JP2009277634A - バッテリー液補充器具 - Google Patents

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Abstract

【課題】自動車に取り付けてあるバッテリーに、蒸留水等の液体を補充する時、バッテリーの外部側面から内部の液体が見えにくいのもが大半で、注入口より液面を見たり、棒状のものを差し込んで、液の付き具合を見ながら注入しているのが一般的な現状で、この様な作業は大変不便なもので、此の作業を誰でも楽で簡単に素早く出来るようにする事。
【解決手段】漏斗のパイプに当たる部分の下側の先に、液面センサーとしての、電極を取り付けて、配線はトランジスター、LED等からなる電気回路に接続して、パイプには上下に移動可能な、リングを嵌めて、電極とリングの間隔を合わせてリングを固定して、バッテリーの注入口に差し込み、漏斗に液を注入すると、セルに溜まってきた液面が、電極に触れたとたんに、LEDを点灯して、液面を知らせる様にした。
【選択図】図1

Description

本発明は自動車のバッテリーに関するものであり、蒸留水等液体を補充する場合、誰でも簡単に素早く、各セルに一定量(通常はアッパーレベル)に正確に注入する事が出来る様に造られた道具である。
本発明の発想は以前にはなく、新しいものなので該当するものが、ありません。
自動車に取り付けられているバッテリーは、使用されていれば、各セルに溜まっている液は減っていくので、無くならないうち補充する必要がありますが、バッテリーの外部側面にアッパーレベル及びローレベルのラインが表示されていますが、その外部側面から内部の液面が見えにくいのが大半で、よって、注入口から液面を見ながら補充したり、取り付けられている状況によって、その様に出来ない時は、割り箸等を、注入口に差し込んで液の付いた状態を見ながら、補充したりしているのが、従来において、一般的で、各セルに入れられる液量は正確なものでなく、適当で疎らなものです、況してこの様な作業は、手間が掛かり大変不便なものです、又、この様な作業の手助けになる、商品化されている、便利な補充器具は現状では見かけられません、本発明は、この様な不便な作業を、誰でも楽に素早く正確に出来る様にする事を、課題とする。
ご存知のように、液体は電気が流れます、例えば、乾電池で3ボルト程度を用意して、PNPタイプのトランジスタを使用して、エミッタをプラス側に配線して、コレクタにはLED又はモーター等のプラス側を接続し、もう一方をグランド(マイナス側)へ配線し、ベースに適正な抵抗を付けた電線の先端を、液に入れ、グランドに取り付けた電線の先端を液に付ければ、ベースに微量な電気が流れ、コレクタは増幅された電気を押し出し、LED又はモーター等を働かせる事が出来ます、又、NPNタイプのトランジスタの場合も、配線が多少の違いは有りますが、エミッタをグランドに配線して、コレクタにLED又はモーター等のマイナス側を接続し、もう一方をプラス側に配線し、やはりベースに適正な抵抗を付けて、その電線の先端を液に付け、プラス側に取り付けた電線の先端を液に付ければ、コレクタは増幅された電気を引っぱり、LED又はモーター等を働かせます、本発明は、この作用を応用して、プラス及びマイナス両電極を水面センサーに利用して、作られたものです。
本題を解り易くする為、前置きとして、トランジスタの、PNPタイプ及びNPNタイプの、どちらを使用してもよく、全体の構造は全く同じで、パイプの先に取り付けたセンサーとしての、電極の配線の違いだけで、以下の文面は、PNPタイプとLEDを使用した場合の説明です。
図面2に示す様に、漏斗本体1のパイプに当たる部分が、二重パイプになっており、外パイプ6の下先の外側部分に、グランドに配線する電極8(マイナス側)と、第一トランジスタのベースに、配線する電極9(プラス側)が取り付けてあり、更に電極9の少し上部に、第二トランジスタのベースに配線する電極10(プラス側)を取り付けて、内パイプ7と外パイプ6の間に空間を設け、そこにプラス側とマイナス側の各電線15、16、17、が通り、空間の配線部には外部と内部から、液が何処からも浸入しない様にして、図面3に示す様に、外パイプ6の間に適正な固さで上下にスライドするリング4が嵌めてあり(適正な固さとは、図面3に示す容器部2を手で持って、振っても、リングは微動だにせず、容器部2を手で持って、リング4を指で掴んで、動かせば動く程度)又、図面4に示す様に、バッテリー注入口21の上部から、バッテリー外部側面に表示してある、アッパーレベルライン24までの寸法(間隔)を測って、図面3に示す様に、リング4を上下に移動させて、リング4の下面5からプラス側電極10までの寸法(間隔)を、この寸法(間隔)と同じにして、リングを固定し、漏斗本体1の外パイプ6部分を、バッテリー注入口21に差し込めば、注入口上部でリング4が止まり、プラス側電極10の位置は、アッパーレベルラインと、同じ位置(高さ)になり、漏斗容器部2に液を注入すれば、その液は、図面2に示す様に各電線15、16、17、と各電極8、9、10、には、全く触れずに、飽く迄もセル22に溜まった、液面23だけが上昇してきて、外パイプ6に取り付けた電極8と電極9に、液面23が触れた途端に、第一トランジスタが働いて、LED13を点灯して、液面を知らせます。
又、此の場合何故、電極が三個とLEDが二個必要かと言うと、勢いよく注入していると、LED13が点灯した瞬間、人により、注入をストップする反応が遅れ、多少余分な液量が補充されるので、この現象を防ぐ為に、プラス側電極9の少し上部に、第二トランジスタのベースに配線するプラス側電極10を取り付けて、そのトランジスタに、二つ目のLED14を配線し取り付ける、そうすると最初に点灯したLED13が、もう少しで、規定量になる事を知らせる警告(注意信号)となり、その後は静かに注意しながら、注入する様にすると、液面23が電極10に達した瞬間、二番目のLED14が点灯した時、誰でも直ぐに注入をストップ出来て、正確な液量にする事が出来ます。
図面1に示すのは、漏斗本体1に、LED13とLED14を収納した電気回路ケース12を、取り付けて一体化した、補充器具の形態で、本発明の形態は二通りあり、飽く迄も請求項としては、ベースとなる漏斗本体1の部分であり、次に説明するものは、漏斗本体1は、全く同一のもので、上記の電気回路ケース12を取って、代わりに、LEDとモーター又は電磁石を使用し、電気回路ケース27に収納して、漏斗本体1の上部に、此れを取り付けて固定したものが、図面5と図面6に示す、補充器具の形態です。
説明を解かり易くする為、電気回路ケース27を本体から取り外して説明しますと、図面7に示す様に、金属や樹脂等の、細長くて平たい板28(心棒でもよい)の先端に、吸盤状(ボール状でもよい)の弁29が付いており、平たい板28に切り込み30を入れて、スプリング31で、平たい板28が常時、下に押されており、平たい板28の切り込み30の上部に、やはり細長く平たい板32が、横から前後にスライドする様に、取り付けられ、平たい板32はスプリング33で押されて、平たい板28の側面を常時押しており、平たい板28の上部先端に、取り付けたリング34(指で摘み易くすれば何でもよい)を指で摘んで引っぱり上げると、平たい板28の切り込み30に平たい板32の先端が食い込み、リング34を離しても、その位置で止まるので、よって、下に付いている弁29は、上に持ち上がり止る。
そして、平たい板32の一方の先端には、電磁石に吸い付く、金属で出来た部品35が、取り付けてあり、部品35を吸い付ける電磁石36が、LED37と共に設置されている、此れにより図面5に示す、各電極8と9に液が触れた途端にLED37の点灯と、同時に電磁石36が働き、平たい板32に付いている金属35が、電磁石36に吸い付き、上記した食い込みが、外れて弁29が下に降りる仕掛けになっている、又、此の場合、電磁石の吸引力を利用するが、逆に反発力を利用する仕掛けも可能である。
尚、此の電磁石36を使用した仕掛けは、説明を解かり易くする為で、モーターを使用した場合は、モーターの回転運動(此の場合一回転させない様に、半回転以下に抑えるストッパーを付ける)を、カム又は、歯車等を利用して、ストローク運動に替える仕掛けにして、電磁石36と、部品35を此の仕掛けに替えればよい、そうするとLED37の点灯と共に、モーターの働きで、平たい板32が引っぱられ、食い込みが外れて、弁29が下に降りる、そして液面から、外パイプ6を出せば電気が切れて、スプリング33の力で、平たい板32とモーターは、元の位置に戻るのである。
以上に記した仕掛けを、漏斗本体1の上部に取り付けて、固定し、一体化したものが、図面5に示す様になり、弁29の中心が、パイプの根元部3(漏斗の細くなる穴部)の中心に来るように、設置されており、尚且つ、通常は弁29が、スプリング31で下に押されているので、パイプの根元部3は、密閉されており、液体は一滴も零れないのである。
又、注入の際には、(0009)に記した様に、リング34を引っぱり上げて、離せば、パイプの根元部3より、弁29が持ち上がり、開いた状態で止まり、液体は速やかに落ちるのである。
本発明は、以上のように、液面が電極に接した時だけ、電気を使用するもので、懐中電灯や電動ポンプ等の様に、常時使用するものと違い、乾電池の消耗が少なくて済、大変長持ちするのである。
本発明の構成は、部品数が少なく、簡単な構造なので、軽くてコンパクトに出来上がり、取り扱いが楽なのである。
バッテリー液を、各セルに補充する時、面倒臭い工程がなく、不慣れな人、不器用な人でも、一滴も周りには零れず、楽に素早く正確に補充出来て、作業時間が、大幅に短縮される。
外パイプ6の間に、入っている上下にスライドするリング4は、緩めにして、リング4の側面に螺子を付けて、寸法(間隔)を決めたら、螺子を締めて、固定するのもよいし、外パイプ6の必要部分に、オス螺子をつけ、リングの内側に、メス螺子をつけて、例えば、ボルトとナットの様にして、リングを回転させて、電極とリングの下面5の間を、合わせるのもよい。
外パイプ6に嵌めるリング4の材質は、鉄など重い物がよい、それは漏斗本体1の重心が下側に来るようにすると、バッテリーの注入口21に、外パイプ6を差し込んだ時、両手を離しても、漏斗本体1は安定して倒れず、便利だからである。
LEDだけ使用したものは、必要電力が小さく、乾電池としては、ボタン電池一つで充分なので、図面1に示す様に、一つの小さなケース12に、全て収納して、漏斗本体1に取り付け、一体化しても、本発明の液体補充器具は、コンパクトになるのである。
LEDだけ使用したものに比べ、LEDと電磁石又はモーターを組み合わせたものは、必要電力が大きくなり、乾電池の容量を、大きくする必要があるので、、図面5に示す様に、コード39を使って、乾電池だけ専用ケースに収納して、仕掛け部分27(電気系統)に電気を供給し、仕掛け部分27だけ、漏斗本体1に取り付け、固定し、一体化するとコンパクトになり、図面1に示すものと、同様に扱えるのである。
バッテリーの大きさが、小さくなる程、注入口21が狭くなるので、漏斗の外パイプ6が、注入口21に差し込める様に、細く対応をすると、内パイプ7も細くなる、従って、漏斗の容器部2に液が溜まるが、LEDと電磁石又はモーターを組み合わせたものは、液が一定量になると、自動で弁29が閉まるので、何ら支障はないが、LEDだけ使用のものは、内パイプ7をあまり細くすると、漏斗の容器部2に液が溜まり、正確な液量にする事が難しくなるので、支障が出ない様に、次の様な構造にするのである。
外パイプ6と内パイプ7の間の空間は、エナメル線、又はウレタン銅線を使用して、出来るだけ狭くして、其の線は外パイプ6の全長の半分より下辺りから下側先端部の必要とする位置に、外パイプ6に電線を通す適正な穴をあけて通し、外部より電線を通した穴から、液が浸入しない様に内側からシリコン又はグリス等を付けて覆い、其の後で、内パイプ7を外パイプ6に入れて、外パイプ6の先端と内パイプ7の間に出来る隙間には、パッキングをして配線部には全く液が浸入しない様にする。
そして、最後に外パイプ6に出ている電線を、外パイプ6の外面と、平らになる様に、カットすると、其の電線の断面は、電気が通る電極(センサー)になるのである。
この様な構造にすると、漏斗の容器部2に液を注入した時、漏斗の容器部2に液が溜まらない様に、内パイプ7から液体が速やかに落ちて行く様に内径を確保出来て、尚且つ、外パイプ6を細く出来るので、軽自動車等に使用している、バッテリー程度の注入口には、余裕を持って差し込め、それ以上大きいものには、当然対応出来るのである。
尚、以上の構造の説明の中で、パイプに通した配線は全て、リング4を上下に移動する時に支障のない、図面3に示す様に、リング上部のパイプ根元辺りから、外部に出して電気系統に接続する。
バッテリー液の補充に限らず、液体を入れる容器の内部が、外部より見ずらいもの等、素早く正確に一定量入れる場合、構造が簡単で、コストの面でも安価で出来るので、漏斗の本体の大きさや、パイプの長さを替えたりして、状況に合わせ工夫し、部分的に改良を加えれば、産業上の利用可能性がある。
漏斗本体1に電気回路ケース12を取り付け一体化した立面図 漏斗本体1に電気回路ケース12を取り付け一体化した側面図 漏斗本体1から電気回路ケース12を取り外しパイプにリングを嵌めた側面図 バッテリー本体26の一部断面に本発明の補充器具を差し込んだ状態の側面図 漏斗本体1にLEDと電磁石の仕掛けを収納したケース27を取り付け一体化した側面図 漏斗本体1にLEDと電磁石の仕掛けを収納したケース27を取り付け一体化した上面図 漏斗本体1からケース27を取り外して仕掛けの構造を断面にした側面図
符号の説明
1 漏斗本体
2 漏斗の容器部(透明ケース)
3 漏斗の穴部
4 リング
5 リングの下面
6 外パイプ
7 内パイプ
8 マイナス電極
9 下部プラス電極
10 上部プラス電極
11 配線コード
12 電気回路ケース
13 警告用のLED
14 規定量を知らせるLED
15 マイナス側の配線
16 プラス側の配線(下部)
17 プラス側の配線(上部)
18 パッキング
19 外パイプの断面
20 バッテリーの一部断面
21 バッテリー注入口
22 バッテリーのセル部
23 液面
24 アッパーレベルライン
25 ローレベルライン
26 バッテリー本体
27 LEDと電磁石の仕掛けを収納したケース
28 弁を開閉する平たい板
29 弁
30 切り込み
31 弁を下に押すスプリング
32 前後にスライドする平たい板
33 平たい板28に平たい板32を常時押し付けるスプリング
34 平たい板28を引っ張り上げるリング
35 電磁石に吸い付く金属
36 電磁石
37 LED
38 収納ケース27の断面
39 電池専用ケースに配線するコード

Claims (4)

  1. 図面2に示す様に、漏斗のパイプに当たる部分に於いて、外パイプと内パイプの間には空間を設け、其の空間にプラス側とマイナス側の電線を必要な数だけ通し、外パイプの全長の半分より下辺りから、下側先端部にかけて必要とする位置に、空間部に通した電線の数だけ外パイプに、其の電線を通す適正な穴を開け、其の穴に電線を通し、外パイプの外面と電線の断面を同じ高さ(平になる様)にし、電線断面を電極にし、又センサーとして、電線を通した穴から、外部より液が浸入しない様に、内側からシリコンやグリス等を付けて覆い、又、外パイプの下側先端に出来る、内パイプとの隙間は、パッキングをして、下側から液が配線部に、浸入しない様にして、図面3に示す様に、外パイプにリングを嵌めて、リングは上下に移動出来る様にして、位置を替え任意の位置で固定出来、リングを上下に動かして、リングの下の面から、最上部にある電極までの寸法(間隔)が、必要とする注入量(規定量)になり、液面を知らせられる様にした、パイプと電極とリングを、組み合わせた構造の液体補充器具。
  2. 図面2に示す様に、漏斗のパイプに当たる部分に於いて、外パイプと内パイプの間に空間を設け、其の空間にプラス側とマイナス側の、電線を必要な数だけ通し、外パイプの全長の半分より下辺りから、下側先端部にかけて必要とする位置に、空間部に通した電線の数だけ、外パイプ外壁に電極を設け、電線の先と接続してセンサーとし、外パイプと内パイプの間の空間にある配線部には、液が何処からも侵入しない様にし、図面3に示す様に、外パイプにリングを嵌めて、リングは上下に動かせる様にして、任意の位置で固定出来、リングを上下に動かして、リングの下の面から、最上部にある電極までの寸法(間隔)が、必要とする注入量(規定量)になり、液面を知らせられる様にした、パイプと電極とリングを、組み合わせた構造の液体補充器具。
  3. 図面2に示す様に、漏斗のパイプに当たる部分に於いて、通常のパイプ(パイプが一つのもの)の外壁と内壁の間の肉に当たる部分に、プラス側とマイナス側の電線を必要な数だけ埋め込んで通し、パイプの全長の半分より下辺りから下側先端部にかけて、パイプ外壁の必要とする位置から、埋め込んだ各電線を出し、電線の断面とパイプの外壁を同じ高さにし(平らになる様にし)、直接に電極にするか、又は電線の断面に適正な導体を付けて電極にし、センサーとして働かせ、図面3に示す様に、パイプにはリングを嵌めて、リングは上下に移動出来る様にして、任意の位置で固定出来、リングを上下に動かし、リングの下の面から、最上部にある電極までの寸法(間隔)が、必要とする注入量(規定量)になり、液面を知らせられる様にした、パイプと電極とリングを、組み合わせた構造の液体補充器具。
  4. 図面2に示す様に、漏斗のパイプに当たる部分に於いて、通常のパイプ(パイプが一つのもの)の内側に絶縁した電線を必要な数だけ通し、パイプの全長の半分より下辺りから下側先端部にかけて、必要とする位置に通した電線の数だけ、パイプに其の電線を通す適正な穴を開け電線を通し、電線の断面とパイプの外壁を同じ高さにし(平らになる様にし)、直接に電極にするか、又は電線の断面に適正な導体を付けて電極にし、センサーとして働かせ、電線を通した穴の隙間は密閉して、外部又は内部から液が互いに侵入しない様にして、図面3に示す様に、パイプにはリングを嵌めて、リングは上下に移動出来る様にして、任意の位置で固定出来、リングを上下に動かし、リングの下の面から、最上部にある電極までの寸法(間隔)が、必要とする注入量(規定量)になり、液面を知らせられる様にした、パイプと電極とリングを、組み合わせた構造の液体補充器具。
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