JP2009238408A - 照明システム - Google Patents

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哲也 谷川
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真二 松田
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    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B20/00Energy efficient lighting technologies, e.g. halogen lamps or gas discharge lamps
    • Y02B20/40Control techniques providing energy savings, e.g. smart controller or presence detection

Abstract

【課題】画像センサが出力する画像データに基づいて点灯制御する照明システムにおいて、光源が交流電源と同じ周期で出力変動しても、その影響を軽減して正確かつ迅速に点灯制御することを可能とする。
【解決手段】照明システム10は、光源12と、光源12を点灯する点灯回路13と、画像センサ14から出力される画像データを取得して画像処理することにより点灯回路13に対する点灯制御信号を生成する制御部15と、交流電源11のゼロクロスタイミングを検出するゼロクロス検出部16とを備える。制御部15は、ゼロクロス検出部16によって検出された交流電源11のゼロクロスタイミングと同期して画像データを取得する。これにより、光源12が交流電源11と同じ周期で出力変動しても、取得毎の画像データ上の出力変動分が略一定となり、出力変動の影響を軽減して正確かつ迅速に点灯制御することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、画像センサが出力する画像データに基づいて点灯制御する照明システムに関する。
従来から、明るさセンサで照射面の明るさを計測して明るさを制御する照明器具が知られている。図9は、明るさセンサとしてフォトダイオードを有する照明器具を示す。照明器具51は、明るさに応じて出力電流が変化するフォトダイオード52が設けられ、机上面をフォトダイオード52の集光範囲としている。照明器具は、フォトダイオードの出力が一定となるように照明の調光率を制御することによって、外光や他の照明器具の影響を受けても机上面の照度を一定に保つ。
また、人感センサで人を検知して点灯と消灯を制御する照明器具が知られている。図10は、人感センサとして焦電素子を有する照明器具を示す。照明器具61は、熱線の変化を感知する焦電素子62が設けられ、焦電素子62によって所定の検知範囲に人を検知した場合に点灯したり、人を一定時間検知しない場合に消灯したりする。
さらに、図示しないが、フォトダイオードと焦電素子とを組み合わせて、焦電素子で人を検知したときに、フォトダイオードの出力を一定に制御することにより、机上面の明るさを一定に制御する照明器具も知られている。
しかし、焦電素子は、熱線の動きを検知するため、人が動いているときは検知できるが、人が着席したり、立ち止まったりしたときは検知することができない。そこで、撮像素子を用いて人を検知して点灯制御する照明システムが知られている。図11(a)(b)は、そのようなシステムの撮像素子が撮影した画像の例を示す。図11(a)に示すように、現在の画像と、予め撮影した基準画像とを比較して差分を算出し、差分画像を形成する。差分画像に一定以上の差がある場合に、静止した人の存在を検知する(静止人体検知)。図11(b)に示すように、例えば、フレーム1乃至フレーム4の画像が一定時間毎に撮影され、フレーム2とその直前のフレーム1の画像の差によって、動く人を検知する。フレーム3とフレーム2の画像の差、フレーム4とフレーム3の画像の差についても同様である。このように、一定間隔毎の時系列に画像を撮影し、直前の画像との差によって動く人を検知する(動作人体検知)。
また、撮像素子を用いて明るさを計測して点灯制御する照明システムが知られている(例えば、特許文献1参照)。図12は、CCDからなる撮像素子によって撮影された画像情報の例を示す。CCDによって撮影された画像情報は、ドットから形成され、各ドットに明るさの情報を有している。CCDで撮影された画像情報のうち計測範囲として指定した範囲について、その範囲の全ドットの明るさの平均を算出することによって明るさが計測される。
図13(a)(b)は、照明器具が交流電源で点灯している場合の明るさの計測を示す。計測される明るさは、照明器具による明るさと外光による明るさの重ね合わせである。図13(a)に示すように、交流電源で点灯している照明器具による明るさは、交流電源の周期と同じ周期で出力変動するが、出力変動の周期及び変動幅は一定であり、周期的に安定している。特許文献1に記載のシステムでは、照明器具が交流電源で点灯している場合、撮影のタイミングによって照明器具による明るさの瞬時値が異なるため、計測毎の明るさの相関が取れない。例えば、照明器具による明るさが最大のときに画像データが撮影され、次に照明器具による明るさが最小のときに撮影された場合、照明器具による明るさが周期的に安定し、外光による明るさの変動がない場合であっても、画像データ上の明るさは変動するので、明るさの変動を補償する点灯制御が行われ、あたかも外光が変動しているかのような誤制御が生じる。図13(b)に示すように、交流電源の周期を無視できる程度の時間幅で画像データを撮影し、その時間幅における平均的な明るさを計測することによって、照明器具による明るさ変動の影響を軽減する対策も考えられるが、交流電源の周期によっては、明るさを計測するのに時間がかかり過ぎ、制御遅れが生じる。
特表2004−501496号公報
本発明は、上記問題を解決するためになされたもので、画像センサが出力する画像データに基づいて点灯制御する照明システムにおいて、光源が交流電源と同じ周期で出力変動しても、その出力変動の画像データへの影響を軽減し、正確かつ迅速に点灯制御することを目的とする。
上記目的を達成するために請求項1に記載の発明は、交流電源からの電力を受けて交流電源と同じ周期で出力変動する光源と、前記光源を点灯する点灯回路と、画像センサと、前記画像センサから出力される画像データを取得し、該画像データを画像処理することにより前記点灯回路に対する点灯制御信号を生成する制御部と、を備えた照明システムであって、交流電源のゼロクロスタイミングを検出するゼロクロス検出部をさらに備え、前記制御部は、前記ゼロクロス検出部によって検出された交流電源のゼロクロスタイミングと同期して画像データを取得するものである。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の照明システムにおいて、前記制御部は、交流電源のゼロクロスタイミングから一定の期間経過後に一定の時間幅で画像データを取得するものである。
請求項3に記載の発明は、請求項1に記載の照明システムにおいて、前記制御部は、交流電源のゼロクロスタイミングから交流電源の周期を算出し、算出された周期の整数倍の時間幅で画像データを取得するものである。
請求項4に記載の発明は、請求項1に記載の照明システムにおいて、前記制御部は、交流電源のゼロクロスタイミングに一定の時間幅で画像データを取得するものである。
請求項5に記載の発明は、請求項1に記載の照明システムにおいて、前記制御部は、交流電源のゼロクロスタイミング及びゼロクロスタイミングから一定の期間経過後に一定の時間幅で画像データを取得し、該画像データに基づいて交流電源の1周期における明るさを算出するものである。
請求項1に記載の発明によれば、交流電源のゼロクロスタイミングに同期して画像データを取得するので、光源が交流電源と同じ周期で出力変動しても、取得毎の画像データ上の出力変動分が略一定となり、出力変動の影響を軽減して正確かつ迅速に点灯制御することができる。
請求項2に記載の発明によれば、同じタイミング、同じ時間幅で画像データを取得するので、取得毎の画像データが相関の取れた正確なものとなり、正確かつ迅速に点灯制御することができる。
請求項3に記載の発明によれば、交流電源の周期の整数倍の時間幅で画像データを取得するので、人が感じるのと同じ、時間的に平均的な明るさを計測することができ、人が感じる明るさを正確に制御する点灯制御ができる。
請求項4に記載の発明によれば、ゼロクロスタイミングでは光源による明るさは無視できるので、外光のみの明るさを計測することができ、昼夜の判別や、昼夜別の調光率での点灯制御ができる。
請求項5に記載の発明によれば、極短時間の2回の計測によって1周期の明るさを算出するので、迅速に点灯制御することができる。
以下、本発明の第1の実施形態に係る照明システムについて図1及び図2を参照して説明する。図1は、本実施形態の照明システム10の機能ブロックを示す。照明システム10は、交流電源11からの電力を受けて交流電源11と同じ周期で出力変動する光源12と、光源12を点灯する点灯回路13と、画像センサ14と、画像センサ14から出力される画像データを取得し、その画像データを画像処理することにより点灯回路13に対する点灯制御信号を生成する制御部15とを備える。
光源12は、交流電源11によって点灯する、位相制御等の電流制御が可能な白熱球、蛍光灯、LED等からなる照明負荷である。点灯回路13は、光源12に流れる電流(負荷電流)を制御する。負荷電流の制御は、例えば、振幅制御である。画像センサ14は、CCDやCMOS等からなる撮像素子141と、撮像素子141の視野範囲を決定するレンズ142を有し、視野範囲を撮影して画像データを出力する。制御部15は、CPU等からなり、画像センサ14から出力される画像データを取得し、その画像データを画像処理することによってPWM信号等からなる点灯制御信号を生成する。制御部15による画像処理は、例えば、明るさの計測である。点灯制御信号は、例えば、PWM(Pulse Width Modulation)信号である。
照明システム10は、交流電源11のゼロクロスタイミングを検出するゼロクロス検出部16をさらに備える。ゼロクロス検出部16は、例えば、オペアンプ等によるコンパレータ等からなり、入力のゼロクロスタイミングにおいてパルスを出力する。
図2は、上記構成における交流電源11とゼロクロスタイミングの検出の関係及び、点灯制御信号と光源12(照明負荷)に供給される電流(負荷電流)の関係を示す。ゼロクロス検出部16は、交流電源11のゼロクロスタイミングを検出したときにパルスを出力する。制御部15は、そのパルスと同期して、画像データを取得する。ゼロクロスタイミングに同期して画像データを撮影するように制御部15が画像センサ14を制御してもよい。制御部15により生成されたPWM信号のオンデューティに応じて、点灯回路13は、光源12の負荷電流を制御する。PWM信号のオンデューティが大きい程、光源12の負荷電流が大きく、調光率が高い。
このように、照明システム10は、交流電源11のゼロクロスタイミングに同期して画像データを取得するので、光源12が交流電源11と同じ周期で出力変動しても、取得毎の画像データ上の出力変動分が略一定となり、出力変動の影響を軽減して正確かつ迅速に点灯制御することができる。
ここで、照明システム10における、画像データの取得タイミングを図3を参照して説明する。図3は、ゼロクロスタイミングと画像データの取得タイミングの関係を示す。制御部15は、ゼロクロスタイミングの間隔から、交流電源11の周期Tを計測し、ゼロクロスタイミングから一定期間、例えば、半周期T/2経った時に一定の時間幅で画像データを取得する。交流電源11の周期とは、絶対値の周期であり、負荷電流の半周期に相当し、光源12の出力変動の周期と同じ周期である。
図4は、画像データの取得タイミングにおいて計測される明るさを示す。計測される明るさは、光源12(照明負荷)による明るさと、外光による明るさの重ね合わせである。画像データは、光源12の出力が同じになるタイミング、例えば、ゼロクロスタイミングから半周期T/2経った時に取得される。画像データからの明るさの計測は、CCD等からなる撮像素子141の各RGB素子の出力の合計を明るさとしてもよいし、RGBからのY変換を用いて明るさを計算してもよい。明るさの関数をA(t)、撮影の開始時間をt=a、撮影の終了時間をt=bとすると、撮影される明るさは、次式のようにA(t)を時間tで積分したものになる。
Figure 2009238408
照明システム10は、常に同じタイミング、同じ時間幅で画像データを取得するので、取得毎の画像データが相関の取れた正確なものとなり、正確かつ迅速に点灯制御することができる。例えば、照明システム10の設置時に、外光の無い状態で明るさを計測し、計測した明るさ値を制御部15に記憶しておき、その値を目標値として一定に保つように光源12の調光率を変化させるフィードバック制御を行うことにより、外光が入ってきたら調光率を下げ、外光が少なくなったり、光源12のランプの寿命によって光度が減った場合には、調光率を上げることができ、その結果、外光が無い時の明るさと同じ明るさに保つことができる。
次に、本発明の第2の実施形態に係る照明システムについて図5を参照して説明する。本実施形態の照明システムは、第1の実施形態と同様の構成を有し(以下同様)、画像データを取得するタイミングと時間幅が異なる。図5(a)(b)は、本実施形態における画像データを取得するタイミングと時間幅を示す。本実施形態では、交流電源11のゼロクロスタイミングから交流電源11の周期Tを算出し、算出された周期Tの整数倍の時間幅で画像データを取得する。交流電源11の周期Tは、交流電源11のゼロクロスタイミングから次のゼロクロスタイミングまでの周期から算出される。制御部15は、ゼロクロスタイミングから次のゼロクロスタイミングまでの時間幅T(1点灯周期)で画像データを取得してもよいし(図5(a)参照)、ゼロクロスタイミングから任意のゼロクロスタイミングまでの時間幅(点灯周期の整数倍)で画像データを取得してもよい(図5(b)参照)。
これにより、人が感じる明るさと同じ、時間的に平均的な明るさを計測することができ、人が感じる明るさを正確に制御する点灯制御ができる。負荷電流の振幅制御によって光源12を調光する場合は、本実施形態による明るさの計測は、第1の実施形態による明るさの計測と略同じであるが、図6に示すように負荷電流の位相制御によって光源12を調光する場合は、第1の実施形態のような瞬間的な明るさの計測が時間的に平均的な明るさに比例しないため、本実施形態のような点灯周期Tの整数倍の計測が必要となる。
次に、本発明の第3の実施形態に係る照明システムについて図7を参照して説明する。図7は、本実施形態における画像データを取得するタイミングと時間幅を示し、制御部15は、交流電源11のゼロクロスタイミングに一定の時間幅TCで画像データを取得する。
これにより、ゼロクロスタイミングでは光源12による明るさは無視できるので、外光のみの明るさを計測することができる。外光の明るさのみを計測することにより、明るい場合には昼、暗い場合には夜と判別することや、例えば、昼は調光率が25%、夜は70%などと予め決めた昼夜別の調光率で点灯制御することができる。
次に、本発明の第4の実施形態に係る照明システムについて図8を参照して説明する。図8は、本実施形態における画像データを取得するタイミングと時間幅を示し、制御部15は、交流電源11のゼロクロスタイミングに一定の時間幅TCで、ゼロクロスタイミングから一定の期間TA経過後に一定の時間幅TBで、画像データを取得し、その画像データに基づいて交流電源11の1周期Tにおける明るさを算出する。ゼロクロスタイミングにおける画像データの取得によって、外光のみの明るさが計測され、ゼロクロスタイミングから一定の期間経過後における画像データの取得によって、光源12が点灯している場合の明るさが計測される。
時間tにおける光源12のみによる明るさをB(t)とすると、B(t)=M・sin(t)と表わされる(Mは明るさの振幅)。外光による明るさをN、全体の明るさをA(t)とすると、A(t)=B(t)+Nと表わされる。前述の計測により、ゼロクロスタイミングから一定の期間経過後のB(t)の値が分かるので、Mを求めることができる。また、外光のみの明るさNが分かるので、全体の明るさA(t)が分かり、1周期における明るさを算出することができる。
これにより、本実施形態の照明システムは、極短時間の2回の計測によって1周期の明るさを算出することができ、迅速に点灯制御することができる。
なお、本発明は、上記の実施形態の構成に限られず、発明の要旨を変更しない範囲で種々の変形が可能である。例えば、光源12と点灯回路13がインバータ蛍光灯の場合のように、点灯周期が画像データ取得の時間幅と比較して十分速い場合には、適当なタイミングで画像データを取得し、50Hz等の商用電源で点灯する場合には、ゼロクロスタイミングに同期して画像データを取得することにより、照明器具のタイプによって画像データの取得を簡略化することができる。
また、取得した画像データを画像処理して明るさを計測するだけでなく、同時に画像データから前述した静止人体検知や動作人体検知の画像処理によって人体の検知を行なってもよい(図11(a)(b)参照)。画像データから人体の検知を行うには、ゼロクロスタイミング付近よりも明るいゼロクロスタイミングの中間時点での画像データの取得が好ましい。
本発明の第1の実施形態に係る照明システムの機能ブロック図。 同システムにおけるゼロクロスタイミングの検出及び点灯制御信号による負荷電流の制御を説明する図。 同システムにおける画像データの取得タイミングを説明する図。 同取得タイミングにおいて計測される明るさを説明する説明図。 (a)は本発明の第2の実施形態に係る照明システムにおける1周期の時間幅での画像データ取得を説明する図、(b)は同システムにおける3周期の時間幅での画像データ取得を説明する図。 同システムにおいて光源を位相制御する場合の負荷電流の時間波形図。 本発明の第3の実施形態に係る照明システムにおける画像データの取得タイミングを説明する図。 本発明の第4の実施形態に係る照明システムにおける画像データの取得タイミングを説明する図。 フォトダイオードを有する従来の照明器具の構成図。 焦電素子を有する従来の照明器具の構成図。 (a)は撮像素子を用いた静止人体検知の説明図、(b)は撮像素子を用いた動作人体検知の説明図。 撮像素子を用いた明るさ計測の説明図。 (a)は交流電源で点灯する従来の照明器具における明るさ計測の説明図、(b)は交流電源で点灯する照明器具における長時間の明るさ計測の説明図。
符号の説明
10 照明システム
11 交流電源
12 光源
13 点灯回路
14 画像センサ
15 制御部
16 ゼロクロス検出部

Claims (5)

  1. 交流電源からの電力を受けて交流電源と同じ周期で出力変動する光源と、前記光源を点灯する点灯回路と、画像センサと、前記画像センサから出力される画像データを取得し、該画像データを画像処理することにより前記点灯回路に対する点灯制御信号を生成する制御部と、を備えた照明システムであって、
    交流電源のゼロクロスタイミングを検出するゼロクロス検出部をさらに備え、
    前記制御部は、前記ゼロクロス検出部によって検出された交流電源のゼロクロスタイミングと同期して画像データを取得することを特徴とする照明システム。
  2. 前記制御部は、交流電源のゼロクロスタイミングから一定の期間経過後に一定の時間幅で画像データを取得することを特徴とする請求項1に記載の照明システム。
  3. 前記制御部は、交流電源のゼロクロスタイミングから交流電源の周期を算出し、算出された周期の整数倍の時間幅で画像データを取得することを特徴とする請求項1に記載の照明システム。
  4. 前記制御部は、交流電源のゼロクロスタイミングに一定の時間幅で画像データを取得することを特徴とする請求項1に記載の照明システム。
  5. 前記制御部は、交流電源のゼロクロスタイミング及びゼロクロスタイミングから一定の期間経過後に一定の時間幅で画像データを取得し、該画像データに基づいて交流電源の1周期における明るさを算出することを特徴とする請求項1に記載の照明システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111954357A (zh) * 2020-08-12 2020-11-17 烽火通信科技股份有限公司 一种NB-IoT路灯单灯控制器时间同步方法及系统

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