JP2009260501A - 携帯端末及びアラーム設定更新方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】使用者の行動すなわち生活パターンに基づいて、携帯電話端末等の携帯端末に適切なアラーム設定を行うようにする。
【解決手段】非接触型ICカード端末12とデータ通信を行う非接触型ICカード機能部13と、複数の生活パターン情報、複数のアラーム予定情報及びそれらの対応関係が示された対応テーブルを記憶する記憶部15と、制御部14を備える。この制御部14は、非接触型ICカード機能部13から得られる情報に基づいて当該使用者の生活パターンの種類を判定し、判定した生活パターンの種類に対応するアラーム予定情報を対応テーブルから抽出し、抽出したアラーム予定情報に従いアラームを報知するように構成する。
【選択図】図3

Description

本発明は、携帯端末及びアラーム設定更新方法に関し、特に非接触型IC(Integrated Circuit)カード機能部が搭載された携帯電話端末等に適用して好適な携帯端末及びその非接触型ICカード機能により得られる情報に基づいてアラーム設定を更新する方法に関する。
現在、Felica(登録商標)などの非接触型ICカード機能を搭載した携帯電話端末が普及している。例えば、携帯電話端末に搭載された非接触型ICカード機能を利用して、電車やバスの昇降時の精算、店舗での代金の支払いを行うことができる。あるいは非接触型ICカード機能部に登録されたSIM(Subscriber Identity Module)カードの情報を、身分証明書の代わりとして利用することができる。また、非接触型ICカード機能付きの携帯電話端末は、非接触型ICカード機能により交通機関に設置された非接触型ICカード端末を利用した履歴が記録されるので、この利用履歴を調べることにより使用者の移動情報がわかる。
さらに、携帯電話端末にはアラーム機能が搭載されており、アラーム機能を目覚まし時計の代わりとして、あるいは目覚まし時計としての利用以外にも、会社での会議や他の行事のお知らせ等に利用できる。しかし、出張、旅行、その他の理由で、アラーム設定の必要がない、もしくは、アラーム設定を停止しなければならないような状況がある。この場合、手動でアラーム設定を停止したり、数日後に再度ユーザが設定したりしなければならないが、毎回この作業を行うのは不便なことである。さらには、出張の後など使用者がひどく疲れている場合、携帯電話端末の規定のアラームを設定するのを忘れてしまうこともある。
ところで、非接触型ICカード機能と携帯電話端末が従来から備えているアラーム機能を組み合わせて、行き先駅への経路検索結果に基づいて自動的にアラーム時刻が設定されるICチップ内蔵携帯端末が提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
このICチップ内蔵携帯端末によれば、自分で行き先駅への到着時刻を予測し、携帯端末のアラーム時刻を手動で設定しなくても、正確な時刻をアラーム時刻として設定することができるので、乗り過ごしを防止することができる。
特開2006−262297号公報
しかしながら、特許文献1に記載されたものは、予め行き先駅情報等を含む自動改札用データがICチップに登録されている必要があり、自動改札用データが登録されていない場合にはこのシステムを利用することができなかった。また、このシステムを利用できた場合でも、その利用は交通機関をまさに利用している期間に限られ用途が非常に限定的であった。つまり、特許文献1に記載されたものは、日常の中でアラームの設定が必要なときとアラームの設定が必要ないときのアラーム設定のオン/オフの切り替え等、適切なアラームの設定を行うことができなかった。
本発明は、このような状況に鑑みてなされたものであり、使用者の行動すなわち生活パターンに基づいて、携帯電話端末等の携帯端末が適切なアラーム設定を行うことができるようにするものである。
本発明の一側面の携帯端末は、非接触型ICカード端末12とデータ通信を行う非接触型ICカード機能部13と、複数の生活パターン情報、複数のアラーム予定情報、及びそれらの対応関係が示された対応テーブルを記憶する記憶部15と、制御部14を備える。制御部14は、非接触型ICカード機能部13から得られる情報に基づいて当該使用者の生活パターンの種類を判定し、判定した生活パターンの種類に対応するアラーム予定情報を対応テーブルから抽出し、抽出したアラーム予定情報に従いアラームを報知するようにする。
本発明の一側面のアラーム設定更新方法は、非接触型ICカード機能部が非接触型ICカード端末とデータ通信を行うステップと、非接触型ICカード機能部から得られる情報に基づいて当該使用者の生活パターンの種類を判定ステップを含む。さらに、複数の生活パターン情報、複数のアラーム予定情報及びそれらの対応関係が示された対応テーブルから、判定された生活パターンの種類に対応するアラーム予定情報を抽出するステップと、抽出したアラーム予定情報に従いアラームを報知するステップとを含む。
本発明の一側面においては、使用者が意識することなく当該使用者の日常の行動(履歴)から生活パターンを判定できる。
以上のとおり、本発明によれば、使用者の行動すなわち生活パターンに基づいて、携帯電話端末等の携帯端末が適切なアラーム設定を行うことができる。
以下、本発明の実施の形態の例について、添付図面を参照しながら説明する。
以下に述べる実施の形態は、本発明を実施するための好適な形態の具体例であるから、技術的に好ましい種々の限定が付されている。ただし、本発明は、以下の実施の形態の説明において特に本発明を限定する旨の記載がない限り、これらの実施の形態に限られるものではない。したがって、例えば、以下の説明で挙げる使用材料とその使用量、処理時間、処理順序および各パラメータの数値的条件等は好適例に過ぎず、また、説明に用いた各図における寸法、形状および配置関係等も実施の形態の一例を示す概略的なものである。
本発明は、携帯電話端末に搭載された非接触型ICカード機能部より得られる情報から使用者の行動(生活パターン)を判定し、判定した生活パターンに基づいて使用者の生活パターンに適したアラーム設定を行うようにするものである。なお、本実施の形態においては、主に鉄道やバスなどの交通機関に設置された非接触型ICカード端末を利用した場合を想定しているが、公共施設や店舗等に設置された非接触型ICカード端末を利用して使用者(携帯電話端末)の入退情報を得るようにしてもよい。
まず使用者の生活パターンについて、図1,図2を参照して説明する。図1は、本発明の一実施の形態に係る交通機関とユーザの利用施設の例を示す図である。また、図2は、図1に示した交通機関を利用した使用者の生活パターンの一例を示す図である。
図1には、交通機関として、E駅、D駅、A駅、B駅及びC駅と繋がる路線と、B駅を始発駅としてF駅を終着駅とする路線を持つ鉄道路線1と、B駅から出発して停留場Xを経由してC駅に到着するバス路線2が記載されている。使用者の自宅はA駅の最寄りにあり、空港はF駅に隣接し、そして、学校はE駅の駅前にある。
一般的に、人々は1週間の中でいくつかの規則的な生活パターンを持っている。例えば、月曜日から金曜日まで毎朝決まった時間の電車に乗って会社まで通勤する生活パターン、例えば英会話学校等の学校に通学する生活パターン、出かけず自宅でゆっくりすごす生活パターン、突然の出張や旅行などで飛行機に乗る生活パターンなどがある。
本実施の形態では、自宅の最寄りにあるA駅から乗車しB駅を経由してC駅で降車し会社に出勤する場合、この一連の行動を「生活パターンPB1」とする。また、自宅の最寄りにあるA駅から乗車しB駅を経由してF駅で降車し空港を利用する場合、この一連の行動を「生活パターンPB1」とする。また、自宅にこもり外に出かけない行動を「生活パターンPH」とする。また、自宅の最寄りにあるA駅から乗車しB駅を経由してC駅で降車して会社に出勤する場合、この一連の行動を「生活パターンPB2」とする。そして、自宅の最寄りにあるA駅から乗車しB駅からバスに乗り換え、停留所Xを経由してC駅で降車し会社に出勤する場合、この一連の行動を「生活パターンPX」とする。
図3は、本発明に係る非接触型ICカード機能付き携帯電話端末の内部構成例を示すブロック図である。
図1において携帯電話端末10は、通信部11と、非接触型ICカード機能部13と、制御部14と、生活パターン・アラーム予定表記憶部(以下、単に「記憶部」という。)15と、不揮発性メモリ16と、入力部17と、表示部18と、スピーカ19と、I/F24とを含むようにして構成される。
通信部11は、RF回路及び変復調器等からなり、図示しない基地局を経由して携帯電話通信網との無線通信を行うためのアンテナを通じて、携帯電話通信網と制御部14との間のデータ通信を行うものである。
非接触型ICカード機能部13は、交通機関や店舗などに設置された非接触型ICカード端末12(いわゆるリーダ・ライタ)と非接触で通信を行い電子決済や個人認証などを行うものである。この非接触型ICカード機能部13は、機器内蔵型の構造でもよいし、着脱可能なカード型の構造であってもよい。
なお、本実施の形態では、非接触型のICカード機能部の例を挙げたが、接触型の機能を併せ持ついわゆるハイブリッド型、コンビネーション型のものも含まれ得る。また、いわゆる「無線タグ」、「RFID(Radio Frequency Identification)」、「電子荷札」と呼ばれるものも適用でき、ICカード機能部は上述例に限定されない。一般的に、非接触型ICカード機能部13は、アンテナを介して情報を送受信する送受信制御部、読み書き制御部、メモリ及び電源部等が半導体集積回路化されて、チップ上に形成されている。メモリはフラッシュメモリ等により構成され、一定の書込手順に従って書き込まれた情報を、電源の供給を停止しても保持する不揮発性を有する。書き込まれる情報として、例えば、交通機関の利用履歴の他、個人又はビジネス上の識別情報(ID)、銀行口座番号、決済情報、医療情報、クレジットアカウントデータ、及び許可コードなど、種々の情報がある。
制御部14は、携帯電話端末10の各処理デバイスを制御するとともに、使用者の生活パターンから適切なアラーム設定を行うものである。つまり制御部14は、入力部17から入力される操作信号(指令)に対応して各種の処理を実行する。また非接触型ICカード機能部13から得られる情報に基づいて当該使用者の生活パターンの種類を判定し、該判定した生活パターンの種類に対応するアラーム予定情報を後述する対応テーブルから抽出する。そして、抽出したアラーム予定情報に従いアラームを設定及び報知するものである。この制御部14は、例えばMPU(Micro Processing Unit)等のプロセッサから構成され、不揮発性メモリ16又は記録媒体25に記録されたアプリケーションを図示しないメインメモリに読み込んで実行することができる。この制御部14の機能については、後の詳細に説明する。
生活パターン・アラーム情報記憶部15は、制御部14が判定した使用者の生活パターン情報、アラーム予定表、及び、それらの対応関係を示した対応テーブル等の情報が格納されたデータベース(以下、「DB」という。)である。DB15はハードディスク等の不揮発性の記憶手段に構築される。例えば不揮発性メモリ16に記録しておくようにしてもよい。
ここで生活パターン情報について説明する。
図4は、ある使用者が仕事をするときの生活パターンPB1(図1参照)の例を示す図である。生活パターン情報は、例えば「時刻」、「場所」及び「入退」のフィールドを持つ。「時刻」について、使用者が毎日規定の時間に規定の行動をとれるとは限らないため、柔軟に対応できるよう時間に幅を持たせてある。「場所」は、非接触型ICカード端末12を利用した場所を示しており、仮に施設情報を登録すればその利用状況(イベント内容)を推測することもできる。「入退」は、その場所への入場又は退場の記録である。なお、本実施の形態では、会社への入退のレコードがあるが、これは会社の社員用通用口に入退チェック用の非接触型ICカード端末が設けられている場合を想定している。会社で非接触型ICカード端末を利用した入退チェックシステムを運用していない場合、最寄り駅(本例ではA駅)の入退履歴と時刻に基づいて出勤及び退社を判定する。
本実施の形態による生活パターンPB1(仕事)においては、「07:30〜09:30、A駅、イン(入場)」、「08:20〜10:20、C駅、アウト(退場)」、「08:30〜10:30、会社、イン(出社)」という一連の行動を表すレコードが登録されている。これらの登録情報は、使用者が後述する生活パターン入力画面(図11,図12参照)から入力する。あるいは、携帯電話端末が、非接触型ICカード機能部13の利用履歴から自動的に生活パターンを作成するようにしてもよい。この場合、使用者の実際の行動を反映した生活パターン情報を生成できる。
図5は、ある使用者が学校へ通うときの生活パターンPS(図1参照)の例を示す図である。図5に示す生活パターンPS(学校)においては、「09:00〜10:00、A駅、イン(入場)」、「10:00〜11:00、F駅、アウト(退場)」、「10:30〜11:30、学校、イン(出席)」という一連の行動を表すレコードが登録されている。
図6は、図4及び図5に示したような生活パターンをまとめた生活パターンテーブルの例である。本実施の形態では、生活パターンとしてPB1(仕事),PB2(出張),PH(在宅),PS(学校)が登録されている例としてある。
次に、アラーム予定表について説明する。
図7は、ある使用者の仕事モードにおけるアラーム予定表A1の例を示した図であり、この仕事モードは生活パターンPB1(仕事)に対応している。アラーム予定表A1(仕事モード)は、例えば「時刻」、「イベント」及び「音楽」のフィールドを持つ。「時刻」は、スピーカ等からアラームを出力する時刻を示している。「イベント」はアラームを出力するときの使用者の行動内容を示している。また「音楽」はアラーム音として使用する音楽(楽曲)及びその時刻でのアラームのオン/オフ(有効/無効)の設定を示している。
本実施の形態によるアラーム予定表A1においては、「09:00、会議A、音楽A」、「12:30、昼食、オフ」、「15:00、休憩、オフ」、「16:00、会議B、音楽B」、「19:00、夕食、オフ」という一群のアラーム設定が登録されている。これらの登録情報は、使用者が後述するアラーム入力画面(図13参照)から入力する。
図8は、ある使用者の在宅モードにおけるアラーム予定表A3の例を示した図であり、この在宅モードは生活パターンPH(在宅)に対応している。図8に示すアラーム予定表PH(在宅)においては、「09:00、読書、音楽C」、「13:00、昼食、オフ」、「16:00、スポーツ、オフ」、「18:00、デート、音楽D」、「20:00、夕食、オフ」という一群のアラーム設定が登録されている。
図9は、生活パターンとアラーム予定表の対応関係を記述した対応テーブル(1)である。図10において、生活パターンPB1(仕事)とアラーム予定表A1(仕事モード)、生活パターンPB2(出張)とアラーム予定表A2(出張モード)、生活パターンPH(在宅)とアラーム予定表A3(在宅モード)、生活パターンPS(学校)とアラーム予定表A4(学校)が対応している。
図10は、生活パターンとアラーム予定表の対応関係を記述した対応テーブル(2)である。本例は、同一生活パターンでも条件の違いに応じて対応するアラーム予定表を変更するようにしたものである。図10においては曜日によってアラーム予定表を変更しており、例えば生活パターンPB1(仕事)について、月曜日にはアラーム予定表A1、火曜日〜金曜日にはアラーム予定表A1′が設定してある。
図3のICカード機能付き携帯電話端末10の説明に戻る。不揮発性メモリ16は、制御部14が実行した制御及び演算の結果を保存するものであり、ハードディスク等や半導体メモリ等が適用される不揮発性の記憶手段である。本実施の形態では、携帯電話端末10が非接触型ICカード機能部13を用いて非接触型ICカード端末12を利用した利用履歴情報が制御部14により保存される。
入力部17は、キーボード、マウス、マイクロホンなどから構成され、ユーザの入力操作に応じた操作信号を生成し制御部14に入力する。
表示部18は、制御部14が生成した表示画像を出力するものであり、例えば液晶ディスプレイや有機ELディスプレイ等から構成される。この表示部18には、各種の入力画面及びアラーム内容等が表示される。
スピーカ19は、制御部14が生成したデジタル音声信号をデジタル/アナログ変換したアナログ音声信号を出力するものである。この実施の形態においては、アラーム設定に従って制御部14から供給されるアラーム信号に基づく音声を出力する。
I/F24は、記録媒体25と制御部14のインタフェースとして機能するものである。
ここで、制御部14について詳細に説明する。
制御部14は、時計部20、生活パターン設定部21A、アラーム設定部21B及び対応設定部21Cの各機能部を備えている。イベント検知部22A、移動判定部22B、情報読み込み部22C、生活パターン判定部22D、アラーム予定更新部22E、並びにアラーム報知部23の各処理部を備える。
時計部20は、各処理部に対し、アラーム設定やアラーム動作に必要な時刻情報を供給するものである。この時計部20は、例えば制御部14がMPUから構成される場合にその内部クロック機能を利用してもよい。
生活パターン設定部21Aは、入力部17から供給されるユーザ操作に基づく操作信号に従い生活パターン情報を設定するものである。
図11は、表示部18に表示される生活パターン入力画面例(1)を示す図である。本実施の形態では、生活パターン情報を設定するための項目として、例えば生活パターン名31、開始イベント32a、第2イベント32b、最終イベント32cが用意してある。開始イベントを設定する際は、イベントの名称と当該イベントの対象時刻を入力する。入力内容に間違いなければ、入力部17を操作してアイコン表示されたOKボタン34をクリックして設定内容を確定させる。制御部14は確定した生活パターン情報を、記憶部15に記憶する。一方、イベントを追加したい場合、イベント追加ボタン33をクリックすることにより、イベント設定欄が追加された生活パターン入力画面が表示部18に表示される。
図12は、イベント設定欄が追加された生活パターン入力画面例(2)である。この例では、第2イベント32b1に加え、中間イベントとして第3イベント32b2を追加表示している。
アラーム設定部21Bは、入力部17から供給されるユーザ操作に基づく操作信号に従い、アラーム時刻やアラーム方法等を設定するものである。
(説明に問題ないかご確認ください)
図13は、表示部18に表示されるアラーム入力画面例を示す図である。本実施の形態では、アラームを設定するための項目として、例えばイベント名31、曜日42、時刻43、アラーム音(楽曲)44、アラーム音量45、アラーム画像46、バイブレータ47、スヌーズ48が用意してある。ユーザは、まず図示しないモード選択画面を表示させて設定したいモード、例えば仕事モードを選択する。そして、選択した仕事モードのときに使用する少なくとも1対以上のアラームについて設定作業を行う。入力を途中で中止するときは、入力部17を操作してアイコン表示された中止ボタン49をクリックする。選択ボタン50は、複数あるアラーム情報の中からどのアラーム情報(本例ではアラーム1)の設定を行うか選択するためのボタンである。アラーム情報の設定作業を完了させるときは、完了ボタン51をクリックして完了する。制御部14は設定が完了したアラーム情報を記憶部15に記憶する。
対応設定部21Cは、入力部17から供給されるユーザ操作に基づく操作信号に従い、生活パターン設定部21Aによって設定された生活パターンとアラーム設定部21Bにより設定されたアラームを対応づけた対応テーブル(図9,図10参照)を作成するものである。そして、作成した対応テーブルを記憶部15に記憶させる。
イベント検知部22Aは、非接触型ICカード機能部13から供給される情報(以下、「イベント情報」という。)を検知し、検知したイベント情報を例えば不揮発性メモリ16に記録するものである。
移動判定部22Bは、イベント検知部22Aで検知されたイベント情報が使用者の移動に関する情報か否かを判定するものである。
情報読み込み部22Cは、移動判定部22Bにおいてイベント情報が使用者の移動に関する情報であると判定された場合、必要に応じて不揮発性メモリ16から前回発生したイベント情報を読み込むものである。
生活パターン判定部22Dは、移動判定部22Bにおいてイベント情報が使用者の移動に関する情報であると判定された場合、少なくとも当該イベント情報に基づいて使用者の現在の生活パターンの種類を判定するものである。なお、この生活パターン判定部22Dに上記情報読み込み部22Cの機能を包含してもよい。
アラーム予定更新部22Eは、生活パターン判定部22Dで判定された生活パターンの種類に対応するアラーム予定情報を記憶部15内の対応テーブルから抽出し、その抽出したアラーム予定情報に基づいてアラームの予定を更新するものである。つまり、使用者の現在の生活パターンに適したアラームへ随時更新される。
アラーム報知部23は、アラーム予定更新部22Eにより更新されたアラームの予定に従ってアラームを報知するものである。例えば、アラーム音(音声信号)をスピーカ19に供給したり、表示部1にアラームを表した画面を表示させるようにしてもよい。
次に、図14を参照して、制御部14によるアラーム予定変更(更新)処理について説明する。
まずステップS1において、携帯電話端末10を初期化する。この処理が終了後、ステップS2の処理に進む。
ステップS2において、イベント検知部22Aが、非接触型ICカード機能部13から供給されるイベント情報を検知し、検知したイベント情報を例えば不揮発性メモリ16に記録する。
ステップS3において、移動判定部22Bは、イベント検知部22Aで検知されたイベント情報が使用者の移動に関する情報か否かを判定する。検出したイベント情報が移動に関する情報でない場合、ステップS2の処理に戻りイベント検出処理を続行する。一方、移動に関する情報である場合、ステップS4の処理に進む。
ステップS4において、生活パターン判定部22Dは、検出されたイベント情報を含む各情報に基づいて生活パターン判定処理を行う。このとき、情報読み込み部22Cは、必要に応じて不揮発性メモリ16から前回発生したイベント情報を読み込む。この処理が終了後、ステップ5の処理に進む。なお、ステップS4における生活パターン判定処理については後述する。
ステップS5において、生活パターン判定部22Dによる判定の結果、生活パターンに変更があったかどうかを判定する。使用者の生活パターンに変更なしと判定された場合、ステップS2の処理に戻りイベント検出処理を続行する。一方、使用者の生活パターンに変更ありと判定された場合、ステップS6の処理に進む。
ステップS6において、アラーム予定更新部22Eは、ステップS4の処理で判定された生活パターンの種類に対応するアラーム予定情報を記憶部15内の対応テーブルから抽出し、その抽出したアラーム予定情報に基づいてアラームの予定を変更(更新)する。変更後はステップS2に戻り、再びイベント検出処理を続行する。
そして、アラーム報知部23は、ステップS6の処理で更新されたアラームの予定に従ってアラームを報知する。例えば、アラーム音(音声信号)をスピーカ19に供給したり、表示部1にアラームを表した画面を表示させたりする。
ここで、ステップS4における生活パターン判定処理について、図15のフローチャートを参照して詳細に説明する。
まずステップS11において、生活パターン判定部22Dは、今回検出したイベントi(iは自然数)及び開始イベントisをインデックス(キー)にして、記憶部15に格納されている生活パターンテーブルと比較する。この処理が終了後、ステップS12の処理に進む。
ステップS12において、生活パターン判定部22Dは、今回検出したイベントi及び開始イベントisに該当するイベントがあるか否かを判定する。該当するイベントがない場合、ステップS13の処理に進む。一方、該当するイベントがある場合、ステップS14の処理に進む。
ステップS13において、生活パターン判定部22Dは、今回検出したイベントi及び開始イベントisに該当するイベントがなかったので、使用者の現在の生活パターンは“変速生活パターン”であると決定する。このステップS13の処理が終了後、生活パターン判定処理を終了する。
ステップS14において、生活パターン判定部22Dは、ステップS12の処理で該当するとされたイベント数が1つか否かを判定する。該当するイベントが1つである場合、ステップS15の処理に進む。一方、該当するイベントが1つより多い場合、ステップS16の処理に進む。
ステップS15において、生活パターン判定部22Dは、該当するイベントを含んだ生活パターンを、使用者の現在の生活パターンであると決定する。このステップS15の処理が終了後、生活パターン判定処理を終了する。
ステップS16において、生活パターン判定部22Dは、イベントi←i−1とする。この処理が終了後、ステップS17の処理に進む。
ステップS17において、情報読み込み部22Cは、イベントi−1すなわち前回のイベント情報を不揮発性メモリ16から読み込む。この処理が終了後、ステップS18の処理に進む。
ステップS18において、生活パターン判定部22Dは、今回検出したイベントi、前回のイベント(i−1)、及び開始イベントisをインデックス(キー)にして、記憶部15に格納されている生活パターンテーブルと比較する。この処理が終了後、ステップS12の処理に進む。
そして、ステップS12において、生活パターン判定部22Dは、今回検出したイベントi、前回のイベント(i−1)、及び開始イベントisに該当するイベントがあるか否かを判定する。該当するイベントがない場合、ステップS13の処理に進む。一方、該当するイベントがある場合、ステップS14の処理に進む。
ステップS14において、生活パターン判定部22Dは、ステップS12の処理で該当するとされたイベント数が1つか否かを判定する。該当するイベントが1つである場合、ステップS15の処理に進む。一方、該当するイベントが1つより多い場合、ステップS16の処理に進む。
ステップS16において、生活パターン判定部22Dは、イベントi←i−1とする。この処理が終了後、ステップS17の処理に進む。
情報読み込み部22Cは、イベント(i−1)−1すなわち前々回のイベント情報を不揮発性メモリ16から読み込む。この処理が終了後、ステップS18の処理に進む。
そして、ステップS18において、今回検出したイベントi、前回のイベント(i−1)、前々回のイベント(i−2)及び開始イベントisをインデックス(キー)にして、記憶部15に格納されている生活パターンテーブルと比較する。この処理が終了後、ステップS12の処理に進み同様の処理を繰り返す。
このような判定処理とした場合、使用者の現在の生活パターンを正確に判定することができる。例えば、使用者の行動が図16に示すイベント履歴であった場合、開始イベントと最新イベントが生活パターンPB1に合致するので、使用者の現在の生活パターンは生活パターンPB1と判定される。
一方で、図2に示したように使用者が自宅を出てA駅で電車に乗りB駅でバスに乗り換え、停留所Xを経由しC駅に到着したとする。この場合、仮に開始イベントと最新イベント最新イベントが生活パターンPB1にマッチングしたとしても、生活パターンPB1にはない停留所Xというイベントが存在する。したがって、C駅から退場したというイベントが最新イベントである場合、その前回のイベントすなわち停留所Xで寄り道をしたイベントも考慮して生活パターンを判定することにより、変則的な生活パターンPXであると判定することができる。このように、開始イベントと最新イベントだけでなく、途中のイベントも生活パターン判定の材料とすることによって、非接触型ICカード機能部13が取得したイベント履歴から、使用者の現在の正確な生活パターンを判定することができる。
以上説明したように、本発明は、使用者の行動すなわち生活パターンに基づいて、携帯電話端末の制御部14において適切なアラーム設定を行うことができる。
したがって、使用者が意識することなく当該使用者の日常の行動(履歴)から生活パターンを判定するとともに適切なアラーム設定を実現できる。また、日常の行動(履歴)に基づいてアラーム設定が可能であるため、事前に情報を用意したり用途が限定されたりすることがなく、非常に使い勝手がよい。
なお、上述した実施の形態では、非接触型ICカード機能部13を携帯電話端末10に内蔵した例を説明したが、モバイルPC(Personal Computer)、腕時計、卓上型計算機などの携帯可能なデジタル機器に使用することができる。
また、上述した携帯電話端末で行われる一連の処理は、ハードウェアにより実行させることもできるし、ソフトウェアにより実行させることもできる。また、これらの処理を実行する機能はハードウェアとソフトウェアの組み合わせによっても実現できることは言うまでもない。一連の処理をソフトウェアにより実行させる場合には、そのソフトウェアを構成するプログラムが専用のハードウェアに組み込まれているコンピュータ、または、各種のプログラムをインストールすることで各種の機能を実行することが可能な、例えば汎用のコンピュータなどに、プログラム記録媒体(例えば記録媒体25)からインストールされる。
なお、本明細書において、プログラム記録媒体に格納されるプログラムを記述する処理ステップは、記載された順序に沿って時系列的に行われる処理はもちろん、必ずしも時系列的に処理されなくとも、並列的あるいは個別に実行される処理(例えば、並列処理あるいはオブジェクトによる処理)をも含むものである。
また、プログラムは、一つのコンピュータにより処理されるものであってもよいし、複数のコンピュータによって分散処理されるものであってもよい。さらに、プログラムは、遠方のコンピュータに転送されて実行されるものであってもよい。
さらに、本発明の実施の形態は、上述した実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々の変更が可能である。
本発明の一実施の形態に係る交通機関とユーザの利用施設の例を示す図である。 本発明の一実施の形態に係るユーザの生活パターン例を示す図である。 本発明の一実施の形態に係るICカード機能付き携帯電話端末の内部構成例を示すブロック図である。 本発明の一実施の形態に係る生活パターン例(仕事)を示す図である。 本発明の一実施の形態に係る生活パターン例(学校)を示す図である。 本発明の一実施の形態に係る生活パターンテーブル例を示す図である。 本発明の一実施の形態に係るアラーム予定表(仕事モード)の例を示す図である。 本発明の一実施の形態に係るアラーム予定表(在宅モード)の例を示す図である。 本発明の一実施の形態に係る生活パターンとアラーム予定表との対応テーブルの例(1)を示す図である。 本発明の一実施の形態に係る生活パターンとアラーム予定表との対応テーブルの例(2)を示す図である。 本発明の一実施の形態に係る生活パターン入力画面例(1)を示す図である。 本発明の一実施の形態に係る生活パターン入力画面例(2)を示す図である。 本発明の一実施の形態に係るアラーム設定画面例を示す図である。 本発明の一実施の形態に係るアラーム予定変更処理を示す図である。 本発明の一実施の形態に係る生活パターン判定処理を示すフローチャートである。 本発明の一実施の形態に係るイベント履歴の例を示す図である。
符号の説明
1…鉄道路線、10…携帯電話端末、13…非接触型ICカード機能部、14…制御部、15…生活パターン・アラーム予定表記憶部、16…不揮発メモリ、17…入力部、18…表示部、19…スピーカ、20…時計部、21A…生活パターン設定部、21B…アラーム設定部21B、21C…対応設定部、22A…イベント検知部、22B…移動判定部、22C…情報読込み部、22D…生活パターン判定部、22E…アラーム予定変更部

Claims (7)

  1. 非接触型ICカード端末とデータ通信を行う非接触型ICカード機能部と、
    複数の生活パターン情報、複数のアラーム予定情報、及びそれらの対応関係が示された対応テーブルを記憶する記憶部と、
    前記非接触型ICカード機能部から得られる情報に基づいて当該使用者の生活パターンの種類を判定し、該判定した生活パターンの種類に対応するアラーム予定情報を前記対応テーブルから抽出し、該抽出したアラーム予定情報に従いアラームを報知する制御部と、
    を含む携帯端末。
  2. 前記制御部は、
    前記非接触型ICカード機能部から供給される情報(以下、「イベント情報」という。)を検知するイベント検知部と、
    前記イベント検知部で検知されたイベント情報が前記使用者の移動に関する情報か否かを判定する移動判定部と、
    前記移動判定部により前記イベント情報が前記使用者の移動に関する情報であると判定された場合、少なくとも前記イベント情報に基づいて前記使用者の生活パターンの種類を判定する生活パターン判定部と、
    前記生活パターン判定部で判定された生活パターンの種類に対応するアラーム予定情報を前記対応テーブルから抽出し、該抽出したアラーム予定情報に従いアラームの予定を更新するアラーム予定更新部と、
    前記アラーム予定更新部により更新されたアラームの予定に従いアラームを報知するアラーム報知部と、
    を含む請求項1に記載の携帯端末。
  3. 前記生活パターン判定部は、前記生活パターンの開始イベント情報と前記イベント検知部で検知された最新のイベント情報に基づいて、前記生活パターンの判定を行う
    請求項2に記載の携帯端末。
  4. 前記生活パターン判定部は、前記生活パターンの開始イベント情報と前記イベント検知部で検知された最新のイベント情報に加え、少なくとも当該最新のイベント情報の一つ前のイベント情報を含む過去のイベント情報に基づいて、前記生活パターンの判定を行う
    請求項3に記載の携帯端末。
  5. ユーザの操作に応じた操作信号を生成する入力部を備え、
    前記制御部はさらに、
    前記入力部から供給される操作信号に従い、生活パターンを設定する生活パターン設定部と、
    前記入力部から供給される操作信号に従い、アラームを設定するアラーム設定部と、
    前記入力部から供給される操作信号に従い、前記生活パターン設定部により設定された生活パターンと前記アラーム設定部により設定されたアラームを対応づける対応設定部と、
    を含む請求項4に記載の携帯端末。
  6. 前記非接触型ICカード機能部が前記非接触型ICカード端末から取得する情報は、交通機関の入退情報である
    請求項5に記載の携帯端末。
  7. 非接触型ICカード機能部が非接触型ICカード端末とデータ通信を行うステップと、
    非接触型ICカード機能部から得られる情報に基づいて当該使用者の生活パターンの種類を判定ステップと、
    複数の生活パターン情報、複数のアラーム予定情報及びそれらの対応関係が示された対応テーブルから、前記判定された生活パターンの種類に対応するアラーム予定情報を抽出するステップと、
    抽出したアラーム予定情報に従いアラームを報知するステップと、
    を含むアラーム設定更新方法。
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