JP2009237632A - オブジェクト検出方法、オブジェクト検出装置、オブジェクト検出プログラムおよび印刷装置 - Google Patents
オブジェクト検出方法、オブジェクト検出装置、オブジェクト検出プログラムおよび印刷装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009237632A JP2009237632A JP2008079362A JP2008079362A JP2009237632A JP 2009237632 A JP2009237632 A JP 2009237632A JP 2008079362 A JP2008079362 A JP 2008079362A JP 2008079362 A JP2008079362 A JP 2008079362A JP 2009237632 A JP2009237632 A JP 2009237632A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- determination
- detection
- determined
- face
- image data
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Color, Gradation (AREA)
- Image Processing (AREA)
- Image Analysis (AREA)
Abstract
【解決手段】画像データが示す画像からオブジェクトを検出するにあたり、前記画像データに設定された検出窓の内側にオブジェクトが存在するか否かを判定する第1判定手段および第2判定手段を用意する。前記画像データにおける複数の位置に設定された前記検出窓について前記第1判定手段による判定を実行させ、前記第1判定手段によってオブジェクトが存在すると判定された位置同士の間の複数の位置の前記検出窓について前記第2判定手段による判定を実行させ、前記第1判定手段によってオブジェクトが存在しないと判定された位置同士の間の位置の前記検出窓について前記第2判定手段による判定を実行させない。
【選択図】図13
Description
1.画像処理装置の構成:
2.画像処理:
2−1.第1顔検出処理:
2−2.絞り込み処理:
2−3.第2顔検出処理:
2−4.顔判定処理:
2−5.肌色補正処理および印刷処理:
3.変形例:
3−1.変形例1:
3−2.変形例2:
図1は、本発明の一実施形態にかかる画像処理装置を具体的に実現するコンピュータの構成を示している。同図において、コンピュータ10はCPU11とRAM12とROM13とハードディスクドライブ(HDD)14と汎用インターフェイス(GIF)15とビデオインターフェイス(VIF)16と入力インターフェイス(IIF)17とバス18とから構成されている。バス18は、コンピュータ10を構成する各要素11〜17の間でのデータ通信を実現するものであり、図示しないチップセット等によって通信が制御されている。HDD14には、オペレーティングシステム(OS)を含む各種プログラムを実行するためのプログラムデータ14aが記憶されており、当該プログラムデータ14aをRAM12に展開しながらCPU11が当該プログラムデータ14aに準じた演算を実行する。
図3は、画像処理の全体の流れを示している。同図において、画像処理は第1顔検出処理(ステップS100)と、絞り込み処理(ステップS200)と、第2顔検出処理(ステップS300)と、肌色補正処理(ステップS500)と印刷処理とから構成されている。また、第1顔検出処理(ステップS100)と第2顔検出処理(ステップS300)においてそれぞれ後述する検出窓SWが設定されるごとに、第1顔判定処理(ステップS600)と第2顔判定処理(ステップS700)が実行され、それぞれ検出窓SWに顔画像が存在するか否かの判定結果を出力する構成となっている。
図4は、第1顔検出処理の流れを示し、図5は作業画像データWDを示している。ステップS110では、作業画像取得部PG2aが所定のUI画面をディスプレイ40に表示させるとともに、キーボード50aとマウス50bから操作を受け付ける。それにより、HDD14等に記憶された複数の画像データ14bのなかからユーザーが印刷したい画像データ14bを取得する。作業画像取得部PG2aが画像データ14bの解像度を変換することにより、320画素×240画素(QVGA)の作業画像データWDを生成する。
上記の(1)式において、dx,dyは検出窓SWの中心位置Pの各方向への単位移動距離(画素数)を示す一定の移動間隔を表しており、移動間隔dx,dyと方向カウンタnx,nyをそれぞれ乗算することにより、検出窓SWの中心位置Pのx,y座標を算出する。移動間隔dx,dyは下記の(2)式によって定義されるものとする。
上記の(2)式において、検出窓SWの中心位置Pのy方向への移動間隔dyは検出窓SWのサイズSの4%とされている。上記の(2)式によって移動間隔dy<1となる場合は、dy=1とする。また、y方向カウンタnsの上限値は、上記の(1)式による検出窓SWの中心位置Pのy座標が作業画像データWDの内側に収まるように、240/(0.04×S)(整数部分)とされる。なお、本実施形態では単一のサイズSの検出窓SWを設定するものを例示して説明するが、実際にはサイズSを変化させながら顔検出を行っていく。一方、x方向への移動間隔dxは検出窓SWのサイズSの50%とされている。x方向カウンタnxの上限値は、320/(0.5×S)(整数部分)とされる。ステップS160においては、ステップS150においてそれぞれ算出した中心位置Pを中心としてサイズSの検出窓SWを生成するとともに、検出窓SWの一部が作業画像データWDの外側にはみ出ていないか否かを判定する。
図8は、検出窓設定部PG2bが第1顔検出処理の後に実行させる絞り込み処理の流れを示している。上述した第1顔検出処理のステップS170において検出窓設定部PG2bが窓画像データXDを出力するごとに、第1顔判定処理が実行され、その判定結果が検出窓SWの位置情報とともにWRAM12やHDD14に記憶されている。ステップS210においては、各中心位置Pの検出窓SWについて行われた第1顔判定処理による顔画像の有無の判定結果を作業画像データWDにおいてマッピングする。
図11は、第2顔検出処理の流れを示している。ステップS310において、検出窓設定部PG2bが位置カウンタnpを0にリセットする。ステップS320においては、位置カウンタnpに1を加算する。ステップS330においては、検出窓設定部PG2bが検出位置テーブルTBおよび作業画像データWDを取得する。ステップS340においては、検出位置テーブルTBを参照して位置カウンタnpに対応付けられた位置のxy座標を取得する。ステップS345においては、当該取得した位置に対して非検出フラグFfが添付されているか否かを判定する。非検出フラグFfが添付されている場合には、ステップS320に戻り、位置カウンタnpに1を加算する。
図13は、第1顔判定処理と第2顔判定処理の流れを示している。なお、第1顔判定処理と第2顔判定処理の実行に必要なプログラムコードをCPU11が読み込むことにより、本発明の第1判定手段と第2判定手段とが用意されることとなる。同図に示すように第1顔判定処理と第2顔判定処理は同様の処理とされている。ステップS610,S620にて窓画像データXDを取得すると、次のステップS620,S720において第1特徴量算出部PG2d1と第2特徴量算出部PG2d2がそれぞれステップS170,S360にて取得した窓画像データXDから複数の特徴量を算出する。これらの特徴量は、窓画像データXDに対して各種のフィルタを適用し、当該フィルタ内の輝度平均やエッジ量やコントラスト等の画像的特徴を示す特徴量(平均値や最大値や最小値や標準偏差等)を算出することにより得られる。
図18は、画質調整部PG2eが実行する肌色補正処理の流れを示している。上述した第2顔検出処理の位置について検出窓SWの設定が完了したと判定すると、第2顔検出処理が終了するとともに、第2顔検出処理と同期して実行される第2顔判定処理も終了する。ステップS510においては、第2顔検出処理と第2顔判定処理の終了を検出し、調整対象の画像データ14bを取得する。ここで取得される画像データ14は、第1顔検出処理と第2顔検出処理の対象となった画像データ14bである。ステップS520においては、顔画像が存在すると判定された検出窓SWの位置と一定のサイズSをRAM12から読み出す。ステップS530においては、顔画像が存在すると判定された検出窓SWに対応する領域を画像データ14bにおいて特定する。検出窓SWの位置がRAM12から取得されているため、これを画像データ14bの画像サイズに換算することにより、検出窓SWに対応する領域を特定することができる。
上述した実施形態では、第1顔検出処理と第2顔検出処理においてそれぞれx方向について異なる検出窓SWの設定手法を行うようにしたが、むろんy方向についても同様に設定手法を変えるようにしてもよい。また、説明の簡略化のため検出窓SWのサイズSを一定とした処理を説明したが、サイズSを順次シフトさせ、様々な大きさの顔を検出するのが望ましい。さらに、サイズSをシフトさせる手法も、第1顔検出処理と第2顔検出処理とで異ならせるようにしてもよい。
図20においては、本変形例の第1顔判定処理と第2顔判定処理の判定手法を模式的に示している。上述した実施形態ではニューラルネットワークNN1,NN2を使用したが本変形例では複数の判定器J,J…を複数段カスケード状に接続した判定手段を使用する。判定器J,J…はハードウェアによって実現されてもよいし、ソフトウェアによって実現されてもよい。各判定器J,J…は、それぞれ異なる種類(例えばフィルタが異なる)の単数または複数の特徴量CA,CA,CA…を入力し、それぞれ正または否の判定を出力する。各判定器J,J…は、それぞれ特徴量CA,CA,CA…の大小比較や閾値判定等の判定アルゴリズムを有しており、それぞれ独自の判定を実行する。次の段の各判定器J,J…は、前の段の判定器J,J…の正の出力に接続されており、前の段の判定器J,J…の出力が正であった場合のみ次の段の判定器J,J…が判定を実行する。いずれの段においても否の出力がなされた時点で、第1顔判定処理と第2顔判定処理を終了させ、顔画像が存在しない旨の判定を出力する。一方、各段の判定器J,J…がすべて正の出力をした場合には、第1顔判定処理と第2顔判定処理を終了させ、顔画像が存在する旨の判定を出力する。
Machine)等においても本発明を適用することができる。さらに、ニューラルネットワークNNを使用して顔判定を行うものに限られず、上述した特徴量の特徴量空間における種々の判別手法を用いることも可能である。例えば、サポートベクタマシンを利用してもよい。
Claims (8)
- 画像データが示す画像からオブジェクトを検出するオブジェクト検出方法であって、
前記画像データに設定された検出窓の内側にオブジェクトが存在するか否かを判定する第1判定手段および第2判定手段を用意し、
前記画像データにおける複数の位置に設定された前記検出窓について前記第1判定手段による判定を実行させ、
前記第1判定手段によってオブジェクトが存在すると判定された位置同士の間の複数の位置の前記検出窓について前記第2判定手段による判定を実行させ、
前記第1判定手段によってオブジェクトが存在しないと判定された位置同士の間の位置の前記検出窓について前記第2判定手段による判定を実行させず、
前記第1判定手段によってオブジェクトが存在すると判定された位置と前記第1判定手段によってオブジェクトが存在しないと判定された位置の間の位置においては、前記第1判定手段によってオブジェクトが存在しないと判定された位置よりも前記第1判定手段によってオブジェクトが存在すると判定された位置に近い位置を優先させて設定した前記検出窓について前記第2判定手段による判定を実行させることを特徴とするオブジェクト検出方法。 - 前記第1判定手段によってオブジェクトが存在すると判定された位置と前記第1判定手段によってオブジェクトが存在しないと判定された位置の間の位置においては、
前記第1判定手段によってオブジェクトが存在すると判定された位置から前記第1判定手段によってオブジェクトが存在しないと判定された位置に近づくように順に前記検出窓を移動させながら前記第2判定手段による判定を実行させるとともに、前記第2判定手段によってオブジェクトが存在しないと最初に判定された位置から前記第1判定手段によってオブジェクトが存在しないと判定された位置との間の位置については前記第2判定手段による判定を実行させないことを特徴とする請求項1に記載のオブジェクト検出方法。 - 前記第1判定手段よりも前記第2判定手段の方が前記検出窓に対するオブジェクトの位置についての判定精度が高く、前記第2判定手段よりも前記第1判定手段の方が前記検出窓に対するオブジェクトの位置の変動に対するロバスト性が高いことを特徴とする請求項1または請求項2のいずれかに記載のオブジェクト検出方法。
- 前記第2判定手段よりも前記第1判定手段の方が同一の前記検出窓について判定を実行させた場合の処理負担が少ないことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載のオブジェクト検出方法。
- 画像データが示す画像からオブジェクトを検出するオブジェクト検出方法であって、
前記画像データに設定された検出窓の内側にオブジェクトが存在するか否かを判定する第1判定手段および第2判定手段を用意し、
前記画像データにおける複数の大きさに設定された前記検出窓について前記第1判定手段による判定を実行させ、
前記第1判定手段によってオブジェクトが存在すると判定された大きさ同士の間の複数の大きさの前記検出窓について前記第2判定手段による判定を実行させ、
前記第1判定手段によってオブジェクトが存在しないと判定された大きさ同士の間の大きさの前記検出窓について前記第2判定手段による判定を実行させず、
前記第1判定手段によってオブジェクトが存在すると判定された大きさと前記第1判定手段によってオブジェクトが存在しないと判定された大きさの間の大きさにおいては、前記第1判定手段によってオブジェクトが存在しないと判定された大きさよりも前記第1判定手段によってオブジェクトが存在すると判定された大きさに近い大きさを優先させて設定した前記検出窓について前記第2判定手段による判定を実行させることを特徴とするオブジェクト検出方法。 - 画像データが示す画像からオブジェクトを検出するオブジェクト検出装置であって、
前記画像データに設定された検出窓の内側にオブジェクトが存在するか否かを判定する第1判定手段および第2判定手段と、
前記画像データにおける複数の位置に設定された前記検出窓について前記第1判定手段による判定を実行させ第1顔検出手段と、
前記第1判定手段によってオブジェクトが存在すると判定された位置同士の間の複数の位置の前記検出窓について前記第2判定手段による判定を実行させ、
前記第1判定手段によってオブジェクトが存在しないと判定された位置同士の間の位置の前記検出窓について前記第2判定手段による判定を実行させず、
前記第1判定手段によってオブジェクトが存在すると判定された位置と前記第1判定手段によってオブジェクトが存在しないと判定された位置の間の位置においては、前記第1判定手段によってオブジェクトが存在しないと判定された位置よりも前記第1判定手段によってオブジェクトが存在すると判定された位置に近い位置を優先させて設定した前記検出窓について前記第2判定手段による判定を実行させる第2顔検出手段とを具備することを特徴とするオブジェクト検出装置。 - 画像データが示す画像からオブジェクトを検出する機能をコンピュータに実行させるためのコンピュータ読み取り可能なオブジェクト検出プログラムであって、
前記画像データに設定された検出窓の内側にオブジェクトが存在するか否かを判定する第1判定機能および第2判定機能と、
前記画像データにおける複数の位置に設定された前記検出窓について前記第1判定機能による判定を実行させ第1顔検出機能と、
前記第1判定機能によってオブジェクトが存在すると判定された位置同士の間の複数の位置の前記検出窓について前記第2判定機能による判定を実行させ、
前記第1判定機能によってオブジェクトが存在しないと判定された位置同士の間の位置の前記検出窓について前記第2判定機能による判定を実行させず、
前記第1判定機能によってオブジェクトが存在すると判定された位置と前記第1判定機能によってオブジェクトが存在しないと判定された位置の間の位置においては、前記第1判定機能によってオブジェクトが存在しないと判定された位置よりも前記第1判定機能によってオブジェクトが存在すると判定された位置に近い位置を優先させて設定した前記検出窓について前記第2判定機能による判定を実行させる第2顔検出機能とをコンピュータに実行させることを特徴とするコンピュータ読み取り可能なオブジェクト検出プログラム。 - 画像データが示す画像を印刷する印刷装置であって、
前記画像データに設定された検出窓の内側にオブジェクトが存在するか否かを判定する第1判定手段および第2判定手段と、
前記画像データにおける複数の位置に設定された前記検出窓について前記第1判定手段による判定を実行させ第1顔検出手段と、
前記第1判定手段によってオブジェクトが存在すると判定された位置同士の間の複数の位置の前記検出窓について前記第2判定手段による判定を実行させ、
前記第1判定手段によってオブジェクトが存在しないと判定された位置同士の間の位置の前記検出窓について前記第2判定手段による判定を実行させず、
前記第1判定手段によってオブジェクトが存在すると判定された位置と前記第1判定手段によってオブジェクトが存在しないと判定された位置の間の位置においては、前記第1判定手段によってオブジェクトが存在しないと判定された位置よりも前記第1判定手段によってオブジェクトが存在すると判定された位置に近い位置を優先させて設定した前記検出窓について前記第2判定手段による判定を実行させる第2顔検出手段と、
前記第2判定手段による各判定に応じた画像処理を実行した前記画像データを印刷する印刷手段とを具備することを特徴とする印刷装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008079362A JP4983682B2 (ja) | 2008-03-25 | 2008-03-25 | オブジェクト検出方法、オブジェクト検出装置、オブジェクト検出プログラムおよび印刷装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008079362A JP4983682B2 (ja) | 2008-03-25 | 2008-03-25 | オブジェクト検出方法、オブジェクト検出装置、オブジェクト検出プログラムおよび印刷装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009237632A true JP2009237632A (ja) | 2009-10-15 |
JP4983682B2 JP4983682B2 (ja) | 2012-07-25 |
Family
ID=41251544
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008079362A Expired - Fee Related JP4983682B2 (ja) | 2008-03-25 | 2008-03-25 | オブジェクト検出方法、オブジェクト検出装置、オブジェクト検出プログラムおよび印刷装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4983682B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011221840A (ja) * | 2010-04-12 | 2011-11-04 | Mega Chips Corp | 画像処理装置 |
JP2012038276A (ja) * | 2010-08-12 | 2012-02-23 | Casio Comput Co Ltd | 画像識別装置、画像識別方法及びプログラム |
JP2020108808A (ja) * | 2016-04-05 | 2020-07-16 | 株式会社島津製作所 | 放射線撮影装置、放射線画像の対象物検出プログラムおよび放射線画像における対象物検出方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007025766A (ja) * | 2005-07-12 | 2007-02-01 | Fujifilm Holdings Corp | 顔検出方法および装置並びにプログラム |
JP2007094487A (ja) * | 2005-09-27 | 2007-04-12 | Fujifilm Corp | 画像補正方法および画像補正システム |
-
2008
- 2008-03-25 JP JP2008079362A patent/JP4983682B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007025766A (ja) * | 2005-07-12 | 2007-02-01 | Fujifilm Holdings Corp | 顔検出方法および装置並びにプログラム |
JP2007094487A (ja) * | 2005-09-27 | 2007-04-12 | Fujifilm Corp | 画像補正方法および画像補正システム |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011221840A (ja) * | 2010-04-12 | 2011-11-04 | Mega Chips Corp | 画像処理装置 |
JP2012038276A (ja) * | 2010-08-12 | 2012-02-23 | Casio Comput Co Ltd | 画像識別装置、画像識別方法及びプログラム |
JP2020108808A (ja) * | 2016-04-05 | 2020-07-16 | 株式会社島津製作所 | 放射線撮影装置、放射線画像の対象物検出プログラムおよび放射線画像における対象物検出方法 |
JP7303144B2 (ja) | 2016-04-05 | 2023-07-04 | 株式会社島津製作所 | 放射線撮影装置、放射線画像の対象物検出プログラムおよび放射線画像における対象物検出方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4983682B2 (ja) | 2012-07-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6044134B2 (ja) | 最適画像サイズによる画像領域分割装置、方法、およびプログラム | |
US9667841B2 (en) | Image processing apparatus and image processing method | |
JP4983684B2 (ja) | 画像処理装置、画像処理方法、画像処理のためのコンピュータプログラム | |
JP2017022620A (ja) | 情報処理装置、情報処理方法、コンピュータプログラム | |
JP2012022652A (ja) | 画像処理装置、画像処理方法、およびプログラム | |
JP2010160640A (ja) | 画像処理装置、プリンター、画像処理方法および画像処理プログラム | |
JP2009237977A (ja) | 画像出力制御装置、画像出力制御方法、画像出力制御プログラムおよび印刷装置 | |
JP5018587B2 (ja) | オブジェクト検出方法、オブジェクト検出装置、オブジェクト検出プログラムおよびオブジェクト検出プログラムを記録したコンピュータ読取可能な記録媒体 | |
US8908988B2 (en) | Method and system for recovering a code image including blurring | |
JP4983682B2 (ja) | オブジェクト検出方法、オブジェクト検出装置、オブジェクト検出プログラムおよび印刷装置 | |
JP5284994B2 (ja) | 画像処理装置 | |
JP7027043B2 (ja) | 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム | |
US20170094115A1 (en) | Image processing system and image processing method | |
JP5067224B2 (ja) | オブジェクト検出装置、オブジェクト検出方法、オブジェクト検出プログラムおよび印刷装置 | |
JP2009237976A (ja) | 顔画像出力制御装置、顔画像出力制御方法、顔画像出力制御プログラムおよび印刷装置 | |
US20220292640A1 (en) | Image processing apparatus, image forming system, image processing method, and non-transitory computer-readable storage medium | |
CN105704347A (zh) | 图像处理设备和图像处理方法 | |
JP5804818B2 (ja) | 画像処理装置、画像処理方法、およびプログラム | |
CN115908116A (zh) | 一种图像处理方法、装置、设备及存储介质 | |
US10916032B2 (en) | Image processing apparatus, image processing program, image processing method, and image forming apparatus including the image processing apparatus | |
CN110059681B (zh) | 信息处理装置、信息处理方法和存储介质 | |
JP5786838B2 (ja) | 画像領域分割装置、方法、およびプログラム | |
JP4983683B2 (ja) | オブジェクト検出方法、オブジェクト検出装置およびオブジェクト検出プログラム | |
JP5136705B2 (ja) | 印刷装置 | |
JP2010160639A (ja) | オブジェクト検出方法、オブジェクト検出装置、オブジェクト検出プログラムおよび印刷装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110221 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20111118 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20111122 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120118 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120327 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120409 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150511 Year of fee payment: 3 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |