JP2009277010A - プラントシミュレーションシステム構築方法及びその装置 - Google Patents

プラントシミュレーションシステム構築方法及びその装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2009277010A
JP2009277010A JP2008127537A JP2008127537A JP2009277010A JP 2009277010 A JP2009277010 A JP 2009277010A JP 2008127537 A JP2008127537 A JP 2008127537A JP 2008127537 A JP2008127537 A JP 2008127537A JP 2009277010 A JP2009277010 A JP 2009277010A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plant
simulation
simulation model
simulation system
specification information
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2008127537A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5211842B2 (ja
Inventor
Takehiko Kiyono
剛彦 清野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Mitsubishi Electric Industrial Systems Corp
Original Assignee
Toshiba Mitsubishi Electric Industrial Systems Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Mitsubishi Electric Industrial Systems Corp filed Critical Toshiba Mitsubishi Electric Industrial Systems Corp
Priority to JP2008127537A priority Critical patent/JP5211842B2/ja
Publication of JP2009277010A publication Critical patent/JP2009277010A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5211842B2 publication Critical patent/JP5211842B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • Testing Or Calibration Of Command Recording Devices (AREA)
  • Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)

Abstract

【課題】複数台のシミュレーターPCにより実際のプラントを模擬したシミュレーションシステムを短時間で容易に構築することを可能とするプラントシミュレーションシステム構築方法及びその装置を提供する。
【解決手段】複数台のパーソナルコンピュータにより、実際のプラントシステムを仮想的に模擬するシミュレーションシステムとして構築するプラントシミュレーションシステム構築方法において、プラント設備毎のシミュレーションモデルプログラムを演算処理する複数台のパーソナルコンピュータそれぞれの負荷に対する重み付けを行い、その重み付けに基づいて複数台のパーソナルコンピュータそれぞれに割り付けるシミュレーションモデルプログラムの割付優先順位を決定し、その割付優先順位によりシミュレーションモデルプログラムを割り付ける。
【選択図】図1

Description

この発明は、プラント制御システムにおいて、実際のプラントシステムを仮想的に模擬するシミュレーションシステムとして構築するプラントシミュレーションシステム構築方法及びその装置に関するものである。
プラント制御システムを構築する場合には、シミュレーターを用いて実際のシステムを模擬する仮想システムとして構築する手法が一般的であるが、大規模プラントを模擬する場合は、稼動させるシミュレーターの負荷も大きくなるため、シミュレーションシステムの規模に応じて、例えば、特許文献1にも開示されているように、複数台のパーソナルコンピュータ(以下、PCという。)を投入する必要がある。
ところで、複数台のPCを使用してシミュレーションシステムを構築するには、複数台のPCにシミュレーターの負荷を効率良く割り付ける必要があり、模擬対象となるプラント設備のシミュレーターを実行した際におけるPC負荷を把握する必要がある。このため、通常、出来上がったシミュレーターPCを稼動させた後で、各シミュレーターPCの負荷状況を確認し、負荷バランスが悪い場合は再度割り付けをし直す、といった試行錯誤と負荷平準化のための調整作業が必要となり、大規模シミュレーションシステムの構築作業においてはかなりの時間が掛かっていた。
また、プラント制御システムにおいて、実際のプラント側を模擬するためには、プラントを制御するコントローラーとアクチュエータ、あるいはセンサー等の入出力(以下、I/Oという。)とのインターフェース(以下、I/Fという。)をシミュレーターPCとのI/Fに切り替える必要があり、リモートI/O化されたシステムの場合、リモートI/O側の伝送装置のノード出力となっている箇所を、シミュレーターPC側のノード出力に変更することにより、シミュレーターPCとのI/Fに切り替えていた。
上記システムのような伝送系の出力割り付けの変更により、実際のシステムからシミュレーションシステムへの移行を行うケースでは、分散した複数台のシミュレーターPCからの出力が、同じ送信ブロック(送信最小単位)内の出力となる場合には、伝送装置の制約から複数ノードからの出力とすることができないため、複数台のシミュレーターPCに処理を分割しており、シミュレーションシステムの構築作業を煩雑化する要因となっていた。
特開平5−296804号公報
上記のように、従来、大規模プラントのシミュレーションシステムを構築する場合であって、複数台のシミュレーターPCを用いてシミュレーションシステムを構築する際、各シミュレーターPCへシミュレーション対象のプラント設備を割り付ける作業には、負荷配分の平準化や送信ブロックの統一化といった注意点や試行錯誤要素が多く、シミュレーションシステムの構築作業を煩雑化し、シミュレーションシステムの構築工数を大幅に増加させる要因となっていた。
この発明は上記のような課題を解決するためになされたものであり、複数台のシミュレーターPCにより実際のプラントを模擬したシミュレーションシステムを短時間で容易に構築することを可能とするプラントシミュレーションシステム構築方法及びその装置を提供するものである。
この発明に係るプラントシミュレーションシステム構築方法は、複数台のPCにより、実際のプラントシステムを仮想的に模擬するシミュレーションシステムとして構築するプラントシミュレーションシステム構築方法において、プラント設備毎のシミュレーションモデルプログラムを演算処理する上記複数台のPCそれぞれの負荷に対する重み付けを行い、上記重み付けに基づいて上記複数台のPCそれぞれに割り付ける上記シミュレーションモデルプログラムの割付優先順位を決定し、上記割付優先順位により上記複数台のPCそれぞれに上記シミュレーションモデルプログラムを割り付けるものである。
この発明に係るプラントシミュレーションシステム構築方法によれば、複数台のシミュレーターPCにより実際のプラントを模擬したシミュレーションシステムを短時間で容易に構築することが可能となる。
以下、添付の図面を参照して、この発明に係るプラントシミュレーションシステム構築方法及びその装置について好適な実施の形態を説明する。なお、この実施の形態によってこの発明が限定されるものではない。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1に係るプラントシミュレーションシステム構築装置の概念を示すブロック図である。図1において、プラントシミュレーションシステム構築装置1は、プラント制御の対象となる設備の仕様情報をパターン化して格納するプラント制御仕様情報格納部2と、プラント制御仕様情報格納部2に格納されている制御対象設備の仕様情報に対応するプラント設備毎のシミュレーションモデルプログラム(以下、シミュレーションモデルという。)をパターン化し、データベース化して格納するプラント設備シミュレーションモデルデータベース部3と、プラント制御仕様情報格納部2においてパターン化された対象設備の仕様情報を適宜選択することにより、選択された仕様情報に対応するプラント設備シミュレーションモデルデータベース部3に格納されたシミュレーションモデルを順次割り付ける割付モデルテーブル部4と、割付モデルテーブル部4に割り付けられたシミュレーションモデルの順位を定義された順位で並べ替える並べ替え優先順位テーブル部5とを備えている。
並べ替え優先順位テーブル部5には、図2にその一例を示すように、例えば、制御コントローラー側のプログラム実行サイクル時間の高速/低速、伝送系適用の有無の順(入出力信号I/Fと制御するコントローラー間に伝送系を用いて接続しているか否かで、適用の無い場合を優先する)と、適用している場合の伝送速度設定の速い順、及び実行時における重みの順(対象モデルプログラム実行時におけるPC側の負荷の大きい順)等のように、シミュレーションモデルの順位を並べ替えるための優先順位が定義されている。なお、並べ替え優先順位テーブル部5に定義される実行時における重みは、実際にPC上でプログラムを実行させ、PC側のCPU負荷の実績値等を測定することにより求められる。
上記のように構成されたプラントシミュレーションシステム構築装置1を用いて、後述する方法により構築されたシミュレーションモデルプログラムは、シミュレーターPC6を構成するシミュレーターPC6a、6b、6cに順次割り付けられる。なお、プラント制御仕様情報格納部2には、例えば、プラントの駆動系がモーターか油圧か、油圧の場合はサーボ弁制御か固定圧弁の制御か、フィードバック系のセンサー信号はBitか数値か、位置検出か、圧力検出か、流量検出かなどの情報がパターン化されて格納されている。また、プラント設備シミュレーションモデルデータベース部3には、例えば、プラントの駆動系とフィードバック系に分類し、駆動系のアクチュエータの種類や数、その動作速度、フィードバック系ではセンサーの種類やデータタイプとその数という情報に分類してプラント設備のシミュレーションモデルがデータベース化されて格納されている。
実施の形態1に係るプラントシミュレーションシステム構築装置1は上記のように構成されており、次に、複数台のシミュレーターPCを用いて、実際のプラントシステムを仮想的に模擬するプラントシミュレーションシステムを構築する方法について説明する。
図3は、プラントシミュレーションシステムの構築方法を説明するフローチャートである。図3において、まず、ステップS31で、プラント制御仕様情報格納部2からシミュレーション対象設備のパターン情報を抽出し、プラント設備シミュレーションモデルデータベース部3から対応するシミュレーションモデルを選択する。
次に、ステップS32において、プラント制御仕様情報格納部2により選択されたシミュレーションモデルを選択した順に割付モデルテーブル部4の割付モデルテーブルに出力する。
ステップS33において、シミュレーションモデルを実行した時の重みを含んだ並べ替え優先順位テーブル部5の定義に従って、割付モデルテーブル部4に割り付けされたシミュレーションモデルの並べ替えを実施してモデル割り付けの順位を決定する。
ステップS34において、並べ替えの結果、決定した割り付け順位に従って、割付モデルテーブル部4に割り付けされたシミュレーションモデルを、対象となるシミュレーターPC6を構成するそれぞれのシミュレーターPC6a、6b、6cに対し、例えばシミュレーターPC6a、シミュレーターPC6b、シミュレーターPC6cの順に割り付けを行う。
ステップS35において、割り付けられたモデルに従って、それぞれのシミュレーターPC6a、6b、6cへプログラムの実装を行う。
以上のようにして実際のプラントシステムを模擬するシミュレーションシステムを構築するのであるが、次に、シミュレーションシステムを構築する時点で、新規作成のシミュレーションモデルを適用する場合など、適用するシミュレーションモデルの重みが予め把握できていない場合について説明する。
シミュレーションシステムを構築する時点で、適用するシミュレーションモデルの重みが予め把握できていない場合は、シミュレーションモデルの重みデータ、即ち、シミュレーションモデルプログラム実行時のPCにおけるCPU負荷の実績値、処理時間等のデータの採取処理を行うことにより、実測により求めることが可能である。この重みデータは、実際にシミュレーターPCにシミュレーションモデルを実装し、テストデータによるシミュレーションモデル実行時のCPUの実績値をサンプリングして最大値を求め、プログラム処理時間を計測して、CPU負荷の平均値を求める。次に、その求め方について説明する。
図4は、実測によるシミュレーションモデルの重みデータの求め方を説明するフローチャートで、この図4において、ステップS41で、シミュレーションに必要なシミュレーションモデルを全て選択してシミュレーターPC6への仮割り付けを行う。
次に、ステップS42において、シミュレーションモデルの仮割り付け設定に従い、シミュレーターPC6へシミュレーションモデルの仮実装を行う。
ステップS43において、シミュレーションプログラムを実行し、シミュレーションモデルの演算を実行する。
ステップS44において、実際のシミュレーションモデル毎のCPU負荷を実測する。そして、ステップS45において、シミュレーションモデル毎の負荷の重み付けと係数化を行い、テーブル情報として処理の重い順に並べて保存することで、重み情報の採取、割り付ける際の優先順位付けのためのデータ化が出来る。なお、シミュレーションモデル毎の負荷の重み付けと係数化とは、モデル毎に計測したCPU負荷の平均値と最大値及び1サイクル実行時の処理時間からモデルプログラム毎の重み係数を求めることであって、具体的には、0.8×CPU負荷(平均値)%+0.1×CPU負荷(最大値)%/100+0.1×処理時間/1サイクル時間、等の重み付けの係数を掛けた演算式により数値化する。
実施の形態1に係るプラントシミュレーションシステム構築方法及びその装置によれば、上記のようにしてシミュレーターPC6を構成する複数台のシミュレーターPC6a、6b、6cに対してシミュレーションモデルの割り付けを行うことにより、複数台のシミュレーターPC6a、6b、6cを用いた大規模プラントのシミュレーションシステムを短時間で容易に構築することが可能となる。
実施の形態2.
次に、この発明の実施の形態2に係るプラントシミュレーションシステム構築方法及びその装置について説明する。
実施の形態2に係るプラントシミュレーションシステム構築装置は実施の形態1の図1と同様であり、その説明は省略する。図5は実施の形態2に係るプラントシミュレーションシステムの構築方法を説明するフローチャートである。なお、図5のフローチャートを説明するに際し、図1を参照する。
図5において、ステップS51で、プラント制御仕様情報格納部2からシミュレーション対象設備のパターン情報を抽出し、プラント設備シミュレーションモデルデータベース部3から対応するシミュレーションモデルを選択する。
次に、ステップS52において、複数のシミュレーターPCの伝送装置のノード出力が、同一送信ブロック(伝送装置の送信最小単位)とならないように、一つのシミュレーションモデルと見なすためのグループ化処理を行い、ステップS53において、割付モデルテーブル部4の割付モデルテーブルに出力する。このグループ化処理は、伝送上のメモリの同一送信ブロックに対して、2台以上の異なるシミュレーターPCから出力となるような割り付けを避けるために行われるもので、同一送信ブロックへの出力となる複数のシミュレーションモデルを一つのシミュレーションモデルと見なす処理である。具体的には、同一送信ブロックとしたい複数のシミュレーションモデルが持つ、並べ替え優先順位テーブル部5の各列の項目中で優先順位の最も高い値を、グループ化したシミュレーションモデルの値として決めて割付モデルテーブル部4へ出力することにより、一つのシミュレーションモデルとするものである。
ステップS54以降は、実施の形態1と同様である。即ち、ステップS54において、シミュレーションモデルを実行した時の重みを含んだ並べ替え優先順位テーブル部5の定義に従って、割付モデルテーブル部4に割り付けされたシミュレーションモデルの並べ替えを実施してモデル割り付けの順位を決定する。
ステップS55において、並べ替えの結果、決定した割り付け順位に従って、割付モデルテーブル部4に割り付けされたシミュレーションモデルを対象のシミュレーターPC6を構成するそれぞれのシミュレーターPC6a、6b、6cに対し、例えばシミュレーターPC6a、シミュレーターPC6b、シミュレーターPC6cの順に割り付けを行う。
ステップS56において、割り付けられたモデルに従って、それぞれのシミュレーターPC6a、6b、6cへプログラムの実装を行う。
以上のように、実施の形態2に係るプラントシミュレーションシステム構築方法及びその装置によれば、実施の形態1の効果を奏すると共に、シミュレーターPC6へのモデル割り付け時の複数台のPC6a、6b、6cから、同一送信ブロックへの出力の無い、複数台のシミュレーターPC6a、6b、6cを用いた大規模プラントのシミュレーションシステムの構築が可能となる。
この発明の実施の形態1に係るプラントシミュレーションシステム構築装置の概念を示すブロック図である。 この発明の実施の形態1に係るプラントシミュレーションシステム構築装置に使用される並べ替え優先順位テーブル部の一例を示す図である。 この発明の実施の形態1に係るプラントシミュレーションシステムの構築方法を説明するフローチャートである。 実測によるシミュレーションモデルの重みデータの求め方を説明するフローチャートである。 実施の形態2に係るプラントシミュレーションシステムの構築方法を説明するフローチャートである。
符号の説明
1 プラントシミュレーションシステム構築装置
2 プラント制御仕様情報格納部
3 プラント設備シミュレーションモデルデータベース部
4 割付モデルテーブル部
5 並べ替え優先順位テーブル部

Claims (3)

  1. 複数台のパーソナルコンピュータにより、実際のプラントシステムを仮想的に模擬するシミュレーションシステムとして構築するプラントシミュレーションシステム構築方法において、
    プラント設備毎のシミュレーションモデルプログラムを演算処理する上記複数台のパーソナルコンピュータそれぞれの負荷に対する重み付けを行い、
    上記重み付けに基づいて上記複数台のパーソナルコンピュータそれぞれに割り付ける上記シミュレーションモデルプログラムの割付優先順位を決定し、
    上記割付優先順位により上記複数台のパーソナルコンピュータそれぞれに上記シミュレーションモデルプログラムを割り付けることを特徴とするプラントシミュレーションシステム構築方法。
  2. 上記複数台のパーソナルコンピュータそれぞれに割り付けられる上記シミュレーションモデルプログラムは、同一送信ブロックへの出力となる複数のシミュレーションモデルプログラムを一つのシミュレーションモデルプログラムと見なすグループ化を行い、上記グループ化処理により見掛け上一つになった複数のシミュレーションモデルプログラムを一括して割り付けたシミュレーションモデルプログラムであることを特徴とする請求項1に記載のプラントシミュレーションシステム構築方法。
  3. 複数台のパーソナルコンピュータにより、実際のプラントシステムを仮想的に模擬するシミュレーションシステムとして構築するプラントシミュレーションシステム構築装置において、
    プラント制御の対象となる設備の仕様情報をパターン化して格納するプラント制御仕様情報格納部と、
    上記プラント制御仕様情報格納部に格納されている制御対象設備の仕様情報に対応するプラント設備毎のシミュレーションモデルプログラムをパターン化し、データベース化して格納するプラント設備シミュレーションモデルデータベース部と、
    上記プラント制御仕様情報格納部においてパターン化された対象設備の仕様情報を適宜選択することにより、選択された仕様情報に対応する上記プラント設備シミュレーションモデルデータベース部に格納されたシミュレーションモデルプログラムを順次割り付ける割付モデルテーブル部と、
    上記割付モデルテーブル部に割り付けられたシミュレーションモデルプログラムの順位を定義された順位で並べ替える並べ替え優先順位テーブル部と、
    を備えたことを特徴とするプラントシミュレーションシステム構築装置。
JP2008127537A 2008-05-14 2008-05-14 プラントシミュレーションシステム構築方法及びその装置 Expired - Fee Related JP5211842B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008127537A JP5211842B2 (ja) 2008-05-14 2008-05-14 プラントシミュレーションシステム構築方法及びその装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008127537A JP5211842B2 (ja) 2008-05-14 2008-05-14 プラントシミュレーションシステム構築方法及びその装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009277010A true JP2009277010A (ja) 2009-11-26
JP5211842B2 JP5211842B2 (ja) 2013-06-12

Family

ID=41442385

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008127537A Expired - Fee Related JP5211842B2 (ja) 2008-05-14 2008-05-14 プラントシミュレーションシステム構築方法及びその装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5211842B2 (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06242807A (ja) * 1993-02-19 1994-09-02 Kawasaki Steel Corp プラント制御装置のシミュレーションテスト方法及びプラント制御装置用シミュレータ
JPH0916554A (ja) * 1995-07-04 1997-01-17 Mitsubishi Electric Corp 分散型シミュレーション装置
JP2004199656A (ja) * 2002-10-22 2004-07-15 Fisher Rosemount Syst Inc プロセス制御システムエレメント

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06242807A (ja) * 1993-02-19 1994-09-02 Kawasaki Steel Corp プラント制御装置のシミュレーションテスト方法及びプラント制御装置用シミュレータ
JPH0916554A (ja) * 1995-07-04 1997-01-17 Mitsubishi Electric Corp 分散型シミュレーション装置
JP2004199656A (ja) * 2002-10-22 2004-07-15 Fisher Rosemount Syst Inc プロセス制御システムエレメント

Non-Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Title
JPN6012035040; BARRY, Alpha O. et al.: '"Digital Real-Time Simulation for Distribution Systems"' Proceedings of the IEEE 9th International Conference on Transmission and Distribution Construction, , 200010, pp. 252-258. *
JPN6012035042; 飛田高雄ほか: '「標準タスクグラフセットを用いた実行時間最小マルチプロセッサスケジューリングアルゴリズムの性能評価」' 情報処理学会論文誌 第43巻,第4号, 200204, 936-947ページ. *
JPN6012035044; 山本隆也ほか: '「PCクラスタによるリアルタイム電力系統シミュレータ」' 電気学会論文誌B 第124巻,第5号, 200405, 733-740ページ. *
JPN6012035046; 白川昌和ほか: '「PCベース火力発電プラントシミュレータの開発」' 第10回動力・エネルギー技術シンポジウム 講演論文集 OS9-01, 200506, 159-160ページ. *
JPN6012035047; 園田 潤: '「ヘテロPCクラスタにおけるFDTD並列計算の自動最適負荷分散」' 電子情報通信学会論文誌B 第437号(J87-B[5]), 200405, 760-764ページ. *

Also Published As

Publication number Publication date
JP5211842B2 (ja) 2013-06-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN104793983B (zh) 用于模拟自动化工业设备的方法和模拟装置
US7174225B2 (en) Method and system for simulating processing of a workpiece with a machine tool
US11762679B2 (en) Information processing device, information processing method, and non-transitory computer-readable storage medium
KR20150001620A (ko) 조립 공정에서 툴링 동작을 수행하기 위한 실시간 피드백 제어
CN103477290A (zh) 控制器辅助装置、用于在该装置中执行的控制器辅助程序以及存储有该程序的记录介质
Nyhuis et al. Applying simulation and analytical models for logistic performance prediction
US20150248506A1 (en) Multiple programmable logic controller simulator
JP4748286B1 (ja) コントローラサポート装置、その装置において実行されるためのコントローラサポートプログラム、そのプログラムを格納した記録媒体、および、制御プログラムの実行時間を推定する方法
CN109202895A (zh) 设计支持装置、设计支持方法及存储设计支持程序的介质
CN116880372A (zh) 数字孪生工厂的运行优化方法及系统
Lee et al. Petri-net based scheduling strategy for semiconductor manufacturing processes
JP6706034B2 (ja) 故障予兆シミュレーション装置、故障予兆シミュレーション方法、故障予兆シミュレーションシステム、及びプログラム
JP2010086473A (ja) 静的解析装置、方法及びプログラム
US8204608B2 (en) Monitoring and control apparatus
CN112463532B (zh) 构建snn工作负载自动映射器的方法及自动映射器
JP5211842B2 (ja) プラントシミュレーションシステム構築方法及びその装置
JP4791990B2 (ja) プラントモデル開発システム
JP2021081843A (ja) 設計支援装置、設計支援方法、および設計支援プログラム
US9245067B2 (en) Probabilistic method and system for testing a material
DK2753991T3 (en) Installation and procedure for system identification of a industrial facilities or an industrial process
KR20090021999A (ko) 플랜트 제어 장치 시뮬레이션 시스템
US8707256B2 (en) System for writing a simulation program
JP4774020B2 (ja) Pidパラメータの調整支援装置および調整支援方法
JP2022034897A (ja) 情報処理装置、機械学習方法及び機械学習プログラム
Zhiyun et al. The development of a novel type chemical process operator-training simulator

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20101117

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120614

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120710

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120808

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130129

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130211

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5211842

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160308

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees