JP2009217173A - カメラブレ防止装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】小さい力で、望遠レンズ付きカメラの望遠レンズを固定するカメラブレ防止装置が望まれていた。
【解決手段】カメラに装着される望遠レンズを支承する支承受座を有する長穴付き支持腕の回動の中心となるレバー付きボルトを備え、レバー付きボルトのレバーを引き上げると、内部のセレーションの噛み合いが外れ、ロックが解除し、レバーを任意の位置に回すことが出来、レバーを戻すと、内部のセレーションが噛み合い、再度ロック状態となり、レバーを回すことで、長穴付き支持腕を側壁に圧接する。
【選択図】図1

Description

本発明は小さな力で大きな締結力を生み出し、安価で振動に強いカメラブレ防止装置の提供を目的とする。
従来のカメラブレ防止装置は、カメラブレ防止装置に搭載したカメラを強固に固定するため、ノブ付き連結ボルトを回し、その締結力を用いていた。例えば、特許公開2004−258633公報に記載された従来のカメラブレ防止装置で、示されるものである。上記の公開公報の図1に示されたノブ付き連結ボルト22を締め付けることで、その締結力によって、カメラをカメラブレ防止装置に強固に固定することが出来、カメラブレ防止装置は三脚に固定されており、カメラブレ防止装置を仲介することで、カメラと三脚とが一体的に連結することが出来る。これにより、超望遠レンズを接合した重いカメラであっても、強固に固定することが出来、撮影時には、超望遠レンズを接合したカメラが一体となって上向き、下向き、横向き等、自由に選択できるものでありながら、可動範囲でブレ止めを図ることができ、ブレの全くない状態で被写体を的確に撮影でき、望遠系撮影におけるカメラブレ防止が容易となり、綺麗な画像を撮影することができる。
特許公開2004−258633公報
しかしながら、上記背景技術には以下のような問題が発生した。ノブ付き連結ボルトを回し、強力な締結力を得るには、相応の腕力が必要となり、例えば、非力な女性がノブ付き連結ボルトを回した場合には、十分な締結力を得ることが出来ず、期待されるカメラブレ防止を得ることが出来ないと言った問題があった。
また、上記背景技術の構成で、ノブ付き連結ボルトを非常に強い力で回すと、解除する時に、同等以上の力が必要になり、場合によっては、解除できないと言った問題も、同時に発生した。
本発明に係る主たる発明は、カメラと三脚の雲台との間に配置されるカメラブレ防止装置において、前記カメラを固定し、前記三脚の雲台に着脱自在に装着可能であり、一方の辺に設けられる側壁を有する基盤と、前記カメラに装着される望遠レンズを支承する支承受座を有する長穴付き支持腕と、前記長穴付き支持腕の回動の中心となり、レバーを回し、螺合することで、前記長穴付き支持腕を前記側壁に圧接するレバー付きボルトと、を備え、前記レバー付きボルトは、前記レバー付きボルトのレバーを引き上げると、内部で噛み合いが外れ、ロックが解除し、前記レバーを任意の位置に回すことが出来、前記レバーを戻すと、内部で噛み合い、再度ロック状態となることを特徴とする。
また、本発明の他の特徴は、添付図面及び本明細書の記載により明らかとなる。
本発明によれば、大きな腕力を必要とせず、カメラをカメラブレ防止装置に強固に固定することが可能となる。また、解除する際にも、大きな腕力を必要とせず、非常に使い勝手が良い。
また、強固にカメラをカメラブレ防止装置に固定することで、質の高いカメラブレ防止が可能となり、更に綺麗な映像の撮影を実現することが出来る。
本発明の詳細を図面に従って具体的に説明する。図1は本発明のカメラブレ防止装置を示す構成図である。図1において、基盤1はステンレス製であって、三脚の雲台に着脱自在に装着することが出来る。
基盤1は、階段状の2段構成になっており、基盤1の下段には三脚の雲台に固定するために、雲台取付け穴2A、雲台取付け穴2Bが設けられている。2つ設けられているのは、多種多様な雲台の形状に対応するためであり、雲台取付け穴2Aと雲台取付け穴2Bのうち、雲台及び望遠レンズ付きカメラとのバランスが良いと思われる方を選択できる様にした為である。
また、基盤1の上段は、カメラ本体を固定する支持台の機能を有している。カメラ取付け穴3を設けており、カメラ取付け穴3を通じて、カメラ固定用ノブ付きボルト4でカメラ本体を着脱自在に基盤1に装着することが出来る。また、基盤1の上段には、ラバー5(ゴム製)の膜を貼り付けてあり、摩擦力により、カメラを取付けた際に、カメラ本体を基盤1に固定し易い様になっている。
また、基盤1は、一方の辺の側壁に長穴付き側壁6を備えている。基盤1は、ある程度の厚みの有るステンレス製の金属板状の構造であり、1枚のステンレス材を折り曲げた構成となっており、一体型の形状となっている。ステンレスは剛性が高く、サビ難く、耐久性も優れた材料である。
また、図示していないが、基盤1と長穴付き側壁6とは、別々の金属板で、複数のボルトによって、基盤1の一方の辺に固定しても良い。また、実施例では、ステンレス製とした基盤1も、ある程度の強度がある別の金属や樹脂で作成しても良い。
この長穴付き側壁6の外側には、長穴付き腕8があり、長穴付き側壁6と長穴付き腕8を挟み込む様にクラッチ板9A、クラッチ板9Bがあり、アジャストクランプレバー付きボルト7がそれらをナット10A、ナット10Bにより、圧接し、固定する構造となっている。
すると、アジャストクランプレバー付きボルト7を緩めると、長穴付き側壁6のレールに沿って、長穴付き腕8を伸ばしたり、縮めたりが自由に出来ることになる。
ナット10Aとナット10Bの頭部の形状は、一般的なボルトに用いられる六角形であり、互いに締め付けることで固定することが出来る。また、クラッチ板9A、クラッチ板9Bは、長穴付き腕8と一緒に、可動するので、円形の方が望ましい。長穴付き腕8の先には、ローラー状支承受座11が設けられている。
ローラー状支承受座11は、硬質ウレタンを用いており、カメラ本体に装着された望遠レンズを固定するのに好適な材質を用いている。これは、硬すぎると望遠レンズを支える際に振動を吸収することが出来ず、逆に、柔らかすぎると重い望遠レンズを支えるため、削られたり、傷が付いたりして、耐久性に問題がある為である。
長穴付き腕8を可動させ、望遠レンズを固定したい位置で、アジャストクランプレバー付きボルト7を螺合し、この螺合力をクラッチ板9A、クラッチ板9Bを介し、長穴付き側壁6に十分に伝えることで、長穴付き腕8を長穴付き側壁6に圧接することが出来る。
また、クラッチ板9Bには、連結ピン12があり、アジャストクランプレバー付きボルト7を螺合する際に、クラッチ板9Bが回転することを防止する働きをすることで、より螺合力を伝え易い構成となっている。
特許文献1を用いたカメラブレ防止装置では、基盤1の両辺の側壁に長穴付き側壁をそれぞれ設けているのに対し、本発明では、基盤1の一方の辺のみに側壁に長穴付き側壁6を設けている。これは、好適に螺合力を得ることが出来たためで、片方の側壁のみで、十分に支えることが可能となった。これにより、部品点数を減らし、更に軽量にすることが出来た。
図2は本発明のカメラブレ防止装置を示す詳細構成図であり、部品を展開した状態の詳細構成図であり、図1で示すことが出来なかった部品を示す。また、図1で説明した部品については、説明が重複するので省略する。
先ず、ワッシャ13、ワッシャ14を示す。ワッシャ13は、ナット10A(鉄製)と、クラッチ板9B(アルミ製)の間に設置される。これは、何度も締め付けることで、硬い鉄製のナット10Aがアルミ製のクラッチ板9Bを磨耗するのを防止する働きをする。ワッシャ14も、同様に、クラッチ板9Aが、アジャストクランプレバー付きボルト7により、磨耗することのを防止する働きをする。どちらも、製品の耐久性を向上するための部品である。
次に、連結ピン12が入るピン取付け穴15がクラッチ板9Bに設けられており、連結ピン12は、ピン取付け穴15を挿入され、一部が突起し、突起した部分が、長穴付き側壁6のレールに入り、アジャストクランプレバー付きボルト7が螺合する際に、クラッチ板9Bは、連結ピン12とアジャストクランプレバー付きボルト7の2軸により、支えられることで、クラッチ板9Bの回転を防止することが出来、アジャストクランプレバー付きボルト7の螺合する螺合力を伝え易くすることが可能となる。
仮に、アジャストクランプレバー付きボルト7を螺合する際、締め付ける対象となるクラッチ板9Bの回転すると、固定する直前で、クラッチ板9Bと一緒にアジャストクランプレバー付きボルト7が回転し、締め付け位置がカメラの望遠レンズに当たる位置なってしまうこともあり、固定することが難しい事態となることがあり、クラッチ板9Bは回転しない方が望ましい。
また、撮影時以外は、長穴付き支持腕8の先にあるローラー状支承受座11を支える支軸16を固定用溝17に合わせて、固定すると、ローラー状支承受座11が安定的に固定状態となり、持ち運びの際、好適な状態となる。
図3は完成品状態でのそれぞれの部品を上部から示した詳細透視図である。斜線で示された部分が基盤1であり、それぞれの位置関係を理解することが出来る。
先ほど、説明した様に、クラッチ板9Bには、ピン取付け穴15があり、連結ピン12は、一部が突起しており、長穴付き側壁6のレールまで達している。これにより、クラッチ板9Bは、アジャストクランプレバー付きボルト7と連結ピン12の2軸により、支えられることになる。2軸により、支えられることで、アジャストクランプレバー付きボルト7を螺合する際に、クラッチ板9Bは回転することは無くなる。アジャストクランプレバー付きボルト7を螺合する対象となるクラッチ板9Bが回転しなくなったことで、螺合し易くなる。これにより、比較的に少ない労力で螺合することが可能となる。
但し、上記の2軸になっても、クラッチ板9Bは、長穴付き側壁4の長穴に沿って、可動することが可能であり、より長い望遠レンズを支える為、長穴付き支持腕8を基盤1から遠くに延ばすことが出来る。これにより、多様な三脚の雲台に対応するには、長穴付き側壁6の長穴の位置によって、長穴付き支持腕8の回動の中心となる位置を変えることが出来、三脚の雲台と当たることで、上手く動かせないと言った事態を回避することが出来る。
図4、図5に、アジャストクランプレバー付きボルト7を螺合する際の構成図を示す。アジャストクランプレバー付きボルト7を回すことで、長穴付き支持腕8を長穴付き側壁4に固定することが理解することが出来る。アジャストクランプレバー付きボルト7は、そのアジャストクランプレバーにより、従来、使用していた公開公報の図1に示されたノブ付き連結ボルトと比べて、テコの原理より、より大きな螺合力を得ることが出来る。
これにより、比較的に大きな腕力を必要とせず、長穴付き支持腕8を長穴付き側壁6に固定でき、同時に、望遠レンズ付きカメラをカメラブレ防止装置に強固に固定することが可能となる。また、解除する際にも、大きな腕力を必要とせず、非常に使い勝手が良い。強固に望遠レンズ付きカメラをカメラブレ防止装置に固定することで、質の高いカメラブレ防止が可能となり、更に綺麗な映像の撮影を実現することが出来る。
ここで、アジャストクランプレバー付きボルト7について、説明する。図6は、アジャストクランプレバー付きボルト7の拡大図である。回し半径Rが、従来のノブ付き連結ボルトの半径と比較して大きく、小さな力で効率良く、締め付けることが出来る。
但し、問題があり、単純に、回し半径Rが大きいだけでは、望遠レンズを装着した場合、望遠レンズに当たってしまい、アジャストクランプレバー付きボルト7を締め付けることが出来ない。アジャストクランプレバー付きボルト7には、図7、図8、図9に示す様な構成上の特徴がある。
締め付ける場合、先ず、図7に示す様に、アジャストクランプレバー付きボルト7を矢印の方向に引き上げると、アジャストクランプレバー付きボルト7の内部にあるセレーション付きナット18A、18Bの噛み合いが外れて、ロックが解除状態となる。図10にセレーション付きナットの構成を示す。セレーション付きナットとは、溝付きのナットが組み合わされたものである。
ロック解除状態で、図8に示す様に、アジャストクランプレバー付きボルト7を矢印の方向に回すことが出来、アジャストクランプレバー付きボルト7を望遠レンズが当たらない位置まで動かすことが出来る。
図9に示す様に、望遠レンズが当たらない位置まで、アジャストクランプレバー付きボルト7を動かすと、アジャストクランプレバー付きボルト7から手を離し、内部のバネ19の力で、矢印の方向に、引き下げられ、内部のセレーション付きナット18A、18Bが噛み合い、再度、ロック状態となる。この状態で、アジャストクランプレバー付きボルト7を回し、長穴付き支持腕8を長穴付き側壁4に固定することが出来る。
図7、図8、図9の一連の動作で、アジャストクランプレバー付きボルト7を望遠レンズに当たらない位置で、締め付けることが可能となる。
本実施例では、アジャストクランプレバー付きボルト7を用いたが、テンションレバー付きボルト、トルクコントロールレバー付きボルトであっても、同等の動作をすること出来る。図11にテンションレバー付きボルト20の構成図を示す。テンションレバー付きボルトは、レバーを押し付けると歯止めが作用するプッシュロック式で、手を離すと内部のバネの力で元に戻り、フリーに回転させることが出来る構成となっています。
以上、本発明の実施の形態について、その実施の形態に基づき具体的に説明したが、これに限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能である。
本発明の一実施例に係るカメラブレ防止装置を示す構成図である。 本発明の一実施例に係るカメラブレ防止装置を示す詳細構成図である。 本発明の一実施例に係るカメラブレ防止装置を示す詳細構成図である。 本発明の一実施例に係るカメラブレ防止装置を示す構成図である。 本発明の一実施例に係るカメラブレ防止装置を示す構成図である。 本発明の一実施例に係るアジャストクランプレバー付きボルトを示す図である。 本発明の一実施例に係るアジャストクランプレバー付きボルトの内部の構成を示す図である。 本発明の一実施例に係るアジャストクランプレバー付きボルトの内部の構成を示す図である。 本発明の一実施例に係るアジャストクランプレバー付きボルトの内部の構成を示す図である。 本発明の一実施例に係るセレーション付きナットを示す図である。 本発明の一実施例に係るテンションレバーを示す図である。
符号の説明
1 基盤
2A 雲台取付け穴
2B 雲台取付け穴
3 カメラ取付け穴
4 カメラ固定用ノブ付きボルト
5 ラバー
6 長穴付き側壁
7 アジャストクランプレバー付きボルト
8 長穴付き腕
9A クラッチ板
9B クラッチ板
10A ナット
10B ナット
11 ローラー状支承受座
12 連結ピン
13 ワッシャ
14 ワッシャ
15 ピン取付け穴
16 支軸
17 固定用溝
18A セレーション付きナット
18B セレーション付きナット
19 バネ
20 テンションレバー付きボルト

Claims (5)

  1. カメラと三脚の雲台との間に配置されるカメラブレ防止装置において、
    前記カメラを固定し、前記三脚の雲台に着脱自在に装着可能であり、一方の辺に設けられる側壁を有する基盤と、
    前記カメラに装着される望遠レンズを支承する支承受座を有する長穴付き支持腕と、
    前記長穴付き支持腕の回動の中心となり、レバーを回し、螺合することで、前記長穴付き支持腕を前記側壁に圧接するレバー付きボルトと、を備え、
    前記レバー付きボルトは、前記レバー付きボルトのレバーを引き上げると、内部で噛み合いが外れ、ロックが解除し、前記レバーを任意の位置に回すことが出来、前記レバーを戻すと、内部で噛み合い、再度ロック状態となることを特徴としたカメラブレ防止装置。
  2. 前記レバー付きボルトは、内部に第1及び第2セレーション付きのナットを有し、前記第1及び第2セレーション付きのナットが噛み合うことで、ロック状態となることを特徴とする請求項1記載のカメラブレ防止装置。
  3. 前記レバー付きボルトは、内部にバネを有し、前記バネはレバーを引き上げると、元に戻そうとすることを特徴とする請求項2記載のカメラブレ防止装置。
  4. 請求項1記載のカメラブレ防止装置であって、
    前記側壁と前記長穴付き支持腕を挟む第1クラッチ板と第2クラッチ板を有することを特徴とするカメラブレ防止装置。
  5. 第1クラッチ板にはピン取付け穴があり、前記ピン取付け穴に連結ピンを備えることを特徴とする請求項4記載のカメラブレ防止装置。
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