JP2009282584A - Software development management device - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、ソフトウェア開発管理装置に関する。 The present invention relates to a software development management apparatus.
ソフトウェア開発は、単体テスト、連結テストなどさまざまな工程を経て行われる。さらにこれらの工程は、多数のソフトウェア開発者が関与して行われる。そのため、各工程を適切に管理することができない場合、人為的なミスが発生しやすい。こうした事情から、ソフトウェア開発者の負担を低減するべくコンパイルおよびリンク時の作業を低減する技術が提案されている(例えば特許文献1参照)。
近年、ソフトウェア開発ではより複雑で高度な機能が求められるようになり、各工程を管理するだけではソフトウェア開発の効率化に限界がある。ソフトウェア開発者は、各工程を含めたソフトウェア開発全体における進捗状況を管理し、限られた時間および資源を有効に活用することが求められている。 In recent years, software development has demanded more complicated and advanced functions, and there is a limit to the efficiency of software development simply by managing each process. Software developers are required to manage the progress of software development as a whole, including each process, and to effectively use limited time and resources.
本発明は上記課題に鑑みてなされた発明であり、その主たる目的は、ソフトウェア開発を効率的に管理し、人為的ミスを低減することにある。 The present invention has been made in view of the above problems, and its main object is to efficiently manage software development and reduce human error.
本発明のある態様は、ソフトウェア開発管理装置である。当該ソフトウェア開発管理装置は、ソースプログラムをコンパイルし、実行ファイルを作成するコンパイル部と、ソースプログラムと当該ソースプログラムがコンパイルされることで作成される実行ファイルとを関連づけて保持するファイル保持部と、作成された実行ファイルをテスト用の外部サーバに送信するファイル送信部と、ソースプログラムの開発状況を示すステータスを当該ソースプログラムと関連づけて保持するステータス保持部と、ソフトウェア開発者から入力されたコマンドに応じて当該コマンドの対象であるソースプログラムのステータスを変更するステータス変更部と、を備え、ステータス変更部は、単体テスト完了後に入力される第1コマンドに応じて当該第1コマンドの対象であるソースプログラムのステータスを単体テスト完了を示す単体完了ステータスへと変更し、コンパイル部は、第1コマンドに応じて当該第1コマンドの対象であるソースプログラムをコンパイルして実行ファイルを作成し、送信部は、作成された実行ファイルを連結テスト用の外部サーバに送信し、ステータス変更部は、連結テスト完了後に入力される第2コマンドに応じて当該第2コマンドの対象であるソースプログラムのステータスを連結テスト完了を示すステータスへと変更することを特徴とする。 One embodiment of the present invention is a software development management apparatus. The software development management device includes a compiling unit that compiles a source program and creates an execution file, a file holding unit that holds the source program and an execution file created by compiling the source program, A file sending unit that sends the created executable file to an external server for testing, a status holding unit that holds the status indicating the development status of the source program in association with the source program, and a command input by the software developer A status change unit that changes the status of the source program that is the target of the command, and the status change unit is a source program that is the target of the first command in response to the first command input after the unit test is completed Status In response to the first command, the compiling unit compiles the source program that is the target of the first command to create an executable file, and the transmitting unit is created. The execution file is transmitted to the external server for the connection test, and the status change unit indicates the status of the source program that is the target of the second command in accordance with the second command input after the completion of the connection test. It is characterized by changing to.
なお、以上の構成要素の任意の組合せ、本発明の表現を方法、装置、システム、記録媒体、コンピュータプログラムなどの間で変換したものもまた、本発明の態様として有効である。 It should be noted that any combination of the above-described constituent elements and a conversion of the expression of the present invention between a method, an apparatus, a system, a recording medium, a computer program, etc. are also effective as an aspect of the present invention.
本発明によれば、ソフトウェア開発を効率的に管理し、人為的ミスを低減する上で効果がある。 The present invention is effective in efficiently managing software development and reducing human error.
図1は、ソフトウェア開発管理装置100の機能ブロック図である。
ここに示す各ブロックは、ハードウェア的にはコンピュータのCPUをはじめとする素子や機械装置で実現でき、ソフトウェア的にはコンピュータプログラム等によって実現される。ここでは、それらの連携によって実現される機能ブロックを描いている。よって、これらの機能ブロックはハードウェア、ソフトウェアの組合せによっていろいろなかたちで実現できることは、当業者には理解されるところである。ここでは、主として各機能ブロックの発揮すべき機能について述べ、その具体的な作用については後述する。
FIG. 1 is a functional block diagram of the software
Each block shown here can be realized in hardware by an element such as a computer CPU or a mechanical device, and in software by a computer program or the like. Here, functional blocks realized by the cooperation are illustrated. Therefore, those skilled in the art will understand that these functional blocks can be realized in various forms by a combination of hardware and software. Here, functions to be exhibited by each functional block will be mainly described, and specific actions will be described later.
ソフトウェア開発管理装置100は、通信処理部200、データ処理部300およびデータ保持部400を含む。通信処理部200は、ソフトウェア開発者510からの入力処理やソフトウェア開発者510に対する情報表示のようなソフトウェア開発者510とのインタフェース全般に関する処理を担当する。また、通信処理部200は、単体テスト用サーバ600、連結テスト用サーバ610、総合テスト用サーバ620および本番サーバ630のような外部サーバとのインターフェース全般に関する処理も担当する。
The software
ソフトウェア開発者510により端末機器500に入力されたデータは、単体テスト用サーバ600を経由してソフトウェア開発管理装置100の通信処理部200に送信される。しかし、入力データは、単体テスト用サーバ600を経由することなく端末機器500からネットワークを経由してソフトウェア開発管理装置100に入力されてもよい。また、入力データは、端末機器500からではなくソフトウェア開発管理装置100に設けられている入力機器(例えばキーボードなど)から直接入力されてもよい。
Data input to the
データ処理部300は、通信処理部200やデータ保持部400から取得されたデータを元にして各種のデータ処理を実行する。データ処理部300は、通信処理部200とデータ保持部400の間のインタフェースの役割も果たす。
The
データ保持部400は、あらかじめ用意された各種のデータや、通信処理部200やデータ処理部300から受け取ったデータを格納する。
The
通信処理部200は、ファイル送信部210およびコマンド受付部220を含む。ファイル送信部210は、コンパイル部310にて作成される実行ファイルを単体テスト用サーバ600などの外部サーバに送信する。コマンド受付部220は、ソフトウェア開発者510により入力されるコマンドを受け付ける。
The
データ処理部300は、コンパイル部310およびデータ変更部320を含む。コンパイル部310は、ソフトウェア開発者510から入力されたソースプログラムをコンパイルし、実行ファイルを作成する。データ変更部320は、データ保持部400に格納されているデータを書き換え、変更する。
The
データ変更部320は、ステータス変更部322および改訂記号変更部324を含む。ステータス変更部322は、ステータス保持部420に格納されているソースプログラムの開発状況を示すステータスを変更する。ステータスの変更は、ソフトウェア開発者510から入力されるコマンドに応じて行われる。
改訂記号変更部324は、改訂記号保持部430に格納されているソースプログラムの改訂記号を変更する。改訂記号の変更は、ソフトウェア開発者510から入力されるコマンドに応じて行われる。改訂記号は、ソフトウェア開発者510がソースプログラムの修正を確認するために用いられる記号である。ソフトウェア開発者510は、記号の変化から修正されたことを知ることができる。改訂記号の一例としてバージョン番号が挙げられる。
The revision
データ保持部400は、ファイル保持部410、ステータス保持部420および改訂記号保持部430を含む。ファイル保持部410は、ソフトウェア開発者510から入力されたソースプログラムと当該ソースプログラムがコンパイルされることで作成される実行ファイルとを関連づけて保持する。
The
ステータス保持部420は、ステータスを当該ステータスの対象であるソースプログラムと関連づけて保持する。改訂記号保持部430は、改訂記号を当該改訂記号の対象であるソースプログラムと関連づけて保持する。
The
単体テスト用サーバ600は、ファイル保持部410に保持されている実行ファイルが要求される機能や性能を満たすか否かを確認する単体テストを行うためのサーバである。連結テスト用サーバ610は、複数の実行ファイルを組み合わせ、主に実行ファイル間のインターフェースが問題なく機能するか否かを確認する連結テストを行うためのサーバである。
The
総合テスト用サーバ620は、開発したソフトウェア全体を対象として要求される機能や性能を満たすか否かを確認する総合テストを行うためのサーバである。本番サーバ630は、開発したソフトウェアがユーザにより実際に使用されるサーバである。端末機器500は、ソフトウェア開発者510がソフトウェア開発管理装置100にデータを入力するために用いられる。
The
図2は、単体テストにおける処理過程を示すシーケンス図である。
ソフトウェア開発者510は、作成したソースプログラムを単体テスト用サーバ600を経由してソフトウェア開発管理装置100に送信する(S10)。ソフトウェア開発管理装置100の通信処理部200は、送信されたソースプログラムを受信する。受信されたソースプログラムはファイル保持部410に格納される。
FIG. 2 is a sequence diagram showing a processing process in the unit test.
The
ステータス変更部322は、格納されたソースプログラムのステータスを「開発中」に設定する(S12)。設定されたステータス:「開発中」は、当該ソースプログラムと関連づけてステータス保持部420に格納される。
The
ソフトウェア開発者510は、S10にて送信したソースプログラムの言語の種別(例えばCOBOLなど)を示す情報(以下、「言語種別情報」という)をソフトウェア開発管理装置100に送信する。言語種別情報は、送信されたソースプログラムと関連づけてデータ保持部400の格納される。
The
さらにソフトウェア開発者510は、S10にて送信したソースプログラムが外部サーバに送信される際、当該外部サーバのどのデータ格納領域に当該ソースプログラムを格納すべきかを示す情報(以下、「データ格納情報」という)をソフトウェア開発管理装置100に送信する。より具体的にはデータ格納情報は、例えばハードディスクドライブなどのデータ格納デバイスにおいてソースプログラムがどのディレクトリに格納されるべきかを示す情報である。
Further, the
ソフトウェア開発者510は、ソースプログラムをソフトウェア開発管理装置100に送信した後(S10)、送信したソースプログラムのコピーを用いて単体テスト用サーバ600にて単体テストを行う(S14)。
The
単体テストで問題が発生した場合、ソフトウェア開発者510は、端末機器500からソフトウェア開発管理装置100にアクセスし、ファイル保持部410に格納されているソースプログラムを修正する。ソフトウェア開発者510は、修正されたソースプログラムのコピーを用いて再び単体テストを行う。
When a problem occurs in the unit test, the
ソフトウェア開発者510は、単体テストが完了した後(S16)、ステータスを単体テスト完了に変更するためのコマンド(以下、「単体テスト完了コマンド」という)をソフトウェア開発管理装置100に送信する(S18)。ソフトウェア開発者510は、単体テスト完了コマンドを送信する際、当該コマンドの対象であるソースプログラムを指定した上でコマンドを送信する。
After the unit test is completed (S16), the
コマンド受付部220が単体テスト完了コマンドを受信すると、ステータス変更部322は、指定されたソースプログラムのステータスをステータス保持部420から抽出する。抽出したステータスが「開発中」である場合(S20のY)、ステータス変更部322はステータスを「開発中」から「単体テスト完了」に変更する(S24)。
When the
コンパイル部310は、指定されたソースプログラムをファイル保持部410から抽出する。さらにコンパイル部310は、抽出したソースプログラムと関連づけられた言語種別情報をデータ保持部400から抽出する。コンパイル部310は、抽出した言語種別情報を参照してソースプログラムに適合したコンパイルを実行し、実行ファイルを作成する(S26)。作成された実行ファイルは、当該ソースプログラムと関連づけてファイル保持部410に格納される。
The compiling
このようにソースプログラムの言語種別情報をソフトウェア開発管理装置100にあらかじめ登録しておくことで、ソフトウェア開発者510はソースプログラムの言語種別を意識することなくコマンド1つでコンパイルを実行できる。そのため、人為的ミスが極力回避され、ソフトウェア開発がより効率的になる。
Thus, by registering the language type information of the source program in the software
抽出したステータスが「開発中」でない場合(S20のN)、ステータス変更部322は単体テスト完了コマンドを受け付けない旨の情報を通信処理部200へと送信する。通信処理部200は、単体テスト用サーバ600を経由して端末機器500に当該情報を送信することでソフトウェア開発者510に当該コマンドを受け付けない旨を通知する(S22)。
When the extracted status is not “under development” (N in S20), the
このようにステータスは、ソフトウェア開発者510により入力されるコマンドに応じて自動的に変更される。また、ソースプログラムに設定されているステータスを確認した上でそのステータスを変更することにより、ステータスがソフトウェア開発工程に沿って順々に変更される。そのため、従来、ソフトウェア開発者510により人的に管理されていたソフトウェア開発の進捗状況がより効率的に管理され、人為的ミスが極力回避される。
As described above, the status is automatically changed according to the command input by the
図3は、連結テストにおける処理過程を示すシーケンス図である。
ソフトウェア開発者510は、単体テスト完了コマンドを送信した後、当該コマンドが受け付けられたことを確認する。ソフトウェア開発者510は、単体テスト完了コマンドにより作成された実行ファイルを連結テスト用サーバ610に送信させるためのコマンドをソフトウェア開発管理装置100に送信する(S28)。ソフトウェア開発者510は、当該コマンドを送信する際、当該コマンドの対象であるソースプログラムを指定した上でコマンドを送信する。
FIG. 3 is a sequence diagram showing a process in the connection test.
After sending the unit test completion command, the
コマンド受付部220が当該コマンドを受信すると、データ処理部300は、指定されたソースプログラムと関連づけられた実行ファイルを抽出する。さらにデータ処理部300は、抽出したソースプログラムと関連づけられたデータ格納情報をデータ保持部400から抽出する。ファイル送信部210は、抽出されたデータ格納情報を参照して実行ファイルを連結テスト用サーバ610の所定ディレクトリに送信する(S30)。
When the
このようにソースプログラムのデータ格納情報をソフトウェア開発管理装置100にあらかじめ登録しておくことで、ソフトウェア開発者510は外部サーバのどのディレクトリにソースプログラムを送信すべきかを意識することなく、コマンド1つで実行ファイルを送信できる。そのため、人為的ミスが極力回避され、ソフトウェア開発がより効率的になる。
By registering the data storage information of the source program in advance in the software
ソフトウェア開発者510は、実行ファイルが連結テスト用サーバ610に送信された後、その実行ファイルを用いて連結テスト用サーバ610にて連結テストを行う(S32)。
After the execution file is transmitted to the
ソフトウェア開発者510は、連結テストが完了した後(S34)、連結テスト完了を示すコマンド(以下、「連結テスト完了コマンド」という)をソフトウェア開発管理装置100に送信する(S36)。ソフトウェア開発者510は、連結テスト完了コマンドを送信する際、当該コマンドの対象であるソースプログラムを指定した上でコマンドを送信する。
After completing the connection test (S34), the
コマンド受付部220が連結テスト完了コマンドを受信すると、ステータス変更部322は、指定されたソースプログラムのステータスを抽出する。ステータスが「単体テスト完了」である場合(S38のY)、ステータス変更部322はステータスを「単体テスト完了」から「連結テスト完了」に変更する(S42)。
When the
抽出したステータスが「単体テスト完了」でない場合(S38のN)、ステータス変更部322は連結テスト完了コマンドを受け付けない旨の情報を通信処理部200へと送信する。通信処理部200は、単体テスト用サーバ600を経由して端末機器500に当該情報を送信することでソフトウェア開発者510に当該コマンドを受け付けない旨を通知する(S40)。
If the extracted status is not “unit test completed” (N in S38), the
このようにステータスは、ソフトウェア開発者510により入力されるコマンドに応じて自動的に変更される。また、ソースプログラムに設定されているステータスを確認した上でそのステータスを変更することにより、ステータスがソフトウェア開発工程に沿って順々に変更される。そのため、従来、ソフトウェア開発者510により人的に管理されていたソフトウェア開発の進捗状況がより効率的に管理され、人為的ミスが極力回避される。
As described above, the status is automatically changed according to the command input by the
図4は、総合テストにおける処理過程を示すシーケンス図である。
ソフトウェア開発者510は、連結テスト完了コマンドを送信した後、当該コマンドが受け付けられたことを確認する。ソフトウェア開発者510は、連結テストが完了した実行ファイルを総合テスト用サーバ620に送信させるためのコマンドをソフトウェア開発管理装置100に送信する(S44)。ソフトウェア開発者510は、当該コマンドを送信する際、当該コマンドの対象であるソースプログラムを指定した上でコマンドを送信する。
FIG. 4 is a sequence diagram showing a process in the comprehensive test.
After transmitting the link test completion command, the
コマンド受付部220が当該コマンドを受信すると、データ処理部300は、指定されたソースプログラムと関連づけられた実行ファイルを抽出する。さらにデータ処理部300は、抽出したソースプログラムと関連づけられたデータ格納情報をデータ保持部400から抽出する。ファイル送信部210は、抽出されたデータ格納情報を参照して実行ファイルを総合テスト用サーバ620の所定ディレクトリに送信する(S46)。
When the
このようにソースプログラムのデータ格納情報をソフトウェア開発管理装置100にあらかじめ登録しておくことで、ソフトウェア開発者510は外部サーバのどのディレクトリにソースプログラムを送信すべきかを意識することなく、コマンド1つで実行ファイルを送信できる。そのため、人為的ミスが極力回避され、ソフトウェア開発がより効率的になる。
By registering the data storage information of the source program in advance in the software
ソフトウェア開発者510は、実行ファイルが総合テスト用サーバ620に送信された後、その実行ファイルを用いて総合テスト用サーバ620にて総合テストを行う(S48)。
After the execution file is transmitted to the
ソフトウェア開発者510は、総合テストが完了した後(S50)、総合テスト完了を示すコマンド(以下、「総合テスト完了コマンド」という)をソフトウェア開発管理装置100に送信する(S52)。ソフトウェア開発者510は、総合テスト完了コマンドを送信する際、当該コマンドの対象であるソースプログラムを指定した上でコマンドを送信する。
After the completion of the comprehensive test (S50), the
コマンド受付部220が総合テスト完了コマンドを受信すると、ステータス変更部322は、指定されたソースプログラムのステータスを抽出する。ステータスが「連結テスト完了」である場合(S54のY)、ステータス変更部322はステータスを「連結テスト完了」から「総合テスト完了」に変更する(S58)。
When the
抽出したステータスが「連結テスト完了」でない場合(S54のN)、ステータス変更部322は総合テスト完了コマンドを受け付けない旨の情報を通信処理部200へと送信する。通信処理部200は、単体テスト用サーバ600を経由して端末機器500に当該情報を送信することでソフトウェア開発者510に当該コマンドを受け付けない旨を通知する(S56)。
When the extracted status is not “consolidation test completion” (N in S54), the
このようにステータスは、ソフトウェア開発者510により入力されるコマンドに応じて自動的に変更される。また、ソースプログラムに設定されているステータスを確認した上でそのステータスを変更することにより、ステータスがソフトウェア開発工程に沿って順々に変更される。そのため、従来、ソフトウェア開発者510により人的に管理されていたソフトウェア開発の進捗状況がより効率的に管理され、人為的ミスが極力回避される。
As described above, the status is automatically changed according to the command input by the
図5は、総合テストが完了した実行ファイルを本番サーバ630にリリースする処理過程を示すシーケンス図である。
ソフトウェア開発者510は、総合テスト完了コマンドを送信した後、当該コマンドが受け付けられたことを確認する。ソフトウェア開発者510は、実行ファイルを本番サーバ630にリリースする準備が整ったことを示すコマンド(以下、「リリース準備完了コマンド」という)をソフトウェア開発管理装置100に送信する(S60)。ソフトウェア開発者510は、当該コマンドを送信する際、当該コマンドの対象であるソースプログラムを指定した上でコマンドを送信する。
FIG. 5 is a sequence diagram illustrating a process of releasing an executable file for which the comprehensive test has been completed to the
After sending the comprehensive test completion command, the
コマンド受付部220がリリース準備完了コマンドを受信すると、ステータス変更部322は、指定されたソースプログラムのステータスを抽出する。ステータスが「総合テスト完了」である場合(S62のY)、ステータス変更部322はステータスを「総合テスト完了」から「リリース準備完了」に変更する(S66)。
When the
抽出したステータスが「総合テスト完了」でない場合(S62のN)、ステータス変更部322はリリース準備完了コマンドを受け付けない旨の情報を通信処理部200へと送信する。通信処理部200は、単体テスト用サーバ600を経由して端末機器500に当該情報を送信することでソフトウェア開発者510に当該コマンドを受け付けない旨を通知する(S64)。
When the extracted status is not “comprehensive test completion” (N in S62), the
このようにステータスは、ソフトウェア開発者510により入力されるコマンドに応じて自動的に変更される。また、ソースプログラムに設定されているステータスを確認した上でそのステータスを変更することにより、ステータスがソフトウェア開発工程に沿って順々に変更される。そのため、従来、ソフトウェア開発者510により人的に管理されていたソフトウェア開発の進捗状況がより効率的に管理され、人為的ミスが極力回避される。
As described above, the status is automatically changed according to the command input by the
ソフトウェア開発管理装置100は、ソフトウェア開発者510により設定されたリリース条件が満たされるか否かを所定のタイミングで確認する。リリース条件として例えば日時などの条件が挙げられる。リリース条件が満たされない場合(S68のN)、ソフトウェア開発管理装置100は再び所定のタイミングでリリース条件が満たされるか否かを確認する(S68)。
The software
リリース条件が満たされる場合(S68のY)、データ処理部300は、ステータスが「リリース準備完了」であるソースプログラムと関連づけられた実行ファイルを抽出する。さらにデータ処理部300は、抽出したソースプログラムと関連づけられたデータ格納情報をデータ保持部400から抽出する。ファイル送信部210は、抽出されたデータ格納情報を参照して実行ファイルを本番サーバ630の所定ディレクトリに送信する(S70)。
When the release condition is satisfied (Y in S68), the
このようにソースプログラムのデータ格納情報をソフトウェア開発管理装置100にあらかじめ登録しておくことで、ソフトウェア開発者510は外部サーバのどのディレクトリにソースプログラムを送信すべきかを意識することなく、コマンド1つで実行ファイルを送信できる。そのため、人為的ミスが極力回避され、ソフトウェア開発がより効率的になる。
By registering the data storage information of the source program in advance in the software
図6は、外部サーバのテストで問題が発生した場合の処理過程を示すシーケンス図である。
図3および図4では外部サーバでテストが問題なく完了した場合の処理について説明した。図6では、例として連結テストで問題が発生した場合の処理について説明する。
FIG. 6 is a sequence diagram showing a processing process when a problem occurs in the test of the external server.
In FIG. 3 and FIG. 4, the processing when the test is completed without any problem on the external server has been described. In FIG. 6, as an example, processing when a problem occurs in the concatenation test will be described.
ソフトウェア開発者510は、単体テスト完了コマンドを送信した後、当該コマンドが受け付けられたことを確認する。ソフトウェア開発者510は、単体テスト完了コマンドにより作成された実行ファイルを連結テスト用サーバ610に送信させるためのコマンドをソフトウェア開発管理装置100に送信する(S72)。ソフトウェア開発者510は、当該コマンドを送信する際、当該コマンドの対象であるソースプログラムを指定した上でコマンドを送信する。
After sending the unit test completion command, the
コマンド受付部220は当該コマンドを受信する。データ処理部300は、指定されたソースプログラムと関連づけられた実行ファイルを抽出する。さらにデータ処理部300は、抽出したソースプログラムと関連づけられたデータ格納情報をデータ保持部400から抽出する。ファイル送信部210は、抽出されたデータ格納情報を参照して実行ファイルを連結テスト用サーバ610の所定ディレクトリに送信する(S74)。
The
ソフトウェア開発者510は、実行ファイルが連結テスト用サーバ610に送信された後、その実行ファイルを用いて連結テスト用サーバ610にて連結テストを行う(S76)。連結テストで問題が発生する(S78)。
After the execution file is transmitted to the
連結テストで問題が発生した場合、ソフトウェア開発者510はソースプログラムを修正し、その修正を確認するため再び単体テストを行う必要がある。ソフトウェア開発者510は、ステータス:「単体テスト完了」を取り消すためのコマンドをソフトウェア開発管理装置100に送信する(S80)。ソフトウェア開発者510は、当該コマンドを送信する際、当該コマンドの対象であるソースプログラムを指定した上でコマンドを送信する。
When a problem occurs in the concatenation test, the
コマンド受付部220がコマンドを受信すると、ステータス変更部322は、指定されたソースプログラムのステータスを抽出する。ステータスが「単体テスト完了」である場合(S82のY)、ステータス変更部322はステータスを「単体テスト完了」から「開発中」に変更する(S86)。
When the
抽出したステータスが「単体テスト完了」でない場合(S82のN)、ステータス変更部322は当該コマンドを受け付けない旨の情報を通信処理部200へと送信する。通信処理部200は、単体テスト用サーバ600を経由して端末機器500に当該情報を送信することでソフトウェア開発者510に当該コマンドを受け付けない旨を通知する(S84)。
If the extracted status is not “unit test completed” (N in S82), the
このようにステータスを戻す方向への変更を可能とすることにより、ソフトウェア開発工程で問題が生じた場合であっても、実際の開発状況に応じたステータスを設定できる。そのため、従来、ソフトウェア開発者510により人的に管理されていたソフトウェア開発の進捗状況がより効率的に管理され、人為的ミスが極力回避される。
By enabling the change to return the status in this way, even if a problem occurs in the software development process, the status according to the actual development status can be set. Therefore, the progress status of software development that has been managed manually by the
図7は、ソースプログラムのステータス変更と連動して、当該ソースプログラムの改訂記号を変更する処理過程を示すシーケンス図である。
図2〜図5ではソフトウェア開発者510により入力されたコマンドによってソースプログラムのステータスが変更される処理について説明した。図7では、図2〜図5におけるステータス変更と連動してソースプログラムの改訂記号が変更される処理について説明する。
FIG. 7 is a sequence diagram showing a process of changing the revision symbol of the source program in conjunction with the status change of the source program.
2 to 5, the processing for changing the status of the source program by the command input by the
通信処理部200は、ソフトウェア開発者510から送信されたソースプログラムを受信する。受信されたソースプログラムはファイル保持部410に格納される。ステータス変更部322は、格納されたソースプログラムのステータスを「開発中」に設定する(S88)。設定されたステータスは、当該ソースプログラムと関連づけてステータス保持部420に格納される。
The
改訂記号変更部324は、ステータスが「開発中」に設定されたソースプログラムの改訂記号を「0.0.0」に設定する(S90)。設定された改訂記号は、当該ソースプログラムと関連づけて改訂記号保持部430に保持される。
The revision
ソフトウェア開発者510は、ソースプログラムをソフトウェア開発管理装置100に送信した後、送信したソースプログラムのコピーを用いて単体テスト用サーバ600にて単体テストを行う。
The
ソフトウェア開発者510は、単体テストが完了した後(S92)、単体テスト完了コマンドをソフトウェア開発管理装置100に送信する(S94)。ソフトウェア開発者510は、単体テスト完了コマンドを送信する際、当該コマンドの対象であるソースプログラムを指定した上でコマンドを送信する。
After the unit test is completed (S92), the
ステータス変更部322は、指定されたソースプログラムのステータスを抽出する。ステータス変更部322は、抽出したステータスを「開発中」から「単体テスト完了」に変更する(S96)。
The
改訂記号変更部324は、ステータスが「単体テスト完了」に設定されたソースプログラムの改訂記号を「0.0.0」から「0.0.1」に変更する(S98)。
The revision
ソフトウェア開発者510は、実行ファイルが連結テスト用サーバ610に送信された後、その実行ファイルを用いて連結テスト用サーバ610にて連結テストを行う。
After the execution file is transmitted to the
ソフトウェア開発者510は、連結テストが完了した後(S100)、連結テスト完了コマンドをソフトウェア開発管理装置100に送信する(S102)。ソフトウェア開発者510は、連結テスト完了コマンドを送信する際、当該コマンドの対象であるソースプログラムを指定した上でコマンドを送信する。
After the completion of the connection test (S100), the
ステータス変更部322は、指定されたソースプログラムのステータスを抽出する。ステータス変更部322は、抽出したステータスを「単体テスト完了」から「連結テスト完了」に変更する(S104)。
The
改訂記号変更部324は、ステータスが「連結テスト完了」に設定されたソースプログラムの改訂記号を「0.0.1」から「0.1.0」に変更する(S106)。
The revision
ソフトウェア開発者510は、実行ファイルが総合テスト用サーバ620に送信された後、その実行ファイルを用いて総合テスト用サーバ620にて総合テストを行う。
After the execution file is transmitted to the
ソフトウェア開発者510は、総合テストが完了した後(S108)、総合テスト完了コマンドをソフトウェア開発管理装置100に送信する(S110)。ソフトウェア開発者510は、総合テスト完了コマンドを送信する際、当該コマンドの対象であるソースプログラムを指定した上でコマンドを送信する。
After completing the comprehensive test (S108), the
ステータス変更部322は、指定されたソースプログラムのステータスを抽出する。ステータス変更部322は、抽出したステータスを「連結テスト完了」から「総合テスト完了」に変更する(S112)。
The
ソフトウェア開発者510は、リリース準備完了コマンドをソフトウェア開発管理装置100に送信する(S114)。ソフトウェア開発者510は、リリース準備完了コマンドを送信する際、当該コマンドの対象であるソースプログラムを指定した上でコマンドを送信する。
The
ステータス変更部322は、指定されたソースプログラムのステータスを抽出する。ステータス変更部322は、抽出したステータスを「総合テスト完了」から「リリース準備完了」に変更する(S116)。
The
改訂記号変更部324は、ステータスが「リリース準備完了」に設定されたソースプログラムの改訂記号を「0.1.0」から「1.0.0」に変更する(S118)。
The revision
図8は、外部サーバのテストで問題が発生した場合における改訂記号変更の処理過程を示すシーケンス図である。
図7では外部サーバで問題なくテストが完了した場合の改訂記号の変更処理について説明した。図8では、例として連結テストで問題が発生した場合における改訂記号の変更処理について説明する。
FIG. 8 is a sequence diagram showing a process of changing the revision symbol when a problem occurs in the external server test.
FIG. 7 illustrates the revision symbol changing process when the test is completed without any problem on the external server. In FIG. 8, as an example, the revision symbol changing process when a problem occurs in the concatenation test will be described.
単体テスト完了(S120)までは図7の処理と同様の処理が行われる。ソフトウェア開発者510は、単体テストが完了した後(S120)、単体テスト完了コマンドをソフトウェア開発管理装置100に送信する(S122)。ソフトウェア開発者510は、単体テスト完了コマンドを送信する際、当該コマンドの対象であるソースプログラムを指定した上でコマンドを送信する。
Until the unit test is completed (S120), the same processing as in FIG. 7 is performed. After the unit test is completed (S120), the
ステータス変更部322は、指定されたソースプログラムのステータスを抽出する。ステータス変更部322は、抽出したステータスを「開発中」から「単体テスト完了」に変更する(S124)。
The
改訂記号変更部324は、ステータスが「単体テスト完了」に設定されたソースプログラムの改訂記号を「0.0.0」から「0.0.1」に変更する(S126)。
The revision
ソフトウェア開発者510は、実行ファイルが連結テスト用サーバ610に送信された後、その実行ファイルを用いて連結テスト用サーバ610にて連結テストを行う。連結テストで問題が発生する(S128)。
After the execution file is transmitted to the
連結テストで問題が発生した場合、ソフトウェア開発者510はソースプログラムを修正し、その修正を確認するため再び単体テストを行う必要がある。ソフトウェア開発者510は、ステータス:「単体テスト完了」を取り消すためのコマンドをソフトウェア開発管理装置100に送信する(S130)。ソフトウェア開発者510は、当該コマンドを送信する際、当該コマンドの対象であるソースプログラムを指定した上でコマンドを送信する。
When a problem occurs in the concatenation test, the
ステータス変更部322は、指定されたソースプログラムのステータスを抽出する。ステータス変更部322は、抽出したステータスを「単体テスト完了」から「開発中」に変更する(S132)。
The
ソフトウェア開発者510は、問題があるソースプログラムを修正し、再び単体テスト用サーバ600にて単体テストを行う。
The
ソフトウェア開発者510は、単体テストが完了した後(S134)、単体テスト完了コマンドをソフトウェア開発管理装置100に送信する(S136)。ソフトウェア開発者510は、単体テスト完了コマンドを送信する際、当該コマンドの対象であるソースプログラムを指定した上でコマンドを送信する。
After the unit test is completed (S134), the
ステータス変更部322は、指定されたソースプログラムのステータスを抽出する。ステータス変更部322は、ステータスを「開発中」から「単体テスト完了」に再び変更する(S138)。
The
改訂記号変更部324は、ステータスが「単体テスト完了」に設定されたソースプログラムの改訂番号を「0.0.2」に変更する(S140)。
The revision
ソフトウェア開発者510は、実行ファイルが連結テスト用サーバ610に送信された後、その実行ファイルを用いて連結テスト用サーバ610にて再び連結テストを行う。
After the execution file is transmitted to the
ソフトウェア開発者510は、連結テストが完了した後(S142)、連結テスト完了コマンドをソフトウェア開発管理装置100に送信する(S144)。ソフトウェア開発者510は、連結テスト完了コマンドを送信する際、当該コマンドの対象であるソースプログラムを指定した上でコマンドを送信する。
After the completion of the connection test (S142), the
ステータス変更部322は、指定されたソースプログラムのステータスを抽出する。ステータス変更部322は、抽出したステータスを「単体テスト完了」から「連結テスト完了」に変更する(S146)。
The
改訂記号変更部324は、ステータスが「連結テスト完了」に設定されたソースプログラムの改訂番号を「0.0.2」から「0.1.0」に変更する(S148)。
The revision
図7で説明したように外部サーバでのテストで問題が発生しなければ、改訂記号の数字は0または1のみである。しかし、図8で説明したように連結テストで問題が発生し、2回目の単体テストが完了した場合には改訂記号の3桁目の数字にさらに1が追加され、「0.0.2」となる。このようにステータスが同じ単体テスト完了であっても改訂記号の値が異なることで、ソフトウェア開発者510は、1回目の連結テストで発生した問題が修正されていることを容易に把握でき、ソフトウェア開発管理をより効率的に行うことができる。
As described with reference to FIG. 7, the number of revision symbols is only 0 or 1 if no problem occurs in the test on the external server. However, as described in FIG. 8, when a problem occurs in the concatenation test and the second unit test is completed, an additional 1 is added to the third digit of the revision symbol, and “0.0.2” is obtained. Become. In this way, even if unit tests are completed with the same status, the value of the revision symbol is different, so that the
以上、実施の形態をもとに本発明を説明した。なお本発明はこの実施の形態に限定されることなく、そのさまざまな変形例もまた、本発明の態様として有効である。 The present invention has been described above based on the embodiment. The present invention is not limited to this embodiment, and various modifications thereof are also effective as aspects of the present invention.
100 ソフトウェア開発管理装置、 200 通信処理部、 210 ファイル送信部、 220 コマンド受付部、 300 データ処理部、 310 コンパイル部、 320 データ変更部、 322 ステータス変更部、 324 改訂記号変更部、 400 データ保持部、 410 ファイル保持部、 420 ステータス保持部、 430 改訂記号保持部、 500 端末機器、 510 ソフトウェア開発者、 600 単体テスト用サーバ、 610 連結テスト用サーバ、 620 総合テスト用サーバ、 630 本番サーバ。
DESCRIPTION OF
Claims (2)
ソースプログラムと当該ソースプログラムがコンパイルされることで作成される実行ファイルとを関連づけて保持するファイル保持部と、
作成された実行ファイルをテスト用の外部サーバに送信するファイル送信部と、
ソースプログラムの開発状況を示すステータスを当該ソースプログラムと関連づけて保持するステータス保持部と、
ソフトウェア開発者から入力されたコマンドに応じて当該コマンドの対象であるソースプログラムのステータスを変更するステータス変更部と、
を備え、
ステータス変更部は、単体テスト完了後に入力される第1コマンドに応じて当該第1コマンドの対象であるソースプログラムのステータスを単体テスト完了を示すステータスへと変更し、
コンパイル部は、第1コマンドに応じて当該第1コマンドの対象であるソースプログラムをコンパイルして実行ファイルを作成し、
送信部は、作成された実行ファイルを連結テスト用の外部サーバに送信し、
ステータス変更部は、連結テスト完了後に入力される第2コマンドに応じて当該第2コマンドの対象であるソースプログラムのステータスを連結テスト完了を示すステータスへと変更することを特徴とするソフトウェア開発管理装置。 A compiling section that compiles the source program and creates an executable file;
A file holding unit for holding a source program and an executable file created by compiling the source program in association with each other;
A file sending unit for sending the created executable file to an external server for testing;
A status holding unit that holds a status indicating the development status of the source program in association with the source program;
A status change unit that changes the status of the source program that is the target of the command according to the command input from the software developer;
With
The status change unit changes the status of the source program that is the target of the first command to a status indicating completion of the unit test in response to the first command input after the unit test is completed,
The compiling unit compiles the source program that is the target of the first command according to the first command to create an executable file,
The transmission unit transmits the created executable file to an external server for connection test,
The status change unit changes the status of the source program that is the target of the second command to a status indicating completion of the concatenation test in response to the second command input after the concatenation test is completed. .
コマンド受付部は、コマンドの対象であるソースプログラムのステータスが開発工程における前工程の完了を示すステータスでない場合、当該コマンドを受け付けないことを特徴とする請求項1に記載のソフトウェア開発管理装置。 A command receiving unit for receiving commands from software developers;
2. The software development management apparatus according to claim 1, wherein the command receiving unit does not receive the command when the status of the source program that is the target of the command is not a status indicating completion of the previous process in the development process.
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