JP2009294269A - 音声認識システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】この音声認識システム1は、分野毎に分類されたキーワードを記憶する。また、音声認識システムは、記憶されているキーワードと対応付けられたデータを取得し、当該取得したデータから文字情報を抽出し、当該抽出した文字情報を、当該キーワードが属する分野を識別する分野識別情報と対応付けて記憶する。更に、音声認識システムは、音声を表す音声情報と、分野識別情報と、を受け付けるとともに、当該受け付けた分野識別情報と対応付けて記憶されている文字情報に基づいて当該受け付けた音声情報を、当該音声情報が表す音声を文字列により表した文字情報に変換する音声認識処理を行う。
【選択図】図1
Description
分野毎に分類されたキーワードを記憶するキーワード記憶手段と、
上記記憶されているキーワードと対応付けられたデータを取得し、当該取得したデータから文字情報を抽出し、当該抽出した文字情報を、当該キーワードが属する分野を識別する分野識別情報と対応付けて記憶する文字情報記憶処理手段と、を備え、
音声を表す音声情報と、上記分野識別情報と、を受け付けるとともに、当該受け付けた分野識別情報と対応付けて記憶されている文字情報に基づいて当該受け付けた音声情報を、当該音声情報が表す音声を文字列により表した文字情報に変換する音声認識処理を行うように構成される。
分野毎に分類されたキーワードを記憶装置に記憶させるキーワード記憶処理工程と、
上記記憶されているキーワードと対応付けられたデータを取得し、当該取得したデータから文字情報を抽出し、当該抽出した文字情報を、当該キーワードが属する分野を識別する分野識別情報と対応付けて記憶装置に記憶させる文字情報記憶処理工程と、を含み、
音声を表す音声情報と、上記分野識別情報と、を受け付けるとともに、当該受け付けた分野識別情報と対応付けて記憶されている文字情報に基づいて当該受け付けた音声情報を、当該音声情報が表す音声を文字列により表した文字情報に変換する音声認識処理を行う方法である。
分野毎に分類されたキーワードを記憶するキーワード記憶手段と、
上記記憶されているキーワードと対応付けられたデータを取得し、当該取得したデータから文字情報を抽出し、当該抽出した文字情報を、当該キーワードが属する分野を識別する分野識別情報と対応付けて記憶する文字情報記憶処理手段と、を備え、
上記文字情報記憶処理手段は、音声情報を上記データとして取得するように構成され、且つ、当該取得した音声情報を、当該音声情報が表す音声を文字列により表した文字情報に変換することにより、当該取得した音声情報から前記文字情報を抽出するように構成される。
記憶装置を備える文字情報蓄積装置に、
分野毎に分類されたキーワードを上記記憶装置に記憶させるキーワード記憶処理手段と、
上記記憶されているキーワードと対応付けられたデータを取得し、当該取得したデータから文字情報を抽出し、当該抽出した文字情報を、当該キーワードが属する分野を識別する分野識別情報と対応付けて上記記憶装置に記憶させる文字情報記憶処理手段と、を実現させるとともに、
上記文字情報記憶処理手段は、音声情報を上記データとして取得するように構成され、且つ、当該取得した音声情報を、当該音声情報が表す音声を文字列により表した文字情報に変換することにより、当該取得した音声情報から前記文字情報を抽出するように構成される。
分野毎に分類されたキーワードを記憶するキーワード記憶手段と、
上記記憶されているキーワードと対応付けられたデータを取得し、当該取得したデータから文字情報を抽出し、当該抽出した文字情報を、当該キーワードが属する分野を識別する分野識別情報と対応付けて記憶する文字情報記憶処理手段と、を備え、
音声を表す音声情報と、上記分野識別情報と、を受け付けるとともに、当該受け付けた分野識別情報と対応付けて記憶されている文字情報に基づいて当該受け付けた音声情報を、当該音声情報が表す音声を文字列により表した文字情報に変換する音声認識処理を行うように構成される。
上記文字情報記憶処理手段は、音声情報を上記データとして取得するように構成され、且つ、上記音声認識処理を行うことによって当該取得した音声情報を文字情報に変換することにより、当該取得した音声情報から上記文字情報を抽出するように構成されることが好適である。
上記文字情報記憶処理手段は、上記音声認識処理を行うことによって上記音声情報から変換された文字情報が表す文字列が、その音声情報が表す音声を実際に表している確率を表すパラメータである信頼度を算出し、上記変換された文字情報のうちの、当該算出した信頼度が予め設定された閾値よりも大きい部分を記憶するように構成されることが好適である。
上記文字情報記憶処理手段は、文字情報を上記データとして取得するように構成され、且つ、当該取得した文字情報から予め定められた部分の文字情報を抽出するように構成されることが好適である。
上記音声認識システムは、
上記受け付けられた分野識別情報と対応付けて記憶されている文字情報に基づいて、単語間の相関を表す言語モデルを作成し、当該作成した言語モデルに基づいて上記音声認識処理を行うように構成されることが好適である。
上記音声認識システムは、
上記受け付けられた分野識別情報と対応付けて新たに記憶された文字情報の数が予め設定された更新用閾値数以上となった場合、上記言語モデルを作成するように構成されることが好適である。
上記文字情報記憶処理手段は、上記取得したデータが、当該データを取得する基となったキーワードが属する分野を識別する分野識別情報と対応付けて記憶されているキーワードを、予め設定された第1の閾値数以上含む場合に、当該データから抽出した文字情報を当該分野識別情報と対応付けて記憶するように構成されることが好適である。
上記文字情報記憶処理手段は、上記取得したデータが、当該データを取得する基となったキーワードが属する分野を識別する分野識別情報である第1の分野識別情報と対応付けて記憶されているキーワードを、上記第1の閾値数よりも少ない数だけ含み、且つ、上記取得したデータが、当該第1の分野識別情報以外の第2の分野識別情報と対応付けて記憶されているキーワードを予め設定された第2の閾値数以上含む場合、当該データから抽出した文字情報を当該第2の分野識別情報と対応付けて記憶するように構成されることが好適である。
上記文字情報記憶処理手段は、上記取得したデータが、当該データを取得する基となったキーワードが属する分野を識別する分野識別情報である第1の分野識別情報と対応付けて記憶されているキーワードを、上記第1の閾値数よりも少ない数だけ含み、且つ、上記取得したデータが、複数の分野のそれぞれに対して、その分野に分類されたキーワードを上記第2の閾値数以上含む場合、当該取得したデータが含むキーワードの数が最大となるキーワードが属する分野を識別する分野識別情報と、当該データから抽出した文字情報を対応付けて記憶するように構成されることが好適である。
上記文字情報記憶処理手段は、キーワードを受信した場合にそのキーワードに対応付けられたデータを送信するサーバ装置を特定するためのサーバ装置特定情報を出力する検索サーバ装置へ、上記記憶されているキーワードを送信し、当該検索サーバ装置から出力されたサーバ装置特定情報により特定されるサーバ装置から上記データを取得するように構成されることが好適である。
分野毎に分類されたキーワードを記憶装置に記憶させるキーワード記憶処理工程と、
上記記憶されているキーワードと対応付けられたデータを取得し、当該取得したデータから文字情報を抽出し、当該抽出した文字情報を、当該キーワードが属する分野を識別する分野識別情報と対応付けて記憶装置に記憶させる文字情報記憶処理工程と、を含み、
音声を表す音声情報と、上記分野識別情報と、を受け付けるとともに、当該受け付けた分野識別情報と対応付けて記憶されている文字情報に基づいて当該受け付けた音声情報を、当該音声情報が表す音声を文字列により表した文字情報に変換する音声認識処理を行う方法である。
上記文字情報記憶処理工程は、音声情報を上記データとして取得するように構成され、且つ、上記音声認識処理を行うことによって当該取得した音声情報を文字情報に変換することにより、当該取得した音声情報から上記文字情報を抽出するように構成されることが好適である。
上記文字情報記憶処理工程は、上記音声認識処理を行うことによって上記音声情報から変換された文字情報が表す文字列が、その音声情報が表す音声を実際に表している確率を表すパラメータである信頼度を算出し、上記変換された文字情報のうちの、当該算出した信頼度が予め設定された閾値よりも大きい部分を上記記憶装置に記憶させるように構成されることが好適である。
分野毎に分類されたキーワードを記憶するキーワード記憶手段と、
上記記憶されているキーワードと対応付けられたデータを取得し、当該取得したデータから文字情報を抽出し、当該抽出した文字情報を、当該キーワードが属する分野を識別する分野識別情報と対応付けて記憶する文字情報記憶処理手段と、を備え、
上記文字情報記憶処理手段は、音声情報を上記データとして取得するように構成され、且つ、当該取得した音声情報を、当該音声情報が表す音声を文字列により表した文字情報に変換することにより、当該取得した音声情報から前記文字情報を抽出するように構成される。
上記文字情報記憶処理手段は、上記音声情報から変換された文字情報が表す文字列が、その音声情報が表す音声を実際に表している確率を表すパラメータである信頼度を算出し、上記変換された文字情報のうちの、当該算出した信頼度が予め設定された閾値よりも大きい部分を記憶するように構成されることが好適である。
記憶装置を備える文字情報蓄積装置に、
分野毎に分類されたキーワードを上記記憶装置に記憶させるキーワード記憶処理手段と、
上記記憶されているキーワードと対応付けられたデータを取得し、当該取得したデータから文字情報を抽出し、当該抽出した文字情報を、当該キーワードが属する分野を識別する分野識別情報と対応付けて上記記憶装置に記憶させる文字情報記憶処理手段と、を実現させるとともに、
上記文字情報記憶処理手段は、音声情報を上記データとして取得するように構成され、且つ、当該取得した音声情報を、当該音声情報が表す音声を文字列により表した文字情報に変換することにより、当該取得した音声情報から前記文字情報を抽出するように構成される。
上記文字情報記憶処理手段は、上記音声情報から変換された文字情報が表す文字列が、その音声情報が表す音声を実際に表している確率を表すパラメータである信頼度を算出し、上記変換された文字情報のうちの、当該算出した信頼度が予め設定された閾値よりも大きい部分を記憶するように構成されることが好適である。
図1に示したように、実施形態に係る音声認識システム1は、言語モデル作成サーバ(文字情報蓄積装置)10と、音声認識管理サーバ20と、音声認識利用端末30と、検索用ウェブサーバ(検索サーバ装置)41と、ウェブサーバ(サーバ装置)42と、ウェブサーバ(サーバ装置)43と、を含む。
音声情報入力部71は、入力装置を介してユーザUAから入力された分野識別情報を受け付ける。音声情報入力部71は、分野識別情報を受け付けると、受け付けた分野識別情報を含む音声認識処理開始要求を音声認識管理サーバ20へ送信する。
先ず、言語モデル作成サーバ10は、言語モデル作成サーバ10の記憶装置に記憶させているキーワードに基づいて分野毎の言語モデルを作成する。
その後、CPUは、ステップ1005へ戻り、ステップ1005〜ステップ1020の処理を繰り返し実行する。
その後、CPUは、ステップ1105へ戻り、ステップ1105〜ステップ1115の処理を繰り返し実行する。
更に、音声認識利用端末30は、音声認識処理を終了させる旨を表す音声認識処理終了指示の入力を受け付ける。
10 言語モデル作成サーバ
20 音声認識管理サーバ
30 音声認識利用端末
41 検索用ウェブサーバ
42,43 ウェブサーバ
51 キーワード記憶部
52 データ取得部
53 データ分類処理部
54 文字情報記憶部
55 音声情報記憶部
56 音声認識処理部
57 フィルタ処理部
58 言語モデル作成部
59 言語モデル記憶部
61 音声認識処理部
71 音声情報入力部
72 文字情報出力部
NW1,NW2 通信回線
Claims (17)
- 分野毎に分類されたキーワードを記憶するキーワード記憶手段と、
前記記憶されているキーワードと対応付けられたデータを取得し、当該取得したデータから文字情報を抽出し、当該抽出した文字情報を、当該キーワードが属する分野を識別する分野識別情報と対応付けて記憶する文字情報記憶処理手段と、を備え、
音声を表す音声情報と、前記分野識別情報と、を受け付けるとともに、当該受け付けた分野識別情報と対応付けて記憶されている文字情報に基づいて当該受け付けた音声情報を、当該音声情報が表す音声を文字列により表した文字情報に変換する音声認識処理を行うように構成された音声認識システム。 - 請求項1に記載の音声認識システムであって、
前記文字情報記憶処理手段は、音声情報を前記データとして取得するように構成され、且つ、前記音声認識処理を行うことによって当該取得した音声情報を文字情報に変換することにより、当該取得した音声情報から前記文字情報を抽出するように構成された音声認識システム。 - 請求項2に記載の音声認識システムであって、
前記文字情報記憶処理手段は、前記音声認識処理を行うことによって前記音声情報から変換された文字情報が表す文字列が、その音声情報が表す音声を実際に表している確率を表すパラメータである信頼度を算出し、前記変換された文字情報のうちの、当該算出した信頼度が予め設定された閾値よりも大きい部分を記憶するように構成された音声認識システム。 - 請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載の音声認識システムであって、
前記文字情報記憶処理手段は、文字情報を前記データとして取得するように構成され、且つ、当該取得した文字情報から予め定められた部分の文字情報を抽出するように構成された音声認識システム。 - 請求項1乃至請求項4のいずれか一項に記載の音声認識システムであって、
前記受け付けられた分野識別情報と対応付けて記憶されている文字情報に基づいて、単語間の相関を表す言語モデルを作成し、当該作成した言語モデルに基づいて前記音声認識処理を行うように構成された音声認識システム。 - 請求項5に記載の音声認識システムであって、
前記受け付けられた分野識別情報と対応付けて新たに記憶された文字情報の数が予め設定された更新用閾値数以上となった場合、前記言語モデルを作成するように構成された音声認識システム。 - 請求項1乃至請求項6のいずれか一項に記載の音声認識システムであって、
前記文字情報記憶処理手段は、前記取得したデータが、当該データを取得する基となったキーワードが属する分野を識別する分野識別情報と対応付けて記憶されているキーワードを、予め設定された第1の閾値数以上含む場合に、当該データから抽出した文字情報を当該分野識別情報と対応付けて記憶するように構成された音声認識システム。 - 請求項7に記載の音声認識システムであって、
前記文字情報記憶処理手段は、前記取得したデータが、当該データを取得する基となったキーワードが属する分野を識別する分野識別情報である第1の分野識別情報と対応付けて記憶されているキーワードを、前記第1の閾値数よりも少ない数だけ含み、且つ、前記取得したデータが、当該第1の分野識別情報以外の第2の分野識別情報と対応付けて記憶されているキーワードを予め設定された第2の閾値数以上含む場合、当該データから抽出した文字情報を当該第2の分野識別情報と対応付けて記憶するように構成された音声認識システム。 - 請求項8に記載の音声認識システムであって、
前記文字情報記憶処理手段は、前記取得したデータが、当該データを取得する基となったキーワードが属する分野を識別する分野識別情報である第1の分野識別情報と対応付けて記憶されているキーワードを、前記第1の閾値数よりも少ない数だけ含み、且つ、前記取得したデータが、複数の分野のそれぞれに対して、その分野に分類されたキーワードを前記第2の閾値数以上含む場合、当該取得したデータが含むキーワードの数が最大となるキーワードが属する分野を識別する分野識別情報と、当該データから抽出した文字情報を対応付けて記憶するように構成された音声認識システム。 - 請求項1乃至請求項9のいずれか一項に記載の音声認識システムであって、
前記文字情報記憶処理手段は、キーワードを受信した場合にそのキーワードに対応付けられたデータを送信するサーバ装置を特定するためのサーバ装置特定情報を出力する検索サーバ装置へ、前記記憶されているキーワードを送信し、当該検索サーバ装置から出力されたサーバ装置特定情報により特定されるサーバ装置から前記データを取得するように構成された音声認識システム。 - 分野毎に分類されたキーワードを記憶装置に記憶させるキーワード記憶処理工程と、
前記記憶されているキーワードと対応付けられたデータを取得し、当該取得したデータから文字情報を抽出し、当該抽出した文字情報を、当該キーワードが属する分野を識別する分野識別情報と対応付けて記憶装置に記憶させる文字情報記憶処理工程と、を含み、
音声を表す音声情報と、前記分野識別情報と、を受け付けるとともに、当該受け付けた分野識別情報と対応付けて記憶されている文字情報に基づいて当該受け付けた音声情報を、当該音声情報が表す音声を文字列により表した文字情報に変換する音声認識処理を行う音声認識方法。 - 請求項11に記載の音声認識方法であって、
前記文字情報記憶処理工程は、音声情報を前記データとして取得するように構成され、且つ、前記音声認識処理を行うことによって当該取得した音声情報を文字情報に変換することにより、当該取得した音声情報から前記文字情報を抽出するように構成された音声認識方法。 - 請求項12に記載の音声認識方法であって、
前記文字情報記憶処理工程は、前記音声認識処理を行うことによって前記音声情報から変換された文字情報が表す文字列が、その音声情報が表す音声を実際に表している確率を表すパラメータである信頼度を算出し、前記変換された文字情報のうちの、当該算出した信頼度が予め設定された閾値よりも大きい部分を前記記憶装置に記憶させるように構成された音声認識方法。 - 分野毎に分類されたキーワードを記憶するキーワード記憶手段と、
前記記憶されているキーワードと対応付けられたデータを取得し、当該取得したデータから文字情報を抽出し、当該抽出した文字情報を、当該キーワードが属する分野を識別する分野識別情報と対応付けて記憶する文字情報記憶処理手段と、を備え、
前記文字情報記憶処理手段は、音声情報を前記データとして取得するように構成され、且つ、当該取得した音声情報を、当該音声情報が表す音声を文字列により表した文字情報に変換することにより、当該取得した音声情報から前記文字情報を抽出するように構成された文字情報蓄積装置。 - 請求項14に記載の文字情報蓄積装置であって、
前記文字情報記憶処理手段は、前記音声情報から変換された文字情報が表す文字列が、その音声情報が表す音声を実際に表している確率を表すパラメータである信頼度を算出し、前記変換された文字情報のうちの、当該算出した信頼度が予め設定された閾値よりも大きい部分を記憶するように構成された文字情報蓄積装置。 - 記憶装置を備える文字情報蓄積装置に、
分野毎に分類されたキーワードを前記記憶装置に記憶させるキーワード記憶処理手段と、
前記記憶されているキーワードと対応付けられたデータを取得し、当該取得したデータから文字情報を抽出し、当該抽出した文字情報を、当該キーワードが属する分野を識別する分野識別情報と対応付けて前記記憶装置に記憶させる文字情報記憶処理手段と、を実現させるとともに、
前記文字情報記憶処理手段は、音声情報を前記データとして取得するように構成され、且つ、当該取得した音声情報を、当該音声情報が表す音声を文字列により表した文字情報に変換することにより、当該取得した音声情報から前記文字情報を抽出するように構成された文字情報蓄積プログラム。 - 請求項16に記載の文字情報蓄積プログラムであって、
前記文字情報記憶処理手段は、前記音声情報から変換された文字情報が表す文字列が、その音声情報が表す音声を実際に表している確率を表すパラメータである信頼度を算出し、前記変換された文字情報のうちの、当該算出した信頼度が予め設定された閾値よりも大きい部分を記憶するように構成された文字情報蓄積プログラム。
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