争の対象である。多くの獣医は、何年も生物学上の磁気の恩恵と、骨折を直ぐに治すために磁気を使用し、その結果、競争馬及び他の動物の命を救えることに気付いていた。その上、プロのスポーツ選手を一般に扱う医師は、磁気が痛む傷からの回復を早くすることを推奨する。皮膚科医、内科医、小児科医、および外科医を含む様々な専門の他の医師は、様々な成功の主張と共に磁気を使用してきた。
磁気の療法の回復特性は、長い間、知られており、また、早期に同様に記録した科学的に高度な文明によって、頼りにされている。古代ギリシャは、磁鉄鉱の形式で本当に最初の自然磁気を発見した。ヒポクラテス(医学の父)は、磁鉄鉱の癒しの力(healing power)に気付いていた。エジプト人は、それらの文章で磁気の神通力(divine power)について説明し、また、クレオパトラは若々しさを保持するために頻繁に磁気の宝石で身を飾った。何千年も前にさかのぼる中国の写本(原稿)は、「qi」と呼ばれた生命力が、地球の磁場によって発生するというイースター信念について述べる。今日、多くの人が、ルルド、フランスや、セドナ、アリゾナなどのある一定の場所が、この「qi」、又は生物学上の磁気エネルギーの自然に高いレベルからそれらの癒しの力(healing power)を借りていると信じている。
磁気治療は、日本、中国、インド、オーストリア、及びドイツなどの多くの国で使用されている。最先端のアメリカの医学は、磁気の心電図、脳波、磁気共鳴映像法などの磁場をモニターするための技術を使用するが、それは真剣に磁気治療の他の形式を受け止めていない。しかしながら、アメリカの研究は、磁気治療には薬理効果があるかどうかをますます考えている。その結果、より大きなエネルギー、予防目的、及び様々な成功度での治療のために、夜、磁気のベッドの上で眠り、昼間、小さい磁気を身に着ける人々が急増している。
磁気療法の研究は、パルス生体電気の磁気治療と固定(fixed)磁気治療の2つの異なった領域に分割される。恐らく科学文献の85〜90%が、パルス生体生物学上の磁気治療であり、残りが固定の堅い磁気を用いた治療である。他の問題中の極性の議論の中心に置かれた磁気治療の基本メカニズムに関する考えの異なった学派がある。しかしながら、固定(fixed)磁気治療は、科学界及び医学界によってまだ広く受け入れられていない。
骨折及び、それ程の重要性はないが、捻挫や筋違いなどの軟部組織負傷を治療するためにパルス磁場を使用する有効性は、しばらくの間、討論されている。複数の理論が、骨関節炎、リウマチ様関節炎、線維筋痛症、緊張性頭痛、偏頭痛、及びパーキンソン病を含む多くの病気における電磁気治療について説明するために唱えられてきた。1970年代以来、多数の科学雑誌はこれらの調査結果を報告している。更に、FDAは、自然治癒しないであろう骨折である癒着不能骨折の治療のためにパルス電磁気を使用することを承認する。電磁気場がキャストに入り込み、電場は停止するが、磁場は治療し続ける湿気が多く、導電性である皮膚層に達すると信じられている。
電磁気治療を使用する先の試みの大部分は、通常50ガウス又はそれ以上の電磁気力の高レベルを使用してきた。この治療の大部分が、平坦な磁気発生器を使用しているが、幾つかは、体の一部を再生するか、又は治療するための試みとして、身体部位を磁気毛布で巻きつけている。試みの幾つかが、パルス波を使用するが、そのようなパルス波は、オンオフパルス又は正弦波のどちらかである。
ごく最近、サイモンら(Simon et al.)(米国特許公報番号US2006/0030896 A1)は、装置と椎間板疾患変性症(degenerative disc disease)の治療のための当該装置の使用方法を明確に開示している。サイモンら(Simon et al.)の方法は、椎間板疾患の部分だけにコイルを組み込む。米国特許公報番号US2006/0030895 A1で、サイモンら(Simon et al.)は、興味のある椎間板(disc)を識別し及び異なる波形の電気信号で電気的に椎間板(disc)刺激することにより、椎間板疾患変性症(degenerative disc disease)を治療するための方法を開示している。更に、米国特許公報番号US2006/0030895 A1で、サイモンら(Simon et al.)は、体に配置した2つの電極の使用と、異なる波形の電圧を供給することにより、椎間板疾患変性症(degenerative disc disease)を治療するための方法を更に開示している。更に、米国特許公報番号US2006/0057693 A1で、サイモンら(Simon et al.)は、体外で間充織幹細胞に電気的な刺激を施すことにより用いる間充織幹細胞の組織欠陥を治療する方法、及び興味のある部位で間葉細胞を着床し、その後、体外で細胞に電気的な刺激を適合させることによるのと同じことをする他の方法を開示する。
その結果として、時間変動する電磁気力(「TVEMF」)スリーブ
コイル、及びコイルに動作可能なようにTVEMF源、導電性部を有するコイル、コイル支持材、及び取り外し可能に受け取られる欠陥能ある組織を有する哺乳動物の体の一部分で、スペース(space)を決める内部、を含む時間変動する電磁気力(「TVEMF」)スリーブを有することが非常に好ましい。また、同様に修復を向上させるために欠陥のある組織に供給され得るTVEMFの使用中のように、欠陥能ある組織を持つ哺乳動物の体の一部分に導入され得るTVEMFスリーブを有することが非常に好ましい。本発明は、現在の発明は、組織を再生するための過去の、及び、現在の方法に関連する問題を克服し、これまでにない利点を提示する。
本発明は、コイル、及び該コイルに動作可能なように接続したTVEMF源を含むTVEMFスリーブであって、該コイルがコイル支持材、導電性部、及び内部を含み、該内部が哺乳動物の体の一部を取り外し可能に支えるスペースを決めるものであるTVEMFスリーブに関連する。
また、本発明は、コイルと、該コイルと動作可能なように接続したTVEMF源を含むTVEMFスリーブを準備する工程であって、該コイルが導電性部、コイル支持材及び内部を含み、該内部が哺乳動物の体の一部を取り外し可能に支えるスペースを決めるものである工程、該欠陥のある組織を持つ哺乳動物の体の一部に、TVEMFスリーブを導入する工程、及び該欠陥のある組織の修復を向上させるために、該欠陥のある組織を持つ哺乳動物の体の一部に、TVEMFを供給する工程を含む組織修復を向上させるための方法に関連する。
本発明の他の態様、特徴、及び利点は、公開の目的のために与えられた発明の好ましい実施形態の以下の記述で明らかになる。本発明は、後述する好ましい実施形態でより完全に説明されるが、これらに限定することを意図しない。
図面において、図1に示すように、コイル1と、コイル1に動作可能なように接続されたTVEMF源3を含むTVEMFスリーブ10の好ましい実施形態の高側面図を説明する。「動作可能なように接続された」という語句、類似の単語、及び語句は、導電接続、好ましくは少なくとも1本のワイヤーを介してコイルにTVEMFを与え得るTVEMF源を運転時の方法で、コイルを接続できるTVEMF源を意味する。TVEMF源は、好ましくはコイルと一体で、また好ましくはコイルに貼り付け、より好ましくはコイルに取り外し可能に貼り付けるとよい。本発明のTVEMF源は、一般に、工具店で見つけることができ、また、好ましくはバッテリーで作動し、及び/又は電気供給源に取り外し可能に接続することで作動するとよい。本発明のコイルは、哺乳動物の体の一部を取り外し可能に受け取るスペースを決める内部を有する。コイルの内部のスペースは、好ましくは楕円断面、より好ましくは長円形の横断面、最も好ましくは円形断面の形状を有する。コイルはまた、好ましくは堅い巻きコイルのソレノイドがよい。
「取り外し可能に支える」という語句、類似の用語、及び語句は、好ましくはそこに導入され、そこから所望のように除去され得る哺乳動物の体の一部のスペースの特徴が意図される。例えば、哺乳動物の体の一部が、コイルの内部のスペースによって取り外し可能に支えられる。哺乳動物の体の一部は、所望のようにTVEMFスリーブのコイル内部のスペースから除去することができる。更に、「導入する」及び類似の用語は、TVEMFスリーブが、哺乳動物の体の一部の周りに巻きつかれ、包み込み、適合され及び/又は取り付けられることによって、哺乳動物の体の一部に導入されてもよいということである。また、哺乳動物の体の一部が、TVEMFスリーブのコイル内部のスペースの中に哺乳動物の体の一部を挿入することによって、TVEMFスリーブに導入されてもよいことが熟考される。
図2は、図1に描かれたTVEMFスリーブ10の同じ好ましい実施形態の正面断面図を説明する。図2は、コイルを有するTVEMFスリーブ10及びTVEMF源3を示す。コイルは、導電性部7とコイル支持材5とを含む。導電性部7は、好ましくは柔軟性のある、より好ましくは実質的に剛体である導電性線が好ましい。導電性部はまた、好ましくは食塩水を含むとよい。図2で説明される好ましい実施形態において、コイル支持材5は、好ましくは導電性部7を含み、また、好ましくは柔軟性があり、又は好ましくは実質的に剛体であるそれに絶縁特性を備える。図2のコイル支持材は、非導電性、好ましくは樹脂である幾つかの物質を含むことが好ましい。好ましくは、導電性部7が実質的に柔軟性がある場合、コイル支持材は、実質的に剛体である。「実質的に剛体」とは、コイル及び/又はコイル支持材が、形状変化に抵抗力があるコイル及び/又はコイル支持材に、更なる支持を必要としない形状を維持することができることである。「実質的に柔軟性がある」とは、コイル及び/又はコイル支持材は、成形しやすく、コイル及び/又はコイル支持材が変化し得る形状が変化し得ることである。本発明のコイルの導電性部は、好ましくは磁気の、より好ましくは銀である導電性物質が好ましい。
図3で、コイル101と、コイル101に動作可能なように接続されたTVEMF源103とを含むTVEMFスリーブの他の好ましい実施形態の高側面図を説明する。
図4は、図3に描かれたTVEMF スリーブ10の好ましい実施形態の正面断面図である。図4には、コイルの導電性部 107と、コイルのコイル支持材105が示されている。この実施形態の導電性部107は、好ましくはコイル支持材105の外部を包み込まれた絶縁されている導電性線である。コイル支持材105は、実質的に剛体であり、従って、導電性部 107の形状を維持し、支えている。また、図4で説明したTVEMF源103は、動作可能なようにコイルに接続されている。この好ましい実施形態のTVEMF源103は、コイル支持材105に取り外し可能に貼り付けられる。これらに限定されないが、マジックテープ、例えばベルクロ、及び接着剤を含む当該技術分野で周知である留め具で貼り付けることができる。また、TVEMF源103内に含まれるバッテリー104が示されている。TVEMFスリーブ10のTVEMF源を操作するバッテリーは、使用者が、使用期間中、電気コンセントに近接して保持することを必要としないように、使用者に移動度の自由を提供する。
図5で説明されるのは、TVEMF源203及び導電性部207とコイル支持材205を含むコイルを有するTVEMFスリーブ10の側面斜視図である。コイルのコイル支持材205は、内部及と外部を有する。内部は、哺取り外し可能に支えることができる乳類の体の一部内のスペースを決める。コイル支持材205の外部は、好ましくは導電性金属、より好ましくは強磁性金属、最も好ましくは銀である導電性部207でコーティングされている。導電性部207は、実質的に薄層中のコイル支持材205の外部の吹き付けられ得ることが好ましい。導電性部207はまた、実質的に薄い銀のオーバーレイであることが好ましい。「実質的に薄い」という語句は、導電性部が実質的に柔軟性のあるコイルに促進(facilitate)できることである。更に、実質的に柔軟性のあるコイルは、実質的に薄い導電性部と実質的に柔軟性のあるコイル支持材、好ましくは非導電性を含むことが好ましい。さらに、実質的に薄い導電性部が非常に薄くないので、TVEMFを実施することができない。コイル支持材205は、これらに限定されないが、ライクラ、ダクロン(登録商標)、及びナイロンである、実質的に柔軟性のある物質を含むことが好ましい。図5の好ましい実施形態のTVEMFスリーブ10は、好ましくは実質的に薄い導電性部207及び実質的に柔軟性のあるコイル支持材205を含む実質的に柔軟性のあるコイルなので、哺乳動物の体の一部に導入されることができ、TVEMFスリーブ10は、長期間、楽に使用されることができる。更に、好ましくは取り外し可能にコイルに貼り付けられたTVEMF源203は、使用運動の自由度を与える。更に、実質的に柔軟性のあるコイル支持材205は、好ましくは実質的に柔軟性のあるコイル支持材が、同時に、TVEMFに接続できる状態のままであるコイルの薄い導電性部なので、哺乳動物の体の一部に導入される時、拡大すると考えられる。
図6は、コイルとコイルに 動作可能なように接続されたTVEMF源203を含む図5で説明したTVEMFスリーブ10の好ましい実施形態の正面断面図である。コイルは、コイル支持材205と導電性部207を更に含む。図5及び6で説明されたTVEMFスリーブ10の好ましい実施形態は、完全に覆う導電性部、好ましくは非導電性のカバーからさらに含むことが好ましい。
図7は、TVEMFスリーブ10の他の好ましい実施形態を説明するが、外部、内部、及び中央部分、コイル支持材305の中央部分内に含まれる導電性部307を有するコイル支持材305を有するコイルの第一の先端に動作可能なように接続されたTVEMF源303を含む高側断面図である。導電性部307は、好ましくはスプレー、より好ましくは導電性線である。また、
コイルと一体のファスナー308が描かれている。ファスナー308は、これらに限定されないが、マジックテープ及び粘着剤を含む従来技術において知られているファスナーとすることができる。コイルの第二の先端は、TVEMF源303に対して導電性部307の第二の先端に取り外し可能に接続する連結304を有する。使用時に、欠陥のある組織を有する哺乳動物の体の一部が、TVEMFスリーブ10に導入される。コイルの第一及び第二先端は、哺乳動物の体の一部を包み込み、ファスナー308によって留められる。従って、コイルの内部が、哺乳動物の体の一部を取り外し可能に支えるスペースを決める。
作動中、TVEMFスリーブは、欠陥のある組織を有する哺乳動物の体の一部に導入される。「哺乳動物の体の一部」という語句、類似の単語、及び語句は、これらに限定されないが、哺乳動物の胴、頭部及び肢、好ましくは足及び/又は首を好ましくは含むことである。TVEMFスリーブのTVEMF源は、スイッチが入れられ、そして、TVEMFは、TVEMFスリーブによって包み困れた哺乳動物の体の一部の欠陥のある組織の中にコイルを介して供給される。「包みこまれた」及び類似の語句は、哺乳動物の体の一部、及びそれらの欠陥のある組織を包囲するTVEMFスリーブのコイルのことである。TVEMFスリーブは、哺乳動物の体の一部に導入され、それらのTVEMFに同様に供給するために包み込む。「供給すること」、及び類似の語句は、供給すること、与えること、及び/又はさらすことである。例えば、TVEMF源は、哺乳動物の体の一部の欠陥のある組織にTVEMFスリーブのコイルを介してTVEMFを供給する。使用時に、TVEMFは、同様の修復の向上のために、哺乳動物の体の一部の欠陥のある組織に供給される。本発明において、「欠陥のある組織」という語句、又は他の語句、類似の語句は、これらに限定されないが、筋肉、皮膚及び骨を含む。
本発明は、哺乳動物の体の一部の欠陥のある組織にTVEMFを供給する方法を備えているので、TVEMFスリーブは、そのような大きさであり、TVEMFが欠陥のある組織に供給され得るように、欠陥のある組織を有する哺乳動物の体の一部を取り外し可能に支えるために構成されている。
TVEMFスリーブのTVEMF源は、好ましくは約0.05ガウスから約6ガウスまでの範囲、より好ましくは約0.05ガウスから約0.5ガウスまでの範囲、最も好ましくは約0.5ガウスで発生するとよい。TVEMFは、好ましくは方形波形状のパルス(以下のフーリエ曲線)、より好ましくは異なった方形波、最も好ましくはデルタ波である。例えば、好ましくは、方形波パルスは、約2〜約25サイクル/秒、より好ましくは約5〜約20サイクル/秒、約10サイクル/秒の頻度で発生し、また、導電性部は、例えば、好ましくは、約1から約1000mAまでの範囲、より好ましくは約1から約10mAまでの範囲、6mAのRMS値を有する。しかしながら、これらのパラメータは、本発明の他の態様に基づいて変化するため、本発明のTVEMFを限定するものではない。TVEMFは、例えば、EN331 セルセンサーガオスメータ(Cell Sensor Gauss Meter)など一般的な装置によって測定することができる。
TVEMFスリーブが、哺乳動物の体の一部に導入される前に、TVEMFスリーブの有効性を向上し、哺乳動物の体の一部の欠陥のある組織の修復のために、好ましくは24時間前に、好ましくはカルシウム補足(supplement)が、哺乳動物に投与される。理論によって縛られないように、カルシウム補足が哺乳動物の体の一部の欠陥のある組織中のカルシウムイオンの量を増加させると考えられる。カルシウム補足は、哺乳動物の体の一部の欠陥のある組織へのTVEMFの供給の間中、カルシウムイオンの高められたレベルを維持するために、哺乳動物に投与されるのが好ましく、また、投与は、管理の終了が望まれるまで続けられるのが好ましい。一般に、利用可能な店頭取引のカルシウム補足が好まれる。
また好ましくは、ナトリウムゼオライトAが、哺乳動物の体の一部の欠陥のある組織へのTVEMFの供給前に、好ましくはTVEMFの供給の間中、哺乳動物に投与される。理論によって縛られないが、ナトリウムゼオライトAは、イオン交換において有効であると考えられ、従って、哺乳動物の体の一部の欠陥のある組織へのTVEMFの効率的な供給を高める。好ましくは哺乳動物に投与されるナトリウムゼオライトAは、約10mg/kg体重から約20g/kg体重までの範囲、より好ましくは約10mg/kg体重から約10g/kg体重までの範囲である。哺乳動物に投与されるナトリウムゼオライトAの量は、好ましくは、損傷の重症度及び修復が必要とされる組織の量によって決まる。仮に、哺乳動物の食料を介して哺乳動物に投与されるとすると、ナトリウムゼオライトAの量は、総食物の重さの約5%を超えない。ナトリウムゼオライトAは、毎日、より好ましくは1日に2回投与されることが好ましい。ナトリウムゼオライトAは、錠剤、トローチ剤、カプセル、粉末剤、糖衣錠、水性又は油性の検査液、シロップ剤、エリキシル剤、及び水溶液から選択される形状で、哺乳動物に投与されることが好ましい。ナトリウムゼオライトAは、経口又は他の適した方法でも投与されることが好ましい。錠剤又はカプセル剤の形状で投与されるナトリウムゼオライトAの量は、好ましくは錠剤又はカプセル剤当たり20mgの量、より好ましくは錠剤又はカプセル剤当たり100mgの量、更に好ましくは錠剤又はカプセル剤当たり5000mgである。ナトリウムゼオライトAは、哺乳動物の体の一部の欠陥のある組織へのTVEMFの供給する前及び供給する間中、哺乳動物に投与され、そして、哺乳動物の体の一部の欠陥のある組織が修復されるまで、又は管理の終了が望まれるまで続けられることが好ましい。
仮に、簡単な足の骨折を有する哺乳動物のサンプル2個が選ばれたならば、第一のサンプルには、足の骨折の標準的な治療が施され、第二のサンプルには、足の骨折の標準的な治療と、TVEMFスリーブを通して足の骨折箇所に供給されるTVEMFが施され、TVEMFが足の骨折に供給されるそれらのサンプルにおいて、実質的に治療回数が4分の1超過で減少する結果が期待される。
様々な変化が、本発明で熟考されるように、本発明の範囲から逸脱しないで、TVEMFスリーブで作られ得たので、ここに含まれる全ての事柄が、説明に役立ち制限されるものではないと解釈されることを意図する。
図面において、
図1は、TVEMFスリーブの高側面図である。 図2は、TVEMFスリーブの正面断面図である。 図3は、TVEMFスリーブの高側面図である。 図4は、TVEMFスリーブの正面断面図である。 図5は、TVEMFスリーブの側面斜視図である。 図6は、TVEMFスリーブの正面断面図である。 図7は、TVEMFスリーブの高側断面図である。

Claims (33)

  1. 以下を含む時間変動する電磁気力スリーブ、
    a. 導電性部とコイル支持材を含むコイルであって、哺乳動物の体の一部を取り外し可能に支えるスペースを決める内部を有するもの;及び
    b. 該コイルに動作可能なように接続した時間変動する電磁気力源。
  2. 前記コイルが、実質的に楕円断面を有する、請求項1に記載の時間変動する電磁気力スリーブ。
  3. 前記コイルが、実質的に長円形の断面を有する、請求項1に記載の時間変動する電磁気力スリーブ。
  4. 前記コイルが、実質的に円形断面を有する、請求項1に記載の時間変動する電磁気力スリーブ。
  5. 前記コイルが、ソレノイドである、請求項1に記載の時間変動する電磁気力スリーブ。
  6. 前記コイルが、実質的に剛体である、請求項1に記載の時間変動する電磁気力スリーブ。
  7. 前記コイルが、実質的に柔軟性がある、請求項1に記載の時間変動する電磁気力スリーブ。
  8. 前記コイル支持材が、実質的に剛体である、請求項1に記載の時間変動する電磁気力スリーブ。
  9. 前記導電性部が、強磁性体を含む、請求項1に記載の時間変動する電磁気力スリーブ。
  10. 前記導電性部が、銀である、請求項1に記載の時間変動する電磁気力スリーブ。
  11. 前記導電性部が、導電性線である、請求項1に記載の時間変動する電磁気力スリーブ。
  12. 前記導電性部が、絶縁されている、請求項1に記載の時間変動する電磁気力スリーブ。
  13. 前記絶縁体が、実質的に剛体である、請求項12に記載の時間変動する電磁気力スリーブ。
  14. 以下の工程を含む哺乳動物の欠陥のある組織の修復を向上する方法:
    a. コイルと、該コイルと動作可能なように接続した時間変動する電磁気力源を有する時間変動する電磁気力スリーブを準備する工程であって、該コイルがコイル支持材、導電性部、及び内部を含み、該内部が欠陥のある組織を持つ哺乳動物の体の一部を取り外し可能に支えるスペースを決めるものである工程、
    b. 該欠陥のある組織を持つ哺乳動物の体の一部に、時間変動する電磁気力スリーブを導入する工程、及び
    c. 該欠陥のある組織の修復を向上させるために、該欠陥のある組織を持つ哺乳動物の体の一部に、時間変動する電磁気力を供給する工程。
  15. 前記時間変動する電磁気力が、方形波(フーリエ曲線に従う)の形状である、請求項14に記載の組織修復を向上する方法。
  16. 前記時間変動する電磁気力が、異なった方形波の形状である、請求項14に記載の組織修復を向上する方法。
  17. 前記時間変動する電磁気力が、デルタ波の形状である、請求項14に記載の組織修復を向上する方法。
  18. 前記方形波が、約0.05ガウスから6ガウスまでである、請求項15に記載の組織修復を向上する方法。
  19. 前記方形波が、約0.05ガウスから0.5ガウスまでである、請求項15に記載の組織修復を向上する方法。
  20. 前記方形波が、約0.5ガウスである、請求項15に記載の組織修復を向上する方法。
  21. 哺乳動物にカルシウム補足を投与する工程を更に含む、請求項14に記載の組織修復を向上する方法。
  22. 前記カルシウム補足が、前記工程cの前に投与される、請求項21に記載の組織修復を向上する方法。
  23. 前記カルシウム補足が、前記工程cと同時に投与される、請求項21に記載の組織修復を向上する方法。
  24. 前記哺乳動物にナトリウムゼオライトAを投与する工程を更に含む、請求項14に記載の組織修復を向上する方法。
  25. 前記ナトリウムゼオライトAが、前記工程cの前に投与される、請求項24に記載の組織修復を向上する方法。
  26. 前記ナトリウムゼオライトAが、前記工程cと同時に投与される、請求項24に記載の組織修復を向上する方法。
  27. 前記ナトリウムゼオライトAが、約10mg/kg体重/日から約約20mg/kg体重/日までの範囲で投与される、請求項24に記載の組織修復を向上する方法。
  28. 前記時間変動する電磁気力が、前記欠陥のある組織が修復されるまで、前記欠陥のある組織に供給される、請求項14に記載の組織修復を向上する方法。
  29. 前記カルシウム補足が、前記欠陥のある組織が修復されるまで投与される、請求項21に記載の組織修復を向上する方法。
  30. 前記ナトリウムゼオライトAが、前記欠陥のある組織が修復されるまで投与される、請求項24に記載の組織修復を向上する方法。
  31. 前記ナトリウムゼオライトAが、全仕込み量の約5%未満である、請求項24に記載の組織修復を向上する方法。
  32. 前記時間変動する電磁気力スリーブが、実質的に柔軟性がある、請求項14に記載の組織修復を向上する方法。
  33. 前記時間変動する電磁気力スリーブが、実質的に剛体である、請求項14に記載の組織修復を向上する方法。
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