JP2009281453A - Solenoid valve - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、例えば圧力を制御する電磁弁に関する。 The present invention relates to a solenoid valve for controlling pressure, for example.
従来、油圧回路にて油圧を制御する際には、図3に示すような電磁弁801が用いられていた。(例えば、特許文献1参照。)。
Conventionally, when the hydraulic pressure is controlled by a hydraulic circuit, an
この電磁弁801のカバー811内には、筒状の樹脂成型品812が収容されており、該樹脂成型品812には、固定用のブラケット813がインサート成型されている。前記樹脂成型品812には、前記ブラケット813より下方にノズル814が形成されており、前記ブラケット813より上方にボビン815が形成されている。該ボビン815には、コイル816が巻回されており、ソレノイド817が形成されている。
A cylindrical resin molded
前記ボビン815の内側には、前記ソレノイド817で励磁されるコア821と、該コア821の上部に外嵌した連結パイプ822と、該連結パイプ822に内嵌したヨーク823とからなる内臓モジュール824が収容されており、この内臓モジュール824内には、前記コア821に吸引されるプランジャ825が上下動自在に収容されている。該プランジャ825には、ロッド826が挿通した状態で固定されており、前記プランジャ825より下方に延出したロッド826の先端には、前記ノズル814にインサート成型されたシート827の弁座穴828を開閉する弁部829が形成されている。
Inside the
前記コア821には、当該コア821の内側と外周部とを連通する連通穴831が設けられており、前記ボビン815の鍔部832には、前記連通穴831と外部とを連通する呼吸孔833が設けられている。
The
これにより、前記プランジャ825が収容された前記プランジャ室841のオイルを、前記連通穴831及び前記呼吸孔833を介して通流することで、前記プランジャ室841内に生じた圧力変化を緩和できるように構成されている。
しかしながら、このような電磁弁801にあっては、プランジャ室841内のオイルを通流する為の呼吸孔833が前記ボビン815の鍔部832に延設されている。
However, in such an
このため、当該鍔部832を厚肉形成しなければならず、前記ボビン815が軸方向に長くなってしまい、小型化の阻害要因となっていた。
For this reason, the
本発明は、このような従来の課題に鑑みてなされたものであり、呼吸機能を損なうこと無く、小型化を図ることができる電磁弁を提供することを目的とするものである。 The present invention has been made in view of such conventional problems, and an object of the present invention is to provide an electromagnetic valve that can be reduced in size without impairing the respiratory function.
前記課題を解決するために本発明の電磁弁にあっては、ボビン内に配設された内蔵モジュールの内部空間を外部に連通して内圧変化を緩和する連通孔が当該内蔵モジュールの側面に開口した電磁弁において、前記ボビンの内側面に、前記連通孔と連通するとともに当該ボビンの一端に端部が開口した溝を延設して呼吸経路を構成した。 In order to solve the above-described problem, in the solenoid valve of the present invention, a communication hole that communicates the internal space of the built-in module disposed in the bobbin with the outside and relaxes the change in internal pressure is opened on the side surface of the built-in module. In the electromagnetic valve, a breathing path was configured by extending a groove having an end portion opened at one end of the bobbin and communicating with the communication hole on the inner surface of the bobbin.
すなわち、作動時において、内蔵モジュールの内部空間の内圧が高まると、前記内部空間内の圧力が当該内蔵モジュールの側面に開口した連通孔を介して、当該内蔵モジュールの外側に排出される。 That is, during operation, when the internal pressure of the internal space of the built-in module increases, the pressure in the internal space is discharged to the outside of the built-in module through the communication hole opened in the side surface of the built-in module.
このとき、この内蔵モジュールは、ボビンによって周面が覆われているが、該ボビンの内側面には、前記連通孔と連通する溝が形成されており、この溝は、その端部が当該ボビンの一端に開口している。このため、前記連通孔から排出された圧力は、前記溝を介して前記ボビンの一端側より放出される。 At this time, the peripheral surface of the built-in module is covered by a bobbin, but a groove communicating with the communication hole is formed on the inner surface of the bobbin, and the end of the groove is the bobbin. Is open at one end. For this reason, the pressure discharged | emitted from the said communicating hole is discharge | released from the one end side of the said bobbin via the said groove | channel.
一方、作動時において、前記内蔵モジュールの内部空間の内圧が低下した場合、外部の圧力が前記ボビンの一端に開口した前記溝、及び前記内蔵モジュールに形成された前記連通孔を介して、当該内部モジュールの前記内部空間内に供給される。 On the other hand, when the internal pressure of the internal space of the built-in module decreases during operation, the internal pressure passes through the groove opened at one end of the bobbin and the communication hole formed in the built-in module. Supplied in the internal space of the module.
このため、前記ボビンに、当該ボビンを横断する横穴を設けること無く、前記溝で構成された呼吸経路によって、前記内蔵モジュールの内部空間に生じた内圧変化が緩和される。 For this reason, the internal pressure change which arose in the internal space of the said internal module is relieve | moderated by the respiratory path comprised by the said groove | channel, without providing the said bobbin with the horizontal hole which crosses the said bobbin.
以上説明したように本発明の電磁弁にあっては、ボビンの内側面に沿って溝を延設して呼吸経路を形成することで、当該ボビン内の内蔵モジュールにおける内部空間に生じた内圧変化を緩和することができる。 As described above, in the electromagnetic valve of the present invention, the internal pressure change generated in the internal space of the built-in module in the bobbin is formed by extending a groove along the inner surface of the bobbin to form a respiratory path. Can be relaxed.
このため、前記ボビンの鍔部に横穴を形成して呼吸経路を設ける構造上、当該鍔部を肉厚に形成しなければならなかった従来と比較して、当該ボビンの軸方向の長さ寸法を抑えることができる。 For this reason, the length of the bobbin in the axial direction is larger than that of the conventional case in which the buttock has to be formed thick due to the structure in which a lateral hole is formed in the buttock of the bobbin to provide a respiratory path. Can be suppressed.
したがって、呼吸機能を損なうこと無く、小型化を図ることができる。 Therefore, it is possible to reduce the size without impairing the respiratory function.
そして、前記呼吸経路は、前記ボビンの内側面に形成された溝によって構成されている。 The respiratory path is constituted by a groove formed on the inner surface of the bobbin.
このため、前記内蔵モジュールと前記ボビンとの間に隙間を形成し、この隙間のみによって前記呼吸経路を形成する場合と比較して、前記ボビン内径面の熱収縮による経路面積の変化に起因した不具合を未然に防止することができる。 Therefore, in comparison with the case where a gap is formed between the built-in module and the bobbin, and the breathing path is formed only by this gap, a defect caused by a change in path area due to thermal contraction of the bobbin inner diameter surface Can be prevented in advance.
以下、本発明の一実施の形態を図面に従って説明する。 Hereinafter, an embodiment of the present invention will be described with reference to the drawings.
図1は、本実施の形態にかかる電磁弁1を示す図であり、該電磁弁1は、例えば自動車の自動変速機における油圧回路で油圧を制御するものである。 FIG. 1 is a diagram showing an electromagnetic valve 1 according to the present embodiment. The electromagnetic valve 1 controls hydraulic pressure by a hydraulic circuit in an automatic transmission of an automobile, for example.
この電磁弁1は、円筒状のカバー11を備えており、該カバー11内には、筒状の樹脂成型品12が収容されている。該樹脂成型品12には、固定用のブラケット13がインサート成型されており、該ブラケット13より図1の中下側には、前記カバー11より下方へ延出するノズル14が形成されている。また、前記ブラケット13より図1の中上側には、ボビン15が形成されており、該ボビン15には、コイル16が巻回され、ソレノイド17が形成されている。
The electromagnetic valve 1 includes a
前記ボビン15内には、先端部が前記ブラケット13の円形穴21に内嵌した状態で固定された筒状のコア22と、該コア22の上部に形成された上端小径部23に外嵌した円筒状の連結パイプ24と、該連結パイプ24の上端部に下端小径部25が内嵌した筒状のヨーク26とが収容されており、該ヨーク26の上端部は、前記カバー11に折曲形成された天面27の位置決め穴28に位置決めされた状態で固定されている。
Inside the
これにより、前記ヨーク26と前記コア22とは、前記連結パイプ24で連結されモジュール化されており、前記ボビン15内に配設された内蔵モジュール31を構成している。
As a result, the
この内蔵モジュール31内に形成された内部空間41には、前記コア22で吸引されるプランジャ42が上下動自在に収容されており、このプランジャ42は、当該プランジャ42を貫通したロッド43が軸受け44,44を介して、前記コア22及び前記ヨーク26に支持されている。
A
これにより、前記内部空間41は、前記プランジャ42が収容されたプランジャ室51と、該プランジャ42より上方へ延出した前記ロッド43が収容される前記ヨーク26内の上部室52と、前記プランジャ42より下方へ延出した前記ロッド43が収容される前記コア22内の下部室53とによって構成されており、該下部室53には、前記ロッド43によって押圧される弁体54が軸受け55を介して、前記コア22に上下動自在に収容されている。
Thereby, the
該弁体54の先端部には、テーパ形状の弁部61が形成されており、該弁部61は、前記ノズル14にインサート形成されたシート62の弁座穴63を開閉できるように構成されている。
A
これにより、前記ソレノイド17への通電が遮断された非通電時には、入力ポート71からの油圧を受けて前記弁体54が上動して前記弁座穴63を開放することで、前記入力ポート71からの油圧を前記ドレインポート72から排出し、出力ポート73からの出力圧を低下する一方、前記ソレノイド17通電時には、前記プランジャ42を前記コア22に吸引し前記弁体54を下動して当該弁体54の前記弁部61で前記弁座穴63を閉鎖することで、前記入力ポート71から前記ドレインポート72への油圧の排出を阻止し、前記入力ポート71からの油圧を前記出力ポート73より出力できるように構成されている。
As a result, when the energization to the
前記ボビン15内に配設された前記内蔵モジュール31を構成する前記コア22には、前記内部空間41を外部に連通して内圧変化を緩和する為の連通孔81が壁面に設けられており、該連通孔81は、当該コア22の外周面82に開口している。この連通孔81が開口した前記コア22の外周面82には、周方向に沿って延在する凹部83が全周に渡って形成されており、前記連通孔81と前記ボビン15との間には、前記内部空間41に連通する前記凹部83が全周に渡って形成されている。
The
また、このコア22を備えた前記内蔵モジュール31の外周面82と前記樹脂成型品12の内周面91との間には、図2にも示すように、僅かな隙間85が形成されており、図1に示したように、前記内蔵モジュール31の下端部が前記ブラケット13の円形穴21に位置決めされるとともに、前記内蔵モジュール31の上端部が前記天面27の位置決め穴28で位置決めされることによって、前記内蔵モジュール31と前記樹脂成型品12間の隙間が維持されている。
Further, as shown in FIG. 2, a
この内蔵モジュール1の外周面82が対向する前記ボビン15の内周面91には、図2にも示したように、前記連通孔81より幅広の溝92が当該ボビン15の軸方向に延設されており、当該溝92は、前記コア22の外周面82に形成された前記凹部83を介して前記連通孔81に連通するように構成されている。
On the inner
この溝92の上端は、図1に示したように、前記ボビン15の上端に開口しており、当該溝92は、前記ボビン15と前記カバー11との間に形成された隙間93、及び前記カバー11と前記樹脂成型品12との間に形成された隙間94を介して、外部に連通するように構成されている。
As shown in FIG. 1, the upper end of the groove 92 opens to the upper end of the
これにより、前記内蔵モジュール31の前記内部空間41は、前記コア22に形成された前記連通孔81及び前記凹部83と、前記ボビン15に形成された前記溝92と、前記ボビン15及び前記カバー11間の隙間93と、前記カバー11及び前記樹脂成型品12間の隙間94を介して、大気開放されるように構成されており、前記ボビン15の前記溝92は、呼吸経路101を形成するように構成されている。
As a result, the
以上の構成にかかる本実施の形態において、プランジャ42作動時において、内蔵モジュール31の内部空間41の内圧が高まった場合には、この内部空間41内の圧力が当該内蔵モジュール31の外周面82に開口した連通孔81及び凹部83を介して、当該内蔵モジュール31の外側に排出される。
In the present embodiment according to the above configuration, when the internal pressure of the
このとき、この内蔵モジュール31は、ボビン15によって外周面82が覆われているが、該ボビン15の内周面91には、前記連通孔81と連通する溝92が形成されており、この溝92は、その端部が当該ボビン15の上端に開口している。このため、前記連通孔81から排出された圧力は、前記溝92を介して前記ボビン15の上端側より放出される。
At this time, the built-in
一方、プランジャ42作動時において、前記内蔵モジュール31の前記内部空間41の内圧が低下した場合には、外部の圧力が前記ボビン15の上端に開口した前記溝92、及び前記内蔵モジュール31に形成された前記凹部83及び前記連通孔81を介して、当該内部モジュール31の前記内部空間41内に供給される。
On the other hand, when the internal pressure of the
このように、前記ボビン15の内周面91に沿って前記溝92を延設して前記呼吸経路101を形成することで、当該ボビン15内の前記内蔵モジュール31における前記内部空間41に生じた内圧変化を緩和することができる。
As described above, the groove 92 is extended along the inner
このため、前記ボビン15の鍔部に横穴を形成して呼吸経路を設ける構造上、当該鍔部を肉厚に形成しなければならなかった従来と比較して、当該ボビン15の軸方向の長さ寸法を抑えることができる。
For this reason, the length of the
したがって、呼吸機能を損なうこと無く、小型化を図ることができる。 Therefore, it is possible to reduce the size without impairing the respiratory function.
そして、前記呼吸経路101は、前記ボビン15の内周面91に形成された前記溝92によって構成されている。
The
このため、前記内蔵モジュール31と前記ボビン15との間に形成された隙間85のみによって、前記呼吸経路101を形成する場合と比較して、前記ボビン15内径面の熱収縮による経路面積の変化を防止し、これに起因した不具合を未然に防止することができる。
For this reason, compared with the case where the
なお、本実施の形態にあっては、前記内蔵モジュール31を構成する前記コア22の外周面82に、周方向に延在する凹部83を全周に渡って形成することによって、前記コア22の連通孔81がどの方向へ向いて開口しても、前記ボビン15に形成された前記溝92と連通するように構成したが、これに限定されるものでは無い。
In the present embodiment, the
例えば、前記コア22の前記連通孔81に対向する前記ボビン15の内側面91に、周方向に延在する凹部を設けても良い。
For example, a concave portion extending in the circumferential direction may be provided on the
また、前記コア22の前記連通孔81が前記ボビン15の内側面91に形成された前記溝92に対向するように前記コア22及び前記ボビン15を位置決めすれば、前記凹部を廃止することもできる。
Further, if the
1 電磁弁
15 ボビン
31 内蔵モジュール
41 内部空間
81 連通孔
82 外周面
91 内周面
92 溝
101 呼吸経路
DESCRIPTION OF SYMBOLS 1
Claims (1)
前記ボビンの内側面に、前記連通孔と連通するとともに当該ボビンの一端に端部が開口した溝を延設して呼吸経路を構成したことを特徴とする電磁弁。 In the solenoid valve in which the communication hole that communicates the internal space of the built-in module arranged in the bobbin to the outside and relaxes the change in internal pressure is opened on the side of the built-in module,
An electromagnetic valve characterized in that a breathing path is configured by extending a groove having an end portion opened at one end of the bobbin and communicating with the communication hole on an inner surface of the bobbin.
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