JP2009258320A - 光サブアセンブリ - Google Patents

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Abstract

【課題】ボールレンズが取付けられた光モジュールを用いたものであって、波面収差を抑えて良好な光学特性が得られる光サブアセンブリを提供する。
【解決手段】光サブアセンブリ(OSA)1は、光コネクタのフェルールを受納する光レセプタクル部材4と、ボールレンズ6aを介して、フェルールの光ファイバへ信号光を送信し、及び/または、光ファイバから信号光を受信する光電変換モジュール2と、を備える。OSA1は、ボールレンズ6a−上記の光ファイバ間の光路上に、信号光の光軸に対して傾いて配置された戻り光対策用光学素子3と、ボールレンズ6a及び戻り光対策用光学素子3により生じる波面収差を補正する収差補正部材と、を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、光通信に用いられる光電変換モジュールを備えた光サブアセンブリに関する。
光電変換モジュール(以下、光モジュールという)は、その光電変換機能を担う光電変換素子として、レーザダイオード(LD:Laser Diode)やフォトダイオード(PD:Photo Diode)等を有する。光サブアセンブリ(OSA:Optical Sub-Assembly)は、通常、この光モジュールに、光コネクタが接続されるレセプタクル部材を取付けて構成される。
従来のOSAは(例えば、送信用OSAの場合)、光モジュールのLDからの出射光を光ファイバに集光するために、光モジュールに取付けたボールレンズを用いている。ボールレンズは、収差を考慮していない球面レンズのため、光ファイバ入射端面での球面収差が発生してしまい、その光学特性に影響を与えることが知られている。
球面収差を補正する技術として、ボールレンズと光ファイバの間に、同心円状の回折格子を形成した透明なスペーサを配置することが知られている(例えば、特許文献1参照)。
また、平板ガラスから構成される反射対策のための光学部品(例えば、アイソレータ)を光路上に光軸に対して斜めに配置したOSAが提案されている。平板ガラスを光軸に対して斜めに配置することにより、反射戻り光を抑制し光学特性を向上させることはできるが、その一方で、非点収差が生じることが知られている。
特開平5−34545号公報
より高効率で光を結合させるために、球面収差が生じるボールレンズの代わりに非球面レンズを取付けた光モジュールが提案されているが、コストが増大するという問題があり、一般的ではない。
また、より高効率で光結合させるには、非点収差を補正することが望ましい。しかし、特許文献1に開示の、同心円状の回折格子が形成された上記スペーサを用いた技術では、非点収差を補正することができない。
本発明は、上述のような実情に鑑みてなされたもので、ボールレンズが取付けられた光モジュールを用いたものであって、波面収差を抑えて良好な光学特性が得られる光サブアセンブリを提供することを目的とする。
本発明による光サブアセンブリは、光コネクタのフェルールを受納する光レセプタクル部材と、ボールレンズを介して、フェルールの光ファイバへ信号光を送信し、及び/または、光ファイバから信号光を受信する光電変換モジュールと、を備えるものであって、ボールレンズと光ファイバとの間の光路上に、信号光の光軸に対して傾いて配置された平板状の光学部材と、ボールレンズ及び光学部材により生じる波面収差を補正する収差補正部材と、を備えることを特徴とする。
収差補正部材が、光レセプタクル部材と一体に成型されていることが好ましく、光レセプタクル部材が、フェルールを所定の位置にガイドするスリーブ部材、及び、そのスリーブ部材と光電変換モジュールを連結する連結部材から構成される場合は、連結部材と一体に成型されていることが好ましい。
なお、収差補正部材が、波面収差を補正するために、非球面や回折格子を有することが好適である。
本発明の光サブアセンブリによれば、レセプタクル部材に一体に成型した位相差補正部により球面収差及び非点収差を抑制することができるので、良好な光学特性を得ることができる。
本発明の光サブアセンブリ(OSA)は、光コネクタが接続されるレセプタクル部材と、光モジュールとを備える。本OSAは、例えば、レーザダイオード(LD)を有する送信用光サブアセンブリ(TOSA:Transmitting OSA)やフォトダイオード(PD)を有する受信用光サブアセンブリ(ROSA:Receiving OSA)等として構成されるが、以下の例は、TOSAとして構成したものである。
図1は、本発明に係るTOSAの一例の概略を説明する断面図である。本例のTOSAは、図示のように、接続される光コネクタのフェルールを受納するレセプタクル部材4と、電気信号を光信号に変換しレセプタクル部材4に挿入されるフェルールの光ファイバへ送出するLD7を有する光モジュール2と、を備える。また、TOSA1は、光モジュール2から送出された光信号がレセプタクル部材4に受納されたフェルールの端面で反射されてLD7に戻ることを抑制する戻り光対策用光学素子3を備える。
光モジュール2は、ボールレンズを用いた同軸型の一般的な光モジュールであり、ステム5、レンズキャップ6、LD7、モニタPD8等を有する。
ステム5は、レンズキャップ6と協働して、内部に素子搭載空間を有するCANパッケージを構成しており、LD7を搭載する台座部5aと、外部に電気接続するためのリードピン5bと、これらリードピン5bを支持するベース部5cとを有する。
レンズキャップ6は、ステム5と協働してLD7等を気密封止するキャップとして機能するものであり、LD7からの光を集光するレンズ6aと、レンズ6aを保持するレンズホルダ6bを有する。レンズ6aは、TaF3等の光学ガラス製のボールレンズであり、レンズホルダ6bの上部中央の開口に封止ガラス等により固定される。
LD7は、電気信号を光信号に変換するものであり、ステム5の台座部5a上に搭載され、レンズ6aを介してモジュール外部に光信号を送信する。モニタPD8は、LD7からの光の強度を調整するため、LD7の後方光を受光できるようにステム5のベース部5c上に実装される。LD7やモニタPD8は、ベース部5cやリードピン5b等と種々の接続手段により接続される。
戻り光対策用光学素子3は、LD7への反射戻り光を減衰させるための部材であり、例えば、平板ガラス上に光反射膜あるいは光吸収膜を蒸着して形成される。光反射膜は、例えば、平板ガラス部材に金属材料や金属酸化物材料を真空蒸着法やスパッタリング法等でコーティングしたものである。また、光吸収膜は、例えば、LD7の発光波長(例えば、1.31μm)を吸収できる吸収係数を持つ材料、すなわち、LD7の発光波長以上の光吸収端を有する材料で形成される。また、戻り光対策用光学素子3のガラス部材の材料には、例えば、BK7を用いる。このような戻り光対策用光学素子3は、レセプタクル部材4の後述のジョイントスリーブ10に接着固定される。また、戻り光対策用光学素子3は、レセプタクル部材4に受納されたフェルールの光ファイバとLD7との間の光路上に、光軸に対して斜めに配置される。
レセプタクル部材4は、光コネクタが接続され、その接続の際に、光コネクタのフェルールを受納するものであり、スリーブ部材9とジョイントスリーブ(以下、Jスリーブ)10とを有する。
スリーブ部材9は、フェルールを受納するものであり、例えば、円筒状のスリーブ部9aの端部にフランジ部9bを設けた形状に形成され、所定の位置にフェルールをガイドする凹部9cを有する。所定の位置とは、調芯されたTOSA1においてLD7からの光がフェルールの光ファイバに結合する位置である。また、スリーブ部材9は、その中央部に、信号光を通すための光通し孔9dを有する。
Jスリーブ10は、スリーブ部材9と光モジュール2とを連結するものであり、後述の位相差補正(収差補正)部10aが一体に設けられている。
Jスリーブ10は、接着剤により、スリーブ部材9と固定することができる。スリーブ部材の下端面9eとJスリーブ10の上面10bは共に平坦に形成されており、Jスリーブ10とスリーブ部材9とを固定する前に、上記下端面9eを上記上面10b上でスライドさせることにより、光軸と垂直な面内での光学的調芯を行うことが可能となっている。
また、Jスリーブ10は、光モジュール保持部10cを有する。光モジュール保持部10cは、光モジュール2のレンズホルダ6bの形状に対応して、円筒状に形成されている。光モジュール2を固定する前に、レンズキャップ6に対してJスリーブ10を光軸方向にスライドさせることによって、レンズ6a(すなわちLD7)と、スリーブ部材9に受納されるフェルールの光ファイバとの距離を調整することができ、光軸方向の光学的調芯を行うことができる。Jスリーブ10の光モジュール保持部10cと光モジュール2との固定は、接着剤により行われる。
また、Jスリーブ10は、戻り光対策用光学素子3を取付けるための取付け部10dを有する。取付け部10dは、例えば、切削加工により、取付けられた上記素子3が光軸と直交する面に対して所定の角度傾くように設けられる。これにより、取付け部10dに取付けられた、平板ガラス部材から構成される戻り光対策用光学素子3によって、反射戻り光をより効果的に抑制できるようになっている。
さらに、Jスリーブ10には、位相差補正部10aが一体に設けられていて、この位相差補正部10aにより、レンズ(ボールレンズ)6aにより生じる球面収差、及び、光路上に光軸に対して斜めに配置される戻り光対策用光学素子3により生じる非点収差を補正することができる。位相差補正部10aを一体に形成するために、Jスリーブ10は、光透過性の材料、例えばPEI(ポリエーテルイミド)から形成される。図1の例では、位相差補正部10aは、スリーブ部材9に受納されるフェルールの光ファイバと、ボールレンズ6aとの間に設けられている。
位相差補正部10aは、レンズ6aにより生じる球面収差を補正するため、光路上の一方の面が断面視で回転対称な曲線となるように形成され、また、戻り光対策用光学素子3により生じる非点収差を補正するため、光路上の他方の面が断面視で線対称な曲線となるように形成される。ただし、上記の光路上の両面は、非球面である。具体的には、位相差補正部10aには、図示のように、一方の面に、回転対称型の非球面形状の曲面10eが形成され、例えば、他方の面に、シリンドリカル面10f(断面視で線対称な曲線となる面の一例)が形成される。
図2は、図1のTOSA1における光線追跡図であり、レンズ6aの材料にTaF3、戻り光対策用光学素子3にBK7を用い、Jスリーブ10すなわち位相差補正部10aにPEIを用いた場合の様子を示す。
上述のように、TOSA1では、位相差補正部10aの光路上の一の面に回転対称型の非球面形状の曲面10eを形成し、反対側の面にシリンドリカル面10fを形成しているので、球面収差及び非点収差を補正することができる。つまり、TOSA1では、図2に示すように、ボールレンズ6a及び戻り光対策用光学素子3を用い、光路上に光軸に対して斜めに当該素子3を配置しても、位相差補正部10aを設けることにより、光軸上の一点から出射した光線群を、同一光軸上の一点に集光することができる。
なお、位相差補正部10aの形状は、上述に限られず、例えば、光路上の一方の面もしくは両面に、シリンドリカル面成分(光軸と垂直な部分)をもつ非球面を形成する形状であってもよい。
また、図示のような非球面レンズ部材に代えて、位相差補正機能を実現するための位相差補正部として、回折格子を設けた部材をJスリーブ10に一体形成するようにしてもよい。この場合、位相差補正部10aの非球面レンズ部分を回折格子に置き換えればよい。回折格子の形状としては、バイナリ型を用いることができ、その場合、位相差補正部は、球面収差を補正するための断面視で回転対称な位相段差面と、非点収差を補正するための断面視で線対称な位相段差面とを併せ持つ形状となる。ただし、両位相段差面は、非球面である。この位相段差面の光路長差により、位相差(波面収差)を打ち消すことができる。
以上に説明した例のTOSAは、シングルモードファイバを用いた光コネクタやマルチモードファイバを用いた光コネクタを接続して用いることができ、特に、数ミクロンオーダでの調整及び接着固定が要されるシングルモードファイバを用いた光通信に好適である。
図3は、本発明に係るTOSAの他の例の概略を説明する断面図である。本例において、図1の例と同様の構成部分については、同じ符号を用いることにより、説明を省略する。本例のTOSA11は、例えば、図3に示すように、レセプタクル部材12と、光モジュール2と、戻り光対策用光学素子3と、を備える。
レセプタクル部材12は、光コネクタが接続され、その接続の際にフェルールを受納するものであり、2つの部材から構成される図1のレセプタクル部材4とは異なり、1つの部材から構成される。レセプタクル部材12は、位相差補正部10aが一体に設けられており、そのため、例えば、PEI材料等から形成される。また、レセプタクル部材12は、所定の位置にフェルールをガイドする凹部9cを有する。また、レセプタクル部材12は、戻り光対策用光学素子3を光軸に直交する面に対して傾斜するように取付けるための取付け部10dを有する。
また、レセプタクル部材12は、光モジュール保持部12aを有する。光モジュール保持部12aは、図1のTOSA1における光モジュール保持部10cと同様に、光モジュール2のレンズホルダ6bの形状に対応して、円筒状に形成される。また、図1のTOSA1における光モジュール保持部10cは、光軸と垂直方向に関して、光モジュール2との間にクリアランスがなく、光モジュール2と面接着する構成であったが、本例の光モジュール保持部12aは、光モジュール2との間にクリアランスが設けてある。
そのため、TOSA11では、光モジュール保持部12a内において、光モジュール2(のステム5)とレセプタクル部材の位置合わせを3次元的に行い(すなわち、光軸方向及び光軸と垂直な面内の位置合わせを行い)、その後、レンズホルダ6bとレセプタクル部材12との間のクリアランス(隙間)に接着剤を充填したりすることで、光モジュール2は、調芯されてレセプタクル部材12に固定される。
TOSA11でも、上述のような構成により、位相差補正部10aにより、ボールレンズ6aにより生ずる球面収差、及び、戻り光対策用光学素3により生ずる非点収差を補正することができる。つまり、TOSA11でも、ボールレンズ6aを用い、戻り光対策用光学素子3を光路上に光軸に対して斜めに当該素子3を配置しても、位相差補正部10aを設けることにより、光軸上の一点から出射した光線群を、同一光軸上の一点に集光することができる。
なお、本例のTOSAは、シングルモードファイバを用いた光コネクタやマルチモードファイバを用いた光コネクタを接続して用いることができ、特に、数ミクロンオーダでの調整及び接着固定が不要なマルチモードファイバを用いた光通信に好適である。
また、本例のTOSAが有する位相差補正部10aは、図示のような非球面レンズ型に限られず、前例のTOSAで説明したように、回折格子型のものであってもよい。
上述の図1の例及び図3の例のようにTOSAを構成すれば、球レンズを使用した場合の球面収差のみならず、光路中に板形状の光学部品を光路(光軸)に対して斜めに配置することにより発生する非点収差や、レンズを軸外もしくは傾けて配置することにより発生する非点収差・コマ収差などの補正が可能となり、光学特性を向上させることができる。
また、レセプタクル部材に位相差補正部を一体に形成することにより、レセプタクル部材に対する位相差補正部の位置精度を高くすることができるとともに、部品点数を変えず組付け作業を不要としてコスト増を抑えることができる。
なお、上述の例において、戻り光対策用光学素子3と、レセプタクル部材4(12)に受納されるフェルールの光ファイバとの間に、位相差補正部10aを設けていたが、戻り光対策用光学素子3とボールレンズ6aとの間に設けるようにしてもよい。
本発明に係るTOSAの一例の概略を説明する断面図である。 図1のTOSAにおける光線追跡図である。 本発明に係るTOSAの他の例の概略を説明する断面図である。
符号の説明
1,11…TOSA、2…光モジュール、3…戻り光対策用光学素子、4,12…レセプタクル部材、5…ステム、5a…台座部、5b…リードピン、5c…ベース部、6…レンズキャップ、6a…(ボール)レンズ、6b…レンズホルダ、7…LD、8…モニタPD、9…スリーブ部材、9a…スリーブ部、9b…フランジ部、9c…凹部、9d…光通し孔10…Jスリーブ、10a…位相差補正部、10c,12a…光モジュール保持部、10d…取付け部。

Claims (5)

  1. 光コネクタのフェルールを受納する光レセプタクル部材と、ボールレンズを介して、前記フェルールの光ファイバへ信号光を送信し、及び/または、前記光ファイバから信号光を受信する光電変換モジュールと、を備える光サブアセンブリであって、
    前記ボールレンズと前記光ファイバとの間の光路上に、
    前記信号光の光軸に対して傾いて配置された平板状の光学部材と、
    前記ボールレンズ及び前記光学部材により生じる波面収差を補正する収差補正部材と、を備えることを特徴とする光サブアセンブリ。
  2. 前記光レセプタクル部材は、前記フェルールを所定の位置にガイドするスリーブ部材、及び、該スリーブ部材と前記光電変換モジュールを連結する連結部材から構成され、
    前記収差補正部材は、前記連結部材と一体に成型されていることを特徴とする請求項1に記載の光サブアセンブリ。
  3. 前記収差補正部材は、前記光レセプタクル部材と一体に成型されていることを特徴とする請求項1に記載の光サブアセンブリ。
  4. 前記収差補正部材は、前記波面収差を補正する非球面を有することを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の光サブアセンブリ。
  5. 前記収差補正部材は、前記波面収差を補正する回折格子を有することを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の光サブアセンブリ。
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