JP2009211282A - 表示制御方法及びプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】コンテンツ表示領域を、メインコンテンツを表示するメインフレームと、1辺にタブを有し、メインコンテンツに付随するサブコンテンツを表示するサブフレームと、で構成する。そして、メインフレームのフレーム外にサブフレームのタブだけが現出するように、サブフレームにメインフレームを重畳させた第1態様で表示し、第1態様で表示された状態において操作手段(マウス)によりタブが操作されると、メインフレームのタブが現出していた側にサブフレームを連結した第2態様で表示し、第2態様で表示された状態においてタブが操作されると、第1態様に遷移して表示する。
【選択図】図7
Description
近年では、デザイン性だけでなく、電子機器の高機能化に対応できる操作性に優れたGUIが要求されている。
このマルチウィンドウ環境において、ユーザは、ウィンドウ内でマウス操作を行うか、現在起動しているアプリケーション一覧(例えば、windows(登録商標)のタスクバー、Mac OSXのDock)に配置されたボタンをマウス操作することにより、所望のウィンドウをアクティブにすることができる。
このタブブラウザによれば、タブ操作(タブをマウスでクリックすること)という簡単な操作により、新規にウィンドウを開くことなく表示するコンテンツを切り換えることができるので、画面に複数のウィンドウが散乱してウィンドウ管理が煩雑になるのを回避できる。
特に、表示しようとする複数のコンテンツが関連する場合(例えば、メインコンテンツとこれに付随するサブコンテンツがある場合)には、画面上に同時に表示させることが要求されるが、従来のウェブブラウザ又はその他のアプリケーションにおけるGUIでは容易に対応することができない。
メインコンテンツとこれに付随するサブコンテンツを、画面に表示する表示制御方法であって、
コンテンツ表示領域を、
前記メインコンテンツを表示するメインフレームと、
1辺にタブを有し、前記サブコンテンツを表示するサブフレームと、で構成し、
前記メインフレームのフレーム外に前記サブフレームのタブだけが現出するように、前記サブフレームに前記メインフレームを重畳させた第1態様で表示し、
前記第1態様で表示された状態において操作手段(マウス)により前記タブが操作されると、前記メインフレームの前記タブが現出していた側に前記サブフレームを連結した第2態様で表示し、
前記第2態様で表示された状態において前記タブが操作されると、前記第1態様に遷移して表示することを特徴とする。
前記第1態様から前記第2態様に表示態様を遷移する際、前記メインフレームから前記タブが現出している方向に前記サブフレームが出現し、
前記第2態様から前記第1態様に表示態様を遷移する際、前記サブフレームが前記メインフレームの背面に収納されるように、
アニメーションにより前記サブフレームの表示を制御することを特徴とする。
前記サブコンテンツが、内容の異なる複数のサブコンテンツで構成される場合、
前記サブフレームをタブ位置が異なる複数のサブフレームで構成し、
前記第1態様では、前記メインフレームのフレーム外に複数のタブが並んで現出するように表示し、
前記第2態様では、前記第1態様で表示された状態において操作されたタブに対応するサブフレームを、操作されていないタブに対応するサブフレームに重畳させた状態で、前記メインフレームに連結して表示し、
前記第2態様で表示された状態において、操作手段により最上位層(画面上に現出している)のサブフレームのタブ(アクティブタブ)が操作された場合には、前記第2態様から前記第1態様に表示態様を遷移し、操作手段により前記最上位層以外のサブフレーム(表示されていないサブフレーム)のタブ(非アクティブタブ)が操作された場合には、当該操作されたタブに対応するサブフレームを最上位層に切り換えて表示することを特徴とする。
前記メインフレーム及びサブフレームは、ウェブブラウザ内の表示領域の一部に表示されることを特徴とする。
メインコンテンツとこれに付随するサブコンテンツを、コンピュータの画面に表示するためのプログラムであって、
前記コンピュータに、
コンテンツの表示領域を、前記メインコンテンツを表示するメインフレームと、1辺にタブを有し、前記サブコンテンツを表示するサブフレームと、で構成する機能と、
前記メインフレームのフレーム外に前記サブフレームのタブだけが現出するように、前記サブフレームに前記メインフレームを重畳させた第1態様で表示する機能と、
前記第2態様で表示された状態において操作手段(マウス)により前記タブが操作されると、前記メインフレームの前記タブが現出していた側に前記サブフレームを連結した第2態様で表示する機能と、
前記第2態様で表示された状態において前記タブが操作されると、前記第1態様に遷移して表示する機能と、
を実現させるためのプログラムである。
図1は、本実施形態に係るネットワーク構成について示す概略図である。
本実施形態では、サーバ1からクライアント2に、ネットワークNを介してコンテンツ(例えば、ウェブページ等)を提供し、クライアント2においてコンテンツを利用する場合について示している。
通信ネットワークNは、インターネットや電気通信事業者等の電話回線網、携帯電話通信網等であり、当該通信ネットワークNに接続するサーバ1とクライアント2の間を、データ通信可能に接続する。
一方、要求されたコンテンツを保有するサーバ1は、要求されたコンテンツをクライアント2に送信する。そして、クライアント2は、受信したコンテンツの内容を解析してウェブページ等を表示する。
図2に示すように、サーバ1は、制御部11、通信部12,データベース13等を備えて構成され、各部はバスライン15により電気的に接続されている。
CPU111は、各種演算処理を行う他、各部の集中制御を行う。RAM112は、CPU111が演算処理を行うときのデータを一時的に記憶しておく作業領域を有する。ROM113は、CPU111が実行するオペレーティングシステム(OS)やサーバ用ソフトウェア、ウェブアプリケーション等のプログラムを記憶する。
通信部12は、TCP/IP等の通信プロトコルに従って処理を行い、ネットワークNを介してクライアント2とデータの送受信を行う。
データベース13には、例えば、ウェブページのデータ、楽曲コンテンツ、楽曲コンテンツのプレイリスト等が格納されている。
図4に示すように、楽曲テーブルには、楽曲コンテンツごとに一意の楽曲IDが付与され、これに対応して、例えば、楽曲データのファイル名、タイトル名(楽曲名)、再生時間、アーティスト名、アルバム名、ジャンル、現在利用していりるユーザ等のデータが格納されている。
図4において、例えば楽曲ID“M001”で特定される楽曲コンテンツは、アーティスト“aaa”が演奏(歌唱)した、タイトル“AAA”、再生時間“4:00”、ジャンル“J−POP”の楽曲であり、アルバム“XYZ”に収録されている楽曲であることを示している。また、この楽曲コンテンツのファイル名は“AAA.wma”であることを示している。
また、楽曲ID“M003”で特定される楽曲コンテンツは、ユーザDによって現在再生されていることを示している。つまり、サーバ1がクライアント2に対して楽曲コンテンツを送信している間、このクライアント2のユーザを示す情報(例えば、ユーザ名)が楽曲テーブルに登録されてることとなる。
なお、楽曲コンテンツの実データ(例えば、ファイル名“AAA.wma”のデータ)は、同じデータベース13に格納されてもよいし、別のデータベースに格納されるようにしてもよい。
図5に示すように、プレイリストテーブルには、プレイリストごとに一意のプレイリストIDが付与され、これに対応して、例えば、プレイリストのタイトル名、当該プレイリストを構成する楽曲コンテンツのID(図4の楽曲ID)、アーティスト名、アルバム名、ジャンル等のデータが格納されている。
図5において、例えばプレイリストID“P001”で特定されるプレイリストは、タイトルが“pList1”で、楽曲ID“M001,M002,M003,・・”の楽曲コンテンツで構成されていることを示している。また、このプレイリスト“pList1”は、アーティスト“aaa”が演奏(歌唱)した、アルバム“XYZ”に収録されている楽曲コンテンツで構成され、そのジャンルは“J−POP”であることを示している。
また、ROM113に記憶されているウェブアプリケーションプログラムを実行することにより、クライアント2から送信されたデータに基づく処理を行う。
そして、クライアント2から楽曲コンテンツの送信要求がなされると、対応する楽曲コンテンツをクライアント2に送信する。また、クライアント2においてプレイリストが選択されると、このプレイリストを構成する複数の楽曲コンテンツを登録されている順に順次送信する。送信された複数の楽曲コンテンツは、クライアント2において連続してストリーミング再生される。
図3に示すように、クライアント2は、制御部21、記憶部22,通信部23,操作部24,表示部25等を備えて構成され、各部はバスライン26により電気的に接続されている。
記憶部22は、例えばハードディスクで構成され、サーバ1からダウンロードしたコンテンツ(例えば、楽曲コンテンツ等)のデータ等を記憶することができる。
操作部24は、例えば、キーボード及びマウスで構成され、ユーザが情報を入力する際に使用される。例えば、楽曲コンテンツの配信サービスを提供するサーバ1に所望の楽曲コンテンツの配信を要求する場合、ユーザはウェブページ上のキーワード入力欄に操作部24により検索キーワード(例えば、アーティスト名や楽曲名、アルバム名等)を入力する。また、コンテンツ再生ソフトのGUIにおいて、所望の楽曲コンテンツを再生したり、音量を調整したりするための操作を操作部24により行う。
表示部25は、例えば、液晶ディスプレイ等の表示装置で構成され、制御部21からの表示制御指令に基づいて所定の画面を表示する。表示部25には、例えば、様々なアプリケーション(例えば、ウェブブラウザ等)のGUIが表示される。
また、楽曲コンテンツを配信するウェブページにおいて、CPU211は、コンテンツ再生ソフトを起動し、ウェブブラウザ上でプラグインとして機能させる。このとき、このコンテンツ再生ソフトのGUIがウェブブラウザのウィンドウ内に表示されることとなる。なお、ウェブブラウザのウィンドウ内には、コンテンツ再生ソフトのGUIの他、当該ウェブページに関する情報、例えば、楽曲に関する様々な情報が表示されたり、ユーザが所望の楽曲コンテンツやプレイリストを検索するためのキーワード入力欄が設けられたりする。
図7〜10は、コンテンツ再生ソフトのGUIの一例を示す説明図である。なお、図7〜10では、コンテンツ再生ソフトにおいて、プレイリスト“pList1”を構成する楽曲コンテンツのうち、3番目に登録されているタイトル“CCC”の楽曲コンテンツが、再生する楽曲コンテンツとして選択されている場合を示している。また、クライアント2のユーザ名を“ユーザD”としている。
図7に示すように、コンテンツ再生ソフトのGUIを構成するメインフレームFmには、例えば、再生する楽曲コンテンツに関する情報(例えば、プレイリストのタイトル名(プレイリストに登録されている場合)、アーティスト名、アルバム名)I1、再生する楽曲コンテンツに関する画像(アルバムのジャケット画像等)I2、楽曲コンテンツの進行状況や再生中の楽曲コンテンツのタイトルを示す情報(再生バー)I3、現在利用しているプレイリストの構成等を示すプレイリスト情報I4、等が表示される。また、楽曲コンテンツの再生処理を行うための操作ボタンB(再生/停止ボタン、早戻しボタン、早送りボタン、ボリュームボタン)が配置されている。
ここで、タブT1はコメント機能を実現するための画面を表示するサブフレームFs1に設けられるタブで、タブT2はチャット機能を実現するための画面を表示するサブフレームFs2に設けられるタブである。図7等に示すように、このタブT1,T2には、対応するサブフレームFs1,Fs2に表示されるサブコンテンツの内容が認識できるような情報(テキストやマーク)を表示する。
このように、第1態様では、メインフレームFmのフレーム外にサブフレームFsのタブT1,T2だけが現出するように、サブフレームFs1,Fs2にメインフレームFmを重畳させた状態で表示している。
ステップS103では、コンテンツ再生ソフトのGUIを第2態様で表示する(図9参照)。例えば、図7に示すGUIが表示された状態でタブT1が操作されると、タブT1に対応するサブフレームFs1がアクティブ化され、ウェブブラウザのウィンドウ内には図9に示すGUIが表示される。
また、第1態様で表示されたGUIにおいてタブT2が操作されると、タブT2に対応するサブフレームFs2を、操作されていないタブT1に対応するサブフレームFs1に重畳させた状態で、メインフレームFmの下方に連結して表示することとなる。
このとき、ウェブブラウザのウィンドウ内において、タブ操作前にメインフレームFmの下方に表示されていた情報は、例えば、サブフレームFs1,Fs2の分だけ下方にずれて表示される。
これにより、サブフレームFs1又はFs2が、メインフレームFmに連結して瞬時に表示される場合よりも、ユーザに視覚的な興趣を与えることができる。
ステップS105では、操作されたタブが現在アクティブとなっているサブフレームに設けられたタブ(図9ではタブT1、以下アクティブタブと称する)か否かを判定する。そして、アクティブタブの操作であると判定した場合はステップS106に移行し、アクティブタブの操作でないと判定した場合はステップS107に移行する。
すなわち、コンテンツ再生ソフトのGUIが第2態様で表示された状態において、アクティブとなっている最上位層のサブフレームFs1のタブT1が操作された場合には、第2態様から第1態様に表示態様を遷移する。
これにより、サブフレームFs1又はFs2が、メインフレームFmに瞬時に隠れて表示される場合よりも、ユーザに視覚的な興趣を与えることができる。
図10に示すように、サブフレームFs2には、チャット機能を実現するための画面が表示される。例えば、ユーザDが、プレイリスト“pList1”について発言する内容を入力するための情報入力欄I21や、当該チャットルームにおいてユーザD及び他のログインユーザによって発言された内容I12が表示される。
また、サブコンテンツが2つのコンテンツからなる場合(例えば、コメント機能の画面とチャット機能の画面)、2つのサブフレームFs1,Fs2には、それぞれのタブ位置が異なるようにタブT1,T2が設けられる。
また、第1態様で表示された状態において操作手段(例えば、マウス)によりサブフレームFs1,Fs2のタブT1,T2が操作されると、メインフレームFmのタブT1,T2が現出していた側にサブフレームFs1,Fs2を連結した第2態様で表示する(図6のステップS103)。
一方、第2態様で表示された状態においてアクティブタブ(例えば、タブT1)が操作されると、第1態様に遷移して表示する(図6のステップS106)。
さらに、第1態様から第2態様へ、又は第2態様から第1態様へと表示態様を遷移する際、アニメーションによる表示制御を行うので、ユーザに視覚的な興趣を与えることができる。
また、メインフレームに対してサブフレームが出現する方向は、メインフレームの下方向に制限されず、左又は右方向としてもよい。この場合、メインフレームの左フレーム外又は右フレーム外にサブフレームのタブが現出することとなる。
さらに、コンテンツ再生ソフトのGUIの表示に制限されず、ウェブブラウザやウェブアプリケーション、ガジェット等、コンピュータ上で利用されるその他の様々なアプリケーションのGUIの表示に本発明を適用することができる。
このウェブアプリケーションにおいては、ユーザによって要求された地図情報の表示画面がメインコンテンツであり、地図上に配置された施設や店舗(例えば、病院、レストラン、コンビニエンスストア等)の詳細情報(住所、電話番号、ホームページのURL、営業時間等)の表示画面がサブコンテンツとなる。
このように、メインフレームFmに地図を表示させながら、施設や店舗等の詳細情報を入手することができるとともに、タブ操作によりサブコンテンツの表示/非表示を切り換えられ表示領域を有効に利用できるので、地図情報を提供するアプリケーションのGUIとして非常に優れている。
Fs1,Fs2 サブフレーム
T1,T2 タブ
Claims (5)
- メインコンテンツとこれに付随するサブコンテンツを、画面に表示する表示制御方法であって、
コンテンツ表示領域を、
前記メインコンテンツを表示するメインフレームと、
1辺にタブを有し、前記サブコンテンツを表示するサブフレームと、で構成し、
前記メインフレームのフレーム外に前記サブフレームのタブだけが現出するように、前記サブフレームに前記メインフレームを重畳させた第1態様で表示し、
前記第1態様で表示された状態において操作手段により前記タブが操作されると、前記メインフレームの前記タブが現出していた側に前記サブフレームを連結した第2態様で表示し、
前記第2態様で表示された状態において前記タブが操作されると、前記第1態様に遷移して表示することを特徴とする表示制御方法。 - 前記第1態様から前記第2態様に表示態様を遷移する際、前記メインフレームから前記タブが現出している方向に前記サブフレームが出現し、
前記第2態様から前記第1態様に表示態様を遷移する際、前記サブフレームが前記メインフレームの背面に収納されるように、
アニメーションにより前記サブフレームの表示を制御することを特徴とする請求項1に記載の表示制御方法。 - 前記サブコンテンツが、内容の異なる複数のサブコンテンツで構成される場合、
前記サブフレームをタブ位置が異なる複数のサブフレームで構成し、
前記第1態様では、前記メインフレームのフレーム外に複数のタブが並んで現出するように表示し、
前記第2態様では、前記第1態様で表示された状態において操作されたタブに対応するサブフレームを、操作されていないタブに対応するサブフレームに重畳させた状態で、前記メインフレームに連結して表示し、
前記第2態様で表示された状態において、操作手段により最上位層のサブフレームのタブが操作された場合には、前記第2態様から前記第1態様に表示態様を遷移し、操作手段により前記最上位層以外のサブフレームのタブが操作された場合には、当該操作されたタブに対応するサブフレームを最上位層に切り換えて表示することを特徴とする請求項1または2に記載の表示制御方法。 - 前記メインフレーム及びサブフレームは、ウェブブラウザ内の表示領域の一部に表示されることを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の表示制御方法。
- メインコンテンツとこれに付随するサブコンテンツを、コンピュータの画面に表示するためのプログラムであって、
前記コンピュータに、
コンテンツの表示領域を、前記メインコンテンツを表示するメインフレームと、1辺にタブを有し、前記サブコンテンツを表示するサブフレームと、で構成する機能と、
前記メインフレームのフレーム外に前記サブフレームのタブだけが現出するように、前記サブフレームに前記メインフレームを重畳させた第1態様で表示する機能と、
前記第2態様で表示された状態において操作手段により前記タブが操作されると、前記メインフレームの前記タブが現出していた側に前記サブフレームを連結した第2態様で表示する機能と、
前記第2態様で表示された状態において前記タブが操作されると、前記第1態様に遷移して表示する機能と、
を実現させるためのプログラム。
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JP2007317205A (ja) * | 1999-04-15 | 2007-12-06 | Apple Computer Inc | メディア情報を提示するユーザ・インターフェース |
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