JP2009181590A - 選択的データバックアップ - Google Patents
選択的データバックアップ Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009181590A JP2009181590A JP2009115038A JP2009115038A JP2009181590A JP 2009181590 A JP2009181590 A JP 2009181590A JP 2009115038 A JP2009115038 A JP 2009115038A JP 2009115038 A JP2009115038 A JP 2009115038A JP 2009181590 A JP2009181590 A JP 2009181590A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- stored
- file
- computer
- entity information
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/07—Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
- G06F11/14—Error detection or correction of the data by redundancy in operation
- G06F11/1402—Saving, restoring, recovering or retrying
- G06F11/1446—Point-in-time backing up or restoration of persistent data
- G06F11/1448—Management of the data involved in backup or backup restore
- G06F11/1451—Management of the data involved in backup or backup restore by selection of backup contents
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Quality & Reliability (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Abstract
【解決手段】所望のデータをバックアップするシステムは、システムとバックアップデータを格納するバックアップストレージとの間で情報を伝送するように構成されている通信リンクと、通信リンクに連結されたプロセッサとを備える。プロセッサは、所望のデータの関連実体データを決定し、所望のデータの関連実体データと格納されたデータとを比較し、関連実体データと該格納されたデータとの比較に基づいて、該通信リンクを介して該関連実体データを伝送して格納するように構成されている。
【選択図】図1
Description
本発明は、データをバックアップすること、より詳細には、非決定ファイルをバックアップすることに関する。
データバックアップによる電子データ保護は、一般のイベントであり、ますます多くのメモリー量および処理能力を費やすイベントである。データファイルは、今日、一般的に、従来のソフトウェアプログラムを使用するよりも、より多くのメモリーを占有している。それ故、これらのファイルのバックアップは、より多くの格納スペースならびにファイルを転送および格納するための通信リンクバンド幅より多くの処理能力および通信リンクバンド幅を要求する。膨大な量のデータをバックアップする場合、変更のなかったデータをバックアップせず、可能な限り少ないファイルのコピー(好ましくは1つ)をバックアップして、データバックアップを低減することが望ましい。
本発明は、一般的に、ある局面で、所望のデータをバックアップするためのシステムであって、そのシステムとバックアップデータを格納するためのバックアップストレージとの間で情報を伝送するよう構成された通信リンクを含むシステム、および、通信リンクと結合されたプロセッサを提供する。そのプロセッサは、所望のデータの関連実体データ決定、格納されたデータと所望のデータの関連実体データとの比較、および格納されたデータと関連実体データの比較に基づいて格納のために通信リンクを介して関連実体データの伝送をするように構成されている。
(項目1)
所望のデータをバックアップするシステムであって、
該システムとバックアップデータを格納するバックアップストレージとの間で情報を伝送するように構成されている通信リンクと、
該通信リンクに連結されたプロセッサであって、
該所望のデータの関連実体データを決定し、
該所望のデータの該関連実体データと格納されたデータとを比較し、
該関連実体データと該格納されたデータとの比較に基づいて、格納するために、該通信リンクを介して該関連実体データを伝送するように構成されているプロセッサと、
を備えたシステム。
(項目2)
前記プロセッサが、前記関連データのうち、前記格納されたデータ内に存在する少なくともいくつかであって、格納のために伝送する少なくともいくつかを迂回するように構成されている、項目1に記載のシステム。
(項目3)
前記プロセッサが、前記関連実体データが前記格納されたデータ内に存在しない場合にのみ、該関連実体データを格納のために伝送する、項目1に記載のシステム。
(項目4)
前記プロセッサが、前記所望のデータの構成と該構成の一部と関連するデータとを分析することにより、前記関連実体データを決定するように構成されている、項目1に記載のシステム。
(項目5)
前記プロセッサが、前記関連実体データを変更耐性フォーマットにマッピングし、該変更耐性フォーマットされた実体データを用いて、該関連実体データと前記格納されたデータとを比較するように構成されている、項目4に記載のシステム。
(項目6)
前記プロセッサが、前記関連実体データに対して差分バックアップを実行し、該関連実体データと前記格納されたデータとを比較するように構成されている、項目1に記載のシステム。
(項目7)
前記プロセッサが、実体データが前記格納されたデータ内に存在しないこと、および該格納されたデータ内の実体データが前記関連実体データ内に存在しないというインディカを、前記通信リンクを介して伝送するようにさらに構成されている、項目1に記載のシステム。
(項目8)
前記インディカが、キー追加コマンド、値追加コマンド、キー除去コマンド、値除去コマンド、および値変更コマンドのうちの少なくとも1つを含む、項目7に記載のシステム。
(項目9)
前記プロセッサが、前記所望のデータ内のデータのグルーピングを決定することにより、前記関連実体データを決定するように構成されている、項目1に記載のシステム。
(項目10)
前記プロセッサが、前記所望のデータに関連するインデックスを分析することにより、前記データのグルーピングを決定するように構成されている、項目9に記載のシステム。
(項目11)
前記プロセッサが、前記データのグルーピングに対して共通ファイル排除を実行し、前記関連実体データと前記格納されたデータとを比較するように構成されている、項目9に記載のシステム。
(項目12)
前記プロセッサが、前記通信リンクを介して、前記格納されたデータ内に存在するデータグルーピングと前記関連実体データとの関係のインディカを伝送するようにさらに構成されている、項目11に記載のシステム。
(項目13)
コンピュータ実行可能命令を含むコンピュータ読取り可能媒体上に存在するコンピュータプログラム製品であって、コンピュータに、
実体データとフィラーデータとを複数のレベルで含む集合データを分析させ、
該集合データの該レベルに関連するレベルと値とを示す該実体データを決定させ、
該決定された実体データと格納されたデータとを比較して、該決定された実体データと該格納されたデータとの間の、実体内容レベルおよび値における差分を決定するようにさせる、コンピュータプログラム製品。
(項目14)
前記コンピュータに比較させる前記命令が、該コンピュータに、差分バックアップ手法を適用させる、項目13に記載のコンピュータプログラム製品。
(項目15)
前記命令が、前記コンピュータに、変更耐性フォーマットで前記決定された実体データを格納させる、項目13に記載のコンピュータプログラム製品。
(項目16)
前記コンピュータに比較させる前記命令が、該コンピュータに、差分バックアップ手法を適用させ、該命令が、該コンピュータに、少なくとも、前記変更耐性フォーマットであり前記格納されたデータ内に存在しない実体データをバックアップさせる命令をさらに含む、項目15に記載のコンピュータプログラム製品。
(項目17)
前記命令が、前記コンピュータに、前記決定された実体データが前記格納されたデータ内に存在しないデータを含むという追加インディカを提供させ、該格納されたデータが該決定された実体データ内に存在しないデータを含むという除去インディカを提供させる、項目13に記載のコンピュータプログラム製品。
(項目18)
コンピュータ実行可能命令を含むコンピュータ読取り可能媒体上に存在するコンピュータプログラム製品であって、コンピュータに、
データサブグループを含むデータを分析させ、
データファイル内の該データサブグループを識別させ、
該データサブグループと格納された潜在的に共通のデータセットとを比較させ、
該比較に基づいて該データサブグループをバックアップさせる、コンピュータプログラム製品。
(項目19)
前記命令が前記コンピュータに、前記格納された潜在的に共通のデータセット内に存在しないデータサブグループのみをバックアップさせる、項目18に記載のコンピュータプログラム製品。
(項目20)
前記命令が前記コンピュータに、比較のために前記データサブグループを別々のファイルとして格納させる、項目18に記載のコンピュータプログラム製品。
(項目21)
前記命令が前記コンピュータに、共通ファイル排除手法を用いて、前記データサブグループと前記格納された潜在的に共通のデータセットとを比較させる、項目18に記載のコンピュータプログラム製品。
(項目22)
前記命令が前記コンピュータに、前記潜在的に共通のデータセットの少なくとも1つが前記データファイルと関連することを示す除去インディカを提供させる、項目18に記載のコンピュータプログラム製品。
(項目23)
前記命令が前記コンピュータに、前記潜在的に共通のデータセットの少なくとも1つが前記データファイルの特定の部分と関連することを示す除去インディカを提供させる、項目22に記載のコンピュータプログラム製品。
本発明の少なくともいくつかの実施形態は、実体変化を格納するために、および/または、他のデータセットに類似し得るデータのより大きな集合のデータサブセットを決定するために、データの実体差分変化を決定する技術を提供して、類似しているデータセットの二重格納を減らす。ファイルが分析されて、ファイルの実体を決定し得、そして、格納されたファイルの実体と比較され得る。ファイルの実体が異なる場合、実体差分が格納され得るが、実体ではない差分は、無視されて、バックアップされなくてもよい。さらに、意味のあるサブセットを含むファイルが分析されて、サブセット、および、格納されたデータセットと比較されるサブセットを決定し得る。データの二重セットはバックアップを迂回し得て、二重ではないセットはバックアップされ得る。
Windows(登録商標)NTシステム上へのレジストリバックアップは、一般に、レジストリセーブキーのためのRegSaveKeyと言うWin32 API(Application Programming Interface)を用いるほとんどのバックアップ製品によって実行される。レジストリは、キーとして識別されるアプリケーション用のアプリケーションの記述(例えば、.txtといったタイプのファイル)、ユーザ情報(例えば、デスクトップ設定)、および特有の設定(例えば、ワードプロセシングデフォルト、eメールデフォルトなど)を含む反転ツリー構造のデータベースである。キーは、レジストリにおける設定の名前であり、以下で使用される値は、設定の値を示す。RegSaveKeyは、APIユーザによって特定されるロケーションにおける格納ディスクにレジストリハイブのインメモリ(in−memory)バージョンをコピーする。ハイブは、レジストリの論理的ブランチであり、単一ファイル内に含まれる。例えば、以下のハイブはWindows(登録商標)NT4.0上に存在する。
SAM
SECURITY
SOFTWARE
USER
システム上にアカウントを持つユーザにつき1つのUSERハイブがあるが、ログオンされるユーザのUSERハイブだけがメモリ内にロードされる。全ての他のUSERハイブは、ディスクに残る。
図1をさらに参照して、図2を参照した動作において、システム10を用いてレジストリハイブをバックアップするためのプロセス30は、示された工程を含む。しかしながら、プロセス30は、例示のみであり、限定的ではない。プロセス30は、例えば、工程を追加、削除または再構成することによって変更され得る。さらに、プロセス30は、他の非決定ファイルまたは他のデータ群をバックアップするように適合され得る。他の非決定ファイルまたは他のデータ群の物理的構成(例えば、ビット)は、それらの実体コンテンツ(すなわち、物理的構成によって表された実体)が変化するよりもかなり顕著に変化する。プロセス30は、好ましくは、任意のユーザがバックアップしているシステムにログオンされたかどうかに関係なくバックアップを実行し得るバックグラウンドにおいて実行しているプロセスにおいてインプリメントされる。プロセス30は、さらに好ましくは、(レジストリおよび任意の適切なファイルへのアクセスを含む)バックアップを達成するために十分な特権を有するローカルシステムアカウント下で実行するバックグラウンドプロセスによってインプリメントされる。これは、プロセスをバックアップおよび復元するための多くのキー(バックアッププログラムを実行するユーザが(例えば、Window
NT セキュリティに起因して)アクセスするための許可を有し得ないキーを含む)へのアクセスを可能にする。プロセス30は、レジストリを通って実体情報を見い出し、その実体情報を格納された実体情報と比較し、どの実体情報が新しいか、どの実体情報が予め格納されているか、どの実体情報が変化したか、予め格納された、どの実体情報が取り除かれたかを判定する。あるいは、プロセスは、従来のブロック差分技術を適用可能な組織化ファイルを構築し得る。
nNumSubKeys:このキーの下のSubkeyの数
nNumValues:このキーの下のValueの数
nACLTag:別のマップに格納されるAccess Control List(ACL)への一意的なタグ
nClassTag:別のマップに格納されるClass Nameへの一意的なタグ実際のACLおよびクラス名は、キーについての他の情報とともに格納されない。これは、実際のACLおよびクラス名が、他のACLおよびクラスと同一である傾向があるからである。ACLまたはクラスへのタグを格納することによって、比較プロセス50の間のメモリにおいて、ならびに、バックアップされる差異ファイルを作成、送信、および格納する場合において、大幅なスペースの節約となる。例えば、ACLは、長さが2Kであり得るが、45,000の異なるキーに取り付けられる(90MB)。好ましくは、ACLの実際のコピーは1つだけマップに保持され、タグが各キーによって参照される状態で、タグにマッピングされる。
図5によると、図1をさらに参照して、システム10を用いるバックアップレジストリハイブを復元するためのプロセス70は、示された工程を含む。しかしながら、プロセス70は、例示に過ぎず、限定的でない。プロセス70は、例えば、工程が追加、除去または再構成されることによって変更され得る。さらに、プロセス70は、他の非決定ファイルまたは他のデータ群を復元するように適合され得る。
図1を参照すると、システム10はさらに、典型的な共通/冗長ファイル排除(CFE/RFE)バックアップ手法の有効性をブレークするファイルまたは他のデータセットを効率的にバックアップするために用いられ得る。コンピュータ12が効率的にバックアップするように構成されているCFEブレークファイルは、大きいファイル内にデータサブグループのインデックスまたは他のインディカ(indicia)を含んでデータベースに似た、電子データ添付物などの、ファイルまたは他のデータグループの集合を含む。このようなCFEブレークファイルがあると、データサブグループはバックアップされるべき他のデータサブグループまたはファイルと同一であり得る。コンピュータ12は、個々のデータサブグループを決定し、同一のデータサブグループの冗長なバックアップを低減させ、好適には排除するように構成されている。このように、CFE手法はファイルへの適用に限定されず、任意のデータグループに適用され得る。
Claims (20)
- 現在のデータをバックアップするシステムであって、
該システムは、
該システムとバックアップデータを格納するバックアップストレージとの間で情報を伝送するように構成されている通信リンクと、
該通信リンクに連結されたプロセッサと
を備え、
該プロセッサは、
現在の実体情報を識別することであって、該現在の実体情報は、該現在のデータの一部を除いて該現在のデータを含み、該現在のデータの一部は、該現在のデータの管理部分または該現在のデータの空のスペース部分のうちの少なくとも1つを含む、ことと、
格納された実体情報を識別することであって、該格納された実体情報は、格納されたデータの一部を除いて該格納されたデータを含み、該格納されたデータの一部は、該格納されたデータの管理部分または該格納されたデータの空のスペース部分のうちの少なくとも1つを含む、ことと、
該現在の実体情報の論理構造と該格納された実体情報の論理構造とを比較することと、
該現在の実体情報の論理構造と該格納された実体情報の論理構造との比較に基づいて、格納するために、該通信リンクを介して該現在の実体情報を伝送することと
を実行するように構成されている、システム。 - 前記プロセッサは、前記現在の実体情報の少なくとも一部の情報であって、前記格納された実体情報に存在する情報を伝送しないように構成されている、請求項1に記載のシステム。
- 前記プロセッサは、前記現在の実体情報が前記格納された実体情報に存在しない場合にのみ、該現在の実体情報を格納のために伝送するように構成されている、請求項1に記載のシステム。
- 前記プロセッサは、前記現在のデータの論理構造と該現在のデータの論理構造の一部と関連するデータとを分析することにより、前記現在の実体情報を識別するように構成されている、請求項1に記載のシステム。
- 前記プロセッサは、前記現在の実体情報に対して差分バックアップを実行して、該現在の実体情報の論理構造と前記格納された実体情報の論理構造とを比較するように構成されている、請求項1に記載のシステム。
- 前記プロセッサは、前記現在の実体情報の一部が前記格納された実体情報に存在しないというインジケータ、および該格納された実体情報の一部が該現在の実体情報に存在しないというインジケータを、通信ラインを介して伝送するようにさらに構成されている、請求項1に記載のシステム。
- 前記インジケータは、キー追加コマンド、値追加コマンド、キー除去コマンド、値除去コマンド、および値変更コマンドのうちの少なくとも1つを含む、請求項6に記載のシステム。
- 前記プロセッサは、前記現在のデータ内のデータのグルーピングを含む現在のデータのグルーピングを決定することにより、前記現在の実体情報を識別するように構成されている、請求項1に記載のシステム。
- 前記プロセッサは、前記現在のデータに関連するインデックスを分析することにより、前記現在のデータのグルーピングを決定するように構成されている、請求項8に記載のシステム。
- 前記プロセッサは、前記現在のデータのグルーピングに対して共通ファイル排除を実行して、前記現在の実体情報の論理構造と前記格納された実体情報の論理構造とを比較するように構成されている、請求項8に記載のシステム。
- 前記プロセッサは、通信ラインを介して、前記現在の実体情報に対する前記格納された実体情報内のデータグルーピングの関係のインジケータを伝送するようにさらに構成されている、請求項10に記載のシステム。
- コンピュータに、
集合実体データと集合フィラーデータとを複数の集合データレベルで含む集合データを分析することであって、該集合実体データは、該集合フィラーデータを除いて該集合データを含む、ことと、
該集合データレベルの各々に関連する該集合実体データを決定することと、
複数の集合データ値を決定することであって、該複数の集合データ値の各々は、該複数の集合データレベルのうちの1つに関連する、ことと、
該決定された集合実体データと、格納されたデータであって、該格納されたデータは、複数の格納されたデータレベルと、複数の格納されたデータ値とを含み、該複数の格納されたデータレベルの各々は、該複数の集合データレベルのうちの1つに対応し、該複数の格納されたデータ値の各々は、該複数の格納されたデータレベルのうちの1つに対応する、格納されたデータとを比較して、該複数の集合データレベルの各々について、該集合データレベルに関連する集合データ値と、該集合データレベルに対応する格納されたデータレベルに関連する格納されたデータ値との差を決定することと
を実行させる、コンピュータプログラム。 - 前記プログラムは、前記コンピュータに、差分バックアップ手法を適用させる、請求項12に記載のコンピュータプログラム。
- 前記プログラムは、前記コンピュータに、前記決定された集合実体データが前記格納されたデータ内に存在しないデータを含むことを示す追加インジケータを提供させ、該格納されたデータが該決定された集合実体データ内に存在しないデータを含むことを示す除去インジケータを提供させる、請求項12に記載のコンピュータプログラム。
- コンピュータに、
データサブグループを含むデータファイルを分析することと、
該データファイル内の該データサブグループを識別することと、
該識別されたデータサブグループと、該識別されたデータサブグループを既に格納されたファイル内の格納されたデータサブグループと関連づけるクロスレファレンスデータベースに挿入される複数のレファレンスのうちの1つのレファレンスとを比較して、該既に格納されたファイル内の関連冗長の格納されたデータサブグループを有する識別されたデータサブグループを決定することと、
該比較に基づいて該識別されたデータサブグループをバックアップすることと
を実行させる、コンピュータプログラム。 - 前記プログラムは、前記コンピュータに、前記クロスレファレンスデータベースに挿入されるレファレンスに存在しない識別されたデータサブグループのみをバックアップさせる、請求項15に記載のコンピュータプログラム。
- 前記プログラムは、前記コンピュータに、前記比較のために前記識別されたデータサブグループを別々のファイルとして格納させる、請求項15に記載のコンピュータプログラム。
- 前記プログラムは、前記コンピュータに、共通ファイル排除手法を用いて、前記識別されたデータサブグループと前記クロスレファレンスデータベースに挿入される複数のレファレンスとを比較させる、請求項15に記載のコンピュータプログラム。
- 前記プログラムは、前記コンピュータに、前記クロスレファレンスデータベースに挿入される複数のレファレンスのうちの少なくとも1つが前記データファイルと関連することを示す除去インジケータを提供させる、請求項15に記載のコンピュータプログラム。
- 前記プログラムは、前記コンピュータに、前記クロスレファレンスデータベースに挿入される複数のレファレンスのうちの少なくとも1つが前記データファイルの特定の部分と関連することを示す除去インジケータを提供させる、請求項19に記載のコンピュータプログラム。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US31768401P | 2001-09-06 | 2001-09-06 | |
US10/235,304 US7509356B2 (en) | 2001-09-06 | 2002-09-05 | Data backup |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003527601A Division JP2005502956A (ja) | 2001-09-06 | 2002-09-06 | 選択的データバックアップ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009181590A true JP2009181590A (ja) | 2009-08-13 |
Family
ID=26928792
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003527601A Withdrawn JP2005502956A (ja) | 2001-09-06 | 2002-09-06 | 選択的データバックアップ |
JP2009115038A Pending JP2009181590A (ja) | 2001-09-06 | 2009-05-11 | 選択的データバックアップ |
Family Applications Before (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003527601A Withdrawn JP2005502956A (ja) | 2001-09-06 | 2002-09-06 | 選択的データバックアップ |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US7509356B2 (ja) |
EP (1) | EP1428123B1 (ja) |
JP (2) | JP2005502956A (ja) |
AU (1) | AU2002323635A1 (ja) |
HK (1) | HK1067197A1 (ja) |
WO (1) | WO2003023617A2 (ja) |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8443045B2 (en) * | 2002-10-01 | 2013-05-14 | Honda Motor Co., Ltd. | Storage of selected e-mails including attachments in document management system |
US7251680B2 (en) * | 2003-10-31 | 2007-07-31 | Veritas Operating Corporation | Single instance backup of email message attachments |
US7913053B1 (en) | 2005-02-15 | 2011-03-22 | Symantec Operating Corporation | System and method for archival of messages in size-limited containers and separate archival of attachments in content addressable storage |
US7370050B2 (en) * | 2005-02-28 | 2008-05-06 | Microsoft Corporation | Discoverability and enumeration mechanisms in a hierarchically secure storage system |
US7653624B1 (en) * | 2005-04-18 | 2010-01-26 | Emc Corporation | File system change tracking |
US7624129B2 (en) * | 2006-06-30 | 2009-11-24 | Microsoft Corporation | Dual logging of changes to a user preference in a computer device |
US8458127B1 (en) * | 2007-12-28 | 2013-06-04 | Blue Coat Systems, Inc. | Application data synchronization |
US8527465B1 (en) * | 2008-12-24 | 2013-09-03 | Emc Corporation | System and method for modeling data change over time |
US8166038B2 (en) * | 2009-06-11 | 2012-04-24 | Kaufman Mark A | Intelligent retrieval of digital assets |
US9390088B2 (en) | 2013-04-22 | 2016-07-12 | International Business Machines Corporation | Ensuring access to long-term stored electronic documents |
JP7108784B2 (ja) * | 2018-08-21 | 2022-07-28 | 華為技術有限公司 | データ記憶方法、データ取得方法、及び機器 |
CN112328171B (zh) * | 2020-10-23 | 2024-04-30 | 苏州元核云技术有限公司 | 数据分布预测方法、数据均衡方法、设备及存储介质 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5813008A (en) * | 1996-07-12 | 1998-09-22 | Microsoft Corporation | Single instance storage of information |
JP2000200208A (ja) * | 1999-01-06 | 2000-07-18 | Fujitsu Ltd | ファイルバックアップ方法,装置およびそのプログラム記録媒体 |
WO2001061563A1 (en) * | 2000-02-18 | 2001-08-23 | Avamar Technologies, Inc. | Hash file system and method for use in a commonality factoring system |
Family Cites Families (34)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5274807A (en) * | 1990-11-01 | 1993-12-28 | At&T Bell Laboratories | Method for reducing magnetic storage volume for computer disk image backup |
US5613113A (en) * | 1993-10-08 | 1997-03-18 | International Business Machines Corporation | Consistent recreation of events from activity logs |
US5819020A (en) * | 1995-10-16 | 1998-10-06 | Network Specialists, Inc. | Real time backup system |
US5765173A (en) * | 1996-01-11 | 1998-06-09 | Connected Corporation | High performance backup via selective file saving which can perform incremental backups and exclude files and uses a changed block signature list |
US5819251A (en) * | 1996-02-06 | 1998-10-06 | Oracle Corporation | System and apparatus for storage retrieval and analysis of relational and non-relational data |
US5758359A (en) * | 1996-10-24 | 1998-05-26 | Digital Equipment Corporation | Method and apparatus for performing retroactive backups in a computer system |
US6038665A (en) * | 1996-12-03 | 2000-03-14 | Fairbanks Systems Group | System and method for backing up computer files over a wide area computer network |
US6088693A (en) * | 1996-12-06 | 2000-07-11 | International Business Machines Corporation | Data management system for file and database management |
US6157931A (en) * | 1997-02-11 | 2000-12-05 | Connected Corporation | Database/template driven file selection for backup programs |
US5907848A (en) * | 1997-03-14 | 1999-05-25 | Lakeview Technology, Inc. | Method and system for defining transactions from a database log |
US6199074B1 (en) * | 1997-10-09 | 2001-03-06 | International Business Machines Corporation | Database backup system ensuring consistency between primary and mirrored backup database copies despite backup interruption |
US5991772A (en) * | 1997-10-31 | 1999-11-23 | Oracle Corporation | Method and apparatus for restoring a portion of a database |
US6088694A (en) * | 1998-03-31 | 2000-07-11 | International Business Machines Corporation | Continuous availability and efficient backup for externally referenced objects |
US6032145A (en) * | 1998-04-10 | 2000-02-29 | Requisite Technology, Inc. | Method and system for database manipulation |
US6189016B1 (en) * | 1998-06-12 | 2001-02-13 | Microsoft Corporation | Journaling ordered changes in a storage volume |
US6279011B1 (en) * | 1998-06-19 | 2001-08-21 | Network Appliance, Inc. | Backup and restore for heterogeneous file server environment |
US6269381B1 (en) * | 1998-06-30 | 2001-07-31 | Emc Corporation | Method and apparatus for backing up data before updating the data and for restoring from the backups |
US6141660A (en) * | 1998-07-16 | 2000-10-31 | International Business Machines Corporation | Command line interface for creating business objects for accessing a hierarchical database |
US6115772A (en) * | 1998-09-18 | 2000-09-05 | International Business Machines, Inc. | System and method for host expansion and connection adaptability for a SCSI storage array |
US6385626B1 (en) * | 1998-11-19 | 2002-05-07 | Emc Corporation | Method and apparatus for identifying changes to a logical object based on changes to the logical object at physical level |
US6212512B1 (en) * | 1999-01-06 | 2001-04-03 | Hewlett-Packard Company | Integration of a database into file management software for protecting, tracking and retrieving data |
US6397307B2 (en) * | 1999-02-23 | 2002-05-28 | Legato Systems, Inc. | Method and system for mirroring and archiving mass storage |
US6374265B1 (en) * | 1999-03-29 | 2002-04-16 | Inventec Corp. | Method for backup and recovery of the long filename in computer system |
US6513051B1 (en) * | 1999-07-16 | 2003-01-28 | Microsoft Corporation | Method and system for backing up and restoring files stored in a single instance store |
US6317755B1 (en) * | 1999-07-26 | 2001-11-13 | Motorola, Inc. | Method and apparatus for data backup and restoration in a portable data device |
US6526418B1 (en) * | 1999-12-16 | 2003-02-25 | Livevault Corporation | Systems and methods for backing up data files |
US6460055B1 (en) * | 1999-12-16 | 2002-10-01 | Livevault Corporation | Systems and methods for backing up data files |
US7072916B1 (en) * | 2000-08-18 | 2006-07-04 | Network Appliance, Inc. | Instant snapshot |
US6868417B2 (en) * | 2000-12-18 | 2005-03-15 | Spinnaker Networks, Inc. | Mechanism for handling file level and block level remote file accesses using the same server |
US7730213B2 (en) * | 2000-12-18 | 2010-06-01 | Oracle America, Inc. | Object-based storage device with improved reliability and fast crash recovery |
US6745209B2 (en) * | 2001-08-15 | 2004-06-01 | Iti, Inc. | Synchronization of plural databases in a database replication system |
US6898688B2 (en) * | 2001-12-28 | 2005-05-24 | Storage Technology Corporation | Data management appliance |
US6820098B1 (en) * | 2002-03-15 | 2004-11-16 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | System and method for efficient and trackable asynchronous file replication |
US7302536B2 (en) * | 2003-06-17 | 2007-11-27 | Hitachi, Ltd. | Method and apparatus for managing replication volumes |
-
2002
- 2002-09-05 US US10/235,304 patent/US7509356B2/en not_active Expired - Fee Related
- 2002-09-06 EP EP02757632A patent/EP1428123B1/en not_active Expired - Fee Related
- 2002-09-06 JP JP2003527601A patent/JP2005502956A/ja not_active Withdrawn
- 2002-09-06 WO PCT/US2002/028406 patent/WO2003023617A2/en active Application Filing
- 2002-09-06 AU AU2002323635A patent/AU2002323635A1/en not_active Abandoned
-
2004
- 2004-12-15 HK HK04109950.5A patent/HK1067197A1/xx not_active IP Right Cessation
-
2009
- 2009-05-11 JP JP2009115038A patent/JP2009181590A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5813008A (en) * | 1996-07-12 | 1998-09-22 | Microsoft Corporation | Single instance storage of information |
JP2000200208A (ja) * | 1999-01-06 | 2000-07-18 | Fujitsu Ltd | ファイルバックアップ方法,装置およびそのプログラム記録媒体 |
WO2001061563A1 (en) * | 2000-02-18 | 2001-08-23 | Avamar Technologies, Inc. | Hash file system and method for use in a commonality factoring system |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US7509356B2 (en) | 2009-03-24 |
EP1428123B1 (en) | 2011-11-02 |
EP1428123A2 (en) | 2004-06-16 |
JP2005502956A (ja) | 2005-01-27 |
US20030135524A1 (en) | 2003-07-17 |
WO2003023617A2 (en) | 2003-03-20 |
HK1067197A1 (en) | 2005-04-01 |
WO2003023617A3 (en) | 2004-03-18 |
AU2002323635A1 (en) | 2003-03-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2009181590A (ja) | 選択的データバックアップ | |
US11561931B2 (en) | Information source agent systems and methods for distributed data storage and management using content signatures | |
US11016859B2 (en) | De-duplication systems and methods for application-specific data | |
US20230083789A1 (en) | Remote single instance data management | |
US8219524B2 (en) | Application-aware and remote single instance data management | |
US20120158760A1 (en) | Methods and computer program products for performing computer forensics | |
US7680998B1 (en) | Journaled data backup during server quiescence or unavailability | |
US9002800B1 (en) | Archive and backup virtualization | |
US20040236801A1 (en) | Systems and methods for distributed content storage and management | |
EP1754152B1 (en) | Method and apparatus for storage backup | |
US10467187B1 (en) | System and method for restoration of MICROSOFT exchange server mail | |
Feng | Overview of Data Deduplication |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090511 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100507 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20111107 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20120206 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20120209 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120222 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120309 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20120801 |