JP2009200872A - 冗長構成システムにおける基準信号同期制御方法 - Google Patents

冗長構成システムにおける基準信号同期制御方法 Download PDF

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Abstract

【課題】運用系と待機系の位相差を正確に求めることが出来る冗長構成システムにおける基準信号同期制御方法を提供することである。
【解決手段】装置の基準信号を生成し、運用系と待機系の冗長構成を成すユニットにおいて、運用系のハードウェアと、待機系のハードウェアで、同じタイミングの基準信号を用いて装置を動作させるために、運用系から出力する基準信号は、各機能部の他、待機系にも送り、待機系は、運用系から入力される基準信号と自ら生成する基準信号との位相差を、運用系から待機系までの遅延を擬似的に実現させ、そこから求められた遅延量に従い、待機系が生成する基準信号に遅延分のオフセットをかけることで、運用系の基準信号と同期させる。
【選択図】図1

Description

本発明は冗長構成システムにおける基準信号同期制御方法に関する。
無線基地局等の無線設備では、運用系と待機系の冗長構成を備えることが知られている(たとえば特許文献1)。
従来の構成においては、運用系と待機系の基準信号の位相差を求めるときに、運用系の位相比較用信号を待機系で受信した際、待機系の位相比較用信号との位相差が0になるように制御する方法を用いていた。
特許第2725530号公報
しかしながら、上述の、運用系と待機系の基準信号の位相差を求めるときに、運用系の位相比較用信号を待機系で受信した際、待機系の位相比較用信号との位相差が0になるように制御する方法では、図6に示すように、微小な位相ずれであっても、待機系の位相比較用信号に対して、運用系の位相比較用信号が早くなる場合と、遅くなる場合とがあり、このとき位相差のカウント値に大きな差が出てしまっていた。
このため、位相差0付近で前後にずれが発生した場合には、位相差カウント値が収束しないため、待機系の基準信号を上手く制御することができず、運用系の基準信号と同期がとれないため、運用系と待機系を切り替えた場合に、装置の位相が大幅にずれて、装置自体の動作の正常性を保つことが出来ない現象が発生していた。
本発明は上記の点にかんがみてなされたもので、運用系と待機系の位相差を正確に求めることが出来る冗長構成システムにおける基準信号同期制御方法を提供することを目的とする。
上記課題を解決するにあたり、本発明は、装置の基準信号を生成し、運用系と待機系の冗長構成を成すユニットにおいて、運用系のハードウェアと、待機系のハードウェアで、同じタイミングの基準信号を用いて装置を動作させるために、運用系から出力する基準信号は、各機能部の他、待機系にも送り、待機系は、運用系から入力される基準信号と自ら生成する基準信号との位相差を、運用系から待機系までの遅延を擬似的に実現させ、そこから求められた遅延量に従い、待機系が生成する基準信号に遅延分のオフセットをかけることで、運用系の基準信号と同期させる。
すなわち本発明は、冗長構成の運用系と待機系とで基準信号を同期させる方法において、前記運用系の出力する他系位相比較用信号と、前記待機系の自系位相比較用信号との位相を比較したときに、サンプリングCLKで位相差をカウントした値が0より大きく、所定値以内までの間に収束するように、比較器を用いて待機系の基準信号にオフセットをかけ続けて、比較した位相差が0に近い値をとらないように制御することを特徴とする。
また本発明は、前記運用系の出力する位相比較用信号の、前記待機系が受信するまでの遅延量を、擬似的に再現した経路を用いて正確に求め、該遅延量を考慮することを特徴とする。
また本発明は、前記運用系の基準信号と前記待機系の基準信号との位相差を、所定の一定周波数のクロック信号でサンプリングして、何クロック分であるかを求め、該位相差を保つように制御することを特徴とする。
本発明の第一の効果は、運用系と待機系の位相差を正確に求めることが出来ることにある。
その理由は、運用系の出力する他系位相比較用信号と、待機系の自系位相比較用信号との位相を比較したときに、サンプリングCLKで位相差をカウントした値が0より大きく、ある一定値以内までの間に収束するように、比較器を用いて待機系の基準信号にオフセットをかけ続けて、比較した位相差が0に近い値をとらないように制御することが可能なためである。
本発明の第二の効果は、装置の基準信号を生成しているユニットの、運用系と待機系とを切り替えたときに、切り替え後でも装置を安全に動作継続させることが可能となることである。
その理由は、運用系の出力する位相比較用信号の、待機系が受信するまでの遅延量を、擬似的に再現した経路を用いて正確に求めることができ、第一の効果により運用系と待機系の基準信号の位相差を正確に求めることができるため、待機系の基準となる信号を、運用系の基準信号、すなわち切り替え前までの装置自体の基準信号と同期させることが可能となり、待機系の基準信号に切り替えても、装置として問題なく動作することを可能とするためである。
本発明の第三の効果は、運用系と待機系の基準信号の位相差を一定時間以内に保つことが出来ることにある。
その理由は、運用系と、待機系の基準信号の位相差を、一定の周波数のクロック信号でサンプリングして、何クロック分であるかを求めその位相差を保つように制御することが可能なためである。
図5に示すように、従来は、ケース1とケース2とでは同じ位相差カウント値1の位相差と判定されるが、それぞれの実際の位相差の差分はサンプリングクロックの約2クロック分あり、これが最大のズレとなる。
本発明では、何らかの故障により装置の位相が常にずれて収束しない現象が発生しない限り、常に同一カウント値に保つようにオフセットをかけることが可能であるため、運用系の基準信号と待機系の基準信号の差分を、サンプリングクロックの2クロック以内に抑えることが可能となる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
(構成の説明)
図1および図2に本実施の形態の構成を示す。
図1は本実施の形態の構成を示すブロック図である。
図1に示すように、本実施の形態の構成は、上位装置101と、下位装置201と、下位装置202とを有して構成される。
上位装置101は、基準となる信号REF01、REF02を出力する。
下位装置201は上位装置101からの信号REF01を受信し、下位装置202は上位装置101からの信号REF02を受信する。
下位装置201、下位装置202は、それぞれ、基準信号REF01、REF02を基準として、下位装置201、下位装置202の各々の基準信号を生成する。
下位装置201、202のそれぞれに実装され、各装置の基準信号を生成するユニットのブロック図を、図2に示す。
このユニットは、運用系10と待機系20という冗長構成をとり、運用系10と待機系20とで各々同じ性能を持った、以下に説明する構成を有する。
運用系10および待機系20の各ユニットは、各ユニットの基準となる信号を出力するオシレータ30および40、オシレータの出力信号を分周する分周器70および80、他系と自系の基準信号の位相差を比較するために使用する、自系位相比較用信号S02およびS03、同様に、自系の基準信号との位相差を比較するために使用する、他系位相比較用信号S00およびS01、他系位相比較用信号を送受信する際に必要な、信号の減衰を防止するB1〜B8のバッファ、信号の折り返しをするFPGA300及びFPGA301、上位装置から受け取る基準信号REF01、自系位相比較用信号と比較する対象信号を、上位から受け取ったREF01と他系位相比較用信号を選択するSEL90およびSEL100、選択された他系位相比較用信号またはREF01と、自系位相比較用信号の位相差を、サンプリングCLKを使用して求める比較器50および60から構成される。
(動作の説明)
図2を参照しながら本実施の形態の動作について説明する。
下位装置201、202それぞれの基準となる信号を生成する、それぞれの運用系10は、上位装置10から受信する基準信号REF01を基準にして、下位装置の基準信号となるS100を生成する。
このとき待機系20においては、運用系10の基準信号S100と同期した、他系位相比較用信号S00を受け取り、自らの基準信号であるS200を分周器80で分周した自系位相比較用信号S02との位相差を、サンプリングCLKの立ち上がりの回数でカウントすることにより、運用系の基準信号S100との位相差を比較器60で算出する。
位相差をカウントする際には、図3に示すように、待機系20の自系位相比較用信号S02が、運用系10から受信する他系位相比較用信号S00よりも位相関係が前にあるように、すなわち待機系20の自系位相比較用信号S02の立ち上がりの後に、運用系10から受信する他系位相比較用信号S00の立ち上がりが来るように、待機系20の基準信号S200出力の際に、比較器60にてオフセットをかける。
これは、運用系10から受信する他系位相比較用信号S00と、待機系20の自系位相比較用信号S02の位相差を、サンプリングCLKでカウントするカウント値が、必ず0より大きく一定値より小さくなるように、比較器60によって制御することを示す。
また、運用系10の基準信号のタイミングを待機系20に知らせるために、運用系10側の基準信号を出力するオシレータ30から、分周器70へ基準信号を入力し、分周した他系位相比較用信号S00を待機系20へ出力する。
このとき、運用系10から待機系20までの経路において遅延が発生する。この遅延については、運用系10のオシレータ30→分周器70→FPGA300→B1→待機系20のB4→FPGA301→SEL100→比較器60の経路で待機系20へ他系位相比較用信号S00が送られるが、この経路上にはB1とB4という2つのバッファと、FPGA300とFPGA301が介在し主な遅延の原因となっている。
従って、このままの位相差カウント値では、運用系10の出力する他系位相比較用信号S00と待機系20の自系位相比較用信号S02の正確な位相差を求めることが出来ないので、他系位相比較用信号S00が運用系10から待機系20の比較器60に到達するまでの遅延量を正確に求める必要がある。
この遅延量を求めることで、運用系10の出力する他系位相比較用信号S00と待機系20の自系位相比較用信号S02の位相差を一定に保つように、待機系20の比較器60を制御することが可能となり、待機系20の基準信号S200の出力を、運用系10の基準信号S100と同期させることが可能となる。ここで、遅延量を正確に求めるため、運用系10から待機系20までに介在するバッファとFPGAと同一のバッファ、FPGAを使用して、以下の様に遅延量を求める。
まず、待機系20側の基準信号をオシレータ40から分周器80へ入力し、分周器80から他系位相比較用信号S01を送る。次にFPGA301を通過しB2に到達する(この部分での遅延量は図4のステップ1)。
次に、B2を通過し、運用系10のB3を通過する(この部分での遅延量は図4のステップ2)。
次に運用系10内のFPGA300を介して折り返し(この部分での遅延量は図4のステップ3)、運用系10のB5と待機系20のB8をそれぞれ通過する(この部分での遅延量は図4のステップ4)。
最後に、待機系20のFPGA301にて受信して比較器60へ到達し(この部分での遅延量は図4のステップ5)、ここまでの遅延量を計算する。
本経路においては、遅延の要因であるB2、B3、B5、B8の4つのバッファとFPGA300、FPGA301をそれぞれ2回ずつ通過することになり、元の運用系10の基準信号S00を待機系20で受け取る際に発生する遅延量であるバッファ2つ分とFPGA2つ分の遅延に対し、2倍の遅延が発生していることとなる。
従って、分周器80が出力した待機系20の自系位相比較用信号S02と、分周器80が出力した他系位相比較用信号S01を、運用系から折り返して受けた比較器60にて求められた遅延量の2分の1の値が、運用系10の出力する他系位相比較用信号S00の待機系20の比較器60に到達するまでの遅延量となる。この遅延量を元に、比較器60からの出力へとオフセットをかけることで、待機系20の基準信号S200を生成し、運用系10の基準信号S100と同期をとることが可能となる。
本実施の形態によれば、このようにして運用系10の基準信号S100と待機系20の基準信号S200とを同期させることが可能なので、運用系10と待機系20とを切り替えて装置を運用する必要があった場合でも、装置の基準信号であった運用系10の基準信号S100と、切り替わった後装置の基準信号となる待機系20の基準信号S200とが同期しているため、運用系が待機系になり、待機系が運用系になる切り替え後も、装置自体の基準信号に差分がほとんどなく、装置を正常に継続運用させることが可能となる。
本発明の第一の効果は、運用系と待機系の位相差を正確に求めることが出来ることにある。
その理由は、運用系の出力する他系位相比較用信号と、待機系の自系位相比較用信号との位相を比較したときに、サンプリングCLKで位相差をカウントした値が0より大きく、ある一定値以内までの間に収束するように、比較器を用いて待機系の基準信号にオフセットをかけ続けて、比較した位相差が0に近い値をとらないように制御することが可能なためである。
本発明の第二の効果は、装置の基準信号を生成しているユニットの、運用系と待機系とを切り替えたときに、切り替え後でも装置を安全に動作継続させることが可能となることである。
その理由は、運用系の出力する位相比較用信号の、待機系が受信するまでの遅延量を、擬似的に再現した経路を用いて正確に求めることができ、第一の効果により運用系と待機系の基準信号の位相差を正確に求めることができるため、待機系の基準となる信号を、運用系の基準信号、すなわち切り替え前までの装置自体の基準信号と同期させることが可能となり、待機系の基準信号に切り替えても、装置として問題なく動作することを可能とするためである。
本発明の第三の効果は、運用系と待機系の基準信号の位相差を一定時間以内に保つことが出来ることにある。
その理由は、運用系と、待機系の基準信号の位相差を、一定の周波数のクロック信号でサンプリングして、何クロック分であるかを求めその位相差を保つように制御することが可能なためである。
図5に示すように、従来は、ケース1とケース2とでは同じ位相差カウント値1の位相差と判定されるが、それぞれの実際の位相差の差分はサンプリングクロックの約2クロック分あり、これが最大のズレとなる。
本発明では、何らかの故障により装置の位相が常にずれて収束しない現象が発生しない限り、常に同一カウント値に保つようにオフセットをかけることが可能であるため、運用系の基準信号と待機系の基準信号の差分を、サンプリングクロックの2クロック以内に抑えることが可能となる。
本発明の一実施の形態の構成を示すブロック図である。 図1に示した下位装置のそれぞれに実装され、各装置の基準信号を生成するユニットのブロック図である。 位相差のカウントを説明するタイムチャートである。 擬似遅延量の計算過程を説明するタイムチャートである。 位相差のズレを説明するタイムチャートである。 従来の方法を説明するタイムチャートである。
符号の説明
101 上位装置
201、202 下位装置
10 運用系
20 待機系
30、40 オシレータ
50、60 比較器
70、80 分周器
90、100 セレクタ
300、301 FPGA

Claims (6)

  1. 冗長構成の運用系と待機系とで基準信号を同期させる方法において、
    前記運用系の出力する他系位相比較用信号と、前記待機系の自系位相比較用信号との位相を比較したときに、サンプリングCLKで位相差をカウントした値が0より大きく、所定値以内までの間に収束するように、比較器を用いて待機系の基準信号にオフセットをかけ続けて、比較した位相差が0に近い値をとらないように制御する
    ことを特徴とする冗長構成システムにおける基準信号同期制御方法。
  2. 前記運用系の出力する位相比較用信号の、前記待機系が受信するまでの遅延量を、擬似的に再現した経路を用いて正確に求め、該遅延量を考慮する
    ことを特徴とする請求項1に記載の冗長構成システムにおける基準信号同期制御方法。
  3. 前記運用系の基準信号と前記待機系の基準信号との位相差を、所定の一定周波数のクロック信号でサンプリングして、何クロック分であるかを求め、該位相差を保つように制御する
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の冗長構成システムにおける基準信号同期制御方法。
  4. 運用系と待機系とを有する冗長構成システムにおいて、
    前記運用系の出力する他系位相比較用信号と、前記待機系の自系位相比較用信号との位相を比較したときに、サンプリングCLKで位相差をカウントした値が0より大きく、所定値以内までの間に収束するように、比較器を用いて待機系の基準信号にオフセットをかけ続けて、比較した位相差が0に近い値をとらないように制御する手段を備えた
    ことを特徴とする冗長構成システム。
  5. 前記運用系の出力する位相比較用信号の、前記待機系が受信するまでの遅延量を、擬似的に再現した経路を用いて正確に求め、該遅延量を考慮する手段を備えた
    ことを特徴とする請求項1に記載の冗長構成システム。
  6. 前記運用系の基準信号と前記待機系の基準信号との位相差を、所定の一定周波数のクロック信号でサンプリングして、何クロック分であるかを求め、該位相差を保つように制御する手段を備えた
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の冗長構成システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013207452A (ja) * 2012-03-28 2013-10-07 Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd 通信制御システム

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