JP2009222840A - Wdm型光送受信装置 - Google Patents
Wdm型光送受信装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009222840A JP2009222840A JP2008065373A JP2008065373A JP2009222840A JP 2009222840 A JP2009222840 A JP 2009222840A JP 2008065373 A JP2008065373 A JP 2008065373A JP 2008065373 A JP2008065373 A JP 2008065373A JP 2009222840 A JP2009222840 A JP 2009222840A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical
- fiber
- optical filter
- groove
- wdm
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Abstract
【課題】設備拡充が便利で、ネットワークシステムの構築コストを削減可能なWDM型光送受信装置を提供する。
【解決手段】第一表面11a、第一表面11aに凹む第一溝111及び第一信号接続端部110を有する第一搭載平台11と、第一溝111に差し込まれる第一光フィルタ12と、第一光フィルタ12の隣に設置される第一光検出器13と、第一光フィルタ12の隣に設置されるレーザダイオード14と、を有する光送受信アセンブリ10と、光送受信アセンブリ10の一辺に設置され、第二表面21a、第二表面21aに凹む第二溝211及び第二信号接続端部210を有する第二搭載平台21と、第二溝211に差し込まれる第二光フィルタ22と、第二光フィルタ22の隣に設置される第二光検出器23と、第二光フィルタ22の隣に設置される第一端部24aと第二端部24bとを有する接続ファイバー24と、を有する光受信アセンブリ20と、を備える。
【選択図】図1
【解決手段】第一表面11a、第一表面11aに凹む第一溝111及び第一信号接続端部110を有する第一搭載平台11と、第一溝111に差し込まれる第一光フィルタ12と、第一光フィルタ12の隣に設置される第一光検出器13と、第一光フィルタ12の隣に設置されるレーザダイオード14と、を有する光送受信アセンブリ10と、光送受信アセンブリ10の一辺に設置され、第二表面21a、第二表面21aに凹む第二溝211及び第二信号接続端部210を有する第二搭載平台21と、第二溝211に差し込まれる第二光フィルタ22と、第二光フィルタ22の隣に設置される第二光検出器23と、第二光フィルタ22の隣に設置される第一端部24aと第二端部24bとを有する接続ファイバー24と、を有する光受信アセンブリ20と、を備える。
【選択図】図1
Description
本発明は一種の光送受信装置に関し、特に一種のWDM(wavelength division multiplexer)型光送受信装置に関する。
FTTH(Fiber To The Home)は、様々なソリューションが提案されているが、その中で受動光綱(Passive Optical Network、PON)が現在の光信号の受け入れ方式として主流であり、GPONやEPONに運用されるデュプレクサ(Diplexer)とトリプレクサ(Triplexer)の技術は特に高く評価されている。受動光綱構成において、加入者接続装置(Optical Network Unit、ONU)に取り付けたデュプレクサは、主に上り波長1310nm光信号を出しかつ下り波長1490nm光信号を受け入れることにより、上りと下りの情報伝送が実現できる。また、加入者接続装置に取り付けたトリプレクサは、上述デュプレクサの機能を行うことだけではなく、CATV(Community Antenna Television)信号伝送に使用される下り波長1550nm光信号をも受け入れるが、デュプレクサよりも高価である。これにより、通信システム業者は光通信ネットワークの建設に対してトリプレクサ、デュプレクサのいずれを選ぶかが難しくなる。高コストのトリプレクサを採用する場合はCATV信号の使用普及率が低いと産業利益が生じない。一方、低コストのデュプレクサを採用する場合は将来CATV信号の使用普及率が高くなることに対応できない。よって、如何に上述問題を解決するかということは相当重要な課題となる。
本発明の主な目的は、設備拡充が便利で、ネットワークシステムの構築コストを大幅に削減可能なWDM型光送受信装置を提供することである。
上記目的を達成するため、本発明に係るWDM型光送受信装置は、光送受信アセンブリと光受信アセンブリとを備え、光送受信アセンブリは第一搭載平台、第一光フィルタ、第一光検出器及びレーザダイオードを有する。第一搭載平台は第一表面、第一表面に凹む第一溝及び第一信号接続端部を有する。第一光フィルタは第一溝に差し込まれる。第一光検出器とレーザダイオードとは第一光フィルタの隣に設置される。また、光受信アセンブリは光送受信アセンブリの一辺に設置され、第二搭載平台、第二光フィルタ、第二光検出器及び接続ファイバーを備える。第二搭載平台は第二表面、第二表面に凹む第二溝及び第二信号接続端部を有する。第二光フィルタは第二溝に差し込まれる。第二光検出器は第二光フィルタの隣に設置される。接続ファイバーは第二光フィルタの隣に設置される第一端部と第二端部とを有する。ONUからCATV信号の使用要求がない場合、光通信ネットワーク接続端部を光送受信アセンブリに接続させることができ、光送受信アセンブリを介して上りと下り(1310nm/1490nm)の情報伝送を行う。また、ONUからCATV信号の使用要求があった場合、光通信ネットワーク接続端部を光受信アセンブリに接続させ、かつ、光受信アセンブリの接続ファイバーを光送受信アセンブリに接続させることにより、光受信アセンブリと光送受信アセンブリを用いて同時に上りと下り(1310nm/1490nm/1550nm)の情報伝送を実行する。本発明は、需要に応じ光送受信装置をデュプレクサ若しくはトリプレクサに変更してユーザーに提供することができ、経済的メリットでは設備拡充が便利となるとともに、周知のトリプレクサよりも安価であるため、ネットワークシステムの構築コストの大幅な削減を可能にする。
(一実施形態)
本発明の一実施形態によるWDM型光送受信装置を図1に示す。WDM型光送受信装置は2チャンネル(1310nm/1490nm)及び3チャンネル(1310nm/1490nm/1550nm)光信号を扱うことに使用され、光送受信アセンブリ10、光受信アセンブリ20及び枠体30を備える。光送受信アセンブリ10は第一搭載平台11、第一光フィルタ12、第一光検出器13、レーザダイオード14、第一ファイバー15、第四ファイバー16及び第五ファイバー17を有する。第一搭載平台11は枠体30の内に設置され、第一表面11a、第一表面11aに凹む第一溝111及び第一信号接続端部110を有する。
第一光フィルタ12は第一溝111に差し込まれる。第一光検出器13は第一光フィルタ12の隣に設置され、波長1490nm光信号の受け入れができる。レーザダイオード14は第一光フィルタ12の隣に設置され、波長1310nm光信号を出すことができる。第一ファイバー15は第一信号接続端部110に設置され、第一エンド15aと第二エンド15bとを有する。第一エンド15aは第一光フィルタ12の隣に設置される。第二エンド15bには第一ファイバーコネクタ151が設置される。また、第四ファイバー16は第一光検出器13と第一光フィルタ12との間に設置され、第五ファイバー17はレーザダイオード14と第一光フィルタ12との間に設置される。なお、第一ファイバー15、第四ファイバー16及び第五ファイバー17はレンズファイバー(lens fiber)であればより好ましい。
本発明の一実施形態によるWDM型光送受信装置を図1に示す。WDM型光送受信装置は2チャンネル(1310nm/1490nm)及び3チャンネル(1310nm/1490nm/1550nm)光信号を扱うことに使用され、光送受信アセンブリ10、光受信アセンブリ20及び枠体30を備える。光送受信アセンブリ10は第一搭載平台11、第一光フィルタ12、第一光検出器13、レーザダイオード14、第一ファイバー15、第四ファイバー16及び第五ファイバー17を有する。第一搭載平台11は枠体30の内に設置され、第一表面11a、第一表面11aに凹む第一溝111及び第一信号接続端部110を有する。
第一光フィルタ12は第一溝111に差し込まれる。第一光検出器13は第一光フィルタ12の隣に設置され、波長1490nm光信号の受け入れができる。レーザダイオード14は第一光フィルタ12の隣に設置され、波長1310nm光信号を出すことができる。第一ファイバー15は第一信号接続端部110に設置され、第一エンド15aと第二エンド15bとを有する。第一エンド15aは第一光フィルタ12の隣に設置される。第二エンド15bには第一ファイバーコネクタ151が設置される。また、第四ファイバー16は第一光検出器13と第一光フィルタ12との間に設置され、第五ファイバー17はレーザダイオード14と第一光フィルタ12との間に設置される。なお、第一ファイバー15、第四ファイバー16及び第五ファイバー17はレンズファイバー(lens fiber)であればより好ましい。
図1及び図2に示すように、光受信アセンブリ20は光送受信アセンブリ10の一辺に設置され、第二搭載平台21、第二光フィルタ22、第二光検出器23、接続ファイバー24、第二ファイバー25及び第三ファイバー26を有する。第二搭載平台21は枠体30の内に設置され、第二表面21a、第一側部21b、第一側部21bに向かい合う第二側部21c、第二表面21aに凹む第二溝211、第二表面21aに凹む反射溝212及び第二信号接続端部210を有する。ここで、第二溝211は第一側部21bと第二側部21cとに連通し、反射溝212は第二溝211と連通している。
第二光フィルタ22は第二溝211に差し込まれ、光分岐面22a及び光分岐面22aに相対する背面22bを有する。光分岐面22aは波長1310nm及び波長1490nm光信号を反射することができ、波長1550nm光信号を通過させる。第二光検出器23は第二光フィルタ22の背面22bの隣に設置され、波長1550nm光信号を受け入れることができる。接続ファイバー24は第一端部24aと第二端部24bとを有する。第一端部24aは第二光フィルタ22の光分岐面22aの隣に設置され、反射溝212の中に固定されることができる。
本実施形態において、第一端部24aにはレンズ構成241を形成し、第二端部24bは光送受信アセンブリ10の第一ファイバー15の第二エンド15bに接続されることができ、第二ファイバーコネクタ242を設置すればより好ましい。第二ファイバーコネクタ242は第一ファイバー15の第一ファイバーコネクタ151と接続することができる。
再び図1を参照し、第二ファイバー25は第二搭載平台21の第二信号接続端部210に設置され、かつ第二ファイバー25の一端は第二光フィルタ22の光分岐面22aの隣に設置されている。本実施形態において、接続ファイバー24の第一端部24aと第二ファイバー25とはおよそ90°をなす。また、第三ファイバー26は第二光検出器23と第二光フィルタ22との間に設置されている。第二ファイバー25と第三ファイバー26とはレンズファイバー(lens fiber)であればより好ましい。
第二光フィルタ22は第二溝211に差し込まれ、光分岐面22a及び光分岐面22aに相対する背面22bを有する。光分岐面22aは波長1310nm及び波長1490nm光信号を反射することができ、波長1550nm光信号を通過させる。第二光検出器23は第二光フィルタ22の背面22bの隣に設置され、波長1550nm光信号を受け入れることができる。接続ファイバー24は第一端部24aと第二端部24bとを有する。第一端部24aは第二光フィルタ22の光分岐面22aの隣に設置され、反射溝212の中に固定されることができる。
本実施形態において、第一端部24aにはレンズ構成241を形成し、第二端部24bは光送受信アセンブリ10の第一ファイバー15の第二エンド15bに接続されることができ、第二ファイバーコネクタ242を設置すればより好ましい。第二ファイバーコネクタ242は第一ファイバー15の第一ファイバーコネクタ151と接続することができる。
再び図1を参照し、第二ファイバー25は第二搭載平台21の第二信号接続端部210に設置され、かつ第二ファイバー25の一端は第二光フィルタ22の光分岐面22aの隣に設置されている。本実施形態において、接続ファイバー24の第一端部24aと第二ファイバー25とはおよそ90°をなす。また、第三ファイバー26は第二光検出器23と第二光フィルタ22との間に設置されている。第二ファイバー25と第三ファイバー26とはレンズファイバー(lens fiber)であればより好ましい。
本実施形態による2チャンネル(1310nm/1490nm)光信号を扱う作動を図3を参照し、説明する。先ず、光送受信アセンブリ10の第一ファイバー15の第二エンド15bを光通信ネットワーク接続端部40に接続する。この場合、光受信アセンブリ20は作動せず、光送受信アセンブリ10のみで2チャンネル(1310nm/1490nm)光信号を扱っている。ここで、レーザダイオード14から出す上り波長1310nm光信号は送信に使用される。レーザダイオード14から出した波長1310nm光信号は、最初に第五ファイバー17へ進入し、次に第一光フィルタ12に反射して第一ファイバー15へ進入し、最後に光通信ネットワーク接続端部40を介して上り送出される。また、第一光検出器13は下り波長1490nm光信号を受け取ることに使用される。下り波長1490nm光信号は、光通信ネットワーク接続端部40を介して第一ファイバー15へ進入し、次に第一光フィルタ12を通過して第四ファイバー16へ進入し、最後に第一光検出器13に受け取られる。
また、本実施形態による3チャンネル(1310nm/1490nm/1550nm)光信号を扱う作動を図4を参照し、説明する。先ず、光受信アセンブリ20の第二ファイバー25の一端を光通信ネットワーク接続端部40に接続するとともに、接続ファイバー24の第二ファイバーコネクタ242を光送受信アセンブリ10の第一ファイバー15の第一ファイバーコネクタ151に接続する。この場合、3チャンネル(1310nm/1490nm/1550nm)光信号を扱うため、光受信アセンブリ20と光送受信アセンブリ10とは同時に作動している。ここで、レーザダイオード14から出す上り波長1310nm光信号は送信に使用される。レーザダイオード14から出した波長1310nm光信号は、最初に第五ファイバー17へ進入し、次に第一光フィルタ12に反射されて第一ファイバー15へ進入し、次に接続ファイバー24へ進入して再び第二光フィルタ22に反射しててから第二ファイバー25へ進入し、最後に光通信ネットワーク接続端部40を介して上り送出される。また、第二光検出器23は下り波長1550nm光信号を受け取ることに使用される。第一光検出器13は下り波長1490nm光信号を受け取ることに使用される。下り波長1550nm光信号は、最初に光通信ネットワーク接続端部40を介して第二ファイバー25へ進入し、次に第二光フィルタ22を通過して第三ファイバー26へ進入し、最後に第二光検出器23に受け取られる。なお、下り波長1490nm光信号は、最初に光通信ネットワーク接続端部40を介して第二ファイバー25へ進入し、次に第二光フィルタ22に反射して接続ファイバー24へ進入し、次に第一ファイバー15へ進入して再び第一光フィルタ12を通過してから第四ファイバー16へ進入し、最後に第一光検出器13に受け取られる。
以上、本発明をその好適な実施形態に基づいて説明したが、本発明の保護範囲は特許請求の範囲で限定され、この保護範囲を基準に本発明の精神の範囲内に触れるどのような変更や修正であっても本発明の保護範囲に属する。
以上、本発明をその好適な実施形態に基づいて説明したが、本発明の保護範囲は特許請求の範囲で限定され、この保護範囲を基準に本発明の精神の範囲内に触れるどのような変更や修正であっても本発明の保護範囲に属する。
10:光送受信アセンブリ、11:第一搭載平台、11a:第一表面、110:第一信号接続端部、111:第一溝、12:第一光フィルタ、13:第一光検出器、14:レーザダイオード、15:第一ファイバー、15a:第一エンド、15b:第二エンド、151:第一ファイバーコネクタ、16:第四ファイバー、17:第五ファイバー、20:光受信アセンブリ、21:第二搭載平台、21a:第二表面、21b:第一側部、21c:第二側部、210:第二信号接続端部、211:第二溝、212:反射溝、22:第二光フィルタ、22a:光分岐面、22b:背面、23:第二光検出器、24:接続ファイバー、24a:第一端部、24b:第二端部、241:レンズ構成、242:第二ファイバーコネクタ、25:第二ファイバー、26:第三ファイバー、30:枠体、40:光通信ネットワーク接続端部
Claims (8)
- 光送受信アセンブリおよび前記光送受信アセンブリの一辺に設置される光受信アセンブリから成るWDM型光送受信装置であって、
前記光送受信アセンブリは、第一表面、前記第一表面で凹む第一溝及び第一信号接続端部を有する第一搭載平台と、
前記第一溝に差し込まれる第一光フィルタと、
前記第一光フィルタの隣に設置される第一光検出器と、
前記第一光フィルタの隣に設置されるレーザダイオードと、を有し、
前記光受信アセンブリは、第二表面、前記第二表面で凹む第二溝及び第二信号接続端部を有する第二搭載平台と、
前記第二溝に差し込まれる第二光フィルタと、
前記第二光フィルタの隣に設置される第二光検出器と、
第一端部と第二端部とを有し前記第一端部は前記第二光フィルタの隣に設置される接続ファイバーと、を有することを特徴とするWDM型光送受信装置。 - 前記光送受信アセンブリは、さらに第一ファイバーを有し、前記第一ファイバーは前記第一搭載平台の前記第一信号接続端部に設置され、
前記光受信アセンブリは、さらに第二ファイバーを有し、前記第二ファイバーは前記第二搭載平台の前記第二信号接続端部に設置されることを特徴とする請求項1に記載のWDM型光送受信装置。 - 前記光送受信アセンブリの前記第一ファイバーは、第一エンドと第二エンドとを有し、
前記第一エンドは、前記第一光フィルタの隣に設置され、
前記接続ファイバーの前記第二端部は、前記第一ファイバーの前記第二エンドに接続可能であることを特徴とする請求項2に記載のWDM型光送受信装置。 - 前記第一ファイバーの前記第二エンドには第一ファイバーコネクタを設置し、
前記接続ファイバーの前記第二端部には第二ファイバーコネクタを設置し、
前記第二ファイバーコネクタは前記第一ファイバーコネクタと接続可能であることを特徴とする請求項3に記載のWDM型光送受信装置。 - 前記光受信アセンブリの前記第二光フィルタは、光分岐面及び前記光分岐面に相対する背面を有し、
前記第二ファイバーの一端は、前記第二光フィルタの前記光分岐面の隣に設置されることを特徴とする請求項2に記載のWDM型光送受信装置。 - 前記接続ファイバーの前記第一端部は、前記第二光フィルタの前記光分岐面の隣に設置されることを特徴とする請求項5に記載のWDM型光送受信装置。
- 前記第二光検出器は、前記第二光フィルタの背面の隣に設置されることを特徴とする請求項5に記載のWDM型光送受信装置。
- 前記第二搭載平台の前記第二表面で凹む反射溝を有し、
前記反射溝は、前記第二溝と連通し、
前記接続ファイバーの前記第一端部は、前記反射溝の中に固定されることを特徴とする請求項1に記載のWDM型光送受信装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008065373A JP2009222840A (ja) | 2008-03-14 | 2008-03-14 | Wdm型光送受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008065373A JP2009222840A (ja) | 2008-03-14 | 2008-03-14 | Wdm型光送受信装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009222840A true JP2009222840A (ja) | 2009-10-01 |
Family
ID=41239722
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008065373A Pending JP2009222840A (ja) | 2008-03-14 | 2008-03-14 | Wdm型光送受信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2009222840A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108474911A (zh) * | 2015-12-10 | 2018-08-31 | 凯亚光电 | 具有组合式发射器及接收器组合件的光学收发器 |
CN114325964A (zh) * | 2021-12-14 | 2022-04-12 | 武汉光迅科技股份有限公司 | 一种单纤双向光器件 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000171649A (ja) * | 1998-12-03 | 2000-06-23 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 合分波素子 |
JP2007187793A (ja) * | 2006-01-12 | 2007-07-26 | Nec Corp | 光モジュール |
-
2008
- 2008-03-14 JP JP2008065373A patent/JP2009222840A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000171649A (ja) * | 1998-12-03 | 2000-06-23 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 合分波素子 |
JP2007187793A (ja) * | 2006-01-12 | 2007-07-26 | Nec Corp | 光モジュール |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108474911A (zh) * | 2015-12-10 | 2018-08-31 | 凯亚光电 | 具有组合式发射器及接收器组合件的光学收发器 |
CN108474911B (zh) * | 2015-12-10 | 2020-12-11 | 博创科技英国有限公司 | 具有组合式发射器及接收器组合件的光学收发器 |
CN114325964A (zh) * | 2021-12-14 | 2022-04-12 | 武汉光迅科技股份有限公司 | 一种单纤双向光器件 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP2652890B1 (en) | Optical network communication system with optical line terminal transceiver and method of operation thereof | |
CN102714545B (zh) | 光收发模块、无源光网络系统、光纤检测方法和系统 | |
WO2000016489A3 (en) | Wireless optical communications without electronics | |
WO2011110126A3 (zh) | 自注入光收发模块和波分复用无源光网络系统 | |
WO2022037511A1 (zh) | 光源模块和光通信设备 | |
CN102971974A (zh) | 单纤双向光模块及无源光网络系统 | |
WO2012119396A1 (zh) | 光收发一体组件和光收发模块 | |
US11342994B2 (en) | N-input receiver: RFoG OBI mitigation with retransmission | |
US20150270920A1 (en) | Optical communication system, method of bi-directional communication and method of operating a network element | |
JP2008181025A (ja) | 一芯双方向光モジュール | |
US20130107265A1 (en) | Otdr light reflection structure of optical sub-assembly for transceivers of pon system | |
TWI531174B (zh) | 雙向五訊耦合收發系統及其方法 | |
JP2010204636A (ja) | 3方向光学装置 | |
JP2009222840A (ja) | Wdm型光送受信装置 | |
CN104009794A (zh) | 无源光网络光纤的故障检测方法及装置 | |
US20090226171A1 (en) | WDM optical transmit-receive device | |
WO2022268131A1 (zh) | 一种光收发组件 | |
JP3142004U (ja) | Wdm型光送受信装置 | |
CN209961950U (zh) | 一种光纤分光装置及系统 | |
CN103018855A (zh) | 单纤双向组件 | |
US20200186274A1 (en) | Optical duplexer and optical transceiving system | |
CN201740889U (zh) | 一种单纤双向双端口光收发一体组件 | |
CN112448785A (zh) | 基于100g dwdm cfp2光模块的通信传输方法 | |
TWI380610B (en) | Wdm optical transceiver | |
WO2018068206A1 (zh) | 一种光收发组件 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100624 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20101206 |