JP2009275756A - チェーンテンショナ - Google Patents

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好一 鬼丸
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Abstract

【課題】高周波・高負荷領域にて充分な油圧ダンパ力が得られるようにしたリリーフバルブ付きのチェーンテンショナを提供することである。
【解決手段】ハウジング11のシリンダ室12内にプランジャ13と、プランジャに外方向への突出性を付与するリターンスプリング14とを組込む。ハウジングにはプランジャの背部に形成された圧力室15に連通する給油通路16を設ける。プランジャに圧力室と外部を連通する排油通路18を形成し、排油通路の一部に形成されたバルブ収容孔19a内に、圧力室内の圧力が設定圧力を超えたときに開放するリリーフバルブ21を組込む。圧力室からリリーフバルブに至る入口側排油通路の一部またはリリーフバルブから外部に至る出口側排油通路の一部にオリフィス27を設け、リリーフバルブの開放時に、圧力室内のオイルが外部に急激に流出するのを防止して、高周波・高負荷領域にて充分な油圧ダンパ力が得られるようにする。
【選択図】図2

Description

この発明は、カムシャフトを駆動するタイミングチェーンやタイミングベルトの張力を一定に保持するチェーンテンショナに関するものである。
一般に、タイミングチェーンやタイミングベルト(以下、単にチェーンという)を用いてクランクシャフトの回転をカムシャフトに伝えるチェーン伝動装置においては、チェーンの弛み側にチェーンテンショナの調整力を付与してチェーンの張力を一定に保つようにしている。
上記チェーンテンショナとして、特許文献1に記載されたものが従来から知られている。その特許文献1に記載されたチェーンテンショナにおいては、ハウジングに形成されたシリンダ室内にプランジャと、そのプランジャに外方向への突出性を付与するリターンスプリングとを組込み、上記ハウジングには、プランジャの背部に形成された圧力室に連通する給油通路を形成し、その給油通路の油出口部にチェックバルブを設け、そのチェックバルブから供給される圧力室内のエンジンオイルによりプランジャに負荷される押し込み力を緩衝するようにしている。
また、プランジャに、その後端からリターンスプリングの端部を収容可能とするばね収容凹部と、バルブ収容凹部と、プランジャの先端部表面で開口してそのバルブ収容凹部と外部とを連通する排油通路とを設け、上記バルブ収容凹部内にリリーフバルブを組込み、圧力室内の圧力がリリーフバルブの設定圧力を超えた際に、リリーフバルブを開放して、圧力室内の圧力を外部に逃がすようにしている。
上記チェーンテンショナにおいては、リリーフバルブによって圧力室内の圧力が異常に上昇するのを防止することができるため、チェーンが過張力になるのを防止することができるという特徴を有している。
特開2006−17214号公報
ところで、上記従来のチェーンテンショナにおいては、リリーフバルブの開放時に圧力室のオイルが急激に外部に排出され、高周波・高負荷領域にて充分な油圧ダンパ力を得ることができず、改良すべき点が残されていた。
この発明の課題は、高周波・高負荷領域にて充分な油圧ダンパ力が得られるようにしたリリーフバルブ付きのチェーンテンショナを提供することである。
上記の課題を解決するために、この発明においては、ハウジングに形成されたシリンダ室内に摺動可能なプランジャと、そのプランジャに外方向への突出性を付与するリターンスプリングとを組込み、前記ハウジングにはプランジャの背部に形成された圧力室に連通する給油通路を形成し、その給油通路の油出口部にチェックバルブを設け、前記プランジャには、圧力室と対向する後端面および先端部の表面で開口して圧力室と外部を連通する排油通路を形成し、その排油通路の一部に形成されたバルブ収容孔内に、圧力室内の圧力が設定圧力を超えたときに開放して圧力室内の圧力を排油通路から外部に逃がすリリーフバルブを組込んだチェーンテンショナにおいて、前記圧力室からリリーフバルブに至る入口側排油通路の一部またはリリーフバルブから外部に至る出口側排油通路の一部にオリフィスを設けた構成を採用したのである。
ここで、リリーフバルブは、バルブ収容孔の開口端部に圧入されるバルブシートと、そのバルブシートに形成された弁孔をバルブ収容孔内から開閉する弁体と、その弁体を弁孔に向けて付勢するバルブスプリングからなるものであってもよい。
リリーフバルブとして、閉塞端を有し、その閉塞端に通油孔が形成されたバルブスリーブと、そのバルブスリーブの開口端に取付けられたバルブシートと、そのバルブシートに形成された弁孔をバルブスリーブ内部から開閉する弁体と、その弁体を弁孔に向けて付勢するバルブスプリングとからなるユニット化されたものを用いると、組込みの容易化を図ることができる。
上記のようなユニット化されたリリーフバルブを採用する場合は、バルブ収容孔の開口端部内にキャップ状のリテナを圧入してリリーフバルブを抜止めし、そのリテナの端板にバルブスリーブの内部と連通するオイル流通孔を形成しておくようにする。
この場合、リテナを鋼板のプレス成形品とすると、コストの安いリテナを得ることができる。そのリテナの端板に形成されたオイル流通孔をオリフィスとし、あるいは、バルブスリーブの閉塞端に形成された通油孔をオリフィスとすると、排油通路にオリフィスを形成する場合に比較して加工が容易である。
ここで、オリフィスの孔径が0.4mm未満であると、加工が困難となり、また、1.5mmを超えると、リリーフバルブの開放時におけるオイルの排出量が多くなって、充分な油圧ダンパ力を得ることができなくなる。このため、オリフィスの孔径は、0.4〜1.5mmの範囲とするのが好ましい。
上記のように、この発明においては、圧力室からリリーフバルブに至る入口側排油通路の一部またはリリーフバルブから外部に至る出口側排油通路の一部にオリフィスを設けたことによって、リリーフバルブの開放時に圧力室から排油通路に流れるオイルはオリフィスを流通する際に流量が制限されることになる。このため、圧力室内のオイルが急激に外部に排出されることがなくなり、高周波・高負荷領域にて充分な油圧ダンパ力を得ることができる。
以下、この発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は、カムシャフト駆動用のチェーン伝動装置を示し、クランクシャフト1の端部に取付けられたスプロケット2とカムシャフト3の端部に取付けられたスプロケット4間にチェーン5がかけ渡されている。
チェーン5の弛み側にはチェーンガイド6が設けられている。チェーンガイド6は軸7を中心にして揺動可能とされ、その一側にはチェーンガイド6を介してチェーン5に調整力を負荷するチェーンテンショナ10が設けられている。
図2に示すように、チェーンテンショナ10は、エンジンカバーAに取付けられるハウジング11を有している。ハウジング11には閉塞端を有するシリンダ室12が形成され、そのシリンダ室12内にプランジャ13と、そのプランジャ13に外方向への突出性を付与するリターンスプリング14とが組込まれている。
また、ハウジング11にはプランジャ13の背部に形成された圧力室15に連通する給油通路16が設けられ、その給油通路16の油出口部にチェックバルブ17が設けられている。チェックバルブ17は、圧力室15内のオイルの圧力が給油通路16に送られるオイルの供給圧より高くなると給油通路16を閉じるようになっている。
プランジャ13には、排油通路18が形成されている。排油通路18は、プランジャ13の後端から軸方向に延び、プランジャ13の先端に至るに従って小径となる段付き孔19と、プランジャ13の先端部外周からその段付き孔19に貫通する半径方向孔20とからなり、その排油通路18を介して圧力室15と外部は連通している。
段付き孔19の長さ方向の中間孔部は、バルブ収容孔19aとされ、そのバルブ収容孔19a内にリリーフバルブ21が組込まれている。
図3に示すように、リリーフバルブ21は、閉塞端を有するバルブスリーブ22と、そのバルブスリーブ22の開口端部内に圧入されたバルブシート23と、そのバルブシート23に形成された弁孔24をバルブスリーブ22内から開閉する球形の弁体25と、その弁体25を弁孔24に向けて付勢するバルブスプリング26とからなり、上記バルブスリーブ22の閉塞端にはその内部と排油通路18を連通する通油孔27が形成されている。
上記のリリーフバルブ21は、バルブスリーブ22の閉塞端を先にしてプランジャ13の後端からバルブ収容孔19a内に嵌合され、上記バルブ収容孔19aの開口端部内に圧入されたリテナ28によってプランジャ13の後端側に抜け出るのが防止されている。
リテナ28は、端板28aの外周に円筒部28bを設けたキャップ状をなし、上記端板28aにはバルブシート23の弁孔24に連通するオイル流通孔29が形成されている。ここで、オイル流通孔29はオリフィスからなり、そのオリフィスの孔径は、0.4〜1.5mmの範囲とされている。
図2に示すように、ハウジング11とプランジャ13の相互間には、プランジャ13がシリンダ室12の閉塞端に向けて所定量以上に戻るのを防止する戻り止め手段30が設けられている。
戻り止め手段30は、シリンダ室12の開口部内周にリング収容溝31を形成し、そのリング収容溝31内に径方向に弾性変形可能なレジスタリング32を収容し、プランジャ13の外周には上記レジスタリング32で締付けられる複数の円周溝33を軸方向に等間隔に設け、各円周溝33の内周にプランジャ13の先端に向けて小径となるテーパ面33aと、そのテーパ面33aの小径端に連続して径方向外方に延びる係合面33bとを設けている。
上記の構成から成る戻り止め手段30において、リターンスプリング14の押圧力によりプランジャ13が外方に移動するとき、テーパ面33aがレジスタリング32を拡径させる。その拡径によってプランジャ13は外方向に移動し、上記プランジャ13に押し込み力が負荷されると、レジスタリング32がリング収容溝31の後壁面31aに当接して停止し、そのレジスタリング32に係合面33bが係合してプランジャ13は停止状態に保持される。
図1に示すようなチェーンテンショナ10の組付け状態において、クランクシャフト1の1回転中における角速度の変化や、カムシャフト3のトルク変動によりチェーン5が振動し、そのチェーン5に弛みが生じると、リターンスプリング14の押圧によりプランジャ13が外方向に移動(前進動)してチェーン5の弛みを吸収する。
プランジャ13が前進動するとき、レジスタリング32はテーパ面33aで押されて拡径するため、プランジャ13の前進動を阻害することはない。プランジャ13の移動量が円周溝33のピッチより大きくなると、次の円周溝33がレジスタリング32に対応し、その円周溝33がレジスタリング32で締付けられる。
一方、チェーン5が緊張すると、チェーンガイド6を介してプランジャ13に押し込み力が負荷される。このとき、圧力室15内の圧力が上昇し、その圧力がオイルポンプから給油通路16に供給されるオイルの供給圧力より高くなると、チェックバルブ17が給油通路16を閉じ、圧力室15内に封入されたオイルの油圧ダンパ作用によってプランジャ13に負荷される押し込み力が緩衝される。
圧力室15内の圧力がリリーフバルブ21の設定圧を超えると、リリーフバルブ21が排油通路18を開放し、圧力室15内のオイルは上記排油通路18から外部に排出される。このため、チェーン5は過張力になるのが防止される。
ここで、圧力室15内のオイルが排油通路18を流れて外部に流出するとき、
オイルはリテナ28の端板28aに形成されたオイル流通孔29を流動して外部に流出し、そのオイル流通孔29はオリフィスからなっているため、そのオリフィスを流通する際に流量が制限されることになる。このため、多量のオイルが外部に排出されることがなくなり、圧力室15内のオイルが急激に減少するというようなことはない。このため、高周波・高負荷領域においても充分な油圧ダンパ力を得ることができる。
図3では、圧力室15からリリーフバルブ21に至る入口側排油通路にリリーフバルブ21を抜止めするリテナ28を組込み、そのリテナ28の端板28aに形成されたオイル流通孔29をオリフィスとしたが、図4に示すように、リリーフバルブ21から外部に至る出口側排油通路の一部にオリフィス40を形成し、そのオリフィス40により外部へのオイル排出量を制限して、圧力室15内のオイルの急激な減少を避けるようにしてもよい。
また、図5に示すように、バルブスリーブ22の閉塞端に形成された通油孔27をオリフィスとして、外部へのオイル排出量を制限するようにしてもよい。
図6は、プランジャ13に形成された排油通路18の他の例を示す。この例に
おける排油通路18は、プランジャ13の後端面から軸方向に延びてリターンスプリング14の端部を収容するスプリング収容孔41と、プランジャ13の先端面から軸方向に延びるバルブ収容孔42と、その両孔41、42間の隔壁43に形成された軸方向の貫通孔44と、プランジャ13の先端部外周からバルブ収容孔42に至る半径方向孔45とからなり、上記バルブ収容孔42に図3に示すリリーフバルブ21を組込み、かつ、バルブ収容孔42の開口端部内にリテナ28を圧入してリリーフバルブ21がプランジャ13の先端側に抜け出るのを防止している。
上記の構成からなる排油通路18においては、貫通孔44をオリフィスとして、リリーフバルブ21の開放時に圧力室15内のオイルが外部に急激に流出するのを防止している。
図6では、貫通孔44をオリフィスとしたが、図7に示すように、バルブスリーブ22の閉塞端に形成された通油孔27をオリフィスとしてもよく、あるいは、図8に示すように、リテナ28の端板28aに形成されたオイル流通孔29をオリフィスとしてもよい。
この発明に係るチェーンテンショナを用いたチェーン伝動装置の正面図 図1に示すチェーンテンショナの縦断正面図 図2のリリーフバルブの組込み部を拡大して示す断面図 排油通路の他の例を示す断面図 排油通路のさらに他の例を示す断面図 プランジャに形成される排油通路の他の例を示す断面図 排油通路の他の例を示す断面図 排油通路のさらに他の例を示す断面図
符号の説明
11 ハウジング
12 シリンダ室
13 プランジャ
14 リターンスプリング
15 圧力室
16 給油通路
17 チェックバルブ
18 排油通路
21 リリーフバルブ
22 バルブスリーブ
23 バルブシート
24 弁孔
25 弁体
26 バルブスプリング
27 通油孔(オリフィス)
28 リテナ
28a 端板
29 オイル流通孔
40 オリフィス
44 貫通孔(オリフィス)

Claims (6)

  1. ハウジングに形成されたシリンダ室内に摺動可能なプランジャと、そのプランジャに外方向への突出性を付与するリターンスプリングとを組込み、前記ハウジングにはプランジャの背部に形成された圧力室に連通する給油通路を形成し、その給油通路の油出口部にチェックバルブを設け、前記プランジャには、圧力室と対向する後端面および先端部の表面で開口して圧力室と外部を連通する排油通路を形成し、その排油通路の一部に形成されたバルブ収容孔内に、圧力室内の圧力が設定圧力を超えたときに開放して圧力室内の圧力を排油通路から外部に逃がすリリーフバルブを組込んだチェーンテンショナにおいて、
    前記圧力室からリリーフバルブに至る入口側排油通路の一部またはリリーフバルブから外部に至る出口側排油通路の一部にオリフィスを設けたことを特徴とするチェーンテンショナ。
  2. 前記リリーフバルブが、閉塞端を有し、その閉塞端に通油孔が形成されたバルブスリーブと、そのバルブスリーブの開口端に取付けられたバルブシートと、そのバルブシートに形成された弁孔をバルブスリーブ内部から開閉する弁体と、その弁体を弁孔に向けて付勢するバルブスプリングとからなり、そのリリーフバルブをバルブ収容孔の開口端部内に圧入するキャップ状のリテナで抜止めし、そのリテナの端板にバルブスリーブの内部と連通するオイル流通孔を形成した請求項1に記載のチェーンテンショナ。
  3. 前記リテナが、鋼板のプレス成形品からなる請求項2に記載のチェーンテンショナ。
  4. 前記オイル流通孔が、オリフィスからなる請求項2又は3に記載のチェーンテンショナ。
  5. 前記通油孔が、オリフィスからなる請求項2又は3に記載のチェーンテンショナ。
  6. 前記オリフィスの孔径が、0.4〜1.5mmの範囲とされた請求項1乃至5のいずれかの項に記載のチェーンテンショナ。
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