JP2009260663A - 色処理装置およびその方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】 複数の注目色を弁別可能に再現することを目的とする。
【解決手段】 画像に含まれる複数の注目色を入力し(S403)、色再現テーブルを参照して、注目色の色信号に対する出力色を予測する(S404)。そして、予測した出力色に基づき、複数の注目色が弁別可能か否かを判定し(S405、S406)、複数の注目色が弁別不能と判定された場合は、入力色信号を出力色信号に変換する色変換テーブルの出力値を調整する(S407)。
【選択図】 図6
【解決手段】 画像に含まれる複数の注目色を入力し(S403)、色再現テーブルを参照して、注目色の色信号に対する出力色を予測する(S404)。そして、予測した出力色に基づき、複数の注目色が弁別可能か否かを判定し(S405、S406)、複数の注目色が弁別不能と判定された場合は、入力色信号を出力色信号に変換する色変換テーブルの出力値を調整する(S407)。
【選択図】 図6
Description
本発明は、画像データの色処理に関する。
カラー画像を扱うデバイスの色域の形状はデバイスごとに異なる。例えば、モニタの色域は、色を発するための光源、色フィルタ、方式などに依存する。一方、プリンタの色域は、使用する色材や、記録紙の種類などに依存する。
図1はsRGBモニタの色域(以下、モニタ色域)とインクジェットプリンタの色域(以下、プリンタ色域)の一例を示す図で、CIELAB空間から下式(1)を用いて変換されるLC平面上で、二つの色域を比較した図である。
L = L
C = √(a2 + b2) …(1)
L = L
C = √(a2 + b2) …(1)
図1に示す色相において、実線で示すプリンタ色域の彩度のピークは、破線で示すモニタ色域の彩度のピークに比べて低明度域に存在する。このため、当該色相の色をもつモニタの表示画像をプリンタで再現する場合、当該色相の高明度域、高彩度域の色再現性が良好とは言えない。
言い換えると、モニタ色域とプリンタ色域の違いによって、入力データとしては異なるRGB値を、プリンタでは、ほぼ同じ色で再現することがある。図2はRGB値が異なる二色をプリンタがほぼ同じ色で再現する例を示す図である。この二色(R, G,B)=(0, 255, 255)と(51, 204, 204)を、記号◆と●で示すように、モニタは蛍光色のように非常に明るい色として再現するが明度、彩度の違いは明瞭である。それに比べ、記号□と○で示すように、プリンタはどちらの色も暗い色として再現する。その結果、モニタ上では明度差、彩度差を把握できる色が、印刷画像上で再現されない。
特許文献1は、色分け表示における色彩が視覚的に明確な差異を有するようにし、分類する数の上限が予測できない場合にも適用可能な色彩配分方法を提案する。しかし、特許文献1の技術は、モニタなどの表示装置上で視覚的に明確な差異が出るように配色するシステムであり、印刷物において視覚的に明確な差異を出すことまでは保証しない。
本発明は、複数の注目色を弁別可能に再現することを目的とする。
本発明にかかる色処理は、画像に含まれる複数の注目色を入力し、色再現テーブルを参照して、前記注目色の色信号に対する出力色を予測し、前記予測した出力色に基づき、前記複数の注目色が弁別可能か否かを判定し、前記複数の注目色が弁別不能と判定された場合は、入力色信号を出力色信号に変換する色変換テーブルの出力値を調整することを特徴とする。
本発明によれば、複数の注目色を弁別可能に再現することができる。
以下、本発明にかかる実施例の色処理を図面を参照して詳細に説明する。
[印刷システムの構成]
図3は実施例の印刷システムの構成例を示すブロック図である。
図3は実施例の印刷システムの構成例を示すブロック図である。
図3において、コンピュータ(PC)301は、印刷システムを制御する例えばパーソナルコンピュータである。PC301上では、オペレーティグシステム(OS)305、および、モニタ302に画像を表示、編集する画像処理アプリケーション(AP)306が稼働する。
プリンタドライバ304は、例えばモニタ302に表示された画像の印刷指示を、OS305を介して、AP306から受信すると、プリンタ303に適した印刷命令と、画像の印刷データをプリンタ303に出力する。この印刷命令を受信したプリンタ303は、印刷データが表す画像を記録紙に印刷する。
データベース(DB)307は、後述する印刷設定画面において、ユーザが設定することができる印刷条件に応じた印刷色情報(プロファイル)が保管されたデータベースである。DB307は、少なくとも、図8に示すようなプリンタ303に対応した、印刷条件ごとに、色変換テーブル(RGB→RGBテーブル)と色再現テーブル(RGB→Labテーブル)を備える。なお、図3には、AP306とプリンタドライバ304がDB307に保管されたプロファイルに直接アクセスするように記載するが、DB307に保管されたプロファイルへのアクセスは、OS305を介して行われる。
[印刷設定画面]
PC301のユーザは、図示しないマウスやキーボードを操作して、AP306がモニタ302に表示するメニュー画面から印刷を指示する。この指示に応じて、プリンタドライバ304は、モニタ302に印刷設定画面を表示する。
PC301のユーザは、図示しないマウスやキーボードを操作して、AP306がモニタ302に表示するメニュー画面から印刷を指示する。この指示に応じて、プリンタドライバ304は、モニタ302に印刷設定画面を表示する。
図4は印刷設定画面の一例を示す図である。印刷設定画面は、プリンタ303の設定を行うためのユーザインタフェイス(UI)である。印刷設定画面には、記録紙の種類を選択するプルダウンメニュー502、印刷品位の選択部503、マッチング方法の選択部504、色分け確認後の印刷を指示するボタン505、印刷を指示するボタン506などがある。
ユーザは、色分け確認後の印刷を行いたい場合、プルダウンメニュー502によって記録紙の種類を選択し、選択部503、504のラジオボタンによって印刷品位とマッチング方法を選択した後、ボタン505を押して、色分け確認後の印刷を指示する。この操作により、AP306は、色分け確認処理を開始する。
ユーザが、色分け確認後の印刷を希望する画像としては、例えば、図5に示す文書のように、印刷時に確実に色分けを望むパイグラフなどのコンテンツを含む画像がある。確実な色分けが望まれるコンテンツの例としては、表やグラフなど、色を用いて複数種の属性を分別、識別するコンテンツなどが考えられる。
[色分け確認処理]
図6はAP306による色分け確認処理の一例を示すフローチャートである。
図6はAP306による色分け確認処理の一例を示すフローチャートである。
AP306は、ユーザが色分け確認後の印刷を指示した画像の画像データを取得する(S401)。この画像データの取得方法はとくに限定しないが、例えば、モニタ302に表示した画像の画像データを取得する、ユーザが指定するファイル名の画像データを取得する、などが考えられる。
次に、AP306は、ユーザが印刷設定画面に設定した印刷条件を取得する(S402)。そして、取得した画像データから色分けを確実に行いたいコンテンツの色のRGB値(以下、注目色)を取得する(S403)。RGB値の取得方法は、例えば、プレビュー画面において、ユーザが色分けを確実に行いたい領域を指示してもよいし、図示しないUIのテキストボックスにRGB値を入力してもよい。例えば、図7に示す文字とグラフが混合した文書の場合、ユーザは、パイグラフの領域を指示したり、注目色1と注目色2のRGB値を入力する。
次に、AP306は、注目色をプリンタ303が出力した場合の色を予測する(S404)。AP306は、取得した印刷条件に対応する、DB307に保存された、入力色信号(RGB値)とプリンタ303が印刷する色値(Lab値)の関係を示すプロファイル(RGB→Labテーブル)を参照する。そして、四面体補間などの補間法を用いて印刷色を予測する。なお、以下では予測した印刷色を「予測出力色」と呼ぶ。
次に、AP306は、予測出力色に基づき、注目色が色分けができるか否かを判定するために色分離評価値を計算する(S405)。色分離評価値として、例えば、下記のCIELAB空間における色差式を用いる。
ΔEab = √(ΔL2 + Δa2 + Δb2) …(2)
ここで、D1(L1, a1, b1)を注目色1の予測出力色のLab値、
D2(L2, a2, b2)を注目色2の予測出力色のLab値とすると、
ΔL = L1 - L2、
Δa = a1 - a2、
Δb = b1 - b2。
ΔEab = √(ΔL2 + Δa2 + Δb2) …(2)
ここで、D1(L1, a1, b1)を注目色1の予測出力色のLab値、
D2(L2, a2, b2)を注目色2の予測出力色のLab値とすると、
ΔL = L1 - L2、
Δa = a1 - a2、
Δb = b1 - b2。
三つ以上の注目色が存在する場合、AP306は、注目色同士の色分離評価値を計算する。また、色分離評価値として式(3)に示すCIE1994色差式を用いてもよいし、CIE2000色差式や、CIECAM02などアピアランス空間におけるユークリド距離を用いてもよい。
ΔE94 = √{ΔHab/(1+0.015Cab)}2 + (ΔL/1.0)2 + {ΔCab/(1+0.045Cab)}2 …(3)
ここで、ΔHab = √(ΔEab2 + ΔL2 + ΔCab2)、
ΔL = L1 - L2、
ΔCab = C1 - C2、
C1 = √(a12 + b12)、
C2 = √(a22 + b22)。
ΔE94 = √{ΔHab/(1+0.015Cab)}2 + (ΔL/1.0)2 + {ΔCab/(1+0.045Cab)}2 …(3)
ここで、ΔHab = √(ΔEab2 + ΔL2 + ΔCab2)、
ΔL = L1 - L2、
ΔCab = C1 - C2、
C1 = √(a12 + b12)、
C2 = √(a22 + b22)。
次に、AP306は、注目色の色分け可能か否かを色分離評価値と所定の閾値を比較して判定する(S406)。閾値Thは、色分離評価値を算出した二つの色(予測色材値)が、人の視覚で弁別可能か否かを基準に設定し、例えばTh=3.2やTh=1.6などにする。色分離評価値が閾値を超える(ΔEab>Th)場合、AP306は、注目色はすべて色分け可能として処理をステップS408へ進める。
色分離評価値が閾値以下(ΔEab≦Th)の場合、AP306は、注目色(の少なくとも何れか二色)は色分け不能(弁別不能)と判定する。そして、取得した印刷条件に対応する、DB307に保管された、プリンタ用の色信号への変換用のテーブル(プリンタ303に入力すべきRGB値を計算するためのプロファイル、RGB→RGBテーブル)の出力値を調整する(S407)。つまり、注目色(の少なくとも何れか二色)の間の色分離評価値ΔEabが閾値Thを超えるようにする。この調整は、例えば、式(4)に示すように、RGB→RGBテーブルの出力値をガンマ補正することによって行う。なお、調整後のRGB→RGBテーブルは、PC301の図示しないRAMなどの所定領域に格納する。
R' = (R'/255)γ×255
G' = (G'/255)γ×255 …(4)
B' = (B'/255.0)γ×255
ここで、R'G'B'はRGB→RGBテーブルの出力値。
R' = (R'/255)γ×255
G' = (G'/255)γ×255 …(4)
B' = (B'/255.0)γ×255
ここで、R'G'B'はRGB→RGBテーブルの出力値。
図9はプロファイルの出力値の階調特性を調整(ガンマ補正)する様子を示す図である。色差を大きくする場合、図9に実線で示すプリンタの彩度曲線(実線)にガンマ補正を施して、図9(b)に破線で示す彩度曲線に調整する。この調整により、印刷画像における注目色の色差を拡大することができる。
次に、AP306は、RGB→RGBテーブルを調整しなかった場合はDB307に保管されたRGB→RGBテーブルを、RGB→RGBテーブルを調整した場合は調整後のRGB→RGBテーブルを使用するようにプリンタドライバ304に指示する。そして、ユーザが指示する画像の印刷をプリンタドライバ304に指示する(S408)。この指示に従い、プリンタドライバ304は、ユーザが設定した印刷条件のRGB→RGBテーブル、または、調整後のRGB→RGBテーブルを使用してプリンタ303に出力する出力色信号(印刷データ)を生成し、プリンタ303に印刷を実行させる。
なお、上記では一回のガンマ補正により、色分けが可能なRGB→RGBテーブルに調整する例を説明したが、γ値を固定し、ステップS406において、全注目色間でΔEab>Thが得られるまで、ステップS404からS407を繰り返してもよい。
このように、ユーザが確実な色分けを望む画像を印刷する場合、色分けしたい注目色の予測出力色を計算して、色分け可能か否かを判定する。そして、色分けできない場合は、プロファイルに調整して色分けを可能にする。従って、ユーザが確実な色分けを望む画像の色分けを確実に実行することができる。
[他の実施例]
なお、本発明は、複数の機器(例えばコンピュータ、インタフェイス機器、リーダ、プリンタなど)から構成されるシステムに適用しても、一つの機器からなる装置(例えば、複写機、ファクシミリ装置、制御装置など)に適用してもよい。
なお、本発明は、複数の機器(例えばコンピュータ、インタフェイス機器、リーダ、プリンタなど)から構成されるシステムに適用しても、一つの機器からなる装置(例えば、複写機、ファクシミリ装置、制御装置など)に適用してもよい。
また、本発明の目的は、上記実施例の機能を実現するコンピュータプログラムを記録した記憶媒体をシステムまたは装置に供給し、そのシステムまたは装置のコンピュータ(CPUやMPU)が前記コンピュータプログラムを実行することでも達成される。この場合、記憶媒体から読み出されたソフトウェア自体が上記実施例の機能を実現することになり、そのコンピュータプログラムと、そのコンピュータプログラムを記憶する、コンピュータが読み取り可能な記憶媒体は本発明を構成する。
また、前記コンピュータプログラムの実行により上記機能が実現されるだけではない。つまり、そのコンピュータプログラムの指示により、コンピュータ上で稼働するオペレーティングシステム(OS)および/または第一の、第二の、第三の、…プログラムなどが実際の処理の一部または全部を行い、それによって上記機能が実現される場合も含む。
また、前記コンピュータプログラムがコンピュータに接続された機能拡張カードやユニットなどのデバイスのメモリに書き込まれていてもよい。つまり、そのコンピュータプログラムの指示により、第一の、第二の、第三の、…デバイスのCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、それによって上記機能が実現される場合も含む。
本発明を前記記憶媒体に適用する場合、その記憶媒体には、先に説明したフローチャートに対応または関連するコンピュータプログラムが格納される。
Claims (9)
- 画像に含まれる複数の注目色を入力する入力手段と、
色再現テーブルを参照して、前記注目色の色信号に対する出力色を予測する予測手段と、
前記予測した出力色に基づき、前記複数の注目色が弁別可能か否かを判定する判定手段と、
前記複数の注目色が弁別不能と判定された場合は、入力色信号を出力色信号に変換する色変換テーブルの出力値を調整する調整手段とを有することを特徴とする色処理装置。 - さらに、前記画像の色信号を出力色信号へ変換する処理の実行を指示する指示手段と、
前記指示手段による指示に応じ、前記調整手段により調整された色変換テーブルを使用して、前記画像の色信号を前記出力色信号に変換する変換手段とを有することを特徴とする請求項1に記載された色処理装置。 - 前記判定手段は、前記予測した出力色の間の色差が所定の閾値以下の場合、前記複数の注目色が弁別不能と判定することを特徴とする請求項1または請求項2に記載された色処理装置。
- 前記調整手段は、前記予測した出力色の間の色差が前記所定の閾値を超えるように、前記色変換テーブルの出力値を調整することを特徴とする請求項3に記載された色処理装置。
- 前記調整手段は、前記色変換テーブルの出力値の階調特性を補正することを特徴とする請求項1から請求項4の何れか一項に記載された色処理装置。
- 前記色再現テーブルは前記入力色信号とプリンタが再現する色値との関係を示すテーブルであり、前記色変換テーブルは前記入力色信号を前記プリンタ用の色信号に変換するためのテーブルあることを特徴とする請求項1から請求項4の何れか一項に記載された色処理装置。
- 画像に含まれる複数の注目色を入力し、
色再現テーブルを参照して、前記注目色の色信号に対する出力色を予測し、
前記予測した出力色に基づき、前記複数の注目色が弁別可能か否かを判定し、
前記複数の注目色が弁別不能と判定された場合は、入力色信号を出力色信号に変換する色変換テーブルの出力値を調整することを特徴とする色処理方法。 - コンピュータ装置を制御して、請求項1から請求項6の何れか一項に記載された色処理装置の各手段として機能させることを特徴とするコンピュータプログラム。
- 請求項8に記載されたコンピュータプログラムが記録されたことを特徴とするコンピュータが読み取り可能な記録媒体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008107239A JP2009260663A (ja) | 2008-04-16 | 2008-04-16 | 色処理装置およびその方法 |
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