JP2009278215A - 半導体試験装置の電源回路 - Google Patents

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Abstract

【課題】 消費電力が少なく、かつ省スペースで構成できる半導体試験装置の電源回路を提供する。
【解決手段】 撮像素子に記憶されたデータを水平軸単位で取り出す水平ドライバと、この水平ドライバが動作しないブランキング期間に撮像素子に記憶されたデータを垂直軸方向に移動させる垂直ドライバを備え、撮像素子を試験する半導体試験装置の電源回路において、
これらの水平ドライバ、垂直ドライバを駆動するスイッチトキャパシタ電源を備え、このスイッチトキャパシタ電源をブランキング期間に同期させてスイッチングすることにより前記水平ドライバ及び前記垂直ドライバの駆動に必要とされる電源の電圧を生成する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、撮像素子の試験を行う半導体試験装置の電源回路に関し、特に、消費電力が少なく、かつ省スペースで構成できる半導体試験装置の電源回路に関する。
一般に、半導体試験装置は、被測定デバイス(以下DUTともいう)であるCCD(Charge Coupled Device Image Sensor)、LSI(Large Scale Integration)等に試験信号を与えることにより得られるDUTの出力に基づき、DUTの良否の判定を行なうものである。このような半導体試験装置に関連する先行技術文献には次のようなものがある。
特開2005―321238号公報
ところで、このようなDUTのうちCCDのような撮像素子は、電源や駆動クロックのノイズにも敏感に反応し、撮像した画像にノイズの影響が現れてしまう。そのため、通常電源の出力に強力なノイズフィルタを搭載して利用している。
以下、図6を参照して従来の半導体試験装置の電源回路を説明する。VH電源11は垂直電源であり例えば20Vに設定される。VM電源12は垂直電源であり例えば0±3Vに設定される。VL電源13も垂直電源であり例えば−15Vに設定される。
HVDD電源21は水平電源であり例えば5Vに設定される。HVSS電源22は水平電源であり例えば±0.3Vに設定される。なお、HVSS電源22は、例えばDAC(D/Aコンバータ)71とこの出力が入力されるアンプ72とにより構成される。なお、上述したVH電源11、VM電源12、VL電源13、HVDD電源21も図示は省略しているが、HVSS電源22と同じくD/Aコンバータとアンプで形成される。
垂直ドライバ30は、撮像素子50を駆動するパルスの振幅を変えられるようにアンプ等で構成され、具体的には撮像素子に記憶されたデータを垂直軸方向に移動させる際に必要となる。水平ドライバ40は、撮像素子50を駆動するパルスの振幅を変えられるようにアンプ等で構成され、撮像素子に記憶されたデータを水平軸単位で取り出す際に必要となる。
撮像素子50は、CCD等のイメージセンサであり、垂直ドライバ30の出力が入力される端子(ΦV1〜ΦVn)と水平ドライバ40の出力が入力される端子(ΦH1〜ΦHn)が設けられている。DC電源61〜64は撮像素子50を動作させる際に必要となる直流のバイアス電源である。
このように、従来の半導体試験装置の電源回路は、垂直ドライバ30、水平ドライバ40を駆動するための電源をそれぞれ独立した部品で形成していた。
しかし、上述のようにCCDのような高感度の撮像素子は、電源やバイアス信号、そして駆動クロックのノイズにも敏感に反応し、撮像した画像にノイズの影響が現れてしまう。
そのため、厳密な精度が求められる半導体試験装置では、これら撮像素子の駆動回路にスイッチング電源を使用する場合、ノイズに対する対策が不可欠となる。具体的には、スイッチング電源の出力に強力なノイズフィルタを搭載し、ノイズを減らして出力する方法が採られている。
ところが、これらのノイズフィルタが原因となり半導体試験装置の電源回路が大型化してしまう。さらに、図6に示したように、垂直ドライバ30、水平ドライバ40から出力される駆動パルスの振幅は可変できることが求められるため、垂直ドライバ30は3つ、水平ドライバ40は2つと複数の電源が必要となる。このため、これらの電源のそれぞれにノイズフィルタを搭載する必要が生じ、半導体試験装置の電源回路を小型化することが極めて困難であった。
本発明は、これらの問題点に鑑みてなされたものであり、ノイズが少なく、かつ省スペースで構成できる半導体試験装置の電源回路とすることを目的とする。
このような課題を達成するために請求項1記載の発明は、
撮像素子に記憶されたデータを水平軸単位で取り出す水平ドライバと、この水平ドライバが動作しないブランキング期間に撮像素子に記憶されたデータを垂直軸方向に移動させる垂直ドライバを備え、撮像素子を試験する半導体試験装置の電源回路において、
これらの水平ドライバ、垂直ドライバを駆動するスイッチトキャパシタ電源を備え、このスイッチトキャパシタ電源をブランキング期間に同期させてスイッチングすることにより前記水平ドライバ及び前記垂直ドライバの駆動に必要とされる電源の電圧を生成する。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の半導体試験装置の電源回路において、
前記スイッチトキャパシタ電源はブランキング期間に垂直ドライバを駆動する電源に所望の電圧を与え、前記垂直ドライバを駆動する電源は撮像動作中においてはキャパシタに充電された電圧がかかる。
請求項3記載の発明は、撮像素子の画像をA/D変換した信号を、ブランキング期間に半導体試験装置に転送する。
本発明では次のような効果がある。スイッチトキャパシタ電源をブランキング期間に同期させて駆動することにより、消費電力が少なく、かつ省スペースで構成できる半導体試験装置の電源回路を提供することができる。
以下、図1を参照して本発明の半導体試験装置の電源回路を説明する。ただし、図6と同様の構成については同一の符号を付して説明を省略する。大容量コンデンサ31、32は垂直ドライバ30に新たに接続されたものであり、例えば0.1Fのものが用いられる。大容量コンデンサ41、42は水平ドライバ40に接続され、例えば0.1Fのものが用いられる。
タイミング発生器100から出力されるHBLK(水平ブランク)はブランキングの期間のみ出力される信号であり、HBLKBはHBLKを反転させた信号である。スイッチ110、111、112は、HBLKが出力されるとオン状態となり、VH電源11、VM電源12、VL電源13がそれぞれ垂直ドライバ30に接続される。スイッチ121、122は、HBLKBが出力されるとオン状態となり、HVDD電源21、HVSS電源22がそれぞれ水平ドライバ40に接続される。
次に、図1の動作を説明する。垂直ドライバの電源(VH電源11、VM電源12、VL電源13)は、タイミング発生器100から出力されるHBLKにより、CCD撮像動作におけるブランキング期間のみ接続され、有効画素エリアの撮像中は切断される。
この動作が可能となるのは、垂直駆動クロックはブランキング期間でのみ動作し、有効画素エリア撮像中は静止しているからである。また、一般にCCDの各ゲートは入力インピーダンスが高く、ブランキング期間における電源の消費電流は、垂直駆動ドライバ自身のバイアス電流のみとなるためである。
次に、図2を参照して、ΦVパルス(垂直パルス)、ΦHパルス(水平パルス)とブランキング期間の関係を説明する。図2の下側の波形はΦH系とΦV系の関係を示しており、上側の波形はその要部拡大図である。ΦVパルスは、ΦHパルスが停止するブランキング期間でのみ動作する。一方、水平ドライバ40のHVDD電源21とHVSS電源22は、基本的には有効画素エリアの撮像中にのみ動作する。
なお、水平ドライバ40は、動画等の駆動のためにブランキング期間でも多少動く場合もあるが、いずれにせよ消費電流は小さく無視できる。そのため、HVDD電源21とHVSS電源22は、スイッチ121とスイッチ122により有効画素エリアでのみ供給される。
次に、図3を参照してスイッチトキャパシタ電源回路の構成例を説明する。垂直ドライバ30と水平ドライバ40にこのような制御をすることにより、これらの電源回路を次のように構成できる。図3は、HVDD電源21とHVSS電源22の±5Vから、VH電源11に用いる+20V、VL電源13に用いる-15Vを作り出す例である。
スイッチ151〜157は、制御信号であるHBLKによって切り替えられる。大容量コンデンサ161〜164はスイッチ151〜157が切り替えられることにより充電され、例えば0.1Fのものが用いられる。スイッチ171〜175は、制御信号であるHBLKBによって切り替えられる。大容量コンデンサ181〜183はスイッチ151〜157が切り替えられることにより充電され、例えば0.1Fのものが用いられる。
次に、図3の動作を説明する。+5VからVH電源11用の+20Vを作り出す例について説明する。ブランキング期間になると、スイッチ151〜157をHBLKによって切り替えて大容量コンデンサ161〜164を充電する。また、+20Vを得る方法としては、充電されたコンデンサ161〜164が直列に接続されるようにスイッチ151〜157を切り替える。つまり、一つのコンデンサには+5Vが充電されているため、直列に繋がった状態だと20Vとなる。なお、-5VからVH電源13用の-15Vを作り出す例については、+20Vを得る場合と比較して極性とコンデンサの数が違うだけなので説明を省略する。
このように、HBLK信号及びHBLKB信号を使って、大容量コンデンサ(161〜164、181〜183)を制御することで、それぞれのドライバに適した電源電圧を作り出すことができる。さらに、これらの大容量コンデンサを用いて作られた電源は、ノイズを出さないので、電源にフィルタを設ける必要がない。また、コンデンサを用いて電源を作っているので、個別の電源を複数用意するよりも低消費電力化を実現できる。
なお、+5V、-5Vを直接使用する場合には相変わらず電源にフィルタが必要になるが、CCDを駆動するための様々な電源(VH電源11、VM電源12、VL電源)を図3のように構成することにより、フィルタが必要になる電源は±5V用のみとなるため、全体としてみれば小型化できる。
次に、図4を参照して、水平ドライバ40と垂直ドライバ30に用いられる電源の構成例を説明する。ここで、図4(A)は水平ドライバ40の出力波形のタイムチャートであり、(B)はHVDD電源21の回路の構成例であり、(C)は垂直ドライバ30の出力波形のタイムチャートであり、(D)はVL電源13を求める際の回路の構成例である。
半導体試験装置の場合、これらの電源は、検査の仕様に合わせてプログラマブルに設定できる必要があるため、図4(B)、(D)のD/Aコンバータ203、210を用いると共に、その出力をパワーアンプ204、212で増幅して出力する。
また、図4ではそのパワーアンプの電源に、図3に示したスイッチトキャパシタ電源回路を使用し、HBLKに同期してスイッチングする。つまり、図4のHVDDPI200、VLPI211がスイッチトキャパシタ電源である。これらの電源出力には、0.1F程度の大容量のコンデンサ202、213が接続され、スイッチがオフになっている間のパワーアンプ電源電圧を保持する。
なお、パワーアンプ204、212の電源電圧HVDDPO及びVLPOは、スイッチ201、215がオフの間は放電により若干電圧レベルが変化する。しかし、ユーザーが使用する水平ドライバ40のHVDD電源21及び垂直ドライバ30のVL電源13は、スイッチトキャパシタ電源の出力HVDDPI、VLPIよりもGND(グランド)電位に近いので、パワーアンプが正常に動作する電圧範囲内(つまり、HVDDが図4(A)においては3.3Vに設定されているのでそこまで電圧が降下しなければ)にあれば、多少変動してもHVDD電源21及びVL電源13に影響はない。また、スイッチ201、215がオフの間は放電により電荷を消費して動作するのでノイズが発生しない。
なお、垂直ドライバ30には、その他にもVM電源12とVH電源11が必要になるが、それぞれ図3、図4と同様の方法で構成すれば済むので説明を省略する。
このように、スイッチトキャパシタ電源をブランキング期間に同期させて駆動することにより、電源回路の小型化と低ノイズ化と低消費電力化を両立できる。また、電源部を低ノイズに構成できるので高画質な撮像検査ができる。
さらに、半導体試験装置で撮像していない場合にはドライバ駆動電源用の電源(VLPI211)が低い電圧になっているので、待機時の消費電力を低減できる。また、同様の理由でVH電源11も下がる。つまり、図3のスイッチトキャパシタ電源で昇圧して駆動している電源は、待機時に電圧が下がるので、ドライバ駆動電源回路の消費電力が少なくてすむ。
次に、本発明の応用例を説明する。ただし、図1と同様の構成については同一の符号を付して説明を省略する。検査装置の測定系回路250はアンプ251、A/D変換機252、FIFOメモリ253で構成される。半導体試験装置260ではFIFOメモリ253から出力された画像をキャプチャする。また、FIFOメモリ253はデジタル出力用電源270から電源が供給されて動作する。
図5は、A/D変換器252でA/D変換された画像をFIFOメモリ253に記憶し、この画像をタイミング発生器100から出力されるHBLK(ブランキング期間)に半導体試験装置260の図示しない画像キャプチャに送信することにより、有効画素エリアを撮像中のFIFOメモリ253の消費電力が小さくなるように構成した例である。
その結果、デジタル出力用電源270の消費電力はブランキング期間のみが大きく、有効画素エリア撮像中は消費電力が小さくなるので、低ノイズで撮像が可能になる。
本発明の半導体試験装置の電源回路の構成図である。 ΦVパルス、ΦHパルスとブランキング期間の関係を説明した図面である。 スイッチトキャパシタ電源回路の構成例である。 水平ドライバ40に用いられる電源と垂直ドライバ30に用いられる電源の構成例である。 本発明の応用例の構成図である。 従来の半導体試験装置の電源回路の構成図である。
符号の説明
11 VH電源
12 VM電源
13 VL電源
14 比較回路
15 比較回路
21 HVDD電源
22 HVSS電源
30 垂直ドライバ
31 大容量コンデンサ
32 大容量コンデンサ
40 水平ドライバ
41 大容量コンデンサ
42 大容量コンデンサ
50 撮像素子
61 DC電源
62 DC電源
63 DC電源
64 DC電源
100 タイミング発生器
110 スイッチ
111 スイッチ
112 スイッチ
122 スイッチ
151〜157 スイッチ
161〜162 大容量コンデンサ
171〜175 スイッチ
181〜183 大容量コンデンサ



Claims (3)

  1. 撮像素子に記憶されたデータを水平軸単位で取り出す水平ドライバと、この水平ドライバが動作しないブランキング期間に撮像素子に記憶されたデータを垂直軸方向に移動させる垂直ドライバを備え、撮像素子を試験する半導体試験装置の電源回路において、
    これらの水平ドライバ、垂直ドライバを駆動するスイッチトキャパシタ電源を備え、このスイッチトキャパシタ電源をブランキング期間に同期させてスイッチングすることにより前記水平ドライバ及び前記垂直ドライバの駆動に必要とされる電源の電圧を生成すること特徴とする半導体試験装置の電源回路。
  2. 前記スイッチトキャパシタ電源はブランキング期間に垂直ドライバを駆動する電源に所望の電圧を与え、前記垂直ドライバを駆動する電源は撮像動作中においてはキャパシタに充電された電圧がかかることを特徴とする請求項1記載の半導体試験装置の電源回路。
  3. 撮像素子の画像をA/D変換した信号を、ブランキング期間に半導体試験装置に転送する半導体試験装置。
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