JP2009287992A - フロート式微差圧表示器 - Google Patents

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Toshiro Kisakibaru
稔郎 木崎原
Makoto Okada
誠 岡田
Tomoya Tongu
朋弥 頓宮
Kazumi Sakamoto
和美 坂本
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Abstract

【課題】数パスカル程度の超微差圧の検出が可能で、視認性のよいフロート式微差圧表示器を提供する。
【解決手段】区画壁3により区画された陽圧側の空間1と陰圧側の空間2との圧力差を検出すべく、区画壁3に通気孔4を貫通する一方、透明な中空パイプ8と連通する取付用基部6に設けられた通気路5の一端が通気孔4に連結され、更に中空パイプ8内にフロート11が装入され、2空間の圧力差により、通気路5と中空パイプ8内に発生する気流でフロート11を上下動させる方式のフロート式微差圧表示器において、フロート11をカップ状の半球体とすることにより、フロート重量の軽量化を図り、陽圧側の空間1と陰圧側の空間2との僅かな圧力差による空気流でも、フロート11の球面側が常に下側を向き、安定して浮上するようにして、該フロート11の状況を外部より視認できるようにする。
【選択図】図1

Description

本発明は、微差圧表示器に関するもので、特に半導体製造、薬品製造工程中のクリーンルームにおいて、2つの空間の圧力差を維持するための微差圧の検出に適用することができるフロート式微差圧表示器に関するものである。
最近、クリーンルーム内で作業する、例えば、半導体製造、薬品製造工程においては、製造ラインが細かく区切られて、該細かく区切られた部屋ごとに、圧力差が設けられ、各部屋間のコンターミネーションを防止する必要が出てきている。
前記クリーンルーム内で作業する、例えば、半導体製造、薬品製造工程において、圧力差を検出するため、従来は、フロート式の差圧表示器が主に使用され、場合によっては、ダイヤクラムを使用した差圧表示器も使用されていた。
また、前記クリーンルーム内で作業する、例えば、半導体製造、薬品製造工程において、圧力差を検出するためのフロート式差圧表示器につき、過去の特許文献を遡及検索しても、1件の先行特許文献をも発見することができなかった。
前記従来使用されているフロート式差圧表示器は、図6に示すような構成を備えている。すなわち、図6に示すように、テーパ付きのガラス管31に平板状をしたフロート32が装入されており、該フロート32の下方より送気される空気量に応じて、前記フロート32が浮き上がり、前記ガラス管31に付けた目盛りで、流量を読み取り、2つの部屋間の圧力差を検出していた。
しかしながら、クリーンルーム内で作業されている、例えば、半導体製造、薬品製造工程における各部屋間の圧力差は、1パスカルから2パスカルと極めて小さく、前記図6に示す従来のフロート式差圧表示器は、フロート32が平板状であるので空気抵抗が大きく、且つ重量が重いため、前記1パスカルから2パスカル程度の超微差圧の検出が困難であるという課題があった。
更に、前記クリーンルーム内で作業する、例えば、半導体製造、薬品製造工程で使用されているダイヤクラム式微差圧計は、表示が読み取りにくく、且つ構造が複雑で、高価であるという課題があった。
本発明は前記課題を解決すべくなされたもので、1パスカルから2パスカルの数パスカル程度の超微差圧を、視認性よく検出できるフロート式微差圧表示器を提供しようとするものである。
本発明は、 区画壁により区画された陽圧側の空間と陰圧側の空間との圧力差を検出できるよう、前記区画壁に通気孔を貫通する一方、透明な中空パイプと連通する取付用基部に設けられた通気路の一端が、前記通気孔に連結され、更に前記中空パイプ内にフロートが装入され、2空間の圧力差により、前記通気路と中空パイプ内に発生する気流でフロートを上下動させる方式のフロート式微差圧表示器において、フロートをカップ状の半球体により形成することにより、フロート重量の軽量化を図り、区画された陽圧側の空間と陰圧側の空間との僅かな圧力差による空気流でも、前記フロートの球面側が常に下側を向き、安定して浮上するように構成することにより、前記課題を解決した。
本発明によれば、外部から視認可能な透明中空パイプ内に軽量化したフロートを装入し、陽圧側の空間と陰圧側の空間との圧力差から発生する空気流により、フロートを浮上させることで、数パスカルの超微差圧を視認して検出できると共に、陽圧側の空間の陽圧が維持されていないことを視認したときは、直ちに対応処置を採ることができ、且つ構造が簡単で、フロートの状況を迅速に確認できるという優れた効果を奏する。
本発明は、クリーンルーム内で作業する半導体製造、薬品製造工程で、例えば、高清浄空間の部屋と低清浄空間の部屋間の圧力差を検出して、陽圧側である高清浄空間の部屋が、陰圧側である低清浄空間の部屋よりも陽圧に維持されていることを、陽圧側の空間、または陰圧側の空間から、フロートの浮上状況を視認して確認することができるようにしたフロート式微差圧表示器である。以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
図1は、本発明フロート式微差圧表示器Mを、陽圧側の空間1と、陰圧側の空間2とを区画する区画壁3であって、陰圧側の空間2側に面する壁面に設置した実施例を示す縦断面図である。すなわち、図1は、陰圧側の空間2内において、陽圧側の空間1が陰圧側の空間2よりも陽圧に維持されていることを、フロートの浮き上がり状況を視認して確認することができるよう形成されている。
前記フロート式微差圧表示器Mは、図1に示すように、陽圧側の空間1と陰圧側の空間2の圧力差を検出できるよう、前記区画壁3に通気孔4を貫通すると共に、L字状の通気路5を備えた取付用基部6を、前記通気孔4に通気路5の一端部を連通して、前記陰圧側の空間2に面する区画壁3に一体に固定されている。
前記区画壁3に一体に固定された取付用基部6の通気路5の他端部には、通気通路7を備えた透明な中空パイプ8の一端部が密に連通して固定されると共に、該中空パイプ8の他端部は蓋体9を取付けて密封される一方、該蓋体9に近接した中空パイプ8の外周壁面には、前記通気通路7に連通する複数個の通気小孔10が穿設されている。
そして、前記中空パイプ8の通気通路7内には、該通気通路7よりは、小径のフロート11が装入されると共に、前記空間1から通気孔4および通気路5を経て陽圧空気が流入し、前記フロート11を押し上げるが、前記中空パイプ8の通気通路7の一端部には、該フロート11の下限ストッパ12が設けられると共に、該パイプ8の通気通路7の他端部には、前記フロート11の上限ストッパ13が設けられている。
前記下限ストッパ12は、前記フロート11の底部を載置保持してそれ以上の下動を阻止すると共に、前記空間1から、1パスカルから2パスカル程度の僅かな圧力差による陽圧空気が、中空パイプ8の通気通路7内へほとんど抵抗がなく流れ込むよう、前記通気通路7の一端部中央に小径のストッパ杆14を支架固定して形成されている。そして、該ストッパ杆14を除いた空間を通気面積の大なる通気開口15とすることによって、該通気開口15より前記陽圧空気が、ほとんど抵抗がなく前記フロート11の下面へ流れる。
また、上限ストッパ13は、前記空間1からの陽圧空気が下限ストッパ12の通気開口15から中空パイプ8の通気通路7内に流入して、フロート11を浮上させて上動したとき、該中空パイプ8の他端部分で該フロート11のそれ以上の上動を阻止するよう、前記中空パイプ8の蓋体9の下面に、該蓋体9より小径の略逆截頭円錐形状をしたストッパ突起16が垂設固定されて形成されている。なお、図中、17は、取付用基部6を区画壁3に固定するための取付用ボルトである。
そして、前記中空パイプ8の通気通路7内に装入されるフロート11は、1パスカルから2パスカル程度の僅かな圧力差による気流であっても、浮上することができるような軽量化されたものであることが要求され、またその形状は、特に限定する必要はないが、好ましくは、図4(a)に示すようなカップ状の半球体11a、図4(b)に示すカップ状の円錐体11b、図4(c)および図4(d)に示すように、内部に水素等、空気よりも軽い気体が充填された中空球体、あるいは中空柱体等の密閉形状体11c・11dを使用することが推奨される。
前記図1、図3に示す実施例においては、フロート11として、カップ状の半球体11aを例に挙げて説明しているが、該カップ状の半球体11aは、重心が下方にあるため、これらを中空パイプ8の通気通路7内に装入すると、常に球面側が下側を向くようになっている。
前記構成より成る本発明フロート式微差表示器Mの作用について説明する。陽圧側の空間1が、陰圧側の空間2に比べて陽圧を維持している場合は、空間1内の陽圧空気は、図1において矢印で示すように、通気孔4および通気路5を経て、通気通路7へ流入する。
前記通気通路7へ流入した陽圧空気は、図3において矢印で示すように、ストッパ杆14の両側の面積の大なる通気開口15から、ほとんど抵抗がなく、フロート11の下面および中空パイプ8の通気通路7の内周壁面に沿って上方へ流れ、前記フロート11を浮き上がらせる。
そして、前記フロート11が下限ストッパ12から離れて、該下限ストッパ12より上方に浮上状況は、透明な中空パイプ8の外部より視認することができる。すなわち、少なくとも、該フロート11が下限ストッパ12から離れて浮き上がっているときは、陽圧側の空間1の陽圧が維持されていることになり、正常な状態で半導体製造、薬品製造が可能である。
なお、陽圧側の空間1の陽圧が強い場合、前記フロート11は、該強い陽圧空気により上方へ浮上し、該フロート11が上限ストッパ13のストッパ突起16に当接して停止するが、前記強い陽圧空気は、中空パイプ8の上方に穿設された複数の通気小孔10を経て空間2内へ排気される。
一方、陰圧側の空間2の方の圧力が、陽圧側の空間1より高くなり、空間2より空気が中空パイプ8の通気小孔10より通気通路7内に流入して、該中空パイプ8内のフロート11を押下げて、下限ストッパ12に載置されたまま浮上していないときは、陽圧側の空間1の陽圧が維持されていないこととなり、この状況を作業者が視認したときは、直ちに図示していないファンフィルタユニットのファンの回転数を上げて、送気量を増やすことにより、前記陽圧側の空間1の陽圧を回復することができる。
図5は、本発明フロート式微差圧表示器Mを、陽圧側の空間1と、陰圧側の空間2とを区画する区画壁3であって、前記図1〜図3と異なり、陽圧側の空間1側に面する壁面に設置した他の実施例を示す縦断面図である。すなわち、図5は、陽圧側の空間1内において、陽圧側の空間1が陰圧側の空間2よりも陽圧に維持されていることを、フロートの浮上状況を視認して確認することができるよう形成されている。
図5に示す他の実施例においては、前記図1〜図3に示す実施例によるフロート式微差圧表示器Mを、上下を逆にするだけで、そのまま使用することができるものである。従って、本他の実施例においても、基本的に前記実施例と同一の符号を用いて説明するが、他の実施例においては図1のものとは、逆に設置して使用するため、図1における下限ストッパ12、および上限ストッパ13は、他の実施例においては、上限ストッパ12a、および下限ストッパ13aとそれぞれ読み替えて説明すると共に、前記実施例と同一構成を有し、且つ同様の作用を有する部材については、説明を省略する。
本発明の他の実施例によるフロート式微差圧表示器Mは、図5に示すように、陽圧側の空間1と陰圧側の空間2の圧力差を検出できるよう、前記区画壁3に通気孔4を貫通すると共に、L字状の通気路5を備えた取付用基部6を、前記通気孔4に通気路5を連通する一方、中空パイプ8を下方側に位置せしめて、前記陽圧側の空間1に面する区画壁3に一体に固定されている。
そして、前記中空パイプ8の通気通路7内には、該通気通路7よりは、小径のフロート11が装入されると共に、前記空間1から複数個の通気小孔10を経て陽圧空気が流入し、前記フロート11を押し上げるが、前記中空パイプ8の通気通路7の一端部には、該フロート11の下限ストッパ13aが設けられると共に、該パイプ8の通気通路7の他端部には、前記フロート11の上限ストッパ12aが設けられている。
前記下限ストッパ13aは、前記フロート11の底部を載置保持してそれ以上の下動を阻止すると共に、前記空間1から、1パスカルから2パスカル程度の僅かな圧力差による陽圧空気が、中空パイプ8の通気通路7内へほとんど抵抗がなく流れ込むよう、前記通気通路7の他端部中央に蓋体9より小径の、下方に行くに従い漸次大径となる略截頭円錐形状に形成されている。従って、複数個の通気小孔10を経て通気通路7内に流入した陽圧空気は、前記略截頭円錐形状の下限ストッパ13aの周壁面に沿って上昇し、前記陽圧空気がほとんど抵抗がなく前記フロート11の下面へ流れる。
また、上限ストッパ12aは、前記空間1からの陽圧空気が下限ストッパ13aの周壁面に沿って中空パイプ8内に流入して、フロート11を浮き上がらせて上動したとき、ストッパ杆14に当接して、それ以上の上動を阻止する。
前記構成より成る本発明他の実施例によるフロート式微差表示器Mの作用について説明する。陽圧側の空間1が、陰圧側の空間2に比べて陽圧を維持している場合は、空間1内の陽圧空気は、図5において矢印で示すように、通気小孔10を経て中空パイプ8の通気通路7内へ流入する。
前記通気通路7へ流入した陽圧空気は、図5において矢印で示すように、ほとんど抵抗がなく、略截頭円錐形状の下限ストッパ13aの周壁面に沿って上方へ流れ、前記フロート11を浮上させる。
そして、前記フロート11が下限ストッパ13aから離れて、該下限ストッパ13aより上方に浮上している状況は、透明な中空パイプ8の外部より視認することができる。すなわち、少なくとも、該フロート11が下限ストッパ13aから離れて浮上しているときは、陽圧側の空間1の陽圧が維持されていることになり、正常な状態で半導体製造、薬品製造が可能である。
なお、陽圧側の空間1の陽圧が強い場合、前記フロート11は、該強い陽圧空気により上方へ浮かび上がり、該フロート11が上限ストッパ12aのストッパ杆14に当接して停止するが、前記強い陽圧空気は中空パイプ8の上方の、通気開口15、通気路5および通気孔4を経て、空間2内へ排気される。
一方、陰圧側の空間2の方の圧力が、陽圧側の空間1より高くなり、空間2より空気が、通気路5および通気開口15より通気通路7内に流入して、該中空パイプ8内のフロート11を押下げて、下限ストッパ13aに載置されたまま浮上していないときは、陽圧側の空間1の陽圧が維持されていないこととなり、この状況を作業者が視認したときは、直ちに図示していないファンフィルタユニットのファンの回転数を上げて、送気量を増やすことにより、前記陽圧側の空間1の陽圧を回復することができる。
本発明フロート式微差圧表示器を陰圧側の空間に面する区画壁に取付けた実施例を示す縦断面図である。 同フロート式微差圧表示器の左側面図である。 本発明フロート式微差圧表示器において、フロートの浮上状況を示す要部の縦断面図である。 本発明フロート式微差圧表示器におけるフロートの形状を示す斜視図である。 本発明フロート式微差圧表示器を陽圧側の空間に面する区画壁に取付けた他の実施例を示す縦断面図である。 従来のフロート式微差圧表示器において、フロートの浮上状況を示す要部の縦断面図である。
符号の説明
M フロート式微差圧表示器
1 陽圧側の空間
2 陰圧側の空間
3 区画壁
4 通気孔
5 通気路
6 取付用基部
7 通気通路
8 透明な中空パイプ
9 蓋体
10 通気小孔
11 フロート
12 下限ストッパ
12a 上限ストッパ
13 上限ストッパ
13a 下限ストッパ
14 ストッパ杆
15 通気開口
16 ストッパ突起

Claims (3)

  1. 区画壁により区画された陽圧側の空間と陰圧側の空間との圧力差を検出できるよう、前記区画壁に通気孔を貫通する一方、透明な中空パイプと連通する取付用基部に設けられた通気路の一端が、前記通気孔に連結され、更に前記中空パイプ内にフロートが装入され、2空間の圧力差により、前記通気路と中空パイプ内に発生する気流でフロートを上下動させる方式のフロート式微差圧表示器において、フロートをカップ状の半球体により形成することにより、フロート重量の軽量化を図り、区画された陽圧側の空間と陰圧側の空間との僅かな圧力差による空気流でも、前記フロートの球面側が常に下側を向き、安定して浮上するようにしたことを特徴とするフロート式微差圧表示器。
  2. 請求項1記載のカップ状の半球体より成るフロートに代えて、カップ状の円錐体より成るフロートを用いることを特徴とするフロート式微差圧表示器。
  3. 請求項1記載のカップ状の半球体より成るフロートに代えて、中空の内部に空気より軽い気体を充填した密閉構造体より成るフロートを用いることを特徴とするフロート式微差圧表示器。
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