JP2009245196A - コンテンツ管理装置及び方法及びプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】コンテンツの整理コストと特定コストの合計値が最小化され、かつ、少ないステップでコンテンツにラベル列を付与する。
【解決手段】本発明は、選択ノード名及び新規作成ノード名が入力されると、ノード名をラベルIDに変換し、該選択ノードのラベルIDに基づいて、ツリー記憶手段から選択ノードの子ノードラベルIDリストを検索し、当該リスト中に新規作成ノードのラベルIDがない場合には、新規作成ノードのラベルIDを選択ノードの子ノードとしてツリー記憶手段に登録する。また、ノード名及びコンテンツが入力されると、コンテンツIDを付与してコンテンツ記憶手段に格納し、該ノード名をラベルIDに変換し、ツリー記憶手段から該ノード名の上位ノードのラベルIDを取得し、該コンテンツIDと該上位ノードのラベルIDをラベルID・コンテンツID記憶手段に登録する。
【選択図】図1

Description

本発明は、コンテンツ管理装置及び方法及びプログラムに係り、特に、コンテンツにラベルを付与して管理するためのコンテンツ管理装置及び方法及びプログラムに関する。
ディジタル化されたコンテンツの普及やファイルシステムの大容量化に伴い個人で大量のコンテンツを蓄積することが可能になっている。しかし、蓄積されたコンテンツを再利用する際に、保管・管理するシステムが十分機能していないのが現状である。
従来、コンテンツを管理するシステムとして、全文検索システムがある。当該全文検索システムでは、管理コンテンツ内の文字要素全てに索引を作り、高速に検索することが可能である。自動的にコンピュータ内に蓄積されているコンテンツに索引を付与し、検索を行うシステムがある(例えば、非特許文献1参照)。
また、コンテンツを管理するシステムとして、属性付きのファイルシステムがある。属性付きのメタデータを用いることでコンテンツを特定するのが容易になる(例えば、非特許文献2参照)。
http://desktop.google,com/ja/features.html. 「大規模ドキュメント空間管理のための意味ファイルシステムの構築(メタデータ) Development of a Semantic file System for Managing Large Document Spaces.」電子情報通信学会技術研究報告、DE,データ工学、Vol.106, No. 150(20060707) pp. 139-144, DE2006-115 社団法人電子情報通信学会 ISSN:09135685
しかしながら、上記の全文検索システムは、コンテンツを検索する(特定する)過程を使ってコンテンツの整理に生かすことができない。
また、属性付ファイルシステムでは、コンテンツを特定することは簡単であるが、メタデータを付与する観点で見たとき、それらを一つ一つ手動で付与する必要があり、整理が困難であり、整理コストが増大するという問題がある。
本発明は、上記の点に鑑みなされたもので、コンテンツの整理コストと特定コストの合計値が最小化され、かつ、少ないステップでコンテンツにラベル列を付与することが可能なコンテンツ管理装置及び方法及びプログラムを提供することを目的とする。
図1は、本発明の原理構成図である。
本発明(請求項1)は、大量のコンテンツを整理し、再利用するためのコンテンツ管理装置であって、
親ノードと子ノードのラベルIDをツリー構造で保持するツリー記憶手段120と、
コンテンツ実体と該コンテンツ実体を一意に識別するコンテンツIDとを格納するコンテンツ記憶手段150と、
コンテンツID毎にノードに対応するラベル及びラベルを一意に識別するラベルIDを格納するラベル記憶手段130と、
コンテンツ実体に対応するコンテンツIDとラベルIDを組にして格納するラベルID・コンテンツID記憶手段140と、
ユーザ端末からコンテンツと、該コンテンツの保存領域(ノード)を指し示すノード名が入力されると、該コンテンツにコンテンツIDを付与してコンテンツ記憶手段150に格納し、該ノード名をラベルIDに変換し、該ノードの上位ノードのラベルIDをツリー記憶手段120から取得し、該コンテンツIDと該上位ノードのラベルIDをラベルID・コンテンツID記憶手段140に登録する管理手段160を、有する。
また、本発明(請求項2)は、管理手段160において、
ツリー記憶手段120に登録されているノードのコンテンツをコピーする際に、
ユーザ端末から少なくとも1つのコンテンツIDからなる選択コンテンツIDリスト及び、コピー先のノード名が入力されると、該コピー先のノード名をラベルIDに変換し、該ラベルIDに基づいてツリー記憶手段120から該コピー先のノードの上位パスのラベルIDを取得し、これを追加ラベルIDリストとする手段と、
ラベルID・コンテンツID記憶手段140から該コンテンツIDに対応するラベルIDからなる現状ラベルIDリストを取得する手段と、
追加ラベルIDリストと該現状ラベルIDリストをマージし、該選択コンテンツIDのコンテンツIDとマージされたラベルIDリストのラベルIDを対応付けて該ラベルID・コンテンツID記憶手段140に格納する手段と、からなるコンテンツコピー手段を、更に有する。
また、本発明(請求項3)は、管理手段160において、
ラベルID・コンテンツID記憶手段140から、コンテンツIDを削除する際に、
ユーザ端末から削除対象のコンテンツIDからなるコンテンツIDリストとノード名が入力されると、該ノード名をラベルIDに変換し、ラベルID・コンテンツID記憶手段140から該コンテンツIDリストの個々のコンテンツIDに基づいてラベルIDリストを取得して、該コンテンツIDに対応するラベルIDを削除するコンテンツ削除手段、を更に有する。
また、本発明(請求項4)は、管理手段160において、
ユーザ端末からノード名(選択ノード名)及び新規に生成する作成ノード名が入力されると、該選択ノード名及び該作成ノード名をラベルIDに変換し、該ラベルIDに基づいて、ツリー記憶手段120から該選択ノードの少なくとも1つの子ノードのラベルIDからなる子ノードラベルIDリストを検索し、該子ノードラベルIDリスト中に該作成ノードのラベルIDがない場合には、該作成ノードのラベルIDを該選択ノードの子ノードとして該ツリー記憶手段120に登録するノード作成手段と、
作成ノード名をラベルとし、作成ノードのラベルIDと組にしてラベル記憶手段130に格納するラベル登録手段と、を更に有する。
また、本発明(請求項5)は、管理手段160において、
ツリー記憶手段120のノードをコピーする際に、
ユーザ端末から移動先のノード名と移動元のノード名(選択ノード名)が入力されると、該ノード名をラベルIDに変換し、該移動先のノードのラベルIDに基づいてツリー記憶手段120を参照して、該移動先のノードの上位ノードのラベルIDを取得し、それらを移動先ラベルIDリストとし、該移動元のラベルIDと該移動先ラベルIDリストに基づいてラベルID・コンテンツID記憶手段140からコンテンツIDリストを取得する手段と、
コンテンツIDリストのコンテンツIDに基づいて、該ラベルID・コンテンツID記憶手段140から対応するラベルIDを取得し、これを現状ラベルIDリストとする手段と、
移動先ラベルIDリストと現状IDリストとをマージし、マージしたラベルIDリストのコンテンツIDとラベルIDを該ラベルID・コンテンツID記憶手段140に上書きし、該移動基のノードを親ノードとし、該移動先ノードを子ノードとし、ツリー記憶手段120のそれぞれのラベルIDを書き換える手段と、からなるノードコピー手段を、更に有する。
また、本発明(請求項6)は、管理手段160において、
ツリー記憶手段120から指定されたノードを削除する際に、
ユーザ端末から削除対象のノード名が入力されると、ツリー記憶手段120から該ノードのラベルIDを削除する手段を、更に有する。
また、本発明(請求項7)は、管理手段160において、
ツリー記憶手段120のノードを選択する際に、
ユーザ端末から選択対象のノード名が入力されると、該ノード名をラベルIDに変換し、該ノードの上位のノードのラベルIDをツリー記憶手段120から取得し、該上位ノードのラベルIDに基づいてラベルID・コンテンツID記憶手段140を検索して出力する手段を、更に有する。
図2は、本発明の原理を説明するための図である。
本発明(請求項8)は、大量のコンテンツを整理し、再利用するためのコンテンツ管理方法であって、
親ノードと子ノードのラベルIDをツリー構造で保持するツリー記憶手段と、
コンテンツ実体と該コンテンツ実体を一意に識別するコンテンツIDとを格納するコンテンツ記憶手段150と、
コンテンツID毎にノードに対応するラベル及びラベルを一意に識別するラベルIDを格納するラベル記憶手段130と、
コンテンツ実体に対応するコンテンツIDとラベルIDを組にして格納するラベルID・コンテンツID記憶手段と、を有する装置において、
ユーザ端末からノード名(選択ノード名)及び新規に生成する作成ノード名が入力されると(ステップ1)、該選択ノード名及び該作成ノード名をラベルIDに変換し(ステップ2)、該ラベルIDに基づいて、ツリー記憶手段から該選択ノードの少なくとも1つの子ノードのラベルIDからなる子ノードラベルIDリストを検索し(ステップ3)、該子ノードラベルIDリスト中に該作成ノードのラベルIDがない場合には(ステップ4)、該作成ノードのラベルIDを該選択ノードの子ノードとして該ツリー記憶手段に登録し(ステップ5)、
ユーザ端末からノード名及びコンテンツが入力されると(ステップ6)、該コンテンツにコンテンツIDを付与してコンテンツ記憶手段に格納し(ステップ7)、該ノード名をラベルIDに変換して、該ラベルIDに基づいて、ツリー記憶手段から該ノード名の上位ノードのラベルIDを取得し(ステップ8)、該コンテンツIDと該上位ノードのラベルIDをラベルID・コンテンツID記憶手段に登録する(ステップ9)。
本発明(請求項9)は、請求項1乃至7のいずれか1項に記載のコンテンツ管理装置を構成する各手段としてコンピュータを機能させるためのコンテンツ管理プログラムである。
一つのコンテンツに対して一つ一つ、ラベルを選択していく整理コストは付与するラベル数に依存するのに対して、本発明は、ツリー記憶手段内に1つの親ノードのラベルIDと複数の子ノードのラベルIDをツリー構造で保持することで、コンテンツを投入する際に、一つの操作でツリーの深さ数分のラベルを一度に付与することができる。
また、ラベルIDをツリー記憶手段のみならず、ラベルID・コンテンツID記憶手段にコンテンツIDと対応付けて保持することにより、ツリー構造を全て辿って検索する必要がなく、ラベル(ノード)をダイレクトに高速に検索できると共に、当該コンテンツIDからコンテンツ実体も取得することができる。
また、扱うコンテンツが大量になり、多量のラベルが付与されたとき、ラベル(ノード名)ツリー構造はコンテンツを特定(検索)する過程を残しておくことで、意識しないでツリー構造を拡張していくことができる。検索のコストをキーワードN個を入力することであるとすると、それがそのまま整理に利用することで、整理のためのフォルダ作成の処理が不要となる。
以下、図面と共に本発明の実施の形態を説明する。
図3は、本発明の一実施の形態におけるコンテンツ管理装置の構成を示す。なお、以下において、「ノード」とは、フォルダやファイル等を指すものとする。
コンテンツ管理装置100は、入出力部110、ノードのノード名に対するラベルIDを親子関係を表すツリー構造で記憶するツリー記憶部120、ノード名をラベルとしてラベルIDと組にして格納するラベル記憶部130、ラベルIDと、コンテンツ実体を一意に識別するコンテンツIDとを対応付けて記憶するラベルID・コンテンツID記憶部140、コンテンツ実体、コンテンツIDを格納するコンテンツ記憶部150、管理部160を有する。ツリー記憶部120、ラベル記憶部130、ラベルID・コンテンツID記憶部140、コンテンツ記憶部150は、ディスク等の記憶媒体である。
管理部160は、図4に示すフローA〜Gのそれぞれの処理を行うコンテンツ投入部161、コンテンツコピー部162、コンテンツ削除部163、ノード作成部164、ノードコピー部165、ノード削除部166を有する。
図4は、本発明の一実施の形態における全体の概要動作のフローチャートである。
コンテンツ管理装置100は、ユーザ端末200から入力される、コマンド、選択ノード、選択コンテンツIDまたは入力コンテンツ実体、移動先ノード名または新規作成ノード名等の情報に基づいて、フローA(外部からのコンテンツ投入フロー),フローB(ツリー内のコンテンツコピーフロー),フローC(ツリー内のコンテンツ削除フロー),フローD(ツリー内にノード作成フロー),フローE(ツリー内のノードコピーフロー),フローF(ツリー内のノード削除フロー)を行い、これらのいずれかの処理が終了したらフローGを行う。
[フローA]
最初に、コンテンツ投入部161におけるフローAの「コンテンツ投入動作」について説明する。
図5は、本発明の一実施の形態における外部からのコンテンツ投入動作のフローチャートである。
ステップ110) コンテンツ投入部161は、ユーザ端末200から入出力部110を介してコンテンツ及びユーザによって選択されたノード名(選択ノード)が入力されると、コンテンツ毎に、ハッシュ等を用いてコンテンツIDを計算し、コンテンツIDリストを生成する。
ステップ120) コンテンツ投入部161は、コンテンツ実体とステップ110でコンテンツ毎に生成されたコンテンツIDを対応付けてコンテンツ記憶部150に書き出す。
ステップ130) コンテンツ本体の書き込みが成功したか否かを判定し、成功した場合はステップ140に移行し、失敗した場合は当該処理を終了する。
ステップ140) コンテンツ投入部160は、取得した選択ノードをラベルIDに変換し、当該ラベルIDに基づいてツリー記憶部120を参照して、入力された選択ノードが"root"(親ノード)であるかを判定し、"root"である場合は、当該処理を終了し、"root"でない場合は、当該選択ノードに上位ノードがあるものとし、ステップ150に移行する。なお、ノード(ノード名)からラベルIDへの変換には、ハッシュや、サフィックスツリー等を用いることができる。
ステップ150) コンテンツ投入部160は、選択ノードの上位ノードのラベルIDをツリー記憶部120から取得する。
ステップ160) ラベルID・コンテンツID記憶部140に、投入したコンテンツのコンテンツIDと上位ノードのラベルIDを書き込む。
[フローB]
次に、コンテンツコピー部162におけるフローBの「ツリー内コンテンツコピー」の動作について説明する。
図6は、本発明の一実施の形態におけるツリー内コンテンツコピーのフローチャートである。
ステップ210) コンテンツコピー部162は、ユーザ端末200から入出力部110を介して、ユーザが選択した複数のコンテンツID(選択コンテンツIDリスト)とコピー先のノード名が入力されると、コピー先のノードのラベルIDに基づいて、ツリー記憶部120を参照して、当該コピー先のノードの上位パスのラベルID(追加ラベルIDリスト)を取得する。
ステップ220) コンテンツコピー部162は、コンテンツIDに基づいてラベルID・コンテンツID記憶部140を参照し、当該コンテンツIDに対応するラベルID(現状ラベルIDリスト)を取得する。
ステップ230) コンテンツコピー部162は、ステップ220で取得した現状ラベルIDリストと、ステップ210で取得した追加ラベルIDリストを、重複を排除してマージする。
ステップ240) ステップ210で取得した選択コンテンツIDリストとステップ230でマージされたラベルIDリストを対応関係をラベルID・コンテンツID記憶部140に追加登録する。
[フローC]
次に、コンテンツ削除部163におけるフローCの「ツリー内コンテンツを削除する処理」について説明する。当該処理は、ツリー記憶部120に登録されているノードを削除するのではなく、ラベルID・コンテンツID記憶部140に登録されているコンテンツIDとラベルIDの組を削除する処理である。
図7は、本発明の一実施の形態におけるツリー内のコンテンツ削除のフローチャートである。
ステップ310) コンテンツ削除部163は、ユーザ端末200から入出力部110を介して、ユーザにより選択されたノード名と複数のコンテンツID(コンテンツIDリスト)が入力されると、当該選択されたノード名のみをラベルIDに変換する。当該ラベルIDへの変換は、前述と同様に、ハッシュ等を用いるものとする。
ステップ320) コンテンツ削除部163は、コンテンツIDリストの個々のコンテンツID及びラベルIDの組み合わせをキーとして、ラベルID・コンテンツID記憶部140を参照し、対応するコンテンツIDとラベルIDの組を削除する。
[フローD]
次に、ノード作成部164におけるフローDの「ツリー内にノードを作成する処理」について説明する。当該処理は、ツリー記憶部120内に新たなノードを登録する処理である。
図8は、本発明の一実施の形態におけるツリー内にノードを作成する動作のフローチャートである。
ステップ410) ノード作成部164は、ユーザ端末200から入出力部110を介してユーザによって選択されたノード名(選択ノード)と作成を希望するノード名(作成ノード)が入力されると、これらのノード名をラベルIDに変換する。選択ノードのラベルIDに基づいてツリー記憶部120から当該選択ノードの子ノードの集合(子ノードのラベルIDリスト)を読み出し、当該子ノードラベルIDリスト中に入力された作成ノードのラベルIDと一致するものがあるかをチェックする。一致するものがある場合には、と該処理を終了し、ない場合にはステップ420に移行する。
ステップ420) ステップ410において子ノードに作成ノードのラベルIDに一致するものがない場合には、ツリー記憶部120に当該作成ノードのラベルIDを登録する。
ステップ430) 作成されたノードのラベルIDがラベル記憶部130に登録されているかを判定し、登録されている場合には、当該処理を終了し、登録されていない場合には、ステップ440に移行する。
ステップ440) ノード作成部164は、入力された作成ノード名をラベルとし、当該ノード名に対応するラベルIDと組にして登録する。
[フローE]
次に、ノードコピー部164におけるフローEの「ツリー内のノードコピー」について説明する。当該処理は、ツリー記憶部120に登録されているノードを別のノードにコピーする処理である。
ステップ510) ノードコピー部164は、ユーザ端末200から入出力部110を介して、コンテンツID、選択されたノード名(選択ノード)と移動先のノード名(移動先ノード)が入力されると、当該移動先のノード名をラベルIDに変換し、入力されたコンテンツIDと移動先のラベルIDからなる「移動先のラベルIDリスト」を生成する。更に当該移動先ノードのラベルIDに基づいて、ツリー記憶部120を参照して、当該移動先のノードの上位ノードのラベルIDを取得する。
ステップ511) 選択ノードのラベルIDに基づいて、ラベルID・コンテンツID記憶部140を参照して、当該選択ノードのラベルIDとその上位ノードのラベルIDで絞り込まれるコンテンツIDを取得する。
ステップ515) ラベルID・コンテンツID記憶部140からユーザによって指定されたコンテンツIDをキーにして、ラベルIDを取得し、コンテンツIDとラベルIDからなる「現状のラベルIDリスト」を生成する。
ステップ520) ステップ510で生成された「移動先のラベルIDリスト」と、「現状のラベルIDリスト」の重複を削除してマージする。
ステップ530) ステップ520において、マージされたラベルIDリストのコンテンツIDとラベルIDをラベルID・コンテンツID記憶部140に書き込む。
ステップ540) 選択ノードを親ノード、移動先ノードを子ノードとして新規ノード作成処理(図8のノード作成処理)を行い、ツリー記憶部120に新規ノードのラベルIDを書き込む。
ステップ550) 選択ノードを移動先ノードに置き換える。具体的には、ツリー記憶部120の移動先ノードのラベルIDを選択ノードのラベルIDに書き換える。
[フローF]
次に、ノード削除部166におけるフローFの「ツリー内のノードを削除する処理」について説明する。当該処理は、ツリー記憶部120のノードのラベルIDを削除する処理である。
図10は、本発明の一実施の形態におけるツリー内のノード削除のフローチャートである。
ステップ610) ノード削除部166は、ユーザ端末200から入出力部110を介して選択されたノード名(選択ノード)が入力されると、当該ノード名をラベルIDに変換し、ツリー記憶部120から当該ラベルIDを削除する。
[フローG]
次に、指定ノード選択部167における「ツリー内の指定ノード選択処理」について説明する。当該処理は、指定されたノードをツリー記憶部120から検索する処理である。
図11は、本発明の一実施の形態におけるツリー内の指定ノード選択処理のフローチャートである。
ステップ710) 指定ノード選択部167は、ユーザ端末200から入出力部110を介して選択されたノード名(選択ノード)とその上位ノード名が入力されると、当該選択ノード及び上位ノードをラベルIDに変換し、ラベルIDリストを生成する。
ステップ720) ラベルIDリストに基づいてラベルID・コンテンツID記憶部140を検索する。
ステップ730) 検索結果を入出力部110を介してユーザ端末200に送信することにより、ユーザ端末200上の表示手段に表示される。ユーザ端末200に表示された例を図12に示す。
例えば、上記の処理をメール管理に適用した場合に、
(1)メールを蓄積しておき、数回、ユーザによる手動入力による検索を行い、データを特定する処理を行う。
(2) 検索と同時にノード名のラベルIDのツリーがツリー記憶部120に構築される。
(3) 一度構築されたツリーに対してコンテンツを投入することができる。
(4) 例えば、「開発A/仕様」というノード名を有するフォルダに、コンテンツXを投入すると、ユーザが「仕様/開発A」というフォルダを選択した際にもコンテンツXをユーザ端末上に表示することができる。つまり、「開発A/仕様」というノード名を有するフォルダに、コンテンツXを投入したときに、コンテンツXのコンテンツIDと「開発A-ID」というラベルID、「仕様-ID」というラベルIDの対応関係の管理(ラベルID・コンテンツID記憶部140)と、「開発A-ID」というラベルIDの子ノードに「仕様-ID」というラベルIDのノードがあるという情報の管理(ツリー記憶部120)を別にすることにより、ユーザが検索時に「仕様/開発A」というフォルダを選択した場合にも、「仕様-ID」というラベルIDと「開発A-ID」というラベルIDによりコンテンツXのコンテンツIDを特定することができ、コンテンツIDとコンテンツが格納されているコンテンツ記憶部150からそのコンテンツ仕様/開発Aの該当コンテンツとして検索して表示することができる。
上記の図3に示す管理部160の構成要素をプログラムとして構築し、コンテンツ管理装置として利用されるコンピュータにインストールして実行させる、または、ネットワークを介して流通させることが可能である。
また、構築されたプログラムをハードディスクや、フレキシブルディスク・CD−ROM等の可搬記憶媒体に格納し、コンピュータにインストールする、または、配布することが可能である。
なお、本発明は、上記の実施の形態に限定されることなく、特許請求の範囲内において種々変更・応用が可能である。
本発明は、電子メールの文書、写真ファイル、音楽ファイル等の各種コンテンツの管理に適用可能である。
本発明の原理構成図である。 本発明の原理を説明するための図である。 本発明の一実施の形態におけるコンテンツ管理装置の構成図である。 本発明の一実施の形態における動作概要のフローチャートである。 本発明の一実施の形態におけるコンテンツ投入動作のフローチャートである。 本発明の一実施の形態におけるツリー内のコンテンツコピーのフローチャートである。 本発明の一実施の形態におけるツリー内のコンテンツ削除のフローチャートである。 本発明の一実施の形態におけるツリー内にノードを作成する動作のフローチャートである。 本発明の一実施の形態におけるツリー内のノードコピーのフローチャートである。 本発明の一実施の形態におけるツリー内ノード削除のフローチャートである。 本発明の一実施の形態におけるツリー内の指定ノード選択処理のフローチャートである。 本発明の一実施の形態におけるユーザ端末における検索結果の表示例である。
符号の説明
100 コンテンツ管理装置
110 入出力部
120 ツリー記憶手段、ツリー記憶部
130 ラベル記憶手段、ラベル記憶部
140 ラベルID・コンテンツID記憶手段、ラベルID・コンテンツID記憶部
150 コンテンツ記憶手段、コンテンツ記憶部
160 管理部
161 コンテンツ投入部
162 コンテンツコピー部
163 コンテンツ削除部
164 ノード作成部
165 ノードコピー部
166 ノード削除部
167 指定ノード選択部
200 ユーザ端末

Claims (9)

  1. 大量のコンテンツを整理し、再利用するためのコンテンツ管理装置であって、
    親ノードと子ノードのラベルIDをツリー構造で保持するツリー記憶手段と、
    コンテンツ実体と該コンテンツ実体を一意に識別するコンテンツIDとを格納するコンテンツ記憶手段と、
    前記コンテンツID毎にノードに対応するラベル及びラベルを一意に識別するラベルIDを格納するラベル記憶手段と、
    前記コンテンツ実体に対応するコンテンツIDとラベルIDを組にして格納するラベルID・コンテンツID記憶手段と、
    ユーザ端末からコンテンツと、該コンテンツの保存領域(ノード)を指し示すノード名が入力されると、該コンテンツにコンテンツIDを付与して前記コンテンツ記憶手段に格納し、該ノード名をラベルIDに変換し、該ノードの上位ノードのラベルIDを前記ツリー記憶手段から取得し、該コンテンツIDと該上位ノードのラベルIDを前記ラベルID・コンテンツID記憶手段に登録する管理手段を、
    有することを特徴とするコンテンツ管理装置。
  2. 前記管理手段は、
    前記ツリー記憶手段に登録されているノードのコンテンツをコピーする際に、
    前記ユーザ端末から少なくとも1つのコンテンツIDからなる選択コンテンツIDリスト及び、コピー先のノード名が入力されると、該コピー先のノード名をラベルIDに変換し、該ラベルIDに基づいて前記ツリー記憶手段から該コピー先のノードの上位パスのラベルIDを取得し、これを追加ラベルIDリストとする手段と、
    前記ラベルID・コンテンツID記憶手段から該コンテンツIDに対応するラベルIDからなる現状ラベルIDリストを取得する手段と、
    前記追加ラベルIDリストと該現状ラベルIDリストをマージし、該選択コンテンツIDのコンテンツIDとマージされたラベルIDリストのラベルIDを対応付けて該ラベルID・コンテンツID記憶手段に格納する手段と、
    からなるコンテンツコピー手段を、更に有する請求項1記載のコンテンツ管理装置。
  3. 前記管理手段は、
    前記ラベルID・コンテンツID記憶手段から、コンテンツIDを削除する際に、
    前記ユーザ端末から削除対象のコンテンツIDからなるコンテンツIDリストとノード名が入力されると、該ノード名をラベルIDに変換し、前記ラベルID・コンテンツID記憶手段から該コンテンツIDリストの個々のコンテンツIDに基づいてラベルIDリストを取得して、該コンテンツIDに対応するラベルIDを削除するコンテンツ削除手段、を更に有する請求項1記載のコンテンツ管理装置。
  4. 前記管理手段は、
    前記ユーザ端末からノード名(選択ノード名)及び新規に生成する作成ノード名が入力されると、該選択ノード名及び該作成ノード名をラベルIDに変換し、該ラベルIDに基づいて、前記ツリー記憶手段から該選択ノードの少なくとも1つの子ノードのラベルIDからなる子ノードラベルIDリストを検索し、該子ノードラベルIDリスト中に該作成ノードのラベルIDがない場合には、該作成ノードのラベルIDを該選択ノードの子ノードとして該ツリー記憶手段に登録するノード作成手段と、
    前記作成ノード名をラベルとし、前記作成ノードのラベルIDと組にして前記ラベル記憶手段に格納するラベル登録手段と、を更に有する請求項1記載のコンテンツ管理装置。
  5. 前記管理手段は、
    前記ツリー記憶手段のノードをコピーする際に、
    前記ユーザ端末から移動先のノード名と移動元のノード名(選択ノード名)が入力されると、該ノード名をラベルIDに変換し、該移動先のノードのラベルIDに基づいて前記ツリー記憶手段を参照して、該移動先のノードの上位ノードのラベルIDを取得し、それらを移動先ラベルIDリストとし、該移動元のラベルIDと該移動先ラベルIDリストに基づいて前記ラベルID・コンテンツID記憶手段からコンテンツIDリストを取得する手段と、
    前記コンテンツIDリストのコンテンツIDに基づいて、該ラベルID・コンテンツID記憶手段から対応するラベルIDを取得し、これを現状ラベルIDリストとする手段と、
    前記移動先ラベルIDリストと前記現状IDリストとをマージし、マージしたラベルIDリストのコンテンツIDとラベルIDを該ラベルID・コンテンツID記憶手段に上書きし、該移動基のノードを親ノードとし、該移動先ノードを子ノードとし、前記ツリー記憶手段のそれぞれのラベルIDを書き換える手段と、
    からなるノードコピー手段を、更に有する請求項1記載のコンテンツ管理装置。
  6. 前記管理手段は、
    前記ツリー記憶手段から指定されたノードを削除する際に、
    前記ユーザ端末から削除対象のノード名が入力されると、前記ツリー記憶手段から該ノードのラベルIDを削除する手段を、更に有する請求項1記載のコンテンツ管理装置。
  7. 前記管理手段は、
    前記ツリー記憶手段のノードを選択する際に、
    前記ユーザ端末から選択対象のノード名が入力されると、該ノード名をラベルIDに変換し、該ノードの上位のノードのラベルIDを前記ツリー記憶手段から取得し、該上位ノードのラベルIDに基づいて前記ラベルID・コンテンツID記憶手段を検索して出力する手段を、更に有する請求項1記載のコンテンツ管理装置。
  8. 大量のコンテンツを整理し、再利用するためのコンテンツ管理方法であって、
    親ノードと子ノードのラベルIDをツリー構造で保持するツリー記憶手段と、
    コンテンツ実体と該コンテンツ実体を一意に識別するコンテンツIDとを格納するコンテンツ記憶手段と、
    前記コンテンツID毎にノードに対応するラベル及びラベルを一意に識別するラベルIDを格納するラベル記憶手段と、
    前記コンテンツ実体に対応するコンテンツIDとラベルIDを組にして格納するラベルID・コンテンツID記憶手段と、を有する装置において、
    ユーザ端末からノード名(選択ノード名)及び新規に生成する作成ノード名が入力されると、該選択ノード名及び該作成ノード名をラベルIDに変換し、該ラベルIDに基づいて、前記ツリー記憶手段から該選択ノードの少なくとも1つの子ノードのラベルIDからなる子ノードラベルIDリストを検索し、該子ノードラベルIDリスト中に該作成ノードのラベルIDがない場合には、該作成ノードのラベルIDを該選択ノードの子ノードとして該ツリー記憶手段に登録し、
    前記ユーザ端末からノード名及びコンテンツが入力されると、該コンテンツにコンテンツIDを付与して前記コンテンツ記憶手段に格納し、該ノード名をラベルIDに変換して、該ラベルIDに基づいて、前記ツリー記憶手段から該ノード名の上位ノードのラベルIDを取得し、該コンテンツIDと該上位ノードのラベルIDを前記ラベルID・コンテンツID記憶手段に登録する、
    ことを特徴とするコンテンツ管理方法。
  9. 請求項1乃至7のいずれか1項に記載のコンテンツ管理装置を構成する各手段としてコンピュータを機能させるためのコンテンツ管理プログラム。
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