JP2009247554A - Seat apparatus - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、シートクッションの前後方向位置を調整可能にされたシート装置に関する。 The present invention relates to a seat device in which a position in a front-rear direction of a seat cushion can be adjusted.
シート装置としては、シートクッションの前後方向位置の調整に連動してシートクッションの前端の高さが調整されるものがある(例えば、特許文献1参照)。 Some seat devices adjust the height of the front end of the seat cushion in conjunction with the adjustment of the position of the seat cushion in the front-rear direction (see, for example, Patent Document 1).
ここで、このようなシート装置では、シートクッションが着座者の体格に拘らず着座者を良好に支持できるのが好ましい。
本発明は、上記事実を考慮し、シートクッションが着座者の体格に拘らず着座者を良好に支持できるシート装置を得ることが目的である。 In view of the above facts, an object of the present invention is to provide a seat device that can satisfactorily support a seated person regardless of the size of the seated cushion.
請求項1に記載のシート装置は、シートクッションの前後方向位置を調整する位置調整手段と、前記シートクッションの前後方向長さを調整する長さ調整手段と、前記位置調整手段と前記長さ調整手段とを連動させる連動手段と、を備えている。 The seat device according to claim 1, a position adjusting unit that adjusts a longitudinal position of the seat cushion, a length adjusting unit that adjusts a longitudinal length of the seat cushion, the position adjusting unit, and the length adjustment. Interlocking means for interlocking with the means.
請求項2に記載のシート装置は、請求項1に記載のシート装置において、前記連動手段は、前記位置調整手段と前記長さ調整手段とを連動させる際に前記シートクッションの前端の前後方向位置を変化させない、ことを特徴としている。 The seat device according to claim 2 is the seat device according to claim 1, wherein the interlocking unit is configured to position the front end of the seat cushion in the front-rear direction when the position adjusting unit and the length adjusting unit are interlocked. It is characterized by not changing.
請求項3に記載のシート装置は、請求項1又は請求項2に記載のシート装置において、前記連動手段は、前記位置調整手段と前記長さ調整手段との非連動を可能にする、ことを特徴としている。 According to a third aspect of the present invention, in the seat device according to the first or second aspect, the interlocking unit enables the position adjusting unit and the length adjusting unit to be non-interlocked. It is a feature.
請求項1に記載のシート装置では、位置調整手段がシートクッションの前後方向位置を調整すると共に、長さ調整手段がシートクッションの前後方向長さを調整し、かつ、連動手段が長さ調整手段と位置調整手段とを連動させる。このため、シートクッションが着座者の体格に拘らず着座者を良好に支持することができる。 In the seat device according to claim 1, the position adjusting means adjusts the longitudinal position of the seat cushion, the length adjusting means adjusts the longitudinal length of the seat cushion, and the interlocking means is the length adjusting means. And position adjusting means are interlocked. For this reason, a seat cushion can support a seated person favorably irrespective of a seated person's physique.
請求項2に記載のシート装置では、連動手段が、位置調整手段と長さ調整手段とを連動させる際に、シートクッションの前端の前後方向位置を一定にする。このため、シートクッションが着座者の体格に拘らず着座者を一層良好に支持することができる。 In the seat device according to the second aspect, when the interlocking unit interlocks the position adjusting unit and the length adjusting unit, the front-rear direction position of the front end of the seat cushion is made constant. For this reason, a seat cushion can support a seated person more favorably irrespective of a seated person's physique.
請求項3に記載のシート装置では、連動手段が位置調整手段と長さ調整手段との非連動が可能にする。このため、シートクッションが着座者の体格に拘らず着座者を一層良好に支持することができる。 In the seat device according to the third aspect, the interlocking means enables the position adjusting means and the length adjusting means to be non-interlocked. For this reason, a seat cushion can support a seated person more favorably irrespective of a seated person's physique.
図1の(A)〜(C)には、本発明の実施の形態に係るシート装置10の主要部が上方から見た平面図にて示されており、図2及び図3には、シート装置10が左方から見た側面図にて示されている。さらに、図6には、シート装置10の主要部が前斜め左方から見た分解斜視図にて示されている。なお、図面では、シート装置10の前方を矢印FRで示し、シート装置10の右方を矢印RHで示し、シート装置10の上方を矢印UPで示す。
1A to 1C show a plan view of a main part of a
本実施の形態に係るシート装置10は、車両の車室内に設けられており、シート装置10は、運転席にされて、前側を車両前側に向けられている。シート装置10には、着座者としての運転手である乗員12(図4参照)が着座可能にされている。
The
シート装置10には、上側において、シートバック14が設けられており、シートバック14は、略垂直に起立されて、乗員12を後側から支持可能にされている。
The
シート装置10には、シートバック14の下側かつ前側において、シートクッション16が設けられており、シートクッション16は、略水平に配置されて、乗員12を下側から支持可能にされている。
The
シートクッション16の左右方向両側には、支持部材としての長尺板状の第1シートサイドフレーム18が配置されており、第1シートサイドフレーム18は、車室内に固定されている。第1シートサイドフレーム18は、前後方向へ延伸されており、一対の第1シートサイドフレーム18の後端には、シートバック14の下端が支持されている。第1シートサイドフレーム18には、シートクッション16側の面において、移動手段を構成する支持部としての直方体状のナット58が所定数(本実施の形態では2つ)固定されており、所定数のナット58は、前後方向において互いに離間している。
A long plate-like first
シートクッション16の左右方向両側には、第1シートサイドフレーム18のシートクッション16側において、位置調整手段としての長尺板状の第2シートサイドフレーム20が配置されており、第2シートサイドフレーム20は、前後方向へ延伸されている。
On both sides of the
第2シートサイドフレーム20は、移動手段を構成する被支持部としての長尺略矩形状のスライド孔60が所定数(本実施の形態では2つ)貫通形成されており、所定数のスライド孔60は、それぞれ前後方向に延伸されると共に、前後方向において互いに離間している。第2シートサイドフレーム20のシートクッション16側には、移動手段を構成する配置部としての断面U字形板状の配置板62が所定数(本実施の形態では2つ)配置されており、移動手段を構成する固定部としてのボルト64が配置板62に貫通されると共に、第1シートサイドフレーム18のナット58がスライド孔60に挿入されて、ボルト64がナット58に螺合されることで、配置板62がナット58に固定されて、配置板62の上端及び下端と第1シートサイドフレーム18との間に第2シートサイドフレーム20が左右方向への移動を係止された状態で配置されている。ナット58とスライド孔60とは、上下方向への相対移動を係止されると共に、前後方向へ相対移動可能にされており、これにより、第2シートサイドフレーム20が第1シートサイドフレーム18に前後方向へスライド(移動)可能に支持されている。
The second
シートクッション16内には、骨格部材としての略矩形枠状の第1クッションフレーム22が設けられており、第1クッションフレーム22は、左右方向両側の第2シートサイドフレーム20にボルト24によって締結固定されている。これにより、第1クッションフレーム22が一対の第2シートサイドフレーム20と共に一対の第1シートサイドフレーム18に対し前後方向へスライドされることで、シートクッション16の前後方向位置を調整可能にされている(図2参照)。
A substantially rectangular frame-shaped first cushion frame 22 as a skeleton member is provided in the
シートクッション16内には、第1クッションフレーム22の前側において、長さ調整手段としての矩形筒状の第2クッションフレーム26が設けられており、第2クッションフレーム26は、左右方向へ延伸されると共に、第1クッションフレーム22に前後方向へスライド(移動)可能に支持されている。これにより、第2クッションフレーム26が第1クッションフレーム22に対し前後方向へスライドされることで、シートクッション16の前部の前後方向長さを調整可能にされている(図3参照)。
A rectangular cylindrical
第2シートサイドフレーム20には、連動手段を構成する位置駆動部28(例えばモータ)が機械的に接続されており、位置駆動部28が駆動されることで、一対の第2シートサイドフレーム20が第1クッションフレーム22と共に一対の第1シートサイドフレーム18に対し前後方向へスライド可能にされている。
The second
第2クッションフレーム26には、連動手段を構成する長さ駆動部30(例えばモータ)が機械的に接続されており、長さ駆動部30が駆動されることで、第2クッションフレーム26が第1クッションフレーム22に対し前後方向へスライド可能にされている。
The
位置駆動部28及び長さ駆動部30には、連動手段を構成する制御装置32が電気的に接続されており、制御装置32の制御によって位置駆動部28及び長さ駆動部30が駆動可能にされている。
The
シートクッション16の周部には、被覆部材としての周部材34が設けられており、周部材34は、第1クッションフレーム22及び第2クッションフレーム26の少なくとも上側、前後方向両側及び左右方向両側を被覆すると共に、弾性を有している。周部材34の少なくとも前部は、伸縮性を有しており、これにより、シートクッション16の前部の前後方向長さの調整が許可されている。
A
周部材34の左右方向両側部分には、サイド部36が設けられると共に、周部材34の左右方向中央部分には、センタ部38が設けられており、サイド部36はセンタ部38に対し上側に突出されている。これにより、乗員12の尻部40及び大腿部42(図4参照)が主にセンタ部38上に配置されることで、一対のサイド部36によって乗員12の左右方向両側への移動を支持可能にされている。
センタ部38の後部には、尻支持部としての後支持部44が設けられており、後支持部44は、略水平に配置されている。センタ部38の前後方向中間部には、後支持部44の前側において、骨盤支持部としての傾斜支持部46が設けられており、傾斜支持部46は、前側へ向かうに従い上側へ向かう方向へ傾斜されている。センタ部38の前部には、傾斜支持部46の前側において、大腿支持部としての前支持部48が設けられており、前支持部48は、略水平に配置されている。
A
次に、本実施の形態の作用を説明する。 Next, the operation of the present embodiment will be described.
以上の構成のシート装置10では、例えば、シートクッション16の周部材34のセンタ部38において、後支持部44上に乗員12の尻部40が配置されると共に、傾斜支持部46上及び上前支持部48上に乗員12の大腿部42が配置される。
In the
さらに、乗員12の骨盤50の下端が傾斜支持部46の後側近傍に配置されることで、傾斜支持部46によって乗員12の尻部40の前側への移動を良好に支持(阻害)できて、乗員12の尻部40を良好に支持できる(図5参照)。これにより、シートバック14が乗員12を後側から支持することで、乗員12の上半身52の姿勢を良好に保持できて、乗員12の脊柱54が理想形状にされた状態(例えば緩やかなS字状に湾曲された状態)を保持することができる(図4参照)。
Furthermore, since the lower end of the
しかも、乗員12の膝裏56がシートクッション16の前端の前側近傍(乗員12の膝裏56がシートクッション16の前端に接触しない位置)に配置されることで、傾斜支持部46及び前支持部48によって乗員12の大腿部42を下側から良好に支持できて、乗員12が下肢部56によって車両の運転操作(例えばペダル操作)を良好に行うことができる。
In addition, the
ここで、位置駆動部28が駆動されて、第1クッションフレーム22及び一対の第2シートサイドフレーム20が一対の第1シートサイドフレーム18に対し前後方向へスライドされることで、シートクッション16の前後方向位置が調整されて、傾斜支持部46の前後方向位置が調整される。これにより、乗員12の体格に拘らず(尻部40及び骨盤50の形状に対応して)、乗員12の骨盤50の下端を傾斜支持部46の後側近傍に配置できて、傾斜支持部46が乗員12の尻部40の前側への移動を良好に支持することができる。
Here, the
さらに、位置駆動部28が駆動された際には、制御装置32の制御により、位置駆動部28の駆動に連動されて、長さ駆動部30が駆動されることで、第2クッションフレーム26が第1クッションフレーム22に対し前後方向へスライドされて、シートクッション16の前部の前後方向長さが調整される。
Furthermore, when the
具体的には、図7に示す如く、図1の(B)の状態(標準状態)から、位置駆動部28(尻部支持調整機構)が駆動されてシートクッション16が前側へ移動される際には、長さ駆動部30(大腿部支持調整機構)が駆動されて第2クッションフレーム26が第1クッションフレーム22に対し後側へスライドされることで、シートクッション16の前部の前後方向長さが小さくされて、図1の(A)の状態にされる。一方、図1の(B)の状態(標準状態)から、位置駆動部28(尻部支持調整機構)が駆動されてシートクッション16が後側へ移動される際には、長さ駆動部30(大腿部支持調整機構)が駆動されて第2クッションフレーム26が第1クッションフレーム22に対し前側へスライドされることで、シートクッション16の前部の前後方向長さが大きくされて、図1の(C)の状態にされる。
Specifically, as shown in FIG. 7, when the position driving unit 28 (butt support adjusting mechanism) is driven and the
これにより、シートクッション16の前端の前後方向位置が一定にされることで、乗員12の体格に拘らず(大腿部42の長さに対応して)、乗員12の大腿部42の下側からのサポート性を維持しつつ、乗員12の膝裏56をシートクッション16の前端の前側近傍に配置できて、前支持部48及び傾斜支持部46が乗員12の大腿部42を下側から良好に支持することができる。
Thereby, the front-rear direction position of the front end of the
また、長さ駆動部30は、位置駆動部28の駆動と連動されずに、駆動可能にされており、シートクッション16(傾斜支持部46)の前後方向位置の調整と連動されずに、シートクッション16の前部の前後方向長さ(シートクッション16の前端の前後方向位置)を調整可能にされている。これにより、乗員12の体格に拘らず、乗員12の骨盤50の下端を傾斜支持部46の後側近傍に一層配置できて、傾斜支持部46が乗員12の尻部40の前側への移動を一層良好に支持できると共に、乗員12の膝裏56をシートクッション16の前端の前側近傍に一層配置できて、前支持部48及び傾斜支持部46が乗員12の大腿部42を下側から一層良好に支持できる。
Further, the
なお、本実施の形態では、位置駆動部28及び長さ駆動部30の連動によってシートクッション16の前端の前後方向位置を一定にする構成としたが、位置駆動部28及び長さ駆動部30の連動によってシートクッション16の前端の前後方向位置を変化させる構成としてもよい。
In the present embodiment, the front-rear direction position of the front end of the
また、本実施の形態では、位置駆動部28の駆動に連動させて長さ駆動部30を駆動させる構成としたが、長さ駆動部30の駆動に連動させて位置駆動部28を駆動させる構成としてもよい。この場合、長さ駆動部30の駆動に連動させずに位置駆動部28を駆動可能にした構成としてもよい。
In the present embodiment, the
さらに、本実施の形態では、シートクッション16内において第2クッションフレーム26を第1クッションフレーム22に対し前後方向へスライドさせることでシートクッション16の前部の前後方向長さを調整する構成としたが、シートクッション16の前部内に袋体(空気袋)を設けて袋体内の流体量(空気量)を調整(増減)することで袋体の前後方向長さを調整してシートクッション16の前部の前後方向長さを調整する構成としてもよい。
Further, in the present embodiment, the length of the front portion of the
10 シート装置
16 シートクッション
20 第2シートサイドフレーム(位置調整手段)
26 第2クッションフレーム(長さ調整手段)
28 位置駆動部(連動手段)
30 長さ駆動部(連動手段)
32 制御装置(連動手段)
DESCRIPTION OF
26 Second cushion frame (length adjusting means)
28 Position drive (interlocking means)
30 Length drive (interlocking means)
32 Control device (interlocking means)
Claims (3)
前記シートクッションの前後方向長さを調整する長さ調整手段と、
前記位置調整手段と前記長さ調整手段とを連動させる連動手段と、
を備えたシート装置。 Position adjusting means for adjusting the position of the seat cushion in the front-rear direction;
A length adjusting means for adjusting a longitudinal length of the seat cushion;
Interlocking means for interlocking the position adjusting means and the length adjusting means;
A seat apparatus comprising:
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008098465A JP2009247554A (en) | 2008-04-04 | 2008-04-04 | Seat apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2008098465A JP2009247554A (en) | 2008-04-04 | 2008-04-04 | Seat apparatus |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009247554A true JP2009247554A (en) | 2009-10-29 |
Family
ID=41308801
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008098465A Pending JP2009247554A (en) | 2008-04-04 | 2008-04-04 | Seat apparatus |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
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2008
- 2008-04-04 JP JP2008098465A patent/JP2009247554A/en active Pending
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