JP2009291888A - ネジカウンタ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ネジの締め忘れを容易に防止する。
【解決手段】電動スクリュードライバ102に着脱可能であり、電動スクリュードライバ102に取り付けられた場合、電動スクリュードライバ102の振動を検知する振動センサ111と、振動センサ111が振動を検知した回数をカウントするカウンタ112と、カウンタ112がカウントした値を表示する表示部113とを有する。
【選択図】図1

Description

本発明は、ネジ締めを行うネジカウンタ装置に関する。
一般的に、複数のネジを用いてネジ締めを行う際のネジの締め忘れを防止するために、使用する数のネジを埋め込んでおく治具であるネジ皿が多用されている。
しかし、ネジ皿を用いると、ネジ皿にネジをセットするための時間がかかってしまう。また、ネジ皿には様々な種類が存在し、その使用方法についても煩雑になってきている。
そのため、ネジ締めを行う電動スクリュードライバの回転動作の電流波形などを検知する方式を用いて、ネジ締めの数を管理する方法が考えられている。
また、電動スクリュードライバの振動によりネジ締めを検知し、検知されたネジ締めの数をカウントするカウンタを内蔵したカウンタ付きドライバが考えられている(例えば、特許文献1参照。)。
実開平03−100075号公報
しかしながら、上述した技術においては、電動スクリュードライバが電流波形や振動を検知する手段やカウンタと一体となった装置となり、その結果、電動スクリュードライバが大型および高価になってしまうという問題点がある。また、クラッチ動作を信号出力する方式のドライバしか使用できない場合は、ネジカウントを工程に導入する場合に電動スクリュードライバも買い換える必要があり、多額の設備投資が必要となってしまうという問題点がある。
本発明は、上述した課題を解決するネジカウンタ装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、
ネジカウンタ装置であって、
電動スクリュードライバに着脱可能であり、前記電動スクリュードライバに取り付けられた場合、該電動スクリュードライバの振動を検知する振動センサと、
該振動センサが前記振動を検知した回数をカウントするカウンタと、
前記カウンタがカウントした値を表示する表示部とを有する。
以上説明したように本発明においては、電動スクリュードライバに着脱可能であり、電動スクリュードライバに取り付けられた場合、電動スクリュードライバの振動を検知する振動センサと、振動センサが振動を検知した回数をカウントするカウンタと、カウンタがカウントした値を表示する表示部とを有する構成としたため、ネジの締め忘れを容易に防止することができる。
以下に、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
図1は、本発明のネジカウンタ装置の第1の実施の形態を示す図である。
本形態は図1に示すように、本発明のネジカウンタ装置101が、電動スクリュードライバ102と接続されている。
電動スクリュードライバ102は、ネジ締めを行うためのものであり、一定のトルクが加わると動作するクラッチを具備している。
また、ネジカウンタ装置101には、外部に振動センサ111が設けられており、内部にカウンタ112と、表示部113とが設けられている。
振動センサ111は、電動スクリュードライバ102に着脱可能であり、電動スクリュードライバ102に取り付けられた場合、電動スクリュードライバ102が具備するクラッチが動作した際の電動スクリュードライバ102の振動を検知する。例として、小型の加速度センサであっても良い。また、円筒または平板対極の電極の中に導体の錘が下がっている構成を有するものであっても良い。この場合、振動があると、導体の錘が円筒または平板対極の電極に触れるような簡易的なものが考えられる。
ここで、振動センサ111は、振動センサ111と電動スクリュードライバ102とが接着して固定できる機構、または、振動センサ111が電動スクリュードライバ102に固定的に取り付けられる機構を有する。これにより、振動センサ111は、電動スクリュードライバ102に着脱可能となる。
カウンタ112は、振動センサ111が電動スクリュードライバ102の振動を検知した回数をカウントする。
図2は、図1に示したカウンタ112の内部構成の一例を示す図である。
図1に示したカウンタ112は図2に示すように、振動パターン識別部121と、カウント部122とから構成されている。
振動パターン識別部121は、振動センサ111が検知した電動スクリュードライバ102の振動パターンが、あらかじめ設定された振動パターンであるかどうかを識別する。具体的には、あらかじめ設定された「時間」にて、あらかじめ設定された「振動数」が検知されたかどうかを判定する。これにより、振動センサ111が検知した電動スクリュードライバ102の振動パターンが、所定の振動パターンであるかどうかを識別する。この「時間」と「振動数」とは、電動スクリュードライバ102に一定のトルクが加わることによりクラッチが動作した際の振動パターンを振動パターン識別部121にあらかじめ学習させるための要素である。ここで、学習とは、過去のデータや複数のサンプルデータに基づいて計算する一般的なもので良い。また、電動スクリュードライバ102や振動センサ111を変更した際に、これらに応じた振動パターンを測定して設定する初期設定を行い、この設定された振動パターンと振動センサ111が検知した電動スクリュードライバ102の振動パターンとを比較することにより識別するものであっても良い。設定された振動パターンは、データの記憶機能を有するメモリ等に記憶されるものであっても良い。
これにより、電動スクリュードライバ102のクラッチが動作したことを検知することができる、つまりネジ締めが完了したことを検知することができる。振動パターン識別部121を設ける目的は、振動センサ111が電動スクリュードライバ102の振動を検知した場合であっても、その振動がネジ締めによるものや、電動スクリュードライバ102を移動した場合等の振動である可能性があり、それらをカウントしないことである。
カウント部122は、振動パターン識別部121にて所定の振動パターンが識別された回数をカウントする。そして、カウントした値を表示部113へ出力する。
表示部113は、カウンタ112がカウンタした値を表示する。
以下に、上述した第1の実施の形態におけるネジカウンタ装置101の処理について説明する。
図3は、第1の実施の形態におけるネジカウンタ装置101の処理を説明するためのフローチャートである。
まず、振動センサ111にて電動スクリュードライバ102の振動の検知が行われており(ステップS1)、電動スクリュードライバ102の振動が検知された場合、振動センサ111にて検知された振動が所定の振動パターンであるかどうかが振動パターン識別部121にて識別される(ステップS2)。
振動センサ111にて検知された振動が所定の振動パターンであると振動パターン識別部121にて識別された場合、カウント部122が更新される(ステップS3)。
ここで、カウント部122の更新方法について説明する。
例えば、振動センサ111にて検知された振動が所定の振動パターンであると振動パターン識別部121にて識別された場合、カウント部122の現在のカウント値に「1」を加算(カウントアップ)するものであっても良い。また、カウント部122の現在のカウント値から「1」を減算(カウントダウン)するものであっても良い。また、カウント部122の現在のカウント値に対して所定の演算を行うものであっても良い。
これにより、振動センサ111にて検知された振動が所定の振動パターンであると振動パターン識別部121にて識別された回数をカウント部122の値によって知ることができる。
そして、更新されたカウント部122の値が表示部113へ出力され、表示部113に表示される(ステップS4)。
図4は、本発明のネジカウンタ装置の第2の実施の形態を示す図である。
本形態は図4に示すように、本発明のネジカウンタ装置103が、電動スクリュードライバ102と接続されている。ネジカウンタ装置103は、図1に示したネジカウンタ装置101に音発生部114が追加された構成となっている。
音発生部114は、カウンタ112の値が所定の値になった際に、音を発生する。例えば、スピーカー等である。
以下に、上述した第2の実施の形態におけるネジカウンタ装置103の処理について説明する。
図5は、第2の実施の形態におけるネジカウンタ装置103の処理を説明するためのフローチャートである。
まず、振動センサ111にて電動スクリュードライバ102の振動の検知が行われており(ステップS11)、電動スクリュードライバ102の振動が検知された場合、振動センサ111にて検知された振動が所定の振動パターンであるかどうかが振動パターン識別部121にて識別される(ステップS12)。
振動センサ111にて検知された振動が所定の振動パターンであると振動パターン識別部121にて識別された場合、カウント部122が更新される(ステップS13)。カウント部122の更新方法については、第1の実施の形態における更新方法と同じである。
そして、更新されたカウント部122の値が表示部113へ出力され、表示部113に表示される(ステップS14)。
また、カウント部122の値があらかじめ設定された値かどうかが、カウント部122にて判断される(ステップS15)。
カウント部122の値があらかじめ設定された値であると判断された場合、音発生部114から音が発生する(ステップS16)。
例えば、カウント部122の値を外部から設定可能な構成とし、ネジ締めするネジの本数を設定しておく。そして、カウント部122の更新方法として「1」減算方法をとることにより、カウント部122の値が「0」となった際に、音発生部114から音が発生するものであっても良い。また、カウント部122の値が「0」から開始し、カウント部122の更新方法として「1」加算方法をとることにより、カウント部122の値がネジ締めするネジの本数になった際に音発生部114から音が発生するものであっても良い。
図6は、図4に示したネジカウンタ装置103と、電動スクリュードライバ102との外観の一例を示す図である。
図6に示すように、電動スクリュードライバ102に取り付けられた振動センサ111がネジカウンタ装置103の外部に接続されている。また、ネジカウンタ装置103には、表示部113と、音発生部114と、カウンタ設定ボタン115と、外部インタフェース部116とが設けられている。
表示部113は、図1および図4にて示した表示部113と同じである。例えば、図6に示すように、7セグメントLEDを用いたものであっても良く、カウンタ112から出力された値が表示可能なものであれば良い。カウンタ112から出力された値が表示部113に表示されることにより、作業者がネジ締めを完了したネジの本数や残りの本数を認識することが可能となる。
音発生部114は、図4に示した音発生部114と同じものであり、ネジカウンタ装置103の外部へ音を発生させる。音発生部114からの音の発生により、作業者が所定の本数のネジ締めが完了したかどうかを認識することができる。
カウンタ設定ボタン115は、カウンタ112の値を外部から設定するためのボタンである。例えば、図6に示すように、「UP」のボタンを押すと、カウンタ112の値に「1」が加算され、「DN」のボタンを押すと、カウンタ112の値から「1」が減算されるものであっても良い。カウンタ設定ボタン115を用いることにより、ビスかじり等でネジ締めに失敗した場合のカウンタ112の値を調整することが可能となる。
外部インタフェース部116は、ネジカウンタ装置103とPC等の外部装置とを接続するためのRS232CやUSB等のインタフェース機能を有するポートである。例えば、外部インタフェース部116にケーブルを接続し、当該ケーブルをPC等の外部装置と接続することにより、カウンタ112の初期値や、所定の振動パターン等をPCから設定することが可能となる。なお、図1に示したネジカウンタ装置101の外観は、図6に示したネジカウンタ装置103の音発生部114を除いたものである。
本発明のネジカウンタ装置の第1の実施の形態を示す図である。 図1に示したカウンタの内部構成の一例を示す図である。 第1の実施の形態におけるネジカウンタ装置の処理を説明するためのフローチャートである。 本発明のネジカウンタ装置の第2の実施の形態を示す図である。 第2の実施の形態におけるネジカウンタ装置の処理を説明するためのフローチャートである。 図4に示したネジカウンタ装置と、電動スクリュードライバとの外観の一例を示す図である。
符号の説明
101,103 ネジカウンタ装置
102 電動スクリュードライバ
111 振動センサ
112 カウンタ
113 表示部
114 音発生部
115 カウンタ設定ボタン
116 外部インタフェース部
121 振動パターン識別部
122 カウント部

Claims (5)

  1. 電動スクリュードライバに着脱可能であり、前記電動スクリュードライバに取り付けられた場合、該電動スクリュードライバの振動を検知する振動センサと、
    該振動センサが前記振動を検知した回数をカウントするカウンタと、
    前記カウンタがカウントした値を表示する表示部とを有するネジカウンタ装置。
  2. 請求項1に記載のネジカウンタ装置において、
    前記カウンタは、前記振動センサがあらかじめ設定された振動パターンを検知した回数をカウントすることを特徴とするネジカウンタ装置。
  3. 請求項1または請求項2に記載のネジカウンタ装置において、
    前記カウンタは、前記回数をカウントアップすることを特徴とするネジカウンタ装置。
  4. 請求項1または請求項2に記載のネジカウンタ装置において、
    前記カウンタは、前記回数をカウントダウンすることを特徴とするネジカウンタ装置。
  5. 請求項1乃至4のいずれか1項に記載のネジカウンタ装置において、
    前記カウンタがあらかじめ設定された値になった際に、音を発生する音発生部を有することを特徴とするネジカウンタ装置。
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