JP2009223375A - 悪性Webサイト判定装置、悪性Webサイト判定システム、それらの方法、プログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】従来技術では検知・防御できない新たな攻撃に対して検知・防御を行いユーザが悪性Webサイトを閲覧することを防ぐ、悪性Webサイト判定装置・方法を実現する。
【解決手段】本発明の悪性Webサイト判定装置10は、ユーザPC100がアクセスを試みるWebサイトのURL等の情報を装置内に取り込む入力部11と、装置内に実現された仮想環境の下で上記URLに代理アクセスして代理アクセス前後のOSのパラメータの変更内容を検知して変更内容リストを作成する代理アクセス実行部12と、良性の変更内容がリスト化されたホワイトリストが登録された判定データベース13と、変更内容リストとホワイトリストとを照合して判定結果を出力する判定部14と、判定結果が良性の場合にはWebサイトへのアクセスを許可し、悪性の場合にはアクセスを許可せずに警告情報をユーザ端末100に通知する許可部15とを備える。
【選択図】図1
Description
代表的なものとして、コンピュータウイルス等の不正プログラムのコード内の特徴的な部分をパターンファイル化し、これとダウンロードされたファイルの内容とを照合する技術がある(非特許文献1参照)。この技術は、ネット上でやり取りされる実際のファイルを解析してパターンファイルと照合するため、誤警告の確率が低いというメリットがある。
IDS(不正侵入検知システム)は、ネットワークを流れる通信パケットを監視することによって不正侵入や攻撃がないかをチェックするシステムである(非特許文献2参照)。IDSの方式には、攻撃パターンの特徴を表すデータと照合して攻撃や侵入を検出するシグネチャ・マッチング方式や、プロトコル・データが異常な値を取ることを検出して攻撃であると判断するアノーマリ方式がある。またIPS(不正侵入防御システム)は、IDSの検出機能に加え、攻撃と思われる通信を自動的に遮断する機能を付加したシステムである。これらの技術は、ファイアウォールで遮断できなかった不正侵入についてもパケットを追跡監視することによって防御することができるというメリットがある。
フィッシングやウイルス感染に繋がる悪性Webサイトを、運用の安定性や信頼性、送り元の共通性等、所定の評価基準の下でデータベース化し、アクセス前にそのデータベースに問い合わせることで悪性Webサイトへのアクセスを防ぐ技術である(非特許文献1参照)。この技術は、パターンファイルに依存しないため、多くの亜種を持つ不正プログラムの連鎖的な侵入を防御できる等のメリットがあり、ウイルス検知技術やIDS/IPS技術等を補完する技術として複合的に用いられることが多い。
平原 伸明、"脅威、すべてはWebアクセスから始まる 第5回 パターン照合だけではだめ、力を合わせてディフェンスを固める"、[online]、平成19年10月19日、株式会社日経BP、[平成20年2月26日検索]、インターネット<URL: http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20071005/283934/?ST=web_threat> 横森 利裕、"知ってるつもり?「セキュリティの常識」を再確認 第4回 不正侵入に対抗するIDS/IPSの常識"、[online]、平成16年12月10日、アイティメディア株式会社、[平成20年2月26日検索]、インターネット<URL: http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0412/10/news068.html > 山口 哲弘、"仮想化技術を学ぶ"、[online]、平成19年1月26日、株式会社日経BP、[平成19年12月27日検索]、インターネット<URL: http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/lecture/20061228/258010/>
図1は、第1実施形態の悪性Webサイト判定装置10のブロック図、図2はその処理フローである。悪性Webサイト判定装置10は、入力部11と代理アクセス実行部12と判定データベース13と判定部14と許可部15とを備える。
図5は、第2実施形態の悪性Webサイト判定装置20のブロック図、図6はその処理フローである。悪性Webサイト判定装置20は、入力部11と代理アクセス実行部12と判定データベース23と判定部24と許可部25とを備える。入力部11と代理アクセス実行部12は第1実施形態と同様のものであるため同じ符号を付し、説明は省略する。以下の実施形態でもこのように構成要素・機能が共通する場合は同じ符号を付し、基本的に説明は省略する。
図9は、第3実施形態の悪性Webサイト判定装置30のブロック図、図10はその処理フローである。悪性Webサイト判定装置30は、入力部11と悪性Webサイトデータベース31とデータベース確認部32と代理アクセス実行部12と判定データベース13(又は23)と判定部34と許可部15(又は25)とを備える。入力部11、代理アクセス実行部12、判定データベース13(又は23)、及び許可部15(又は25)は第1(又は第2)実施形態と同様のものである。
図11は、第4実施形態の悪性Webサイト判定装置40のブロック図である。悪性Webサイト判定装置40は、第3実施形態の悪性Webサイト判定装置30にデータベース維持管理部41を追加した構成である。
図12は、第5実施形態の悪性Webサイト判定システム50のブロック図である。悪性Webサイト判定システム50は、本体装置60と外部装置70とから構成される。本体装置60は、第4実施形態の悪性Webサイト判定装置40の悪性Webサイトデータベース31とデータベース維持管理部41とを、それぞれ悪性Webサイトキャッシュ61とキャッシュ維持管理部62とに置き換えた構成であり、外部装置70は、悪性Webサイト外部データベース71と外部データベース維持管理部72とから構成される。
第5実施形態の構成を応用して、図13に示すようにユーザPCに本体装置機能を持たせた悪性Webサイト判定システム80を構成することもできる。つまり、第5実施形態の本体装置60を内蔵したユーザPC101を構成して本体装置とし、これを外部装置70と組み合わせて用いる。
11 入力部
12 代理アクセス実行部
13、23 判定データベース
14、24、34 判定部
15、25 許可部
31 悪性Webサイトデータベース
32 データベース確認部
41 データベース維持管理部
50、80 悪性Webサイト判定システム
60 本体装置
61 悪性Webサイトキャッシュ
62 キャッシュ維持管理部
70 外部装置
71 悪性Webサイト外部データベース
72 外部データベース維持管理部
100、110 ユーザPC
200 インターネット
300 Webサイト
Claims (9)
- 任意のWebサイトへアクセスするための入力情報を装置内に取り込む入力部と、
装置内に仮想環境を実現し、その仮想環境下で起動されたオペレーションシステムの配下で上記Webサイトに代理アクセスし、代理アクセス前後の当該オペレーションシステムの所定のパラメータの変更内容を検知する代理アクセス実行部と、
上記パラメータの変更内容に基づき上記Webサイトの良性・悪性を判定する判定部と、
を備える悪性Webサイト判定装置。 - 請求項1に記載の悪性Webサイト判定装置において、
更に、良性の変更内容がリスト化されたホワイトリストが記憶される判定データベースを備え、
上記入力情報は、URL、オペレーションシステム種別、及びアプリケーション種別であり、
上記代理アクセス実行部は、上記仮想環境下で上記オペレーションシステム種別に等しいオペレーションシステムと上記アプリケーション種別に等しいアプリケーションとを起動して上記URLに代理アクセスして、上記検知したパラメータの変更内容をリスト化した変更内容リストを出力し、
上記判定部は、上記変更内容リストと上記ホワイトリストとを照合し、変更内容リスト上のすべての変更内容がホワイトリストにあった場合には良性と判定し、そうでない場合には悪性と判定して、判定結果を出力する
ことを特徴とする悪性Webサイト判定装置。 - 請求項1又は2に記載の悪性Webサイト判定装置において、
更に、上記判定結果が良性の場合には上記入力情報の入力元からの上記Webサイトへのアクセスを許可し、悪性の場合にはアクセスを許可せずに当該入力元に警告情報を通知する許可部を備えることを特徴とする悪性Webサイト判定装置。 - 請求項2又は3に記載の悪性Webサイト判定装置において、
上記判定データベースには更に、悪性の変更内容が悪性スコア付きでリスト化されたブラックリストが記憶され、
上記判定部は更に、上記変更内容リストと上記ブラックリストとを照合し、一致する悪性の変更内容があればその悪性スコアを合算して、合計の悪性スコアを含む判定結果を出力し、
上記許可部は、悪性の場合に悪性スコアに応じた警告情報を通知する
ことを特徴とする悪性Webサイト判定装置。 - 請求項1〜4のいずれかに記載の悪性Webサイト判定装置において、更に、
悪性WebサイトのURLが記憶されている悪性Webサイトデータベースと、
上記代理アクセス実行部での処理に先立ち、上記入力部で取り込んだ上記URLが上記悪性Webサイトデータベースに存在するか否かを照会し、存在した場合は上記許可部にその旨を通知するデータベース確認部と、
を備え、
上記判定部は、代理アクセスの結果として悪性と判定した場合にはそのWebサイトのURLを上記悪性Webサイトデータベースに追加し、また、上記データベース確認部から上記通知を受けた場合は悪性と判定する
ことを特徴とする悪性Webサイト判定装置。 - 請求項5に記載の悪性Webサイト判定装置において、更に、
上記悪性Webサイトデータベースに記憶された各URLに定期的にアクセスして悪性・良性の判定を行い、判定結果が良性となったURLを当該悪性Webサイトデータベースから順次削除するデータベース維持管理部を備えることを特徴とする悪性Webサイト判定装置。 - 請求項1〜4のいずれかに記載の悪性Webサイト判定装置と、悪性WebサイトのURLが記憶される悪性Webサイトキャッシュと、上記代理アクセス実行部での処理に先立ち、上記入力部で取り込んだ上記URLが上記悪性Webサイトキャッシュに存在するか否かを照会し、存在した場合は悪性と判定して上記許可部に向けて判定結果を出力するデータベース確認部と、悪性Webサイト外部データベースに定期的にアクセスし、上記悪性Webサイトキャッシュを上記悪性Webサイト外部データベースとミラーリングするキャッシュ維持管理部と、を備える本体装置と、
悪性WebサイトのURLが記憶されている上記悪性Webサイト外部データベースと、当該悪性Webサイト外部データベースに記憶された各URLに定期的にアクセスして悪性・良性の判定を行い、良性となったURLを当該悪性Webサイト外部データベースから順次削除する外部データベース維持管理部と、を備える外部装置と、
からなる悪性Webサイト判定システム。 - 任意のWebサイトへアクセスするための入力情報を装置内に取り込む入力ステップと、
装置内に仮想環境を実現し、その仮想環境下で起動されたオペレーションシステムの配下で上記Webサイトに代理アクセスし、代理アクセス前後の当該オペレーションシステムの所定のパラメータの変更内容を検知する代理アクセス実行ステップと、
上記パラメータの変更内容に基づき上記Webサイトの良性・悪性を判定する判定ステップと、
を実行する悪性Webサイト判定方法。 - 請求項1〜7のいずれかに記載した装置又はシステムとしてコンピュータを機能させるためのプログラム。
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