JP2009301278A - 3次元表示ファイル管理システム、その方法、およびそのプログラム - Google Patents

3次元表示ファイル管理システム、その方法、およびそのプログラム Download PDF

Info

Publication number
JP2009301278A
JP2009301278A JP2008154355A JP2008154355A JP2009301278A JP 2009301278 A JP2009301278 A JP 2009301278A JP 2008154355 A JP2008154355 A JP 2008154355A JP 2008154355 A JP2008154355 A JP 2008154355A JP 2009301278 A JP2009301278 A JP 2009301278A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
layer
folder
file
name
display
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2008154355A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5346500B2 (ja
Inventor
Hiroaki Ikenaga
博昭 池永
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Systems and Services Ltd
Original Assignee
Hitachi Systems and Services Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Systems and Services Ltd filed Critical Hitachi Systems and Services Ltd
Priority to JP2008154355A priority Critical patent/JP5346500B2/ja
Publication of JP2009301278A publication Critical patent/JP2009301278A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5346500B2 publication Critical patent/JP5346500B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
  • User Interface Of Digital Computer (AREA)

Abstract

【課題】同一階層の他フォルダ内の全ファイルを、フォルダ毎に指定することなく、上位の階層によるグループ化以外に、下位の階層によるグループ化の要素を加えて、コンピュータ内のファイル格納情報をコンピュータ使用者に提供する。
【解決手段】3次元表示ファイル管理システムは、n階層の所属するn−3階層目の全フォルダを対象として、n−2階層目をY軸31a、n−1階層目をX軸31b、n階層目をZ軸31cとして割り当て、それぞれの軸毎に表示位置が重ならないよう、ファイル名でソートして一覧表示する。なお、複数のフォルダにおいて、同一のファイル名が存在する場合は、表示位置が重ならないようフォルダ名を含めてソートして一覧表示する。
【選択図】図3

Description

本発明は、無形財産であるコンピュータ内のファイルについて、コンピュータの使用者がファイル管理を行う技術に関し、ファイルの格納状態を3次元の図形に展開して表示することにより、3つの視点からのファイル管理を実現し、ファイル管理を視覚的な観点から支援することを可能とする技術に関するものである。
従来のファイル管理システムは、コンピュータ上のファイルはOSが管理しており、市場に普及しているOSが提供しているファイルの論理的な格納構造は、ツリー構造により実現しているのが一般的である。表示方式もツリー構造に従い、表示対象とするフォルダを一意に選択することで、フォルダ内に格納されているファイルを一覧する方法が採用されている。そのため、コンピュータの高機能化に伴い、利用目的や使用方法が多様化し、コンピュータ内のファイル管理が煩雑になってきている。
また、特許文献1には、3次元空間にファイルを表示するファイル管理システムが記載されている。このファイル管理システムでは、3次元空間にファイルに対応付けられたアイコンが配置され、それぞれのアイコンは視点からの距離に応じて大きさが異なる。関連のあるファイルに対応するアイコンが相互の距離を近くして配置される。
特開2004−54777号公報
上述した一般的な表示方式では、同一階層の他フォルダ内のファイルを表示しないことから、目的のファイルを探すためには、フォルダを一意に指定する必要があったことから、同一階層のフォルダであってもフォルダ毎に指定して表示させなければ、表示させることができなかった。また、コンピュータ内に格納しているファイルは、上位の階層での分類以外にも、下位の階層でさらに細分化していることが多く、下位の階層をグループ化して表示させることができなかった。
また、特許文献1のファイル管理システムは、関連のあるファイルに対応するアイコンを相互の距離が近いように配置して表示するものであり、階層構造を表示するものではない。
本発明は上記の問題を解決し、同一階層の他フォルダ内の全ファイルを、フォルダ毎に指定することなく、上位の階層によるグループ化以外に、下位の階層によるグループ化の要素を加えて、コンピュータ内のファイル格納情報をコンピュータ使用者に提供することを目的とするものである。
この目的は、n階層のフォルダを表示対象として選択した場合、選択したフォルダが所属するn−3階層目のフォルダ内に格納されている全ての内容を対象として、下位の階層をY軸、X軸、Z軸として割り当て、それぞれの軸に対してファイル名によりソートして表示する事で、上方、前方、側方のいずれの視点からも重複することなく表示できるよう、ファイルの表示位置を設定することで達成される。

本発明によれば、表示対象として選択しているn階層目と上位の2階層の階層名にて分類したファイル表示ができ、コンピュータの使用者が、n−2階層、n−1階層、n階層の3つの視点に分類した形でファイルを閲覧することが可能となる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は従来の表示方式と本発明の3次元表示方式を比較するためのファイル構造(サンプル)の例である。図1において、100はサンプルとする全体のファイル構造である。図1に示すように、n−3階層目には、フォルダ名がサンプルである1つのフォルダがある。n−3階層目のサンプルフォルダの下位のn−2階層目には、フォルダ名がI章、II章である2つのフォルダがある。n−2階層目のI章フォルダの下位のn−1階層目には、フォルダ名が1節、2節である2つのフォルダがある。1節フォルダの下位のn階層目には、フォルダ名が(1)項、(2)項である2つのフォルダがある。n階層目の(1)項の下位のn+1階層目には、フォルダAと図A.bmpと文A.txt(32a)がある。また、n階層目の(2)項フォルダの下位のn+1階層目には、フォルダBと図B.bmpと文B.txt(32b)がある。また、2節フォルダの下位にも(1)項、(2)項のフォルダがあり、それぞれのフォルダにはフォルダおよびファイル(32c、32d)がある。さらに、II章フォルダについても、同様な構造となっている。
図2は図1にて示したサンプルのファイル構造を、従来の表示方式で表示した図である。図2において、200は従来のファイル構造の表示イメージである。図2に示すように、従来の表示方式では、選択しているフォルダの内容(図2の例では、サンプル、I章、1節、(1)項内のフォルダAと図A.bmpと文A.txt(32a))のみを右側に表示しており、その他のフォルダ内のフォルダやファイルは表示されていない。他のフォルダの内容を表示させるためには、そのフォルダを選択する必要がある。
図3に、本発明の実施形態の3次元表示ファイル管理システムによる表示例を示す。図3は、図1にて示したサンプルのファイル構造を、本実施形態の3次元表示方式で表示した図である。図3において、31aはn−2階層目フォルダを示す軸(Y軸)、31bはn−1階層目フォルダを示す軸(X軸)、31cはn階層目フォルダを示す軸(Z軸)である。32a、32b、32c、32d、32e、32f、32g、32hはn+1階層目フォルダおよびファイルである。33aはn−3階層目フォルダ名、34a、34bはn−2階層目フォルダ名、34c、34dはn−1階層目フォルダ名、34e、34fはn階層目フォルダ名である。
本実施形態の3次元表示ファイル管理システムは、図3に示すようにファイルやフォルダを表示するが、位置関係を明確に説明するために、図3の3次元表示を、上から見た場合の位置関係(図4)、前面から見た位置関係(図5)、側面から見た位置関係(図6)について説明する。
図4は、図3にて示した本実施形態の3次元表示ファイル管理システムによる表示例を、上面から見た場合の位置関係を示した図である。図4において、31bはn−1階層目フォルダを示す軸(X軸)、31cはn階層目フォルダを示す軸(Z軸)である。32a、32b、32c、32d、32e、32f、32g、32hはn+1階層目フォルダおよびファイルである。34c、34dはn−1階層目フォルダ名、34e、34fはn階層目フォルダ名である。
なお、表示座標(X,Z)は、32aを基点(x,z)とした場合、XについてはX軸(n−1階層目)のフォルダ名と(n+1階層目)のファイル名またはフォルダ名をキーにソートした順位と定数aの積で算出し、ZについてはZ軸(n階層目)のフォルダ名と(n+1階層目)のファイル名またはフォルダ名をキーにソートした順位と定数aの積で算出し、32bが(x+a,z+4a)、32cが(x+4a,z+a)、32dが(x+5a,z+5a)、32eが(x+2a,z+2a)、32fが(x+3a,z+6a)、32gが(x+6a,z+3a)、32hが(x+7a,z+7a)となる。
Xについてソートした順位を説明すると、32aは「1節+フォルダA」で順位0番目、32bは「1節+フォルダB」で順位1番目、32eは「1節+フォルダE」で順位2番目、32fは「1節+フォルダF」で順位3番目、32cは「2節+フォルダC」で順位4番目、32dは「2節+フォルダD」で順位5番目、32gは「2節+フォルダG」で順位6番目、32hは「2節+フォルダH」で順位7番目である。
Zについてソートした順位を説明すると、32aは「(1)項+フォルダA」で順位0番目、32cは「(1)項+フォルダC」で順位1番目、32eは「(1)項+フォルダE」で順位2番目、32gは「(1)項+フォルダG」で順位3番目、32bは「(2)項+フォルダB」で順位4番目、32dは「(2)項+フォルダD」で順位5番目、32fは「(2)項+フォルダF」で順位6番目、32hは「(2)項+フォルダH」で順位7番目である。
その結果、32aは(x,z)、32bは(x+a,z+4a)、32cは(x+4a,z+a)、32dは(x+5a,z+5a)、32eは(x+2a,z+2a)、32fは(x+3a,z+6a)、32gは(x+6a,z+3a)、32hは(x+7a,z+7a)となる。
図5は図3にて示した本実施形態の3次元表示ファイル管理システムによる表示例を、前面から見た場合の位置関係を示した図である。図5において、31aはn−2階層目フォルダを示す軸、31cはn−1階層目フォルダを示す軸、32a、32b、32c、32d、32e、32f、32g、32hはn+1階層目フォルダおよびファイル、34a、34bはn−2階層目フォルダ名、34c、34dはn−1階層目フォルダ名である。
なお、表示座標(X,Y)は、32aを基点(x,y)とした場合、YについてはY軸(n−2階層目)のフォルダ名と(n+1階層目)のファイル名またはフォルダ名をキーにソートした順位と定数aの積で算出し、XについてはX軸(n−1階層目)のフォルダ名と(n+1階層目)のファイル名またはフォルダ名をキーにソートした順位と定数aの積で算出し、32bが(x+a,y+a)、32cが(x+4a,y+2a)、32dが(x+5a,y+3a)、32eが(x+2a,y+4a)、32fが(x+3a,y+5a)、32gが(x+6a,y+6a)、32hが(x+7a,y+7a)となる。
Yについてソートした順位を説明すると、32aは「I章+フォルダA」で順位0番目、32bは「I章+フォルダB」で順位1番目、32cは「I章+フォルダC」で順位2番目、32dは「I章+フォルダD」で順位3番目、32eは「II章+フォルダE」で順位4番目、32fは「II章+フォルダF」で順位5番目、32gは「II章+フォルダG」で順位6番目、32hは「II章+フォルダH」で順位7番目である。
Xについてソートした順位を説明すると、前述のように、32aは「1節+フォルダA」で順位0番目、32bは「1節+フォルダB」で順位1番目、32eは「1節+フォルダE」で順位2番目、32fは「1節+フォルダF」で順位3番目、32cは「2節+フォルダC」で順位4番目、32dは「2節+フォルダD」で順位5番目、32gは「2節+フォルダG」で順位6番目、32hは「2節+フォルダH」で順位7番目である。
その結果、32aは(x,y)、32bは(x+a,y+a)、32cは(x+4a,y+2a)、32dは(x+5a,y+3a)、32eは(x+2a,y+4a)、32fは(x+3a,y+5a)、32gは(x+6a,y+6a)、32hは(x+7a,y+7a)となる。
図6は図3にて示した本実施形態の3次元表示ファイル管理システムによる表示例を、側面から見た場合の位置関係を示した図である。図6において、31aはn−2階層目フォルダを示す軸、31bはn階層目フォルダを示す軸、32a、32b、32c、32d、32e、32f、32g、32hはn+1階層目フォルダおよびファイル、34a、34bはn−2階層目フォルダ名、34e、34fはn階層目フォルダ名である。
なお、表示座標(Z,Y)は、32aを基点(z,y)とした場合、YについてはY軸(n−2階層目)のフォルダ名と(n+1階層目)のファイル名またはフォルダ名をキーにソートした順位と定数aの積で算出し、ZについてはZ軸(n階層目)のフォルダ名と(n+1階層目)のファイル名またはフォルダ名をキーにソートした順位と定数aの積で算出し、32bが(z+4a,y+a)、32cが(z+a,y+2a)、32dが(z+5a,y+3a)、32eが(z+2a,y+4a)、32fが(z+6a,y+5a)、32gが(z+3a,y+6a)、32hが(z+7a,y+7a)となる。
Yについてソートした順位を説明すると、前述のように、32aは「I章+フォルダA」で順位0番目、32bは「I章+フォルダB」で順位1番目、32cは「I章+フォルダC」で順位2番目、32dは「I章+フォルダD」で順位3番目、32eは「II章+フォルダE」で順位4番目、32fは「II章+フォルダF」で順位5番目、32gは「II章+フォルダG」で順位6番目、32hは「II章+フォルダH」で順位7番目である。
Zについてソートした順位を説明すると、前述のように、32aは「(1)項+フォルダA」で順位0番目、32cは「(1)項+フォルダC」で順位1番目、32eは「(1)項+フォルダE」で順位2番目、32gは「(1)項+フォルダG」で順位3番目、32bは「(2)項+フォルダB」で順位4番目、32dは「(2)項+フォルダD」で順位5番目、32fは「(2)項+フォルダF」で順位6番目、32hは「(2)項+フォルダH」で順位7番目である。
その結果、32aは(z,y)、32bは(z+4a,y+a)、32cは(z+a,y+2a)、32dは(z+5a,y+3a)、32eは(z+2a,y+4a)、32fは(z+6a,y+5a)、32gは(z+3a,y+6a)、32hは(z+7a,y+7a)となる。
結局、図3に示す本実施形態の3次元表示ファイル管理システムで表示した表示例において、表示座標(Y,X,Z)は32aを基点(y,x,z)とした場合、32bは(y+a,x+a,z+4a)、32cは(y+2a,x+4a,z+a)、32dは(y+3a,x+5a,z+5a)、32eは(y+4a,x+2a,z+2a)、32fは(y+5a,x+3a,z+6a)、32gは(y+6a,x+6a,z+3a)、32hは(y+7a,x+7a,z+7a)となる。
図7に本実施形態の3次元表示ファイル管理システムのシステム構成図を示す。70は本実施形態の3次元表示ファイル管理システムである。3次元表示ファイル管理システムは割り当て手段71と表示手段72を備える。73はフォルダやファイルが階層構造にて格納されたディスク装置、74は画像を表示する表示装置である。
3次元表示ファイル管理システム70の割り当て手段71は、ディスク装置73に階層構造にて格納されているフォルダやファイルに対して、n−2階層目のフォルダ名とn+1階層目のファイル名またはフォルダ名をソートキーとしてソートした結果の相対位置をY軸に、n−1階層目のフォルダ名とn+1階層目のファイル名またはフォルダ名をソートキーとしてソートした結果の相対位置をX軸に、n階層目のフォルダ名とn+1階層目のファイル名またはフォルダ名をソートキーとしてソートした結果の相対位置をZ軸に、割り当てる。3次元表示ファイル管理システム70の表示手段72は、Y軸、X軸、Z軸のそれぞれの軸において、n+1階層目のファイルまたはフォルダを、割り当て手段71がソートした結果の相対位置に基づいて表示位置を移動するように表示させることにより、n−2階層目、n−1階層目、n階層目の階層名毎にファイルをグループ分けして一覧できるように表示装置74に表示する。その表示結果は図3に示すとおりである。
本実施形態ではn−2階層目、n−1階層目、n階層目のいずれかのフォルダ名とn+1階層目のファイル名またはフォルダ名をソートキーとしてソートし、その結果に基づいて表示しているので、n+1階層目に同一のファイル名またはフォルダ名が存在する場合であっても、各軸に対して垂直となる視点から見た場合に表示位置は重ならない(図4〜図6参照)。
3次元表示ファイル管理システム70はコンピュータとプログラムにより構成することができる。ディスク装置73はそのコンピュータのディスク装置であってもよい。表示装置74はそのコンピュータに付属する表示装置であってもよい。また、そのコンピュータは、ディスク装置73にフォルダやファイルを階層構造にて格納するOSを備えていてもよい。
従来の表示方式と本実施形態の3次元表示方式を比較するためのファイル構造(サンプル)である。 図1にて示したサンプルのファイル構造を、従来の表示方式で表示した図である。 図1にて示したサンプルのファイル構造を、本発明の実施形態の3次元表示ファイル管理システムで表示した表示例を示す図である。 図3にて示した本実施形態の3次元表示ファイル管理システムによる表示例を、上面から見た場合の位置関係を示した図である。 図3にて示した本実施形態の3次元表示ファイル管理システムによる表示例を、前面から見た場合の位置関係を示した図である。 図3にて示した本実施形態の3次元表示ファイル管理システムによる表示例を、側面から見た場合の位置関係を示した図である。 本発明の実施形態の3次元表示ファイル管理システムのシステム構成図である。
符号の説明
100:サンプルとする全体のファイル構造
200:従来のファイル構造の表示イメージ
31a:n−2階層目フォルダを示す軸
31b:n−1階層目フォルダを示す軸
31c:n階層目フォルダを示す軸
32a、32b、32c、32d、32e、32f、32g、32h:n+1階層目フォルダおよびファイル
33a:n−3階層目フォルダ名
34a、34b:n−2階層目フォルダ名
34c、34d:n−1階層目フォルダ名
34e、34f:n階層目フォルダ名

Claims (3)

  1. コンピュータ内に階層構造にて格納されたファイルを表示するファイル管理システムにおいて、表示対象として選択しているn階層目より3階層上位となる、n−3階層以下の全ファイルと階層名を、3次元の図形として一覧できるように表示する3次元表示ファイル管理システムであって、
    n−2階層目のフォルダ名とn+1階層目のファイル名またはフォルダ名をソートキーとしてソートした結果の相対位置をY軸に、
    n−1階層目のフォルダ名とn+1階層目のファイル名またはフォルダ名をソートキーとしてソートした結果の相対位置をX軸に、
    n階層目のフォルダ名とn+1階層目のファイル名またはフォルダ名をソートキーとしてソートした結果の相対位置をZ軸に、
    割り当てる割り当て手段と、
    それぞれの軸において、n+1階層目のファイルまたはフォルダを、前記割り当て手段がソートした結果の相対位置に基づいて表示位置を移動するように表示させることにより、n−2階層目、n−1階層目、n階層目の階層名毎にファイルをグループ分けして一覧できるように表示する表示手段と、
    を備えることを特徴とする3次元表示ファイル管理システム。
  2. コンピュータ内に階層構造にて格納されたファイルを表示するファイル管理システムにおいて、表示対象として選択しているn階層目より3階層上位となる、n−3階層以下の全ファイルと階層名を、3次元の図形として一覧できるように表示する3次元表示ファイル管理システムにおける3次元表示ファイル管理方法であって、
    前記3次元表示ファイル管理システムは割り当て手段と表示手段を備え、
    前記割り当て手段は、
    n−2階層目のフォルダ名とn+1階層目のファイル名またはフォルダ名をソートキーとしてソートした結果の相対位置をY軸に、
    n−1階層目のフォルダ名とn+1階層目のファイル名またはフォルダ名をソートキーとしてソートした結果の相対位置をX軸に、
    n階層目のフォルダ名とn+1階層目のファイル名またはフォルダ名をソートキーとしてソートした結果の相対位置をZ軸に、
    割り当て、
    前記表示手段は、それぞれの軸において、n+1階層目のファイルまたはフォルダを、前記割り当て手段がソートした結果の相対位置に基づいて表示位置を移動するように表示させることにより、n−2階層目、n−1階層目、n階層目の階層名毎にファイルをグループ分けして一覧できるように表示する
    ことを特徴とする3次元表示ファイル管理方法。
  3. コンピュータ内に階層構造にて格納されたファイルを表示するファイル管理システムにおいて、表示対象として選択しているn階層目より3階層上位となる、n−3階層以下の全ファイルと階層名を、3次元の図形として一覧できるように表示する3次元表示ファイル管理システムのためのプログラムであって、
    コンピュータを、
    n−2階層目のフォルダ名とn+1階層目のファイル名またはフォルダ名をソートキーとしてソートした結果の相対位置をY軸に、
    n−1階層目のフォルダ名とn+1階層目のファイル名またはフォルダ名をソートキーとしてソートした結果の相対位置をX軸に、
    n階層目のフォルダ名とn+1階層目のファイル名またはフォルダ名をソートキーとしてソートした結果の相対位置をZ軸に、
    割り当てる割り当て手段と、
    それぞれの軸において、n+1階層目のファイルまたはフォルダを、前記割り当て手段がソートした結果の相対位置に基づいて表示位置を移動するように表示させることにより、n−2階層目、n−1階層目、n階層目の階層名毎にファイルをグループ分けして一覧できるように表示する表示手段と、
    として機能させるための3次元表示ファイル管理プログラム。
JP2008154355A 2008-06-12 2008-06-12 3次元表示ファイル管理システム、その方法、およびそのプログラム Expired - Fee Related JP5346500B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008154355A JP5346500B2 (ja) 2008-06-12 2008-06-12 3次元表示ファイル管理システム、その方法、およびそのプログラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008154355A JP5346500B2 (ja) 2008-06-12 2008-06-12 3次元表示ファイル管理システム、その方法、およびそのプログラム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009301278A true JP2009301278A (ja) 2009-12-24
JP5346500B2 JP5346500B2 (ja) 2013-11-20

Family

ID=41548110

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008154355A Expired - Fee Related JP5346500B2 (ja) 2008-06-12 2008-06-12 3次元表示ファイル管理システム、その方法、およびそのプログラム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5346500B2 (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002140337A (ja) * 2000-10-31 2002-05-17 Nec Corp 音声データ検索方法及び音声データ検索装置
JP2004054777A (ja) * 2002-07-23 2004-02-19 Minolta Co Ltd ファイル管理装置
JP2005267390A (ja) * 2004-03-19 2005-09-29 Sony Corp 表示制御装置,表示制御方法,記録媒体

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002140337A (ja) * 2000-10-31 2002-05-17 Nec Corp 音声データ検索方法及び音声データ検索装置
JP2004054777A (ja) * 2002-07-23 2004-02-19 Minolta Co Ltd ファイル管理装置
JP2005267390A (ja) * 2004-03-19 2005-09-29 Sony Corp 表示制御装置,表示制御方法,記録媒体

Also Published As

Publication number Publication date
JP5346500B2 (ja) 2013-11-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20080109762A1 (en) Visual document user interface system
JP6448207B2 (ja) ビジュアル検索の構築、文書のトリアージおよびカバレッジの追跡
RU2520400C2 (ru) Навигация в графическом пользовательском интерфейсе на карманных устройствах
US8108439B2 (en) Method and device for displaying and browsing a multi-faceted data set
JP6124773B2 (ja) パノラマ的な視覚化文書印刷
CN105339931B (zh) 用于处理数据容器的方法和设备
US8704849B2 (en) Display control apparatus and display control method
US7620633B1 (en) Methods and apparatus for prioritizing and sorting metadata to be displayed
KR101358321B1 (ko) 정보 엔티티의 거리 종속적 선택
KR20090091349A (ko) 검색 결과의 시각화 및 탐색
US20070208776A1 (en) Assignment of metadata
Shen et al. BiblioViz: a system for visualizing bibliography information
JP2001351127A (ja) データ表示システム
US10255233B2 (en) System and method for organizing, retrieving and displaying information using HTML indices
JP6184816B2 (ja) パノラマ的な視覚化文書差分
US8700612B2 (en) Knowledge matrix utilizing systematic contextual links
WO2002027508A1 (en) Method and software for graphical representation of qualitative search results
CN1829955A (zh) 一种手持式显示设备和方法
JP4730715B2 (ja) 情報処理装置、電子ファイル管理装置、電子ファイル管理システムおよび電子ファイル管理プログラム
JP5346500B2 (ja) 3次元表示ファイル管理システム、その方法、およびそのプログラム
JP5298616B2 (ja) 情報提示装置、情報提示方法および情報提示用プログラム
JP2014075128A (ja) パノラマ的な視覚化文書アクセス制御
KR20130072119A (ko) 판옵틱 가시화 도큐먼트 레이아웃
JP3132569B2 (ja) 階層表示装置
FI118867B (fi) Menetelmä ja laite tiedon hallinnoimiseen

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110309

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20110309

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20121105

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20121113

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20130121

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20130128

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130730

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130819

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5346500

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees