JP2009196033A - 塗膜研磨装置 - Google Patents

塗膜研磨装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2009196033A
JP2009196033A JP2008040159A JP2008040159A JP2009196033A JP 2009196033 A JP2009196033 A JP 2009196033A JP 2008040159 A JP2008040159 A JP 2008040159A JP 2008040159 A JP2008040159 A JP 2008040159A JP 2009196033 A JP2009196033 A JP 2009196033A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
polishing
coating film
film
coating
abrasive
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2008040159A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5386831B2 (ja
Inventor
Hiroshi Yamano
大志 山野
Mitsuharu Ichikawa
光春 市川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP2008040159A priority Critical patent/JP5386831B2/ja
Publication of JP2009196033A publication Critical patent/JP2009196033A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5386831B2 publication Critical patent/JP5386831B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Polishing Bodies And Polishing Tools (AREA)
  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)

Abstract

【課題】作業効率が高く、塗装欠陥を効率よく除去する塗膜研磨装置および塗膜の研磨方法を提供すること。
【解決手段】塗膜研磨装置は、研磨材の粗さが異なる同心円状の2つの領域を有する研磨フィルム5と、該研磨フィルムの装着部であり、塗膜に向けて凸状の曲面を有する研磨パッド4と、を有する。
【選択図】図1

Description

本発明は、塗膜研磨装置およびそれを用いた塗膜の研磨方法に関する。
自動車製造においては、防錆と美観の付与等を目的として車体表面に塗装を施す。一般に、塗料は一つの材料で、要求されるすべての性能を満足することはできず、いくつかの材料を使い分け、何回か塗り重ねることにより、総合塗膜として諸性能を満足するようになっている。例えば、自動車車体外板部の塗装は、一般的に、鋼板素地上に(前処理、)電着塗装、中塗りおよび上塗りという塗膜を順に重ねたものであり、前処理および電着塗装は防錆を、中塗りは仕上り外観向上のための表面調整を、上塗りは仕上り外観と耐久性を主体に塗膜性能を分担している。
上塗り塗装時には、微細な凸状の塗装欠陥(ゴミ・ブツ・流れ・タレ)が発生するが、美観性の観点から、かような塗装欠陥は除去する必要がある。塗装欠陥除去工程(サンディング)においては、研磨フィルムを取り付けた研磨機を用いて物理的に異物を除去する(例えば、特許文献1参照)。研磨フィルムには、粗さの異なる種々の種類があり、異物に応じて、また研磨課程において種々使い分けられる。
特開2001−179590号公報
研磨フィルムの粗さは通常一様であり、粗さの異なる研磨フィルムを使用する際に研磨フィルムの張替えや工具の持ち替えが発生する。そのため、インラインで研磨を行う場合、作業効率が悪く、タクト内で補修することが困難であった。
したがって、本発明の目的は、作業効率が高く、塗装欠陥を効率よく除去する塗膜研磨装置および塗膜の研磨方法を提供することである。
上記課題を鋭意検討した結果、本発明者らは、研磨材の粗さが異なる同心円状の2つの領域を有する研磨フィルムと、該研磨フィルムの装着部であり、塗膜に向けて凸状の曲面を有する研磨パッドと、を有する塗膜研磨装置を用いることによって、上記課題が解決されることを見出した。
本発明により、インラインでの研磨作業の効率が向上し、タクト内で容易に塗膜上の凸状欠陥を補修することができる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の一実施形態である塗膜研磨装置を示す側面図である(第1実施形態)。
図1の塗膜研磨装置1は、ヘッド部2およびボディー部3から構成される工具本体部と、ヘッド部の先端に取り付けられたパッド4(研磨パッドに相当する)と、パッド4に取り付けられた研磨フィルム5とを備える。ヘッド部2は、駆動源6、回転軸7および支持部8を備える。ボディー部3は、操作部9を備える。駆動源6により、回転軸7、支持部8およびパッド4が回転して塗膜の研磨面を研磨する。ここで、回転とは、一方向への回転を連続的に行う運動のみならず、特許文献1で示されるようなオービタル運動も含む概念である。操作部9は、塗膜装置1に供給されている圧縮空気の駆動源6への供給・遮断を行う部分である。駆動源6は、エアーによる他、電気モータであってもよい。
工具本体部としては、通常研磨の際に用いられる工具を用いることができ、市販品としては例えば、スリーM社製3125ブツ取りサンダーが挙げられる。
パッド4は、塗膜に向けて凸状の曲面形状を有する(図4)。研磨フィルム装着部であるパッド4が曲面形状を有することで、粗さの異なる研磨フィルム5がお互い干渉し難くなり、1枚の研磨フィルム5で2つの粗さの異なる研磨材を用いた研磨作業が可能となり、作業効率が向上する。また、異物のみを選択的に研磨することが可能となるため、異物周辺部位の不要な凹みを軽減することができる。
パッド4は特に限定されるものではなく、公知の研磨パッドを用いることができるが、スポンジ等の弾性材質体であることが、成形性の観点から好ましい。
研磨パッド4において、研磨フィルム5が取り付けられる凸部の塗膜に対する垂直方向の最長距離(図5中のL)は、5mm程度である。なお、通常、距離Lは、1〜3mmであることが好ましい。かような範囲で研磨パッドに曲面を設けると、粗さの異なる研磨材が干渉することなく、研磨作業を行うことができ、作業効率性が向上する。
研磨フィルム5は、パッド4に取り付けられる前は、円形状であり、図2に示すように、同心円状の2つの領域(11、12)を有し、該2つの領域においては、研磨材の粗さがそれぞれ異なる。中心部に近い領域11は、領域12よりも粗さが粗い研磨材から構成される。かような構成とすることで、まず粗さが粗い領域で凸状の塗装欠陥部を除去した後に、粗さが細かい領域で欠陥部の除去範囲よりも広い範囲を研磨することができる。
領域11の研磨材は特に限定されるものではないが、好ましくは3000番以下、より好ましくは1000番〜2500番の研磨材(市販品の例を挙げれば、スリーM社製スキャロップディスク401Q)である。また、領域12の研磨材は特に限定されるものではないが、好ましくは、3000番を超える、より好ましくは3500〜5000番の研磨材(市販品の例を挙げれば、3M社製トライザクト(登録商標)ディスク466LA)である。
領域11の円の直径(図2におけるa)および領域12の円の直径(図3におけるb)の比は、特に限定されるものではないが、a:b=1:1.5〜1:10であることが好ましく、1:2〜1:5であることがより好ましく、1:3であることがさらに好ましい。領域12よりも粗い研磨部である領域11は、凸状の塗装欠陥部を除去することを目的としているため、細かい研磨部よりも範囲を小さくして研磨するためである。
かように領域11および領域12の粗さを異なるものとすることで、研磨フィルム5を張り替える必要がなく、研磨フィルムの張替え時間または工具の持ち替え時間が不要となり、作業時間を短縮することができる。
次に本発明の塗膜の研磨方法について図3を用いて説明する。
上塗り塗装時に発生した微細な凸状の塗装欠陥(ゴミ・ブツ・流れ・タレ)21を除去する際に、上記塗膜研磨装置を用いる方法である。
なお、本発明は、以下の実施形態に限定されるものではなく、電着工程、または中塗工程で生じた塗装欠陥を除去する方法も包含する。
本実施形態では、鋼板製自動車ボディ22を被塗物として、これに下地塗膜としての電着塗膜23および中塗り塗膜24と、上塗り塗膜としてのベース塗膜25及びクリヤー塗膜26が形成された塗装系による積層塗膜に対して研磨を行う。
ただし、本発明の塗膜の研磨方法は、被塗物の材質や用途、下地塗膜の材質や構成、上塗り塗膜の材質や構成には限定されない。たとえば、鋼板以外のアルミニウム、アルミニウム合金、プラスチックから成形された被塗物にも応用することができる。また、下地塗膜の構成は電着塗膜と中塗り塗膜の二層以外にも、何れか一層または三層以上で構成された下地塗膜であってもよい。さらに、上塗り塗膜はいわゆる2コート1ベーク塗装系の塗膜以外にも、光輝性顔料を含有しないソリッド塗膜や2コート1ベーク以外の光輝性顔料を含有する上塗り塗膜に応用することもできる。
<積層塗膜構成>
電着塗膜23は、カチオン型電着塗料又はアニオン型電着塗料に被塗物を浸漬し、所定の電圧を被塗物22と電着塗料との間に印加することで、電気泳動作用により未硬化塗膜が被塗物1の表面に形成され、これをたとえば160℃〜180℃で15分〜30分焼き付けることで硬化塗膜が形成される。被塗物1の種類や目的によっても相違するが、電着塗膜22の膜厚はたとえば10〜40μmである。
中塗り塗膜24は、ポリエステル系樹脂、アクリル系樹脂、塩ビ酢ビ共重合樹脂、ウレタン樹脂、セルロース樹脂などを主成分とし、これに着色材や添加剤を添加してなる熱硬化型塗料又は常温硬化型塗料もしくは2液硬化型塗料であって、この塗料を溶剤で希釈したものをスプレー塗装ガンなどの塗装機を用いて電着塗膜の表面に塗装し、熱硬化型塗料であればたとえば80℃〜160℃で10分〜60分焼き付けることで形成される。被塗物の種類や目的によっても相違するが、中塗り塗膜の膜厚は、たとえば15〜45μmである。
なお、被塗物の種類や目的に応じて中塗り塗膜24を省略することができる。またこれに代えて、電着塗膜を省略し、被塗物の表面に直接中塗り塗膜を形成することもできる。
ベース塗膜25は、ポリエステル系樹脂、アクリル系樹脂、塩ビ酢ビ共重合樹脂、ウレタン樹脂、セルロース樹脂などを主成分とし、これに着色材や光輝材、必要に応じて添加剤を添加してなる熱硬化型塗料又は常温硬化型塗料もしくは2液硬化型塗料であって、この塗料を溶剤で希釈したものをスプレー塗装ガンなどの塗装機を用いて中塗り塗膜3の表面に塗装し、熱硬化型塗料であればたとえば80℃〜160℃で10分〜60分焼き付けることで形成される。なお、後述するクリヤー塗膜5とウェットオンウェットで塗装され、この焼き付け条件で同時に焼き付けられる。
添加剤としては、ポリエチレンワックス,ポリプロピレンワックスなどのワックス類や、分散剤などを例示することができ、溶剤としては、水または芳香族炭化水素系溶剤もしくは炭化水素系溶剤(エステル系溶剤、ケトン系溶剤、アルコール系溶剤など)を例示することができる。
クリヤー塗膜26は、ポリエステル系樹脂、アクリル系樹脂、塩ビ酢ビ共重合樹脂、ウレタン樹脂、セルロース樹脂などを主成分とし、これに添加剤を添加してなる熱硬化型塗料又は常温硬化型塗料もしくは2液硬化型塗料であって、この塗料を溶剤で希釈したものをスプレー塗装ガンなどの塗装機を用いて、未硬化のベース塗膜の表面に塗装し、熱硬化型塗料であればたとえば80℃〜160℃で10分〜60分焼き付けることで形成される。
添加剤としては、ポリエチレンワックス,ポリプロピレンワックスなどのワックス類や、分散剤などを例示することができ、溶剤としては、水または芳香族炭化水素系溶剤もしくは炭化水素系溶剤(エステル系溶剤、ケトン系溶剤、アルコール系溶剤など)を例示することができる。
特に本実施形態のクリヤー塗膜26は、洗車機や乾拭きによる擦り傷を防止するために破断エネルギーが0.07〜1.2J(ジュール)の高破断エネルギーの耐傷付き性塗膜である。耐傷付き性塗膜は、傷につながる衝撃を吸収するため塗膜を軟らかくし、かつ破断強度を強くしている。そのため、異物に応じて粗さの異なる研磨フィルムを使用し、適切な面に仕上げる必要があり、本発明の塗膜研磨装置を用いる研磨方法が非常に適している。
<研磨方法>
上塗り工程後に、上記研磨装置1を用いて研磨を行う。
まず、クリヤー塗膜26に発生した塗装欠陥21を、研磨フィルム5上の領域11の部分を用いて除去する(図4、研磨工程1)。ここでは、除去後ができる限り小さくなるように最小限の範囲で塗装欠陥を除去することが望ましい。
塗装欠陥21がゴミ・ブツなどの異物であるときは鋭利な道具(ナイフ等)を用いてこの異物を除去した後に、研磨フィルム5を用いてサンデリングすることで隆起部分を除去してもよい。塗装欠陥除去範囲は平面視においてほぼ円形である。
次に、研磨フィルム5上の領域12の部分を用いて、研磨面を仕上げる。研磨範囲は、塗装欠陥除去範囲より広く研磨を行う(図6、研磨工程2)。
以上のように、本発明の塗膜の研磨方法は、粗さの異なる2つの領域を有する研磨フィルムを備えた研磨装置を用いるため、異物を選択的に研磨することが容易であり、また、異物周辺部位の不要な凹みを軽減することができるため、均一な塗膜面を得ることが可能となる。
本発明の第1実施形態である塗膜研磨装置を示す側面図である。 第1実施形態の装置に取り付けられる研磨フィルムの平面図である。 本発明の塗膜の研磨方法により研磨される異常部位を有する塗膜構成の一実施形態を模式的に表した断面概略図である。 本発明の塗膜の研磨方法における研磨工程1を模式的に表す図である。 研磨フィルムが取り付けられる凸部の塗膜に対する垂直方向の最長距離を示す図である。 本発明の塗膜の研磨方法における研磨工程2を模式的に表す図である。
符号の説明
1 塗膜研磨装置、
2 ヘッド部、
3 ボディー部、
4 パッド(研磨パッド)、
5 研磨フィルム、
6 駆動源、
7 回転軸、
8 支持部、
9 操作部、
11 研磨フィルム上の粗い領域、
12 研磨フィルム上の細かい領域、
21 塗装欠陥、
22 被塗物、
23 電着塗膜、
24 中塗り塗膜、
25 ベース塗膜、
26 クリヤー塗膜。

Claims (3)

  1. 研磨材の粗さが異なる同心円状の2つの領域を有する研磨フィルムと、該研磨フィルムの装着部であり、塗膜に向けて凸状の曲面を有する研磨パッドと、を有する塗膜研磨装置。
  2. 該研磨フィルムにおいて、中心部に近い領域の研磨材の粗さが他方の領域の研磨材の粗さよりも粗い、請求項1に記載の研磨装置。
  3. 請求項1または2に記載の研磨装置を用いて、研磨フィルム上の粗さが粗い領域の研磨材で塗膜の研磨を行った後、研磨フィルム上の粗さが細かい領域の研磨材で塗膜の研磨を行う、塗膜の研磨方法。
JP2008040159A 2008-02-21 2008-02-21 塗膜研磨方法 Expired - Fee Related JP5386831B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008040159A JP5386831B2 (ja) 2008-02-21 2008-02-21 塗膜研磨方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008040159A JP5386831B2 (ja) 2008-02-21 2008-02-21 塗膜研磨方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009196033A true JP2009196033A (ja) 2009-09-03
JP5386831B2 JP5386831B2 (ja) 2014-01-15

Family

ID=41140142

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008040159A Expired - Fee Related JP5386831B2 (ja) 2008-02-21 2008-02-21 塗膜研磨方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5386831B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106272011A (zh) * 2015-06-01 2017-01-04 惠州Tcl移动通信有限公司 一种触摸屏修复工具及触摸屏修复方法

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59112552U (ja) * 1983-01-21 1984-07-30 日立工機株式会社 研摩工具
JPH01175156A (ja) * 1987-12-28 1989-07-11 Tosoh Corp 局所表面分析装置
JPH0263965U (ja) * 1988-10-31 1990-05-14
JP2004009189A (ja) * 2002-06-05 2004-01-15 Makoto Ueno 研磨具および研磨部材
JP2004066420A (ja) * 2002-08-08 2004-03-04 Compact Tool Co Ltd オービタルサンダー
JP3121170U (ja) * 2006-02-14 2006-04-27 株式会社豊稔企販 ディスク状ダイヤモンド砥石
JP2009508706A (ja) * 2005-09-22 2009-03-05 スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー 適合性研磨製品並びにその製造法及び使用法

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59112552U (ja) * 1983-01-21 1984-07-30 日立工機株式会社 研摩工具
JPH01175156A (ja) * 1987-12-28 1989-07-11 Tosoh Corp 局所表面分析装置
JPH0263965U (ja) * 1988-10-31 1990-05-14
JP2004009189A (ja) * 2002-06-05 2004-01-15 Makoto Ueno 研磨具および研磨部材
JP2004066420A (ja) * 2002-08-08 2004-03-04 Compact Tool Co Ltd オービタルサンダー
JP2009508706A (ja) * 2005-09-22 2009-03-05 スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー 適合性研磨製品並びにその製造法及び使用法
JP3121170U (ja) * 2006-02-14 2006-04-27 株式会社豊稔企販 ディスク状ダイヤモンド砥石

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106272011A (zh) * 2015-06-01 2017-01-04 惠州Tcl移动通信有限公司 一种触摸屏修复工具及触摸屏修复方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP5386831B2 (ja) 2014-01-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
RU2471606C2 (ru) Абразивные изделия, инструменты возвратно-поступательного вращения, способы
US8057281B2 (en) Methods of removing defects in surfaces
JPH09123065A (ja) 研磨シートおよびその製造方法
JP2002028846A (ja) 研磨具
JP6611414B2 (ja) 塗装表面の仕上げ方法及び研磨材料
KR20020022047A (ko) 연마구
JP2005118989A (ja) チタンおよびチタン合金製の機械部品の自動研磨方法
US20120258652A1 (en) Rotary buffing pad
US8721396B1 (en) Method for preparing and buffing a powder coated wood substrate
EP2236247B1 (en) Method for applying a plastic soft composition for polishing and for surface protective material application
CN106011876A (zh) 无油墨遮蔽的局部喷砂技术
JP2013544661A (ja) シムマスク・ステンシル
JP5386831B2 (ja) 塗膜研磨方法
US20220241816A1 (en) Method Of Repairing Paint Film And Articles Comprising Repaired Paint Film
CN110281084B (zh) 一种飞机外表漆层打磨抛光方法
CN108057597B (zh) 一种铝合金精车轮喷涂缺陷修复工艺
JP3196935B1 (ja) 車両の補修塗装における下地形成方法
KR20190114335A (ko) 자동차 표면 광택방법
JP5353322B2 (ja) 塗膜補修方法および塗膜補修装置
JP4904843B2 (ja) 塗膜の補修方法及び積層塗膜
JP3894693B2 (ja) 塗装欠陥除去方法及び塗装欠陥除去用研磨機
JP2007144345A (ja) 塗装不良品の表面処理方法
JP2015147263A (ja) 研磨システム、研磨用の中間パッド、および研磨バフ
KR20050116578A (ko) 자동차의 흠집제거를 위한 신속도장방법
WO2023105355A1 (en) Backup pads, systems and methods of use thereof

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110127

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20121025

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20121204

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130201

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130702

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130822

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130910

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130923

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5386831

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees