JP2009301508A - メール送受信システム、メールサーバおよびメール送受信方法 - Google Patents

メール送受信システム、メールサーバおよびメール送受信方法 Download PDF

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Abstract

【課題】携帯電話機固有の認証鍵を新たに生成し、用いることでメール指定受信許可設定になっていないアドレス/ドメインからのメールであったとしても認証鍵が添付されているメールについてはメール受信を行えるメールサーバおよびメール送受信信方法を提供する。
【解決手段】認証鍵を生成する認証鍵生成手段を受信者端末、登録サイト、メールサーバのいずれかに有し、認証鍵生成手段で生成された特定受信者の認証鍵を保存する記憶手段と、特定受信者宛のメールに受信者宛の認証鍵が添付しているか否かを判定する判定手段と、添付と判断した場合、正当性をチェックし、正当であると判断した場合に、受信者端末にメールを転送し、正当でないと判断した場合、メールを廃棄する手段とを有する。
【選択図】図2

Description

本発明は、携帯電話機のメールサービスを用いた会員登録において、認証鍵を用い手行うメール送受信システム、メールサーバおよびメール送受信信方法に関する。
携帯電話機の普及に伴いインターネットを用いた会員サービスが盛んになっているが、会員登録を行う際には携帯電話機から会員登録依頼メールを送信し、サイト側から会員登録用メールを受信するという方式が主に行われている。
しかしながら、携帯電話機側でメール指定受信/指定拒否設定を行っている場合には、事前にそのサイトからの会員登録用メールを受信するために、あらかじめアドレス/ドメインによるメール指定受信設定を行う必要がある。
また、メール指定受信設定は設定が複雑であり、携帯電話機の操作やアドレス/ドメイン等の情報に詳しくないものにとっては設定が困難であるという問題があった。
また、インターネット経由で会員登録サイトまでたどり着き、会員登録を行おうとしたところで、メール指定受信設定を求められる場合があり、その際は一度現在のインターネットを切断し新しくメール指定受信設定をしてから、再度会員登録サイトにインターネット接続を行う必要があり無駄なトラフィックの増加が発生していた。
これに関連する技術を次に開示する。
特許文献1および特許文献2では、携帯電話機において、迷惑メール対策としてメールをアドレスやドメインで受信/拒否するサービスがあり、通信を提供するキャリア各社にその設定が取り入れられている。
特許2006−178796号公報 特開2007−134776号公報
しかしながら、携帯電話機を用いた会員登録を行う場合には会員登録用のメールを受信する場合に備えて事前に受信設定を行う必要があり、受信するメールアドレスを調べ、受信設定を行い、再び会員登録依頼を送信するために登録サイトへインターネット接続を行うという無駄なトラフィックが発生していた。
また、メール指定受信設定についても通信キャリアでリストを記憶しておりその設定方法については複雑で、アドレス/ドメイン等の情報に詳しくないものにとって不便であった。
そこで、本発明では、携帯電話機固有の認証鍵を新たに生成し、用いるメール送受信システム、メールサーバおよびメール送受信信方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の第1のメール送受信システムは、受信者端末と、登録サイトとがメールサーバを介し、着信許諾に関する会員登録用のメールを送受するメール送受信システムであって、認証鍵を生成する認証鍵生成手段を前記受信者端末、前記登録サイト、前記メールサーバのいずれかに有し、前記認証鍵生成手段で生成された特定受信者の認証鍵を保存する記憶手段と、前記特定受信者宛のメールに前記受信者宛の認証鍵が添付しているか否かを判定する判定手段と、添付と判断した場合、正当性をチェックし、正当であると判断した場合に、前記受信者端末にメールを転送し、正当でないと判断した場合、メールを廃棄する手段とを有することを特徴とする。
本発明の第1のメールサーバは、前記認証鍵生成手段で生成された特定受信者の認証鍵を保存する記憶手段と、前記特定受信者宛のメールに前記受信者宛の認証鍵が添付しているか否かを判定する判定手段と、添付と判断した場合、正当性をチェックし、正当であると判断した場合に、前記受信者端末にメールを転送し、正当でないと判断した場合、メールを廃棄する手段とを有することを特徴とする。
本発明の第1のメール受信方法であっては、受信者端末と、登録サイトとがメールサーバを介し、着信許諾に関する会員登録依頼メールを送受するメール受信方法であって、認証鍵を生成する認証鍵生成工程と、前記認証鍵生成手段で生成された特定受信者の認証鍵を保存する記憶工程と、前記特定受信者宛のメールに前記受信者宛の認証鍵が添付しているか否かを判定する判定工程と、添付と判断した場合、正当性をチェックし、正当であると判断した場合に、前記受信者端末にメールを転送し、正当でないと判断した場合、メールを廃棄する工程とを有することを特徴とする。
本発明では、携帯電話機固有の認証鍵を新たに生成し、用いることでメール指定受信許可設定になっていないアドレス/ドメインからのメールであったとしても認証鍵が添付されているメールについてはメール受信を行えるメールサーバおよびメール送受信信方法を提供することを可能とする。
本発明は、携帯電話機固有の認証鍵を新たに生成し、用いることでメール指定受信許可設定になっていないアドレス/ドメインからのメールであったとしても認証鍵が添付されているメールについてはメール受信を行うことを実現する。
また、簡単にメール指定受信設定を行える機能を含み、メール指定受信設定に詳しくないものであっても簡単にメール指定受信設定を行えることを実現する。
上記を実現するメール送受信システムについて、好適もしくは最良に実施する実施の形態について、以下に説明する。以下の実施の形態は、これに限定されるものではなく、当業者が容易に想到できる範囲内において、変形、修正可能とする。
本実施形態では、本発明のメール送受信システムの一態様として、携帯電話機で生成された認証鍵の記憶/比較を、基地局サーバで行っているが、送受信する携帯電話機側で行っても上記を実現する(本発明と同様の目的を達成し、本発明と同様の効果を成し得る)。
まず、メール送受信システムの構成と、受信者端末(以下、携帯電話機と記載する)の構成の一例について、図1に示すメール送受信システム全体構成図と、図2に示す携帯電話機の構成図を用いて次に説明する。
本実施形態では、本発明のメール受信システムの一態様として、認証鍵生成部を携帯電話機に有するが、これに限定されることはなく、認証鍵生成部は、基地局サーバもしくは登録サイトに有しても本発明と同様の目的を達成し、本発明と同様の効果を成し得る。
図1の全体構成図に示すように、本実施形態にかかるメール送受信システムは、携帯電話機1は基地局サーバー21を介し登録サイト22とデータ通信を行う。
図2の携帯電話機構成図に示すように、本実施形態にかかる携帯電話機1は、キー部11、制御部12、表示部13、記憶部14、スピーカ部15、無線受信部16、アンテナ部17、認証鍵生成部18と、回路電源部19とを有する。
携帯電話機1は、回路電源部19により駆動される。携帯電話機使用者からの命令はキー部11より入力される。
キー部11は、使用者からの命令により入力を行う。キー部11からの命令は、制御部12へ伝達する。例えば、通信を行う場合、キー部11から制御部12へ命令が伝達され、無線部16およびアンテナ部17を介して通信が行われる。使用者がカメラ起動処理、撮影処理、保存処理実行・キャンセル、カメラ終了処理を入力する装置である。本実施形態にかかる携帯電話機では、キー部11に通話継続拒否動作の機能を割り付ける。
制御部12は、携帯電話機における、キー部11、表示部13、記憶部14、スピーカ部15、無線受信部16、アンテナ部17、回路電源部19全体を制御する。例えば、画像データの更新停止、記憶部14への撮影画像データ転送、撮影動作中の音声取り込み、スピーカ15に撮影動作音鳴動を命令する等の制御を行う。
記憶部14は、撮影、撮影画像データを一時的または半永久的に保存する。また、その他の情報、たとえば、電話帳やアンテナ部17で受信したデータを記憶する。また、他の携帯電話機との通話の自動切断後、切断した相手の識別番号を着信拒否設定することが可能である。
表示部13は、記憶部14に保持されている電話帳やアンテナ部17で受信したデータ、撮影、および、撮影画像データ等を表示する。また、キー部11からの命令に従って表示を行う。また、着信拒否設定するか否かのメッセージを携帯電話機使用者に選択を促す画面を表示する。
スピーカ部15は、音を鳴動させるものであり、着信時やアラーム発生時に使用者の設定によって音を鳴動することができる。
無線送受信部16は、送信信号を増幅する増幅部と、送信信号を無線送受信する。
アンテナ部17は、相手端末から送信されたデータを受信し、または、相手端末へデータを送信する。また、通話継続拒否メッセージを他の端末へ無線送受信部16およびアンテナ部17を介して伝達する。通話時において、アンテナ17で受信した通話相手からの通話信号は、送受信回路部16で受信処理される。
認証鍵生成部18は、携帯電話機固有の認証鍵を生成する。
キー部11を使用者が操作し、データを入力すると、制御部12は、無線送受信部16に対して指示を出し、指示を受けた無線送受信部16は、アンテナ7を介して入力データを送信する。
回路電源部19は、携帯電話機1の駆動を行う。
上述した構成を有する本実施形態のメール送受信システムにおいて、以下、図1から図6を用いてその処理について説明する。
図3は、本実施形態のメール送受信システムの処理を示すフローチャート図である。
図4は、本実施形態のメール送受信システムの処理において、メール受信許可設定の処理を示す(メール指定受信設定を容易に行うための動作を示す)フローチャート図である。
図5は、本実施形態のメール送受信システムの処理において、メール受信許可設定を表示する画面を示す(メール指定受信設定を促すメッセージボタン押下選択の表示例を示す)図である。
図6は、従来動作の説明するフローチャート図である。
図6を用いて、従来動作の説明を行なう。携帯電話機1でインターネットサービスを介した会員登録を行う場合、まず登録サイトに記載してあるメールアドレスへ会員登録依頼メールを送信する。
送信された会員登録依頼メールは基地局サーバー21を介し登録サイト22で受信される。登録サイト22で受信した会員登録依頼メールの送信元に対し会員登録を行うためのURLを含んだ会員登録用メールを送信する。送信された会員登録用メールは基地局サーバー21へ到着するが、この時点で携帯電話機1のメール受信設定を確認される。
会員登録用メールの送信アドレス/ドメインが携帯電話機1の受信設定リストに含まれていればそのまま送信されるが、受信設定リストに含まれていなければその時点で破棄されてしまう。携帯電話機1の使用者は、会員登録用メールの送信アドレス/ドメインを調べ受信設定リストにあらかじめ含めておく必要がある。
ここで、図3に本発明の動作の説明を記載する。携帯電話機1側の処理では、会員登録依頼メールを送信する際に、携帯電話機1で生成された認証鍵を付加し送信する。
最初の処理において、携帯電話機1は、会員登録依頼メール送信準備に入る(ステップS101)。ステップS101の処理後、携帯電話機1は、認証鍵を添付するか否かを判断する(ステップS102)。認証鍵を添付すると判断した場合(ステップS102/YES)、認証鍵の添付を行う(ステップS103)。認証鍵を添付しないと判断した場合(ステップS102/NO)、および、ステップS103の処理で、認証鍵を添付した後、会員登録依頼メールを基地局サーバ21へ送信する(ステップS104)。
基地局サーバー21側の処理では、基地局サーバー21で受信したメールは認証鍵の有無が確認され、認証鍵がついていれば基地局サーバー21に送信者アドレスと共に認証鍵を記憶し、メールは登録サイト22へ送信される。基地局サーバー21に到着した会員登録メールは認証鍵の有無を確認される。
ステップS104の処理後、基地局サーバー21は、携帯電話機1が送信した会員登録依頼メールを受信する(ステップS105)。ステップS105の処理後、会員登録依頼メールを受信した基地局サーバー21は、会員登録依頼メールに認証鍵が添付されている場合、添付されている認証鍵を記憶する(ステップS106)。ステップS106の処理後、基地局サーバー21は、会員登録依頼メールを登録サイト22へ送信する(ステップS107)。
登録サイト22側の処理では、登録サイト22で受信されたメールに対し登録サイト側で認証鍵の有無を確認する。認証鍵がついていると判断した場合、会員登録用メールを作成する際にその認証鍵を付加し、会員登録依頼メールの送信者へ会員登録用メールを送信する。
認証鍵がついていれば記憶している認証鍵との比較を行い、同一であれば携帯電話機1の受信設定に関わらず会員登録用メールを送信する。
ステップS107の処理後、登録サイト22は、基地局サーバー21が送信した会員登録依頼メールを受信する(ステップS108)。ステップS108の処理後、登録サイト22は、認証鍵が付加されているか否かを判断する(ステップS109)。認証鍵が付加されていると判断した場合(ステップS109/YES)、会員登録用メールに認証鍵を付加する(ステップS110)。
認証鍵が付加されていないと判断した場合(ステップS109/NO)、および、ステップS110の処理で、会員登録用メールに認証鍵を付加した後、登録サイト22は、会員登録用メールを基地局サーバー21へ送信する(ステップS111)。
ステップS111の処理後、基地局サーバー21は、認証鍵が添付されているか否かを判断する(ステップS112)。ステップS112で、基地局サーバー21は、認証鍵が添付されていると判断した場合(ステップS112/YES)、認証鍵は記憶しているものと同一か否かを判断する(ステップS113)。
ステップS112で、基地局サーバー21は、認証鍵が添付されていないと判断した場合(ステップS112/NO)、受信許可設定がされているか否かを判断する(ステップS114)。
ステップS113の処理で、認証鍵は記憶しているものと同一でないと判断した場合(ステップS113/NO)、および、ステップS114の処理で、受信許可設定がされていないと判断した場合(ステップS114/NO)、会員登録用メールを破棄する(ステップS115)。つまり、本処理では、認証鍵がないメールに関しては、図6に示した従来動作と同様、受信設定により送信または破棄され、記憶している認証鍵と異なる認証鍵が付加された会員登録用メールに関しては破棄する。
ステップS113の処理で、認証鍵は記憶しているものと同一と判断した場合(ステップS113/YES)、および、ステップS114の処理で、受信許可設定がされてると判断した場合(ステップS114/YES)、会員登録用メール受信を行う(ステップS116)。
図4にメール指定受信設定を容易に行える動作の説明を記載する。図3の登録サイト22で認証鍵付き会員登録用メールを作成する時点で、図5に示すように会員登録用メール本文にメール指定受信設定を促すメッセージとボタンを付加する。
携帯電話機1の使用者が認証鍵付き会員登録用メールを受信し(ステップS201)、受信許可設定を行うか否かの判断を行う(ステップS202)。受信許可設定を行うと判断した場合、つまりは、次回からもこの送信者からのメールを受け取りたいと判断した場合(ステップS202/YES)、メール内の受信設定ボタンを押す事で、会員登録用メールの送信者のアドレスを自動的にメール指定受信設定リストに追加する(ステップS203)。
受信許可設定を行わないと判断した場合、つまりは、次回からは、この送信者からのメールを受け取りたくないと判断した場合(ステップS202/NO)、メール指定受信設定許可リストに追加しない(ステップS204)。
本処理では、携帯電話機の使用者が認証鍵付き会員登録用メールを受信し、次回からもこの送信者からのメールを受け取りたいと判断した場合、メール内の受信設定ボタンを押す事で、会員登録用メールの送信者のアドレスを自動的にメール指定受信設定リストに追加し、複雑なメール指定受信設定を行うことなく次回から同じアドレスからのメールを受信可能となる。
本実施形態では、会員登録を行う際にあらかじめメール指定受信設定を行う必要がなく、「会員登録用メールのアドレスを調べ切断し、メール指定受信設定のためのネットワーク接続を行い、受信設定後に再び会員登録サイトからメールを送信する」といった無駄なトラフィックの増加が回避できる。
また、複雑なメール指定受信設定を行うことなく、受信したメールからボタンを押す動作だけで容易に行うことができる。
本実施形態におけるメール送受信システムの全体構成図である。 本実施形態における携帯電話機の構成図である。 本実施形態におけるメール送受信システムの処理を示すフローチャート図である。 本実施形態におけるメール受信許可設定の処理を示すフローチャート図である。 本実施形態におけるメール受信許可設定を表示する画面を示す図である。 従来のメール受信システムの処理を示すフローチャート図である。
符号の説明
1 携帯電話機
11 キー部
12 制御部
13 表示部
14 記憶部
15 スピーカ部
16 無線受信部
17 アンテナ部
18 認証鍵生成部
19 回路電源部

Claims (6)

  1. 受信者端末と、登録サイトとがメールサーバを介し、着信許諾に関する会員登録用のメールを送受するメール送受信システムであって、
    認証鍵を生成する認証鍵生成手段を前記受信者端末、前記登録サイト、前記メールサーバのいずれかに有し、
    前記認証鍵生成手段で生成された特定受信者の認証鍵を保存する記憶手段と、
    前記特定受信者宛のメールに前記受信者宛の認証鍵が添付しているか否かを判定する判定手段と、
    添付と判断した場合、正当性をチェックし、正当であると判断した場合に、前記受信者端末にメールを転送し、正当でないと判断した場合、メールを廃棄する手段とを有することを特徴とするメール送受信システム。
  2. 前記メールサーバは、送信元からのメールを着信許諾するか否かについての問い合わせメッセージ、および、ボタンによって送信元アドレスを着信許諾アドレスとして登録可能な通知を、前記受信者端末に送信し、
    前記受信者端末が受信した後、前記ボタンの押下により、前記送信元アドレスは、着信許諾アドレスとしてメールサーバに登録されることを特徴とする請求項1に記載のメール送受信システム。
  3. 前記認証鍵生成手段で生成された特定受信者の認証鍵を保存する記憶手段と、
    前記特定受信者宛のメールに前記受信者宛の認証鍵が添付しているか否かを判定する判定手段と、
    添付と判断した場合、正当性をチェックし、正当であると判断した場合に、前記受信者端末にメールを転送し、正当でないと判断した場合、メールを廃棄する手段とを有することを特徴とするメールサーバ。
  4. 送信元からのメールを着信許諾するか否かについての問い合わせメッセージ、および、ボタンによって送信元アドレスを着信許諾アドレスとして登録可能な通知を、前記受信者端末に送信し、
    前記受信者端末が受信した後、前記ボタンの押下により、前記送信元アドレスは、着信許諾アドレスとしてメールサーバに登録されることを特徴とする請求項3に記載のメールサーバ。
  5. 受信者端末と、登録サイトとがメールサーバを介し、着信許諾に関する会員登録依頼メールを送受するメール受信方法であって、
    認証鍵を生成する認証鍵生成工程と、
    前記認証鍵生成手段で生成された特定受信者の認証鍵を保存する記憶工程と、
    前記特定受信者宛のメールに前記受信者宛の認証鍵が添付しているか否かを判定する判定工程と、
    添付と判断した場合、正当性をチェックし、正当であると判断した場合に、前記受信者端末にメールを転送し、正当でないと判断した場合、メールを廃棄する工程とを有することを特徴とするメール送受信方法。
  6. 前記メールサーバによって、送信元からのメールを着信許諾するか否かについての問い合わせメッセージ、および、ボタンによって送信元アドレスを着信許諾アドレスとして登録可能な通知を、前記受信者端末に送信し、
    前記受信者端末が受信した後、前記ボタンの押下により、前記送信元アドレスは、着信許諾アドレスとしてメールサーバに登録されることを特徴とする請求項5に記載のメール送受信方法。
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