JP2009230354A - サービス管理方法及びサービス管理システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】サービスコンポーネント提供端末3は、サービスコンポーネントを提供する端末である。サービスリクエスタ端末5は、サービス利用要求を行う端末である。サービスリクエスタ端末5から利用要求がサービス管理機能部2に送信されると、サービス管理機能部2は、認証、認可、ID変換処理を行い、サービスコンポーネント提供端末3がサービスコンポーネントを提供する。また、連携サービスシナリオ実行端末4は、連携サービスの実行要求を受ける際に、サービスコンポーネント提供端末3と同様のサーバとして動作し、複数のサービスコンポーネントの利用要求を行う際に、サービスリクエスタ端末5と同様のクライアントとして動作する。
【選択図】図1
Description
山登康次、中辻真、須永宏、"ユビキタス環境にて動的にサービス実現するためのサービス合成技術"、情報処理学会論文誌、vol.48、No.2、pp.562-577、Feb、2007 Business Process Execution Language 200803211415212030__________NTTH196580__________________APH_0.htm H. Ohnishi, et al., "New service creation platform for Telecom-Enterprise-Internet combined services", IEEE GLOBECOM2007, Nov. 2007. Oracle Web Service Manager, http://otn.oracle.co.jp/products/webservices_manager/
図1は、本発明の実施の形態におけるシステムの構成例を示すブロック図である。図1において、システムは、ネットワーク1と、サービス管理機能部2と、サービスコンポーネント提供端末3、連携サービスシナリオ実行端末4、サービスリクエスタ端末5、他認証局6とから構成されている。各端末は、ネットワーク1に接続されている。
本実施形態によるシステムの機能は、サービスリクエスタ端末5がサービスコンポーネント提供端末3に利用要求を送る際に、個々のサービスコンポーネントの認証、認可の共通処理をサービス管理機能部2が一括して行い、認証、認可に成功した利用要求のみ、サービスコンポーネント提供端末3に転送するようになっている。
次に、上述したサービス管理機能部2の構成について説明する。
図3は、本実施形態によるサービス管理機能部2の構成を示すブロック図である。なお、同図は、サービス管理機能部2のうち、本発明に係る部分のみを概念的に示している。図3において、サービス管理機能部2は、認証要求受付機能部2−1、メッセージプロキシ機能部2−2、転送制御機能部2−3、認証機能部2−4、他認証局問合機能部2−5、認証用DB2−6、認可機能部2−7、認可用DB2−8、ID変換機能部2−9、ID変換用DB2−10、およびサービスコンポーネント情報DB2−11から構成されている。
次に、本実施形態による認証チケット発行時のサービス認証・認可処理について説明する。図6は、本実施形態による認証チケット発行時のサービス認証・認可処理を説明するための概念図である。なお、以下では、サービスリクエスタAが、サービスコンポーネントaを利用する場合を想定する。
図11は、本実施形態によるサービス利用要求処理を説明するための概念図である。図において、サービスリクエスタ端末5(サービスリクエスタA)は、サービス管理機能部2の認証要求受付部2−1に、発行された認証チケットを付与してサービス利用要求を送信する(SB1)。サービス利用要求は、メッセージプロキシ機能部2−2により、中身を解析され、転送制御機能部2−3に供給される(SB1)。転送制御機能部2−3は、サービス利用要求を転送してよいか判定するために、以下で説明するように、認証機能部2−4、及び認可機能部2−7に問い合わせる(SB3、SB4)。なお、前述したように、サービスコンポーネントによっては、認証、認可が必要ない場合もあるため、その場合にはスキップする。
次に、サービスリクエスタ端末5(サービスリクエスタA)が、サービスコンポーネントa、b、cを順番に利用する場合を想定する。認証チケットは、一定期間は有効であるため、サービスリクエスタ端末5(サービスリクエスタA)は、認証チケットをa、b、cへの利用要求の際に繰り返し用いることで、認証チケットを何回も発行してもらう必要はない。また、サービスコンポーネントaを利用後、サービスコンポーネントb、cを利用する場合には、サービス管理機能部2の認可機能部2−4や、ID変換機能部2−9に、既に、認可情報や、ID変換情報がキャッシュされているため、認可時も認可用DB2−8にアクセスする必要がないので、高速の認可処理が可能となる。さらに、3つのサービスコンポーネントを利用する際のID体系が異なっていても、サービス管理機能部2がID変換を行うため、異なるIDで何回も認証する必要がない。
さらに、サービスリクエスタ端末5(サービスリクエスタA)が、連携サービスを実行するサービスコンポーネントd(連携サービスシナリオ実行端末4が提供)を利用する場合について説明する。連携サービス実行コンポーネントとしては、例えば、Webサービスを複数連携した連携サービスを1つのWebサービスに見せるBPELサービスがある。
2 サービス管理機能部
3 サービスコンポーネント提供端末
4 連携サービスシナリオ実行端末
5 サービスリクエスタ端末
6 他認証局
2−1 認証要求受付機能部
2−2 メッセージプロキシ機能部
2−3 転送制御機能部
2−4 認証機能部
2−5 他認証局問合機能部
2−6 認証用DB
2−7 認可機能部
2−8 認可用DB
2−9 ID変換機能部
2−10 ID変換用DB
2−11 サービスコンポーネント情報DB
Claims (9)
- サービスリクエスタ端末からのサービスリクエスタに対して、単数のサービスコンポーネントの利用もしくは複数のサービスコンポーネントを連携して利用可能にする際に、個々のサービスコンポーネントの認証、認可を行うサービス管理方法であって、
前記サービスリクエスタ端末からの認証要求に基づいて認証を行うステップと、
前記認証が正当に行われると、前記サービスリクエスタ端末に対して認証チケットを発行するステップと、
前記サービスリクエスタ端末のサービスコンポーネント利用時に送信するサービス利用要求に付与されている前記認証チケットの正当性を認証するステップと、
前記認証チケットの正当性が認証された場合、当該サービス利用要求に該当するサービスコンポーネントを利用してよいかの認可を行うステップと、
前記サービスコンポーネントの利用が認可された場合、当該サービス利用要求をサービスコンポーネントに転送するステップと、
を含むことを特徴とするサービス管理方法。 - 前記認証または認可のいずれかに問題があった場合、前記サービス利用要求の要求エラーを前記サービスリクエスタ端末に転送するステップをさらに含むことを特徴とする請求項1記載のサービス管理方法。
- 前記認証は、パスワード、生体情報、証明書のいずれかを用いて照合することで行うことを特徴とする請求項1記載のサービス管理方法。
- 前記認証チケットは、少なくとも、サービスリクエスタ識別子と、発行した認証局の認証情報とを含むことを持徴とする請求項1記載のサービス管理方法。
- 前記認証チケット発行時にサービスリクエスタ端末の認証情報を第1の記憶手段に保持するステップと、
前記サービスリクエスタ端末からサービス利用要求があった際には、前記サービス利用要求に付与された認証チケットが正当であるかを、前記第1の記憶手段に保持された認証情報と比較して確認するステップと
をさらに含むことを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載のサービス管理方法。 - 前記認証チケットが他の認証局により発行されたものであった場合、正しく認証されたかどうかを、前記他の認証局に問い合わせるステップと、
前記認証チケットの正当性が認証された場合、該当認証情報を前記第1の記憶手段に保持するステップとをさらに含み、
前記サービスリクエスタ端末から同じサービス利用要求が再度あった際には、前記サービス利用要求に付与された認証チケットが正当であるかを、前記第1の記憶手段に保持された認証情報と比較して確認することを特徴とする請求項5に記載のサービス管理方法。 - 前記認可の正当性が確認された場合、サービス利用要求に対応する認可情報を第2の記憶手段に保持するステップと、
前記サービスリクエスタ端末から、再度同じサービスコンポーネント利用要求または異なるサービスコンポーネント利用要求があった際に、かつ該サービス利用要求に付与された認証チケットの正当性が認証された場合に、当該サービス利用要求に該当するサービスコンポーネントを利用してよいかを、前記第2の記憶手段に保持された認可情報と比較して確認するステップと、
をさらに含むことを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載のサービス管理方法。 - 前記認証・認可の正当性が確認された場合、サービス利用要求転送前に、前記認証チケットに記載されたサービスリクエスタ識別情報を、実際のサービスコンポーネントで用いられるサービスコンポーネント識別情報に変換するステップをさらに含むことを特徴とする請求項1乃至7のいずれかに記載のサービス管理方法。
- サービスリクエスタ端末からのサービスリクエスタに対して、単数のサービスコンポーネントの利用もしくは複数のサービスコンポーネントを連携して利用可能にする際に、個々のサービスコンポーネントの認証、認可を行うサービス管理システムであって、
前記サービスリクエスタ端末からの認証要求に基づいて認証を行う認証要求受付手段と、
前記認証受付手段により認証が正当に行われると、前記サービスリクエスタ端末に対して認証チケットを発行する認証チケット発行手段と、
前記サービスリクエスタ端末のサービスコンポーネント利用時に送信するサービス利用要求に付与されている前記認証チケットの正当性を認証する認証手段と、
前記認証手段により認証チケットの正当性が認証された場合、当該サービス利用要求に該当するサービスコンポーネントを利用してよいかの認可を行う認可手段と、
前記認可手段によりサービスコンポーネントの利用が認可された場合、当該サービス利用要求をサービスコンポーネントに転送する転送制御手段と、
を備えることを特徴とするサービス管理システム。
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