JP2009212751A - 携帯端末及びicカード - Google Patents

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Abstract

【課題】特別なモジュールを用意しなくても、PCなどの情報処理装置からICカードにアクセスすることができる携帯端末及びICカードを提供する。
【解決手段】携帯端末20は、UIM30が装着される端末であって、PC10と通信を行う第1の端末側通信部21と、UIM30と通信を行う第2の端末側通信部22とを備え、第1の端末側通信部21を用いてPC10からコマンドを受信し、第2の端末側通信部22を用いてPC10から受信したコマンドをUIM30に送信し、第2の端末側通信部22を用いてUIM30からコマンドの応答を受信し、第1の端末側通信部21を用いてUIM30から受信したコマンドの応答をPC10に送信する。上記各通信部は、USBインターフェースである。
【選択図】図1

Description

本発明は、携帯端末及びICカードに関するものである。
PC(パーソナルコンピュータ)などの情報処理装置において、ICカードを利用する場合、専用のR/W(リーダライタ)を用意する必要がある。
また、PCに対する個人認証を行う際、セキュアモジュールであるICカードを用いる手段が多く提案されているが、ICカード用のR/Wを用意する必要があるため、利用者は限定的となっている。
そのため、専用のR/Wを使わず、PCからICカードにアクセスする手段が求められている。
特許文献1は、ICカードなどの媒体を、USB端子を有するモジュールに挿入して利用する技術を開示している。この場合、ICカードを装着可能なモジュールを別途用意する必要があるという問題が生じる。
特開2000−259275号公報
本発明の課題は、特別なモジュールを用意しなくても、PCなどの情報処理装置からICカードにアクセスすることができる携帯端末及びICカードを提供することである。
本発明は、以下のような解決手段により、前記課題を解決する。なお、理解を容易にするために、本発明の実施形態に対応する符号を付して説明するが、これに限定されるものではない。
請求項1の発明は、ICカード(30)が装着される携帯端末(20)であって、情報処理装置(10)と通信を行う第1の端末側シリアルバスインターフェース(21)と、前記ICカード(30)と通信を行う第2の端末側シリアルバスインターフェース(22)とを備え、前記第1の端末側シリアルバスインターフェース(21)を用いて前記情報処理装置(10)から命令を受信し、前記第2の端末側シリアルバスインターフェース(22)を用いて前記情報処理装置(10)から受信した命令を前記ICカード(30)に送信し、前記第2の端末側シリアルバスインターフェース(22)を用いて前記ICカード(30)から前記命令の応答を受信し、前記第1の端末側シリアルバスインターフェース(21)を用いて前記ICカード(30)から受信した前記命令の応答を前記情報処理装置(10)に送信すること、を特徴とする携帯端末(20)である。
請求項2の発明は、請求項1に記載の携帯端末(20)において、前記第1及び第2の端末側シリアルバスインターフェース(21,22)は、USBインターフェースであること、を特徴とする携帯端末(20)である。
請求項3の発明は、請求項1又は請求項2に記載の携帯端末(20)において、前記情報処理装置(10)から受信した命令の内容に基づいて、受信した命令を前記ICカード(30)に送信するか否かを判断する判断部(23)を備えること、を特徴とする携帯端末(20)である。
請求項4の発明は、請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載の携帯端末(20)において、前記情報処理装置(10)から受信した命令が含まれる信号の電圧を、前記ICカード(30)用の電圧に変換する電圧変換部(27)を備えること、を特徴とする携帯端末(20)である。
請求項5の発明は、このICカード(30)が装着される携帯端末(20)と通信を行うカード側シリアルバスインターフェース(31)を備え、前記カード側シリアルバスインターフェース(31)を用いて前記携帯端末(20)から命令を受信し、受信した命令に基づいて処理を行い、前記カード側シリアルバスインターフェース(31)を用いて前記携帯端末(20)に前記命令の応答を送信すること、を特徴とするICカード(30)である。
請求項6の発明は、請求項5に記載のICカード(30)において、前記カード側シリアルバスインターフェース(31)は、USBインターフェースであること、を特徴とするICカード(30)である。
本発明によれば、以下のような効果がある。
(1)携帯端末は、情報処理装置とシリアルバスインターフェースを用いて通信を行い、また、ICカードとシリアルバスインターフェースを用いて通信を行う。これにより、携帯端末が、情報処理装置とICカードとの間で命令や応答を中継する役割を果たすようになる。従って、このような携帯端末があれば、特別なモジュールを用意しなくても、情報処理装置からICカードに直接アクセスすることができる。
(2)シリアルバスインターフェースは、USBインターフェースであるので、PCなどの情報処理装置に標準搭載されているUSBインターフェースを用いることができ、また、より高速に通信を行うことができる。
(3)情報処理装置から受信した命令の内容に基づいて、受信した命令をICカードに送信するか否かを判断する判断部を備えるので、携帯端末内で命令の振り分けを行うことができる。
(4)情報処理装置から受信した命令が含まれる信号の電圧を、ICカード用の電圧に変換する電圧変換部を備えるので、ICカードに適した電圧を供給することができる。
(5)ICカードは、シリアルバスインターフェースを用いて携帯端末から命令を受信し、受信した命令に基づいて処理を行い、シリアルバスインターフェースを用いて携帯端末に命令の応答を送信するので、ICカード内で処理を完結させることができ、また、シリアルバスインターフェースを備えた携帯端末に対応することができる。
以下、図面等を参照して、本発明の実施形態について、さらに詳しく説明する。
(実施形態)
図1は、本発明による携帯端末及びICカードの実施形態を示す図である。
情報処理システム100は、PC(情報処理装置)10と、携帯端末20と、UIM(ICカード)30とを備える。
PC10は、会社や家庭などで利用されるパーソナルコンピュータであり、装置側通信部11を備える。
携帯端末20は、UIM30が装着される携帯電話機であり、第1の端末側通信部21と第2の端末側通信部22とを備える。
UIM(User Identity Module)30は、電話番号情報やダイヤル情報、電子マネーの情報などを記憶するユーザ識別モジュールであり、カード側通信部31を備える。
装置側通信部11と第1の端末側通信部21とは、コマンドの送受信などといった双方向の通信を行う。
第2の端末側通信部22とカード側通信部31とも、同様に、コマンドの送受信などといった双方向の通信を行う。
上記各通信部は、シリアルバスインターフェースである。シリアルバスは、1ビットずつ順番にデータを転送するバスであり、例えば、RS−485、IEEE1394、USB、PCI・Express、シリアルATAなどがある。本実施形態では、データ通信の高速化を実現するために、USBインターフェースを採用している。
携帯端末20は、第1の端末側通信部21を用いてPC10から送信されてきたコマンド(命令)を受信し、第2の端末側通信部22を用いてそのコマンドをUIM30に送信する。
また、携帯端末20は、第2の端末側通信部22を用いてUIM30からコマンドの応答を受信し、第1の端末側通信部21を用いてUIM30から受信したコマンドの応答をPC10に送信する。
一方、UIM30は、カード側通信部31を用いて携帯端末20からコマンドを受信し、受信したコマンドに基づいて処理を行い、カード側通信部31を用いて携帯端末20にコマンドの応答を送信する。
図2は、UIM30の接触端子板を示す図である。
UIM30の接触端子板には、C1〜C8の8個の端子が形成されている。C1はVcc、C2はRST、C3はCLK、C5はGND、C6はVpp、C7はI/O用である。USBインターフェースには、データ通信伝送路として2本の信号(D+,D−)があり、本実施形態のUIM30は、C4,C8端子にてそれらの伝送路を実現している。
図3は、携帯端末20の内部構成図である。
携帯端末20は、判断部23と、メモリ24と、USB用コネクタ25と、コンタクト端子板26と、電圧変換部27とを備える。
USB用コネクタ25のGND端子は、コンタクト端子板26のGND端子と接続されている。
USB用コネクタ25のVcc端子は、電圧変換部27を介して、コンタクト端子板26のVcc端子と接続されている。
USB用コネクタ25のD+,D−端子は、電圧変換部27を介して、コンタクト端子板26のC4,C8端子と接続されている。
判断部23は、PC10から受信したコマンドの内容に基づいて、受信したコマンドをUIM30に送信するか否かを判断する制御部である。なお、この判断部23は、携帯端末20に搭載されたプログラムによってソフト的に実現してもよいし、スイッチングなどによってハード的に実現してもよい。
メモリ24は、電話帳などが記憶されている記憶部である。
USB用コネクタ25は、PC接続用のコネクタであり、判断部23を介して、PC10と携帯端末20とを接続する。
コンタクト端子板26は、UIM接続用の端子板であり、携帯端末20とUIM30とを接続する。
電圧変換部27は、PC10から受信したコマンドが含まれる信号の電圧がUIM30のものと異なる場合に、UIM30用の電圧に変換する部分である。具体的には、電圧変換部27は、PC10から送信されてきた5V程度の信号を、UIM30が利用可能な電圧に変換する。
ここで、上述した図1から図3の構成において、PC10からUIM30に対しUSBインターフェースを用いて直接通信を行う場合、携帯端末20−UIM30間の通信と、PC10−(携帯端末20)−UIM30間の通信とを同時に成立させる必要がある。
そのための仕組みは、以下のようにする。
携帯端末20上に、USBデバイス機能(USB用コネクタ25、コンタクト端子板26)及びUSBハブ機能(判断部23)を実装する。
また、USBインターフェースでは、デイジーチェーンは行えないため、USBハブ機能を内部に組み込み、信号を内部でスイッチする形式を取る。
このとき、UIM30以外のUSBインターフェースを備えたデバイスが携帯端末20の内外に存在する場合、それぞれのデバイスを識別し通信を行う機能を備えさせる必要がある。
PC10、携帯端末20、UIM30がそれぞれ通信する場合のホスト、デバイスの関係は、表1のようになる。
Figure 2009212751
表1に示すように、PC10とUIM30(ICカード)とが通信を行う場合、携帯端末20は、その通信に関与せず、ハブとして機能する。そのため、携帯端末20の機能に依存せず、PC10が直接UIM30との通信を行うことが可能となる。表1におけるいずれの通信を行うかの決定方法は、携帯端末20での決定、PC10からの決定など、どのようなものでもよいものとする。
PC10は、UIM30に対し、USBインターフェースを通じてコマンドを送信する。送信するためのソフトウェアでは、送信先であるUIM30のエンドポイントを指定し、必要な情報を送信する。このとき、送信する情報は、ICカード用のコマンドであるAPDU(Application Protocol Data Unit)を利用したものでも、独自形式のプロトコルでも問題ないものとする。また、同様に、PC10側にてUIM30からのレスポンスもソフトウェアにて受信し、値を解析する。
図4は、携帯端末20の制御の流れを示すフローチャートである。
S101において、PC10よりコマンドが送信される。
S102において、携帯端末20は、UIM30に対するコマンド(要求)か否かを判断する。
UIM30に対するコマンドであれば(S102;YES)、UIM30とPC10間で相互認証の処理を行い(S103)、UIM30に対する処理要求や処理実行を行い(S104)、処理を終了する(S105)。
一方、UIM30に対するコマンドでなければ(S102;NO)、通常の携帯端末20の処理、例えば、メモリ24から電話帳を読み出す(S106)などの処理を行い、処理を終了する(S107)。
図5は、PC10、携帯端末20、UIM30間の制御の流れを示す図である。ここでは、PC10よりUIM30に電子マネーを課金する場合を例にとって説明する。
まず、PC10から携帯端末20に、UIM30を選択(Select)するコマンドを送信する(#1)。
この場合、携帯端末20は、PC10から送信されてきたコマンドをUIM30に送信する(#2)。また、携帯端末20は、以下の処理について、通信には関与せず、ハブ(中継機)として動作する。
UIM30は、携帯端末20を介して、PC10に通信可能なことを返送する(#3)。
PC10は、携帯端末20を介して、UIM30の認証を要求する認証要求コマンドを送信する(#4)。
UIM30は、携帯端末20を介して、PC10に認証の結果及びPC10の認証コマンドを送信する(#5)。
PC10は、携帯端末20を介して、UIM30にPC認証の結果を送信する(#6)。
UIM30は、携帯端末20を介して、PC10に相互認証の完了確認を送信する(#7)。
#4から#7までの動作により、相互認証を行うことができる。
相互認証が行えた後には、PC10は、携帯端末20を介して、UIM30に課金情報(例えば、1000円)を送信する(#8)。
UIM30は、送信されてきた課金情報に基づいて、自身が記憶している電子マネーの情報に対して課金処理を行う。この場合は、残高が1000円増える。
最後に、UIM30は、携帯端末20を介して、PC10に課金が完了した旨を通知する(#9)。
このように、本実施形態によれば、以下のような効果がある。
(1)携帯端末20は、PC10とUSBインターフェースを用いて通信を行い、また、UIM30とUSBインターフェースを用いて通信を行う。これにより、携帯端末20が、PC10とUIM30との間でコマンドや応答を中継する役割を果たすようになる。従って、このような携帯端末20があれば、特別なモジュールを用意しなくても、PC10からUIM30に直接アクセスすることができる。
(2)多くのPCには、USBインターフェースが標準搭載されているため、専用のR/Wが不要となり、UIM30を利用した認証や決済が簡単に行えるようになる。
(3)近年の携帯端末は、USBコネクタを備えたものや、電源供給ラインの一部をUSBインターフェースとして利用可能なものが多く存在する。このため、それらを利用して携帯端末20をUSBインターフェースのトンネルとして利用することで、PC10−(携帯端末20)−UIM30のUSBインターフェースの直接の通信が可能となる。
(4)USBインターフェースを用いているので、より高速に通信を行うことができる。
(5)PC10から受信したコマンドの内容に基づいて、受信したコマンドをUIM30に送信するか否かを判断する判断部23を備えるので、携帯端末20内でコマンドの振り分けを行うことができる。
(6)PC10から受信したコマンドが含まれる信号の電圧を、UIM30用の電圧に変換する電圧変換部27を備えるので、UIM30に適した電圧を供給することができる。
(7)UIM30は、USBインターフェースを用いて携帯端末20からコマンドを受信し、受信したコマンドに基づいて処理を行い、USBインターフェースを用いて携帯端末20にコマンドの応答を送信するので、セキュアなUIM30内で処理を完結させることができ、また、USBインターフェースを備えた携帯端末20に対応することができる。
(変形形態)
以上説明した実施形態に限定されることなく、種々の変形や変更が可能であって、それらも本発明の範囲内である。
ICカードは、UIMの例で説明したが、SIM(Subscriber Identity Module)であってもよい。
なお、上述した実施形態及び変形形態は、適宜組み合わせて用いることもできるが、詳細な説明は省略する。また、本発明は、以上説明した実施形態や変形形態によって限定されることはない。
本発明による携帯端末及びICカードの実施形態を示す図である。 UIM30の接触端子板を示す図である。 携帯端末20の内部構成図である。 携帯端末20の制御の流れを示すフローチャートである。 PC10、携帯端末20、UIM30間の制御の流れを示す図である。
符号の説明
10 PC(情報処理装置)
11 装置側通信部
20 携帯端末
21 第1の端末側通信部(第1の端末側シリアルバスインターフェース)
22 第2の端末側通信部(第2の端末側シリアルバスインターフェース)
23 判断部
24 メモリ
25 USB用コネクタ
26 コンタクト端子板
27 電圧変換部
30 UIM(ICカード)
31 カード側通信部(カード側シリアルバスインターフェース)
100 情報処理システム

Claims (6)

  1. ICカードが装着される携帯端末であって、
    情報処理装置と通信を行う第1の端末側シリアルバスインターフェースと、
    前記ICカードと通信を行う第2の端末側シリアルバスインターフェースとを備え、
    前記第1の端末側シリアルバスインターフェースを用いて前記情報処理装置から命令を受信し、前記第2の端末側シリアルバスインターフェースを用いて前記情報処理装置から受信した命令を前記ICカードに送信し、
    前記第2の端末側シリアルバスインターフェースを用いて前記ICカードから前記命令の応答を受信し、前記第1の端末側シリアルバスインターフェースを用いて前記ICカードから受信した前記命令の応答を前記情報処理装置に送信すること、
    を特徴とする携帯端末。
  2. 請求項1に記載の携帯端末において、
    前記第1及び第2の端末側シリアルバスインターフェースは、USBインターフェースであること、
    を特徴とする携帯端末。
  3. 請求項1又は請求項2に記載の携帯端末において、
    前記情報処理装置から受信した命令の内容に基づいて、受信した命令を前記ICカードに送信するか否かを判断する判断部を備えること、
    を特徴とする携帯端末。
  4. 請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載の携帯端末において、
    前記情報処理装置から受信した命令が含まれる信号の電圧を、前記ICカード用の電圧に変換する電圧変換部を備えること、
    を特徴とする携帯端末。
  5. このICカードが装着される携帯端末と通信を行うカード側シリアルバスインターフェースを備え、
    前記カード側シリアルバスインターフェースを用いて前記携帯端末から命令を受信し、受信した命令に基づいて処理を行い、前記カード側シリアルバスインターフェースを用いて前記携帯端末に前記命令の応答を送信すること、
    を特徴とするICカード。
  6. 請求項5に記載のICカードにおいて、
    前記カード側シリアルバスインターフェースは、USBインターフェースであること、
    を特徴とするICカード。
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