JP2009211282A - 表示制御方法及びプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】関連する複数のコンテンツを簡単な操作により同時に画面上に表示できるとともに、表示態様を切り換える際、視覚的な興趣を与えることができる表示制御方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】コンテンツ表示領域を、メインコンテンツを表示するメインフレームと、1辺にタブを有し、メインコンテンツに付随するサブコンテンツを表示するサブフレームと、で構成する。そして、メインフレームのフレーム外にサブフレームのタブだけが現出するように、サブフレームにメインフレームを重畳させた第1態様で表示し、第1態様で表示された状態において操作手段(マウス)によりタブが操作されると、メインフレームのタブが現出していた側にサブフレームを連結した第2態様で表示し、第2態様で表示された状態においてタブが操作されると、第1態様に遷移して表示する。
【選択図】図7

Description

本発明は、表示装置に、複数のコンテンツを表示するときの表示制御方法及びプログラムに関する。
従来、コンピュータ、携帯電話、TV、ビデオカメラ等、身近な電子機器の操作手段として、グラフィカルユーザインターフェース(GUI:Graphical User Interface)が採用されている。GUIとは、グラフィックを多用した表示画面によりユーザに情報を提供するとともに、大半の操作をマウス等のポインティングデバイスによって直接的に行うことができるユーザインターフェースである。
近年では、デザイン性だけでなく、電子機器の高機能化に対応できる操作性に優れたGUIが要求されている。
例えば、コンピュータの分野においては、起動したアプリケーションの作業画面やコンテンツ(例えば、ウェブページ)を表示するウィンドウ、ファイルやアプリケーションなどのオブジェクトをシンボル化したアイコン、テキストや画像による選択肢をリスト表示するメニュー、マウス操作(クリック)によって特定の処理を実行させるボタン等の要素により構成されたGUIが利用されている。また、複数のアプリケーションの作業画面やコンテンツをそれぞれ別のウィンドウとして同時に表示することをマルチウィンドウといい、ユーザはマウス操作により1つのウィンドウをアクティブにすることにより所望のアプリケーションを操作可能としたり、所望のコンテンツを表示したりすることができる。
このマルチウィンドウ環境において、ユーザは、ウィンドウ内でマウス操作を行うか、現在起動しているアプリケーション一覧(例えば、windows(登録商標)のタスクバー、Mac OSXのDock)に配置されたボタンをマウス操作することにより、所望のウィンドウをアクティブにすることができる。
一方で、アプリケーションによっては、同一ウィンドウ内で複数のコンテンツを表示できるものがある。例えば、特許文献1には、タブを用いて1つのウィンドウ内で複数のコンテンツを表示することができるタブブラウザに関する技術が開示されている。
このタブブラウザによれば、タブ操作(タブをマウスでクリックすること)という簡単な操作により、新規にウィンドウを開くことなく表示するコンテンツを切り換えることができるので、画面に複数のウィンドウが散乱してウィンドウ管理が煩雑になるのを回避できる。
特許第3789466号公報
上述したマルチウィンドウ環境において、複数のコンテンツを同時に表示する場合、ウィンドウの大きさが比較的大きいとウィンドウ同士が重なり合ってしまい、それぞれを確実に視認することが困難になるという問題がある。また、ウィンドウ同士が重なり合わないように、それぞれのウィンドウの大きさを調整して並べて表示させる場合、ウィンドウのサイズ調整という煩雑な操作が必要となる上、それぞれのコンテンツが最適な状態で表示されなくなる虞がある。つまり、表示すべきコンテンツに対してウィンドウが小さすぎるために、縦/横のスクロールバーを操作する必要が生じる場合がある。
また、特許文献1に記載のタブブラウザでは、タブを操作して表示するコンテンツを切り換えるとき、タブ操作によりアクティブ化されたコンテンツが、これまでアクティブとなっていたコンテンツに代わって、ウィンドウ全体に瞬時に表示されることとなる。したがって、特許文献1に記載のタブブラウザを利用しても、複数のコンテンツを同時に表示するためには、やはり、従来と同様に複数のウィンドウを開く必要がある。
特に、表示しようとする複数のコンテンツが関連する場合(例えば、メインコンテンツとこれに付随するサブコンテンツがある場合)には、画面上に同時に表示させることが要求されるが、従来のウェブブラウザ又はその他のアプリケーションにおけるGUIでは容易に対応することができない。
本発明は、関連する複数のコンテンツを簡単な操作により同時に画面上に表示できるとともに、表示態様を切り換える際、視覚的な興趣を与えることができる表示制御方法及びプログラムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、請求項1に記載の発明は、
メインコンテンツとこれに付随するサブコンテンツを、画面に表示する表示制御方法であって、
コンテンツ表示領域を、
前記メインコンテンツを表示するメインフレームと、
1辺にタブを有し、前記サブコンテンツを表示するサブフレームと、で構成し、
前記メインフレームのフレーム外に前記サブフレームのタブだけが現出するように、前記サブフレームに前記メインフレームを重畳させた第1態様で表示し、
前記第1態様で表示された状態において操作手段(マウス)により前記タブが操作されると、前記メインフレームの前記タブが現出していた側に前記サブフレームを連結した第2態様で表示し、
前記第2態様で表示された状態において前記タブが操作されると、前記第1態様に遷移して表示することを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の表示制御方法において、
前記第1態様から前記第2態様に表示態様を遷移する際、前記メインフレームから前記タブが現出している方向に前記サブフレームが出現し、
前記第2態様から前記第1態様に表示態様を遷移する際、前記サブフレームが前記メインフレームの背面に収納されるように、
アニメーションにより前記サブフレームの表示を制御することを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1または2に記載の表示制御方法において、
前記サブコンテンツが、内容の異なる複数のサブコンテンツで構成される場合、
前記サブフレームをタブ位置が異なる複数のサブフレームで構成し、
前記第1態様では、前記メインフレームのフレーム外に複数のタブが並んで現出するように表示し、
前記第2態様では、前記第1態様で表示された状態において操作されたタブに対応するサブフレームを、操作されていないタブに対応するサブフレームに重畳させた状態で、前記メインフレームに連結して表示し、
前記第2態様で表示された状態において、操作手段により最上位層(画面上に現出している)のサブフレームのタブ(アクティブタブ)が操作された場合には、前記第2態様から前記第1態様に表示態様を遷移し、操作手段により前記最上位層以外のサブフレーム(表示されていないサブフレーム)のタブ(非アクティブタブ)が操作された場合には、当該操作されたタブに対応するサブフレームを最上位層に切り換えて表示することを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項1から3のいずれか一項に記載の表示制御方法において、
前記メインフレーム及びサブフレームは、ウェブブラウザ内の表示領域の一部に表示されることを特徴とする。
請求項5に記載の発明は、
メインコンテンツとこれに付随するサブコンテンツを、コンピュータの画面に表示するためのプログラムであって、
前記コンピュータに、
コンテンツの表示領域を、前記メインコンテンツを表示するメインフレームと、1辺にタブを有し、前記サブコンテンツを表示するサブフレームと、で構成する機能と、
前記メインフレームのフレーム外に前記サブフレームのタブだけが現出するように、前記サブフレームに前記メインフレームを重畳させた第1態様で表示する機能と、
前記第2態様で表示された状態において操作手段(マウス)により前記タブが操作されると、前記メインフレームの前記タブが現出していた側に前記サブフレームを連結した第2態様で表示する機能と、
前記第2態様で表示された状態において前記タブが操作されると、前記第1態様に遷移して表示する機能と、
を実現させるためのプログラムである。
本発明によれば、関連する複数のコンテンツをタブ操作という簡単な操作により同時に画面上に表示でき、メインコンテンツの内容表示を残したまま、必要に応じてサブコンテンツを表示できるようになる。また、表示態様を切り換える際、アニメーションによる表示制御を行うことで、ユーザに視覚的な興趣を与えることができる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本実施形態に係るネットワーク構成について示す概略図である。
本実施形態では、サーバ1からクライアント2に、ネットワークNを介してコンテンツ(例えば、ウェブページ等)を提供し、クライアント2においてコンテンツを利用する場合について示している。
図1に示すように、サーバ1には、通信ネットワークNを介してクライアント2(例えば、パーソナルコンピュータ2a、携帯電話2b等)が接続されている。
通信ネットワークNは、インターネットや電気通信事業者等の電話回線網、携帯電話通信網等であり、当該通信ネットワークNに接続するサーバ1とクライアント2の間を、データ通信可能に接続する。
このようなネットワークシステムにおいて、例えば、ユーザが、クライアント2でウェブブラウザを起動しURLを指定すると、クライアント2はこれを元に対応するコンテンツ(例えば、HTMLファイル)を保有しているサーバ1をインターネット上で探して、コンテンツのデータを要求する。
一方、要求されたコンテンツを保有するサーバ1は、要求されたコンテンツをクライアント2に送信する。そして、クライアント2は、受信したコンテンツの内容を解析してウェブページ等を表示する。
図2は、サーバ1のハードウェア構成の概略を示すブロック図である。本実施形態におけるサーバ1は、例えば、楽曲コンテンツの配信サービスを提供するウェブサーバである。
図2に示すように、サーバ1は、制御部11、通信部12,データベース13等を備えて構成され、各部はバスライン15により電気的に接続されている。
制御部11は、CPU(Central Processing Unit)111、RAM(Random Access Memory)112、ROM(Read Only Memory)113で構成される。
CPU111は、各種演算処理を行う他、各部の集中制御を行う。RAM112は、CPU111が演算処理を行うときのデータを一時的に記憶しておく作業領域を有する。ROM113は、CPU111が実行するオペレーティングシステム(OS)やサーバ用ソフトウェア、ウェブアプリケーション等のプログラムを記憶する。
通信部12は、TCP/IP等の通信プロトコルに従って処理を行い、ネットワークNを介してクライアント2とデータの送受信を行う。
データベース13には、例えば、ウェブページのデータ、楽曲コンテンツ、楽曲コンテンツのプレイリスト等が格納されている。
図4は、データベース13に格納される楽曲テーブルの一構成例について示す説明図である。この楽曲テーブルは、データベース13に格納されている楽曲コンテンツを管理するために利用される。
図4に示すように、楽曲テーブルには、楽曲コンテンツごとに一意の楽曲IDが付与され、これに対応して、例えば、楽曲データのファイル名、タイトル名(楽曲名)、再生時間、アーティスト名、アルバム名、ジャンル、現在利用していりるユーザ等のデータが格納されている。
図4において、例えば楽曲ID“M001”で特定される楽曲コンテンツは、アーティスト“aaa”が演奏(歌唱)した、タイトル“AAA”、再生時間“4:00”、ジャンル“J−POP”の楽曲であり、アルバム“XYZ”に収録されている楽曲であることを示している。また、この楽曲コンテンツのファイル名は“AAA.wma”であることを示している。
また、楽曲ID“M003”で特定される楽曲コンテンツは、ユーザDによって現在再生されていることを示している。つまり、サーバ1がクライアント2に対して楽曲コンテンツを送信している間、このクライアント2のユーザを示す情報(例えば、ユーザ名)が楽曲テーブルに登録されてることとなる。
なお、楽曲コンテンツの実データ(例えば、ファイル名“AAA.wma”のデータ)は、同じデータベース13に格納されてもよいし、別のデータベースに格納されるようにしてもよい。
ここで、サーバ1から配信された楽曲コンテンツをクライアント2で再生する方法としては、一般に、サーバ1が保有する楽曲コンテンツをクライアント2のハードディスク(後述する記憶部22)に保存した上で再生するダウンロード再生と、サーバ1から配信された楽曲コンテンツの一部を受信した時点で再生を開始するストリーミング再生がある。本実施形態では、一例として、クライアント2においてストリーミング再生が行われる場合について説明する。この場合、楽曲テーブルに登録され、配信可能な楽曲コンテンツは、ストリーミングに対応したファイル形式とされる。
図5は、データベース13に格納されるプレイリストテーブルの一構成例について示す説明図である。
図5に示すように、プレイリストテーブルには、プレイリストごとに一意のプレイリストIDが付与され、これに対応して、例えば、プレイリストのタイトル名、当該プレイリストを構成する楽曲コンテンツのID(図4の楽曲ID)、アーティスト名、アルバム名、ジャンル等のデータが格納されている。
図5において、例えばプレイリストID“P001”で特定されるプレイリストは、タイトルが“pList1”で、楽曲ID“M001,M002,M003,・・”の楽曲コンテンツで構成されていることを示している。また、このプレイリスト“pList1”は、アーティスト“aaa”が演奏(歌唱)した、アルバム“XYZ”に収録されている楽曲コンテンツで構成され、そのジャンルは“J−POP”であることを示している。
このプレイリストは、サーバ1によって、例えば、アルバムごとやアーティストごと等、所定の条件に従って楽曲テーブルから複数の楽曲コンテンツを抽出して作成される。また例えば、ユーザが楽曲テーブルからお気に入りの楽曲コンテンツを集めたプレイリストを作成し、データベース13に登録できるようにしてもよい。この場合、プレイリストを作成したユーザに関する情報(例えば、ユーザID)や、プレイリストの特徴を示す情報を登録できるようにしてもよい。
上述した楽曲テーブル又はプレイリストテーブルにおいて、タイトル、アーティスト、アルバム、ジャンルとして格納された情報は、クライアント2から送信される検索キーワードに適合する楽曲コンテンツ又はプレイリストを抽出するときに利用される。
図2において、サーバ1のCPU111は、例えば、ROM113に記憶されているサーバ用ソフトウェアを実行することにより、クライアント2からの要求に応じて、所定のコンテンツ(データベース13に格納されているウェブページ等)を送信する。
また、ROM113に記憶されているウェブアプリケーションプログラムを実行することにより、クライアント2から送信されたデータに基づく処理を行う。
例えば、クライアント2のウェブブラウザにおいて所望の楽曲コンテンツ又はプレイリストを検索するためのキーワード(検索キーワード)が入力され、送信されると、この検索キーワードに基づいて適合する楽曲コンテンツ又はプレイリストを抽出し、抽出結果(例えば、個々の楽曲コンテンツ又はプレイリスト)をクライアント2に送信する。
そして、クライアント2から楽曲コンテンツの送信要求がなされると、対応する楽曲コンテンツをクライアント2に送信する。また、クライアント2においてプレイリストが選択されると、このプレイリストを構成する複数の楽曲コンテンツを登録されている順に順次送信する。送信された複数の楽曲コンテンツは、クライアント2において連続してストリーミング再生される。
図3は、クライアント2のハードウェア構成の概略を示すブロック図である。
図3に示すように、クライアント2は、制御部21、記憶部22,通信部23,操作部24,表示部25等を備えて構成され、各部はバスライン26により電気的に接続されている。
制御部21の構成はサーバ1の制御部11の構成と同様である。ROM213は、OSやウェブブラウザ、コンテンツ再生ソフト等のプログラムを記憶する。このコンテンツ再生ソフトは、例えば、サーバ1から配信される楽曲コンテンツをストリーミング再生可能で、ウェブブラウザ上でプラグインとして機能するソフトウェア(いわゆるマルチメディアプレイヤー)である。
記憶部22は、例えばハードディスクで構成され、サーバ1からダウンロードしたコンテンツ(例えば、楽曲コンテンツ等)のデータ等を記憶することができる。
通信部23は、TCP/IP等の通信プロトコルに従って処理を行い、ネットワークNを介してサーバ1とデータの送受信を行う。
操作部24は、例えば、キーボード及びマウスで構成され、ユーザが情報を入力する際に使用される。例えば、楽曲コンテンツの配信サービスを提供するサーバ1に所望の楽曲コンテンツの配信を要求する場合、ユーザはウェブページ上のキーワード入力欄に操作部24により検索キーワード(例えば、アーティスト名や楽曲名、アルバム名等)を入力する。また、コンテンツ再生ソフトのGUIにおいて、所望の楽曲コンテンツを再生したり、音量を調整したりするための操作を操作部24により行う。
表示部25は、例えば、液晶ディスプレイ等の表示装置で構成され、制御部21からの表示制御指令に基づいて所定の画面を表示する。表示部25には、例えば、様々なアプリケーション(例えば、ウェブブラウザ等)のGUIが表示される。
クライアント2のCPU211は、例えば、ROM213に記憶されているウェブブラウザを実行し、ユーザが操作部24によりURLを入力することに伴い、URLで指定されるウェブページをサーバ1に要求する。そして、サーバ1から送信されたウェブページのデータを解析して、ウェブブラウザのウィンドウに表示する。
また、楽曲コンテンツを配信するウェブページにおいて、CPU211は、コンテンツ再生ソフトを起動し、ウェブブラウザ上でプラグインとして機能させる。このとき、このコンテンツ再生ソフトのGUIがウェブブラウザのウィンドウ内に表示されることとなる。なお、ウェブブラウザのウィンドウ内には、コンテンツ再生ソフトのGUIの他、当該ウェブページに関する情報、例えば、楽曲に関する様々な情報が表示されたり、ユーザが所望の楽曲コンテンツやプレイリストを検索するためのキーワード入力欄が設けられたりする。
上述したように、サーバ1がクライアント2に楽曲コンテンツの配信サービス(ウェブサイト)を提供する場合、クライアント2のウェブブラウザのウィンドウにはコンテンツ再生ソフトのGUIが表示される。本実施形態では、このコンテンツ再生ソフトのGUIに、本発明に係る表示制御方法を適用している。
ここで、本実施形態のコンテンツ再生ソフトは、メインとなる楽曲コンテンツの再生機能の他に、以下の機能を備えているものとする。すなわち、コンテンツ再生ソフトは、サーバ1から楽曲配信のサービスを受けているユーザ(例えば、サーバ1が提供しているウェブサイトにログインしているユーザ、以下ログインユーザと称する)が、楽曲コンテンツに対して感想等のコメントを入力したり、ログインユーザがこのコメントを参照したりできる機能(以下、コメント機能)を備えている。また、同じプレイリストを利用しているログインユーザが、ネットワークを通じてリアルタイムにテキストベースの会話を行うことができる機能(いわゆるチャット機能)を備えている。
そして、コンテンツ配信ソフトにおいては、楽曲コンテンツの再生機能を実現するための表示画面が本発明におけるメインコンテンツとなり、コメント機能及びチャット機能を実現するための表示画面が本発明におけるサブコンテンツとなる。つまり、本実施形態において、メインコンテンツは楽曲コンテンツの再生処理に関する操作を行うための情報を有し、サブコンテンツは再生されている楽曲コンテンツに付随する情報を有している。
図6は、クライアント2の表示部25にコンテンツ再生ソフトのGUIを表示するための表示制御処理の一例を示すフローチャートである。この表示制御処理は、例えば、クライアント2のCPU211がROM213に記憶されているコンテンツ再生ソフトを起動したときに実行される。
図7〜10は、コンテンツ再生ソフトのGUIの一例を示す説明図である。なお、図7〜10では、コンテンツ再生ソフトにおいて、プレイリスト“pList1”を構成する楽曲コンテンツのうち、3番目に登録されているタイトル“CCC”の楽曲コンテンツが、再生する楽曲コンテンツとして選択されている場合を示している。また、クライアント2のユーザ名を“ユーザD”としている。
図6において、ステップS101では、コンテンツ再生ソフトのGUIを第1態様で表示する(図7参照)。すなわち、コンテンツ再生ソフトが起動されると、ウェブブラウザのウィンドウ内に図7に示すGUIが表示される。
図7に示すように、コンテンツ再生ソフトのGUIを構成するメインフレームFmには、例えば、再生する楽曲コンテンツに関する情報(例えば、プレイリストのタイトル名(プレイリストに登録されている場合)、アーティスト名、アルバム名)I1、再生する楽曲コンテンツに関する画像(アルバムのジャケット画像等)I2、楽曲コンテンツの進行状況や再生中の楽曲コンテンツのタイトルを示す情報(再生バー)I3、現在利用しているプレイリストの構成等を示すプレイリスト情報I4、等が表示される。また、楽曲コンテンツの再生処理を行うための操作ボタンB(再生/停止ボタン、早戻しボタン、早送りボタン、ボリュームボタン)が配置されている。
また、メインフレームFmの下フレーム外には、後述するサブフレームFs1,Fs2に設けられた2つのタグT1,T2が並んで表示されている。
ここで、タブT1はコメント機能を実現するための画面を表示するサブフレームFs1に設けられるタブで、タブT2はチャット機能を実現するための画面を表示するサブフレームFs2に設けられるタブである。図7等に示すように、このタブT1,T2には、対応するサブフレームFs1,Fs2に表示されるサブコンテンツの内容が認識できるような情報(テキストやマーク)を表示する。
このように、第1態様では、メインフレームFmのフレーム外にサブフレームFsのタブT1,T2だけが現出するように、サブフレームFs1,Fs2にメインフレームFmを重畳させた状態で表示している。
図6において、ステップS102では、コンテンツ再生ソフトのGUIが第1態様で表示された状態でタブT1又はタブT2をマウスでクリックする操作が行われたか否か判定する。そして、タブ操作が行われたと判定すると、ステップS103に移行する。
ステップS103では、コンテンツ再生ソフトのGUIを第2態様で表示する(図9参照)。例えば、図7に示すGUIが表示された状態でタブT1が操作されると、タブT1に対応するサブフレームFs1がアクティブ化され、ウェブブラウザのウィンドウ内には図9に示すGUIが表示される。
図9に示すように、コンテンツ再生ソフトのGUIを構成するサブフレームFs1には、コメント機能を実現するための画面が表示される。例えば、ユーザDが、現在再生している楽曲コンテンツに対して感想等のコメントを入力するための情報入力欄I11や、他のログインユーザ(図9ではユーザA、ユーザB、ユーザC)が入力したコメントI12が表示される。
このように、第2態様では、第1態様で表示されたGUIにおいて操作されたタブT1に対応するアクティブなサブフレームFs1を、操作されていないタブT2に対応する非アクティブなサブフレームFs2に重畳させた状態で、メインフレームFmの下方に連結して表示している。
また、第1態様で表示されたGUIにおいてタブT2が操作されると、タブT2に対応するサブフレームFs2を、操作されていないタブT1に対応するサブフレームFs1に重畳させた状態で、メインフレームFmの下方に連結して表示することとなる。
このとき、ウェブブラウザのウィンドウ内において、タブ操作前にメインフレームFmの下方に表示されていた情報は、例えば、サブフレームFs1,Fs2の分だけ下方にずれて表示される。
本実施形態では、第1態様から第2態様へ画面遷移するに際し、メインフレームFmからタブが現出している方向(図8ではメインフレームFmの下方)にサブフレームFs1又はFs2が徐々に出現するように、アニメーションによる表示制御が行われるようにしている(図8参照)。
これにより、サブフレームFs1又はFs2が、メインフレームFmに連結して瞬時に表示される場合よりも、ユーザに視覚的な興趣を与えることができる。
図6において、ステップS104では、コンテンツ再生ソフトのGUIが第2態様で表示された状態でタブT1又はタブT2をマウスでクリックする操作が行われたか否か判定する。そして、タブ操作が行われたと判定すると、ステップS105に移行する。
ステップS105では、操作されたタブが現在アクティブとなっているサブフレームに設けられたタブ(図9ではタブT1、以下アクティブタブと称する)か否かを判定する。そして、アクティブタブの操作であると判定した場合はステップS106に移行し、アクティブタブの操作でないと判定した場合はステップS107に移行する。
ステップS106では、コンテンツ再生ソフトのGUIを第1態様で表示する(図7参照)。例えば、図9に示すGUIが表示された状態でアクティブタブT1が操作されると、ウェブブラウザのウィンドウ内には図7に示すGUIが表示される。
すなわち、コンテンツ再生ソフトのGUIが第2態様で表示された状態において、アクティブとなっている最上位層のサブフレームFs1のタブT1が操作された場合には、第2態様から第1態様に表示態様を遷移する。
このとき、第2態様から第1態様へ画面遷移するに際し、サブフレームFs1がメインフレームFmの背面に収納されるように、アニメーションによる表示制御が行われる。
これにより、サブフレームFs1又はFs2が、メインフレームFmに瞬時に隠れて表示される場合よりも、ユーザに視覚的な興趣を与えることができる。
図6において、ステップS107では、操作されたタブに対応するサブフレームをアクティブ化して表示する(図10参照)。例えば、図9に示すGUIが表示された状態で非アクティブタブT2が操作されると、サブフレームFs2がアクティブ化され、ウェブブラウザのウィンドウ内には図10に示すGUIが表示される。
図10に示すように、サブフレームFs2には、チャット機能を実現するための画面が表示される。例えば、ユーザDが、プレイリスト“pList1”について発言する内容を入力するための情報入力欄I21や、当該チャットルームにおいてユーザD及び他のログインユーザによって発言された内容I12が表示される。
このように、コンテンツ再生ソフトのGUIが第2態様で表示された状態において、最上位層以外の非アクティブなサブフレームFs2のタブT2が操作された場合には、当該操作されたタブT2に対応するサブフレームFs2を最上位層に切り換えて表示する。
上述したように、本実施形態では、メインコンテンツとこれに付随するサブコンテンツを有するコンテンツ再生ソフトのGUIを表示するにあたり、コンテンツ表示領域を、メインコンテンツを表示するメインフレームFmと、サブコンテンツを表示するサブフレームFs1,Fs2と、で構成する。
また、サブコンテンツが2つのコンテンツからなる場合(例えば、コメント機能の画面とチャット機能の画面)、2つのサブフレームFs1,Fs2には、それぞれのタブ位置が異なるようにタブT1,T2が設けられる。
そして、メインフレームFmのフレーム外にサブフレームFs1,Fs2のタブT1,T2だけが並んで現出するように、サブフレームFs1,Fs2にメインフレームFmを重畳させた第1態様で表示する(図6のステップS101)。
また、第1態様で表示された状態において操作手段(例えば、マウス)によりサブフレームFs1,Fs2のタブT1,T2が操作されると、メインフレームFmのタブT1,T2が現出していた側にサブフレームFs1,Fs2を連結した第2態様で表示する(図6のステップS103)。
一方、第2態様で表示された状態においてアクティブタブ(例えば、タブT1)が操作されると、第1態様に遷移して表示する(図6のステップS106)。
これにより、関連する複数のコンテンツをタブ操作という簡単な操作により同時に画面上に表示できるので、利便性が格段に向上する。また、サブコンテンツについては必要なときに表示させればよく、通常時はメインコンテンツだけを表示させることとなるので、ウェブブラウザのウィンドウ内の他の表示領域を有効に利用することができる。
さらに、第1態様から第2態様へ、又は第2態様から第1態様へと表示態様を遷移する際、アニメーションによる表示制御を行うので、ユーザに視覚的な興趣を与えることができる。
以上、本発明者によってなされた発明を実施形態に基づいて具体的に説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で変更可能である。
例えば、上記実施形態では、サブコンテンツが2つのコンテンツからなる場合について説明したが、3以上の複数のコンテンツからなる場合も同様に表示制御することができる。この場合、複数のサブフレームには、それぞれのタブ位置が異なるようにタブが設けられる。
また、メインフレームに対してサブフレームが出現する方向は、メインフレームの下方向に制限されず、左又は右方向としてもよい。この場合、メインフレームの左フレーム外又は右フレーム外にサブフレームのタブが現出することとなる。
また、上記実施形態では、本発明に係る表示制御方法を、ウェブブラウザのプラグインとして機能するコンテンツ再生ソフトのGUIの表示に適用した場合について説明したが、例えば、コンテンツ再生ソフトは、ウェブブラウザとは独立して起動され、ネットワーク接続可能なコンテンツ再生ソフト(いわゆるネットワークメディアプレイヤー)であってもよい。
さらに、コンテンツ再生ソフトのGUIの表示に制限されず、ウェブブラウザやウェブアプリケーション、ガジェット等、コンピュータ上で利用されるその他の様々なアプリケーションのGUIの表示に本発明を適用することができる。
例えば、図11に示すように、ウェブブラウザのウィンドウ内で、地図を表示するウェブアプリケーションのGUIの表示に本発明を適用することができる。
このウェブアプリケーションにおいては、ユーザによって要求された地図情報の表示画面がメインコンテンツであり、地図上に配置された施設や店舗(例えば、病院、レストラン、コンビニエンスストア等)の詳細情報(住所、電話番号、ホームページのURL、営業時間等)の表示画面がサブコンテンツとなる。
図11では、メインフレームFmには○○周辺の地図が表示されており、下フレーム外にはサブフレームのタブT1(病院),T2(レストラン),T3(コンビニ)が現出している。ユーザがタブT1,T2,T3を操作すると、対応する詳細情報がサブフレームにおいて表示されることとなる。
このように、メインフレームFmに地図を表示させながら、施設や店舗等の詳細情報を入手することができるとともに、タブ操作によりサブコンテンツの表示/非表示を切り換えられ表示領域を有効に利用できるので、地図情報を提供するアプリケーションのGUIとして非常に優れている。
なお、上述したようなアプリケーションのGUIは、開発ツール(例えば、アドビ社製Flex2等)を用いて作成することができる。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
本実施形態に係るネットワーク構成について示す概略図である。 サーバ1のハードウェア構成の概略を示すブロック図である。 クライアント2のハードウェア構成の概略を示すブロック図である。 データベース13に格納される楽曲テーブルの一構成例について示す説明図である。 データベース13に格納されるプレイリストテーブルの一構成例について示す説明図である。 コンテンツ再生ソフトのGUIを表示するための表示制御処理の一例を示すフローチャートである。 コンテンツ再生ソフトのGUIの一例を示す説明図である。 コンテンツ再生ソフトのGUIの一例を示す説明図である。 コンテンツ再生ソフトのGUIの一例を示す説明図である。 コンテンツ再生ソフトのGUIの一例を示す説明図である。 地図情報を提供するウェブアプリケーションのGUIの一例を示す説明図である。
符号の説明
Fm メインフレーム
Fs1,Fs2 サブフレーム
T1,T2 タブ

Claims (5)

  1. メインコンテンツとこれに付随するサブコンテンツを、画面に表示する表示制御方法であって、
    コンテンツ表示領域を、
    前記メインコンテンツを表示するメインフレームと、
    1辺にタブを有し、前記サブコンテンツを表示するサブフレームと、で構成し、
    前記メインフレームのフレーム外に前記サブフレームのタブだけが現出するように、前記サブフレームに前記メインフレームを重畳させた第1態様で表示し、
    前記第1態様で表示された状態において操作手段により前記タブが操作されると、前記メインフレームの前記タブが現出していた側に前記サブフレームを連結した第2態様で表示し、
    前記第2態様で表示された状態において前記タブが操作されると、前記第1態様に遷移して表示することを特徴とする表示制御方法。
  2. 前記第1態様から前記第2態様に表示態様を遷移する際、前記メインフレームから前記タブが現出している方向に前記サブフレームが出現し、
    前記第2態様から前記第1態様に表示態様を遷移する際、前記サブフレームが前記メインフレームの背面に収納されるように、
    アニメーションにより前記サブフレームの表示を制御することを特徴とする請求項1に記載の表示制御方法。
  3. 前記サブコンテンツが、内容の異なる複数のサブコンテンツで構成される場合、
    前記サブフレームをタブ位置が異なる複数のサブフレームで構成し、
    前記第1態様では、前記メインフレームのフレーム外に複数のタブが並んで現出するように表示し、
    前記第2態様では、前記第1態様で表示された状態において操作されたタブに対応するサブフレームを、操作されていないタブに対応するサブフレームに重畳させた状態で、前記メインフレームに連結して表示し、
    前記第2態様で表示された状態において、操作手段により最上位層のサブフレームのタブが操作された場合には、前記第2態様から前記第1態様に表示態様を遷移し、操作手段により前記最上位層以外のサブフレームのタブが操作された場合には、当該操作されたタブに対応するサブフレームを最上位層に切り換えて表示することを特徴とする請求項1または2に記載の表示制御方法。
  4. 前記メインフレーム及びサブフレームは、ウェブブラウザ内の表示領域の一部に表示されることを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の表示制御方法。
  5. メインコンテンツとこれに付随するサブコンテンツを、コンピュータの画面に表示するためのプログラムであって、
    前記コンピュータに、
    コンテンツの表示領域を、前記メインコンテンツを表示するメインフレームと、1辺にタブを有し、前記サブコンテンツを表示するサブフレームと、で構成する機能と、
    前記メインフレームのフレーム外に前記サブフレームのタブだけが現出するように、前記サブフレームに前記メインフレームを重畳させた第1態様で表示する機能と、
    前記第2態様で表示された状態において操作手段により前記タブが操作されると、前記メインフレームの前記タブが現出していた側に前記サブフレームを連結した第2態様で表示する機能と、
    前記第2態様で表示された状態において前記タブが操作されると、前記第1態様に遷移して表示する機能と、
    を実現させるためのプログラム。
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