JP2009246864A - カメラヘッドおよび管内検査カメラ装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】管径を異にする複数種の配管に対して、管内を精確に検査できるカメラヘッドおよび管内検査カメラ装置を提供する。
【解決手段】配光バランサ20は、カメラレンズ13Aの軸心に対して回転自在にカメラヘッド本体11に支承され、遮光板部20bの自重により検査対象管内の周方向に対し位置を一定にして、複数の白色LED14のうち、検査対象管内の底面側に位置する一部の白色LED14の光路を遮る。
【選択図】 図1
【解決手段】配光バランサ20は、カメラレンズ13Aの軸心に対して回転自在にカメラヘッド本体11に支承され、遮光板部20bの自重により検査対象管内の周方向に対し位置を一定にして、複数の白色LED14のうち、検査対象管内の底面側に位置する一部の白色LED14の光路を遮る。
【選択図】 図1
Description
本発明は、例えば水道管、下水管、ガス管などの各種の配管検査に用いて好適なカメラヘッドおよび管内検査カメラ装置に関する。
水道管、下水管、ガス管などを検査対象とする管内検査カメラ装置として、ハードケーブル(押し込みケーブル)の先端にカメラヘッドを取り付けて、ハードケーブルにより、検査対象管内へカメラヘッドを挿入し、カメラヘッドにより管内を撮影する、撮像部の周囲に複数の照明(光源)を備えた管内検査カメラ装置が存在する。
このカメラヘッド装置は、カメラヘッドを管内に挿入して使用しているとき、カメラヘッドの姿勢(撮像部のトップ方向)が一定ではなく、管内を周方向の回転を伴いながら進行する。このため上記照明(光源)は管内周方向に均等に配置される。
このカメラヘッドを用いて管内の検査を行う際、検査対象となる配管の内径がカメラヘッドの径に近いときは、検査対象管内の照明に照明斑が生じることなく、精度の高い検査が可能である。これに対し、検査対象となる配管の内径がカメラヘッドの径の例えば2倍程度またはそれ以上に大きくなると、検査対象管内の天井面は光量不足となり、これに対して、カメラヘッドが位置する管底部の検査面に対して管天井面は光量過多となって、検査対象管内の照明に斑が生じ、例えば初期状態の亀裂を看過する等の不具合が生じ、精度の高い検査が期待できないという問題があった。
検査対象となる配管の管径毎に専用のカメラヘッドを設けることにより上記問題は解消されるか、この場合は、径を異にする複数種のカメラヘッドを予め用意しておき、これら複数種のカメラヘッドを交換可能に管理する必要があることから、大幅なコスト増を招くとともに、作業性が悪く、実用性に乏しいという問題がある。
この問題を回避する技術として、従来では、撮像部の周囲に光量調整が可能な複数の照明を設けたカメラヘッド装置が存在した。
実開平5−57972号公報
しかしながら、このカメラヘッド装置は、撮像部の周囲に設けた複数の光源の光量を個別にコントロールするための回路を必要とし、従ってケーブルの大径化およびこれに伴うケーブル収納部の大型化、さらには作業性の低下を招くとともに、カメラヘッドの内部回路の煩雑化、大型化、コスト上昇等を招くという種々の問題があった。
本発明は、簡単な構成で、管径を異にする複数種の配管に対して、照明斑を抑制でき、これによって、管径を異にする複数種の配管に対して、管内を精確に検査できる、経済的に有利な構成のカメラヘッドおよび管内検査カメラ装置を提供することを目的とする。
本発明は、検査対象管内に対して進退自在なカメラヘッド本体と、前記カメラヘッド本体の前部に設けられ、前記検査対象管内を撮影する撮像部と、前記撮像部の周囲複数箇所に設けられ、前記検査対象管内を照明する複数の光源と、前記撮像部の軸心に対して回転自在に前記カメラヘッド本体に支持され、自重により前記検査対象管内の周方向に対し位置を一定にして、前記複数の光源のうち、前記検査対象管内の底面側に位置する一部の光源の光路を遮る配光バランサと、を具備したカメラヘッドを提供する。
また、本発明は、検査対象管内に対して進退自在で、前部に、前記検査対象管内を撮影する撮像部、および前記撮像部の周囲複数箇所から前記検査対象管内を照明する複数の光源を備えたカメラヘッドと、前記カメラヘッドを制御し、前記カメラヘッドで撮影した前記検査対象管内の映像を表示するモニタ部と、前記カメラヘッドと前記モニタ部との間を接続する、電源および信号の伝送線路を内包した、弾性を有する押し込みケーブルと、前記カメラヘッドに脱着可能に設けられ、前記撮像部の軸心に対して回転自在に支持され、自重により前記検査対象管内の周方向に対し位置を一定にして、前記複数の光源のうち、前記検査対象管内の底面側に位置する一部光源の光路を遮る配光バランサと、を具備した管内検査カメラ装置を提供する。
本発明によれば、簡単な構成で、管径を異にする複数種の配管に対して、照明斑を抑制でき、これによって、管径を異にする複数種の配管に対して、管内を精確に検査できる、経済的に有利な構成のカメラヘッドおよび管内検査カメラ装置が提供できる。
以下図面を参照して本発明の実施形態を説明する。
本発明の実施形態に係るカメラヘッドの構成を図1および図2に示す。図1はカメラヘッドの側断面図、図2は同カメラヘッドの正面図である。本発明の実施形態に係るカメラヘッド10は、押し込みケーブル(ハードケーブル)12の先端に取着され、押し込みケーブル12の操作で検査対象管内に押し込まれ、検査後、検査対象管内から引き抜かれる。
本発明の実施形態に係るカメラヘッドの構成を図1および図2に示す。図1はカメラヘッドの側断面図、図2は同カメラヘッドの正面図である。本発明の実施形態に係るカメラヘッド10は、押し込みケーブル(ハードケーブル)12の先端に取着され、押し込みケーブル12の操作で検査対象管内に押し込まれ、検査後、検査対象管内から引き抜かれる。
この本発明の実施形態に係るカメラヘッド10は、図1に示すように、カメラヘッド本体11と、カメラヘッド本体11に収納された、カメラユニット13、照明用の光源14、ケーブル接続コネクタ18、配光バランサ20等を具備して構成されている。
カメラヘッド本体11には、前面中央部に、レンズカバーおよび鏡筒を含むカメラレンズ13Aが取着され、その周囲に、照明用の透明カバー11Aがカメラヘッド本体11と一体に設けられている。
カメラヘッド本体11は、レンズカバーを含むカメラレンズ13A、透明カバー11A、およびケーブル接続コネクタ18とともに密閉構造の防水形カメラヘッドケースを構成している。透明カバー11Aとカメラレンズ13Aのレンズカバーは、防水カバーを構成している。この防水カバーを構成する透明カバー11Aは、カメラヘッド本体11と螺合する螺合部16を有し、この螺合部16により、カメラヘッド本体11に螺着され、カメラヘッド本体11に対して脱着可能に設けられている。この螺合部16には、防水用のOリング17が設けられている。
カメラユニット13には、カメラレンズ13Aにより結像された検査対象管内を撮影する、例えばカラー用CCDまたはCMOSイメージセンサを用いた撮像素子13aが実装されている。
カメラレンズ13Aの周囲には、複数個(この実施形態では10個)の照明用光源14が照明用基板に所定の間隔で取り付けられ配置されている。この複数の照明用光源14は、例えば白色LEDを用いて構成され、検査対象管内の前方を照明する。この照明用のLED光源を、以下、単に白色LEDと称す。
ケーブル接続コネクタ18に接続される押し込みケーブル12は、剛性および屈曲弾性を有し、カメラユニット13および白色LED14の電源供給線とカメラユニット13の各種信号線となる複数の芯線を内包している。この押し込みケーブル12は、図3に示すように、ケーブルドラム2に巻装され、管内検査の必要量に応じてケーブルドラム2から繰り出して使用される。
配光バランサ20は、カメラヘッド本体11に対して脱着自在に設けられている。配光バランサ20は、この実施形態では、カメラレンズ13Aの鏡筒を支持する円筒15に、回転自在に支承されて脱着可能に設けられている。この配光バランサ20は、上記円筒15に遊嵌される係合孔(h)を有する環状の係合部20aと、この係合部20aの一部を放射方向に拡幅して形成した扇状の遮光板部20bとを具備して構成されている。この実施形態では、遮光板部20bの自重により、配光バランサ20が常に一定の偏心位置に位置規制される。すなわち、配光バランサ20は、遮光板部20bを、カメラレンズ13Aの軸心に対し、横方向に配管された検査対象管内の底面側に位置させた状態で、回転自在に円筒15に支承されている。この際、配光バランサ20は光軸方向に対して透明カバー11Aの端面により支承位置が規制される。
これにより、配光バランサ20は、上記配管内の検査時において、カメラレンズ13Aの周囲に等間隔で配置された複数の白色LED14のうち、検査対象管内の底面側に位置する一部の白色LED14の光路を遮光板部20bが遮るように、カメラヘッド本体11に対して周方向に位置を変位させる。この配光バランサ20は、防水カバーを構成する透明カバー11Aとカメラヘッド本体11と螺合する螺合部16の螺着を解除し、透明カバー11Aをカメラヘッド本体11から取り外すことで、交換若しくは取り外しが可能である。
上記構成のカメラヘッド10を用いた管内検査カメラシステムの構成を図3に示す。
この図3に示す管内検査カメラシステムは、先端にカメラヘッド10を取り付けた押し込みケーブル12を巻装するケーブルドラム2と、カメラヘッド10で撮影した管内の画像処理を行う制御ユニット3と、制御ユニット3で処理した管内画像5を表示するモニタ4とを有して構成される。
カメラヘッド10は、上述したように、押し込みケーブル12の先端に取着され、押し込みケーブル12の操作で、検査対象管(PA若しくはPB)内に押し込まれ、検査後、検査対象管(PA/PB)内から引き抜かれる。
カメラヘッド10は、検査対象管(PA若しくはPB)内に押し込まれた検査時において、ケーブル操作により管内を周方向の回転を伴いながら移動する。この際、配光バランサ20は、カメラレンズ13Aの軸心に対して回転自在にカメラヘッド本体11に支承され、遮光板部20bの自重により検査対象管(PA/PB)内の周方向に対し位置を一定にして(遮光板部20bを下方に向けて)、複数の白色LED14のうち、検査対象管内の底面側に位置する一部の白色LED14の光路を遮る。
上記したカメラヘッド10が検査対象とする配管の一例を図4に示している。上記構成のカメラヘッド10は、当該カメラヘッドの径(例えば25〜50φ)に対して、1.5乃至3倍の径をもつ検査対象配管(PA/PB)に適用したとき、配光バランサ20によって、常に、複数の白色LED14のうち、検査対象管内の底面側に位置する一部の白色LED14の光路が遮られることから、検査対象管(PA/PB)内の周方向に対し斑のない適正な照明を行うことができる。なお、検査対象管の径がカメラヘッド10の径に対して若干径大(例えば1.2倍程度)で、カメラヘッド10と検査対象管との間の間隙が小さい場合には、上記したように透明カバー11Aをカメラヘッド本体11から外して、配光バランサ20をカメラヘッド本体11から取り外して検査を行うことで、周方向に対し斑のない適正な照明を行うことができる。このような、検査対象管の径がカメラヘッド10の径に対して殆ど差のない場合を除いて、透明カバー11Aをカメラヘッド本体11に取り付けた状態で、周方向に対し斑のない適正な照明を行うことができる。
カメラヘッド10と検査対象管の径が上記図4に示した関係にあるときの、配光バランサ20を適用しない場合と、適用した場合とに於けるモニタ4上での管内画像5の違いを図5(a)、図5(b)に示している。
配光バランサ20を適用しない場合は、常に、検査対象管内の底面に近い照射位置から照射光が照射されることから、図5(a)に示すように、常に、管底面部が照明過剰、天井面部が照明不足のモニタ画像となる。
これに対して、配光バランサ20を適用した場合は、配光バランサ20によって、常に、複数の白色LED14のうち、検査対象管内の底面側に位置する一部の白色LED14の光路が遮られ、検査対象管内の底面を照明する光量が減衰されることから、に図5(b)に示すように、常に、管内の上下方向にバランスのとれた、斑のない照明が可能となる。
上記した配光バランサ20の他の構成例を図6および図7にそれぞれ示している。
図6に示す配光バランサ20は、遮光板部20bに、白色LED14の光路上の透過光量を管内の底面側に向かって徐々に減衰させるようにマスク制御した遮光板構造を例示している。
図6に示す配光バランサ20は、遮光板部20bに、白色LED14の光路上の透過光量を管内の底面側に向かって徐々に減衰させるようにマスク制御した遮光板構造を例示している。
図7に示す配光バランサ20は、遮光板部20bの拡幅方向端部に、錘体を兼ねた鍔状部20cを有し、係合孔(h)と鍔状部20cとの間を透明板または半透明板構造として、鍔状部20cの上面に管天井方向への反射面(Cb)を形成し、鍔状部20cの下面に、管底面方向への遮光面または減光面(Ca)を形成している。
上記図1および図2に示した配光バランサ20に代えて、図6または図7に示す配光バランサ20を適用することで、管内の配光バランスを任意に制御でき、実用に則した斑のない照明が可能となる。
上記した本発明の実施形態によれば、簡単な構成で、管径を異にする複数種の配管に対して、照明斑を抑制でき、これによって、管径を異にする複数種の配管に対して、管内を精確に検査できる、経済的に有利な構成のカメラヘッドおよび管内検査カメラ装置が提供できる。
10…カメラヘッド、11…カメラヘッド本体11、12…押し込みケーブル(ハードケーブル)、13…カメラユニット、13A…カメラレンズ、13a…撮像素子、14…光源(白色LED)、15…円筒、16…螺合部、18…ケーブル接続コネクタ、20…配光バランサ、20a…係合部、20b…遮光板部。
Claims (6)
- 検査対象管内に対して進退自在なカメラヘッド本体と、
前記カメラヘッド本体の前部に設けられ、前記検査対象管内を撮影する撮像部と、
前記撮像部の周囲複数箇所に設けられ、前記検査対象管内を照明する複数の光源と、
前記撮像部の軸心に対して回転自在に前記カメラヘッド本体に支持され、自重により前記検査対象管内の周方向に対し位置を一定にして、前記複数の光源のうち、前記検査対象管内の底面側に位置する一部の光源の光路を遮る配光バランサと、
を具備したことを特徴とするカメラヘッド。 - 前記配光バランサは、前記カメラヘッド本体に対し、脱着可能に設けられていることを特徴とする請求項1に記載のカメラヘッド。
- 前記配光バランサは、前記撮像部の周囲に設けられた所定の部位に回転自在に係合する環状の係合部と、
前記係合部の一部を放射方向に拡幅して形成した扇状の遮光板と、
を具備したことを特徴とする請求項2に記載のカメラヘッド。 - 前記遮光板は、前記光源の光路上の光量を減衰させる減光構造を有することを特徴とする請求項3に記載のカメラヘッド。
- 前記遮光板は、前記検査対象管内の検査時において、前記遮光板を、前記撮像部の軸心に対して、常時、下方に指向させる錘体を有することを特徴とする請求項3に記載のカメラヘッド。
- 検査対象管内に対して進退自在で、前部に、前記検査対象管内を撮影する撮像部、および前記撮像部の周囲複数箇所から前記検査対象管内を照明する複数の光源を備えたカメラヘッドと、
前記カメラヘッドを制御し、前記カメラヘッドで撮影した前記検査対象管内の映像を表示するモニタ部と、
前記カメラヘッドと前記モニタ部との間を接続する、電源および信号の伝送線路を内包した、弾性を有する押し込みケーブルと、
前記カメラヘッドに脱着可能に設けられ、前記撮像部の軸心に対して回転自在に支持され、自重により前記検査対象管内の周方向に対し位置を一定にして、前記複数の光源のうち、前記検査対象管内の底面側に位置する一部光源の光路を遮る配光バランサと、
を具備したことを特徴とする管内検査カメラ装置。
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