JP2009277479A - 車両用led光源および車両用灯具 - Google Patents

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Abstract

【課題】照射方向を変更するための機構を車両本体側に設ける必要なく、任意の向きに光を照射する。
【解決手段】LED1aと基板1bとレンズ1cとウエッジベース電球用の口金に装着可能なウエッジベース部2aとを具備する車両用LED光源10を、LED1aと基板1bとレンズ1cとを含む先端部分1と、ウエッジベース部2aを含む根元部分2とに分割し、先端部分1の根元側端部に球状部1dを設け、先端部分1の球状部1dを収容する凹部2bを根元部分2の先端側端部に設け、球状部1dと凹部2bとによってボールジョイント3を構成し、LED1aが搭載された基板1bとウエッジベース部2aのリード線2a1とを絶縁皮膜付きコード4によって電気的に接続した。
【選択図】図3

Description

本発明は、LEDと、LEDが搭載された基板と、LEDからの光を透過させるレンズと、ウエッジベース電球用の口金に装着可能なウエッジベース部とを具備する車両用LED光源、および、それを装着した車両用灯具に関する。
特に、本発明は、任意の向きに光を照射することができる車両用LED光源および車両用灯具に関する。
詳細には、本発明は、照射方向を変更するための機構を車両本体側に設ける必要なく、任意の向きに光を照射することができる車両用LED光源および車両用灯具に関する。
従来から、LEDと、LEDが搭載された基板と、LEDからの光を透過させるレンズと、ウエッジベース電球用の口金に装着可能なウエッジベース部とを具備する車両用LED光源が知られている。この種の車両用LED光源の例としては、例えば特開2006−49726号公報の図5に記載されたものがある。
特開2006−49726号公報の図5に記載された車両用LED光源では、基板(土台)に搭載されたLEDからの光が、レンズを介して車両用LED光源の照射方向に照射される。また、特開2006−49726号公報の図4および図5に記載された車両用LED光源では、車両用LED光源のウエッジベース部が、車両本体側の口金(ソケット)に装着されている。
ところで、特開2006−49726号公報の図5に記載された車両用LED光源では、発光体として、指向性が低いフィラメントが用いられるのではなく、指向性が高いLEDが用いられている。そのため、特開2006−49726号公報の図5に記載された車両用LED光源では、発光体として指向性が低いフィラメントが用いられる場合よりも、レンズを介して照射される光の照射範囲が狭くなってしまう。
更に、特開2006−49726号公報の図5に記載された車両用LED光源では、LEDがウエッジベース部に対して移動できないように構成されている。詳細には、特開2006−49726号公報の図5に記載された車両用LED光源では、車両用LED光源の長手方向に延びている車両用LED光源の中心軸線とLEDの光軸とがほぼ一致するように、LEDがウエッジベース部に対して固定されている。
そのため、特開2006−49726号公報の図5に記載された車両用LED光源では、車両用LED光源の中心軸線と小さい角度をなす向きに光を照射することができるものの、車両用LED光源の中心軸線と大きい角度をなす向きに光を照射することができない。
特開2006−49726号公報の図5
前記問題点に鑑み、本発明は、任意の向きに光を照射することができる車両用LED光源および車両用灯具を提供することを目的とする。
詳細には、本発明は、照射方向を変更するための機構を車両本体側に設ける必要なく、任意の向きに光を照射することができる車両用LED光源および車両用灯具を提供することを目的とする。
請求項1に記載の発明によれば、LED(1a)と、LED(1a)が搭載された基板(1b)と、LED(1a)からの光を透過させるレンズ(1c)と、ウエッジベース電球用の口金に装着可能なウエッジベース部(2a)とを具備する車両用LED光源(10)において、LED(1a)と基板(1b)とレンズ(1c)とを含む先端部分(1)と、ウエッジベース部(2a)を含む根元部分(2)とに、車両用LED光源(10)を分割し、先端部分(1)の根元側端部に概略球状の球状部(1d)を設け、先端部分(1)の球状部(1d)を収容するための凹部(2b)を根元部分(2)の先端側端部に設け、先端部分(1)の球状部(1d)と根元部分(2)の凹部(2b)とによってボールジョイント(3)を構成し、LED(1a)が搭載された基板(1b)とウエッジベース部(2a)のリード線(2a1)とを絶縁皮膜付きコード(4)によって電気的に接続したことを特徴とする車両用LED光源(10)が提供される。
請求項2に記載の発明によれば、根元部分(2)の凹部(2b)に曲面部(2b1)と平面部(2b2)とを設け、先端部分(1)の球状部(1d)に曲面部(1d1)と平面部(1d2)とを設け、先端部分(1)の球状部(1d)の平面部(1d2)の面積を根元部分(2)の凹部(2b)の平面部(2b2)の面積よりも大きくし、先端部分(1)の球状部(1d)の平面部(1d2)を根元部分(2)の凹部(2b)の平面部(2b2)に対向する位置に配置したことを特徴とする請求項1に記載の車両用LED光源(10)が提供される。
請求項3に記載の発明によれば、樹脂材料の成形によって根元部分(2)を形成し、根元部分(2)の中心軸線を含む平面に対して対称であって同一形状の第1部分(2−1)および第2部分(2−2)によって根元部分(2)の凹部(2b)を構成したことを特徴とする請求項2に記載の車両用LED光源(10)が提供される。
請求項4に記載の発明によれば、先端部分(1)の中心軸線に対して概略平行に基板(1b)を配置し、基板(1b)に搭載されたLED(1a)の光軸を先端部分(1)の中心軸線に対して概略直交させたことを特徴とする請求項3に記載の車両用LED光源(10)が提供される。
請求項5に記載の発明によれば、2枚の基板(1b)を互いに概略平行に配置し、2枚の基板(1b)のそれぞれにLED(1a)を搭載したことを特徴とする請求項4に記載の車両用LED光源(10)が提供される。
請求項6に記載の発明によれば、1枚の基板(1b)の両面にLED(1a)を搭載したことを特徴とする請求項4に記載の車両用LED光源(10)が提供される。
請求項7に記載の発明によれば、車両のナンバープレート(101)の表面に対して45°以下の角度をなして中心軸線(CL)が延びている口金に対して、請求項1〜6のいずれか一項に記載の車両用LED光源(10)を装着し、LED(1a)の光軸(L1)が車両のナンバープレート(101)の表面に指向するように、ボールジョイント(3)の中心点を中心に、あるいは、ボールジョイント(3)の中心点を含む根元部分(2)の中心軸線を中心に、先端部分(1)を根元部分(2)に対して回動させることを特徴とする車両用灯具(100)が提供される。
請求項8に記載の発明によれば、車両用灯具(100)の光軸(L)に対して45°以上の角度をなして中心軸線(CL)が延びている口金に対して、請求項1〜6のいずれか一項に記載の車両用LED光源(10)を装着し、
LED(1a)の光軸(L1)が車両用灯具(100)の光軸(L)にほぼ一致するように、ボールジョイント(3)の中心点を中心に、あるいは、ボールジョイント(3)の中心点を含む根元部分(2)の中心軸線を中心に、先端部分(1)を根元部分(2)に対して回動させることを特徴とする車両用灯具(100)が提供される。
請求項1に記載の車両用LED光源(10)では、LED(1a)と、LED(1a)が搭載された基板(1b)と、LED(1a)からの光を透過させるレンズ(1c)と、ウエッジベース電球用の口金に装着可能なウエッジベース部(2a)とが設けられている。
また、請求項1に記載の車両用LED光源(10)は、LED(1a)と基板(1b)とレンズ(1c)とを含む先端部分(1)と、ウエッジベース部(2a)を含む根元部分(2)とに分割されている。
更に、請求項1に記載の車両用LED光源(10)では、先端部分(1)の根元側端部に概略球状の球状部(1d)が設けられている。また、先端部分(1)の球状部(1d)を収容するための凹部(2b)が、根元部分(2)の先端側端部に設けられている。更に、先端部分(1)の球状部(1d)と根元部分(2)の凹部(2b)とによってボールジョイント(3)が構成されている。
また、請求項1に記載の車両用LED光源(10)では、LED(1a)が搭載された基板(1b)と、ウエッジベース部(2a)のリード線(2a1)とが、絶縁皮膜付きコード(4)によって電気的に接続されている。
詳細には、請求項1に記載の車両用LED光源(10)では、ある向きから、その向きとは異なる向きに光の照射方向を変更することが要求される場合に、ボールジョイント(3)の中心点を中心に、あるいは、ボールジョイント(3)の中心点を含む根元部分(2)の中心軸線を中心に、先端部分(1)が根元部分(2)に対して回動せしめられる。
そのため、請求項1に記載の車両用LED光源(10)によれば、照射方向を変更するための機構を車両本体側に設ける必要なく、任意の向きに光を照射することができる。
請求項2に記載の車両用LED光源(10)では、根元部分(2)の凹部(2b)に曲面部(2b1)と平面部(2b2)とが設けられている。また、先端部分(1)の球状部(1d)に曲面部(1d1)と平面部(1d2)とが設けられている。
更に、請求項2に記載の車両用LED光源(10)では、先端部分(1)の球状部(1d)の平面部(1d2)の面積が、根元部分(2)の凹部(2b)の平面部(2b2)の面積よりも大きくされている。また、先端部分(1)の球状部(1d)の平面部(1d2)が、根元部分(2)の凹部(2b)の平面部(2b2)に対向する位置に配置されている。
詳細には、請求項2に記載の車両用LED光源(10)では、ある向きから、その向きとは異なる向きに光の照射方向を変更することが要求される場合に、先端部分(1)の球状部(1d)の曲面部(1d1)と、根元部分(2)の凹部(2b)の曲面部(2b1)とが摺動せしめられ、ボールジョイント(3)の中心点を中心に、あるいは、ボールジョイント(3)の中心点を含む根元部分(2)の中心軸線を中心に、先端部分(1)が根元部分(2)に対して回動せしめられる。
更に、請求項2に記載の車両用LED光源(10)では、先端部分(1)の球状部(1d)の曲面部(1d1)と平面部(1d2)との境界部分(1d3)が、根元部分(2)の凹部(2b)の曲面部(2b1)と平面部(2b2)との境界部分(2b3)に当接せしめられると、根元部分(2)に対する先端部分(1)の回動が制限される。
そのため、請求項2に記載の車両用LED光源(10)によれば、先端部分(1)が根元部分(2)に対して無制限に回動せしめられるのに伴って、基板(1b)とウエッジベース部(2a)のリード線(2a1)との間の絶縁皮膜付きコード(4)が破損してしまうおそれを回避することができる。
請求項3に記載の車両用LED光源(10)では、樹脂材料の成形によって根元部分(2)が形成されている。更に、第1部分(2−1)および第2部分(2−2)の小さい2個の部品によって根元部分(2)の凹部(2b)が構成されている。
そのため、請求項3に記載の車両用LED光源(10)によれば、大きい1個の部品によって根元部分(2)の凹部(2b)が構成される場合よりも、成形用金型を小型化することができる。
また、請求項3に記載の車両用LED光源(10)によれば、根元部分(2)の凹部(2b)が1個の部品によって構成され、根元部分(2)の凹部(2b)に対して先端部分(1)の球状部(1d)が圧入される場合よりも、根元部分(2)の凹部(2b)と先端部分(1)の球状部(1d)との組立性を向上させることができる。
また、請求項3に記載の車両用LED光源(10)によれば、根元部分(2)の凹部(2b)が、1個の部品によって構成され、アンダーカットを構成する場合よりも、成形コストを抑制することができる。
更に、請求項3に記載の車両用LED光源(10)では、根元部分(2)の中心軸線を含む平面に対して対称であって同一形状の第1部分(2−1)および第2部分(2−2)によって根元部分(2)が構成されている。
そのため、請求項3に記載の車両用LED光源(10)によれば、1種類の成形用金型によって第1部分(2−1)および第2部分(2−2)の2個の部品を成形することができる。
請求項4に記載の車両用LED光源(10)では、先端部分(1)の中心軸線に対して概略平行に基板(1b)が配置されている。更に、基板(1b)に搭載されたLED(1a)の光軸が、先端部分(1)の中心軸線に対して概略直交せしめられている。
そのため、請求項4に記載の車両用LED光源(10)によれば、LED(1a)の光軸が車両用LED光源(10)の中心軸線に対して略平行に配置されている場合よりも、車両用LED光源(10)の中心軸線と大きい角度をなす向きに光を照射することができる。
請求項5に記載の車両用LED光源(10)では、2枚の基板(1b)が互いに概略平行に配置されている。更に、2枚の基板(1b)のそれぞれにLED(1a)が搭載されている。そのため、請求項5に記載の車両用LED光源(10)によれば、1枚の基板(1b)の片面のみにLED(1a)が搭載されている場合よりも、光の照射範囲を広くすることができる。
請求項6に記載の車両用LED光源(10)では、1枚の基板(1b)の両面にLED(1a)が搭載されている。そのため、請求項6に記載の車両用LED光源(10)によれば、1枚の基板(1b)の片面のみにLED(1a)が搭載されている場合よりも、光の照射範囲を広くすることができる。
請求項7に記載の車両用灯具(100)では、車両のナンバープレート(101)の表面に対して45°以下の角度をなして中心軸線(CL)が延びている口金に対して、請求項1〜6のいずれか一項に記載の車両用LED光源(10)が装着される。更に、LED(1a)の光軸(L1)が車両のナンバープレート(101)の表面に指向するように、ボールジョイント(3)の中心点を中心に、あるいは、ボールジョイント(3)の中心点を含む根元部分(2)の中心軸線を中心に、先端部分(1)が根元部分(2)に対して回動せしめられる。
そのため、請求項7に記載の車両用灯具(100)によれば、ウエッジベース電球が適用されていた車両のナンバープレート(101)に対して請求項1〜6のいずれか一項に記載の車両用LED光源(10)を適用した場合であっても、ウエッジベース電球が適用されていた場合と同様に、車両のナンバープレート(101)に光を照射することができる。
請求項8に記載の車両用灯具(100)では、車両用灯具(100)の光軸(L)に対して45°以上の角度をなして中心軸線(CL)が延びている口金に対して、請求項1〜6のいずれか一項に記載の車両用LED光源(10)が装着される。更に、LED(1a)の光軸(L1)が車両用灯具(100)の光軸(L)にほぼ一致するように、ボールジョイント(3)の中心点を中心に、あるいは、ボールジョイント(3)の中心点を含む根元部分(2)の中心軸線を中心に、先端部分(1)が根元部分(2)に対して回動せしめられる。
そのため、請求項8に記載の車両用灯具(100)によれば、ウエッジベース電球が適用されていた車両用灯具(100)に対して請求項1〜6のいずれか一項に記載の車両用LED光源(10)を適用した場合であっても、ウエッジベース電球が適用されていた場合と同様に、車両用灯具(100)の照射方向に光を照射することができる。
以下、本発明の車両用LED光源の第1の実施形態について説明する。図1は第1の実施形態の車両用LED光源10を右上側かつ前側から見た斜視図である。図2は第1の実施形態の車両用LED光源10の右側面図である。図3は第1の実施形態の車両用LED光源10を右側から見た概略的な断面図である。図4は第1の実施形態の車両用LED光源10を上側から見た概略的な断面図である。図5は第1の実施形態の車両用LED光源10の正面図である。
図6は第1の実施形態の車両用LED光源10のボールジョイント3を前側から見た概略的な断面図である。図7は第1の実施形態の車両用LED光源10の先端部分1を右上側かつ後側から見た斜視図である。図8は第1の実施形態の車両用LED光源10の根元部分2の一部を構成する下側部分2−2を右上側かつ後側から見た斜視図である。図9は先端部分1の球状部1dの曲面1d1と根元部分2の下側部分2−2の凹部2bの曲面部2b1とが嵌合せしめられた状態を右上側かつ後側から見た斜視図である。
第1の実施形態の車両用LED光源10は、図1、図2、図3、図4、図7および図8に示すように、先端部分1と根元部分2とに分割して構成されている。
また、第1の実施形態の車両用LED光源10では、図1、図3および図4に示すように、LED1aと、LED1aが搭載された基板1bと、LED1aからの光を拡散させて透過させるレンズ1cと、概略球状の球状部1dとが、先端部分1に設けられている。詳細には、LED1aと基板1bとレンズ1cとが、先端部分1の先端側(図3および図4の左側)に配置され、球状部1dが先端部分1の根元側(図3および図4の右側)端部に配置されている。
更に、第1の実施形態の車両用LED光源10では、図1、図3および図4に示すように、市場に流通している一般的なウエッジベース電球用の口金(図示せず)に装着可能なウエッジベース部2aと、先端部分1の球状部1dを収容するための凹部2bとが、根元部分2に設けられている。詳細には、ウエッジベース部2aが根元部分2の根元側(図3および図4の右側)に配置され、凹部2bが根元部分2の先端側(図3および図4の左側)端部に配置されている。更に詳細には、図2および図8に示すように、上側部分2−1と下側部分2−2とを例えば超音波溶着などによって接合することにより、根元部分2が構成されている。
また、第1の実施形態の車両用LED光源10では、図3、図4、図7、図8および図9に示すように、先端部分1の球状部1dと根元部分2の凹部2bとによってボールジョイント3が構成されている。
更に、第1の実施形態の車両用LED光源10では、図3に示すように、LED1aが搭載された基板1bと、ウエッジベース部2aのリード線2a1とが、絶縁皮膜付きコード4によって電気的に接続されている。
詳細には、第1の実施形態の車両用LED光源10では、図5に示すように、例えば右側のLED1aから右向きに照射されている光の照射方向を右上向きに変更することが要求される場合に、ボールジョイント3(図3参照)の中心点を含む根元部分2(図3参照)の中心軸線を中心に、先端部分1が、矢印Aで示すように時計回りに根元部分2に対して回動せしめられる。その結果、右側のLED1aからの光の照射範囲の上縁がU1からU1’に変更される。
一方、第1の実施形態の車両用LED光源10では、図5に示すように、例えば右側のLED1aから右向きに照射されている光の照射方向を右下向きに変更することが要求される場合に、ボールジョイント3(図3参照)の中心点を含む根元部分2(図3参照)の中心軸線を中心に、先端部分1が、矢印Bで示すように反時計回りに根元部分2に対して回動せしめられる。その結果、右側のLED1aからの光の照射範囲の下縁がD1からD1’に変更される。
このように、第1の実施形態の車両用LED光源10によれば、照射方向を変更するための機構を車両本体側に設ける必要なく、光の照射方向を変更することができる。
更に、第1の実施形態の車両用LED光源10では、図4、図6、図7、図8および図9に示すように、根元部分2の凹部2bに曲面部2b1と平面部2b2とが設けられている。また、先端部分1の球状部1dに曲面部1d1と平面部1d2とが設けられている。
更に、第1の実施形態の車両用LED光源10では、図6および図9に示すように、先端部分1の球状部1dの平面部1d2の面積が、根元部分2の凹部2bの平面部2b2の面積よりも大きくされている。また、図4、図6および図9に示すように、先端部分1の球状部1dの平面部1d2が、根元部分2の凹部2bの平面部2b2に対向する位置に配置されている。
詳細には、第1の実施形態の車両用LED光源10では、図5および図6に示すように、例えば右側のLED1aから右向きに照射されている光の照射方向を右上向きに変更することが要求される場合に、先端部分1の球状部1dの曲面部1d1と、根元部分2(図4参照)の凹部2bの曲面部2b1とが摺動せしめられ、ボールジョイント3の中心点を含む根元部分2の中心軸線を中心に、先端部分1が、矢印Aで示すように時計回りに根元部分2に対して回動せしめられる。
更に、第1の実施形態の車両用LED光源10では、図5および図6に示すように、先端部分1の球状部1dの曲面部1d1と平面部1d2との境界部分1d3が、根元部分2の凹部2bの曲面部2b1と平面部2b2との境界部分2b3に当接せしめられると、根元部分2に対する先端部分1の矢印Aで示すような時計回りの回動が制限される。
一方、第1の実施形態の車両用LED光源10では、図5および図6に示すように、例えば右側のLED1aから右向きに照射されている光の照射方向を右下向きに変更することが要求される場合に、先端部分1の球状部1dの曲面部1d1と、根元部分2(図4参照)の凹部2bの曲面部2b1とが摺動せしめられ、ボールジョイント3の中心点を含む根元部分2の中心軸線を中心に、先端部分1が、矢印Bで示すように反時計回りに根元部分2に対して回動せしめられる。
更に、第1の実施形態の車両用LED光源10では、図5および図6に示すように、先端部分1の球状部1dの曲面部1d1と平面部1d2との境界部分1d3が、根元部分2の凹部2bの曲面部2b1と平面部2b2との境界部分2b3に当接せしめられると、根元部分2に対する先端部分1の矢印Bで示すような反時計回りの回動が制限される。
そのため、第1の実施形態の車両用LED光源10によれば、先端部分1が根元部分2に対して無制限に回動せしめられるのに伴って、基板1b(図3参照)とウエッジベース部2a(図3参照)のリード線2a1(図3参照)との間の絶縁皮膜付きコード4(図3参照)が破損してしまうおそれを回避することができる。
また、第1の実施形態の車両用LED光源10では、図1、図2および図8に示すように、樹脂材料の成形によって根元部分2が形成されている。更に、上側部分2−1および下側部分2−2の小さい2個の部品によって根元部分2が構成されている。そのため、第1の実施形態の車両用LED光源10によれば、大きい1個の部品によって根元部分2が構成される場合よりも、成形用金型を小型化することができる。また、第1の実施形態の車両用LED光源10によれば、根元部分2の凹部2bが1個の部品によって構成され、根元部分2の凹部2bに対して先端部分1の球状部1dが圧入される場合よりも、根元部分2の凹部2bと先端部分1の球状部1dとの組立性を向上させることができる。更に、第1の実施形態の車両用LED光源10によれば、根元部分2の凹部2bが、1個の部品によって構成され、アンダーカットを構成する場合よりも、成形コストを抑制することができる。
更に、第1の実施形態の車両用LED光源10では、図1、図2および図8に示すように、根元部分2の中心軸線を含む平面に対して対称であって同一形状の上側部分2−1および下側部分2−2によって根元部分2が構成されている。そのため、第1の実施形態の車両用LED光源10によれば、1種類の成形用金型によって上側部分2−1および下側部分2−2の2個の部品を成形することができる。
第1の実施形態の車両用LED光源10では、上側部分2−1および下側部分2−2が同一形状に構成されているが、第2の実施形態の車両用LED光源10では、代わりに、上側部分2−1の形状と下側部分2−2の形状とを異ならせることも可能である。
また、第1の実施形態の車両用LED光源10では、図1および図5に示すように、先端部分1の中心軸線に対して概略平行に2枚の基板1bが配置されている。更に、基板1bに搭載されたLED1aの光軸が、先端部分1の中心軸線に対して概略直交せしめられている。
そのため、第1の実施形態の車両用LED光源10によれば、LED1aの光軸と車両用LED光源10の中心軸線とが略一致せしめられている特開2006−49726号公報の図5に記載された車両用LED光源10よりも、車両用LED光源10の中心軸線と大きい角度をなす向きに光を照射することができる。
更に、第1の実施形態の車両用LED光源10では、図5に示すように、2枚の基板1bが互いに概略平行に配置されている。更に、右側の基板1bの右側表面にLED1aが搭載され、左側の基板1bの左側表面にLED1aが搭載されている。そのため、第1の実施形態の車両用LED光源10によれば、1枚の基板1bの片面のみにLED1aが搭載されている場合よりも、光の照射範囲を広くすることができる。
第1の実施形態の車両用LED光源10では、図5に示すように、右側の基板1bの右側表面にLED1aが搭載され、左側の基板1bの左側表面にLED1aが搭載されているが、第3の実施形態の車両用LED光源10では、1枚の基板1bを設け、1枚の基板1bの右側表面および左側表面にLED1aを搭載することも可能である。第3の実施形態の車両用LED光源10によれば、1枚の基板1bの片面のみにLED1aが搭載されている場合よりも、光の照射範囲を広くすることができる。
図10および図11はボールジョイント3の中心点を中心に先端部分1が根元部分2に対して回動せしめられる様子を示した図である。詳細には、図10は第1の実施形態の車両用LED光源10の正面図、図11は第1の実施形態の車両用LED光源10の右側面図である。図10(A)と図11(A)とが対応し、図10(B)と図11(B)とが対応し、図10(C)と図11(C)とが対応し、図10(D)と図11(D)とが対応し、図10(E)と図11(E)とが対応している。図12はボールジョイント3の中心点を中心に先端部分1が根元部分2に対して回動せしめられるのに伴って、光の照射範囲が変更される様子を示した図である。
第1の実施形態の車両用LED光源10では、図10、図11および図12に示すように、ボールジョイント3(図3参照)の中心点を中心に先端部分1を根元部分2に対して回動させることにより、光の照射範囲を変更することができる。
詳細には、第1の実施形態の車両用LED光源10では、図7、図8および図9に示すように、ボールジョイント3(図3参照)の中心点を中心に先端部分1が根元部分2に対して回動せしめられると、先端部分1の球状部1dの曲面部1d1と平面部1d2との境界部分1d3が、根元部分2の凹部2bの曲面部2b1と平面部2b2との境界部分2b3に当接せしめられ、ボールジョイント3(図3参照)の中心点を中心とする根元部分2に対する先端部分1の回動が制限される。
そのため、第1の実施形態の車両用LED光源10によれば、先端部分1が根元部分2に対して無制限に回動せしめられるのに伴って、基板1b(図3参照)とウエッジベース部2a(図3参照)のリード線2a1(図3参照)との間の絶縁皮膜付きコード4(図3参照)が破損してしまうおそれを回避することができる。
第1の実施形態の車両用LED光源10では、先端部分1の球状部1dの曲面部1d1と平面部1d2との境界部分1d3が、根元部分2の凹部2bの曲面部2b1と平面部2b2との境界部分2b3に当接せしめられることにより、ボールジョイント3(図3参照)の中心点を中心とする根元部分2に対する先端部分1の回動が制限されるが、第4の実施形態の車両用LED光源10では、それに加えて、先端部分1のレンズ1cと球状部1dとの間の中間部1e(図3参照)が、根元部分2の凹部2bの先端側端面2b4(図3参照)に当接することにより、ボールジョイント3の中心点を中心とする根元部分2に対する先端部分1の回動を制限することも可能である。
第5の実施形態では、上述した第1から第4の実施形態を適宜組み合わせることも可能である。
図13は第1から第5の実施形態の車両用LED光源10を適用した車両用灯具100の第1例を示した図である。詳細には、図13は車両の後側のナンバープレート101および車両用灯具100を下側から見た図である。
図13に示す車両用灯具100では、車両のナンバープレート101の表面に対して45°以下の角度をなして中心軸線CLが延びている口金(図示せず)に対して、第1から第5の実施形態の車両用LED光源10が装着されている。更に、LED1a(図5参照)の光軸L1が車両のナンバープレート101の表面に指向するように、ボールジョイント3の中心点を中心に、および/または、ボールジョイント3の中心点を含む根元部分2の中心軸線を中心に、先端部分1が根元部分2に対して回動せしめられている。
そのため、図13に示す車両用灯具100によれば、指向性が低いフィラメントが用いられるウエッジベース電球が適用されていた車両のナンバープレート101に対して、指向性が高いLED1a(図5参照)が用いられる第1から第5の実施形態の車両用LED光源10を適用した場合であっても、ウエッジベース電球が適用されていた場合と同様に、車両のナンバープレート101に光を照射することができる。
図14は第1から第5の実施形態の車両用LED光源10を適用した車両用灯具100の第2例を示した図である。図14において、102は車両用灯具100のハウジングを示しており、103は車両用灯具100のカバーレンズを示している。
図14に示す車両用灯具100では、車両用灯具100の光軸Lに対して45°以上の角度をなして中心軸線CLが延びている口金(図示せず)に対して、第1から第5の実施形態の車両用LED光源10が装着されている。更に、LED1a(図5参照)の光軸L1が車両用灯具100の光軸Lにほぼ一致するように、ボールジョイント3の中心点を中心に、および/または、ボールジョイント3の中心点を含む根元部分2の中心軸線を中心に、先端部分1が根元部分2に対して回動せしめられている。
そのため、図14に示す車両用灯具100によれば、指向性が低いフィラメントが用いられるウエッジベース電球が適用されていた車両用灯具100に対して、指向性が高いLED1a(図5参照)が用いられる第1から第5の実施形態の車両用LED光源10を適用した場合であっても、ウエッジベース電球が適用されていた場合と同様に、車両用灯具100の照射方向に光を照射することができる。
本発明の車両用LED光源は、例えば車両用表示灯、番号灯、車幅灯、照明用灯具、室内灯などのような任意の車両用灯具に適用可能である。
第1の実施形態の車両用LED光源10を右上側かつ前側から見た斜視図である。 第1の実施形態の車両用LED光源10の右側面図である。 第1の実施形態の車両用LED光源10を右側から見た概略的な断面図である。 第1の実施形態の車両用LED光源10を上側から見た概略的な断面図である。 第1の実施形態の車両用LED光源10の正面図である。 第1の実施形態の車両用LED光源10のボールジョイント3を前側から見た概略的な断面図である。 第1の実施形態の車両用LED光源10の先端部分1を右上側かつ後側から見た斜視図である。 第1の実施形態の車両用LED光源10の根元部分2の一部を構成する下側部分2−2を右上側かつ後側から見た斜視図である。 先端部分1の球状部1dの曲面1d1と根元部分2の下側部分2−2の凹部2bの曲面部2b1とが嵌合せしめられた状態を右上側かつ後側から見た斜視図である。 ボールジョイント3の中心点を中心に先端部分1が根元部分2に対して回動せしめられる様子を示した図である。 ボールジョイント3の中心点を中心に先端部分1が根元部分2に対して回動せしめられる様子を示した図である。 ボールジョイント3の中心点を中心に先端部分1が根元部分2に対して回動せしめられるのに伴って、光の照射範囲が変更される様子を示した図である。 第1から第5の実施形態の車両用LED光源10を適用した車両用灯具100の第1例を示した図である。 第1から第5の実施形態の車両用LED光源10を適用した車両用灯具100の第2例を示した図である。
符号の説明
1 先端部分
1a LED
1b 基板
1c レンズ
1d 球状部
1d1 曲面部
1d2 平面部
1d3 境界部分
1e 中間部
2 根元部分
2−1,2−2 部分
2a ウエッジベース部
2a1 リード線
2b 凹部
2b1 曲面部
2b2 平面部
2b3 境界部分
2b4 端面
3 ボールジョイント
4 絶縁皮膜付きコード
10 車両用LED光源
100 車両用灯具
101 ナンバープレート
102 ハウジング
103 カバーレンズ

Claims (8)

  1. LED(1a)と、LED(1a)が搭載された基板(1b)と、LED(1a)からの光を透過させるレンズ(1c)と、ウエッジベース電球用の口金に装着可能なウエッジベース部(2a)とを具備する車両用LED光源(10)において、
    LED(1a)と基板(1b)とレンズ(1c)とを含む先端部分(1)と、ウエッジベース部(2a)を含む根元部分(2)とに、車両用LED光源(10)を分割し、
    先端部分(1)の根元側端部に概略球状の球状部(1d)を設け、
    先端部分(1)の球状部(1d)を収容するための凹部(2b)を根元部分(2)の先端側端部に設け、
    先端部分(1)の球状部(1d)と根元部分(2)の凹部(2b)とによってボールジョイント(3)を構成し、
    LED(1a)が搭載された基板(1b)とウエッジベース部(2a)のリード線(2a1)とを絶縁皮膜付きコード(4)によって電気的に接続したことを特徴とする車両用LED光源(10)。
  2. 根元部分(2)の凹部(2b)に曲面部(2b1)と平面部(2b2)とを設け、
    先端部分(1)の球状部(1d)に曲面部(1d1)と平面部(1d2)とを設け、
    先端部分(1)の球状部(1d)の平面部(1d2)の面積を根元部分(2)の凹部(2b)の平面部(2b2)の面積よりも大きくし、
    先端部分(1)の球状部(1d)の平面部(1d2)を根元部分(2)の凹部(2b)の平面部(2b2)に対向する位置に配置したことを特徴とする請求項1に記載の車両用LED光源(10)。
  3. 樹脂材料の成形によって根元部分(2)を形成し、
    根元部分(2)の中心軸線を含む平面に対して対称であって同一形状の第1部分(2−1)および第2部分(2−2)によって根元部分(2)の凹部(2b)を構成したことを特徴とする請求項2に記載の車両用LED光源(10)。
  4. 先端部分(1)の中心軸線に対して概略平行に基板(1b)を配置し、
    基板(1b)に搭載されたLED(1a)の光軸を先端部分(1)の中心軸線に対して概略直交させたことを特徴とする請求項3に記載の車両用LED光源(10)。
  5. 2枚の基板(1b)を互いに概略平行に配置し、
    2枚の基板(1b)のそれぞれにLED(1a)を搭載したことを特徴とする請求項4に記載の車両用LED光源(10)。
  6. 1枚の基板(1b)の両面にLED(1a)を搭載したことを特徴とする請求項4に記載の車両用LED光源(10)。
  7. 車両のナンバープレート(101)の表面に対して45°以下の角度をなして中心軸線(CL)が延びている口金に対して、請求項1〜6のいずれか一項に記載の車両用LED光源(10)を装着し、
    LED(1a)の光軸(L1)が車両のナンバープレート(101)の表面に指向するように、ボールジョイント(3)の中心点を中心に、あるいは、ボールジョイント(3)の中心点を含む根元部分(2)の中心軸線を中心に、先端部分(1)を根元部分(2)に対して回動させることを特徴とする車両用灯具(100)。
  8. 車両用灯具(100)の光軸(L)に対して45°以上の角度をなして中心軸線(CL)が延びている口金に対して、請求項1〜6のいずれか一項に記載の車両用LED光源(10)を装着し、
    LED(1a)の光軸(L1)が車両用灯具(100)の光軸(L)にほぼ一致するように、ボールジョイント(3)の中心点を中心に、あるいは、ボールジョイント(3)の中心点を含む根元部分(2)の中心軸線を中心に、先端部分(1)を根元部分(2)に対して回動させることを特徴とする車両用灯具(100)。
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